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【 指名制 / 3L 】 耽溺のグランギニョル 【 恋愛 / 捕食 / 隷属 / 共依存 】/1037


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自分のトピックを作る
182: 執事長 [×]
2019-05-15 19:00:24



>只今より2名様を募集させて頂きます!明日も朝早いので短い間のお相手になってしまうやもしれませんが、ゆるりと待機しておりますのでお気軽にお越し下さいませ…!


>前回の続きからの交流をご希望の場合は、お声掛けの際に最後のレス№をお伝えくださいませ!



▼ 日常イベント(>>112) ▼


▼ 世界観・規則(>>1) ▼


▼ 提供(>>2) ▼


▼ 詳細設定(>>3) ▼


▼ PFシート(>>4) ▼


▼ 大切な" お食事 "のメニュー ▼

◇レベッカ・アンダーソン(>>7
◆ネイト(>>25
◇アリソン(>>82
◆ルシアン(>>83
◇ジゼル・キャンベラ(>>47


▼ 嗜好 ▼

・優遇… 人懐っこい / 依存気質 / 好奇心旺盛 / 甘えた / 寂しがり / 独占欲 / 情緒不安定 / 大人びた / 色気のある / 愛情に飢えた / 盲目的 / 脆いが強がり / 時に大胆 / 隙のある / 単純 / 崇拝 / 刷り込み的依存 / 感情表現豊か / 押しに弱い / 美と歪の同居 / 喰い合い / 男気のある / おしゃまなろりしょた

・冷遇… 常に受け身 / ぶりっこ / 敬語 / 無関心 / 過度な電波・天然 / 下品 / 弱気すぎる / 寡黙 / 正統派なか弱い女性 / 敵対的 / 消極的 / 過度なネガティブ・卑屈 / 女性Cにおける僕っ子 / 中性的


▼ 宝箱(https://www.saychat.jp/bbs/thread/646097/) ▼




183: レベッカ・アンダーソン [×]
2019-05-15 19:24:04

(/主様こんばんは。
運営お疲れさまです。該当レスを見たわけでは無いのですが、批判等に真摯にコメントを返されるお姿、スレ主様として立派だと思います。
また、主様の心が痛まれていないか心配です。お仕事も忙しいかと思いますので、無理なさらず、どうかご自愛下さいませ。
色々な意見があるかとは思いますが、この素敵なグランギニョルの世界、私は大好きです。そんな参加者が居る事も頭の片隅に覚えて頂けていましたら幸いで御座います。これからも変わらず参加させて頂く所存ですので、改めて宜しくお願い致します!

長々と申し訳ありません。
募集中との事で、またお返事遅くなってしまうかと思いますが、お時間を頂けるなら前回(>158)のシャルロット様との交流の続きからお願いしても宜しいでしょうか?ご検討の程宜しくお願い致します…!)

184: シャルロット [×]
2019-05-15 19:49:28



>レベッカ

――そう、ウフ、そうナノ。テオのコトが好きなら、シャルのコトも好き、ヨネ?私達、とっても似てるモノ(問い掛けに対する答えを貴女から受け取るや否や、茫洋としていた表情にどこか危うい喜色が滲んで。それは堪えきれない歪んだ笑みとなり、口許にだけ三日月を描きながら、病んだ思考ゆえの暴論を押し付ける。ぎ、ぎ、ぎ、と機械染みた動きでゆっくりと首を傾げ、ぎょろりと瞠られた双眸で貴女を射るように見つめる様は、まさに答えを間違えれば一巻の終わり、を彷彿とさせる怪物そのもの。テオのことをどう思っているか、それを明かさないのは故意ではない。ただ単に貴女の問いが耳に入っていなかったのだ――お気に入りが出来るかもしれない、という期待のあまり。「…あんまり想像できナイ。デモありがとう、アナタもとっても可愛いノ」懇切丁寧な説明を受けても、これまで自身の辞書になかった概念をすんなり理解できるほど賢くは無く、少しだけ目を伏せてゆるゆるとかぶりを振る。しかすぐに目線を上げて貴女の顔を見つめたのは、褒めてくれた、ということだけは理解できていたから。社交辞令やお世辞を言えるような器用さなんて持ち合わせていない怪物は、心からの賛辞を返せばまるで人形を愛でるかのようにそっと貴女の頬を撫でて。「……来たら分かるノ。」謝罪の言葉には、まるで転寝をするように浅く小さく頷いて、不問の意を告げよう。けれどそのお返しと言わんばかりに、嫌々をするようにゆっくりと首を振り、行き先を教えることを渋って。怪物の誘いに乗るということは、命の保証がないということ。それでも私を信じて欲しいの、なんて幼稚な我が儘を全身から溢れさせつつ、促された通りに握る対象を服から暖かい手へと移し替えて。何度もちらちらと振り返って貴女の姿を確認しつつ、手を引いて辿り着いたのは見渡す限りの黒薔薇が咲き誇るローズガーデン。「ドウ、綺麗?」月明かりを吸い込む様な黒い花弁は、夜露を反射してキラキラと一つ一つが輝いて)

(/今晩わ、お越し下さり有難うございます!加えて暖かいお言葉まで頂戴してしまって…自身が情けなくも、とても嬉しいです。本当に有難うございます…!背後様こそ、お忙しい中いつもこうして足を運んで下さって有難うございます。此方こそ、これからも末永く宜しくお願い致します…!
それでは早速、シャルロットにてお返事をさせて頂きました。短い時間のお相手になるかもしれませんが、どうぞ背後様のペースでごゆるりとお相手頂ければ幸いでございます…!/蹴推奨)



185: レベッカ・アンダーソン [×]
2019-05-15 21:03:21

>シャルロット

そう、だね。テオに似てるのもあるし、可愛いし、妹が出来たみたいで嫌いじゃないよ。シャルロットちゃんの事私まだまだ知らないけど、好きだよ(継ぎ接ぎの彼への好意を述べれば、生気が宿ったかのような瞳に鈴の音のような響きを持つ嬉しそうな笑い声、醸し出す雰囲気の変化がはっきりと感じられ。真っ直ぐ注がれる黄緑の眼差しに、人ならざる一面が垣間見えればゾクリと背筋に悪寒が走る。思わず体に力が入り、ぎこちない動作で首を縦に動かし肯定。しかし紡ぐ言葉に嘘は無い。彼と共通する雰囲気、女の子らしい容姿、幼子のような未知への好奇心。加えて自分に姉は居ても妹は生まれていなければ、憧れも僅かに混じっており。初対面故に遠回りな言い回しになってしまったが、相手を嫌う要素は無いともう一度、今度は頬に柔らかい笑みを浮かべ頷き返し。「そうだよね、これじゃ分かりにくいよね……あ、そうだ!此処って図書室って無かったっけ?そこなら本とかで見て分かるかも。良かったら今度一緒に行ってみない?って言っても私、場所とか知らないんだけどさ」説明しても伝わらない語彙力の無さに眉をハの字に下げ、大人しくひんやりとした手を頬に撫で受け。もやもやとした気持ちにうーん、と悩むように顎に片手の人差し指と親指を宛がい、他に何か方法は無いかと思考。そしてハッと案が浮かぶ。お城に華やかなドレスで着飾った女の子が描かれた本を見れば、分かってもらえるのでは無いだろうか。図書室の存在も気になっていたのもあれば提案を持ち掛けるも、行き方は相手任せになってしまうと最後に自身の情けなさを軽く笑い声に乗せ。行き先を問うた答えは明瞭な解は得られず。「それもそうだね」と短く言葉を返し。何処へ向かうのか僅かに不安も抱きつつも、自分よりも小さな手を確りと握り返し、廊下を突き進む。やがて視界に広がる、神秘的な景色。月光に照らされる美しい緑の黒のコントラスト。鼻腔を擽る濃厚な薔薇の香り。まるで絵画の中の世界に迷い混んだかのような錯覚を覚え、魅入るように瞳を見開き「すっごく綺麗……」と、ぽつりと譫言のように呟き。ややしてから意識が現実に戻ってくれば相手に顔を向け「ここがシャルロットちゃんのお気に入りなんだね。とっても素敵だと思う。こんなに近くで見たのも初めてだよ。此処の花のお世話も使い魔君達がやってるの?」まずは心からの感謝を。久方ぶりに全身に感じる外の新鮮な空気と、窓から覗くだけだった外の景色。口角を持ち上げ表情に笑みを咲かせつつ、この見事な景色も使い魔達のお陰なのだろうかと疑問を投げ掛け)

186: シャルロット [×]
2019-05-15 21:42:08


>レベッカ

――!(まるで死んだ魚の様な、生気は無いが腹の底の底まで覗き込むような不気味さを孕んだ双眸は、貴女が一言、また一言と言葉を紡いでくれる度に彩りを帯びていく。獲物たる人間は、往々にして自身に対して恐怖を抱き、まるで死刑宣告を恐れる囚人の様に分り易く媚を売るものだ。けれど貴女の態度は違う、嘘偽りはないと素直に信じられる真心のこもった言葉と微笑みに、怪物はにんまりと幼子相応の無邪気な笑みを浮かべて「……私も、アナタが、好きヨ。テオと同じ位、イイエ、テオよりモ。」どこか照れたように、腰の後ろで手を組みながらもじもじと口を開く。下から上目遣いで貴女を見詰める瞳には、純粋な好意だけでなくどこか宣戦布告染みた妙な熱を宿していて。「いいワ、案内してアゲル。私が、アナタを守ってアゲルノ」屋敷の中を人間が歩き回ることは自殺行為、それをお互いに理解しているからこそ、図書室へのお誘いを断ることは無く快諾する。貴女は私のお気に入り、そんな押しつけがましい好意を隠そうともせず、握ったままの手には故意か否かじわじわと力が籠る。やはりこの少女も怪物である、と分からせるには十分な握力で。貴女が黒薔薇に見入る姿を、横目で盗み見れば満足そうに吐息して。「そうヨ、私のお気に入リ。此処の薔薇はトッテモ綺麗、デモ絶対摘んじゃ駄目ナノ」楽しそうな貴女の様子につられるように、繋いだ手をゆらゆらと前後に振る。こっくん、と頷きながら自慢の玩具を見せびらかすように誇らしげに胸を張って。空いている方の手ですぐ傍に合った一輪へ指先を伸ばし、戯れるように花弁をなぞっては貴女の顔へと視線を向けて「イイエ。黒薔薇は、誰のお世話も要らないノ。ずっと、ずぅっと、咲き続けるノ」うっとり、まさにそんな表現が正しい恍惚とした表情は、容姿の幼い怪物にはひどくアンバランスで。蕩けるような瞳は、貴女の明るい茶色のそれと重なっているようで全く別のものを見ている。嗚呼、もし貴女が私の手で、この美しい花弁を咲かせたならば――そんな妄想に耽りつつ、ふと我に返れば" 素敵デショウ? "と同意を求めるように首を傾げて)



187: レベッカ・アンダーソン [×]
2019-05-15 22:49:40

>シャルロット

テオよりも?ふふ、それはビックリだよ。でも嬉しいかも(無邪気な笑みと、照れたような仕草。相手が人を食べる存在である事を忘れそうになる可憐な姿に、最初に抱いていた警戒心は徐々に溶けていく。自分よりも付き合いの長い存在よりをあっさり飛び越え好きと称されては、冗談なのだろうと本気で受け止めはせず、クスクスと楽しげに喉を震わせ。ほんのり赤らめた頬を右の人指し指で軽く掻き、相手の感情が伝染したかのように恥ずかしさから顔を背け嬉しさを言葉に滲ませては、相手の双眸に込められた意思にははっきりと気付けず。「ありがと。頼もしいボディーガードだ……って、ごめん、ちょっと、痛いかも」誘いに乗ってくれればお礼の言葉を。捕食者である存在のはずの相手が他から自分を守ってくれる発言には可笑しそうに、けれど相手は良い子なのかも、なんて考えのもとその好意を信用するように言葉を紡ぐ。が、握る手に込められた握力の痛みに僅かに眉を寄せては、口許をヒクつかせ途切れとぎれに力を緩めてくれるよう願いを口に出し。「絶対に摘んじゃ……って、どうして?棘があるから?それともお屋敷の主人さんみたいな人が怒るから?」誇らしげに薔薇を自慢する様はまさに子供のようで微笑ましさに目尻を緩め。しかし絶対、と念を押されてははて、と頭に疑問符を浮かべる。折角綺麗に咲く他所の家の花を折り、傷付けるような行為は確かにやってはいけない事だが、それ以上の何かが言葉の裏に隠されているような予感がしては、背後に佇む大きく不気味な屋敷に一度視線を向け。「……へ、へぇ、お世話が要らないんだ。もしかして此処の薔薇は枯れない魔法でも掛かってるの?」次いで薔薇から自分に移された瞳は、どこか遠い幻想を夢見る乙女のような甘さと妖艶さを帯びており。見つめ返せば飲み込まれてしまいそうな感覚を覚えては、自分の視線は薔薇へと戻し。相手の物言いはまるで永遠に色褪せないのだと言っているようで、人の世と異なる世界だからなのだろうかと首を傾げる。観察するように目を凝らせば、風に揺られざわざわと音を奏で、一輪一輪が意思をもっているかのような存在感を放つ不思議な輝きの中、黒い花弁には底の見えない奈落のような魔性の恐ろしさが秘められているのでは無いだろうか。そんな思考が働けば無意識のうちに相手と握る手に汗をじわりと流れながら力を込め。同意を求めるような仕草に気付いては、流されるようにうん、と静かに首を縦に振り)

188: シャルロット [×]
2019-05-15 23:16:29



>レベッカ

嬉シイ?そう、レベッカはコレが嬉しいノ(こうしていつも自分だけ先々と突っ走り、盲目な好意で獲物を振り回すことに自覚のない怪物は、自身が伝えた"好き"という言葉が貴女を喜ばせることを学習して。それはとても危険な事――何故なら、これから先この怪物が、人間の価値観から見てどれだけ残酷で理解し得ないことをしても、だって貴女が好きだし貴女はそれを嬉しいと言ったじゃない、と話にならないほど傲慢な免罪符をその手に握ったことになるのだから。無論この怪物にそんな打算を組み立てる脳は無く、だからこそ理屈が通じない分厄介なのだ。貴女に痛いと言われたって、" ン? "と首を傾げて見せながら、その握力を緩めることは無い。「フフ。痛いの顔も、可愛いノ」目尻を緩めながら天衣無縫に微笑む顔は、それでもまるでビスクドールを彷彿とさせる無機質さを内包していて。相手が痛がることをしてはいけない、なんて倫理観はこの怪物には夏炉冬扇。痛覚に耐える表情を可愛らしいと思ってしまうのだから、その分テオよりもたちが悪い。逃がさない、とばかりにぎゅうっと手を握ったまま、嘘のような丁寧な所作で貴女の手の甲に頬擦りして。「――?薔薇に食べられちゃうカラ、に決まってるノ」疑問符の上に疑問符を重ねるように、きょとんと動きを制止させて。どうしてそんな当然の事を訊くのだろう、と言わんばかりにあっけらかんと言い放ったのは、凡そ人間の世界では考えられない事象。果たしてそれが嘘か誠か、薔薇を手折られないための方便なのか、それともこの美しい黒薔薇には人を殺傷至らしめる力があるのか――その真実を知る時が、貴女が薔薇に危害を加えようとするときなのだろう。だがそんな愚かな真似をする必要はない、そう知らしめるようにずいと貴女へ近寄れば、握ったままの貴女の手を自身の胸辺りへとあてがい「駄目、ナノ」屋敷へと視線を遣った貴女の横顔をじぃっと眺めながら、再度念押しをしておこう。「魔法、かもしれナイ。デモ、私は違うと思うノ」永遠に輝きを失うことなく、凛と咲き続ける黒薔薇。それは永久の美を胸に誇るようでもあり、はたまた永劫に休息を得られない諦観のようでもある。この屋敷において重要な意味を持つこの花が、美しく鮮やかに存在し続ける理由は、魔法なんていう綺麗で神秘的なものでは表現できない。すぐ傍に合った薔薇に鼻先がくっついてしまうほど顔を寄せれば「アナタは、何だと思ウ?永遠に、黒薔薇が枯れナイ理由」愛しそうに漆黒へと視線を注ぎながら、振り向くことはしないまま問い掛けて)

(/もっともっと話していたいのですが、そろそろ失礼させて頂きます…!今夜も楽しく素敵なお時間を有難うございました、黒薔薇園に訪れたお食事さんの第一号がレベッカちゃんで、とても良い思い出になりました!都合が合えば是非いつでもお越し下さいませ、それでは良い夢を…!)



189: レベッカ・アンダーソン [×]
2019-05-15 23:45:58

>主様
(/此方こそ本日も遅くまでお相手して下さりありがとうございました!第一号なんて恐れおおいですが、そう言って頂けて嬉しく思います。また、これから他の方が薔薇園を訪れた際はどんな話が紡がれるのかも楽しみです。テオさんと似ている部分もあれば、無垢な子供らしさと危うい思考、和やかな会話中でも安心出来ないドキドキ感と魅力たっぷりなシャルロットちゃん、すごく素敵です。交流出来て良かったです。次回またお時間が合いましたら、この続きから始めさせて下さい。ありがとうございました!では失礼致します。主様も良い夢を…!)

190: 執事長 [×]
2019-05-16 19:58:15



>只今より1名様を募集させて頂きます!明日も朝早いので短い間のお相手になってしまうやもしれませんが、ゆるりと待機しておりますのでお気軽にお越し下さいませ…!



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◇レベッカ・アンダーソン(>>7
◆ネイト(>>25
◇アリソン(>>82
◆ルシアン(>>83
◇ジゼル・キャンベラ(>>47


▼ 嗜好 ▼

・優遇… 人懐っこい / 依存気質 / 好奇心旺盛 / 甘えた / 寂しがり / 独占欲 / 情緒不安定 / 大人びた / 色気のある / 愛情に飢えた / 盲目的 / 脆いが強がり / 時に大胆 / 隙のある / 単純 / 崇拝 / 刷り込み的依存 / 感情表現豊か / 押しに弱い / 美と歪の同居 / 喰い合い / 男気のある / おしゃまなろりしょた

・冷遇… 常に受け身 / ぶりっこ / 敬語 / 無関心 / 過度な電波・天然 / 下品 / 弱気すぎる / 寡黙 / 正統派なか弱い女性 / 敵対的 / 消極的 / 過度なネガティブ・卑屈 / 女性Cにおける僕っ子 / 中性的



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191: 執事長 [×]
2019-05-17 23:26:00



>只今より寝落ちするまで、2名様を募集いたします!深夜までゆるりと待機しておりますのでお気軽にお越し下さいませ…!




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◇レベッカ・アンダーソン(>>7
◆ネイト(>>25
◇アリソン(>>82
◆ルシアン(>>83
◇ジゼル・キャンベラ(>>47


▼ 嗜好 ▼

・優遇… 人懐っこい / 依存気質 / 好奇心旺盛 / 甘えた / 寂しがり / 独占欲 / 情緒不安定 / 大人びた / 色気のある / 愛情に飢えた / 盲目的 / 脆いが強がり / 時に大胆 / 隙のある / 単純 / 崇拝 / 刷り込み的依存 / 感情表現豊か / 押しに弱い / 美と歪の同居 / 喰い合い / 男気のある / おしゃまなろりしょた

・冷遇… 常に受け身 / ぶりっこ / 敬語 / 無関心 / 過度な電波・天然 / 下品 / 弱気すぎる / 寡黙 / 正統派なか弱い女性 / 敵対的 / 消極的 / 過度なネガティブ・卑屈 / 女性Cにおける僕っ子 / 中性的



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192: 参加希望 [×]
2019-05-19 01:05:35

指名:11 ―― アッシュ
希望:捕食、隷属
名前:シェリー
性別:女
年齢:20歳
職業:フリーター

性格:感情の起伏が激しい方ではないが決して無感情ではない。気だるげな雰囲気があり一見クールではあるが実際にはただの口下手で、どちらかといえば穏やかで社交性もある。到って平凡、という印象に隠れて仄暗い「圧倒的な存在に蹂躙されたい」願望がある。破滅願望と違い死を恐れ、痛いのも怖いとも思う一方で抗いようのない服従に憧憬を抱き、恍惚を夢想している。

容姿:175センチ痩身で首や手足が長く不安定な印象のある白人、鼻頭にそばかすがある。黒髪青目。緩い癖毛で右分け目の前髪はやや長く胸までの長髪。下睫毛の目立つ憂鬱げな目つき、下がり眉。ボーっとしていると口が開く。ありふれた黒のTシャツにタイトジーンズ、オーバーサイズの赤系チェックシャツ、青のハイカットスニーカー。左腕にタトゥー、くすんだ金色のピアス複数。

備考:タトゥー:トカゲ×1(手の平/親指の下部分)、心電図(手首内側)、薔薇と蔦(前腕全体)/ピアス:棒フック×1(両耳)、リング×1(右)、マディソン×1
アメリカ郊外のごく一般的な家庭に産まれた三人兄弟の真ん中。家族仲は良い。特殊な願望に気付いたのは幼少期と高校時代の二度。一度目は剪定される庭のバラ、二度目は野良猫にいたぶられたペットのトカゲで、自分が「蹂躙される事」に魅了されている事に気付く。その時の鮮明な記憶といえば、窓を開けっ放しにした事を泣いて謝る弟よりも慰める家族よりも、可哀想なトカゲを羨ましいと思った背筋の震え。

ロルテスト:(ガーデニングをする母の隣に同じようにしゃがみその様子を眺めている。目の前には薄ピンクに咲く薔薇があり母の手には使い込まれた剪定鋏、パチンパチンと薔薇を切り落とす母に何をしているの、と聞いた瞬間にこれが夢だと気付き、同時に二十歳の自分が幼少期の思い出を再現している事を理解して。剪定鋏に釘付けになる視界の隅では母がしおれたのはお庭のために切るのよと微笑むがその声は遠く、鈍く光るような刃が茎に添えられれば何もない首が窮屈に感じ出して乱暴に、指を押し込まんばかりの力で撫で、ごくりと生唾を飲む。例えばこの薔薇のように抗いようもなく首を落とされてしまうならば──鋏が動くのが先か口の端が恐怖とも笑みともなく引き攣るのが先か、弾かれたようにハッと息を飲んで目覚め。喉元には夢を引き摺ってきたように手が宛がわれており、これのせいで見た夢だったのだろうかと思う覚醒しきらない頭には目が覚める間際に聞こえたノックの音が幻聴じみて繰り返され、家族が起こしに来たのかと緩慢に瞬いてぼんやりと考えたが見上げる天井に違和感を感じると数秒の静止。それから全身が一気に冴えて勢い良く身体を起こし、見慣れない扉を見つめて「あ……」何か言おうと開いた口は、まとまらない考えのせいかしっかりと動く事なく)


(/はじめまして。前トピから気になっており、その当時は参加する事はありませんでしたが折角の再建、折角の発見なのでなりきりにブランクはありますが参加希望だけでもせねば、とお邪魔致します。捕食…ああ、素敵な響きですね!上記のようなキャラクターを思いついても使える場はなく脳内で動かすばかりでしたが、書き起こす機会が出来た事を嬉しく思います。
 募集の呼びかけがない中ですので下げての提出とさせていただきます。提出ならば規則違反ではない…と解釈しましたが問題ないでしょうか。そこを含めて不備、相性に問題がないか、ご確認とご検討をいただければと思います。ロルテ含めてつらつらと長くなってしまい申し訳ありませんでした…)

193: 執事長 [×]
2019-05-19 08:27:50


>シェリーPL様

(/ご来館有難うございます!下げでの投稿、お気遣い痛み入ります…!初代をご存知のうえに、捕食を素敵と仰って頂けるなんてとても嬉しいです。早速PF拝見させて頂きました、茫洋とした中に狂暴で仄暗い憧憬を秘めた娘様、とても魅力的です…!ロルテの夢の描写も丁寧かつとても危うげで、グランギニョルの世界にぴったりだなあ、なんて僭越ながら考えてしまいました。不備等ございませんので、是非是非屋敷にて交流をして頂きたいと思います!背後様のご希望としては、最終的には捕食>隷属でお間違えなかったでしょうか?アッシュであれば初回の交流から捕食の展開に持っていくことが可能なのですが、まずは普通の交流を挟むか、それとも捕食直行のルートで進めるか、もし何かご要望がございましたらお聞かせ願えると幸いでございます…!それでは素敵なシェリーちゃんとお話出来る時を楽しみにしております、有難うございました…!)



194: 執事長 [×]
2019-05-19 13:05:55





>只今より、募集停止をかけるまで人数無制限にてお相手様を募集いたします!ゆるりと待機しておりますのでお気軽にお越し下さいませ…!





>前回の続きからの交流をご希望の場合は、お声掛けの際に最後のレス№をお伝えくださいませ!






▼ 日常イベント(>>112) ▼


▼ 世界観・規則(>>1) ▼


▼ 提供(>>2) ▼


▼ 詳細設定(>>3) ▼


▼ PFシート(>>4) ▼


▼ 大切な" お食事 "のメニュー ▼

◇レベッカ・アンダーソン(>>7
◆ネイト(>>25
◇アリソン(>>82
◆ルシアン(>>83
◇ジゼル・キャンベラ(>>47


▼ 嗜好 ▼

・優遇… 人懐っこい / 依存気質 / 好奇心旺盛 / 甘えた / 寂しがり / 独占欲 / 情緒不安定 / 大人びた / 色気のある / 愛情に飢えた / 盲目的 / 脆いが強がり / 時に大胆 / 隙のある / 単純 / 崇拝 / 刷り込み的依存 / 感情表現豊か / 押しに弱い / 美と歪の同居 / 喰い合い / 男気のある / おしゃまなろりしょた

・冷遇… 常に受け身 / ぶりっこ / 敬語 / 無関心 / 過度な電波・天然 / 下品 / 弱気すぎる / 寡黙 / 正統派なか弱い女性 / 敵対的 / 消極的 / 過度なネガティブ・卑屈 / 女性Cにおける僕っ子 / 中性的



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195: アリソン [×]
2019-05-19 13:17:05


うん。人狼さんは優しくて話相手にぴったりだって。( やっぱり人狼だった。彼なら安心できる。否、怪物であることに変わりはないが。長く鋭い爪牙はそれの証明のようで。しかしそれでも動揺しないのは怪物に出会うのが既に三回目だからだろう。彼の穏やかそうな人柄も吸血鬼の彼女と似たものを感じられる。「ちゃんと休まないと、ね。いくら力持ちでもずっとじゃ疲れちゃうし」彼は優しいから疲れても自分からは言わないのかもしれない。初対面ながらそう思えば静かに微笑んでみせて。荷物を下ろした途端みしりと軋む椅子の音に凄く重かったのだと察しては、荷物を下ろすように勧めて良かった、と安堵し。「ジェイドさん。うん、覚えた。私はアリソン。仲良くしてくれたら嬉しいな。私は怖いとは思わないから大丈夫」再度耳にした名前を覚えるかのように口にし、それから此方も名前を名乗り。前に会ったのが悪魔だったからか、純粋な裏のない笑みに心が洗われる気さえして。"気にしないで"と言いたげにゆるり笑みを浮かべれば「ジェイドさんも良かったら座って」そっと椅子を運んできて座るように促しつつ、自分はベッドに腰掛けて。確かに彼とならゆっくりと話せそうだ。安堵と共に話題を探すかのように視線を遠くに投げて )

( / こんにちは、本日も続きよりお相手をお願いしたいのですが宜しいでしょうか?)




196: シェリー [×]
2019-05-19 13:45:16

指名:11 ―― アッシュ
希望:捕食、隷属
名前:シェリー
性別:女
年齢:20歳
職業:フリーター
性格:感情の起伏が激しい方ではないが決して無感情ではない。気だるげな雰囲気があり一見クールではあるが実際にはただの口下手で、どちらかといえば穏やかで社交性もある。到って平凡、という印象に隠れて仄暗い「圧倒的な存在に蹂躙されたい」願望がある。破滅願望と違い死を恐れ、痛いのも怖いとも思う一方で抗いようのない服従に憧憬を抱き、恍惚を夢想している。
容姿:175センチ痩身で首や手足が長く不安定な印象のある白人、鼻頭にそばかすがある。黒髪青目。緩い癖毛で右分け目の前髪はやや長く胸までの長髪。下睫毛の目立つ憂鬱げな目つき、下がり眉。ボーっとしていると口が開く。ありふれた黒のTシャツにタイトジーンズ、オーバーサイズの赤系チェックシャツ、青のハイカットスニーカー。左腕にタトゥー、くすんだ金色のピアス複数。
備考:タトゥー:トカゲ×1(手の平/親指の下部分)、心電図(手首内側)、薔薇と蔦(前腕全体)/ピアス:棒フック×1(両耳)、リング×1(右)、マディソン×1
アメリカ郊外のごく一般的な家庭に産まれた三人兄弟の真ん中。家族仲は良い。特殊な願望に気付いたのは幼少期と高校時代の二度。一度目は剪定される庭のバラ、二度目は野良猫にいたぶられたペットのトカゲで、自分が「蹂躙される事」に魅了されている事に気付く。その時の鮮明な記憶といえば、窓を開けっ放しにした事を泣いて謝る弟よりも慰める家族よりも、可哀想なトカゲを羨ましいと思った背筋の震え。


>執事長

(/ご確認と参加許可ありがとうございます!交流していてキャラクターに苦手を感じたり、またどちらかというとくどいロル回しになりますので、途中で合わないなと感じましたら遠慮なく仰っていただけたらと思います。こちらの希望につきましては捕食優先、執事長様の認識で問題ありません。アッシュさんの陽気でクレイジーという性格がとてもグッときたので捕食直行ルート魅力的です…!ですが、憧憬・欲望を肯定する前向きな、どろどろした喜びみたいなものを描写したいとも思いますので、まずは捕食に繋がらない交流をさせていただきたいです。それでは、これから宜しくお願いします!
 二度目の訪問となりますのでプロフ再提出をします。本日、お相手いただけますでしょうか)

197: ジェイド [×]
2019-05-19 14:00:09


>アリソン

ハハ、参ったな…(照れたように片方の眉尻を下げながらぽりぽりと頬を掻く仕草を。前評判が良過ぎるとかえってプレッシャーの様なものを少しだけ感じてしまうが「面白おかしい話は得意じゃないが、お前の話を聞くことくらいならお安い御用だ」話相手にぴったり、と豪語されるような卓越したトークスキルは生憎ながら持ち合わせていない。けれどこんな場所に突然連れ去られ、貴女も色々思う所があるだろう――相談役にならうってつけだ、と自身の胸板をトンと叩きつつ頼もしく尻尾をぶわりと一往復させて。「変わってるんだな、怪物と仲良くしたいなんて。リーシュの話通りだ」荷物を置いたことで自由になった身体、腰に手を当てて上半身を捻ればポキポキと間接の音が鳴る。軽いストレッチをしながら耳に入ってきた言葉には、目を軽く瞠りつつも口元には穏やかな笑みを浮かべて。「お、じゃあ遠慮なく」態々座る場所を用意してくれたことに対して、女の子に椅子を運ばせるなんて俺としたことが、と内心反省しながらも、厚意を無下にすることはせず促されるまま着席して。何か考え事をしているような貴女の視線をじっと見つめれば「少し喉が渇いたな。アリソンも何か飲むか?」此方から口火を切ろう、と前のめりになれば両の掌を重ね合わせつつ、口笛を吹いて使い魔に合図を。ぽむ、と音を立てて煙と共に現れたコウモリを視認すれば、人当たりの良い表情と共にリクエストを確認して)

(/こんにちわ、ご来館有難うございます!是非お相手させて頂きますね…!一点背後様にお願いがあるのですが、前回の続きからをご所望の場合は最終レスの№を教えて頂けるととても助かりますので、次回からお願いしても宜しいでしょうか…!突然細かいことを申し上げて大変恐縮なのですが、是非ともご協力いただけますと幸いです…!)



198: ジェイド/アッシュ [×]
2019-05-19 14:15:18


>シェリー

(ふと我に返れば、目の前は血の海。口の周りも同じく赤色にまみれ、呆然と見つめた自身の手、その爪と肉の間にまでぎっしりと詰まっている誰かの肉片を視認して初めて、自身がまさに今満腹になったことを悟る。食事中の記憶は皆無であり、ともかくは部屋を掃除しなければと軽やかな口笛を吹いて使い魔を呼び出して。「ンじゃぁ、後は宜しくなァ」手の甲でゴシゴシと口許を拭うも、両手も血だらけなのだから意味がない。ひらりと片手を振り部屋を後にしようとした矢先、使い魔に耳打ちをされれば「マジかよォ!そりゃア会いに行かないとだぜェえ!」新入りが来た――そう告げられれば零れ落ちそうなほどに目をぎょろりと瞠り、文字通り小躍りしながら貴女の部屋へ足を運ぶ。ゾンビ特有の、平衡感覚が乏しい左右にふらふらと揺れる千鳥足で、ようやくたどり着いた扉。ノックをしても応答がない、そうなれば取る行動は一つで「よォォォう!元気かァ新入りィ!」身体が腐っていても不思議な事に馬力はある、派手な音と共に扉をこじ開ければ寝起きには些か迷惑な大声を張り上げて。ずちゃ、と一歩部屋に踏み入れば、ほんのりと漂うのは腐乱臭。加えて、両手と顔は血塗れという物騒なおまけ付きで)

(/ご来館有難うございます…!是非是非お相手させて頂きます、早速アッシュにてお迎えに上がりました!尚、怪物との交流を踏まえて「一度目の来館」と数えさせて頂いておりますので、本日は初回交流となり、次回から本登録とさせて頂きます…!紛らわしい書き方で混乱させてしまい申し訳ございません、もし次回も足をお運びいただけましたらお手数ですが再度PFの提出をお願い致します。アッシュはいつでも捕食に踏み切れる提供ですので、背後様がご希望されるタイミングで捕食させて頂くことも可能でございます!その時は指名時に一言添えて下さいませ!)



199: アリソン [×]
2019-05-19 14:40:07


>ジェイドさん

大丈夫、凄い面白い話がしたいってわけじゃないから。ゆったり話せたら良いなって。( 困ったような様子の彼にへらりと緩い笑みを浮かべながらうんうんと頷き。寧ろマシンガンのように思い切りこられてしまうと此方も困ってしまう、気遣うのも気遣われるのも好きではないのだ。緩く話せるような関係が一番好きで。「え……もしかして、マリーシュカさん私のこと変な人間って言ってた!?言ってない、よね?」尻尾がふわふわで気持ち良さそう、触りたい____。そんな風に気楽に考えていたが、吸血鬼の彼女の名前が出てくればすぐに反応し。自分が変わり者である自覚はあるし普通の人間とは価値観がずれていることもわかっている。しかし、もし彼女に変な風に思われてたら、と心配になり不安そうに瞳を揺らして。ポキポキと鳴る関節の音には素直に凄いなぁ、なんて思いながらちらりと視線向け。本来なら怖いはずの爪牙が怖くないのは彼の穏やかな笑みのおかげだろう。眺めているうちになぜだか自然と笑みが漏れて。「あ、うん。有り難う、ジェイドさん。だったら今日はミルクティーが飲みたいな」話題を探していれば彼から話し掛けてくれたことに感謝しつつ、人差し指を顎に当ててうーんと考え込んではコウモリに目をやってリクエストを。「そういえば、ジェイドさんの使い魔もコウモリなんだね。他の種族の使い魔っているの?」ふと思い出したことを口に出してはゆるりと首を傾げて尋ねようか。他の怪物や使い魔にも会ってみたい。自然と膨らむその気持ちは恐らく他の獲物とは異なっているのだろう。それでも己が望むのは"仲良くなること"なのだ ) 

( / いえいえ、此方こそ気が回らず申し訳ありません…!次回より気をつけますね!)



200: シェリー [×]
2019-05-19 14:49:50


>アッシュ

(思い出せる記憶の終わりはアルバイトの帰り道、今日はクラブのバーの手伝い、お客の強引な誘いと場をしらけさせないために少し飲んだが、決して酩酊はしていなかったのに記憶は夜道でぷっつりと途切れ、今は見知らぬ豪奢な部屋。体に痛みはなく拘束もないが実際の誘拐はドラマや小説で見る猟奇的なものばかりではないのだろうか、などと落ち着きをを取り戻そうとする脳みそは妙に他人事じみた状況の整理を始め、段々と落ち着き脳内で響いていたドクンドクンという血の走りも収まってくるとその血液が全て心臓に流れ込んだように動悸、もとい高鳴りとなって。声のかけられなかった扉をじっと見つめていたのはほんの数秒だったのだろう、間髪入れずといった勢いで壊れんばかりに扉が開くとまずはその音と大声にビクッと肩が揺れて。次いでぐ、と息を飲んだのは突き刺さるほど生々しい血液と腐乱の臭いに相手の姿、刺激される視覚と嗅覚によって動く心臓は恐怖でありやはり高鳴りであって、渇く口内で高鳴りを飲み下すと漸く口を開き「は、ハァイ……ね、寝起きにしては、元気かな」“まさに血肉を食らっていました”と主張する血塗れの相手に向かって、怯えを含んで声は揺れながらも調子を合わせるように返した言葉は軽く)

(/ああ!そうですね、初回交流あってこその二度目でした。タイミングが合った事が嬉しく考慮が足りませんでした、申し訳ありません。手数などととんでもありません、次回訪問させていただく際にまた提出をさせていただきます。ご指摘、ありがとうございました!また、捕食のタイミングについてもアドバイスいただき嬉しいです。ありがとうございます)

201: ジェイド/アッシュ [×]
2019-05-19 14:59:01


>アリソン

(ゆったり、その単語を聞けば肩の荷が下りた気がして、"なら良かった"と歯を―否、牙を見せて朗らかに笑って見せて。吸血鬼の名を出したことに深い意味は無かったものの、貴女にとっては違う様子。ぱちくり、と瞬きをして「大丈夫、変な人間なんて言ってなかったよ。少し変わった子で寂しがり屋、そんな風に聞いてるぞ」吸血鬼に悪く思われたくない、そんな健気さが伝わる視線を真摯に受け止めつつ、落ち着いて、と言わんばかりにゆっくりと一度だけかぶりを振る。それから貴女についての前情報を思い出せば、素直に聞いたままを告げておこう。"強がりで嘘吐き"とジェイドには伝わっていない辺り、吸血鬼の細やかな配慮が伺える。或いは、自分だけが知る貴女の本質を、そう簡単に同胞に教えたくなかっただけかもしれないが。「―ん、俺の身体に何か付いてるか?」ストレッチを終えれば貴女の視線に気づき、肩越しに振り返りながら自分の背中を確認してみる。尻尾をゆらゆらと振ってゴミが付着していないかチェックしながら問い掛けて。使い魔のコウモリがこくんと頷いたように見えたのはきっと気のせいではないだろう。手慣れた動作でせっせと準備をするうちに、ジェイドの前には珈琲のように見える何かが、貴女の前にはほんのりと湯気の立つ甘めのミルクティーが用意されて「ん、言われてみればそうだな。一番多いのはコウモリだが、カラスや黒猫、珍しい所じゃ子狐やトカゲもいるぞ」手際よく飲み物を用意してくれた使い魔へ横目に礼を言い、煙と共に消え去った空間をふと眺めてからティーカップに手を伸ばす。投げられた問いへと答えを返しつつ、言い終わればカップに口を着けて。「コウモリ以外にはまだ会ったことが無いのか?」自身で答えた通り、屋敷に仕える大半の使い魔がコウモリの姿をしている。だからこそ、他の姿を見たことがあるとすればそれはラッキーなことで、ふと思いついた素朴な疑問を告げて)

(/有難うございます…!それでは背後は一旦失礼致します、また何かございましたらいつでもお申し付けくださいませ!/蹴推奨)



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