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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
141:
丹羽 桃華 [×]
2019-03-28 18:03:44
>>璃音くん
りょーかいっ!これでなにか飲んで待っててー……!すぐ決めるね!
(ごめんね、と両手を顔の前で合わせては申し訳なさそうにもう一度謝罪をすれば彼に「?ラッピングフリー?」と可愛らしい文字で書かれた小さな紙とおそらくカフェの飲み物代であろう500円を一緒に渡せば上記を述べて。人をあまり待たせるのも良くないと考えたのかくるりと踵を返せば、早速選び抜いたリップをテスターツールに乗せてはまたその瞳が真剣味を帯びたものに戻り。)
璃音くんお待たせ~……!ごめんね、桃華つい真剣に選んじゃった……!
(可愛らしいファンシーな袋を片手にぱたぱたと忙しなくカフェの中へと入ってくれば開口一番に謝罪を述べながら彼の向かいの席に座り。ことり、と彼の前に丁寧に包装された小さな袋を置けば「これ璃音くんにあげる、今日一緒に来てくれたお礼!一人で来るの寂しかったから一緒にお出かけしてくれて嬉しかったよー」とにっこりと自分の顔の構造を理解しているであろう完璧な笑顔を浮かべ。箱の中身はといえば今巷で話題のリップクリームで。「これすっごく効くから璃音くんの女の子達にもおすすめ!」と付け足せばへりと笑って。 )
142:
紫垣 璃音 [×]
2019-03-28 19:15:28
>>桃華ちゃん
ありがとう。女の子の買い物は長いのは普通だから
気にしないで!
( 彼女から待たせ過ぎた事に謝罪されれば首を横に振り全く気にしてない事をはっきり告げ。カフェの飲み物代を渡されるとこの場で返すのは悪いと思いその場では素直に受け取りポケットへいれ。カフェに着くと店員に「アイスティー何もなしでストレートとガムシロ一つとアイスティーもう1つ…」っと注文し己の財布開けば会計を済ませ外のベンチに腰を掛け飲んで一息 )
自分好みの見つかったなら、真剣に選んだかいあって一緒に来たかいあるよ。──これ、ガムシロ一つ貰ったけど使う?喉乾いたっでしょ?俺の奢り
( ベンチで寛いでればご機嫌に走って寄ってくる彼女の姿に満足な物が見つかったんだなーって思いながら、ニコニコしながら告げた後に、飲み物さり気なく渡したついでに500円も返して。 )
ラッピングありがとう。めっちゃ可愛いくなっててびっくりした!しかも、リップクリームもありがとう。この時期使うから素で嬉しい
( 丁寧に包装された紙袋を受け取ると笑みを浮かべ礼を言う。お礼にリップクリームも貰い早速丁寧に開け中身を確認すれば再度「ありがとう」って伝え。 )
何も無ければそろそろ帰るけど…?何かある?
143:
丹羽 桃華 [×]
2019-03-28 22:15:43
>>璃音くん
わぁあ、ありがと、ほんとは喉カラカラだったの!
(冷たそうなアイスティーとさり気なくこちらに返された500円にきょとん、と丸い目をもっと丸くさせたあとにすぐにぱっと笑えばさすがお兄さんだなぁとそれを受け取り。無論ここで500円を返すほど空気を読めない訳でもなく奢られるなんて!と断るほど甘え下手な訳でも無いのでにこにこ笑顔でガムシロップもひとつ受け取ればそれを慣れた様子でアイスティーに入れては片手はグラスを持ち、片手ではストローを支え一口。「んー!冷たくて美味しー!」とくしゃっとした笑顔を浮かべてはありがとう、ともう一度お礼を告げて。)
ほんと?良かったぁ、桃華もこの季節乾燥しちゃうからあったら便利だなーと思って買っちゃったの!
(嬉しい、という言葉にぱぁあっと花の綻ぶ笑顔を見せては正直に安堵したようで息を吐いて。何かお礼を、と思って買ってしまったが正直に男性にリップクリームを渡すというのは如何なものかと少し不安な面もあったようで其の表情は安心しきっており。「んー、どうしよっか。桃華の買い物は終わったけど、璃音くんはどう?何かあれば付き合うし、なければ何かお菓子買って帰ろっか」と少し悩むような仕草をしつつ微笑んで。さっきリビングでケーキの話がぼんやり聞こえたから飲み物とかでもいいなぁと考えつつ。)
144:
青橋 海翔 [×]
2019-03-29 02:43:54
[自室→リビング ]
>涙
…別に嫌ってなんかいない、勝手に勘違いするな
( 自室に戻り荷物を置きに行く。桜が咲くこの季節は花粉が辛いな、なんて思いながらスーツから私服に着替えて階段を下って行く。するとと先程挨拶を交わした相手がなにやら言っているところが目に入った。近づいてみると自分にとってどうでも良いことばかりで思わず相手にデコピンをしながら言い )
…お前、絵を描くの上手いな
( 相手の絵をちらりと見て感心したように言う。自分はあんな風に上手に描けない。やっぱり自分が出来ないことを相手ができると尊敬するな、なんて思いながら言い )
>咲月
…今、どのケーキが余ってるんだ?
( 階段を下りながら自分の好きなケーキがあれば良いな、なんて思う。どのケーキも好きだがやはり自分の好きなケーキがあるととても嬉しく感じてしまう。かといって最近発売された期間限定のも良い。なんて思うと思わず顔が少し緩んでしまった。自分はあまり感情が表に出ないが咲月さんのことだ、多分気づかれてしまう。慌てて戻し、平然を装ってケーキの方へ向かい )
( / 渚さま、叶恋さま、一度海翔を動かさせていただきますね! 絡んでくださると嬉しいです! )
145:
赤坂 咲月 [×]
2019-03-29 05:15:33
>海翔くん
あ。おかえり、海翔くん。海翔くんの好きなケーキあるといいんだけど、よかったら食べて。……一個余るんだよね、ケーキ。
( コーヒーを啜り、涙と話をしているとリビングに入りケーキの方へと歩いていく相手の姿を見かけて笑みを浮かべて声をかける。大体は選んでしまい今は3種類しかないケーキだが、どれも美味しいと店員から勧められたものだ。彼が好きなケーキがあればいいと思いながら、彼が座れるようにとソファーを空けるように少し詰める。あと一つは桃華の分。もう一つは璃音が女の子にあげてと話していたか。誰か余ったケーキを食べたい人はいるのだろうかとリビングを見回して )
146:
黄瀬 叶恋 [×]
2019-03-29 06:32:15
>【リビング】
>130 海翔くん
うん、後で。
( 仕事帰りらしく、疲れてるのかもしれない。ここで、話したいからと引き止めておくわけにもいかないと、名残惜しいが次がある、と言い聞かせて。相手を、見送り。また、機会があればいいなぁと階段を上がる、背中を見ながら……、もしかして甘いものが好きな人だろうかと眺めてり)
>135 涙ちゃん
私も、私も果物好き!!気軽に食べれるし、果物狩りとかも行きたくなってしまうほど好きだよ?でも、いつもその期間を逃して。
(どうやら、彼女は果物が好きらしい。共通点が見つかれば、嬉しくなり口角が上がり。少し仲良くできるのではと、目を微かに輝かせて、つい前のめりになるがこれでは自分のペースになってしまい、相手を困らせてしまうかも、と思い自分を落ち着かせて)
涙ちゃん、お菓子も作るの?それって、女子力高い!!いいなぁ。
(リビングで絵を描いている姿をよく見かけるが、お菓子作りの事を聞くとまた、前のめりになりそうで。可愛らしい容姿でお菓子作りもするだなんて、ズルいと思ってしまう。そういえば、ここのハウスの女子は自分以外、レベルが高い気がする。己がどれだけ平凡なのかと内心思うが、可愛いものが好きな自分では嬉しい事だったりして。ふと、敬語が!!と気づくと頬を緩ませながら)
(/↑海翔くんと涙ちゃんへのお返事を返します。切りがいいので、お返事はいりません。)
>海翔くん背後様
(/連絡ありがとうございました。改めて絡みに行かせてもらいます)
>涙ちゃん、咲月くん
(/おはようございます。提案です。涙ちゃんと咲月くんの会話に花見云々が出てきました。叶恋も少しだけ、咲月くんと花見の事を話していたので、二人の花見計画会話?に絡むようにと娘を動かしたいと思っています。(ドッペル無しなので)語彙力が乏しい故に、うまく伝わっていないかと思いますが、ご検討のほど、よろしくお願いします。)
147:
黄瀬 叶恋 [×]
2019-03-29 06:46:09
>涙目ちゃん、咲月くん
(/図々しい提案だと思います。せっかくのドッペル無しなので、会話をまとめられないかと、考えての申し出です。)
148:
赤坂 咲月 [×]
2019-03-29 07:27:06
>叶恋ちゃんの背後様
(/素敵な提案、ありがとうございます。せっかくですし、私はお花見計画に叶恋ちゃんも加わっていただければ嬉しいです。ワイワイできるのもこうやって一緒の空間にいるからですし、構いませんよ)
149:
黄瀬 叶恋 [×]
2019-03-29 08:04:24
>咲月くんの背後様
(/提案を受け入れてくれてありがとうございます。涙ちゃんから何か反応があればその後にでも、混ざるようにと入っていきたいと思います。当方は、それがドッペル無しの醍醐味だとも思っているので図々しいと思いながら、提案しました。いずれ、シェアハウスの皆様とワイワイと計画立てて、お花見を実行したいです。)
150:
青橋 海翔 [×]
2019-03-29 12:03:32
>咲月
お、俺の好きなタルトがある…!
( みんなそれぞれケーキを選んでいてもしかしたら自分の好きなのがないかもしれない、なんて思いながらケーキの箱の中を見るとあったのだ、ちゃんと。それを見ると自然と?が緩んでしまった。ここ最近自分はよく?が緩んでしまうな、なんて思いながら言い )
>叶恋の背後様
( / ステキな提案ですね!ぜひ、この愚息ですが参加させて欲しいです!荷物持ちでもさせますので…!検討、宜しくお願いします )
151:
白鷺 涙 [×]
2019-03-29 13:15:57
咲月君〉
(此方の態度を気にせずに「どう致しまして」なんて穏やかに答える相手。こんな兄が1人でも家にいたら自分も変わっていたのだろうか、と考えてしまうのだが生憎兄弟なんて1人もいない。近所に仲良くしてくれた歳上のお兄さんはいたけれど、本当に偶に遊んでくれる程度であの人があまり好きではないことも事実で。こんなに穏やかで優しい兄がいたら良かったな、と今更そんなことを悩んでも意味がないかと思っていれば彼の心配そうな視線に気がついて。首を傾げていると再び彼は頭に手を優しく置いて。その暖かな体温に眠りそうになりながら彼の言葉を耳に入れる。)
「…うん。絵を描くのは好き。…綺麗なものを、写真みたいに残せるから。」
(少し昔のことを思い出すように思いを馳せればふっと目を伏せて。彼も自分の気持ちが分かるらしく、彼にも興味のあることがあるのかなぁなんて気になってしまい。それを聞く気はなく、彼から話してくれるのを待とうと考えれば次に聞こえてきたのは彼の気遣うような言葉。__嗚呼、心配を掛けているなぁと。心底そう思いながら彼のことを何処か親のように思いつつ「…今日は早く寝るよ」と発して。それから述べられた言葉に答える。)
「…んん…どうしようかな。シンプルにチョコチップクッキーとラスク…とかかな。…渚さんとか、料理得意そう。…お手伝いしなきゃ」
(茶色の手帳を開いて予定を確認しながらボールペンで何かを書き込んでいる相手のことをじっと見ながら頬杖をつけばふとケーキの箱が目に入って。それをまたじーっと見ながら時計にチラリと目線を向ければ自分も外に出掛ける準備をしようかと頭の中ではそう考えるのだが、なんだか今は動くのが面倒臭くて欠伸をしながら少々涙が溢れた目をゴシゴシと擦り。)
海翔君〉
(足をパタパタしながら何か描こうかとスケッチブックを開けば誰かが近付いてくる気配がして。振り返れば先程自分を嫌っているのかと心配していた相手が来ており。驚いたような顔をしていればデコピンをされてビクッと肩を跳ねさせて。デコピンをすると同時に発された言葉を耳に入れればそんな風に考えていたのかと少し安心してしまい。誰かに嫌われずに生きるのは無理なことではあるのだが、相手には嫌われていないと分かって安心感が否めない。)
「…そっか」
(言葉足らずだっただろうか。けれど此処で有難う、というのは間違っているし勘違いしてゴメンなさいと言うのもなんだか違うような気がして。小さく上記を述べれば彼がスケッチブックを見て此方のことを褒めてくれる。それを見てまた驚いたような顔をして。褒められることは嫌なことではない、逆に嬉しいことだと思えば面と向かって言うのは気恥ずかしくて小さな言葉を述べて。)
「…有難う」
叶恋ちゃん、咲月君〉
( / お返事が遅れてしまい、申し訳ないです。此方としても折角なので皆とワイワイ計画を練ったり遊んだり、というのが楽しいと思いますので是非会話に参戦して頂きたいです。3人で絡む、というのはまだ経験したことがなくて此方がごちゃごちゃしてしまうかもしれませんが、何卒宜しくお願い致します。)
152:
黄瀬 叶恋 [×]
2019-03-29 13:16:41
>涙ちゃん背後様
(/>147の涙ちゃんの名前が間違えてました。何故に「目」がついてしまったのでしょうか?申し訳ありません。今後、気をつけます。)
>海翔くん背後様
(/なんという事でしょう?嬉しいです。咲月くんと娘がみんなでお花見出来たらと良いね、と話していたのです。そうしたら、咲月くんが涙ちゃんに花見の提案してるのを見かけたので、ドッペル無しなのでそれならみんなで話さないかという事を提案しただけなんです。是非是非、企画立てたいですね。主様の承諾とかいただけたら、みんなでやりたいです。その時は是非、海翔くんも。)
153:
黄瀬 叶恋 [×]
2019-03-29 13:21:21
>涙ちゃん背後様
(/すれ違ってしまいましたね。時間的に。いえいえ、お返事の速度とか気にしないので、反応していただけて嬉しいです。当方はセイチャではドッペル無しでうまく回せるか、技術不足かもしれませんが、みんなで楽しくやりましょう!!嬉しいです。よろしくお願いします。
流れ的に海翔くんも会話に混ぜることが出来たら、いいかもしれませんね。渚ちゃんも。そして、帰ってくるだろうと思う二人と。楽しみです。)
154:
赤坂 咲月 [×]
2019-03-29 17:15:23
>海翔くん
タルト好きなんだ?うん、ここのケーキは美味しいって聞いたからさ。片っ端から……じゃないけど、オススメされたケーキにしたんだ。
( ケーキの箱を覗き込み、嬉しそうに頬を緩ませて歓声を上げる彼の一面を見て目を見開いたあと、口元を緩めた。ああ、そうなんだ。タルト好きなんだと一つ新たな彼の素敵な一面を知った。多分、不器用なのだろう。素っ気なく感じることもあるが、こういった一面を覗かせることでもう少し打ち解けるのではないかと考えれば、彼に目を細めて笑いながら述べるとはい、と皿とフォークを渡して )
>涙ちゃん
(皆とかなり年齢が離れているわけではないが、シェアハウスでは自分はここの中で一番上だ。広い心で、温かい目で。明るく、優しくそうやって家族みたいに見守りたいと思っている。自分の幸せは人の幸せの中にある、なんてかっこつけすぎだと笑われてしまうかもしれない。行き過ぎはお節介だと言われることもあり気をつけたいが、せめてここは相手がホッと出来る居場所になるといいと考えながら拒絶されることはなかった相手の頭の上に置いた手を撫でるようにそっと軽く動かして、その手を離し)
確かにそうだね。目に映ったものを絵にして、その時感じたことや思い出を残せるから。綺麗なものを残したい気持ち、凄くわかるよ。髪の為にも良質な睡眠がとれるといいね。
(そのままあるがままの姿を残せる写真も絵もどちらも確かに記憶に残せるものだ。しかし、それ以上に撮った人や描いた人の人柄を映すものとも思っているため、それを好きだと話す相手はやはり凄い。表現の世界というのだろうか。美容師もセンスは必要だが、まだまだ未熟だ…なんて思いながら、ティラミスを口に入れて頬を緩める。髪の健康の為にも良質な睡眠をとってほしい、なんて家に来ても仕事のことが抜けきらない自分に苦笑を浮かべつつ、やはり"女性は髪が命"だ。今この時こそ髪を大切にしてほしい、と言う思いを乗せながら穏やかに微笑み)
ラスクやチョコチップクッキーか、おいしそうだね。二人で作るなら楽しいんじゃない?渚ちゃんも喜んで作ってくれるだろうし。あ、叶恋ちゃんや桃華ちゃんも手伝ってくれるかもしれないし……だとすると、女性陣にやっぱりお弁当やお菓子頼んで、男性陣は荷物持ち、場所取りかな。来週の日曜日なんてどうだろう。
(考えるようにボールペンを軽くとんとんと開いた手帳に押し付けていると、相手から言葉が返ってきてラスクやチョコチップクッキーを思い浮かべると、きっとおいしいだろうなと柔らかな表情を見せて役割分担について考え始め。ケーキの箱をじーっと見る相手に気付けば、「桃華ちゃんが選んだら、一個涙ちゃんにあげるよ。璃音も女の子にあげてって言ってたからね」とくすっと笑いつつも優しい声で述べる。また買ってきてあげよう。そこまで喜んでもらえるなら嬉しい。やはり眠いのか欠伸をし、溢れた目を擦る相手を見るとハンカチを取り出して「ハンカチ使っていいよ」と声をかけ。なんとなくこちらも眠くなってしまうが、まだ寝るのは早いと軽く首を振り)
(/レス遅くなってすみません。お花見に関しては咲月なりにちょっと考え始めています。涙ちゃんへのレスから絡みやすいようでしたら絡んでいただいても構いませんし、絡みにくかったらまたどこかで絡み文出しますね。
皆でお花見計画楽しみですね。咲月に皆さんを纏める力があるかはわかりませんが、リーダーシップをとれるよう頑張ります)
155:
黄瀬 叶恋 [×]
2019-03-29 21:22:23
>154 咲月くん、涙ちゃん
(桜のロールケーキのほのかな、桜の香りに、甘さ控えめのスポンジと濃厚なクリームを堪能しながら、一口、二口と頬ばり、頬が緩む。ついつい、食べることに集中していたのか、一人の世界に入っていたのか、誰とも会話してなかったことに気づく。もしかして、みんな何処かに出掛けてしまい、リビングにはひとりぼっちになってるのではと、慌ててフォークを皿に置く、ハッとあたりを見渡すと咲月と涙の姿が視界に入り、ひとりぼっちじゃなかったことに安堵する。一人が苦手と言うわけではないが、親しい人、仲間と一緒にいることが自分としては幸せを感じる時間で。二人の会話に聞き耳たてるとどうやら、花見の計画らしいことを話していることに気づくと身を乗り出して。図々しいと捉えられるかもしれないが、楽しい計画だと感じ取れば身体が動いてしまう性格で。)
ねぇ、ねぇ、もしかして、お花見の計画?
私も混ぜて。叶恋、協力を惜しまないよ!!
(/上手く入れてるか、わかりませんが絡みに行きました。(無理矢理感が激しいような。)自称ムードメーカーなので、少しはお役に立てたらと思ってます。咲月くんがリーダーをしてくれるとなれば、叶恋はサポートします。頑張ります。まずは雰囲気を楽しみましょう!よろしくお願いします。)
156:
白鷺 涙 [×]
2019-03-29 21:55:13
咲月君〉
(頭に置かれていた手がそっと動き出す。優しく、包み込むように此方の頭を撫でるその手が心地よく思いながら息を吐けばその手は離れていき。彼の言葉に少々反応する。彼は自分の良き理解者になれるだろうな__なんて考えたのはちょっぴり上から目線だっただろうか。このシェアハウスの最年少が何を考えているんだと馬鹿馬鹿しく思えば気を取り直して彼の言葉を聞き入れて。分かってくれるんだ、と安心したような目線を無意識に彼に向ければふた昔のことを思い出してしまい。優しい母はいつも自分の絵を褒めてくれたけれど、本心はいつまで経っても分からなくて。何処か満たされないような、そんな雰囲気を見せていた母親の苦悩なんて自分には分かる筈がなくて。そんな自分が嫌になって、絵に逃げて、自暴自棄になって。…嫌な思い出だが過ぎてしまった時は戻せやしなくて。)
「…分かってくれて嬉しい。…もし眠れなかったら、本でも読んでくれる?」
(冗談っぽく肩を竦めながらそう告げれば思いを馳せる。父親はあまり自分には興味がなくて、仕事が一番だったと思う。父親のことはあまり好きではなくて、母親に甘えてばかりで。母親は眠れない夜にいつも本を読んでくれた。そんな記憶の数々も、今ではいい思い出なのかもしれない。自分ではよく分からなくて、けれど踏み込むには胸が痛くて、微妙な距離感と妙な胸騒ぎとくだらない考えが交差しているのも事実。このシェアハウスに来たキッカケだって…なんて、深く考え過ぎだろうか。そんな自分を自嘲気味に笑えば彼の言葉に続けて告げ。)
「…そうだね、料理は僕らに任せた方が…良いかも。…僕は来週の日曜なら、大丈夫」
(穏やかな表情を浮かべながら役割の分担を考え始める相手の方を見つつ浮かんでくる過去の記憶。思い出したくない記憶も、大好きな記憶も、何だって。考えるだけ無駄だと忘れてしまいたくなるけれど、忘れたい思い出は忘れられない思い出だから。それに気が付いてしまったから。ふうっと気を取り直すように息を吐けば彼が此方の態度に気が付いたのか桃華がケーキを選んだ後にもう一つ選んで良いと言い。ぱぁ、と顔を明るくさせて「ホント…!?」と少々驚いたような顔をし。溢れた涙を気にするようにハンカチを差し出してきた相手に軽く有難う、と礼を告げて有難くハンカチを受け取り。ちょんちょんとハンカチの隅の隅の方で涙を拭けば洗って返した方がいいかな、と相手の方を見て。)
「…あり、がと。…洗って返すね」
咲月君、叶恋ちゃん〉
(咲月と話していれば先程此方を女子力が高い、と褒めてくれた叶恋が居り。話し掛けてきた為に自分なりに答えてみようと頭の中を整理してみる。__温度差。ちょっとした、温度差。この温度差を自分から埋めるべきなのか、迷ってしまったのだがその辺は咲月がどうにかしてくれるだろうと甘えてしまい。最年長しての余裕、リーダーシップを兼ね備える咲月に全て任せることにして彼女の言葉に自分のペースで答え。)
「…来週の日曜日、どうかなって。…この家の近くの公園で、お花見」
(協力を惜しまない、と言っている辺り余程皆とワイワイするのが好きなのだろう。彼女と咲月に任せていれば良い花見になりそうだと勝手に自分を除外して。自分が関わるとややこしくなる、大人しく料理だけ作っていようと思えばそっと目線を外して。過去の言葉から振り返ってしまうのは自分の悪い癖だと思えば軽く前髪を流して。ムードメーカー的な叶恋、そしてリーダーシップのある咲月。何方もコミュ力が高いからか尊敬する場面が多く、2人の姿を目に映しながらそっと目を伏せ。)
( / そうですね、此方としても雰囲気を楽しみたいと思っています。パッとしない涙ですが、少しでも皆様のお役に立てたらいいと思っております。
宜しくお願い致します。)
157:
赤坂 咲月 [×]
2019-03-30 12:27:38
>叶恋ちゃん、涙ちゃん
(涙とお花見計画に関して話していると話題に出した叶恋が先程の桜のロールケーキを食べているのが視界に移る。食べることに夢中になってしまったんだろうか。買ってきた本人としては嬉しいが、寂しい気持ちはわかるため、声を掛けようとしたがそれは必要なく。叶恋の方から花見の話が聞こえてきたのか声をかけてきて)
勿論いいよ。叶恋ちゃん…というか、女性陣皆には料理とお菓子作り担当してもらおうって思ってたんだけど、叶恋ちゃんは得意?涙ちゃんもお菓子作り上手だし、4人で作れば楽しいんじゃないかな。
(涙が会話には参加しない様子を感じながらも、視線を涙に向けたあと叶恋に話をしていき)
(/大丈夫ですよ。会話になってますし…ありがとうございます。こんなお兄さんキャラですが、サポートよろしくお願いします!)
>涙ちゃん
(人の心は読めなくても、なんとなく察することはできる。自分の居場所がわからなくなることは、実は昔に一度経験した。弟と妹が生まれた時、長男としてしっかりしなくてはと思ったと同時に可愛がられる弟と妹が少しだけ羨ましくもあった。俺は長男としてだけなのだろうか、と。今はそんなことはないが、やはりちょっと寂しかったのだ。過去は変えられない。どんなに悔やんでも自分たちが生きているのは"今"だから。人の心はすぐ簡単に癒えるものではないし、ずっと立ち止まっているわけにはいかないこともわかっている。だけど、ゆっくりと時間をかけてでもいいから、頼ったって我儘言ったっていいから。どんな人にだって居場所はあるのだ、と。言葉にはならないがそのままを受け入れる姿勢で相手の申し出を受け入れ)
「いいよ。おにーさんはそのためにいるんだから。眠れない日は甘えて、また次の日笑ってくれれば」
(へらへらと笑いつつそんな冗談に乗りながらも、優しい声で会話を楽しむ。包容力があるとかちょっとふわふわしてるとかいちいち言動がお母さんみたい、とはたまに言われるが、性格なのだから今更路線変更はしない。お兄さんのつもりだけど、この際お母さんでもいい。結局は自分の我儘なのだ。ふふ、と穏やかな気持ちで相手に視線を送って微笑み)
じゃあそうしようかな。楽しみだな、お弁当。わかった。涙ちゃんは来週日曜日OKだね。
うん。あげるよ、涙ちゃんに。
(手帳に箇条書きにしてお花見計画について簡潔に書きながら、相手に頷いて返答する。ケーキに視線を向けていた相手が表情をぱぁっと明るくさせるのを見て、口角を上げて述べ。本当は拭ってもいいだろうと思ったのだが、あまり女の子にベタベタと触るのもどうだろうかと思ったのもあり苦笑を浮かべて。そう、妹のようでも彼女は19歳なのだから、と言い聞かせ)
「いいよ、どうせ同じ家なんだから。気にしないで、遠慮しないで」
(/いえいえ、涙ちゃん可愛いです。構いたがるお兄さんで申し訳ないですが、よろしくお願いします)
158:
紫垣 璃音 [×]
2019-03-30 15:03:32
>>桃華ちゃん
好みが分からなかったから無難に紅茶にしてみたけど…嫌いじゃなくって良かった。
( 好みが不明で己の好みで選んでしまったが彼女の喉の渇きを満たされた事に安堵し「ガムシロのゴミとストローの袋ゴミ貰うよ」っと手を差し出しては己の飲み物は殻になり捨てて来るついでにと声掛け。 )
リップは俺も乾燥防止に使ってるから凄く嬉しいよ。意外とハンドクリームも使ってる男だからね。
( 彼女が己にくれた物を喜ぶ姿を見られると素直に嬉しいし、女性からのプレゼントは特に美容面での勉強にもなると思いながらケラケラとし手のケアの話をし。「俺は特に何にもないかな?じゃあ、なんか買って帰ろか!そうだね、何か買って行こう。さっき俺リビング居た時にケーキ買ってきてたから飲み物買おうか!」タイミング良く家を出る時にケーキを買って来てた事を思い出しケーキに合う飲み物が良いか考えながら彼女にも聞いて )
159:
黄瀬 叶恋 [×]
2019-03-30 20:09:01
>156 涙ちゃん >157 咲月くん
来週の日曜日?良いね!!
(休日はシフト制だが、前日でなければ有休、もしくは同僚と交換可能で休めるのではと思案して。賛成するように、こくこく頷く。だったら早めに、計画を練ろうと思うとやはり、前のめりになり、声を張ってしまう。涙は控えめの性格なような気がするが、彼女も楽しめるようにと思案していると、咲月からの"女子陣は料理担当"などを聞けば)
涙ちゃんはお菓子作りとか好きみたいだからね?良いんじゃないかな。私の料理は大雑把だから、女子陣のお手伝いをするね。
ところで、男子陣は何するの?
(涙に視線を向けて、彼女はどんな菓子を作るのかとか気になりながら咲月の質問に答えて。「ねぇ、涙ちゃん。お団子とか、桜餅とかも作れたりする?花より団子ではないけれど……、和菓子もあったら良いかも。焼き菓子とか、」さりげなく、リクエストして。そういえば海翔は何をしているんだろう、と彼を気にして)
160:
白鷺 涙 [×]
2019-03-30 20:33:20
咲月君〉
(冗談で言ったつもりの言葉を受け入れてくれる彼に驚いた表情を見せて膠着してしまう。きっと自分の冗談に乗ってくれているのだろうと考えれば肩を竦めて見せて。本当に笑顔を絶やさない人だな、と思いながら相手の表情を真似てみようとも思うのだが自分の乏しい表情はそう上手く変わらず。表情筋が硬いのかと思えばそれはどうしようもないかな、と諦めてしまい。相手の優しさに心が溶かされているような感覚、そんなものを感じながらスッと目を細めれば相手の母親のような態度に安心しきっているのも事実で。少し子供っぽ過ぎるだろうかと考えれば頭の中で考えた言葉を整理せずにそのまま相手に告げて。)
「…じゃあ、今度本でも読んで。僕がぐっすり眠れるように」
(目を伏せながら少々口角を上げてそう告げれば目線を向けて。矢張り年長者は親のようなポジションが似合うものなのだろうかと余計なことを考えて仕舞えば自分は何を考えているんだ、と自分の未熟さを実感してしまい。穏やかな視線を向けて此方に微笑みかける彼は此方にケーキを食べて良いという許可をくれて。それは嬉しいことだと顔を綻ばせて仕舞えばゆるりと言葉を述べて。)
「…楽しみにしてて、お弁当。…美味しく作れるように、頑張るから。…ケーキは有難く頂くね」
(甘い物は好きだ。食べている時は余計なことを考えないで済むから。過去のことを振り返らずに済むから。周りのことを気にしないでいられるから。そんな自分の弱いところを相手に曝け出す訳にもいかず、息を吐けば相手に礼を言いながらケーキは頂くと宣言して。相手が満足するようなお弁当を今から考えておこうと頭の中で決めれば色々な人に手伝って貰うことになりそうだ、と考え。色々考えようとしたところ、彼からの言葉が耳に入ってきて。「遠慮しないで」なんて告げる相手に少し困ったように眉を下げながらハンカチを手渡しつつ言葉を紡ぎ。)
「…そっか。…じゃあ返すね。…今度何かして欲しいことあったら言って。…僕が出来ることならする」
( / お褒めの言葉恐縮です。いえいえ、お兄さんとても優しくて安心しております。此方こそ宜しくお願い致します、!)
叶恋ちゃん、咲月君〉
(不意に彼女に目線を向ければ彼女は自分の質問に答えて。賛成するように刻々と頷く彼女は自分とは違って可愛げがあり、前のめりになっている彼女に少しだけ笑みを向けて。此処まで皆の楽しめるイベントに前向きになってくれるのは彼女の長所であると感じれば羨ましくも思ってしまい。彼女のように明るくなるなんて自分には無理だと実感すれば、彼女の言葉を聞き入れる。そしてさりげないリクエストに何度か瞬きをしながらもコクリと頷いて。)
「…和菓子なら、なんとか。桜餅とかなら作っとくけど…何か他にもリクエストあるなら、言ってね」
(自分が頼りにされることなんてあまりなくて、彼女の言葉に少しだけ嬉しさを感じてしまうのは自分自身に自信がないからだろう。このシェアハウスに来てから初めての経験が何度もある為に戸惑うこともなくはないが、こういう時間を過ごせるのはハッキリ言って楽しい。彼女のリクエストに応えることや、他の人間の期待に応えられるような働きを__なんて、スケールの大きいことを考えながら夢を見て仕舞えば自分の情けなさを思い知らされるのも事実で。取り敢えず彼女に他のリクエストがないかを聞いていればふと咲月にも目線を向けて。)
「…咲月君も、何かお弁当の中身にリクエストあれば…どうぞ」
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