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自分のトピックを作る
135:
白鷺 涙 [×]
2019-03-28 12:57:42
叶恋ちゃん〉
(此処にいると歳上の余裕を見せつけられる気がする。そんな風に思いながら相手の様子に安堵しつつ、其処迄自分に気を遣って貰うのはなんだか申し訳ない気持ちになり。ただ相手の好意に甘えないのも悪い。少しずつ慣れていけばいいかと思いながら相手の方にチラリと目線を向ければ相手のキラキラとしたオーラに圧倒されそうになり。女子力が滲み出ていると思いながらまたも視線を逸らせば相手からの問い掛けが耳に飛び込んできて。迷いながらも言葉を紡ぎ。)
「…果物も甘い物も好き…お菓子は偶に作ったり、する」
(自分のペースで、自分のペースでと考える内に自分がどんな風に話していたのかを忘れ掛けてしまい。意外に考え過ぎてしまう自分の性格を嫌になりながらも相手に素直にそう伝えればもしかしたら相手との距離が保てるかもしれないと安心感を持って。)
咲月君〉
(リビングへと再び戻ってきたのは先程髪を纏めてくれた相手であり。叶恋からチラリと彼に目線を向ければ彼の問い掛けが耳に入ってきて。此処で質問に答えるのは厚かましいとも思ったのだが、流石に無視するのもどうかと思い。自分なりの考えを頭で整理した後に相手に伝えることにして。)
「…璃音君と出掛けたんじゃないかな」
(桃華はこのシェアハウスの中でも一番お洒落に気を遣っている印象がある。自分はあまりそういうことには詳しくないからか彼女のキラキラオーラを見ると圧倒されてしまいあまり話せないことを思い出して。自分のコミュ力の無さを改めて自覚しながら少しずつでも話せていけばいいな、なんて考えて。纏まった髪をチョンチョンと触れば少しながら満足そうな顔をすればペンをくるくると回し。)
海翔君〉
(無視される、と思っていたのだが意外にも「ただいま」と返してくれた彼に驚いたような視線を向ける。自分のことをあまりよく思っていないだろうと相手の考えを勝手に決めつけていた為か先程のただいまという言葉に驚きを隠せずにいて。彼から目線を外せばポツリと無意識に言葉を呟いてしまい。)
「…嫌われてない…?」
(聞こえるか聞こえないか、その瀬戸際のような声でそう呟けば声に出てた、と思わず口を押さえて。はぁっと息を吐けば再びペンを回し始める。誰にも嫌われない人間なんて居ないけれど、出来れば好かれていたい。そんな我儘な自分を許してくれる人なんて居ないのだろうと自己解決をすればふっと目を伏せて。)
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