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【FGO】嗚呼、日常。【3L】/4410


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自分のトピックを作る
2921: 御影尋 [×]
2022-05-22 10:34:39

>>アンリマユ
ふふ、そうですね。ニンジンは食べて良くても、ニンゲンはダメですよね…間違えちゃいました
(文句を言い続けようとした復讐者の言葉が止まるように、自分も一瞬息を呑む。そりゃあ、まあ、食べられる対象がどこの誰であれ…自分であれ、怖くないと言えば嘘にはなるけれど。ちゃんと待てが出来た報告を受けてしまったのだから、ご褒美は弾まなくてはならないはず。そっと耳打ちされた可愛らしい言葉に、そっとこちらも小さな耳に小声で話しかけては…「教えてくれてありがとうございます、貴女は物知りですね…今の間違いは、自分たちだけの秘密ですよ」。小さな頭を撫で、困ったように約束を)

2922: アンリマユ [×]
2022-05-22 17:10:00


御影尋.

(似た響きでも流石にニンジンとニンゲンは間違えなくね?…なぁんて野暮なツッコミはさておき。大量のお菓子を腕に抱え嬉しそうに『分かった、約束するね。お菓子ありがとうおかあさん!アヴェンジャーもまた遊ぼうねっ!』と言って元気よくキッチンから出て行った殺人鬼を見送り。小さな嵐が立ち去り、再び2人きりの時間が訪れればバックからのし掛かり体重を掛け…「アイツだけ甘いのいいなぁー。何でこっちには何もくれないんだ?差別?いじめ?それとも…、お預け?」。意地悪く弛んだ口元が確信犯であることを物語っており、)
 

2923: 御影尋 [×]
2022-05-22 18:01:50

>>アンリマユ
…“甘いもの”がそんなにお好きなら、上手にお留守番が出来たご褒美は彼女たちと同じものにしましょうか?
(小さな影が嬉々としてキッチンから出ていく背中と、直後に伸し掛る重み。聞こえた声が、少なくとも純粋に拗ねて飼い主に問うものでないことくらい分かる…前言撤回をしたくなってきたけれど、この体勢から逃げるのは少々難しそう。「即決できるのであれば、先程の候補から好みのものをご用意します…難しいようであれば、クッキー山盛りになります。どうします?」…あるいは、戦場へ連れ出して獣を狩って満足させる?、意図しない悪魔との取引を目の前に、逃げ道を探るように視線を一瞬貴方に向けて)

2924: アンリマユ [×]
2022-05-23 19:37:13


御影尋.

そっちの甘いもんはいらねー。
(いつものお遊びなのか、躱されていることは何となく分かる。不満を示すように纏っていた影を取っ払いムッとした素顔を見せつけたのなら更に重心をそちらに傾け。全体重じゃないにせよ58のそこそこ重たい男の体は、容易く小さな身をカウンターへと追い込み磔にする。壁を隔てた向こう側から聞こえてくる仲間達の談笑の声を示さんと扉に目配せした後、「ご褒美、なーんて名目で近づいてきたのは誰だよ。ひひ…ああ、それともこういうのが性癖ィ?」煽るような言葉とは裏腹に緩く手首を掴み…欲しい物は言わずもがなで、)
 

2925: 御影尋 [×]
2022-05-23 20:24:31

>>アンリマユ

ぅ…__え、と、
(てっきり、いつも通り逃げおおせると思っていたのに。というより、貴方が拗ねたようにそっぽを向いて終わると…ズルズルと追いやられた先で、ひんやりとした台の冷たさが相俟って自分が食材になった気分。遠くではしゃぐ小さな英霊たちの声も、貴方の意地悪に歪んだ双眸も…軽々しく許可を出すんじゃあなかった、ゆるゆると手首に這った熱に「…本当、貴方って意地悪なヒトですね。生憎と歪んだ性癖は持っていませんよ」、いつまでも此処に居て誰かの目に留まるよりは逃げてしまいたい。降参、と意思表示するように貴方の頭を撫でて)

2926: アンリマユ [×]
2022-05-23 23:38:55


御影尋.

てっきりスリルを求めてんのかと…。にひひっ、趣味がわりぃのはお互い様だろ~。
(好んで自分から生贄を申し出るくらいだ、どちらを選ぶかは何となく予想がついていた…とは言わないでおこう。喜びを全面に押し出しながら来た時と同様、手を緩く握りしめ。…ああ、それから何がとは言わないが、飼い主が枯れてしまわないように飲み物を持って食堂を後にする。…十字路までやって来ると「何もねえ部屋と、甘いものいっぱいの部屋、お好みとかあります?」なんて…これから行うことを思えば若干生々しさすら感じる質問を平然と投げ掛け、)
 

2927: 御影尋 [×]
2022-05-24 00:15:09

>>アンリマユ
…何も無い部屋が良いです、
(スリルなら今から嫌という程味わうことになる気が…とは言わない。意地悪で悪趣味な貴方を大切に思った自分の負け戦、嬉しそうに手を取る様は傍から見れば仲の良い飼い主と英霊に他ならないだろうけれど…ここから先はあの小さな暗殺者の言う通り“ダメなこと”…自室は後々色々思い出して二重にトドメを刺される可能性があると判断すれば片手で顔を隠して一言。顔から火が出そうとはよく言ったもので、貴方の手に持たれた飲み物を横目に…「嗚呼もう、本当勘弁してください…」と、飼い犬の散歩のつもりで部屋を出たはずがとんでもないことに)

2928: アンリマユ [×]
2022-05-25 00:44:41


御影尋.

こうやって手ぇ繋いでると雪ん中保護された時のこと思い出すわ。
(要望通り今日は何もない部屋で過ごすことにして飼い主の手を引いてゆったり歩いていく。恥ずかしそうに悶えながら手を引かれている姿を見ていると今すぐ男として、怪物として、黒々とした欲望をその身に叩きつけてやりたくなる。その一方で思い出すことがあり、あの日も確か真っ赤になった飼い主と手を繋いで帰ったと目元を弛めて。──そうして殺風景な自室に戻ってくれば一旦手を離して飼い主には好きな所に座って貰うとして、自分はテーブルに飲み物を並べ、)
 

2929: 御影尋 [×]
2022-05-25 07:45:00

>>アンリマユ
…あの時は、流石にちょっとヒヤッとしましたよ
(あの日、この手を取ったのはもっと冷たい温度だったけれど。寂しそうに、諦めたように、外を見下ろす貴方に手を伸ばすことが貴方の為になったのかと言われれば分からないけれど。殺風景な部屋の中で手が離れれば、それこそいたたまれなくて平然と飲み物を並べる貴方を横目に右往左往…ベッドは何となく近寄りにくくて、壁際に寄ると床に腰を下ろし。「まあ、何処にいても見つけられる自信しかないので…あの時も、今も」、壁に頭を預けて、僅かに目元を緩めながら飼い犬を見上げるのもたまには悪くない)

2930: アンリマユ [×]
2022-05-25 20:25:41


御影尋.

何でそんな隅っこにいんだよ。
(大言じゃなくて本当にどこに居ても必ず見つけてくれるので、特技が隠れんぼな身としては参ってしまうやら悪くないやら…複雑で。飲み物を置き終えそちらに振り返ると、何故か壁と仲良くしている飼い主が居て思わず口がニヤけてしまう。目線を合わせるようにしゃがみ込んだのなら「なになに?もしかして緊張してんの…?」なんておちょくりつつ緩く両腕を広げてみせて。…浮かれているのがバレそうだが、して良いのならこのままベッドに運びたい、)
 

2931: 御影尋 [×]
2022-05-25 21:35:48

>>アンリマユ
…だって、アンリマユさん思いっきり噛むじゃないですか
(なんで、と言われても、困るというか。目の前にチラついたいつも通り意地悪で優しそうな黄色の目、迎え入れるように広げられた腕に誘われるまま手を伸ばして、ぽすっとその中に収まれたなら…緊張するに決まっているでしょう!と言いたいのを我慢。「痛いの嫌いなんです、知っているでしょう?」…すみません女王様、傷を消してもらった身体に早速傷が出来ます。恐怖と緊張が8割、残りの2割は…貴方が喜んでくれたらいい、なんて想い。愚図るように額を肩口に押し付けて)

2932: アンリマユ [×]
2022-05-27 01:54:16


御影尋.

そりゃ知ってるよ。…けど、痛いのもおっかねえのも分かってて誘ってきたのはそっちだぜ。
(嫌なら大声を出すなり出て行けば良いものを腕を広げればちゃんとくっついてくる飼い主。我が主人ながら何が目当てで彼女はあんな事を言ったのか、自分はどうしたら良いのか…分からない。わだかまりを感じながらふかふかのベッドの上に体を降ろしてやり。続いて自分も胡座をかき、「無理やりみたいな言い方すっけど、気分じゃねえなら別に強制しねえよ。…その代わりこっちは…、こっちなら痛くねえだろ。」。火照った頬から赤く柔らかなそこへと指を滑らせて、噛むのがダメならせめて口付けをと捻くれているなりに強請り、)
 

2933: 御影尋 [×]
2022-05-27 07:48:29

>>アンリマユ
…痛いって分かってて、貴方に提案するくらいには“貴方に”渡したいと思っているんです、自分
(ふかふかのベッド、ひんやりとしたシーツからは貴方の気配がする。じっと目の前の双眸を見据え…言い方が悪かったのかもしれない、と思えば、直ぐに言い換えられるようになったのは貴方のおかげ。お目当てのものは、貴方の満たされたような表情で…廊下で告げられたことがじくじく胸を刺すものだから“自分は目移りなんてしていないのに”と。「痛いの嫌いだから…満足したら、もっと甘やかしてくれないとイヤですよ」、痛くないのは嫌いじゃない、気持ちいいから怖いけれど。貴方が手を伸ばしてくれるならどちらでも構わない、嬉しいから。じっと大人しい猫のように腰掛けたまま、貴方の体温に目を細めて)

2934: アンリマユ [×]
2022-05-27 20:42:44


御影尋.

…嫌じゃねえならいい。
(独りよがりじゃないと分かれば少なからず嬉しく、それから気が抜けて…これ以上埋まらない距離を埋めようと腰に手を添えて抱きしめる。どちらも貰っていいのならまずはと顔を近づけた矢先、再三のお願いに動きを止め。甘やかす、痛くしないように…甘い……そういえば前に無理やり押し付けられた霊薬の存在を思い出し。いや、でもいたいけな相手に薬とか…そもそも何でこんな物持ってんだとか思われそう。しばし悩んだ末に一応伝えることにして。「あー…のさ、薬使う?ちょっとは痛いの誤魔化せる、かも。」と提案してみたものの、やはり言ってしまった感が凄まじい。どこか気まずそうに背中を丸めて、)
 

2935: 御影尋 [×]
2022-05-27 21:18:39

>>アンリマユ
…使いましょうか、
(貴方の体温は心地良い、例え復讐者の本質を向けられても変わらない。だから…近付いた顔が少し離れて、気まずそうに言葉を選んだ貴方に少しだけ驚いたように目を丸くして。自分が痛くないのなら、と思った、けれどそれ以上に…貴方を拒絶しなくて済むのなら、マスターとしても貴方の飼い主としても嬉しいこと。「貴方が自分のことを思って提案してくださったことは、ちゃんと分かっているので。そんな困ったような顔をしないでくださいよ」、まあ聞きたいことは山ほどあるけれどそれはまたの機会に問い詰めるとして…誰ですか、自分の可愛い飼い犬に妙なものを渡したのは…一度、ぎゅぅと貴方の背中に腕を回して抱きしめて、それから少しだけ身体を離して目元をゆるめ)

2936: アンリマユ [×]
2022-05-28 02:57:55


御影尋.

マ、マジで…?ただの痛み止めじゃないってちゃんと分かってんのかよ。
(なにしろ飼い主はウブで鈍感だ。あまりにもアッサリとした返答に分かって答えているのか、返って不安を煽られ提案した側が聞き返す羽目に。─しかし、すぐに杞憂だったことを思い知る。慰るような優しい声に小さく頷けば、ベッド脇に備え付けられた棚の中から小瓶を取り出し戻ってきて。ハートを模した容器もピンクの液体も一見香水のようで可愛らしいが、元の持ち主と流れてくる魔力の感じからして効能は可愛くないのだろうなぁと思い。「サーヴァントでもやばいって聞いたからアンタは、一口程度にしといた方がいいよ。」目的はあくまで痛みを紛らわすことでそれ以外の効果が出るのは少し困るというか…控えめにポーションを差し出して、)
 

2937: 御影尋 [×]
2022-05-28 07:53:00

>>アンリマユ
そうします、お薬が好きなワケではありませんし…
(優しい悪魔の提案は、飼い主のためのもので…そっと見るからに怪しい色の液体を持つ瓶を受け取れば目を伏せる。本当に誰ですか、飼い犬にこんなものを渡したのは…というか、渡して誰に使わせるつもりだったんですか、怒りますよ…相手が自分だからまだ良かった、蓋を開けるとそっと口をつけて。少し傾けただけで口内に流れ込んだ液体は、思っていたよりも苦くもなく甘くもなく、ただ、舌先が痺れるように熱を持つのは…魔力のせいか否か。仮にもマスター、毒耐性が幾らかあるとして少しだけ多めに飲んだあと蓋を戻して…そっと瓶を貴方に返すように手を伸ばしては「…即効性でも遅効性でも、少し待たないとですかね」と小さく呟いて)

2938: アンリマユ [×]
2022-05-28 15:31:55


御影尋.

味どんな感じ?美味い…?
(高潔な戦乙女をも狂わせる恋の麻薬。今のところは特に副作用などは無さそうで、瓶の飲み口に鼻の先を近づけてみる。…見るからに甘ったるそうな色合いをしているわりに液体は無臭で、ならば味のほうはどうなんだろうと気になり。香り同様、甘みや苦味といったものは無いのか変わった反応を見せない飼い主に上記を尋ねつつ、好奇心の赴くままに顔を近づけて。そちらのように耐毒スキルは備えていないのでちょっとだけ…飼い主経由で味見することが出来たのなら、そのまま味の感想を口にするだろう、)
 

2939: 御影尋 [×]
2022-05-28 17:53:19

>>アンリマユ
…54点、って感じの味してます
(美味しいかどうかを考えると…普通、水にも似た飲みやすさの奥に怪しい気配がある…ような気もする。近付いた顔が、いつもなら近いと苦情のひとつも思いつくはずのなのに…妙に触れたいと思ったのは薬のせいに違いない。きっとそう。誘われるまま、首を傾けてそっと口付けが出来たなら…「美味しい?アンリ、」と、小さく問いかけを。嗚呼、困った、心地良さよりもどかしさが勝つみたい…愚図るようにそのまま貴方の頬に擦り寄って)

2940: アンリマユ [×]
2022-05-28 21:04:28


御影尋.

……オ、オイシイ、カモ…、
(美味いまずい以前に、触れるだけの口づけでは味なんか分かりゃしない。…ただ、目と鼻の先にある何処か気持ちよさそうな顔は非常に煽情的で、美味しそうだと思いもっと見たくなる。問い掛けに促されるまま、小さく感想を口にすれば要望に応えるべく再び唇を重ね。ちゅ、ちゅ、と柔らかな感触を楽しみながらその身をゆっくりベッドに押し倒し…「アンタの口…いつもより熱い。」と呟くように口にして。中はもっと熱いのだろうかと思えば舌を入れようと頬に手を添え、)
 

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