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【FGO】嗚呼、日常。【3L】/4410


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自分のトピックを作る
2941: 御影尋 [×]
2022-05-28 21:44:27

>>アンリマユ

(美味しいなら良かった、もっと自分も、もっと、もっと…少しずつ考えていたはずの思考回路が溶けていくようで、背中をひやりとしたシーツにつけたまま貴方をぼんやりと見上げて…心地良い、貴方の気配に包まれて、貴方の魔力が少しだけ身体に流れてきて、気持ちが良くて、貴方が傍にいる…頬に触れた手に促されるように僅かに口を開けて、少しだけ苦しくて涙がじんわり視界を歪ませても貴方の手に指を這わせて。言葉を吐く余裕なんてない、から、貴方の脚に足を絡めて)

2942: アンリマユ [×]
2022-05-28 23:34:15


御影尋.

(口内はいつにも増して熱くてほんの少しだけ甘かった。だからなのかいつもより敏感に舌と舌が触れ合う感覚を拾い上げてしまい肌がざわつくような感じがする。…やばい、少しキスしただけなのにもう気持ちいい。やんわりと握っていた手はいつしか押さえつけるように上から重ねており、口づけに没頭しているとふくらはぎの辺りに飼い主の足が絡みついてきて。薄目を開けてみると少々苦しそうな…余裕のない顔が映りそれがまた興奮を煽るスパイスとなる。いつものように大丈夫か、なんて涙を拭う余裕はなく目についた手を取ればそのままかぱっと口を開けて噛みつこうと──、)
 

2943: 御影尋 [×]
2022-05-29 08:12:41

>>アンリマユ
(嗚呼、触れた場所から溶けていくみたい。ぱちぱち星が弾けて、貴方は…今この時だけは自分だけのものだと錯覚してしまいそう。逃げないように、逃げ出せないように、抑え込まれた今を怖いとは思わない。触れた場所が熱くて頭がおかしくなりそうで、掴まれた手も…その向こう側に見えた自分より少し鋭い牙も…嗚呼、きっと気持ちいいのだろうなと。思考回路はもう溶けきっていて、貴方に与えられるものなら全部気持ちがいいに違いないと思う程…取られた手の指先で、そっと貴方の唇を撫でて)

2944: アンリマユ [×]
2022-05-29 19:14:01


御影尋.

(唇を撫でてくる指先をそのまま口内に含んでは第一関節をかぷかぷ…いくら甘噛みしても飼い主は、拒絶するどころか寧ろ恍惚とした表情で此方を見下ろしており。己の手練手管で飼い主がどうにかなってくれるのは中々どうして気分が良い。…とはいえ、いつもそれなりに抵抗される為に大人しくされるがままになっているとそれはそれで心配になるというか何というか…。やはり薬が原因か、朧げな瞳に「…いつもみたいに抵抗、しねえんだ?」なんて挑発するように口角をつり上げ。手首に唇を寄せれば幸せな夢から覚ますようにキツくそこに吸い付くだろう、)
 

2945: 御影尋 [×]
2022-05-29 20:45:52

>>アンリマユ
…っ、あ、?
(甘噛みされる指も、ただ気持ちが良くてそれが不思議で心地良くて、うっとりと…していたのに、ぴりりとした痛みに奥底にあった意識が浮上する。ぱちぱち、と瞬きをした後、目の前の意地悪に歪んだ黄色い目を見据えて数秒停止。嗚呼、これは「…自分、貴方だから、気を許しすぎたみたいで、」小さな呟きが口から漏れ。見える位置に付けられた痕は隠しようがなくて、それでも身体はまだまだ甘い泥濘から抜け出せない。少しだけ危機感を…覚えて、ずるっと半身を引いて)

2946: アンリマユ [×]
2022-05-30 19:27:11


御影尋.

へえ、薬の効果さまさまじゃん。今日はそのまま甘えてて下さい。
(身勝手なものでいざ距離を置かれるとつまらないと思うのが人の性。発破をかけた途端、心地のいい夢から醒めたかの如くかすかに目を見開きずるっと逃げた腰を、すかさず手繰り寄せて捕まえる。次いで髪を耳にかけ露になったそこにわざと音を立てて軽く口付けた後、「前に聞いたんだけどここ、耳のなかで1番敏感な場所なんだって。」などと吹き込み。耳の穴の入り口にある小さな突起をふにふにと優しく弄びながらどう?と飼い主に具合を尋ねて、)
 

2947: 御影尋 [×]
2022-05-30 20:01:23

>>アンリマユ
は…?、そういう知識を、一体何処で、貴方ってヒトは、っ
(甘えていられるほど穏やかな空気は最初から流れていないような…自分から見る世界は、寝ても醒めても皿の上みたい。身体が何事も無かったように引き戻されれば、持て余した熱ごと貴方の手が触れた場所がじくじく痺れて堪らない。耳元で響いたリップ音、流し込まれた言葉に…触れた指先が、ぞっとする程に気持ちいい。壊れる、それもいいかもしれない…怖い、気持ちが良すぎる、駄目だ、駄目…「気持ちいい、好き、」、それは相手が貴方だから?シーツを手繰り寄せれば貴方の気配がする、触れる手も貴方のもの、見下ろす目も…あの妖精王のように、冷たくて暗い夜のようなものじゃない。全部を甘受してしまうのは、薬と、貴方のせい)

2948: アンリマユ [×]
2022-05-30 21:39:05


御影尋.

いやいや、おたくだって前にチョコが興奮剤になるとかなんとか言ってたじゃぁん。
(貴方ほどマニアックな知識は持ってませんよ!と言われれば多分そうなんだけど。自分で触るぶんには特に何とも感じないが、他人の指はやはり気持ちいいのか。少し強張っていた体が弛緩し、譫言のように落とされた素直な感想。大切そうに人の布団を掴みながら与えられるがまま刺激を享受している姿は、男心をくすぐり火をつけて…もっと、もっと悦くしてやりたくなる。耳珠を撫でるのを止めると「…それじゃあ、これは?」と囁き、今度は舌を伸ばして。撫でるだけで気持ちいいなら舌はもっと気持ちいいに違いない、)
 

2949: 御影尋 [×]
2022-05-30 22:22:03

>>アンリマユ
それは…、っ、すとっぷ、ストップ!ステイ、アンリマユさん、
(それはそれ、これはこれ!と言いたくても、思ったよりも優しく歪んだ目が近付いて、知らない刺激に肩が揺れる。怖い、怖い、時々触れる息が擽ったい、頭の中がぐちゃぐちゃになりそう…気持ちがいい、おかしくなる。ご褒美を与えるつもりが、与えられてばかり、シーツから手を離して、ぎゅっと両耳を押さえてはふるふる首を振って。これ以上は無理、痛いのを我慢するための薬のはずが狂わされては堪らない。「…甘やかしてほしいとは、言いましたが、もう充分です」、拒絶でも拒否でもなく…丁重なお断り。小さく震える身体を丸めて、威嚇する猫のようにフーッと細く息を吐いて)

2950: アンリマユ [×]
2022-06-01 21:05:58


御影尋.

やーなこった。アンタ言ったじゃん、好きな物(人間)食っていいって。今日1日この体はオレのモノだからどうしようがオレの自由だよ。
(あと少し、というところで耳を隠されてしまえば不服な眼差しをそちらに寄越して。ご褒美を与えてるという意識はなく、ただ自分のやりたい事をしているだけ。…それに、きっと噛んだらこの時間は終わってしまう、ならもう少しだけこうしていたい。そんな小さな執着心が自分でも気付かぬうちに語中に含み、いつも通りんべ、と生意気に舌を出してみせて。後ろからぬっと腕を伸ばし、視界を覆い隠すと「…たまには後先考えず火遊びしてみたらどうだい?ちゃんと介抱してやるよ。」脅しとも甘言ともつかない言葉を吐いたのを皮切りにその身を此方に手繰り寄せようと、)
 

2951: 御影尋 [×]
2022-06-01 22:04:35

>>アンリマユ

…本当、貴方ってヒトは、
(塞いだ耳の向こうで貴方が何かを言う、滲んだ視界の中で唇の動きを読んで…約束は約束なのだから口を噤むほかない。身体の中で持て余したような熱がぐるぐると渦巻いて、熱くて仕方がなくて、今すぐにでも廊下に飛び出して自室に走って戻りたいくらいなのに、暗くなった視界に耳から手を離せば、優しく差し伸べられた貴方の体温に安心したように身体の力が抜ける…これじゃあ、どちらが飼われているのか分からない。聞こえた言葉は甘い毒みたいなもので…そうですね、こんなに貴方が甘やかしてくれること、後にも先にも無いかもしれない。「…もっと、」気持ちよく、甘やかしてくれるんですか?そんな意味を込めて、一言だけ呟いては大人しく目を閉じて)

2952: アンリマユ [×]
2022-06-02 21:12:10


御影尋.

素直に甘えてくるの貴重だから、堪能しねえと勿体ねえ…。
(耳から手が離れればまだこうしていて良いと言われてるようで内心密かに安堵する。原因はやっぱりキャパオーバーか。涙に濡れた小さな声を聞けば、戯れのスパイスとして続けようと思っていた目隠しを外し、代わりに布団を膝に掛けてやり。安心出来るなら体温でも何でも、やれる物はくれてやる。手近にある枕もついでに引っ張ってきては飼い主に押し付け、「気持ちいのも怖いなら、これでも掴んでろよ。お前さんよく人の匂いがどうとか言うだろ。」最近は少し離れただけでもしょんぼりするし…猫というよりわんころかな、と自分のことは棚に上げつつ、少し濡れた目尻にそっと口付けを落としては目を細めて、)
 

2953: 御影尋 [×]
2022-06-02 21:51:07

>>アンリマユ
(明るくなった視界とふわりと掛けられた温かい布団、渡された枕…大切なペットが逃げないように、かいがいしく世話をする様子にも似ていて一方の自分は思う壷。目元に落とされた口付けに促されるように、ぽふっと枕に鼻先を埋めて、ほっとしたように目を伏せ。自分ばっかり余裕が無い…貴方ばかり、狡いじゃないか。薄らと開けた視界の奥に光る、サイドテーブルに置かれたピンクの液体…熱い指先を伸ばして、そのガラス瓶を取れたなら、貴方の余裕を壊す一矢になるのではないかと)

2954: アンリマユ [×]
2022-06-04 03:21:28


御影尋.

…?
(躊躇なく枕に顔を押し付ける姿はいじらしくて正直、目に毒。“ そういうところぞ!”と心の中の予言の子がログインしつつ平然と頭を撫でて。─しかしその最中、何を思ったのか急に動き出した飼い主を目で追いかける。特別な目など持ち合わせていない犬が企みに気付ける訳もなく、また自分から瓶に口をつけようとも思っていない。そのことを裏付けるように「えぇ、まだ足りないのかい。これ以上は止めとけって。」と、さらに薬を追加しようとする…少なくとも使い魔側からはそう見える為呆れた目で飼い主を見遣り、)
 

2955: 御影尋 [×]
2022-06-04 10:41:42

>>アンリマユ
(頭を撫でる手が心地よくて、うっとりと目を細めたところで指先に触れたガラス瓶。呆れたような目をよそに、ほんの少し上体を起こせたなら…先程自分が口にした半分くらいを口に含み、貴方へと視線を投げて。まだ足りないのか、なんて、ええ足りませんとも…今度は貴方が溶ける番。叶うなら、貴方の生意気な唇を塞いでしまおうと顔を寄せ。もし、重ねることが出来たなら…舌先でその口を割って、液体をながしこむつもりで__じんわりと粘膜から溶け込む熱さに自分が焦げる前に)

2956: アンリマユ [×]
2022-06-04 17:05:04


御影尋.

いやいやそっちみたいに毒耐性ねえから…、
(珍しく忠告を聞かず二口目を口にする飼い主を見ておいおい…と、呆れと心配をない混ぜにした目で見ていたのも束の間。顔を近づけられると否が応でもその魂胆を察して顔が引き攣る。口付けは良いとして、その中に仕込んでいる物はご遠慮願いたい…しかし自分が拒否れば飼い主はそのまま飲み込むだろう。そう思うと致し方なく…キスの間際、薬の正体を知った上で復讐者を誘う主人に「…正気じゃねえな。」と舌を招き入れ。もし薬の効果で化けの皮が剥がれたらその時は被害者面してやろうと心に決め、)
 

2957: 御影尋 [×]
2022-06-04 17:55:47

>>アンリマユ
(貴方は優しいから、きっと受け入れてくれるのだろうなと漠然とした自信があった。触れる寸前で聞こえた諦めたような声に目を伏せて…液体を渡そうと両手を、そっと自分よりも冷たい頬に添えて。口付けも噛まれる痛みも何もかも、教えてくれたのは貴方だから、まだまだ下手くそな自分の唇の端から液体が顎を伝って落ちていく。余裕綽々に受け入れる貴方も、自分ばかりが教えられる溶けそうな甘さも、なんだか全てが悔しくて、僅かに眉を寄せたまま「…お味の程は、いかがですか」と、小さく尋ねて)

2958: アンリマユ [×]
2022-06-04 20:22:27


御影尋.

…ッぅ、ん……味、全然しねぇ。舌ちょいぴりぴりする。これ、マジで大丈夫なヤツ…?
(…マジで、何でこんなことになったんだ。別に不味くもなければ、かといって美味くもない薬なんかよりも目の前の人間から送られてくる刺激の方が厄介で。舌が触れる度、気持ち良くて…少しずつ、少しずつ理性が白く溶けて行く。少し乱れた呼吸を整えてから伏せていた目蓋を持ち上げてみると何故だか拗ねた顔が見え。聞かれるがまま感想を口にすると助けを求めるように短く舌を突き出し。…薬を全て飲み干して尚、口付けし足りない。というか、ちゃんと全部飲んだのだから褒美が欲しい、)
 

2959: 御影尋 [×]
2022-06-04 21:03:01

>>アンリマユ
大丈夫なヤツですよ、気持ちよさそうですね、アンリマユさん
(溢れた液を指先で拭って、薄く開いた瞼の向こうでドロドロに溶けそうな黄色い瞳が揺れている様に小さく息を飲む。律儀な言葉に強請るような表情、差し出された舌先は貴方が貴方である理由を知っている以上…信頼の証にも近いもの。顔を寄せて、唇でその舌を噛んで、教えられた通りに貴方の耳元に指先を這わせられたなら…「ここまで愛されておいて、万が一にでもまた心変わりの心配をしたら、二度と離れられなくしますからね」と一言。全部教え込んでおいて、今更心変わりを疑われたことは薬を飲んでも忘れるつもりなんてない)

2960: アンリマユ [×]
2022-06-04 23:31:16


御影尋.

….ッぅ、
(どんなに薬を飲もうとやっぱり“そこ”だけは無理っぽい。肉をやんわりと唇で挟まれると分かっていても勝手に防衛本能が働き、白んだ意識が少しだけ戻ってくる。そっと体を押し返そうとして…これが大切な相棒を疑った罰なのだと言われれば、耳も舌も甘んじて受け入れる他なく。くるくると耳の縁をなぞってくる指に翻弄され、少し力んでいた全身から力が抜ける。「…なんつーかスゲー殺し文句、だね。アンタのことだからたっぷり甘やかしてくれそうだけど…具体的には何、する予定で?」時々擽ったさに身を捩りながらも脅しに近い言葉を聞いてなお傍に居るのは、つまりそういうこと、)
 

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