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【FGO】嗚呼、日常。【3L】/4410


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自分のトピックを作る
2881: 御影尋 [×]
2022-05-07 08:46:11

>>モルガン
(心優しき女王様。たとえ、異聞帯での貴女が、どのような最期を迎えていたとしても…貴女へ抱く感情は変わらない。冷たい視線も、ひっそりと大切な人の前で熱を持つ瞳も…自分にないものを尊ぶのは当然のこと。だから、逆らうことはなく言われた通りに、緩く膝を折り頭を垂れる。目を閉じて、祈るように…あの時叫んでいた彼等が、少しでも救われるように)

2882: アンリマユ [×]
2022-05-07 16:30:22


御影尋.

《 モルガン 》

(軽く傅く少女がその冷たさで凍えてしまわぬように…指先だけを頭に乗せて。魔法陣はおろか呪文の詠唱も必要とせず、持っていた魔槍をトン、と軽く床に打ちつけるのみで強固な呪いを瞬く間に払ってみせて。黒いモヤが辺りに消散したのを確認した後、そっと腕を降ろし「──呪いは全て取り除きました。ついでに傷も癒やしておきました。今回はたまたま私が通り掛かったから良かったものを…解呪ならキャスターか医務室の者に相談しなさい。」と路頭に迷っていた少女に淡々と助言し、)
 

2883: 御影尋 [×]
2022-05-07 17:28:38

>>アンリマユ/モルガン
…ありがとうございます、飼い犬に変な匂いと言われてしまったもので
(一瞬、ほんの一瞬だけ、冷たくて優しい気配がした。軽くなった身体に瞬きをひとつ、視界の端で小さく解けるように黒い気配が消えていくのを見て…他人事のように、この女王様のことが好きだなぁと…それは、あくまで感覚的なもの。少しずつ、色々なものを受け入れられるようになった証。頭を上げて、僅かに目を細めては「今度、お礼にお茶に誘われてください。甘いものがお好きでしたら、是非」、と。食事は無理でも、お茶なら。そんなことを思いながら、飼い犬の元に向かうべく一歩)

2884: アンリマユ [×]
2022-05-07 20:47:40


御影尋.

《 モルガン 》

…この程度、礼には及びません。
(妖精國にいた頃はどんなにブリテンを救っても、妖精を助けてもついぞ一人にしか言われたことがなかった言葉…ここではどんなに些細なことでも手を貸すと必ずお礼を言われる。不慣れなソレをなんて事ないように受け取ってから武器をしまい。魔女をお茶会に誘うだなんて物好きだとは思うが…「良いでしょう、その時は娘も誘ってあげて下さい。私もとっておきの茶葉を持ってきます。」と、ベール越しに小さく微笑みを浮かべ去っていき、)
 

2885: 御影尋 [×]
2022-05-07 21:14:37

>>アンリマユ

(綺麗な人、僅かに緩んだ表情を確認してからゆっくりと廊下を歩いて…少しずつ早足になって…最後には駆け足で、飼い犬の部屋へ。おかえりって言ってもらってないもの、置いていってごめんなさいって言えてないもの。人がいないのをいい事に、足音を響かせて進んで…少し息切れしながら、扉を叩く。身体を満たすカルデアの魔力、消え去った黒い呪い、妖精王の優しい加護、女王様の冷たくて柔らかい魔法…まあ今は、彼の元気そうな顔だけ見られれば満足は出来そう)

2886: アンリマユ [×]
2022-05-07 21:47:07


御影尋.

…?
(とりあえず飼い主のほとぼりが冷めるまでは…否、もしかしたら自分の勘違いなだけかもしれないが。それでも暫くは部屋に居ようと思いパズルで遊んでおり。ぱちん…ぱちん…ぱちん…土台にピースを当て嵌めていく音のみがしていたが不意に誰かに扉を叩かれて顔を上げる。飼い主はプリテンダーの所にカチコミに行くと言ってたし…「どうぞー。」と、誰だかも分からないままとりあえず返事して、)
 

2887: 御影尋 [×]
2022-05-07 22:11:44

>>アンリマユ

(返ってきた返事にちらりと中を覗けば、何やら趣味に没頭しているらしい飼い犬が。相変わらず殺風景な部屋とはいえ、集中するには良いのだろう…少し考えたあと、静かに歩み寄り、隣に膝を折って座って。「…お邪魔でしたか?」と、小さな声で。妖精王へのカチコミはまだでいい、お茶会もまた今度。今は…飼い犬の隣にいたい、落ち着くから。邪魔にならないように、少しだけ距離は空けたまま、綺麗な指先がピースを摘むのを見下ろして)

2888: アンリマユ [×]
2022-05-08 03:00:27


御影尋.

別に~、何もねえけど好きに寛いでクダサイ。
(扉が開き誰かと思えば珍しい来客の正体は飼い主だった、意外そうに目をまん丸くしながらパズルのピースを置いて。先程までと打って変わり隣に座った飼い主の空気が清らかで整然としたものに変化していることに気がつき、匂いも血腥さが消えて代わりにシャンプーの香りが鼻腔をくすぐる。安心したように…あるいは嬉しそうに口角を弛めて。「おー……変な匂い消えてる。いつものアンタだ。」と見えない尻尾を揺らし。次いで、ん!と両腕を広げればハグの催促を、)
 

2889: 御影尋 [×]
2022-05-08 09:04:44

>>アンリマユ
はい、ただいまです、アンリマユさん
(傷も全部治してくれた、綺麗な身体で貴方に会うのは最初で最後かもしれない。驚いたように…当然のように広げられた手に、こちらも少しだけ驚いたように目を丸くしてから、ぽすんとその中に収まるように。「…置いていって、ごめんなさい」、ぐりぐりと貴方からした他所の匂いを消すように肩におでこを押し付けながら、ようやく戻ってこれたこの場に安堵したように息を吐いて)

2890: アンリマユ [×]
2022-05-08 16:51:04


御影尋.

─ん、おかえり。
(擦り寄ってくる飼い主に自然とニヤけてしまいつつ己の懐に優しく引き入れて。…うん、この体温、気配、サイズ感…帰ってくるの待ってたとは言わないけど、置いてかれたことも“ まあ、いいか ”と思える。猫吸いならぬ飼い主吸いしながら少しだけ顔を動かし、ちらりと見えた申し訳なさそうな表情に「今日限定でぇーアンタはこの部屋の家具です。」と、要するに傍にいろと。そうしたら許してやる…いや、まあ別に怒ってはないけども、)

2891: 御影尋 [×]
2022-05-08 17:48:37

>>アンリマユ
(おかえり、と言われるだけで、気が緩んでしまうのだから困る。愛だとか欲だとか、そういうものではなくて…何だろう、戻るべき場所として認識しているのだと思う。だから、英霊相手にこのパーソナルスペースの狭さも当然のこととして…体温を甘受していたのだけれど、聞こえた声にのそりと顔を上げ「…まあ、良いとしましょう」。傍にいてと言えばいいのに、なんて言ったら拗ねてしまうに違いない。貴方の髪に手を伸ばし、よしよし、と褒めるように撫でようと)

2892: アンリマユ [×]
2022-05-08 20:28:45


御影尋.

お前さん、ちょっと大の男の頭撫ですぎじゃねえ?
(独り占めの許可が降りばむふん、と満足げに鼻を鳴らしたところで頭を撫でられ。大人しくされるがままになりながら…レイシフト出発前にも沢山そうされたことを思い出し小さく苦笑いを浮かべ。お返しに自分も服越しからお腹をつまんでやる…のだが、つまめる肉が少なくてツルツル手が滑りつつ「チビ共が真似して撫でてくんじゃん。」と飼い主不在の穴埋めで参加させられたおままごとを思い出して、)
 

2893: 御影尋 [×]
2022-05-08 21:23:27

>>アンリマユ
大の男はマスターの腹肉を摘もうとしないものですよ
(指に絡まない短髪も、少し柔らかい感触も、じんわり指に広がる体温も…苦笑いを浮かべる表情も、嗚呼帰ってきたのだと思える。聞こえた言葉にぱちぱちと、まさか小さなプリンセスと遊んでいたとは…と驚きつつも瞬きをして、それからその姿を想像して口元を弛めて。「あ、此処に来るまでに優しい女王様にお会いしまして…ほら、傷ひとつ無いんですよ」、ついでに運動したので痩せました。制服の裾を僅かに持ち上げて、ふふんと…表情こそ変わらないものの自慢げに。楽しくはなかった、嫌なものも見た、でもしっかりと仲間を…少しは守れたので、胸を張ってもいいはず)

2894: アンリマユ [×]
2022-05-10 21:21:27


御影尋.

全然見えねえよ。
(お咎めの声もなんのその。ほら、と言われても見えないため自然な動作で服の中に手を忍ばせて。確かに、包帯などは巻かれておらずそのまま横腹をふにふに…弄んでいたが少し細くなった気がしてむむっ、と難しい顔を傾け。まあ、ちゃんと食事を摂らず動いているのだから当然の帰結ではあるが。心の中でため息をついた後、「新宿にアンタが好きそうな店いっぱいあったよ。ホイップとかフルーツが馬鹿みてえにのったパンケーキ、今度出かける機会あったら一緒に食いに行こうぜ。」と、ご飯は苦手でも甘い物なら食いつくはず。それに今回は別行動だった分、次は飼い主と一緒に色々見て回りたい、)
 

2895: 御影尋 [×]
2022-05-11 02:25:22

>>アンリマユ
貴方のことだから、見せるより触れていただいた方が早いかと思って
(当然のように伸ばされた手を受け入れて、いつもなら少しピリピリする傷も、押されたら痛い痣もないだけでこんなにも気楽に心地いいのかと。一方でどこか少し不満げな…貴方から告げられた言葉に少し逡巡してから「その時はプリンも、」。提案を甘いものだけに絞った貴方に困ったように内心で笑いながら、同時に…お出かけは楽しかったかと問うことが怖くて口を噤む。少し強めに、体当たりするように貴方に身を寄せるように傾けて…自分はあちらでも飼い犬の心配ばかりしてましたよ!とは言わずに)

2896: アンリマユ [×]
2022-05-12 21:10:51


御影尋.

なに拗ねてんの、デートじゃ不満ってか。
(喜んでくれるかと思いきや逆に元気がなくなる飼い主。最初こそ理由が分からなかったが、ふくれた顔と寂しそうな目に気が付けばひょっとしてやきもちかと…もし、そうであったのならこの重みは悪くない。飄々と笑いつつ背中を摩ってやり…とはいえ此方も飼い主には物申したい。「でもアンタだってなーんも言わずにレイシフト行っちまっただろ。言いつけ守って待ってたのに全然戻って来ねーんだもん。」おまけに帰ってきたと思ったら、特異点の話ばっかり。傷がつかない力で偶然触れたお臍をくすぐるように責め立てて、)
 

2897: 御影尋 [×]
2022-05-12 22:04:26

>>アンリマユ
置いて行くつもりは…、っ、ふふ
(拗ねていない、断じて拗ねていない。ただ、デートだと言う貴方の言葉にほんの少しだけ“なら一緒に行ってやらんでもない、飼い主ですから”と満足気に目を細め。今更ながら、おぞましいものを見たことやら、妖精王の本当か嘘か分からないが…一夜の夢に触れたことや、諸々の疲れがどっと来たのか、この体温が酷く眠気を誘うようで。文句に返事をしようとして失敗、僅かに擽ったさに身を捩り、へにゃりと力なく腹部に触れる手を叩いては「…次は、一緒に出かけましょうね」と、何だかんだ背中を信用して預けられるのは貴方くらいなものだから)

2898: アンリマユ [×]
2022-05-14 02:22:55


御影尋.

…ん、忘れんじゃねーぞ。
(単純なものでデートの約束を取りつけられると心の天秤が一気にモヤモヤから喜のほうへと傾く。感情を噛みしめつつ、白い手に促されておへそを解放した次は…辿々しく小指同士を緩く絡ませて” 約束 ”と。大人しく抱きしめられている飼い主はいつも以上にぼんやりとしており今にも瞼が落ちそうだ。…手放すのは少々惜しいが、硬い筋肉よりもベッドで休んだ方が良いに決まってる。「めっちゃ眠そうじゃん、ベッド使う?それか部屋戻るか?」とシーツを軽く叩きながら眠たげな顔を覗き込み、)
 

2899: 御影尋 [×]
2022-05-14 13:44:07

>>アンリマユ
…起きてます、まだ起きていますから
(離れた手がそっと小指を絡め取る、悪魔と約束なんてとんでもないなぁと他人事のように思ってみても、相手が貴方なら…まあいいか。飼い犬と言うよりは最早世話係、優しく問う声とこちらを覗き込んだ黄色い瞳に一度瞬きをして…レイシフト先で見続けた目が、昼と夜を混ぜたような青だったからか、見慣れた月のような黄色に安堵したように、その頬に擦り寄って。「コーヒー、取りに行きましょう…その後、ゆっくりして、お仕事して、お出かけして」、と、絡んでいた小指もそのままに、出来ることなら手を握ろうと。ついでにもし、お茶会好きなお姫様たちに会えたなら、自分がいない間の貴方の様子も聞いてみたい)

2900: アンリマユ [×]
2022-05-14 20:33:41


御影尋.

分かった分かった、ついてってやるから手ぇ離してクダサイ。
(眠気を振り払うような、あるいは我慢するような頼りない返答に大丈夫なのかと様子を見守っていたのも束の間。スリスリと頬を押し当ててくる圧力に負けて自分もついて行くことにして。…うん、お供は別にいいんだ。けどこの状態で外を出歩くのは少し抵抗感がある。飼い主はあまり気にしていないのか、廊下ですれ違う度に他サーヴァントや職員達から向けられるあらあらまあまあみたいな生温かい目…「迷子みt…いやまあ、その、一旦離そうぜ。」バレンタインの時、事故ったことを思い出しうなだれつつ軽く腕を揺らし、)
 

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