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【Fate】聖杯戦争【完全オリジナル】/175


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166: パラシュラーマ [×]
ID:7710b19bf 2018-05-07 23:17:49

>>136 メル
「ボクのクラスはアーチャー」
 淡々とクラスを名乗れば、抑揚なく言葉を紡ぎ。
「一応忠告しておくけど、ボクと戦おうって思っているなら、今すぐその考えを撤回した方が良い、ボクがその気になれば島一つを一瞬で壊滅させることだって不可能じゃない」
 アーチャーの発言、それは勝利宣言に他ならない、アーチャーは対国級の宝具を持つことを暗に示したのだ。
 その気になれば島一つを滅ぼす力をアーチャーが使えば聖杯戦争は終わる、その事が分からない相手ではないだろう。
 アーチャーは戦いは好きだが無辜の民が傷付くことを良しとしない、故に自身の宝具の情報をこの場で戦闘が起こらないための抑止力として使ったのだ。
 
>>137 ルーデル
「やはりサーヴァントか」
 呟いて、飛来する弾丸を飛び退いて回避する、弾丸の軌道は直線的、回避は容易い。
 だが、問題はその破壊力、一発一発の弾丸が地表を吹き飛ばし、大穴を穿つ、当たれば神代の肉体と言えど無傷では済まないだろう。
 アーチャーは魔力放出を駆使して攻撃を回避し続ける、しかしその回避も延々と続けられるものではない、ならば翼の機銃を黙らせよう、右か左か両方まとめてか。
「右だ」
 狙いは定まった、回避しながら無駄の無い動作で矢を放つ、矢は右の機銃めがけ飛んでいき。

 
>>138 ウォーレン
 アーチャーは自身の直感が見事的中したことに満足気な表情を浮かべ建物から出てきた男を見やる。
 男が両手を上げたまま此方を見上げ、敵意はないという旨の発言をすれば。
「同感だ、ボクもキミと殺り合うのは望んでいない、ところでキミのサーヴァントは何処かな」
 アーチャーは男の発言に同意し、相手のサーヴァントがこの場に居ない事に気付けば続けてサーヴァントの所在を訊ね。
 同時に鷹のような鋭い視線を周囲に向け、アサシンの警戒を怠らず。
 

>>143 ハンニバル
「どうやらキミもボクと同じ事を考えているようだね」
 石畳を踏みしめる靴の音、遊ぶ子供の楽しげな叫び声。
 この場所は活気に満ちている、故にこの場所で戦うつもりは無いと告げれば。
「隙ありっ!」
 緑の瞳をキラリと輝かせれば突然拳を握りしめ一気に相手との距離を詰める、高速で突き出された拳は空気を裂き迫り来る、アーチャーは己の肉体を完全に制御出来ているのか、拳は相手の鎧すれすれで機械仕掛けの人形のようにピタリと停止、しかし拳圧は大柄と言っていい相手の体を揺らし。
「成る程、キミは……」
 相手の反応を観察し何か分かったような口振りで呟き。

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