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【Fate】聖杯戦争【完全オリジナル】/175


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自分のトピックを作る
101: ウォーレン•メイフィールド [×]
2018-04-27 17:09:10

>>24
ライダー

(はぁ、と溜息を吐く。やれやれといったように肩を竦めた。少し表情が疲れているように見えるのは先程まで島の子供に構っていたからである。子供たちの興味は東洋の島国で購入した狐面。普段街を歩くときはつけていないのだが、間違えて荷物に紛れ込んでしまっていたのだ。露店で買い物をする際、鞄に入れていたソレを落としてしまい、好奇心旺盛な島の子供に見つかったのである。さらに彼の少々内気な性格もあって囲まれるまで時間はかからなかった。偶々持ち合わせていた狐面のスペアを子供に譲り、漸く解放されたのだった。)
…ふぅ、ようやく解放された…一体僕が何をしたっていうんだ。
(苦虫を噛み潰したような表情をし、今度は人通りの少ない暗い道へと進路を変えることにする。あわよくば他のマスターの拠点を見つけることが出来ればいいのだが、などと考えながら歩いていると、路地にアーマーを身に纏う大柄の男性がいることに気付く。他のマスターのサーヴァントか?と考え、警戒心を払いながら近づけば)

102: トピ主 [×]
ID:5f904f143 2018-04-27 17:09:32

>>100
(p:最近アーチャー希望だった方がアサシンのマスターにキープを変更したのでアーチャーでしたら空いています)

103: トピ主 [×]
ID:5f904f143 2018-04-27 17:20:35

>> all
(p:現在プロフィールを提出している10人中、7人が絡み文を置いている状態です。そのまま待機になりますと他の方と絡めなくなる状況になってしまいますので時間のある方は他の方の絡み文に絡みにいっていただきたいです。
皆さんと交流できた方が良いと思うのでご協力お願い致します。)

104: アーチャー [×]
ID:5fe887f9e 2018-04-27 17:23:32

>>102
【了解しました、ではアーチャーで参加させて頂きます】

105: ウォーレン•メイフィールド [×]
2018-04-27 17:36:02


>>99
バーサーカー

(バーサーカーの願いを聞き、彼がどういった人生を送っていたのか自分のことのようにして考える。彼自身は終戦を不本意な形で受け入れなければならなかったのだろう。ならば、今度こそ戦場に出て敵を叩き潰す。その感情を少し考え、なるほど、とだけ呟いた。だが、その願いに自分がマスターであることは必要だろうか。彼は今自分に比較的友好な態度を取っている。だが、彼の闘いはバーサーカー故に大量の魔力を消費するだろう。もし、自分の魔力が切れ令呪も使い切った時、彼はどういった行動を取るだろうか。更なる交戦を求めて、自分を見放し魔術回路が多いマスターと再度契約することだってあり得る。考え込んでいると声を掛けられ、ハッとし見上げるとそこには滑走路と爆撃機が目に映った)
…素晴らしいな、バーサーカー
(なんとか声を絞り出し感想を述べる。魅了されていると、座席を指差され)
…ッバーサーカー、大丈夫だよな?あまり、その自信がないのだが
(もちろん爆撃機などに乗ったことはない。幼い頃少し憧れてはいたものの、実物を見るのは初めてだ。他のサーヴァントと交戦にでもなったら落下する可能性はありうるのでは、と緊張からごくりと息を飲みに乗り込もうとし)

106: トピ主 [×]
ID:5f904f143 2018-04-27 18:00:13

>>104
(p:かしこまりました、キープいたします。)

107: アルバ [×]
2018-04-27 18:00:44

>86 セイバー

おやおや、こんなところを子供一人で彷徨くなんて……ご主人様が心配してるんじゃないのかい?

(ひらり、と視界の端で蝶が飛んでいった。この島では特に珍しくもないそれに、一瞬でも意識を向けたのは、それを追うようにして別の気配が近づいて来たからだ。
パタパタという足音と共に、一人の少年が角の向こうから現れた。しかし、少年がただのヒトではないことをアルバは十分すぎる程に理解している。この聖杯戦争で呼び出された英霊の一人、セイバー。人と同じ肉の器を得ながら、人よりも遥かに強い力を持った存在。
そんな彼はきょろきょろと辺りを見回すと、一瞬ポカンとした表情になり、次に何故か泣きそうな顔になって俯いていた。こちらにはまだ気づいていないようで、わざと気配も足音も隠さずに近づくと、わざわざ馬鹿にするような口調で相手に声をかけ)


(/はじめまして!僭越ながら絡ませていただきました。性格は滅茶苦茶クズな奴ですが、どうかお付き合いくださいませ)

108: パラシュラーマ [×]
ID:5fe887f9e 2018-04-27 19:12:28

【台詞】「アハハ、キミ強いね、ボクに壊させてよ」
【出典】ラーマーヤナ、マハーバーラタ
【CLASS】アーチャー
【真名】パラシュラーマ
【性別】男性
【イメージカラー】鮮血の赤
【特技】武術の指導
【好きなもの】強敵との戦い、平和
【嫌いなもの】平和な世界、争い
【天敵】自分自身(ラーマ、クリシュナ)
【身長・体重】160cm・55kg
【人物】
 浅黒い肌に銀の髪の中性的な容貌の少年、目付きは鋭く緑の瞳を持つ。
色こそ異なるが容貌はFGOのラーマと酷似している、これは両者ともヴィシュヌのアヴァターラであり、つまるところ同一人物であるため。
 上半身裸で耳に黄金のイヤリング、両腕に黄金の腕輪を着用。
 ズボンは中東風のダボッとした物を穿いており、履き物はサンダル。

 全ての戦士を滅ぼし世界に平和をもたらすため生まれた存在で、根っからのバトルジャンキー、心から楽しいと思えるものが戦闘しかなく、戦闘以外の物事にはそれほど興味を示さない。
 普段は無感情に淡々と話す、また、無欲で何かを欲しがるという事がない。
 しかし戦闘になると感情を剥き出しにし、狂ったような笑みを浮かべ殺戮を行う、但し、戦闘で戦士以外の者が傷つき命を落とすことを善しとせず、無辜の民を命に代えても守り抜こうとする英雄らしい一面を持つ。
 アーチャーのパラシュラーマは若さ故に自分の理想を実現出来ないと理解していながら、それを受け入れる事が出来ない。
 その性格故に争いのない平和な世界にしたいが強敵との戦いを続けたいというジレンマを抱えている。
 聖杯に託す願いは、ジレンマの解決。

 一人称ボク、二人称キミ、○○(相手の名前)クン、三人称
【属性】混沌・ 善
【ステータス】筋力A+ 耐久A+ 敏捷A 魔力B 幸運A 宝具EX
【クラス特性】
対魔力:B
 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。

単独行動:A
 マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
 ランクAならば、マスターを失っても一週間現界可能。
【固有スキル】
無窮の武練:EX
 ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。
 心技体の究極の合一により、いかなる精神的肉体的制約の影響下にあっても十全の戦闘能力を発揮できる。

クシャトリア・キラー:A
 王・戦士属性の相手と戦闘する際に全ステータスを2ランクアップさせる。
 但し、王・戦士属性以外の相手と戦闘した場合ペナルティとして全ステータスがEランクにダウンする。

神性:A
 ヴィシュヌ神の化身の一つであるパラシュラーマは高い神性を有する。

武の祝福:A
 弓術のみならず武芸全てに秀でていることを示すスキル。
 これによりアーチャーでありながら宝具に近い威力を持つ槍、剣等を持ち込むことが出来る。

直感:A
 戦闘時に常に自身にとって最適な展開を“感じ取る”能力。
 研ぎ澄まされた第六感はもはや未来予知に近い。視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。

【宝具】
宝具名:『破壊神の手斧(シヴァ・パラシュ)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:50 最大捕捉:200
 破壊神シヴァの権能である破壊の力を封じた斧、神の手によって造られた正真正銘の神造兵装である。
 その特性上神霊にもダメージを与える事が可能で実際ガネーシャの牙をへし折っている。
 斧に秘められた力を解放し光の刃にして放つ事が出来る。

宝具名:『梵天よ、戦士を射て(ブラフマーストラ)』
ランク:A~EX 種別:対人~対国宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1~1000
 パラシュラーマの所有する数多くのブラフマーストラが一つの宝具に統合されたもの。
 持ち主の意思に応じて剣、槍、矢などに変化する。
 マハーバーラタで英雄達が用いるブラフマーストラのオリジナルで、カルナやアルジュナの使うブラフマーストラはこのブラフマーストラの派生形である。
【Weapon】
 無銘・弓、ブラフマーストラを射つ際に使用する。
 無銘・剣
【解説】
 ヴィシュヌ神の化身の一つパラシュラーマ、その名は斧を持つラーマを意味する。
 コンセプトは最凶の戦闘マシン、攻略しがいのあるラスボスになれば良いなと思い作成致しました。
 チート鯖ですが戦士・王以外のサーヴァントには攻撃しないので、この特性を上手く利用すればジャイアントキリングも不可能ではない。
 基本七クラス全てに加えエクストラクラスの適性あり、令呪三画と聖杯の泥でアヴェンジャーにすることも可能。
 不備萎え等有りましたら何なりと。


109: アサシン(アヌビス) [×]
2018-04-27 20:55:33





>97
ライダー

ッ…!?きっ……貴様!止せ、触れるな不敬者めが!こらっ、止めろと言っている!其処は触るな、耳はっ…_!!

(相も変わらず刺客の気配を感じ取りつつ様子を伺っていれば、瞬時に詰められた間合い。感じた霊基は間違いなくサーヴァントである。__拙い、しくじったか。次に来るであろう攻撃を予測し、受け身を取ろうと、そう思った矢先。痛みは一切無く、代わりにぞわりと全身を駆け抜ける異常な感覚。神経が獣の耳に集中し、毛並みを撫ぜる音が耳に響く。只でさえ聴覚も触覚も敏感な獣耳を触られると上手く力も入らないものなのだろうか。触る相手の腕を掴み、力無く(それでも英霊故に十分な力であるが)爪を立てる事くらいしか物理的な抵抗の余地もなく、アサシンらしくもなくぎゃあぎゃあと喚き立て、耳を撫で続ける相手をきっと睨み。見れば気が気でないと言うのにマイペースにも考察を続ける、自分よりは幾分と進んだ時代の、色の白い青年が。素性の知れない青年は次第に離れた手を顎にやる。手が離れると大きく息を吐き、耳を気遣いつつ不敬を嘆き。また、キャベツを指摘された事に手元のキャベツを一瞥し、キャベツを掲げて答え。)

全く…時代が進めば人間は不敬になるのか…!?…私は今しがた『せぇる』なる祭事に参加してきたのだ。付き合う道理はないぞ不敬者、確かに力の無い私にとって直接戦闘は避けるべき手段だが、貴様に利益が有るのか?何を考えている。

(直接戦闘はアサシンを潰す良い好機。であるというのにそうする気配もなく、寧ろ敵意の無さそうな人の良い笑みを浮かべる青年に少々の気味の悪さを感じる。訝しげに眉を顰め、相手の目を見る。情報狙いか、信用させてから背後を取る気か。何れにせよ油断は出来ないが、それ相応に目的が有るならば相手の目的を探るべく、背後を取るかもしれないのは此方も同じ事だと云う含みも込めて告げれば。)


(/ いえいえ、絡みありがとうございます…!いきなりドンパチやるのも如何なものかと思いまして、戦闘はせずにほのぼのを少々続ける返しにさせて頂きました!偶然なのですが、別のトピにて主様のイラストを拝見させて頂きました…ハンニバルくん、とっても素敵な好青年で格好良かったです。私も我が娘のイラストが描きたくなってしまいました。)





110: アサシン(アヌビス) [×]
2018-04-27 20:56:32




>86
セイバー


ふふ…、翠が豊かなのは良い事だ。ナイルの氾濫で作物が流れた年の仕事量は実に大変であった。なぁ?

(矢張り砂漠では中々に見ることの出来なかった一面の緑が栄える森は自身にとっては実に珍しく、また嬉しくもあり。昔の事をぼんやりと思い出しながら、アミメットを引き連れ森の中を散策しつつ。キラキラと輝く木漏れ日の中を裸足で歩けば草木や豊かな土の感触を踏み、自然の豊かさを肌で感じ取っては嬉しさからついつい頬が緩み。すると少し広い所に出た。同時に向かいから飛んできた一羽の蝶々。森、というかそもそもの島には少々似合わず目立ってしまう褐色肌の人差し指を伸ばせば蝶は上手いこと指に止まり。すんすん、と鼻を寄せてきた従者。「…喰らってくれるなよ。」と興味津々な様子のアミメットを制止する。と同時に霊基を感じ取り、そちらの方を見れば、幼い少年が涙目で辺りを見渡しており。
__嗚呼、迷ったのか。明らかに只の少年ではない少年、凡そ敵の英霊であろうと予測し。然し幼子に泣かれてしまっては神として少し心苦しく、その場で倒す事は何だか申し訳なく思い、何とかして返してやれぬものかと思案し。相手を暗殺するのは万全の状態で、あわよくば他人の手によって潰れてくれれば良いが。そう思えば今は現状の解決策を練ろうと思考を切り替える。
幸い自身にはジャッカルから得た強い嗅覚があり、自身の匂いを辿れば森の外へ出る事が出来る。アサシンの気配遮断さえあれば、直ぐに英霊だと悟られる事は無いはずだ、と途方に暮れる少年の目の前に指の蝶々を差し出し。)

__迷ったか、小僧?


(/ 僭越ながら絡ませて頂きました、失礼致します。神話の登場人物同士なんだか勝手に親近感を覚えておりました!少々変わり者の娘やも知れませんが宜しくお願い致します。)





111: アサシン(アヌビス) [×]
2018-04-27 20:59:33




>89
バーサーカー


…遠いな。空の上では__暗殺も、難しいか。

(獣の目には映る、明らかに中世風の島とは掛け離れた重厚な鉄の箱。神話の時代に生きた自身がそれを何かは知らぬけれども、凡そ不釣合な箱を確りと見据え、眩しそうに空を見上げる。自身に空を飛ぶ能力は無く、飛翔しても届くことなく撃ち落とされてしまうだろう。そうなれば中々に手を出す事は難しく。更に運の悪いことに箱の持ち主は此方を見つけ次第襲い掛かってくる事は確実。此方は気配遮断があり、早々気付かれることは無いだろうけども不安は拭えない。未知数の兵器、その威力は測り知れず。屹度自らの全盛期、民たちが争った時のことよりずっと進歩しているのだろう。太陽の眩しさに目を細めつつ、偵察は此処までにしようかと切り上げ、早々に物陰に隠れ。もう一度振り返るように見上げると鉄の箱が先程の位置より自分側に移動している事に気が付き。気が付かれたかも知れないと危惧し、気配遮断で補うように、魂運びで培った俊足を駆使。そのまま入り組んだ迷路のような路地裏へ逃げ込む。路地裏で、空が伺えて、尚且つ身を隠せる優良物件を求めて石造の古びた廃屋の窓に飛び込み。)

…此処ならば……比較的、伺えそうだ。

(白い大理石の作りの、中世風建築の建物はところどころ朽ちて、柱等が欠けている。人が住めるとは到底思えないが、どこか生活感の残る家を見回し、息を整えながら廃屋の2階へ上り再び空を見れば、凡そ此処で気配を消せば撒ける可能性は比較的高いであろうという良い位置に身を隠し。そのまま窓から空を見ると、比較的広範囲を見回せるベストポジションだった様だ。安心したようにホッと一息ついて壁にもたれ、また窓から外を伺い)


(/ 硬派で格好良い軍人さん、ルーデルさんに絡ませて頂きました!微妙に絡んで居ないような気もしますが…WWIIと古代エジプト、かなりの時代差があります。悠久の時を越えての絡みにワクワクしている背後と隠密系古代神の我が娘、共々宜しくお願い致します。)



>その他all様

(/ 背後から失礼致します、追えそうなレスの順に皆様の絡み文に絡ませて頂いております。時間がある時に他の参加者様への絡みも時間がある時に書き、順次必ず投下致します故、もう暫しお待ち頂けると幸いです…
申し訳ありません…!)




112: ウォーレン•メイフィールド [×]
2018-04-27 21:29:49

>>33
藤咲時雨

(聖杯戦争が始まった。ああ、自分がやってやるんだ。大丈夫僕なら、と何度も自分自身に言い聞かせる。豪邸とはいかなくても魔術師としての工房としてはおおよそ自分の思い通りの拠点を築くことができた、と外に出て外観を見まわし満足そうに頷く。街からは少し離れてた土地を拠点を選んだのは、バーサーカーを召喚するためであった。しかしこの島の地理や地形は事前に知識は得ていたが、実際に行ってみたいと分からない。ふと、そう思い当たり買い物も兼ね出かけることにした。もし、聖杯戦争のマスターないしサーヴァントに出会うことがあったらと想像を張り巡らし準備をする。もちろん、狐面もだ。狐面は彼にとって精神安定剤のようなものである。だが、島の住民に不審がられてはならないと考え仕方なく、面は手で持っていくことにした。自分の拠点から少し木々が生い茂る道を歩くと露店が見え、アジア系の女性がいることに気付き)
レディ、何かお探しで?
(英国紳士よろしく笑みを浮かべ話しかける。もちろん相手がマスターだということは知らない。相手が昔自分が旅行をして気に入っているアジアの島国で見た女性の雰囲気に似ているような気がし、勝手に親近感を覚えていた。旅先で自分が親切にしてもらったように相手に対し親切心で話しかければ)」


113: いつぞやの島民希望者 [×]
2018-04-27 21:37:50


名前: ジン・アマルガム

年齢: 640

性別: 男

容姿: 銀に近い白色の髪を持つ。髪はストレートヘアで耳ほどまで伸びていて、その目は全てを吸い込む様な深い黒色をしている。肌は白く、20代の顔で東洋風な顔立ちをしているため、幼く見られる事が多い。身体つきは細いが無駄な肉は一切付いておらず、スピードを最大限に生かした肉体をしている。いつもはゆったりとした青を基調としたローブを着ている。


性格: 長い時の中でも性格は変わらず、冷静な面と激情に任せてしまう所の両面を持つ。長い孤独の中で無意識に人を求めてしまうことが多い。魔術の研究は自分の限界を知りとうの昔に諦めている。しかしその特殊な魔法を持ってるが故に狙われることも多く、魔術変換の効率を上げたり、武の鍛錬は怠っていない。自分自身が凡才な者であることを知ってるからこそ何百年も鍛錬を続けている。昔から農業など何かを育てる事が好きで、島の奥にある彼の家には少し大きな畑や鶏小屋などがある。

【使用魔術】

『強化』自分自身を強化することによって、戦闘力を上げる。尚他人に使う場合は部分的にしか使う事が出来ない。

『治癒』生物の傷を癒す。ある程度の傷は治るが骨折などの重傷は治す事が出来ない。

『劣化遅延』時を操り650年間の劣化を完全に止める事が出来る。かけられる対象は一体のみで今は自分にかけている。そして一度使った物にもう一度はかけられない。

『軽量化』物の重さを10分の一に出来る。


【礼装】
『流動を打つ白魔銀』ロイは軽量化して持ち歩いている水銀。これには魔法が込められており頭のイメージで水銀を操る事が出来る。応用はきくにはきくが咄嗟に変化させるのは難しく奇襲等にはほとんど意味をなさない。いつもはローブの下に鎧に変化させて着用している。6リットル程いつも持ち歩いており、一様20リットルまでなら動かせる。


備考:遠い昔から世界を巡ってきた魔術師の一族。一族といってもロイで二代目であるが。10年前にこの島を見て気に入り、自身の骸を埋めると決めてからはひっそりとこの島を守り、溶け込んできた。いつもはローブのフードを深く被り出来るだけ顔を覚えられないようにして街中を歩いていく。その特殊な魔術故に根元に至ろうとした魔術師に何度も襲撃を受けた為、あまり魔術師にいい感情を持っていない。長く生きている為、知識は多く聖杯戦争の事も大まかには知っている。その実力は年の割には高い......とは言いずらい。魔術師一人なら倒せるかもしれないが、それが限界でサーヴァントともなると時間稼ぎなどが精一杯で倒す事は叶わない。それでも技術だけで見るならサーヴァントとやりあえるレベルではあるが、いかんせん剣のみで、身体能力や他の要素で全部負けている。

(不備があったら言ってください!なんとなく戦闘力が高すぎるかも......?)

114: メル / ランサーのマスター [×]
2018-04-27 22:12:59


>ライダー

…何の音だい?聞きなれない音だね。(人の行き交うきらびやかな彩の大通りのひとつ深くの裏道。その暗い影にうっそりと紛れていた人物が聞きなれない金属の撫ぜ合う音に身じろぐと金の髪と白い杖が影から浮かび上がるように現れ、つづいて徐々に黒い衣服に包まれた体が出て。上記呟きながら相手の方を向くと「物騒な音にしては可愛らしい香りさね?そのお菓子を人にあげるなら、紅茶より珈琲の方がいい。」目が見えない分、資格を除く他の感覚が鋭くなった為か、漂う甘い香りだけでどんなお菓子かくらいは分かる。慣れた手つきで手元に持っていた枯れ木の枝を地面に投げると、ふと出た占いの結果をからかい半分に相手に告げる。)


>時雨

うむうむ、いいよ。奥さんの運はかなり上昇気味だね!(さんさんと日が照らすレンガの道にカラフルな露店の商品が映える。そんな美しい街並みに異様な黒づくめが一人。露店の女将のすぐ近くに座っているその女は片手でジャラジャラと何かを揺すっており、しばらくそう呟いていたかと思えば音の元である片手の中の石を地面に放る。)やや…奥さん、明日は休みを取って海にでも行った方が良さそうだ。明日の商売はてんでだよ。(地面に転がった石の表面には縦の線を主に組み合わせたルーン文字が、日の光を浴びて輝いている。散り散りに散らばったそれを目がまるで見えているかのようにひょいひょいと拾い集めていると人通りの多い大通りの中…野菜を見る相手の足元にひとつ転がってしまったのを感じ取ると、やれやらと言ったようにため息をついて立ち上がり、近くの白杖を手にして)


>雨竜

おやおや?悩める子羊君かな?(河川敷に自然と生える背の高い枯れ草の中からひょい、と薄い金の頭を出した黒づくめの人物はひょいひょいと愚痴を履いた本人の元へ歩いていく。まさかこんな軽快な動きをする者が盲目だとは誰も思わないであろう。)おねーさんが占ってあげようか?子羊君?(にし、と三日月を連想させる形の口元は彼女が人をからかう時のクセのひとつ。サングラスを得意げにくい、と上げてみせつつ「どうだい?無料だぜ?」と。)


>セイバー

おやおや?ここにも悩める子羊君がいますねぇ?(一体どこから現れたのかという質問はしてはいけない。どこにでも行きたいと思えばすぐ行動に移すような性格のその黒づくめはなんとなく幼い人物のイメージの中に何か悩みのようなものを感じとると上記を。「ご心配なく!ただの善良な占い師です。」といきなり一方的に名乗りつつ、相手との距離をジリジリと詰めて。)


>バーサーカー

はて…何でしょうな?アレは?(晴天の下ふと何やら嫌な感覚に包まれ、ふと首を傾げ上をむく。勿論その嫌な感覚のもとである上空のそれを見える視力は無い。それを感じ取るための知らずのうちに強化された聴覚も膨大な距離であるが故聞き取れるはずもない。勿論嗅覚、感覚も。しかし、全身の感覚がわずかな異変を微量といえども少しずつ感じとると、一旦自分の相棒であるランサーと連絡を取ろうと近くの木陰へと。)


>アサシン

嗚呼そんなッ!ジーザス!!(目の前でラストひとつの特売キャベツが売れてしまった事を跳ね返した魔力で感じとると膝から崩れ落ちる女。めそめそと両手で覆い隠した口元からは「分かってたさ…分かってた…今日私がキャベツを買えない運命なのは分かってた…!」とブツブツと言葉を零す中、ふと靴ではない足音に顔を上げ。)
んん?私の占いでは…「キャベツ売り切れ、裸足の麻を吸うものに注意」…と(ぽつりと独り言を呟けばその「裸足の麻を吸うもの」とは暗にアサシンを指すと直感すると同時に消えた足音に慌てて立ち上がり帰路へとつく。その真ん前に消えた足音の持ち主がいるともわからずに。)


>アルバ

神様は、具体的にどんな素晴らしい加護をくれるのかい?(ぎぃ、と音を立てて再び開かれた協会の扉からはさんさんと明るい太陽の光が差し込み、来ないであろうと思われた余計な客の黒い姿を浮かばせる。逆光のせいでシルエットにしか見えないのかと思われたが、否、シルエットではなく真っ黒な装いなだけである。上記を口にしたのは先程説教を終えた彼への皮肉を込めてか、にやりと口元を三日月の形へ変えながら口にする。)



(/参加許可ありがとうございます!皆様の素敵なサーヴァント、マスターを見ているだけでは飽き足らず、参加させていただけることになりましたランサーの(ちゃらんぽらん野良)マスター、メルの背後です。まだまだ至らぬ点が多々ありますが、皆様に見合うよう精進致しますので、何卒よろしくお願いします!絡みづらい、テンションが嫌、私絡まれてない!等ございましたらなんなりと仰ってくださいね!)




115: トピ主 [×]
ID:5f904f143 2018-04-28 01:55:56

>>108
(p:プロフィールですが、私が指定した>>3のプロフィール表をお使いください。
僕の考えたサーヴァントwikiというサイトに酷似しているプロフィール表なので推進しません。

申し訳ありませんが数点訂正願いたいです。
戦士、王以外には攻撃しないとのことですが、戦士、王に対しては最強設定になっているように見えます。
戦士、王以外にはには攻撃しないので、この特性を上手く利用すればジャイアントキリングも不可能ではない、とのことですがこちらのトピは一対一で行うので戦士や王属性のあるサーヴァントでは太刀打ちできません。
弓の他にも槍など宝具に近い性能、神霊以上の力を出せるとなるとトピ全体のバランスが崩れることになりかねません。

また、ラスボスになれば良いなとのことでキャラを作ったようですが、こちらでラスボス的存在を募集等の指定がない以上受け付けられません。なぜかというと、実際はラスボスのようなキャラにしたかった参加者もいるかもしれませんが、その指定がないゆえに諦めて皆と同じくらいの強さにしている人もいる可能性があるからです。

神性についてでも、ヴァヌシュ神の化身ということで、勉強不足です申し訳ありませんが神に近い存在でしょうか。宝具の威力も神霊並みに出せるということですので、神霊に近い存在だと思います。現在神に近い存在として参加している方が2人いますが、お二人ともこちらに現界するにおいて神としての力をある程度格下げしているので、そちらも配慮していただきたいです。一度、トピを閲覧していただいてる方に神霊の扱いについて問われたことがあるのですが、その時の回答として「普通の英霊と強さが同格とするならば参加オーケー」としています。とてもお強く見えるので、何かしらデメリットをつけていただきたいです。

アーチャーの本体さんもおそらくロルの中で確定ロルや最強設定にしないとはわかっていますが、一応今までの参加者様に他の参加者様のロルが制限されそうな能力は注意喚起してきたので同じくお伝えさせていただきます。
申し訳ありませんが、トピ内で皆様が平等に楽しくできることを第一と考えています。何点も修正をお願いしてしまいましたがご協力ください。)


>>113
(p:プロフィールありがとうございます。
サーヴァントとやりあえるとのことですので魔術師としてはなかなかお強いと思います。
対サーヴァントでは何も問題ありませんが、マスターの方々ともし戦闘に発展した時に確定ロル等使わないとは思いますが気をつけていただければ問題ありません。
よろしくお願い致します。)

116: パラシュラーマ [×]
ID:5fe887f9e 2018-04-28 08:40:31

>>115

 説明不足で申し訳ありません、ヴィシュヌ神の化身というのはヴィシュヌ神が人間としてこの世に生を受けたもので神霊より人間に近いです、ただ元が神なので高い神性を有するといったところでしょうか。
 斧の宝具ですが神霊にもダメージを与えられるというだけで神霊クラスの威力が有るわけではありません、威力だけならカルナの槍の方が強いです。

 設定等一部変更致しました、不備萎え等有りましたら何なりと。
名前:パラシュラーマ
出典:ラーマーヤナ、マハーバーラタ
年齢:10代
性別:男性
容姿:
 浅黒い肌に銀の髪の中性的な容貌の少年、目付きは鋭く緑の瞳を持つ。
色こそ異なるが容貌はFGOのラーマと酷似している、これは両者ともヴィシュヌのアヴァターラであり、つまるところ同一人物であるため。
 上半身裸で耳に黄金のイヤリング、両腕に黄金の腕輪を着用。
 ズボンは中東風のダボッとした物を穿いており、履き物はサンダル。
 身長・体重は160cm・55kg
性格:
 全ての戦士を滅ぼし世界に平和をもたらすため生まれた存在で、根っからのバトルジャンキー、心から楽しいと思えるものが戦闘しかなく、戦闘以外の物事にはそれほど興味を示さない。
 普段は無感情に淡々と話す、また、無欲で何かを欲しがるという事がない。
 しかし戦闘になると感情を剥き出しにし、狂ったような笑みを浮かべ殺戮を行う、但し、戦闘で戦士以外の者が傷つき命を落とすことを善しとせず、無辜の民を命に代えても守り抜こうとする英雄らしい一面を持つ。
 アーチャーのパラシュラーマは若さ故に自分の理想を実現出来ないと理解していながら、それを受け入れる事が出来ない。
 その性格故に争いのない平和な世界にしたいが強敵との戦いを続けたいというジレンマを抱えている。
  一人称ボク、二人称キミ、○○(相手の名前)クン。

武器・能力:
 筋力A 耐久A 敏捷A 魔力B 幸運A 宝具EX
【クラス特性】
対魔力:B
 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。

単独行動:A
 マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
 ランクAならば、マスターを失っても一週間現界可能。
【固有スキル】
無窮の武練:EX
 ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。
 心技体の究極の合一により、いかなる精神的肉体的制約の影響下にあっても十全の戦闘能力を発揮できる。

クシャトリア・キラー:A
 対戦相手が王・戦士属性と判明した際にBランク相当の"魔力放出"と"戦闘続行"の効果が発動する。
 但し、王・戦士属性以外の相手と戦闘した場合ペナルティとして全ステータスがEランクにダウンする。
 要は強い敵と戦えてテンションが上がっている状態。

神性:A
 ヴィシュヌ神の化身の一つであるパラシュラーマは高い神性を有する。

直感:A
 戦闘時に常に自身にとって最適な展開を“感じ取る”能力。
 研ぎ澄まされた第六感はもはや未来予知に近い。視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。

【宝具】
宝具名:『破壊神の手斧(シヴァ・パラシュ)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:50 最大捕捉:200
 パラシュラーマを象徴する武装、破壊神シヴァの権能である破壊の力を封じた斧、神の手によって造られた正真正銘の神造兵装である。
 その特性上神霊にもダメージを与える事が可能で実際ガネーシャの牙をへし折っている、もっともその時はガネーシャが父の武器を避けるのは不敬にあたると考え、避けずに牙で受け止めたため牙が折れたのだが。
 斧に秘められた力を解放し光の刃にして放つ事が出来る。

宝具名:『梵天よ、戦士を射て(ブラフマーストラ)』
ランク:A~EX 種別:対人~対国宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1~1000
 パラシュラーマの所有する数多くのブラフマーストラが一つの宝具に統合されたもの。
 アーチャークラスでの召喚のため様々な効果を有する矢として使用する。
 マハーバーラタで英雄達が用いるブラフマーストラのオリジナルで、カルナやアルジュナの使うブラフマーストラはこのブラフマーストラの派生形である。
【Weapon】
 無銘・弓、ブラフマーストラを射つ際に使用する。
 無銘・剣
聖杯での願い事: 聖杯に託す願いは、ジレンマの解決。
備考: ヴィシュヌ神の化身の一つパラシュラーマ、その名は斧を持つラーマを意味する。
 彼の宝具ブラフマーストラはインド神話に登場する英雄のほとんどが使える兵器、持ち主によって威力や能力は異なる。

 基本七クラス全てに加えエクストラクラスの適性もある、三騎士、アサシン、バーサーカークラスでの召喚は若い姿、キャスター、ライダークラスは成長した姿で召喚される、なおキャスタークラスでは相手の宝具の真名を忘れさせる呪いの宝具を所有している、令呪三画と聖杯の泥でアヴェンジャーにすることも可能。


117: トピ主 [×]
ID:5f904f143 2018-04-28 11:30:30

>>116
(p:早い回答、訂正ありがとうございました。だいぶ長文で訂正の依頼をしたので来ていただけなくなったらどうしよう、と悩んでいたのですが誠実にすぐに訂正しただき嬉しい限りです。
会話、ロルの中でも最強設定や確定ロルに気をつけていただねれば問題ありません。よろしくお願いいたします。
おそらくしないとは思いますが、クラスチェンジはしないようおねがい致します。)

118: 名無しさん [×]
2018-04-28 14:05:37

(/>21のランサーでkeepお願いしているものです。少々背後が立て込んでおりまして…今夜にはpfあげます。すみません。)

119: パラシュラーマ [×]
ID:5fe887f9e 2018-04-28 16:59:24

>>117
 参戦許可感謝します、早速初回投下しますね。
 それと質問なのですがこのトピの時代設定はどうなっているのでしょうか?

>>all
 深夜、眠りについた町を月が照らす、市街地のほぼ中央、歴史を感じさせる島唯一の教会、その鐘楼のてっぺんに立ち町を俯瞰する。
 この教会より高い建物は視界に無く、中世の面影を残す市街地を一望できた。
 港に目を向ければ、この町には不釣り合いな大型客船が停泊している。
 昼間賑わっていた教会前の広場も深夜は誰もいない――否、"一騎"いる。
 アーチャーは敵の存在を感じとり、姿の見えない敵に呼び掛ける。
「出てきなよ、サーヴァント君」

120: アルバ [×]
2018-04-28 17:50:15

>パラシュラーマ
(/はじめまして、少し前から参加させていただいているアルバの背後のものです。こちらも絡み文を置いているのですが、できるだけ皆様にも絡んでいきたいと思っています。そちらの書き方ですと、サーヴァントのみしか反応できなくなってしまうので、少し修正していただければと思います。これからよろしくお願いします)

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