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【Fate】聖杯戦争【完全オリジナル】/175


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自分のトピックを作る
81: 匿名さん [×]
2018-04-25 23:59:33


ランサーのマスター

名前: メル
年齢: 23
性別: 女
容姿: 目元に黒いサングラスをかけた高身長の女性。薄い金髪は腰まで長く、緩く結う。黒いコートと黒いパンツ、黒のブーツ、さらに手には黒い革手袋と黒づくめの中手には白杖。サングラスの下は、強く白濁した目と両目を貫く横方向への傷跡があり、衣服の下の肌には赤いケルト文様を用いた幾何学模様が本人によりいれられている。令呪は右手の甲に自分のサーヴァントを特徴付けたものがトゲトゲしくあしらわれている。

性格: 自由奔放。自分の好きなところへ赴き、自分の好きなように振る舞う。人にどう見られようが気にしないが言われると気にはする。目のことについては特に気にしていない。人をからかうような言動があり、歳に合わず些細なイタズラをしかけることも。自分の考えていることが世間とずれていることに気づかないことがある。

聖杯での願い事:他人の失明

備考: 一人称「私」、二人称「君、○○君」。聖杯への願いはもっと簡単に言うなら「みんな私と同じようになればいい」というもの。けして悪意があるわけではなく、「嫌いなものがあるなら見なければいい」というような発想。目は子供の頃に失明しているものの、放出した微量な魔力を反射させて周りのことを感じているので、白杖が無くとも健常者と同じように振る舞える。因みに視力とともに失った家族はそこそこ名のある魔術の家であったが、特に気にするでもない。
仕事は知る人ぞ知る占い師として活躍(?)中。元々ルーンやガルドラボーク、ガンドなど、北欧系の魔術、呪い、占いを得意とし、それのための道具も多く所持している。その中でも特に相手へ対するデバフ盛りが得意である。魔力は中の中故に道具などを使って補うことが多々。ランサーに対してはよく笑いづらい冗談をふっかけるが気に入っているからこそである。


(/FateはFGoから本腰いれた新参者ですが、よろしければランサーのマスターとして参加させていただけませんか…!)


82: トピ主 [×]
ID:79eda42ad 2018-04-26 01:07:03

All
(p:見落としあったら申し訳ありませんが、ご指摘ください )


>>76
(p:プロフィール提出ありがとうございます。搾取の魔眼についてですが、生命力と魔力となると相手側のロルに制限が出来てしまいます。確定ロルを避けることや相手の力に押し負けることがあったとしてもそこは譲歩していただかないと最強設定になりかねないのでご注意いただければと思います…!他は大丈夫ですのでよろしくお願い致します。 )

>>77
(p:ご理解ありがとうございます!絡み文を出している方もいるのでそちらに絡むかAllの絡み文を出して欲しいです!
もしマスター専用のを出すのも良いですが、全員と絡むようお願いいたします! )

>>78
(p:詳しい説明ありがとうございます!とっても素敵で魅力的なプロフィールでしたし、本体様の人柄から即死付与は無いと思いましたが、一応注意喚起とのことで書かせていただきました。絡み文楽しみにしておりますね )

>>81
(p:参加ありがとうございます!プロフィールも特に問題ありませんので、参加していただいて大丈夫ですよ!よろしくおねがいいたします。 )

>>ウォーレン・メイフィールド本体様
>>ハンス・ウルリッヒ・ルーデル本体様
(p:バーサーカーとバーサーカーのマスターだけの絡み文について了承しましたが、他の人が絡み文を出しているのでそちらにも絡んでいただきたいです。
こちらは一対一のトピではなくAllで絡んでいくトピですのでご了承ください。お互いに何度かやり取りをしていたようでしたのでお話しさせていただきました。よろしくお願い致します。 )

83: ウォーレン・メイフィールド [×]
2018-04-26 08:19:41

>>64
(聖杯戦争が始まり、大体の準備が終わった。工房を作り、拠点を築いた。おそらく厳しい戦いを強いられることにはなるだろう。魔術師同士の殺し合いに自分はこれから参加することになる。溜息をつき、いつまでも後ろ向きでいるわけにはいかないと感じ、気分転換のため買い物にでも行くかと思い当たる。この島の風景は何処か自分故郷に似たように感じられ心地が良い。露店にて林檎を2つ購入し、少し街から離れると川のせせらぎが聞こえる。ふと見やると、中世ヨーロッパの街並みでは少し珍しい黒髪のアジア系の男性がいることに気付く。この島の街並みが気に入ったのか少し気持ちが大きくなり、普段であれば声を掛けるような性格ではないが、思い切り)
やあ。観光で来たのかい?
(林檎を齧り、もう片手には東洋の島国で気に入って購入した狐面を手に下げながらという自分自身の異質な出で立ちを気にせず、笑顔で話しかけ)

(すみません、絡み文読み飛ばしておりました!遅くなってしまいましたが返信いたしました)

>>82
(失礼しました。絡み文を読み飛ばしておりました。すみません!此方のスレッドの件了解致しました)


84: トピ主 [×]
ID:79eda42ad 2018-04-26 08:31:22

>>82
(p:素早い対応ありがとうございました。一応、>>24>>33にも他の方のAllに対しての絡み文もありますのでよろしくお願い致します。スレの流れが早いので仕方ないと思いますが、みなさんで楽しく出来るようご協力していただきありがとうございました! )

85: アルバ [×]
2018-04-26 08:36:20

>主さま
(/承認いただきありがとうございます!搾取の魔眼についてはこちらも最強にならないよう配慮しますので大丈夫です!絡み文はまた後程提出します)

86: セイバー(ヘイムダル) [×]
2018-04-26 13:05:41


>ALL
あれ...ここは..?(この世界に召喚されて数日、この子どもの姿で戦うことが出来るのだろうかと不安ばかりであったが、結局まだほかのサーヴァントに会うことはなく、マスターである青年と一緒に行動をしていたが、アスガルドでは見なかった蝶を追っていた内に、全く見たことのないところに来てしまい戸惑いつつ)

迷ってしまったか...(少し涙が出そうになり頭を振り、この姿で召喚されてからというのも、涙もろくなったり甘いものを好んだりと、自分の身体が自分のモノでないような心地に苛まれ、召喚された際も服と鎧が大人である自分のサイズのままであったため、服は切ってどうにかなったものの鎧をつけることが叶わず、出鼻をくじかれた気持ちになり)

(/絡み文出しておきます。まだまだ未熟者ですがよろしくお願い致します)

87: 華月 雨竜 [×]
2018-04-26 14:21:21

セイバー(ヘイムダル)》
ん?あぁ!いたいた。こンなところで何やってるんだよ。セイバー…
(数分前街をサーヴァントと共に行動していたが、気づけば側から離れていて、とりあえずこちらが相手に送っている魔力を辿り探していると見覚えのある少年の姿が見えて、ため息混じりで上記を述べると

【ググっ】勝手に出歩いちゃダメでしょうが!
(相手の額に軽くデコピンをしようとして指を構えながら相手に対してまるで迷子を叱る親のようにお説教口調で上記を述べて

(/どうも!セイバーのマスターを務めさせてもらってます!何かとやりにくいキャラとは思いますがよろしくお願いします!

88: セイバー(ヘイムダル) [×]
2018-04-26 16:57:42


>華月マスター
あっ、マスター!?(突然かけられた声に少し驚き、後ろを振り返ると、自分をミッドガルドらしきこの世界に召喚しマスターという役割を担っている人物で、自分の敵になるような人物でははなかったと少し安堵すると、その安堵からか頭の宝石をピカピカと光らせ、笛のような音を頭から鳴らしながら、悔しいが自分よりずっと年下であるその人物を見上げ)

なっ!?わ、我はミッドガルドの珍しい生物を観察しようと!(突然説教じみたことをされ、自分は正当な理由で出歩いたのだと反論を始め、こんな説教を最後にされたのは、はるか遠い昔のことで、仮にここでこのマスターなる人物に見限られてしまったらどうすればいいのかと戸惑い、また勝手に涙を浮かべるとそれを袖で拭い、門番らしからぬ行動ではあるが、その人物から逃げ出そうとするも短いその足にまだ慣れておらず、つまづいてしまい)

(/こちらこそセイバーのサーヴァントととして、どうぞよろしくお願い致します。ヘイムダルは見ての通りまだ色々ダメそうな感じです。もう少し動かしてキャラを固めなくては...)



89: ハンス・ウルリッヒ・ルーデル [×]
ID:3fb8339d9 2018-04-26 23:34:16

>82

((了解しました、しかしこちらのキャラは「上空から襲い掛かる」以外の選択肢がないためこちらで絡み分を用意させていただきます。

>All

脅威となる敵は6人か、島の中といえど、そう見つかるものでもないか……

(地上から見ればそれは非常にちっぽけな点にしか見えないだろう。その正体を知らないものであればそのちっぽけなものが一個師団に匹敵するとまで言わしめた脅威だと気づくことは稀だろう。ちなみに今は後部機銃手はいない。ルーデルも、その相棒も機体が撃墜されて死んだものは誰ひとりいないため、本人としては一緒に飛ぶほうが安全だと考えているがマスターはどうやらそうでもないらしい。

一旦帰投するか?

(総独り言を漏らした時、視界の端に明らかに一般の人間とは異なる存在を見つけてそれに向かって接近し始めて

90: アサシン(アヌビス) [×]
2018-04-27 00:10:58




>主様

(/ 御丁寧な注意喚起本当に感謝致します。確かに説明不足では他の参加者様を不快に思わせてしまう恐れもありましたので、非常に嬉しいお心遣いでした!
遅くなってしまいましたが絡み文の方投下させていただきました。)

>all


……とく、ばい?特売か。…ふむ。

(八百屋にて群がる島民の人々。偶々そこを通り掛かってしまい、一体全体何の祭りなのかと少しズレた好奇心が湧いて。ジャッカルの嗅覚と聴覚を駆使して耳を欹てると「安いよー!今日はキャベツがひと玉…!!!」という売り文句が聞こえてくる。実際に聞こえてきた値段はマスターから教えてもらった現地の物価より多少安くなっていた。成程、之が噂に聞く『せぇる』と呼ばれる祭りか。『せぇる』祭りの際には皆が皆安くなったものを買い求めると聞く。神としては祭の行事は好きだし、此処でキャベツを買って帰れば夕餉の調達にもなるだろうと考えれば、件の人混みの中へと混じり入り。お得意の気配遮断によってするすると人混みを掻き分け掻き分け、キャベツを手に取り主人に渡し、至って真剣な口調でキャベツが欲しい旨を伝える。何処に紛れていたのかと驚いた顔をされたが無事にキャベツを購入。満足気な顔で列から出ると街中をぐるりと見渡し。)

…良い買い物をすると、空も良く見える……だが。憂しは刺客の気配なりや。

(空を見上げれば、青い空に、白い雲。実に良い天気だと落ち着くも、微かに感じ取った魔力の流れにぴくりと耳を動かし。アサシン固有の気配遮断さえ在れば勘づかれる事はほぼ無いと言えど、矢張り見つかることもある。そうなった際直接戦闘に持ち込まれてはアサシン故に勝ち目は少ない。折角良い買い物をしたのに、と残念そうに溜息を吐けば、裸足である事を利点に音を立てぬように、かつ周りを酷く警戒すれば、早急にマスターとの合流を図ろうとこそこそ移動を開始して。)


(/ 皆様初めまして、アヌビスの背後をさせて頂いております。有名な神様が現代で特売のキャベツに目を輝かせるというなんだかほのぼのちっくな文章になってしまいましたが、本人は至って真剣ですので悪しからず…。一応、マスターの方にも絡めるような文章にした心算でおりますが絡みにくい等の問題がありましたら変更させて頂きます。拙いロルや変わった娘ですが、何卒宜しくお願い致します…!)





91: セイバー(ヘイムダル) [×]
2018-04-27 00:30:56


>主さん
(/こんばんは、背後が失礼します。
ここはドッペルは可能でしょうか...? 自分の技術が足りなく、おふたりに返信をしようとするとどうしてもドッペルになってしまいます...

もうひとつお聞きしたいのですが、サーヴァント同士が鉢合わせた際、互いにこれは敵のサーヴァントだと直感的に分かるものでしょうか? とぼけたり知らないようなフリをするというのは不自然ですかね...?
また質問ばかりになってしまい申し訳ございません。よろしくお願い致します。)



92: トビ主 [×]
ID:79eda42ad 2018-04-27 02:39:30

>>91 (p:基本的に置きレス式を想定しており、こちらのトピは一対一での絡みなのでドッペルで構いません。というかドッペルしないとおそらくキツイと思います。
わたし的にドッペルはトピの中自分のキャラクターがでAさん、Bさんと絡む際、片方とは海にいたり、もう片方とは山にいたり…という考えで良いでしょうか?
分身/1人2役は/は禁止しているので、ドッペルなら大丈夫です。ちなみにトピ主は完全にドッペルで絡み文に絡んでいます。

サーヴァント同士が会った時は基本的にはわかります。アサシンのようなクラスは遮断スキルがあり気付かれないようにもできます。自分のスキルの中にそのようなスキルがあるようにすれば気付かれないことも可能ではあります。もし修正が必要でしたら一応申し出てください。
ちなみに会ったら即戦闘というわけではなく、一時的な筐体関係を結んだりするのもFateの世界ではあります。なのでセイバーさんにはそのような絡みもしてみました←

93: ハンニバル・バルガ(ライダー) [×]
ID:79eda42ad 2018-04-27 02:41:53

all
(p:おそらく絡み文出してる方は絡んでるはずです。見落としあればご指摘ください。
ロルが長くなったしまい申し訳ありません…ついつい癖で長くしてしまうのですが徐々に短くなると思います。
大量のレス消費すいません。)

>>56
マスター

じゃあ今日のディナーは魚料理に決定だ。うーん、きっとこいつとー…こいつ、あとこの海老!これらが新鮮だと思うよ。
マスターが料理をするのが不思議に思えるよ、料理なんかやらなそうってわけじゃなくて…ほら、君の家は金持ちだろ?お手伝いさんとかがやると思ってた
(マスターとの夕飯会議も大方決まり、完全に魚を並べる露店に体を向かせれは品定めするように魚をジッと見つめ。艶やかで新鮮、なおかつ大きいのを次々と指差せば最後には海老の尻尾を持って、まるで子供が何か大きなことを成し遂げたかのような得意げな顔を彼女に見せつけた。
相手への助言を告げ終えれば、満足したのか自分が担当である料理の材料を探そうと目線を右や左と忙しなく動かして。となりの野菜を扱う露店に少し身体を傾けながらマスターには話を続ける。
夕飯のメインを担当すると買って出てくれた彼女はこの聖杯戦争が決まった途端すぐにこの孤島に別荘を有するほどの名家出身。
己にとってはか弱そうに見える普通の女性も、今から命をかけた聖杯の争奪戦を繰り広げるためにこの行動力とは。
少しだけ話を聞いていたが久々の聖杯戦争の参加者という資格を持った少女、余程全てを託されているのだろう。その少女を横目で見ながら自分は材料の野菜に手を取って )


94: ハンニバル・バルガ(ライダー) [×]
ID:79eda42ad 2018-04-27 02:42:29

>>64
セイバーのマスター

うわわっと!いい加減にしなよ…って!!
ふう、これで全部か。まさかあの森の深部に魔獣が発生してるなんて…危うく街の人に被害が出るところだ、畑が食い荒らされる、なんてもんじゃないな。
……ん?あぁ、すまない。水がかかってしまったね
(凄まじく頰の横を横切る風、太陽に反射してキラキラと輝く赤茶髪が揺れる。空気を切るように進むこの感覚はまるでバイクに跨っているかのよう…ハンニバル・バルガ、クラスはライダー。クラス特性で騎乗スキルがあるものの、彼は今……魔猪に乗っていた。悪魔のような雄叫びを上げながら猛突進する魔猪の跨りながら首を掴む姿は何処かの伝承に出てきてもおかしくない奇妙なものだった。
このようになった原因は数十分前ーーー
世界屈指の戦略家と後世に名を残す己らしく、聖杯戦争を優位に行うために島の地理を調べていた。未だ詳しく調べていない森へと足を踏み入れれば街中では暑いくらいに感じていた空気がひやりと肌を撫でるような気味の悪い風に変わるのを感じる。
魔術が生きる現代、その魔力をこの森の奥から感じ取ったことも今回探索対象に入れた理由だ。案の定森の深部まで足を踏み込めば、魔猪の巣に出くわした。あらかた森では片付けたが一匹だけ森の外へ逃がしてしまい、追いかけて仕留めようと飛び乗ったのがここまでの流れであるーーー
今も変わらずに魔猪が猛突進で川を下り始めたところ川沿いに人がいるのが見えた。これに巻き込むわけにはいかないと持っていた槍をぎゅっと握れば、魔術で雷光を刃に纏わりつくように走らせ獣の頭に突き刺した。
勢いよく倒れる巨体に水しぶきが辺り一面に飛び散る。魔獣が二度と起き上がらないことを確かめれば、水が伝う頰を拭う。その時、ちらりと視界に入った日焼けした青年の方に身体をむけ。どうやら強い魔力を持っているようだ、と内心思いながらも相手の顔にかかってしまった水を親指で拭うように手を添えて )

(p:絡ませていただきました、よろしくお願い致します。 )

95: ハンニバル・バルガ(ライダー) [×]
ID:79eda42ad 2018-04-27 02:43:11

>>86
(セイバー)

先手ひっしょ…と思ったけど、そんな泣きそうな顔されてちゃ調子狂うなぁ。
子供の姿が全盛期…ってわけではなさそうだね。ふむ、ならば元の英雄から何かしらデメリットが付与されている…ってあたりだろう。姿は子供だけど本来は素晴らしい英霊のようだね…
(街を行く人々の単調な騒めきが一体となって耳の底へと押し寄せてくる。ここは島の中の中心街/といっても規模は小さいが/。何故サーヴァントである己がマスターと行動を共にせず、街に出向いてるかといえば情報収集であった。
どのようなサーヴァントがいるかわからない以上情報は戦略の要、生前世界最強と言われたローマを倒し、勝利に導いたのは戦力ではなく戦略である。穏やかな島には似合わぬ鎧からガチャリガチャリと物騒な音を立てさせているが、人懐っこそうな笑みを向ける己に街人は何も疑うことなく情報を教えてくれる。
【町外れに頭に奇妙なツノを生やした少年がいた】その情報を頼りに、聞き得た場所に向かっていれば英雄らしからぬ雰囲気の少年が目に映る。しかし左右に生える禍々しいツノと霊基はまさしくサーヴァントのものであった。自分の身丈ほどある槍を急所を狙い、相手を貫こうとした矢先に相手の潤んだ瞳が視界に映る。
ふう、とひとつ腹の底からため息を着けば敵同士というのに相手の目線に合わせるようにしゃがみ込んで顔を覗き込んで。
そのまま宝石商がダイアモンドの原石でも見定めるように冷静に相手の姿を分析していけば、自分と同じ色の瞳を持つことに気付いて。
姿を見るところ、相手は話の通じないバーサーカーでもなさそうだし、泣きそうだった表情を見るに好戦的な性格ではなさそうだ。
この小さな島にはまだ見ていない脅威がある。ここで相手と闘わず一度協定を結ぶというのも良いかもしれない、と相手の英霊としての判断はどうなるか、突然戦闘に発展した時の動きや退路はどうするか、と頭を機械のように正確に動作させて。
とりあえず今、戦意があるのかを確かめようと、相手の少し涙で濡れた目尻を親指で拭いながら問いかけて)
ねぇ、君は僕と今、闘う気はあるかい?


(p:突然馴れ馴れしくてすいません…><よろしくお願い致します。)

96: ハンニバル・バルガ(ライダー) [×]
ID:79eda42ad 2018-04-27 02:43:47

>>89
(バーサーカー)
…ふうん、なかなかややこしい奴に遭遇しかけてるみたいだ。
急なことで傭兵の召喚する準備は中途半端になってしまったが、ここは情報集めが優先そうだな……____ッ!!
(中世ヨーロッパの風貌が残る街並み、島は広くなく1日もかからず周ることができ、普段は穏やかな空気がゆったりと流れている。
しかし、今己の前の世界はくすんだ空気が重たく島の底に沈んでいくような、張り巡らされた緊張の糸を一本たりとも切らしてはいけないような、そんな気味の悪いものになっていた。
いつものように、街人にサーヴァントの情報を回収し、マスターが買い取ったという己らの拠点に戻る足の途中、"それ"はいた。
空気に色がつけれたとしたら彼の周りはどす黒く、吐き気がするほどの魔力。対面したらまずいと瞬間的に判断し、身のこなしを軽く近くにあった石積みの廃れかけた家の後ろに身を潜めれば相手からは見えないようにそちらの姿を伺う。
背からは世の人が恐れた悪魔のような羽根が生え、頭には山羊頭の悪魔、バフォメットを連想させるツノ……冷静さを取り戻しつつも飲み込まれるような魔力からバーサーカーのクラスが脳裏に過ぎる。バーサーカーだとして一対一で、なおかつ相手の能力を知らずに闘うことは得策ではないだろう。
戦略を練るのが重要そうな相手、情報が欲しい。戦術家ではあるゆえ、偶然の出会いに警戒しつつ退路は確実に確保できるよう己が指揮してきた傭兵を召喚できる魔法陣を複数相手に気づかれぬように準備して。また相手を覗き込むよう壁から視線を向けようとすれば、こちらに向かう足音が耳に入る。
びくり、と体を硬ばらせるのを我慢し、静かに戦闘に入れる体勢を整えて。)


(p:絡み文ありがとうございました、よろしくお願い致します。)

97: ハンニバル・バルガ(ライダー) [×]
ID:5f904f143 2018-04-27 02:45:52

(p:ID押し間違えて変わってました…。直しました、失礼いたしました。)

>>90
(アサシン)

ふむ、君はアサシンかな
サーヴァントと全く感じない、遮断スキルだろうか。でも、この愛らしい耳は普通の人間のものでは無さそうだ。しかもこんなに目立つ格好なあたりサーヴァントだと……
ん?高貴そうな君がキャベツ…?マスターを召使いのように使うレベルの地位の高さと考えていたが…
(街全体が歴史の中に忘れ去られたような中世ヨーロッパの風貌が色濃く残る街。全ての景色が絵本の中に出てくる街並みのように美しく、どこも穢れたところがなくゆるやかに時が流れる。
そんな中、唯一忙しなく人々が動き続けている場所がある。それはここ、町中の店が肩を寄せるようにひしめき合った露店通りだ。穏やかな時間が頰を撫でて行くのも好きだが、人間らしい活気を感じられるここもお気に入りだ。
マスターに買い物を頼まれたのもあり、少し寄り道を考えつつ人混みの中を進んでいけば一際目立つ姿のくせにコソコソと行動する女性が目に映る。高貴な髪飾り、上質な布に包まれたこの時代には見ない服…極め付けは犬のような耳。…愛らしく動くものだと関心がでたのか素早く相手の後ろに間合い詰めて相手の両獣耳を触り。たまたま、相手の姿が目に入ったから良かったもののこのように近くにきても相手からサーヴァントとなる霊基を一切感じない。
このスキルが使えるとなるとクラスはアサシンだろうか、と冷静に分析しつつも艶々とした毛並みが心地よい耳を触り続け。観察を続ければ格好から、近代的な英霊でもなく貴族など高い地位を示しているのも見て取れたが、手にはキャベツを持っている。
そちらに予想外、といった視線をむければ耳を触っていた手を離し思った疑問を顎に左手を当てながらぶつぶつとつぶやき。
ふと、視線を戻せば何を考えてか敵同士とも思えぬ笑みを見せれば話しかけ。)
ちょうどよかった、僕もちょうどマスターに頼まれていたところでね。少し付き合ってよ、君がアサシンだとしたら直接戦闘は避けたいと思うだろ?
(戦術家として、聖杯戦争が始まってからの数日は情報収集を要としたい。それにはアサシンの情報や能力が必要となってくるであろう。
一旦敵関係にはなりたくないのか、敵意はなさそうな笑みを見せつつも相手を従わせるような賭けにでた。相手はアサシン、どんな戦術を持っているかもわからない。少々無謀なことをした事に後悔しつつも悟られぬよう、相手の反応を待って)


(p:改めてよろしくお願い致します!可愛かったのでほのぼのな絡みをこちらもしてしまったのですが背後様の判断で戦闘、ほのぼのどちらにでもしてください!そして完全にセクハラまがいをしてしまってすいません…確定ロルもあるので背後様の判断で書き直しますね)

98: アルバ [×]
2018-04-27 10:45:55

>all
(正午を一時間ほど過ぎた頃。街中の小さな教会の礼拝堂には敬虔な礼拝客がちらほらと訪れている。人工照明はなく、ステンドグラスから差し込む光が礼拝堂を彩る。美しくも厳かなその空間の片隅に、まるで光を避けるかのようにひっそりと佇む男が一人。
黒を基調とした礼服が彼が聖職者であることを窺わせるが、男の風貌はとても普通とは言い難かった。蒼白くやつれた顔に露出部のほとんどが包帯に覆われている姿は、教会に併設されている墓地から這い出てきた屍を連想させるだろう。そんな彼の風貌にぎょっとする者、なるべく視界に入れないようにする者、怖いもの見たさにチラチラと視線を送る者、様々だ。
そんな周囲の奇異の視線に慣れているのか気にしていないのか、そもそも気づいてすらいないのか……男――アルバは涼しい顔で礼拝に訪れる人々を……否、目の前の風景を眺める。
アルバはようやく始まった聖杯戦争に思いを馳せていた。聖職者でありながら魔法という神秘を手中に収めようとする姿勢は傲慢以外の何物でもないが、そんなことはどうでもいいと言うように彼の唇は弧を描く)

――貴方達に神のご加護があらんことを……

(心のこもらない、形式だけの決まり文句で最後の礼拝客を見送る。うららかな陽光は多くの人々にとっては心安らぐものだろう。しかし、自分にとっては焼けるような痛みを伴う毒でしかないそれに目を細める。
先程見送った人間で今日の礼拝客は最後だろう。そう判断して、立ち仕事に些か疲労を訴える体を休めようと、礼拝堂のベンチに腰を下ろし深く息をはいて)

99: ハンス・ウルリッヒ・ルーデル [×]
ID:3fb8339d9 2018-04-27 16:25:45

>79

願い?そうだ、そうだな。私は、私が思うがままに戦場を翔けることを望んでいる。あの無限にも思える大地と物量を、ただただ叩き潰すのだ。私は自殺志願者などではないが。あの戦場で死ぬことを欲しているのだろうな。

(その言葉は傍から見ると、いや、まともに相対したところで狂人の戯言でしかなかった。しかしそうでもないと、2500を超える出撃回数を重ねることはなかっただろう。ただ敵を打ち倒すためだけに、祖国のために、あの戦場を駆け巡ったのだ。祖国はあの頃とは大きく変わっている。そんなことをしても誰が喜ぶわけでもない、その願いは全てこの男だけのものだ。

さて、偵察に行くとしようか。なに、こいつに乗っている限り撃墜されても死にはしないさ。

(鉄十字が描かれたカーキグリーンの爆撃機がその姿を完全に顕現させた。37mm機関砲を二門備えたそれは、まさに大砲鳥(カノーネンフォーゲル)の何相応しい異様を誇っている。近代史に置いて、これこそ彼の代名詞となるものではあるが、それは軍事に精通した者であることが前提の話で科学技術に疎い魔術師相手ならば真名の隠匿はある程度可能だろう。宝具の効果だろうか、今すぐ飛び立てと言わんばかりに爆撃機の前方には魔力で構築されたような滑走路が伸びている。それを当然のことだと言わんばかりの表情で後部機銃手の乗る座席を親指で示して


>96

((いまバーサーカーがいるのは「上空」で「爆撃機の操縦席」です。空から敵を探しているというかんじです。こちらの書き方が悪かったようで申し訳ありません。

100: 参加希望 [×]
ID:5fe887f9e 2018-04-27 16:51:26

【サーヴァントで空いている役はありますでしょうか?】

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