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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
1:
影澤。 [×]
2018-01-20 01:32:24
▼此処について
❶お相手さんといちゃつきたい欲を拗らせた哀れな男が、可愛いお相手さんを切実に募集するスレ。
❷【>>02】の設定(後日追記することもあり)から好きなものを選んでもらうか、設定を持ち込むかして、それに応じた適当なロルを回していただけたら、そこからさくっと絡みを開始。
❸最初はとりあえず短期を想定した絡み、お互いに相性が良ければ長期への移行も可。長期=特定のお相手様扱い・新規さん非募となります。逆にそれまでは複数対応可能。
❹申し訳ないが初心者さんお断り、雰囲気や最初のロルを見てのお断りもあり。相性重視ゆえご容赦を。
❺半角・豆ロル不可。200字前後のサクサク進行から、がっつり1000字超えのマンモスロルまで、応相談。此方は心理ロル・小説ロルをやや多用する傾向にあり。
❻レスのペースは変動制。短期の絡みなら長くても3日に1レスほど、関係が安定してきて長期に移行したら期間不問。
❼質問・声掛けのみでもお気軽に。
▼主PF(デフォルト)
影澤 英輔 / 26歳 / 社会人男
【容貌】黒髪短髪。暗褐色の瞳。181cmと、日本人にしてはそこそこ長身。コートが似合うと言われます。見た目はそこそこ悪くないらしいが、飛び抜けて良いと言えるほどでもない。バスケ部だったため、見た目は痩せているがそこそこ筋肉はある様子。服は黒系統のカジュアルなものが多め、大抵ちょっと良いシャツにスキニージーンズ、スニーカーといった出で立ち。あまり派手ではないが、地味に服装に金を使う方。
【人物】現在映画会社で若干ハード目に社畜中、使い捨てみたいなもんだからと上司のハゲに良いように使われる日々。撮影のための2時寝5時起きの日々が祟って、流石に最近ふらふらしてきた。このため、暇さえあれば何処でも寝られる体質に・想い人にやや甘えやすい心境に。
体育会系で鍛えられた社畜根性のせいで、ハードスケジュールもどうにかこなす謎の意地と能力を発揮する。一応評価は「有能」とのこと。夢は映画監督なので、上に認められたいがために人並み以上に頑張り過ぎてしまうところもあるらしい。
フランクな気質なので、撮影班の同僚たちとの関係はそれなりに良好で、信頼されている様子。入社した時以来世話になってる男の先輩と良く飲みに行ってはハゲについて罵りあう仲。その先輩にはたまに恋愛相談をする。
趣味は映画鑑賞とジャンプ漫画、料理。映画は安直に黒澤明作品が好き、漫画はジョジョとワンピースが好き。最近の過密スケジュールが始まるまでは、Dr.Stoneもちょっと気になっていた。料理の腕前は良い方で、たまに撮影班の連中に休憩室で振る舞うことも。
バスケやってる男子高校生だった頃はもう少し荒れていて口も足癖も悪かった。その一方でそれなりに女の子が好きで、それなりに派手に遊んでいたが、最近はかなり落ち着いた。──むしろ落ち着きすぎて、人肌が恋しくなりつつある始末。抱き枕が欲しいです(小声)
社畜やってるくせに、恋愛においてはややSっ気あり。基本お相手さん大好き。恥じらわせたりしてからかいたい、猫を可愛がるように愛でたい。
2:
影澤。 [×]
2018-01-20 13:33:04
▼設定いろいろ
全部で7つ、俺得ばかりです。ご容赦を。
尚、ストーリーが長いものが多いですが、短期絡みとして、ご希望のシーンだけ切り取ってやり取りすることが可能です。
これら以外の持ち込みも大歓迎。
❶高校時代の先輩×後輩
※デフォルトPF(>>01)での提供
※この組み合わせであれば、ストーリーは「一例」でなくとも、お好きなように
(一例)
過労が祟って夜道で生き倒れた馬鹿を拾ってくれたのは、高校時代の後輩である君だった。
君の家に上がり込んだふらふらの俺に、君は温かいご飯を作ってくれて、──理性の働かない俺が、膝枕を要求するのは当然の流れで。
喧嘩するほど何とやら。この日から、タガの外れた俺は図々しく君に甘え始めた。
❷吸血鬼×魔女
※新規PF(>>01以外)での提供
※この組み合わせであれば、ストーリーは「一例」でなくとも、お好きなように
(一例)
エスカレートする魔女狩りから逃れ、君が身を寄せたのは、禁血主義で知られる奇妙な吸血鬼の屋敷だった。
血を吸わないと決めている男なら問題ない。居候する代わりに魔法によって吸血鬼の暮らしを助けると決めた君は、その日から俺と一緒に暮らし始めた。
──ただひとつ、君が予想しきれなかったのは。
突然屋敷に現れて俺の世界を変えていく君に、俺がいつしか惚れ始めたこと。そして、吸血鬼の吸血欲は、欲情と連動することだった。
❸殺人犯×女子大生
※新規PF(>>01以外)での提供
※この組み合わせであれば、ストーリーは「一例」でなくとも、お好きなように
(一例)
ひとり暮らしの君は、ある日夜の街で殺人現場に出くわした。死体をばらばらに切り刻んでいたのは、同じマンションの真隣に住む、顔見知りの男だった。
踵を返し、震えながら一度は帰宅した君だが、心の中でふと、以前から抱いていた不条理な感情が膨らみ始める。──殺されたい、と。君には昔から、奇妙な他殺願望があった。
男が帰ってきたのが聞こえると、君は自ら、隣の男の部屋を尋ねた。出てきた男に君は、「警察に通報しないから、代わりに私を殺してほしいの」という。
男は戸惑った。口封じに殺す気でいたが、相手にそのつもりがないのなら、そうする必要がまるでない。むしろ殺して、と言われたらなんだかかえって萎えてしまう。ところが、俄然君は本気になった。
「刺すのでも絞めるのでも溺れさせるのでも、もう何でもいいの! やってくれないならあの夜のこと警察に言っちゃうよ!? だからお願い、私を──」
「だからどんな脅迫だ!? ああクソっ、何でこんな厄介な奴に……!」
殺人犯と女子大生の、奇妙な交流が始まった。
▼以降ストーリーが(引くほど)がっつりめ
❹ 泥棒×お姫様×ファンタジー
※新規PF(>>01以外)での提供
※舞台はヨーロッパ
名画『踊る黒猫』。生きた猫が絵に塗り込められているのだ、と美術評論家から絶賛されるくらい非常に生き生きとした、最近死んだとある巨匠の作品だ。時価は一億円相当。
その絵を、ある大泥棒が金持ちの家から盗み出した。闇に流してカネに換えるつもりだったのだ。ところがその日から、大泥棒の夢に絵の黒猫が現れて、自分をある女性の所へ連れていけと幾度も彼を脅しはじめた。──この国の誇る、優雅な城に住む美しい姫の元へ死んでも俺を連れていけ、と。
捨てたり破いたりしたら起きているあいだも化けて出てやるぞ、とまで言われノイローゼ気味になった大泥棒は、渋々城に侵入し、その絵をお姫様のところまで届けてみせた。お姫様は最初大泥棒に驚き怯えたが、その絵を見た途端に様子が変わり──涙を零した。
なんでも、お姫様が小さい頃に飼っていた、今は亡き黒猫なのだそうだ。描いた巨匠は幼いころのお姫様と黒猫を見たことがあり、晩年にお姫様への最期のプレゼントとしてこの絵を描いた。だが完成した途端に亡くなって、経緯を知らぬ金持ちに絵を買い取られてしまったのだ。
お姫様は、絵になった黒猫との再会を喜んだ。──大泥棒の心が、それに動かされた。心底嫌っている筈の王族に、お姫様に、いつの間にか急速に惹かれ始めた。
この日から、大泥棒はこっそり城に忍び込んでお姫様の元に通い始めた。お姫様と大泥棒の、奇妙な逢瀬が始まった。大泥棒にとって、それは本当はとても愚かなことだった──かつて王室の秘宝を盗んだ彼は、何年も前から王室に指名手配されていて、捕まれば拷問の末に死刑となる筈なのだから。
❺ 学生男女×ホラー恋愛
※デフォルトPF(>>01)の高校時代版での提供
※舞台は問わず、しかし主人公の男女は共に高校生もしくは大学生
百年前に、当時の当主が一族郎党皆殺しにしたという曰く付きの屋敷。怪奇現象が相次ぐということから、取り壊しすらされないまま、その街の心霊スポットとして今日まで残ってきた。
ある晩、人が居ないはずのそこを通りかかると、グレンダ・オースティンの軽快な曲『踊る黒猫』が流れてきた。本来明るくリズミカルなピアノは何故かホラーチックな和音風にアレンジされており、しかもおどろおどろしい曰く付きの屋敷から聞こえてくるとなると、殊更不気味だ。
通りかかった俺と君と友人たちは、凍りついて立ち尽くした。噂だけだと思っていた現象が、まさか本当に起こるとは。
「なあ、入って動画撮って、YouTubeにアップしねえ?」仲間のひとりが、言うが早いか、止める間もなく屋敷に入る。
案の定扉は勝手に締まり、鍵は開かず、そばの窓ガラスもいくらものを投げつけようと割れなかった。そして起こる怪奇現象、襲いかかってくる幽霊。突然の今日ふとパニック。
逃げるうちに仲間たちとはぐれて、──俺と君は、ふたりきりになった。
──殺人屋敷に閉じ込められた若い男女の、サバイバルホラーを通じた恋愛劇。
❻ 新人監督×新人女優×業界恋愛
※デフォルトPF(>>01)より少し大人になった男を提供
※◆までは固定の流れ、以降はあくまで一例
下積みを終えて、初めて正規の監督として映画『踊る黒猫』の製作をすることに。
情愛がテーマの映画であり、イメージ通りの主演女優が見つからずキャスティングが詰まっていたとき、ふと足を運んだ小さな劇団の舞台で見つけたのが君だった。
────彼女は化ける。
そう確信して、終演後に楽屋に押し入って、俺の映画に出てくれないかと、必死に君を口説き落とした。小さな劇団の団員で終わると思っていた君は、まさか映画が大ヒットして自分が国民的女優になるなど、その時はまだ夢にも思っていなかった。
◆
撮影所に君を引っ張りこんで、低予算・少人数の、明らかに上層部に期待されていない撮影が始まった。──君はすぐに、本物の女優としての片鱗を見せ始めた。演技のひとつひとつに、そこらのプロですら出せない異様な魅力が溢れていた。
共演者の顔つきが変わった。カメラマンの目の色が変わった。撮影班が一体になった。俺もまた、君のおかげで能力が洗練されていった。
君もまた、監督の俺を信頼してくれた。ふたりとも、互いに影響されていた。ロケのあとに二人で話をすることが増えて、──いつしか、感情が一線を超えていた。互いの才能と、異性の部分に、ふたりとも本気で惚れ込んだ。
ただ、問題なのは──映画を公開して大ヒットした途端、他の大手の映画会社が、君を巨額のギャラで半ば強制的に買い取り、引き離されてしまったことだ。
いきなりヒットを出せたとしても、小さな映画会社に所属する自分では、まだ君を買い戻すだけの地位や財力は持てていなかった。皮肉にも、君に恋をしたあの映画のために、君は日本中に求められるようになって、迂闊に俺と会えなくなった。互いに立場が変わって、芽が出なかった頃のようにはいかなくなってしまった。
だが、障害があればあるほど燃え上がるのが恋愛というものだ。
休日をもぎ取って、コネを使って、人目を忍んで、俺は君に会いに行った。何が起きても会いに向かった。それほど君に恋い焦がれていた。
──やがて世界的映画監督・世界的大女優になる伝説の男女の、後に語り草となる駆け出しの頃の恋模様。
❼ 同僚男女×社会人恋愛
※デフォルトPF(>>01)での提供
※序盤のストーリーはかなり固定気味
※スタート地点は「・」のお好きなところから
・同じ映画会社『踊る黒猫』に務めている君に此方が一目惚れ。社内で二人きりになった時に告白をしたものの、その時は「彼氏がいるから」とフラれて物の見事に玉砕した。
・それから少し経った頃、君が彼氏に暴力を振るわれているという話を噂に聞いた。密かに気にかけていたある夜、長かった撮影が終わって上司と飲みに行った帰りに、路上で男と口論する君を見かけた。──男が君の顔に手を上げたのを見てかっとなり、気づけば横入りしてその彼氏を殴り倒していた。
・後日、あの場に居合わせて面倒を見てくれた例の先輩から、あの彼氏と別れた君がお礼を従っていると聞いて、どうしたものかと思いながら、見舞いの品を持って君の家に伺った。何せフッた・フラれたの仲だ。ちょっと気まずいような、くすぐったいような時間の後、逆に突然打ち解けた。一気に仲良くなって、それから、俺が君の家に通う日々が始まった。
・夕食をご馳走になったある日、いつもみたいに俺が帰ろうとして、君が玄関まで見送りに来た。その時初めて、あの時彼氏が怖かったんだと、君が秘めていた弱音を零した。だから改めてありがとう、と、俺の袖を掴みながら。君が俺を憎からず思っているのと──帰って欲しくない、恋しい、と思ってくれているのがわかった。最早自然にキスをして、抱きしめた。それからもう一度告白をして、君との交際が始まった。
──不器用な社会人男女の、不器用な馴れ初めの話。
3:
影澤。 [×]
2018-01-20 14:07:11
【❼】
(遂にクランクアップを迎え、“ようやく苦労が終わった”という雰囲気に満ちた社内。わいわいと話ながら映像編集に明け暮れる社員たちを横目に、しかし己は目的の彼女がいるデスクにおもむろに足を向け、口実のために作成したいくつかの資料を手渡しながら、「この後、良かったら帰りがけに少し時間を貰えないか」と小声でさりげなく付け加える。突然の言葉に彼女は訝しむように首を傾げ、それでもとりあえずはうんと頷いてくれた。ほっとして、「それなら、9時に2階の休憩室で」──そう約束を取り付けて。
……一目惚れをしたのは、初めて社内で見かけた時ではなく、彼女が自分の仕事を懸命に全うしているのを偶然見かけた時だった。その真っ直ぐさに堪らなく惹かれて、「嗚呼、欲しい」……そう思ってしまったのだ。今まで恋愛経験はそれなりにしてきたが、こんなことは初めてだった。彼女が視界に現れるたびに存在を気にしてしまうのも、相手は俺を受け入れてくれるだろうかと、胸を締め付けるような強い不安に駆られるのも。
やがて約束の9時になり、休憩室の引き戸を開けて、帰宅姿の彼女が姿を現した。蛍光灯の明かりがかえって窓の外の宵闇の暗さを際立たせる中、訝しむ彼女を安心させようと、二言、三言、まずは軽く今回の撮影について雑談をけしかけてみる。だが本題に触れていないのが彼女にも伝わって、すぐに沈黙が降りてしまった。──いつから自分は、こんなに不器用な男になった? いつからこんなに、臆病になった? 自分が招いた有様に狼狽えながら、それでも彼女の目を真剣に見つめ直すと、勇気を振り絞り、掠れた声でようやく──告白の言葉を口にして。)
……、君が、好きだ。
俺と、付き合ってくれませんか。
◆
──上記はあくまで、ロルの例のひとつです。7つ全部のロルテは流石に厳しかったので、相性が判断はこれひとつにてご容赦を。
初回ロルゆえ長めですが、普段はこれの半分か2/3くらいを想定していただければ。
もし>>01-03を見て参加希望を考えてくださる方は、以下を記入してのお声がけをお願い致します。
【指定設定番号】(持ち込みなら【希望の設定】)
【名前】
【年齢】
【好きな場面のロルテ】(ロル内に其方の性格や設定を多少つかめる描写を盛り込んでくださるとありがたいです)
【希望する展開と萌萎】
また、いきなりロルテを出すのはちょっと厳しい、もう少し話してみて此方との相性を見定めてから決めたい……ということは、ちょっとした質問や雑談のみから始めてもOKです。
──長くなりました。
需要があるか不安ですが、良きお相手さんに巡り会えることを祈って。
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