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オリジナルキャラなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
462：
日比谷景 [×]
2018-04-10 21:23:26
>461 GM
さすがに、ちょっとまずいか……。
(いよいよ不信感を煽ってしまったらしい銀髪の人物や周囲の様子を見るに、どうやらここでの情報収集は諦めざるを得ないようで。自分にしか聞こえない声量でそう独りごち、何かアクションを起こされる前に部屋から出ようとして。)
463：
GM [×]
2018-04-10 21:50:14
>>462 日比谷景
(独り言は自分にしか聞こえないぐらいの音量で漏らしたものの、すぐ近くでその唇の動きをずっと見ていた者もおり。ジレイドたちから視線を外して踵を返しかければ、次はその相手…つまり、足元の少女と目が合い。少し緊張した様子が感じられたが、相手はこちらと目を合わせたまま小さく頷くと、相変わらず大人しく付いてきて。何事もなく、無事に揃ってその部屋を後にでき、廊下に出られ)
464：
日比谷景 [×]
2018-04-11 12:58:05
>463 GM
……どうも、俺に探偵の才能はないみたいだ。
(無事に出られたことに安堵しつつ、以前の事務員の件といい聞き込みの失敗が多いことに対して、自嘲気味に傍らの少女へ軽口を叩き。「……じゃ、そろそろまたあの広い部屋に戻って、あの青髪に近辺の建物について探りを入れるとしよう」いい加減探索や情報収集に慣れてきたのか、さくっと切り替えれば、少女を引き連れ体育館上の足場へと戻り)
465：
GM [×]
2018-04-11 17:15:37
>>464 日比谷景
(軽口を叩けば、少女はこちらを見上げたまま、少々不満そうな顔をして。ぼそりと「……ご主人様は人当たりが良いのに、無愛想すぎるあの人たちがいけないのです」とやや悔しそうに呟き。彼女とともに元来た道を辿り、再び体育館に入ってみると、コウモリたちは最後に見た時と変わりなく天井付近を飛び回っていたが、青髪の人物は姿を消しており。室内は窓から差し込む陽光のお陰で、今も心地よいぐらいに明るく。しかし、影の差し方は少しずつ、ずれていっていることだろう。また、どうにも廊下に出ていた時は、さっきの部屋で一斉にジレイドたちの視線を浴びた時のような緊張感が、僅かに持続していた気がするのだが、それは通路の部屋に入った辺りで収まり、この場でも再発することはなく。そこまで振り返ったところで、どくんと心臓が強く脈を打ち、同時にざわざわと毛が逆立つような、肌がもどかしいような感覚があって。それは"嫌なことに気付いた"とか"動揺した"といった類の精神に関連した変化ではなく、明らかに身体に依拠した違和感であったが、生じたのはほんの一時だけで、すぐに静まり)
466：
日比谷景 [×]
2018-04-12 21:37:16
>465 GM
……なんだ、あのジレイド、もうここでの仕事は終わっ、……！？
(青髪のジレイドの姿が見えず、目論見が外れたことに肩を落としたその時、体に異変を感じて立ち止まり。薬の効き目が薄らぎ始めている、ということか……？ それとも周辺の植物が自分に何かしらの悪影響を及ぼして、と途端にざわざわと胸が不安にざわめいたが、傍らの少女に心配をかけまいと、すぐに特段何でもない様子を装ってまた歩き始め。「……せっかく来たし、こっちの窓も見るだけ見てみるか」と広い部屋に入って左側、まだ見ていない方の窓から外の様子を伺い)
467：
GM [×]
2018-04-12 22:05:49
>>466 日比谷景
(言いかけた台詞を不自然に切れば、傍らの少女はこちらの顔を見てきたが、すぐに平静を装い、次の台詞に繋げて歩き出せば、追及してくることもなく大人しくついてきて。確認していなかった窓の前に辿り着き、その向こうに目を向けてみると、外の地面は緑一色であり、土やアスファルトの露出はなく、草が繁っている。左右を繋いで一本だけ道らしきものもあるが、そこが"道らしく"見えるのは、そこだけ生えている草の特徴が違うからで。
周囲には他に建物も見当たらず、歩いている人影もない。また、奇妙なことに真っ直ぐ向こう…道を挟んで直進した方向は、少し草地が続き、何本か木が生えていること以外、何も確認できず。明らかにおかしい。遠方に山があるとか、ごちゃごちゃと街並みが続いている、といったことがなく、急に空が広がっているような奇妙な感覚を与えられる風景であり。もう少し高いところから確認すれば、向こうに何があるか、それとも本当に何もないのか、分かりそうな印象を受けて)
468：
さすらいの旅人さん [×]
2018-04-13 12:37:38
「さて、これは困ったぞ。これがマジもんの記憶喪失ってやつ？笑えないな。」
「ああ！君、ちょっと……。ここが何処から教えてくれないかな？」
名前：山猫 俊朗(やまねこ としろう)
年齢：38歳
性別：男性
外見：四十路も近いおっさん。太い眉毛が見える位置で切られた明るいライムグリーンのショートヘアに深緑色の瞳。目鼻立ちのはっきりした濃い顔立ちをしている。服装はアースグリーンの作業着に足首までの黒いブーツを着用。ナイロン製の黒ベルトにポーチをつけている。身長188cmとやや大きめ。
性格：大雑把で適当だが根は真面目。周囲の環境への適応力は高く、割と唐突な変化にも動じないところがある。人当たりはよく気さくだが、面倒くさがりが祟り行動面ではやや消極的。
武器：金属製ナックル。
鞭のデザインはシンプルな乗馬用の長鞭のような形状。
備考：サポートロボットは少年型。名前はノージ
主要特性：幸運体質
補助特性：人当たりがいい
(/初めまして。とても楽しそうなスレで、参加させていただきたくお声掛けさせていただきました。物語の方がだいぶ進展している気がいたしますが、今からでも参加は可能でしょうか。宜しければpfの提出させていただきますので、ご確認お願いします！)
469：
GM [×]
2018-04-13 22:35:57
>>山猫 俊朗
(/初めまして、この度は参加希望を頂けまして有難うございます！ とても嬉しく思います/// 勿論、今からでも参加可能ですよ！ Pfを確認させて頂きましたが、不備も見当たらず、素敵な息子様ですね。ついては、絡み文をお返ししますので、ご自由に進めてみてください♪ また、追加された仕様や情報は>>437にまとめてあります。通読しなくても問題なく物語は進行できますが、もし興味があったら覗いてみてください。さらに>>116にもこのトピックゆえの特殊な注意を記載してありますので、宜しければご一読のほど。長々と失礼しましたが、今後も何かあれば気軽に声をかけてくださいませ)
【??階 廊下】
(ふと気が付くと、利き手を壁につき、やや前屈みの姿勢で見知らぬ廊下らしき場所に立っていた。ふわりと漂うのは、やや甘みを帯びた爽やかな香り…壁に飾られている青い花のものだろうか。足元である廊下の淵は、横幅15cmほどの水を湛えた溝となっており、水草や蔦状の植物が生育していて。また、天井にも壁沿いに間隔を置いて丸い穴が開いており、そこから葡萄の木の枝のような植物が、穴と穴を繋ぐ飾りのように伸びていて、時折洋梨みたいな黄色い実を付けていることが視認できる。ここがどこなのかは全く覚えていない)
∇Game map.
http://uppli.jp/?y6yGsYvM
(/星印が実のついている箇所となっています。青い花は、マップ上には表示していませんが、ほぼ等間隔で壁に飾られています。最初からの注釈を失礼しました)
470：
山猫 俊朗 [×]
2018-04-14 08:14:51
>>469 GM
……ん…？何処だここは？……俺は…？
(気がつくと見知らぬ場所にいた。姿勢を伸ばしてゆっくりと周りを見渡すが、此処がどこだか思い出せるものはなく。なぜ自分は此処にいるのか、自分は何者かすらも分からず、ぽかんとした表情のままその場に佇んで。ふと自身の両手を見つめ、次いで体を見回してみると、身につけていたポーチに気づき、身分を証明できるような物はないかとそれを手繰ると中を探ってみて)
(/ありがとうございます！不慣れなところもあり、また私生活の都合で遅めのレスになってしまうこともあるかと思いますが、よろしくお願いします！)
471：
日比谷 景 [×]
2018-04-14 08:58:05
>467 GM
一応この階はもう大方見たし……四階に上がってみるか。行こう、ユニ。
(窓から見える外の風景の奇妙さから、もしや高台にある要塞なのか、と推測を巡らせるも、現時点で確たる回答を得る術はなく。薬の有効時間の問題もあるし、さっさと上の階に移ろうと傍らの少女にそう声をかけ。また通路のような部屋を通り先程の廊下へ戻れば、階段を使って一つ上の階へ上がろうとして)
>山猫 俊朗本体様
(/初めまして！日比谷背後です。新しい参加者の方がいらっしゃって、私も大変嬉しく思っております。一人で一から探索したいなど背後様のご要望もあるかと存じますが、もしも共闘や探索の情報提供などのご希望がありましたら、こちらは喜んで応じさせていただきますので、お気軽にお申し出下さい。突然のお声がけ失礼致しました)
472：
GM [×]
2018-04-14 21:50:44
>>470 山猫 俊朗
(ゆっくりと周りを見渡せば、後方にも廊下が続いていることが分かって、近くには窓も２つ並んでおり。ポーチを探ってみると、中に入っていたのは手の平サイズの何やら通信機らしきもの、金属製のナックル、コンパクトに畳まれているものの長そうな鞭、それと表面に「Try to pitching」と印字された無機質な球体のみで、一目見て身分を証明できそうだと思える物はなく)
∇Game map.
http://uppli.jp/?Ea448L2M
(/返信のペースはリアル優先でゆったりお願いします^^ １～２週間であれば事前に言付けがなくても、静かにお待ちしていますねw こちらこそ、至らないところも多々あろうかと思いますが、楽しんで頂きたいという気持ちでいますので、これから宜しくお願いします。※蹴り推奨)
473：
GM [×]
2018-04-14 21:50:48
>>471 日比谷 景
「はい、ご主人様」
(声をかけてみると、一緒に外を眺めていた少女はこちらを振り向き、笑顔で答え。彼女とともに通路を引き返し、上階を目指して階段を使えば、上りきったところは突き当たりになっていて、ノブ付きの扉が１つあるのみとなっており)
(/日比谷君は背後様のレスも癒されますね^^ 常々、以前からご来訪頂いている方も気になることや要望ができた際は、仰ってくださいよ？w 長くやり取りして頂いて、本当に心から感謝してます/// ※蹴り推奨)
474：
日比谷 景 [×]
2018-04-15 08:21:23
>473 GM
……最上階か？
(更に上へ続く階段の代わりに佇む扉に、小さくそんな推測を口にして。特に気負うこともなく、ノブを回して中へ入ろうとし)
(/お褒めいただきありがとうございます！いえいえ、こちらこそこのような素晴らしいトピを提供していただき感謝致します……！失敗も多いですが、日々探索や推理をとても楽しませて頂いております。エンディングまで居座るという意思は依然変わっておりませんので、良ければこれからも何卒宜しくお願い致します。※蹴り自由です)
475：
山猫 俊朗 [×]
2018-04-15 15:01:09
>>472 GM
とらい…つー……ぴっちんぐ？投げろってことか。
(一つ一つ持ち物を調べてみたが特に自身が何者か分かるような物は無く、落胆して肩を落とす。だがひとつ気になったのは「投げてごらん」と書かれた球体の物体。しばし片手で転がしながら、記憶の糸に引っかかるものは無いかとそれを眺めていたが、すぐに考えるのにも飽きて取り敢えず指示に従い、ぽいっと正面の床に軽く放り投げてみて)
>>日比谷 景 本体様
(/此方こそ初めまして！実は息子様のご活躍を少し前からこっそり拝見させていただいておりました。機転が良く優しい息子様ですね///
お気遣いありがとうございます！当方といたしましても、素敵な息子様と絡むことができたらいいなぁ……と思っていた次第でして。ご迷惑でなければ、通信機を通じて情報提供、引いては共闘をとお願いできたらと思います。
ただ、なにぶんドッペル可のスレというのが初めてなもので、本体が対応できるか多少の不安がありますが、折を見て通信機を使用し此方から何らかのアクションを起こそうと思いますので、その時はよろしくお願いします！)
476：
GM [×]
2018-04-15 18:25:45
>>474 日比谷 景
(扉を開いて足を踏み出せば、涼やかで心地好い風を肌に感じて。頬を撫でた風は自分たちを通りすぎ、そのまま階下へと吹き抜けていく。上方に広がっていたのは青い空で、周囲には穏やかな陽光が注いでおり、どうやらそこは屋上のようで。右側には体育館の屋根が確認でき、背後にはアンテナや変電装置、貯水槽といった如何にも屋上にありそうな設備らしきものが並んでおり。設備は見たところ、特殊な印象を受けるものではなく、何らかの干渉を仕掛けることも難しそうで。また、左側には階下の天井を突き破り、大きな樹が生えていて、時折、風で葉をざわめかせつつ、悠々と青空に枝を伸ばしており。屋上の外周は格子状のフェンスで囲まれているが、高さは自分の胸ぐらいで。さらにフェンスには一定の間隔で鉢が下げられており、青い花が植えられており)
∇Game map.
http://uppli.jp/?N1PQ3wGr
(/お言葉、仮にお世辞であっても嬉しく思いますw 参加者様のお陰で継続できていますよ--* 現実の生活やご自身のお気持ちを大切に、今後とも気張らず楽しんで頂けますと、GM(主)として冥加に余ります↓)
477：
GM [×]
2018-04-15 18:25:49
>>475 山猫 俊朗
(球状の物体を暫し眺めた後に、正面の床へ軽く放ってみれば、それはピピッと起動音らしき音を発し、瞬時にガチャガチャと変形して、文字通りあっと言う間もないうちに金髪の少年の形をとり。そして「うわあ！」と緊迫感に欠けた短い悲鳴をあげ、恐らくは着地に失敗したらしく床にずっこけると「う、うーん…痛たた…」と呟きを漏らし。だが、すぐにこちらを振り向くと、はっとした表情を見せ「あ！ご主人様！」と言って立ち上がり、目の前まで歩いてきて碧眼の瞳を真っ直ぐに向け、爽やかな笑顔で)
「おはようございます！ 何かご用ですか？」
478：
日比谷 景 [×]
2018-04-15 21:57:35
>>476 GM
……。
(ドアを開けば頬に感じる風と一挙に広がった視界に、やはりここが最上階──屋上のようだと悟り。同時に否応なく目に入った大木に、思わず眉をひそめ。三階で見た時も思ったが、こうして改めて邂逅してもやはりその大木は異様なように感じ、よもやこいつが敵の親玉、もしくはそれに比する存在などということはないだろうな……と一抹の懸念を抱き疑惑の眼差しを向けるも、今は屋上の探索を優先させることにして。北の方向へ歩みを進めると、フェンスに手をつき、眼前に広がる景色をよく観察して。)
(/了解致しました。リアルの都合上毎日は難しいでしょうが、これからもちまちまと顔を出させていただきますね！試行錯誤や細かい所を調べあげていったりなど、本当に探索が楽しいので……！※蹴り自由です)
>山猫 俊朗本体様
(/こんな愚息に対し、大変嬉しいお言葉をありがとうございます……！私も内心、適応力があって頼りになり、気さくで面倒くさがりなおじさんという、もう控えめに言っても最の高な息子様に絡みたい気持ちで一杯でしたので、共闘の申し出を非常に喜ばしく思います！
共闘に関してですが、山猫様が記憶喪失であること、現在いる場所の様子(日比谷と山猫様は同じ建物内にいます)などを日比谷へ素直にお教えいただければ、自分が記憶喪失前から持っている通信機からの着信ということもあり、『どうやらこの人も自分と全く同じ状況にある仲間っぽいな』と信用し落ち合おうとするかと思われます。その際に、通信機で日比谷が山猫様に情報提供をしたというていで、今まで入手した情報を全て投下させていただきますね。
長文失礼致しました。それでは、通信機での連絡を心待ちにしておりますね……！)
479：
GM [×]
2018-04-15 22:20:46
>>478 日比谷 景
(真っ直ぐ進み、フェンスに手をかけてその向こうに視線を落とすと、信じ難いものが目に入った。
無理に考えると、ここが物凄く高いビルか塔のような物の天辺ということもあるかもしれない。しかし、自然に考えるなら恐らくここは……宙に浮いている。眺めた方向は少し先を行けば、地面が切れており、その向こうの遥か下方にシグノリトの街並みが見えて。人物の影は視認できないほどにここは上空のようであり、建て物どころか山々でさえ、玩具みたいに見え)
(/無理なくゆったりお相手して頂けると嬉しいです--* 未熟者ですが、参加者様にはいつもすごく楽しませて頂いていますし、こちらからも少しでもお返しできるようにと考えながら返信させて貰っています^^ ※蹴り推奨)
480：
山猫 俊朗 [×]
2018-04-16 21:34:03
>>477 GM
おおうっ？！……成る程ロボットか。
もしかして君は、俺の事を知っている？
(瞬く間に球体は人型へ変化し、どこか硬質的な外見の少年に変わって。一部始終を驚きと共に迎えるも、すぐに成る程そういう形のロボットかとあっさりと納得。感心しつつも純粋な笑顔にどうやら害はなさそうだと思えば、いやそれどころか自身を知っていそうな言葉に表情を輝かせれば、しゃがみこんで目線を少年の高さに合わせてから、僅かに興奮の滲む口調で尋ね)
>>日比谷 景 本体様
(/わわっ、ありがとうございます！
了解致しました。山猫は右も左も分からない状態ですので、今の自分の状況(記憶がない)を有りのままお伝えすることになるかと思います。同じ境遇の仲間がいると分かれば山猫もきっと心強いでしょうね。
今のところ、まずはサポートロボットから話を聞き、特にアクシデントも無ければ、窓の外を確認してから通信機の事を思い出して呼びかけを……という流れで考えております。
どのような邂逅になるのか、とても楽しみです！※レス蹴りOK)
481：
GM [×]
2018-04-16 22:00:47
>>480 山猫 俊朗
「ん？ 勿論知っていますよ！ 貴方は僕のマスターで山猫 俊朗様です」
(目線を合わせて質問をしてみると、少年は害意感じられない表情のまま、一度だけ小さく首を傾げたが、すぐに人懐っこそうな笑顔で回答を述べ)
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