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ただいま食事中につき/1166


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自分のトピックを作る
1116: フレア [×]
2022-09-12 15:11:41

>レーク

ふふっ、レークちゃん優しいのね
レークちゃんもその姿も素敵だけど人魚の時の姿も綺麗って思ってたの!それに水の中で暮らしてるなんてロマンチックよね~
(ちりとりの使い方を褒められれば良かったと安心しながらちりとりの中にゴミが入っていくのを眺めて。個性でありコンプレックスでもある自分の特殊な腕を羨ましいと言ってくれた相手に優しいと言いながら嬉しそうに微笑み、前に何かの本で見た綺麗な珊瑚礁や魚を思い出すと羨ましそうにロマンチックだと話す)

1117: ペラペラの紙 [×]
2022-09-12 15:47:44

(/本体事情でお返事が遅れております!申し訳ありません!9月下旬まで同様の状態となってしまいそうで本当に申し訳ございませんが、必ず戻ってまいりますので何卒よろしくお願いいたします…急ぎコメントのみです…)

1118: ユタ [×]
2022-09-12 21:39:39


>フレア


いや、もう出ようと思ってた。
(彼女が部屋に現れた際に巻き起こった風に乗ってふわりと舞い上がる羽根を手の中に捉え、そのまま彼女が持っていたちりとりの中へと落として。羽根の黒の色調が、目の前の艶々と美しい翼と同じであると不意に気付く、そんなことを考えていたせいか返事は決して嘘ではないがどこかうわの空で


>アデル


…はいはい、
(てきぱきと清掃を進めていく彼女を手伝いもせずただ眺める、使用人用のシャツを着崩し、クッションを小脇に抱えて大人しく傍に突っ立っている様は悪魔には到底見えず。「きみたちのご主人様はそんなに厳しいのか?」、いつ見ても掃除や料理など、主人の為の仕事に勤しんでいる彼女が、そこまで忠実に職務に励む理由を何気なく尋ねて。


>レーク

適当にシャワー借りようと思ってたからいい。
(使用人に与えられたシャワールームでも適当に拝借して、そのまま買ってきたばかりの人工的な甘味で口寂しさを埋めて、泥のように眠る、酷い怠惰ぶりにため息をつく自分も内部のどこかに存在する気もするが深く考えたら恐らく負け、なんて。人魚専用のバスルームに若干惹かれる気もするが、わざわざ用意させるのも、との遠慮から断って。ある程度乾いた翼や角を見栄えが悪いからとまた瞬時に消して、ただの人間の姿へ元通り


>1117


(/お気になさらず。またお話出来るのを楽しみにしています。




1119: レーク [×]
2022-09-13 21:05:51

>フレア様


ありがとうございます。褒められるという行為はやはり照れますね。フレア様が海の中に潜れるなら喜んでご案内させていただきますよ。

(彼女にゴミがかからないよう慎重に、かつ遅すぎないようゴミを掃き入れる。自分の人型だけでなく本来の人魚の姿まで褒められると、胸の辺りがむず痒くなるようで、頬を薄く染めては困ったように微笑んで。普段は女性の人魚の方が褒められるため、男である自分はあまり褒められ慣れていないのだ。また、海の中がロマンチックだと言っているため、褒めてくれたお礼ち海の中に入る時の案内を買って出た)


>1117 ペラペラの紙様

(/お疲れ様でございます!お忙しいと中々時間が取れませんよね…!
こちらは大丈夫ですので、ご自分のペースを大切にしてくださいませ!<オキヲツケテー!!)


>ユタさん


そうですか、失礼しました。

(いつの間にか乾いたらしい角と翼を仕舞われると観察が出来なくて残念、と少し寂しそうに眉を下げて。勿論彼に気づかれないよう僅かに下げただけだが。手渡したタオルは回収できたし、彼から離れても問題無いのだが、先程のくしゃみを聞いてしまえば少し心配になり離れられずにいた。面倒くさがって適当に上がってしまうのでは…と気にしながらちゃんと体を温めるよう伝えて)

ではちゃんと温まってくださいね。悪魔が風邪をひくなど、笑い話にしかなりませんよ。



1121: フレア [×]
2022-09-15 11:43:46

>ユタ

なぁに?そんなにジッと見つめるほど珍しいものじゃあないでしょう?
アナタにも同じのついているのだし…
(近づいて相手の持ってた羽根をよく見てみると大きや色的に自分の一部である事に気付き、羽根の一本や二本抜けても支障は無いため特に気にせず。それよりもまじまじと腕を見てくる相手が面白くて軽く笑い、自分のと違い羽毛のないツルツルしてそうな翼を指差して)

>レーク

嬉しい!ああ、でもアタシ海とは無縁の場所にいたから泳げるかどうか…
鳥のなかには泳げる子もいるらしいけどアタシだと沈んでしまいそうね
(恥ずかしそうに頬を赤くする相手のことを微笑ましく思いながら話を聞く、憧れの海の中に案内して貰えると聞けばパアッと顔を輝かせるがすぐに思考顔になって。自分の大きな両腕を見ながら沈みそうだとジョークを言って)

1122: ユタ [×]
2022-09-16 22:06:57



>レーク

…じゃあ紅茶でも入れて貰おうかな、
(雨は想像より元から体温の低い身体を更に冷やし、風邪をひくなんて面白くもない冗談が洒落にならないような寒気に、温かい飲み物のおねだりを。誰かの忠告を素直に聞くなんて自分でも珍しいものだ、とも思えるがどうやらお節介な人魚のこちらを気遣うような視線に惑わされてしまったようだ、と考えて。


>アデル

へえ、そんなものかな。
(悪魔という職業柄そういった人種しか関わりがない、という意見を前提として、長年見てきた人間たちはもれなく利己的、その価値観故に彼女の忠誠心溢れる台詞に冷めた相槌を。「ならご主人様達の言う事は何でも聞く?」と、人間を曖昧な質問で試すなんて我ながら珍しく悪魔らしい振る舞い、勿論目の前のメイドを退屈凌ぎにからかっているだけなのだけれど


>フレア

高く売れそうだと思って。
(趣味の悪い返事、でも確かに彼女の翼は豪奢な部屋に飾ったとしても負けない位に美しい、口の端を吊り上げるように笑ってみせて。蝙蝠のような自分の翼は元のように治る事すら忘れてしまったのか、怠惰な持ち主に合わせてただサボっているのか、切り裂かれた跡が残るみすぼらしいもので、それを見つめる彼女の視線をはぐらかす為に、わざと意地悪い言葉が出たのかもしれない



1123: シロ [×]
2022-09-16 22:44:11

>フレア様(>1097
(静かな夜と望まれるがままに美しく整えた屋敷、壁に掛けられた絵の額縁の端にも埃ひとつ無い完璧さに満足そうに目を細めていた時の話。物音に目を向けて、そちらに足を運んだのは必然であり…否、まさかその場で主人が大立ち回りをしているとは露知らず。舞う埃に頭が痛くなる感覚、溜息をぐっと飲み込んだなら)
ご主人様、大変申し上げにくいのですが──色々と、間違っておるかと

>1098
(/お返事遅くなりました!PFを受理させていただきます、ご提出ありがとうございます!差し支えなければ、このペラペラの紙めに一番最初にお声がけいただきましたレス番号をお伺いしてもよろしいでしょうか!?完全に見失っておりまして…住民登録を…申し訳ないです…うっうっ)

>アデル(>1099
(人間らしい言葉だと思った。有限の時間を生きる人間は今を大事にすることを美徳とし、それを狼である己は否定するつもりは毛頭ないのだ。オーダーに応えるようにクッキー缶を手に取り、テーブルへ滑らせれば意地悪く目を光らせて)
おやおや、これはこれは。一緒に仕事、であれば次はミスをせずに執務をこなしていただけると…楽しみです

>ユタ様(>1100
味見もさせてはくれないでしょう
(ぺろりと大人一人食べ切るのに時間はそうかからない。汚れた口元を雑に手の甲で拭い、血を落とすように薄汚れた麻袋でその手を拭けば狼の食事は直ぐに終わった。ゴミを片付けるように立ち上がれば、薄暗い月明かりに照らされながら悪魔を見下ろして──別にこのまま襲いかかっても構わないのだが、なんて本音を隠して)

>レーク(>1102
それは惜しい。存外悪くないものですよ、温かな物に包まれて眠るというのは──それはもう、目覚めたくなくなるほどに
(横に並んだ長躯を見上げれば人魚というものは美味しいのだろうかと何度考えても辿り着かない問いを心中で零す。水に潜り眠るこの使用人はきっと、それはもう美しく美味しそうなのだろう…空腹でなくとも相手を食べ物として見る癖は最早呪いだ。廊下の先へ視線を移し、考えを断ち切るように先を進み)

(/挨拶もなしに失礼いたします!ざっとお返事をさせていただきました、まだまだ低浮上気味ではありますが何卒…以上ペラペラの紙がお送りしました)

1124: ユタ [×]
2022-09-16 23:10:45



>シロ

犬に変な物を食べさせたら、ご主人様達に怒られるからなあ。
(長く月を覆っていた雲が通り過ぎ、差し込む鈍い銀色の光が床に描いた円はぐずぐずに崩れていて、未だ腹ぺこの犬が隠したつもりでいる食欲の覗く瞳と同じ。その犬がご主人様という単語に滅法弱いと知っていて敢えて話題に取り上げる、きゅっと細めた目で楽しそうに、まるで別の存在の話をするかのように白々しく言葉を紡いで。


1125: シロ [×]
2022-09-16 23:24:47

>ユタ様

(ご主人様、そうゴシュジンサマ。一単語に低く唸ってしまうのも、目の前の悪魔を噛み砕いてしまえばいいと本能が叫ぶのもなけなしの理性で押さえ込むように。ぐしゃりと空いた袋を握り締め悪魔に背を向ければ、客間から続く使用人用の小部屋へと逃げるように足を向ける。悪魔なんぞ食べてみろ、お前は本物の獣に成り下がるぞと人の形をした理性が言う。冷たい水でも飲んで落ち着こう。悪魔の挑発に乗って全てを壊したくなるのも全ては口の中に残った血の味のせいだ)

1126: ユタ [×]
2022-09-16 23:39:55



>シロ

偉いな、ここの犬は。
(餌を前に待てをされている可哀想な子犬のようだと笑う、だからといってみすみす食べられてやる気はないが。食欲、所有欲、被虐欲、血の匂いとそれらがごちゃ混ぜに交ざり合うこの邸では、役割を持たないまま、どうしようも無い欲望の行先に苦しむ住人達を眺めているのが良い、挑発してはするりと逃げる、その繰り返し。さて、悔しそうな顔も見れた事であるし、と満足げに気の抜けた大きな欠伸を

1127: シロ [×]
2022-09-16 23:51:11

>ユタ様
(いつだってあの悪魔は余裕ぶった顔をして首輪を律儀に締めたままの狼を嘲笑うのだ。本当に羽さえ引きちぎってしまえば二度とあの減らず口を叩かれなくて済むだろうに、そう出来ない理由はあの悪魔を食べるか、首輪を千切るかの二択に怯えるからなのだろう。蛇口から直接水を飲むように口を鉄の管に寄せ血の匂いを流し、小さく首を振れば髪色と同じぴんと立った耳が、長く所々毛並みの揃わない尾が覗く──扉の影に身を隠したまま)
空も飛べない翼の怠惰な悪魔風情に言われる筋合いはありませんよ

1128: アデル [×]
2022-09-17 00:09:07

>シロさん

アデル「勿論…ええ、そう、この後のベットメイキングも完璧に熟してみせますとも……このクッキー美味しいですね…」
(当然この後の仕事は完璧に熟してみせる、と胸を張ると、チョコレート味のクッキーをつまんで一口齧ると、香ばしさと絶妙な甘さに美味しいと頷き、その後紅茶を一口飲み)


>ユタ

アデル「ええ、何だって捧げるわよ、例え命でもね」
(揶揄いたい相手からすればつまらないと思う程「命を掛けれる」という、傍から見れば重苦しい事この上ない発言をさも当たり前かのようにさらりと即答してみせる。元より此処に受け入れられなければ自ら閉ざすつもりであったこの命、この屋敷で救われたのならば、この屋敷で使い果たすまで)

1129: シロ [×]
2022-09-17 00:22:59

>アデル
期待していますよ、そのクッキーを食べた以上の働きを
(洗いたてのシーツをベッドに敷き、いつ主人が眠ってもあるいは眠りから覚めても良いように居心地のいい空間を提供するお仕事。やる気があるのは良い事だ、と己はガレットを摘んで口へと放り込む。人間の食べ物自体は嫌いでは無いし、嗜好品としては悪くはないのだけれど──まあ当たり前に考えて人間の方がよっぽど美味しそうなわけで、そんな思考をかき消すように紅茶を口へ)

1130: アデル [×]
2022-09-17 00:42:20

>シロ

アデル「休憩に誘ったのは貴方でしょうに……ま、今度こそは上手くやりますよ、シロさんこそ、その紅茶一杯分は働いてくれるんでしょうね?」
(元々休憩に誘ったのは其方だろうにとジトリとした視線を向ける。まあ何方にせよ、次こそ上手くやってみせる意思がある事は本当なのだし、問題は無いのだが、と考えた所で、そういえば紅茶は自分が淹れたではないかと思い出し、珍しく意地の悪い顔で笑いながら同じような言葉を返す。)

1131: フレア [×]
2022-09-17 01:47:38

>ユタ

高く売れそうなら捨てないでちょうだいな
まあ、本当はそこまで凄い物じゃないからいいんだけど…
(素直ではない彼なりの照れ隠しみたいなものだと思えば高く売れそうだと言われたことも許せてしまい。ちりとりの中に落ちた羽根を見ながら捨てないでと冗談言うが、後から少し恥ずかしくなってきてしまい。「欲しいなら一本くらいあげるし」と付け加えて)

>シロ

え~間違ってないわよ!アタシ他の子の真似してるだけだもん!
(廊下を掃除していると使用人の1人がやって来て。言いづらそうに間違ってると言われても全く自覚がないのかキョトンとしその後、すぐに頬を膨らまして。掃除してる他のメイド達を指差した後真似するように自分もホウキを左右に動かして)

1132: ユタ [×]
2022-09-17 12:01:57



>シロ

…犬を喰ったら治るかも。
(彼女の言葉に翼の傷がずくりと痛む、首輪に繋がれている狼と、使い物にならない翼を言い訳に屋敷に住み着く悪魔、傍から見たらきっと同じに見えるだろうと。そう述べた表情が見えないのはこちらも同じ、曇天の今日は部屋がいつもよりも暗く。でも確かに人間達のいる所に出向くリスクを冒さなくても、身近な所に居る彼女を食べれば、身体が自分の正体を思い出すだろう


>アデル

居候の餌にされても文句は言わない?
(悪魔に魂をやれなんて命令、普通の人間ならきっと拒否する、どんなに立派に忠義を語る使用人であっても。それにもし嫌々ながらも忠誠心が勝り受け入れたとしても、絶望を顕にした彼女はきっと可愛くて美味しそう、そのまま中身を全部お腹に収める、そんな甘いご馳走は叶う事がないと分かっていての質問も勿論戯れの範囲内


>フレア

もし要らなくなったら丸ごと貰う。
(人間の腕の代わりに付いているその翼を鋸か何かでもぎ取って、自分の背中に縫い付けたらどんな心地がするだろう、ふさふさとした羽毛に覆われたそれは天使を彷彿とする点は気に入らないがそれでも自分の物よりはずっといい。冗談めいた口調で言うが多分何割かは本気、相手の願いより先に何かを求めるなんて悪魔にとってはご法度だったっけ、と



1133: フレア [×]
2022-09-17 12:24:13

>ユタ

んもう欲張りさん!一本だけって言ったじゃない
一本あれば美味しいもの買えると思うのだけど?
(元から楽しい以外の感情に疎いせいだからなのか相手が本気で自分の腕を貰うつもりだったとしても何故だかあまり怖いとは思わずに。ただ空を飛べなくなるのは嫌だと思い、欲張りだと困り笑いを浮かべて。確か相手はよく何か食べてる事が多い印象があり、一本でも売れば食べ物は買える額になると言って)

1134: アデル [×]
2022-09-17 12:34:25

>ユタ

アデル「随分調子に乗った質問ね…ま、ご主人様の命とあらば仕方がないわよ、至極正当な理由があれば従うわ」
(悪趣味な質問に顔を顰めながら、正当な理由があれば従う他あるまいと頷く、間違いだと感じた事は主人で相手であれ抗議する姿勢でいるので、この居候に魂を差し出すのであれば、どうしても、ままならない、仕方がない状況でないと納得出来ない)

1135: レーク [×]
2022-09-18 09:04:49

>フレア様

それなら手を繋いで差し上げます。さながらダンスを踊るように…それならご心配ありませんよ。

(沈んでしまいそうだと言う彼女に少し考えると海中で沈まないよう手を繋いで泳ぎましょう、と提案して。誰かと手を繋いで泳ぐのは造作もないことだし、それで彼女が喜ぶのなら喜んで行おうと考えていて、また、呼吸のことを考えると「酸素ボンベは重いかもしれませんが頑張ってくださいね」と軽く言い)


>ユタさん

承知しました、では食堂にどうぞ。

(己の心配を察してから体を温めようとしてくれる彼にほっと息を吐いて、食堂へと促して先を歩く。案外、優しい悪魔なのだな、と心の中で呟いた。でなければさっさと部屋に戻ってしまえばいいし、自分のことだって放っておけば良いのだから。暫くして食堂に続く扉の前に着くと、扉を開けてから横にずれ「どうぞ」と促して)


>シロさん

そうなんですね。シロさんがそこまでいうのなら経験してみたいものです…海の中で暖かいとなると熱い水が噴き出している穴か、生き物の腹の中しかありませんので。

(目覚めたくなくなるほどの暖かさとはどんなものなのだろう。水中では温かさとは無縁で、あるのすれば海底にある熱水噴出孔か、獲物として狩る鮫や鯨の腹の中ぐらいしか無いものでそれらすら目覚めたくなくなるほどとは無縁の存在だった。昔を懐かしむかのように目を細めるとくすり、と口の端を持ち上げて)




1136: フレア [×]
2022-09-18 13:48:57

>レーク

とっても素敵!
でもアタシも人魚になれたらな~ここ色んな種族の子がいるし誰かそうゆう薬持ってないかしらね
(綺麗な海の中で手を繋いでダンスする光景を思い浮かべると何てロマンチックで綺麗なんだろうと思い、目をキラキラ輝かせて。酸素ボンベは本で見た事があり、自分は人間よりも頑丈なので多少重たくても大丈夫だろうと思い。ただできるなら人魚になって自由に泳げたら良いのにと羨ましそうに相手を見て)

1137: シロ [×]
2022-09-19 19:13:18

>アデル
そのお言葉、狼に向かっての言葉だとすれば侮蔑と取りますが…あるいは執事長に向けてのものだとしても
(紅茶を対価に働けと言うには分不相応なこと…呆れたような表情を浮かべたのはたかだか人間が何を言っているのかと思ったのも事実だが、何よりも主人でない以上口を出されることを快く思わないのは狼だからだ。“屋敷からは”不要になったものは食べていいと言われているわけだ、気が向いたら消してしまえばいいだけのこと。慣れたように立ち上がり、カップを流しへと運べば)
生憎と、人間のように何かを対価に働くという本能はございませんので…主人のためになることならば、喜んで動きますが

>フレア様
まず、お召し物からして間違っております。それから、ほうきは左右ではなく一方向に動かさねば…ところで、
(可愛く言ったところで現実は変わらないのだが…主人は主人であってもらわなくては困るのだ。なぜならそれが決まりだから、屋敷の定めたルールならばそれを守るためにこの犬は遣わされているわけであり甘やかすためではなく。ふわふわと舞う埃をじっと見つめ、おそらくはこの辺りを一生懸命に掃除したのであろう使用人たちのことを思えば叱るのは執事長の仕事だろう)
ご主人様は私共のお仕事を増やすご趣味がおありでして?

>ユタ様
…では食べてくださいますか?全部とは言いません、獣臭いものはお好みではないでしょう
(その場に腰を下ろして、尻尾で冷たい床を撫でる。ぼーっとした口から出たその言葉は本音なのか戯れなのか既に定かでは無いが、ただそれも良いと思っているのは事実で。こう見えてもご褒美はずっとお預けにされている身、主人だって使用人だって悪魔から見て同様に狼にとっては餌にしか見えないのに耐える日々、終わりのない生…もうそろそろ食い荒らして終わらせてしまいたいと思うのも道理だろうと壁に頭を預け)

>レーク
確かに生き物の中は温かいですからね。あの絡みつくような温もりとは違うものですよ、今度寝具をお貸ししましょう
(海の中は暗くて冷たいものだと思っていただけに、熱を持ったものがあるのかと興味深げに目を細める。グチャグチャと音を立てる赤い温もりの中で眠ることに慣れていたからか、今もベッドは広すぎて落ち着かないが…一度くらいは経験して損は無い温もりだということだけは保証して、使用人の腕から一枚毛布を取れば、使用人部屋の前に一つずつ置いていき)

1138: アデル [×]
2022-09-19 19:23:51

>シロ

アデル「うっ……少し冗談を言ってみただけなのですが…いえ、失礼しました。慣れない事はするものではありませんね」
(狼の性分等詳しく無かったので、相手の呆れた顔を見て「しまった」と言わんばかりの表情を見せる、少しいじけた様子で言い訳しそうになるが、結局素直に謝罪、反省し、自身も立ち上がり後片付けを始める。)

1139: ユタ [×]
2022-09-19 21:40:30



>フレア

食べたい物が最近見つからない、
(美味しいもの、の言葉に不満げな様子でそう返す、本当に糧となる物が手に入らない口寂しさを埋めるためにジャム、チョコレート、ジャーキー、他に何を食べていたっけ、と過去へ思案を遡らせて。ふと困らせ屋の子どもを相手にするような口ぶりで、美味しいものという餌をチラつかせられているのでは、と疑念も浮かぶも


>アデル

他人を悪魔に喰わせる人間の理由なんて何時だって正当だよ。
(金や地位、もしくは好奇心、そういう理由で悪魔に可愛い我が身ではなく下の立場の他人を差し出す、それは汚い生き物である人間らしい、所謂正解の行動だ、と薄く笑って。この邸には人間以外も住んでいるが大した違いはない、彼女の手が止まっていることから、もう拭き終わったらしいと判断し、長椅子に座って足を組み


>レーク

2人分で。きみも飲めばいい。
(食堂の辺りに生き物の気配はなく、食堂へと入りざま時間外れの茶会へと使用人の彼も誘って。真面目な人魚の青年を堕落の道、つまり勤務時間内のサボりに誘導してしまうなんて勤勉な悪魔のような真似をしてしまったかな、とふと思う。しかしきっと人間のようにあくせく働くよりも、水槽の中でゆらゆらと鱗をきらめかせて揺れている方がきっと似合うだろうに、


>シロ

…魂はひとつしかないんだから
(床に座る彼女の傍にいつの間にか近づいてしゃがみこむ、時間が経てば癒える血や肉とは違い魂は1人に1つ、だからこそあんなにも甘美で、その人の全てを自分の中へ取り込んだような幸福感と高揚感を与えてくれる、口から出た優しい声色はきっとその感覚を思い出していたからで。「それか、吸血鬼の真似事でもしろと?」、誤魔化すように彼女の無防備な首筋へ爪を滑らせる、彼女の大好きなご主人様はこんな風に粗野な振る舞いはしないだろうと分かっていて


1140: フレア [×]
2022-09-19 21:42:42

>シロ

う……それは誤解よ!
アタシはただお手伝いがしたかただけで、お仕事を増やすつもりはなくて……でもゴメンナサイやっぱり向いてないみたい…
(誤解され慌てて顔を振るが床に散らばったゴミを見ると説得力がないと思い。ただ本当に悪気はなく、仕事を増やしたいのかと手厳しい言葉をもらえば申し訳なさそうに目を伏せて。本当はゴミを片付けたいがまた散らかしそうで人とは違う自分の腕をチラ見し、邪魔にならないように部屋の端に寄って)

1141: シロ [×]
2022-09-19 22:15:22

>アデル
あまり獣を揶揄うものではないということです。次はその血肉がなくなることを覚悟でお声掛けくださいね?
(それこそ相手も同じように獣だったなら尻尾も耳も垂れ下がっていたのだろうと思えるほどにしょんぼりする使用人。苦笑混じりに、別に怒ってはいませんよと言うように、まだ濡れていない手で軽く人間の背中を叩き。獣は執事だけではないから、どうかお気をつけて…そんな思いも込めて)

>ユタ様
一つしかないのならなおのこと、何処ぞの馬の骨よりは貴方様にお渡ししますよ…血液はお好みでないと思っていますが
(優しい声だと思った、その声で人間を食べてきたのかとすら思った。この悪魔が食べないと知っていて、小さな声で返事を。それでも首筋に触れる爪が皮膚を裂くことがないと理解していて、どんなにこちらの言葉が本気だとしても信用しないのだと思っていて、こちらから手を伸ばせば逃げると分かっているから金色の目で悪魔を見つめ)

>フレア様
分かっておりますよ、ご主人様。であればこそ、このようなお仕事はいかがでしょうか…低い位置に本をしまいたいのですが、狼めは紙類を破いてしまうことが多くて困っておりまして
(悪気がないことは理解している。あるいは、本当に興味本位で、そして善意でやったのだということは分かっていて…一番手軽な邪魔ならば、掃除している相手に絡めば良いのだ。拗ねたようにというよりは悲しげにも見える主人の様子に小さく嘆息しては、恭しく手の先を向けたのは屋敷の図書館で)

1142: フレア [×]
2022-09-19 22:17:23

>ユタ

甘いものはもう飽きちゃったの…うーん……
ああ!そういえば執事ちゃんが吸血鬼ちゃん達を狩りにきたハンターさんを捕まえたって言ってたわ!
(拗ねたような相手を見れば一緒に街に出掛けることを思いついたが自分のような怪物が街におりたら騒ぎになるのは目に見えていて、少し困ったように頬をおさえて。悪魔の好物はなんだっけと考えてた時ふと、ある執事が自分に伝えてきた事を思い出して、パンッと両手叩くと無邪気に笑って)

1143: フレア [×]
2022-09-19 22:55:04

>シロ

ん~~ありがとう。でも止めとくわ
また迷惑掛けそうだし…でも貴女の仕事風景はみたいかも
(ため息を落とす相手を見て気を遣わせしまってる事は分かり、少し困ったように笑ってしまって。また叱られても悲しいので優しく提案を断るとフワリと階段の手すりに移動し、上品に腰かけ。破こうと思わなければあまり破けない気がしてビリビリに破けた本を想像しながら仕事姿がみたいと無邪気に笑って)

1144: アデル [×]
2022-09-20 08:31:48

>シロさん

アデル「気を付けます…さて、そろそろ仕事に戻らせて頂きます。有難うございました。」
(浅慮だった自分に溜息を吐いた後、背筋を伸ばしてしゃんとして、仕事に戻ると言ってみせる。一見いつものように素早く切り替えれているように見えるが、実の所、暫くは先程の事を引きずりそうなのである。スタスタと歩き出し部屋を後にしようとし)


>ユタ

アデル「……否定はしないわ…──私を捨てた人達も、そういう人だったんじゃない?」
(相手の言葉を聞いて、長椅子を磨き終え次はテーブルへ向かう足が止まる。顔も知らぬ誰かに打ち捨てられ、孤児となった自分に、相手の言葉を否定し切ることは、とてもではないが出来ない。しかし暗い顔は相手に見せず、背を向けたまま、やや寂しげな声で上記を言い、テーブルの手入れをし始め)

1145: ユタ [×]
2022-09-20 21:25:59


>シロ

ご主人様を裏切るのか。
(指先で触れた首筋の脈は熱く静かに生を感じさせる、中身全てを食い尽くして自分をじっと見据える金の瞳を濁らせたい、そんな衝動に喉を鳴らして。でも有能で忠実な執事を邸から消してしまえばきっともう此処に居られなくなる、食欲と平穏とをかけた天秤はぐらぐらと揺れ。裏切り、という言葉は恐らく正しくはない、それよりも久しぶりの食事を目の前にどうやら頭が馬鹿になっているらしく思考がまとまらない、と


>フレア

人間?
(捕まえてきたハンター、と聞いて少し興味をしめしたかのような反応を、といっても正直な影はふわりと伸びをする猫のようにその姿を膨らませて。時折この不気味な洋館に近づく酔狂な人間が居るとは聞いていたが実際に見るのは初めて、大嫌いな種族ではあるけれど食べ物としてなら話は別。楽しそうな様子でこの話を進める主人は少々悪趣味ではあるが、享楽的な彼女の掴めなさは今に始まったことでは無い、


>アデル

復讐してあげよう、と言いたい所だけど何せ療養中だからな。
(悪魔に財産や幸運を求める数と同じくらい、他者の不幸を願う人間は多い、仕事熱心な悪魔なら捨てられた可哀想な孤児を唆して、酷い目に合わせた大人たちを八つ裂きにでもしてあげましょうとほざくのが世の常であるが、生憎此処に居るのは眠っている時間の方が長い怠け者だけ。対照的にくるくると独楽鼠のようによく働く彼女をただ眺めているだけで


1146: アデル [×]
2022-09-20 22:06:26

>ユタ

アデル「別にいいわよ…馬鹿らしいじゃない、顔も知らない相手に復讐心を抱くなんて」
(相手の言葉に静かに首を振る。顔も知らない、どこに居るかも分からない相手に対して感情的になるだなんて、そんな馬鹿馬鹿しいことは他に無いだろうと、テーブルの足を一本一本ぴかぴかに磨きながら言う)

1147: フレア [×]
2022-09-20 22:13:49

>ユタ

ええ、男の子が三人
どの子も元気いっぱいで可愛かった……ふふ…これって人間でいう母性本能ってやつかしら?
(聞き返してくる相手に頷き、今も地下牢に閉じ込められてる人間達のことを思い出して。体はボロボロで鎖に繋がれてるにも関わらず彼らはとても威勢がよくてふさげるなとかここから出せとか色々叫んでた気がする、悪趣味と思われてる事なんて知らずにうっとりとした微笑みを浮かべて)

1148: フリーデリケ・ヴェーラー [×]
ID:1d092d04e 2022-09-23 02:08:50

 ノイズ塗れのレコードが響く厨房に、それはいた。自在に姿を変容させる物の怪、シェイプシフター。名をフリーデリケ・ヴェーラー。
 ブロンドのメイド姿をした彼女は今、ぶちぶちと泡を立てるカラメルと難しい顔をしながら睨めっこをしていた。
 台の上にはカラメルに使った砂糖のほかに、カゴに入った卵と牛乳、バニラビーンズが置かれている。カゴに貼られた付箋の日付は数ヶ月前であり、どうやら古くなって主人らの食事に使えなくなった卵をプリンにしてしまおうと目論んでいるようだった。

「……んーあと半周かしら、ね」

 レコードに耳を立てながらそう独りごちる。蓄音機からは軽薄ながらもどことなく不安を煽り、浮き足立ちそうになるノイズばかりが吐き出されるが、彼女には砂時計代わりに出来るほど明瞭に曲として聴き取れるらしい。
 カラメルはまだしばらくスキレットの上で泡立つだろう。

(PF認可ありがとうございます。して、お声かけさせていただいたレス番はPFの8つくらい前に、あれ?ないですね……。
……。えっと、飛び入りです!いきなりPF叩きつけた無礼者にして不届き者です!よろ!!)

1149: フレア [×]
2022-09-23 20:19:38

>フリーデリケ・ヴェーラー

ん~~なんかとっても良い匂いがする~
フリーデリケちゃんそれは何作ってるの?
(深夜、やることが見つからず退屈そうに翼を引きずりながら廊下を歩いてるとどこかから甘くて良い匂いが漂ってきてお腹が鳴りそうになり。匂いを辿っていくとキッチンに辿りつき、音楽を聞きながら何か作ってる相手の周りをフヨフヨ浮かびながら何を作ってるのか聞いて)

(/絡ませて頂きます、宜しくお願いします!)

1150: レーク [×]
2022-09-23 21:30:35

>フレア様


尋ねてみれば誰かは持っていそうですね。ここには様々なご主人がいるので。

(大体の埃がちりとりの中に入っていったので、1度手を止めて考えてみる。この館にはまだあったことのないご主人様たちがいるのだから、尋ねてみれば1人くらいは居そうではないかと思って。もしくは、館内を探してみれば薬も見つかるのではと考えて、掃除もし終わったので探してみないかと提案する)

もし良ければ掃除も終わりましたし、館内を散策してみますか?薬が書物か…手がかりはありますでしょう。


>シロさん


ありがとうございます、ではその時は人型で眠ってみますね。毛布の暖かさの虜になってしまったらどうしますかね…。

(毛布を貸してくれるというのでパッと目を輝かせる。毛布にくるまるのなら本来の姿では絡まってしまいそうで、この人型のまま要るしかないだろう。慣れぬ行為だが、逆に虜になってしまって水の心地良さから離れることになってしまったらどうしようかと考えながら、彼女の真似をして部屋の前に毛布を置いて)


>ユタさん


え、俺も一緒しても良いのですか?

(彼が中に入って行ったのを確認すると暖かいものを、とキッチンに足を向けるが2人分、と言われ足を止めるときょとん、とした表情を向けた。てっきり1人分でいいと思っていたので自分もご相伴にあずかるとは考えもしなかった。使用人である自分が同じテーブルに座ってもいいのだろうかと尋ねて)


>フリーデリケさん

…なんの音でしょうか、見てみますか。

(コツリ、と小さな足音を立てて廊下を歩いていればどこか嫌に耳に残る音が聞こえてきて不審げに視線を動かした。海の中でも聞いた事のない音に導かれるようにキッチンに向かえば、中では料理をしている彼女の姿が見えきょと、と瞬かせる。鼻につくのは砂糖の甘い匂いで「何を作っているのですか?」と尋ねて)

(/初めまして、突撃で絡ませていただきます!
よろしくお願いします!)



1151: ユタ [×]
2022-09-24 16:44:49


>アデル

そういうものかなあ。
(自分を傷付けた存在を滅茶苦茶に壊して痛めつける、それでしか埋められない心の裂け目のような物があったっておかしくない、そんな事を考えながら彼女の意見に賛成でも否定でもない、どっちつかずな相槌を。少なくとも彼女の献身的な働きぶりは、そうでしか自身の存在理由を証明できない空虚な羽ばたきにしか見えず、掃除をする動きもダンスの無意味な振り付けのようだと


>フレア

…ひとつ貰う。
(優美な微笑みに、古い話に出てくる怪鳥も人を何処かへと攫っていくのだっけ、と思い出す、自分の決して良いとは言えない性根は棚にあげ、彼女の醜悪な台詞に眉根を顰めて。そうはいってもご馳走はご馳走、この屋敷のご主人様達の耳障りになるような汚言を垂れ流す生き物は処分せねば、なんて抱いた事もない殊勝な心がけを、自身の影が言い訳のように囁いた


>レーク

俺はただの居候だからね、
(食堂の卓につけば、不思議そうな表情を浮かべてこちらへと振り返る相手に少しおかしそうな表情を浮かべて。主人と同じテーブルに座るのはご法度、というルールが使用人にあるのかないのか知らないが自分はただの居候で、軒下に住み着く野良猫と同じ。気を使うつもりも、使われる権利もないのだからと柔らかな笑みを浮かべる癖に座っているのは上座の特等席



1152: アデル [×]
2022-09-25 20:18:48

>ユタ

アデル「そういうものよ…はぁ、私も悪魔だか吸血鬼だかなら良かったかしらね……」
(少なくとも自分は「そういうもの」であると思う、特段誰かを憎んだ事も無いし、かと言って自分を捨てた顔も知らない両親を呪い殺したいなんて思ったこともない。全く、自分が主人やほかの使用人と同じように人外であったなら、この悪魔とももっとマシなやり取りが出来たのだろうかと思うと溜め息が出る。)

1153: ユタ [×]
2022-09-25 21:48:17


>アデル

いいじゃないか、人間。
(弱くて狡くてやたら多い、と随分と偏見を含んだ人間の特徴を指折り数え挙げて。自分の思い描いた人間像と彼女の体現するそれは一見違うようにも思えるが、激しい感情の波に取り繕った仮面を剥がされればどうせ彼女も有象無象の人間達と同じ、相手の呆れたような溜息に気付かないまま、退屈そうに指先でクッションの解れた糸を弄んで



1154: アデル [×]
2022-09-25 21:56:54

>ユタ

アデル「はいはい、ほら、チョコレートをあげるから黙ってなさいな」
(これ以上揶揄われるのも煩くて適わないと、これをやるから黙っていろとエネルギー補給の為に持ち歩いているチョコレートを一つ相手の口の中に放り込もうとし)

1155: フレア [×]
2022-09-26 16:26:29

>レーク

楽しそう…!!
レークちゃんが手伝ってくれたおかげでお掃除も終わったし貴方さえよければ案内してくださる
(もしかしたら人魚になれる薬が見つかるかもしれないと思うと今から楽しみで、パァァァと表情を輝かせて。急いでちりとりの中に溜まった塵ホコリを近くのゴミ箱に捨てて戻ってくれば2階を指差し、部屋が多いので案内してくれないかと相手にお願いして)

>ユタ

え!?うーん…まあ1人だけなら…
ところで悪魔は人の魂を食べるっていうけど魂を食べられた子はやっぱり死んじゃうの?
(無意識のうちに人間を愛玩動物扱いしてることに気付かないまま相手の言葉に少しショックを受け、しかし1人くらいなら良いかとすぐに上機嫌に戻り。それに死んでしまうと確定したわけじゃない、今度は悪魔の生態が気になり山羊のような角をマジマジと見て)

1156: レーク [×]
2022-09-26 21:34:39

>ユタさん


にしては特等席に座っているようですが……まぁいいですか。美味しいお菓子も持ってきますね。

(居候、と自分で言っていながらも座っているのは上座の席でそのアンバランスさにはて、と首を傾げた。まぁでも別にこの場に主人がいる訳でもなく、ただのお茶会なのだからあまり関係ないものだろうと判断することにした。もしも主人が来たならば退いてもらえばいい事だ。紅茶だけではつまらぬと考えれば、クッキーかケーキか、何か美味しいものがあるだろうと思いキッチンに足を向けて)


>フレア様


勿論です。早速行きましょうか。

(ゴミを捨てたちりとりを彼女から受け取ると、近くの掃除用具入れの中にしまう。二階の部屋を案内して欲しいと強請られれば快く頷いてみせた。この後仕事が詰まっているわけでもなく、手も空いているし、この館には自分の知らない部屋があるかもしれないという好奇心もあって早速2階へと促して)




1157: フリーデリケ・ヴェーラー [×]
ID:1d092d04e 2022-09-29 00:20:16

フレア >>1149

 ぶちぶち音を立てる砂糖と歪んだノイズを吐き出す蓄音機に意識を傾けていると、そこにワサワサと忙しない風切り音が重なる。
 どうやら甘い匂いに釣られ小鳥が迷い込んできたらしい。いや小鳥というには大きいか。

「あら、こんばんはフレアちゃん。これはねー、カラメル。プリンの上とか底の、ちょっと苦いやつ」

 仰々しく挨拶をして、程よく瀞みのついたカラメルを火から外し、蓄音機へ向かう。レコードの溝を走る針を持ち上げると、ノイズが止む。酷く歪んだ雑音はあまり人に聞かせるものじゃない。


レーク >>1150

 茶色に焦げた砂糖が、宙へ溶ける甘ったるい匂いを嗅いでいるとおもむろに、スゥっと爽やかな潮の香りに鼻先をくすぐられる。もちろん、本当に潮の香りがするわけではない。彼女の怪物としての性質がそう錯覚させただけである。
 して、ああ、海の香りがするな。などとぼんやり考えていればその香りの持ち主、鱗の生えた同僚から声をかけられた。

「あらやだ、見つかっちゃった」

 しぃ、と口に手を当て、あとでプリンあげるからちょっとナイショにしててね、と片目を瞑る。
 古かった卵が材料ではあるが、捉え方によっては主人達の食糧を勝手に食べていることになる上、まず執事長に何の話もしていないのだ。

(/御二方様初めまして!絡み感謝です!!)

1158: フレア [×]
2022-09-29 13:44:59

>レーク

ンフフ……ありがとう
まずはどこから行こうかしら、広いから迷うわね
(快く部屋の案内を引き受けてくれた相手に嬉しそうに笑いお礼を伝えて。主人であるフレアがメイド服を着てることが変なのか使用人や住人とすれ違うたび、二度見されるが特に気にすることなく。フワフワとなびくフリルが可愛くてたまにスキップしたり軽くターンしながら歩いていて、)

>フリーデリケ

カラメル……ということはプリンね!
あら音楽止めちゃうの、先にいたのはフリーデリケちゃんなんだし気にしなくて良いのにぃ…
(作ってる物の正体が分かると料理の邪魔にならないように宙に浮くのをやめ、その場に着地して。ハーピーの自分は、絶対に出来ないためテキパキとカラメルを作る相手に、器用だなぁと心の底から感心しつつ音楽が止まれば不思議そうな顔を浮かべた)

1159: 匿名さん [×]
2022-10-05 21:26:42


上げ。

1160: シロ [×]
2023-04-18 02:33:54

(/執事としたことが戻りが遅くなりましたこと、ならびに頂いておりましたお言葉を蹴る形となりますこと心よりお詫び申し上げます。久しぶりの帰宅となり大変恐縮ではございますが再び住人の皆様とお会い出来ることを願って)


(その日、狼は裏庭に麻袋を捨てた。主人に見つからないように念入りに深く掘り進めた穴の中に血濡れの袋を放り込んだのだ。その袋の中身は地下室に閉じ込めていた子羊だった、ストックの内の一匹で紅茶に入れる味付け用にも役立つ便利な可愛い子羊だ。つい、というと決まりが悪いが最初は主人の為に血を貰いに降りただけだった。運が悪かったのは今夜が満月だったことと、その子羊がこちらに武器を向けたことと、狼の頬を切るようにその武器を振ったこと。雑に白手袋で頬を拭えば袋を隠すように土をかけていく。証拠隠滅、主人の玩具を壊してしまった事実の隠蔽、何よりも人間相手に油断をした己が許せない狼の隠し事。綺麗に埋められたその土を数度スコップで叩いたなら、ため息混じりに目を伏せ)

1161: アデル [×]
2023-04-18 09:54:05

>シロさん

「…裏庭に何か見えたから侵入者かと思って来てみれば……こんな所で何してるんです?」
(窓からちらりと見えた人影を警戒し追ってきてみれば、何やら自分の上司がコソコソと土いじりをしていると来た。真面目な性分故に怪しみ、問い詰めずにいられなかった。)

1162: フレア [×]
2023-04-18 15:06:51

(/お久しぶりです!!ハーピーのフレアです、久しぶりに上がってるのをみまして来ました。また参加させて頂いても宜しいですか?)

1163: 着ぐるみパンダさん [×]
2023-05-13 08:23:03

(支援)

1164: ルイン [×]
2023-12-11 10:28:36

>1140

(身体のほてりで目が覚めたのは眠りについて間もない時だった。妙に寝付けない気持ちを抱えて起き上がれば、上質な布団を退けてふらふらと部屋の外へ。シャワーでも浴びればさっぱりするかもしれない。眠さに負けて壁にごちんと頭をぶつけたりしながらシャワールームへと歩いていった。)

(/お久しぶりです。しばらく顔を出せていなかったので覗きに来ました。以前のロルを蹴る形になってしまいすみません。もしいらっしゃいましたら、また寝坊助の吸血鬼のお相手お願いしたく思います。)

1165: シロ [×]
2024-01-03 00:47:24

(/あけましておめでとうございます。そして昨年はペラペラの紙事情にて恐れ入りますが引越しや流行病への罹患などで返信がままならずご迷惑をおかけいたしました。本年も同様に返信頻度がまちまちになってしまうやもしれませんが、下記新規絡み文を置き去りにさせていただけますと幸いにございます。本年が素敵なものとなりますように)


(その執事は屋敷の奥のそのまた奥の…蔵書室となっている部屋の一角で古ぼけた書物のページを捲っていた。時折伏せた瞼の先で影を作る睫毛が揺れ、手袋をした指先で紙を撫でてを繰り返す。静かな屋敷は平和の権化のようで、手持ち無沙汰に始めた読書は今まで狼が手を出してこなかった領域…毒物やら拷問やらに関する情報を得るための行為だ。毒は嗅覚で見極められるし、拷問するより先に手を出してしまう執事には必要な知識といえる。誰かの声がかかるまで、狼はただ集中したまま紙を撫で続けるだろう)


1166: シャーリィサ [×]
2024-03-28 00:08:54

(/お久しぶりです、>863 の中の者です。ふと思い出して戻ってきました。返信は以前と比べると遅くなってしまう他、なりきりから離れていたのでブランクがあるものの、またこの屋敷の住人の一人として皆様と過ごせたらと思っています。気まぐれ吸血鬼、シャーリィサをよろしくお願いします)

>シロ

(たまには過去に目を通した書物を読み返すのも悪くない。そんな気まぐれで蔵書室の扉を開けば、古い紙とインクの香りが鼻腔を擽った。胸踊らせる匂いに思わず呼吸を深め、それから手に取る書物を選ぶべく中へ。こつりこつりと靴音を鳴らしてさ迷い歩き、ふと本棚の合間に見えた白色に足が止まる。見知った髪色、見知った燕尾服。この屋敷の執事長のものだ。その横顔と手元の本を見比べて、意外そうに、どこか面白がるように言葉を紡ぐ)
あら……珍しい。貴方がそんなものを読んでいるなんて、明日は日蝕でも起きるのかしら?


>ALL

(ふくらはぎより少し下まで届くシフォンドレスの裾を翻し、ゆっくりと屋敷内を歩く。目的地は無く、ただ気まぐれに足を伸ばすだけの行為に目指す場所があるはずもない。構造を熟知している廊下を改めて見回しながら歩む様は見る者が見れば、ただ見知らぬ洋館に迷いこんで戸惑っているように見えるだろう。……勿論そんなことはなく、ただ先程読み終えた本に”世界が目新しく輝いて見える”という表現があったため、そんなこともあるのだろうかと実践しているだけだ)

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