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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
1123:
シロ [×]
2022-09-16 22:44:11
>フレア様(>1097)
(静かな夜と望まれるがままに美しく整えた屋敷、壁に掛けられた絵の額縁の端にも埃ひとつ無い完璧さに満足そうに目を細めていた時の話。物音に目を向けて、そちらに足を運んだのは必然であり…否、まさかその場で主人が大立ち回りをしているとは露知らず。舞う埃に頭が痛くなる感覚、溜息をぐっと飲み込んだなら)
ご主人様、大変申し上げにくいのですが──色々と、間違っておるかと
>1098様
(/お返事遅くなりました!PFを受理させていただきます、ご提出ありがとうございます!差し支えなければ、このペラペラの紙めに一番最初にお声がけいただきましたレス番号をお伺いしてもよろしいでしょうか!?完全に見失っておりまして…住民登録を…申し訳ないです…うっうっ)
>アデル(>1099)
(人間らしい言葉だと思った。有限の時間を生きる人間は今を大事にすることを美徳とし、それを狼である己は否定するつもりは毛頭ないのだ。オーダーに応えるようにクッキー缶を手に取り、テーブルへ滑らせれば意地悪く目を光らせて)
おやおや、これはこれは。一緒に仕事、であれば次はミスをせずに執務をこなしていただけると…楽しみです
>ユタ様(>1100)
味見もさせてはくれないでしょう
(ぺろりと大人一人食べ切るのに時間はそうかからない。汚れた口元を雑に手の甲で拭い、血を落とすように薄汚れた麻袋でその手を拭けば狼の食事は直ぐに終わった。ゴミを片付けるように立ち上がれば、薄暗い月明かりに照らされながら悪魔を見下ろして──別にこのまま襲いかかっても構わないのだが、なんて本音を隠して)
>レーク(>1102)
それは惜しい。存外悪くないものですよ、温かな物に包まれて眠るというのは──それはもう、目覚めたくなくなるほどに
(横に並んだ長躯を見上げれば人魚というものは美味しいのだろうかと何度考えても辿り着かない問いを心中で零す。水に潜り眠るこの使用人はきっと、それはもう美しく美味しそうなのだろう…空腹でなくとも相手を食べ物として見る癖は最早呪いだ。廊下の先へ視線を移し、考えを断ち切るように先を進み)
(/挨拶もなしに失礼いたします!ざっとお返事をさせていただきました、まだまだ低浮上気味ではありますが何卒…以上ペラペラの紙がお送りしました)
1124:
ユタ [×]
2022-09-16 23:10:45
>シロ
犬に変な物を食べさせたら、ご主人様達に怒られるからなあ。
(長く月を覆っていた雲が通り過ぎ、差し込む鈍い銀色の光が床に描いた円はぐずぐずに崩れていて、未だ腹ぺこの犬が隠したつもりでいる食欲の覗く瞳と同じ。その犬がご主人様という単語に滅法弱いと知っていて敢えて話題に取り上げる、きゅっと細めた目で楽しそうに、まるで別の存在の話をするかのように白々しく言葉を紡いで。
1125:
シロ [×]
2022-09-16 23:24:47
>ユタ様
(ご主人様、そうゴシュジンサマ。一単語に低く唸ってしまうのも、目の前の悪魔を噛み砕いてしまえばいいと本能が叫ぶのもなけなしの理性で押さえ込むように。ぐしゃりと空いた袋を握り締め悪魔に背を向ければ、客間から続く使用人用の小部屋へと逃げるように足を向ける。悪魔なんぞ食べてみろ、お前は本物の獣に成り下がるぞと人の形をした理性が言う。冷たい水でも飲んで落ち着こう。悪魔の挑発に乗って全てを壊したくなるのも全ては口の中に残った血の味のせいだ)
1126:
ユタ [×]
2022-09-16 23:39:55
>シロ
偉いな、ここの犬は。
(餌を前に待てをされている可哀想な子犬のようだと笑う、だからといってみすみす食べられてやる気はないが。食欲、所有欲、被虐欲、血の匂いとそれらがごちゃ混ぜに交ざり合うこの邸では、役割を持たないまま、どうしようも無い欲望の行先に苦しむ住人達を眺めているのが良い、挑発してはするりと逃げる、その繰り返し。さて、悔しそうな顔も見れた事であるし、と満足げに気の抜けた大きな欠伸を
1127:
シロ [×]
2022-09-16 23:51:11
>ユタ様
(いつだってあの悪魔は余裕ぶった顔をして首輪を律儀に締めたままの狼を嘲笑うのだ。本当に羽さえ引きちぎってしまえば二度とあの減らず口を叩かれなくて済むだろうに、そう出来ない理由はあの悪魔を食べるか、首輪を千切るかの二択に怯えるからなのだろう。蛇口から直接水を飲むように口を鉄の管に寄せ血の匂いを流し、小さく首を振れば髪色と同じぴんと立った耳が、長く所々毛並みの揃わない尾が覗く──扉の影に身を隠したまま)
空も飛べない翼の怠惰な悪魔風情に言われる筋合いはありませんよ
1128:
アデル [×]
2022-09-17 00:09:07
>シロさん
アデル「勿論…ええ、そう、この後のベットメイキングも完璧に熟してみせますとも……このクッキー美味しいですね…」
(当然この後の仕事は完璧に熟してみせる、と胸を張ると、チョコレート味のクッキーをつまんで一口齧ると、香ばしさと絶妙な甘さに美味しいと頷き、その後紅茶を一口飲み)
>ユタ
アデル「ええ、何だって捧げるわよ、例え命でもね」
(揶揄いたい相手からすればつまらないと思う程「命を掛けれる」という、傍から見れば重苦しい事この上ない発言をさも当たり前かのようにさらりと即答してみせる。元より此処に受け入れられなければ自ら閉ざすつもりであったこの命、この屋敷で救われたのならば、この屋敷で使い果たすまで)
1129:
シロ [×]
2022-09-17 00:22:59
>アデル
期待していますよ、そのクッキーを食べた以上の働きを
(洗いたてのシーツをベッドに敷き、いつ主人が眠ってもあるいは眠りから覚めても良いように居心地のいい空間を提供するお仕事。やる気があるのは良い事だ、と己はガレットを摘んで口へと放り込む。人間の食べ物自体は嫌いでは無いし、嗜好品としては悪くはないのだけれど──まあ当たり前に考えて人間の方がよっぽど美味しそうなわけで、そんな思考をかき消すように紅茶を口へ)
1130:
アデル [×]
2022-09-17 00:42:20
>シロ
アデル「休憩に誘ったのは貴方でしょうに……ま、今度こそは上手くやりますよ、シロさんこそ、その紅茶一杯分は働いてくれるんでしょうね?」
(元々休憩に誘ったのは其方だろうにとジトリとした視線を向ける。まあ何方にせよ、次こそ上手くやってみせる意思がある事は本当なのだし、問題は無いのだが、と考えた所で、そういえば紅茶は自分が淹れたではないかと思い出し、珍しく意地の悪い顔で笑いながら同じような言葉を返す。)
1131:
フレア [×]
2022-09-17 01:47:38
>ユタ
高く売れそうなら捨てないでちょうだいな
まあ、本当はそこまで凄い物じゃないからいいんだけど…
(素直ではない彼なりの照れ隠しみたいなものだと思えば高く売れそうだと言われたことも許せてしまい。ちりとりの中に落ちた羽根を見ながら捨てないでと冗談言うが、後から少し恥ずかしくなってきてしまい。「欲しいなら一本くらいあげるし」と付け加えて)
>シロ
え~間違ってないわよ!アタシ他の子の真似してるだけだもん!
(廊下を掃除していると使用人の1人がやって来て。言いづらそうに間違ってると言われても全く自覚がないのかキョトンとしその後、すぐに頬を膨らまして。掃除してる他のメイド達を指差した後真似するように自分もホウキを左右に動かして)
1132:
ユタ [×]
2022-09-17 12:01:57
>シロ
…犬を喰ったら治るかも。
(彼女の言葉に翼の傷がずくりと痛む、首輪に繋がれている狼と、使い物にならない翼を言い訳に屋敷に住み着く悪魔、傍から見たらきっと同じに見えるだろうと。そう述べた表情が見えないのはこちらも同じ、曇天の今日は部屋がいつもよりも暗く。でも確かに人間達のいる所に出向くリスクを冒さなくても、身近な所に居る彼女を食べれば、身体が自分の正体を思い出すだろう
>アデル
居候の餌にされても文句は言わない?
(悪魔に魂をやれなんて命令、普通の人間ならきっと拒否する、どんなに立派に忠義を語る使用人であっても。それにもし嫌々ながらも忠誠心が勝り受け入れたとしても、絶望を顕にした彼女はきっと可愛くて美味しそう、そのまま中身を全部お腹に収める、そんな甘いご馳走は叶う事がないと分かっていての質問も勿論戯れの範囲内
>フレア
もし要らなくなったら丸ごと貰う。
(人間の腕の代わりに付いているその翼を鋸か何かでもぎ取って、自分の背中に縫い付けたらどんな心地がするだろう、ふさふさとした羽毛に覆われたそれは天使を彷彿とする点は気に入らないがそれでも自分の物よりはずっといい。冗談めいた口調で言うが多分何割かは本気、相手の願いより先に何かを求めるなんて悪魔にとってはご法度だったっけ、と
1133:
フレア [×]
2022-09-17 12:24:13
>ユタ
んもう欲張りさん!一本だけって言ったじゃない
一本あれば美味しいもの買えると思うのだけど?
(元から楽しい以外の感情に疎いせいだからなのか相手が本気で自分の腕を貰うつもりだったとしても何故だかあまり怖いとは思わずに。ただ空を飛べなくなるのは嫌だと思い、欲張りだと困り笑いを浮かべて。確か相手はよく何か食べてる事が多い印象があり、一本でも売れば食べ物は買える額になると言って)
1134:
アデル [×]
2022-09-17 12:34:25
>ユタ
アデル「随分調子に乗った質問ね…ま、ご主人様の命とあらば仕方がないわよ、至極正当な理由があれば従うわ」
(悪趣味な質問に顔を顰めながら、正当な理由があれば従う他あるまいと頷く、間違いだと感じた事は主人で相手であれ抗議する姿勢でいるので、この居候に魂を差し出すのであれば、どうしても、ままならない、仕方がない状況でないと納得出来ない)
1135:
レーク [×]
2022-09-18 09:04:49
>フレア様
それなら手を繋いで差し上げます。さながらダンスを踊るように…それならご心配ありませんよ。
(沈んでしまいそうだと言う彼女に少し考えると海中で沈まないよう手を繋いで泳ぎましょう、と提案して。誰かと手を繋いで泳ぐのは造作もないことだし、それで彼女が喜ぶのなら喜んで行おうと考えていて、また、呼吸のことを考えると「酸素ボンベは重いかもしれませんが頑張ってくださいね」と軽く言い)
>ユタさん
承知しました、では食堂にどうぞ。
(己の心配を察してから体を温めようとしてくれる彼にほっと息を吐いて、食堂へと促して先を歩く。案外、優しい悪魔なのだな、と心の中で呟いた。でなければさっさと部屋に戻ってしまえばいいし、自分のことだって放っておけば良いのだから。暫くして食堂に続く扉の前に着くと、扉を開けてから横にずれ「どうぞ」と促して)
>シロさん
そうなんですね。シロさんがそこまでいうのなら経験してみたいものです…海の中で暖かいとなると熱い水が噴き出している穴か、生き物の腹の中しかありませんので。
(目覚めたくなくなるほどの暖かさとはどんなものなのだろう。水中では温かさとは無縁で、あるのすれば海底にある熱水噴出孔か、獲物として狩る鮫や鯨の腹の中ぐらいしか無いものでそれらすら目覚めたくなくなるほどとは無縁の存在だった。昔を懐かしむかのように目を細めるとくすり、と口の端を持ち上げて)
1136:
フレア [×]
2022-09-18 13:48:57
>レーク
とっても素敵!
でもアタシも人魚になれたらな~ここ色んな種族の子がいるし誰かそうゆう薬持ってないかしらね
(綺麗な海の中で手を繋いでダンスする光景を思い浮かべると何てロマンチックで綺麗なんだろうと思い、目をキラキラ輝かせて。酸素ボンベは本で見た事があり、自分は人間よりも頑丈なので多少重たくても大丈夫だろうと思い。ただできるなら人魚になって自由に泳げたら良いのにと羨ましそうに相手を見て)
1137:
シロ [×]
2022-09-19 19:13:18
>アデル
そのお言葉、狼に向かっての言葉だとすれば侮蔑と取りますが…あるいは執事長に向けてのものだとしても
(紅茶を対価に働けと言うには分不相応なこと…呆れたような表情を浮かべたのはたかだか人間が何を言っているのかと思ったのも事実だが、何よりも主人でない以上口を出されることを快く思わないのは狼だからだ。“屋敷からは”不要になったものは食べていいと言われているわけだ、気が向いたら消してしまえばいいだけのこと。慣れたように立ち上がり、カップを流しへと運べば)
生憎と、人間のように何かを対価に働くという本能はございませんので…主人のためになることならば、喜んで動きますが
>フレア様
まず、お召し物からして間違っております。それから、ほうきは左右ではなく一方向に動かさねば…ところで、
(可愛く言ったところで現実は変わらないのだが…主人は主人であってもらわなくては困るのだ。なぜならそれが決まりだから、屋敷の定めたルールならばそれを守るためにこの犬は遣わされているわけであり甘やかすためではなく。ふわふわと舞う埃をじっと見つめ、おそらくはこの辺りを一生懸命に掃除したのであろう使用人たちのことを思えば叱るのは執事長の仕事だろう)
ご主人様は私共のお仕事を増やすご趣味がおありでして?
>ユタ様
…では食べてくださいますか?全部とは言いません、獣臭いものはお好みではないでしょう
(その場に腰を下ろして、尻尾で冷たい床を撫でる。ぼーっとした口から出たその言葉は本音なのか戯れなのか既に定かでは無いが、ただそれも良いと思っているのは事実で。こう見えてもご褒美はずっとお預けにされている身、主人だって使用人だって悪魔から見て同様に狼にとっては餌にしか見えないのに耐える日々、終わりのない生…もうそろそろ食い荒らして終わらせてしまいたいと思うのも道理だろうと壁に頭を預け)
>レーク
確かに生き物の中は温かいですからね。あの絡みつくような温もりとは違うものですよ、今度寝具をお貸ししましょう
(海の中は暗くて冷たいものだと思っていただけに、熱を持ったものがあるのかと興味深げに目を細める。グチャグチャと音を立てる赤い温もりの中で眠ることに慣れていたからか、今もベッドは広すぎて落ち着かないが…一度くらいは経験して損は無い温もりだということだけは保証して、使用人の腕から一枚毛布を取れば、使用人部屋の前に一つずつ置いていき)
1138:
アデル [×]
2022-09-19 19:23:51
>シロ
アデル「うっ……少し冗談を言ってみただけなのですが…いえ、失礼しました。慣れない事はするものではありませんね」
(狼の性分等詳しく無かったので、相手の呆れた顔を見て「しまった」と言わんばかりの表情を見せる、少しいじけた様子で言い訳しそうになるが、結局素直に謝罪、反省し、自身も立ち上がり後片付けを始める。)
1139:
ユタ [×]
2022-09-19 21:40:30
>フレア
食べたい物が最近見つからない、
(美味しいもの、の言葉に不満げな様子でそう返す、本当に糧となる物が手に入らない口寂しさを埋めるためにジャム、チョコレート、ジャーキー、他に何を食べていたっけ、と過去へ思案を遡らせて。ふと困らせ屋の子どもを相手にするような口ぶりで、美味しいものという餌をチラつかせられているのでは、と疑念も浮かぶも
>アデル
他人を悪魔に喰わせる人間の理由なんて何時だって正当だよ。
(金や地位、もしくは好奇心、そういう理由で悪魔に可愛い我が身ではなく下の立場の他人を差し出す、それは汚い生き物である人間らしい、所謂正解の行動だ、と薄く笑って。この邸には人間以外も住んでいるが大した違いはない、彼女の手が止まっていることから、もう拭き終わったらしいと判断し、長椅子に座って足を組み
>レーク
2人分で。きみも飲めばいい。
(食堂の辺りに生き物の気配はなく、食堂へと入りざま時間外れの茶会へと使用人の彼も誘って。真面目な人魚の青年を堕落の道、つまり勤務時間内のサボりに誘導してしまうなんて勤勉な悪魔のような真似をしてしまったかな、とふと思う。しかしきっと人間のようにあくせく働くよりも、水槽の中でゆらゆらと鱗をきらめかせて揺れている方がきっと似合うだろうに、
>シロ
…魂はひとつしかないんだから
(床に座る彼女の傍にいつの間にか近づいてしゃがみこむ、時間が経てば癒える血や肉とは違い魂は1人に1つ、だからこそあんなにも甘美で、その人の全てを自分の中へ取り込んだような幸福感と高揚感を与えてくれる、口から出た優しい声色はきっとその感覚を思い出していたからで。「それか、吸血鬼の真似事でもしろと?」、誤魔化すように彼女の無防備な首筋へ爪を滑らせる、彼女の大好きなご主人様はこんな風に粗野な振る舞いはしないだろうと分かっていて
1140:
フレア [×]
2022-09-19 21:42:42
>シロ
う……それは誤解よ!
アタシはただお手伝いがしたかただけで、お仕事を増やすつもりはなくて……でもゴメンナサイやっぱり向いてないみたい…
(誤解され慌てて顔を振るが床に散らばったゴミを見ると説得力がないと思い。ただ本当に悪気はなく、仕事を増やしたいのかと手厳しい言葉をもらえば申し訳なさそうに目を伏せて。本当はゴミを片付けたいがまた散らかしそうで人とは違う自分の腕をチラ見し、邪魔にならないように部屋の端に寄って)
1141:
シロ [×]
2022-09-19 22:15:22
>アデル
あまり獣を揶揄うものではないということです。次はその血肉がなくなることを覚悟でお声掛けくださいね?
(それこそ相手も同じように獣だったなら尻尾も耳も垂れ下がっていたのだろうと思えるほどにしょんぼりする使用人。苦笑混じりに、別に怒ってはいませんよと言うように、まだ濡れていない手で軽く人間の背中を叩き。獣は執事だけではないから、どうかお気をつけて…そんな思いも込めて)
>ユタ様
一つしかないのならなおのこと、何処ぞの馬の骨よりは貴方様にお渡ししますよ…血液はお好みでないと思っていますが
(優しい声だと思った、その声で人間を食べてきたのかとすら思った。この悪魔が食べないと知っていて、小さな声で返事を。それでも首筋に触れる爪が皮膚を裂くことがないと理解していて、どんなにこちらの言葉が本気だとしても信用しないのだと思っていて、こちらから手を伸ばせば逃げると分かっているから金色の目で悪魔を見つめ)
>フレア様
分かっておりますよ、ご主人様。であればこそ、このようなお仕事はいかがでしょうか…低い位置に本をしまいたいのですが、狼めは紙類を破いてしまうことが多くて困っておりまして
(悪気がないことは理解している。あるいは、本当に興味本位で、そして善意でやったのだということは分かっていて…一番手軽な邪魔ならば、掃除している相手に絡めば良いのだ。拗ねたようにというよりは悲しげにも見える主人の様子に小さく嘆息しては、恭しく手の先を向けたのは屋敷の図書館で)
1142:
フレア [×]
2022-09-19 22:17:23
>ユタ
甘いものはもう飽きちゃったの…うーん……
ああ!そういえば執事ちゃんが吸血鬼ちゃん達を狩りにきたハンターさんを捕まえたって言ってたわ!
(拗ねたような相手を見れば一緒に街に出掛けることを思いついたが自分のような怪物が街におりたら騒ぎになるのは目に見えていて、少し困ったように頬をおさえて。悪魔の好物はなんだっけと考えてた時ふと、ある執事が自分に伝えてきた事を思い出して、パンッと両手叩くと無邪気に笑って)
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