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ただいま食事中につき/1166


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自分のトピックを作る
1142: フレア [×]
2022-09-19 22:17:23

>ユタ

甘いものはもう飽きちゃったの…うーん……
ああ!そういえば執事ちゃんが吸血鬼ちゃん達を狩りにきたハンターさんを捕まえたって言ってたわ!
(拗ねたような相手を見れば一緒に街に出掛けることを思いついたが自分のような怪物が街におりたら騒ぎになるのは目に見えていて、少し困ったように頬をおさえて。悪魔の好物はなんだっけと考えてた時ふと、ある執事が自分に伝えてきた事を思い出して、パンッと両手叩くと無邪気に笑って)

1143: フレア [×]
2022-09-19 22:55:04

>シロ

ん~~ありがとう。でも止めとくわ
また迷惑掛けそうだし…でも貴女の仕事風景はみたいかも
(ため息を落とす相手を見て気を遣わせしまってる事は分かり、少し困ったように笑ってしまって。また叱られても悲しいので優しく提案を断るとフワリと階段の手すりに移動し、上品に腰かけ。破こうと思わなければあまり破けない気がしてビリビリに破けた本を想像しながら仕事姿がみたいと無邪気に笑って)

1144: アデル [×]
2022-09-20 08:31:48

>シロさん

アデル「気を付けます…さて、そろそろ仕事に戻らせて頂きます。有難うございました。」
(浅慮だった自分に溜息を吐いた後、背筋を伸ばしてしゃんとして、仕事に戻ると言ってみせる。一見いつものように素早く切り替えれているように見えるが、実の所、暫くは先程の事を引きずりそうなのである。スタスタと歩き出し部屋を後にしようとし)


>ユタ

アデル「……否定はしないわ…──私を捨てた人達も、そういう人だったんじゃない?」
(相手の言葉を聞いて、長椅子を磨き終え次はテーブルへ向かう足が止まる。顔も知らぬ誰かに打ち捨てられ、孤児となった自分に、相手の言葉を否定し切ることは、とてもではないが出来ない。しかし暗い顔は相手に見せず、背を向けたまま、やや寂しげな声で上記を言い、テーブルの手入れをし始め)

1145: ユタ [×]
2022-09-20 21:25:59


>シロ

ご主人様を裏切るのか。
(指先で触れた首筋の脈は熱く静かに生を感じさせる、中身全てを食い尽くして自分をじっと見据える金の瞳を濁らせたい、そんな衝動に喉を鳴らして。でも有能で忠実な執事を邸から消してしまえばきっともう此処に居られなくなる、食欲と平穏とをかけた天秤はぐらぐらと揺れ。裏切り、という言葉は恐らく正しくはない、それよりも久しぶりの食事を目の前にどうやら頭が馬鹿になっているらしく思考がまとまらない、と


>フレア

人間?
(捕まえてきたハンター、と聞いて少し興味をしめしたかのような反応を、といっても正直な影はふわりと伸びをする猫のようにその姿を膨らませて。時折この不気味な洋館に近づく酔狂な人間が居るとは聞いていたが実際に見るのは初めて、大嫌いな種族ではあるけれど食べ物としてなら話は別。楽しそうな様子でこの話を進める主人は少々悪趣味ではあるが、享楽的な彼女の掴めなさは今に始まったことでは無い、


>アデル

復讐してあげよう、と言いたい所だけど何せ療養中だからな。
(悪魔に財産や幸運を求める数と同じくらい、他者の不幸を願う人間は多い、仕事熱心な悪魔なら捨てられた可哀想な孤児を唆して、酷い目に合わせた大人たちを八つ裂きにでもしてあげましょうとほざくのが世の常であるが、生憎此処に居るのは眠っている時間の方が長い怠け者だけ。対照的にくるくると独楽鼠のようによく働く彼女をただ眺めているだけで


1146: アデル [×]
2022-09-20 22:06:26

>ユタ

アデル「別にいいわよ…馬鹿らしいじゃない、顔も知らない相手に復讐心を抱くなんて」
(相手の言葉に静かに首を振る。顔も知らない、どこに居るかも分からない相手に対して感情的になるだなんて、そんな馬鹿馬鹿しいことは他に無いだろうと、テーブルの足を一本一本ぴかぴかに磨きながら言う)

1147: フレア [×]
2022-09-20 22:13:49

>ユタ

ええ、男の子が三人
どの子も元気いっぱいで可愛かった……ふふ…これって人間でいう母性本能ってやつかしら?
(聞き返してくる相手に頷き、今も地下牢に閉じ込められてる人間達のことを思い出して。体はボロボロで鎖に繋がれてるにも関わらず彼らはとても威勢がよくてふさげるなとかここから出せとか色々叫んでた気がする、悪趣味と思われてる事なんて知らずにうっとりとした微笑みを浮かべて)

1148: フリーデリケ・ヴェーラー [×]
ID:1d092d04e 2022-09-23 02:08:50

 ノイズ塗れのレコードが響く厨房に、それはいた。自在に姿を変容させる物の怪、シェイプシフター。名をフリーデリケ・ヴェーラー。
 ブロンドのメイド姿をした彼女は今、ぶちぶちと泡を立てるカラメルと難しい顔をしながら睨めっこをしていた。
 台の上にはカラメルに使った砂糖のほかに、カゴに入った卵と牛乳、バニラビーンズが置かれている。カゴに貼られた付箋の日付は数ヶ月前であり、どうやら古くなって主人らの食事に使えなくなった卵をプリンにしてしまおうと目論んでいるようだった。

「……んーあと半周かしら、ね」

 レコードに耳を立てながらそう独りごちる。蓄音機からは軽薄ながらもどことなく不安を煽り、浮き足立ちそうになるノイズばかりが吐き出されるが、彼女には砂時計代わりに出来るほど明瞭に曲として聴き取れるらしい。
 カラメルはまだしばらくスキレットの上で泡立つだろう。

(PF認可ありがとうございます。して、お声かけさせていただいたレス番はPFの8つくらい前に、あれ?ないですね……。
……。えっと、飛び入りです!いきなりPF叩きつけた無礼者にして不届き者です!よろ!!)

1149: フレア [×]
2022-09-23 20:19:38

>フリーデリケ・ヴェーラー

ん~~なんかとっても良い匂いがする~
フリーデリケちゃんそれは何作ってるの?
(深夜、やることが見つからず退屈そうに翼を引きずりながら廊下を歩いてるとどこかから甘くて良い匂いが漂ってきてお腹が鳴りそうになり。匂いを辿っていくとキッチンに辿りつき、音楽を聞きながら何か作ってる相手の周りをフヨフヨ浮かびながら何を作ってるのか聞いて)

(/絡ませて頂きます、宜しくお願いします!)

1150: レーク [×]
2022-09-23 21:30:35

>フレア様


尋ねてみれば誰かは持っていそうですね。ここには様々なご主人がいるので。

(大体の埃がちりとりの中に入っていったので、1度手を止めて考えてみる。この館にはまだあったことのないご主人様たちがいるのだから、尋ねてみれば1人くらいは居そうではないかと思って。もしくは、館内を探してみれば薬も見つかるのではと考えて、掃除もし終わったので探してみないかと提案する)

もし良ければ掃除も終わりましたし、館内を散策してみますか?薬が書物か…手がかりはありますでしょう。


>シロさん


ありがとうございます、ではその時は人型で眠ってみますね。毛布の暖かさの虜になってしまったらどうしますかね…。

(毛布を貸してくれるというのでパッと目を輝かせる。毛布にくるまるのなら本来の姿では絡まってしまいそうで、この人型のまま要るしかないだろう。慣れぬ行為だが、逆に虜になってしまって水の心地良さから離れることになってしまったらどうしようかと考えながら、彼女の真似をして部屋の前に毛布を置いて)


>ユタさん


え、俺も一緒しても良いのですか?

(彼が中に入って行ったのを確認すると暖かいものを、とキッチンに足を向けるが2人分、と言われ足を止めるときょとん、とした表情を向けた。てっきり1人分でいいと思っていたので自分もご相伴にあずかるとは考えもしなかった。使用人である自分が同じテーブルに座ってもいいのだろうかと尋ねて)


>フリーデリケさん

…なんの音でしょうか、見てみますか。

(コツリ、と小さな足音を立てて廊下を歩いていればどこか嫌に耳に残る音が聞こえてきて不審げに視線を動かした。海の中でも聞いた事のない音に導かれるようにキッチンに向かえば、中では料理をしている彼女の姿が見えきょと、と瞬かせる。鼻につくのは砂糖の甘い匂いで「何を作っているのですか?」と尋ねて)

(/初めまして、突撃で絡ませていただきます!
よろしくお願いします!)



1151: ユタ [×]
2022-09-24 16:44:49


>アデル

そういうものかなあ。
(自分を傷付けた存在を滅茶苦茶に壊して痛めつける、それでしか埋められない心の裂け目のような物があったっておかしくない、そんな事を考えながら彼女の意見に賛成でも否定でもない、どっちつかずな相槌を。少なくとも彼女の献身的な働きぶりは、そうでしか自身の存在理由を証明できない空虚な羽ばたきにしか見えず、掃除をする動きもダンスの無意味な振り付けのようだと


>フレア

…ひとつ貰う。
(優美な微笑みに、古い話に出てくる怪鳥も人を何処かへと攫っていくのだっけ、と思い出す、自分の決して良いとは言えない性根は棚にあげ、彼女の醜悪な台詞に眉根を顰めて。そうはいってもご馳走はご馳走、この屋敷のご主人様達の耳障りになるような汚言を垂れ流す生き物は処分せねば、なんて抱いた事もない殊勝な心がけを、自身の影が言い訳のように囁いた


>レーク

俺はただの居候だからね、
(食堂の卓につけば、不思議そうな表情を浮かべてこちらへと振り返る相手に少しおかしそうな表情を浮かべて。主人と同じテーブルに座るのはご法度、というルールが使用人にあるのかないのか知らないが自分はただの居候で、軒下に住み着く野良猫と同じ。気を使うつもりも、使われる権利もないのだからと柔らかな笑みを浮かべる癖に座っているのは上座の特等席



1152: アデル [×]
2022-09-25 20:18:48

>ユタ

アデル「そういうものよ…はぁ、私も悪魔だか吸血鬼だかなら良かったかしらね……」
(少なくとも自分は「そういうもの」であると思う、特段誰かを憎んだ事も無いし、かと言って自分を捨てた顔も知らない両親を呪い殺したいなんて思ったこともない。全く、自分が主人やほかの使用人と同じように人外であったなら、この悪魔とももっとマシなやり取りが出来たのだろうかと思うと溜め息が出る。)

1153: ユタ [×]
2022-09-25 21:48:17


>アデル

いいじゃないか、人間。
(弱くて狡くてやたら多い、と随分と偏見を含んだ人間の特徴を指折り数え挙げて。自分の思い描いた人間像と彼女の体現するそれは一見違うようにも思えるが、激しい感情の波に取り繕った仮面を剥がされればどうせ彼女も有象無象の人間達と同じ、相手の呆れたような溜息に気付かないまま、退屈そうに指先でクッションの解れた糸を弄んで



1154: アデル [×]
2022-09-25 21:56:54

>ユタ

アデル「はいはい、ほら、チョコレートをあげるから黙ってなさいな」
(これ以上揶揄われるのも煩くて適わないと、これをやるから黙っていろとエネルギー補給の為に持ち歩いているチョコレートを一つ相手の口の中に放り込もうとし)

1155: フレア [×]
2022-09-26 16:26:29

>レーク

楽しそう…!!
レークちゃんが手伝ってくれたおかげでお掃除も終わったし貴方さえよければ案内してくださる
(もしかしたら人魚になれる薬が見つかるかもしれないと思うと今から楽しみで、パァァァと表情を輝かせて。急いでちりとりの中に溜まった塵ホコリを近くのゴミ箱に捨てて戻ってくれば2階を指差し、部屋が多いので案内してくれないかと相手にお願いして)

>ユタ

え!?うーん…まあ1人だけなら…
ところで悪魔は人の魂を食べるっていうけど魂を食べられた子はやっぱり死んじゃうの?
(無意識のうちに人間を愛玩動物扱いしてることに気付かないまま相手の言葉に少しショックを受け、しかし1人くらいなら良いかとすぐに上機嫌に戻り。それに死んでしまうと確定したわけじゃない、今度は悪魔の生態が気になり山羊のような角をマジマジと見て)

1156: レーク [×]
2022-09-26 21:34:39

>ユタさん


にしては特等席に座っているようですが……まぁいいですか。美味しいお菓子も持ってきますね。

(居候、と自分で言っていながらも座っているのは上座の席でそのアンバランスさにはて、と首を傾げた。まぁでも別にこの場に主人がいる訳でもなく、ただのお茶会なのだからあまり関係ないものだろうと判断することにした。もしも主人が来たならば退いてもらえばいい事だ。紅茶だけではつまらぬと考えれば、クッキーかケーキか、何か美味しいものがあるだろうと思いキッチンに足を向けて)


>フレア様


勿論です。早速行きましょうか。

(ゴミを捨てたちりとりを彼女から受け取ると、近くの掃除用具入れの中にしまう。二階の部屋を案内して欲しいと強請られれば快く頷いてみせた。この後仕事が詰まっているわけでもなく、手も空いているし、この館には自分の知らない部屋があるかもしれないという好奇心もあって早速2階へと促して)




1157: フリーデリケ・ヴェーラー [×]
ID:1d092d04e 2022-09-29 00:20:16

フレア >>1149

 ぶちぶち音を立てる砂糖と歪んだノイズを吐き出す蓄音機に意識を傾けていると、そこにワサワサと忙しない風切り音が重なる。
 どうやら甘い匂いに釣られ小鳥が迷い込んできたらしい。いや小鳥というには大きいか。

「あら、こんばんはフレアちゃん。これはねー、カラメル。プリンの上とか底の、ちょっと苦いやつ」

 仰々しく挨拶をして、程よく瀞みのついたカラメルを火から外し、蓄音機へ向かう。レコードの溝を走る針を持ち上げると、ノイズが止む。酷く歪んだ雑音はあまり人に聞かせるものじゃない。


レーク >>1150

 茶色に焦げた砂糖が、宙へ溶ける甘ったるい匂いを嗅いでいるとおもむろに、スゥっと爽やかな潮の香りに鼻先をくすぐられる。もちろん、本当に潮の香りがするわけではない。彼女の怪物としての性質がそう錯覚させただけである。
 して、ああ、海の香りがするな。などとぼんやり考えていればその香りの持ち主、鱗の生えた同僚から声をかけられた。

「あらやだ、見つかっちゃった」

 しぃ、と口に手を当て、あとでプリンあげるからちょっとナイショにしててね、と片目を瞑る。
 古かった卵が材料ではあるが、捉え方によっては主人達の食糧を勝手に食べていることになる上、まず執事長に何の話もしていないのだ。

(/御二方様初めまして!絡み感謝です!!)

1158: フレア [×]
2022-09-29 13:44:59

>レーク

ンフフ……ありがとう
まずはどこから行こうかしら、広いから迷うわね
(快く部屋の案内を引き受けてくれた相手に嬉しそうに笑いお礼を伝えて。主人であるフレアがメイド服を着てることが変なのか使用人や住人とすれ違うたび、二度見されるが特に気にすることなく。フワフワとなびくフリルが可愛くてたまにスキップしたり軽くターンしながら歩いていて、)

>フリーデリケ

カラメル……ということはプリンね!
あら音楽止めちゃうの、先にいたのはフリーデリケちゃんなんだし気にしなくて良いのにぃ…
(作ってる物の正体が分かると料理の邪魔にならないように宙に浮くのをやめ、その場に着地して。ハーピーの自分は、絶対に出来ないためテキパキとカラメルを作る相手に、器用だなぁと心の底から感心しつつ音楽が止まれば不思議そうな顔を浮かべた)

1159: 匿名さん [×]
2022-10-05 21:26:42


上げ。

1160: シロ [×]
2023-04-18 02:33:54

(/執事としたことが戻りが遅くなりましたこと、ならびに頂いておりましたお言葉を蹴る形となりますこと心よりお詫び申し上げます。久しぶりの帰宅となり大変恐縮ではございますが再び住人の皆様とお会い出来ることを願って)


(その日、狼は裏庭に麻袋を捨てた。主人に見つからないように念入りに深く掘り進めた穴の中に血濡れの袋を放り込んだのだ。その袋の中身は地下室に閉じ込めていた子羊だった、ストックの内の一匹で紅茶に入れる味付け用にも役立つ便利な可愛い子羊だ。つい、というと決まりが悪いが最初は主人の為に血を貰いに降りただけだった。運が悪かったのは今夜が満月だったことと、その子羊がこちらに武器を向けたことと、狼の頬を切るようにその武器を振ったこと。雑に白手袋で頬を拭えば袋を隠すように土をかけていく。証拠隠滅、主人の玩具を壊してしまった事実の隠蔽、何よりも人間相手に油断をした己が許せない狼の隠し事。綺麗に埋められたその土を数度スコップで叩いたなら、ため息混じりに目を伏せ)

1161: アデル [×]
2023-04-18 09:54:05

>シロさん

「…裏庭に何か見えたから侵入者かと思って来てみれば……こんな所で何してるんです?」
(窓からちらりと見えた人影を警戒し追ってきてみれば、何やら自分の上司がコソコソと土いじりをしていると来た。真面目な性分故に怪しみ、問い詰めずにいられなかった。)

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