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妖の、毒に魅入られ。/ ML 和風 /43


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自分のトピックを作る
■:  [×]
2016-10-11 11:53:44 



---------



欲深い人間。
妖の力をも手に入れようとは。


笑止---。


>>1 小話
>>2 規則
>>3 募集
>>4 主pf

お待ちを


1:  [×]
2016-10-11 12:11:07

◻小話


時は大江戸。
妖艶誘う花魁、火事と喧嘩は江戸の華。
多くの人間が住むこの江戸。
そこには人間以外も勿論住んでいた。


昔、今からさらに昔。
京都より、百鬼夜行の長である
九尾の狐を筆頭とした妖が
この江戸の地へとやってきた。

妖に力でも適うはずもなく
一面は地獄絵図と化した。
ていひょろろ
ていひよろろ

木霊する鈴の音
煌めく羽衣は桜花弁
濡れ羽色の髪は神気の証。

一人の巫女が自分を貢物として
妖を鎮めてくれた。
「貢物を今後与える代わりに
どうか江戸を御守りください」


それから百鬼夜行はおさまった。
だが巫女の先見は当たってしまう。
京都に残った他の妖は
江戸へと襲いかかる。

江戸に留まる妖は
貢物をもらう代わりに江戸を守る。

人間は欲深い。
妖の力をも手に入れようとは。
しかしいつからか
妖の毒に魅入られたのは。
人間の儚さに魅入られたのは。

----

2:  [×]
2016-10-11 12:12:28


.セイチャルール厳守
.荒らし、誹謗中傷、成りすまし禁止
.本体様同士の喧嘩禁止(仲良く)
.応募、登録逃げ禁止
.女性キャラ禁止
.無駄な記号(♪、☆)等使用禁止
.無駄な空白、ごま塩禁止
.“ML”理解ある方
.keep1日
.キャラリセ無言1週間
.中~長文推奨(描写最低250~)
.台詞<描写
.シリアス~ギャグ幅広く
.たまに戦闘も
.ドッペル可

3:  [×]
2016-10-11 12:13:01

◻募集

【人間】

①知識の姫巫女
(20代/主)

②強さの姫巫女
(30代/1名)

③迅さの姫巫女
(20代/1名)


【妖】

①知識の大蛇-契約主/知識の姫巫女
(1名)

②強さの九尾-契約主/強さの姫巫女
(1名)

③迅さの烏天狗-契約主/迅さの姫巫女
(1名)


妖はそれぞれ契約主となる姫巫女と暮らしている。
暴走し過ぎないように監視をしつつ、人間の生気を与え続けている。
姫巫女と呼ばれてはいるが男ばかり。
江戸の貢物---。

4:  [×]
2016-10-11 12:18:40

◻主pf

「何故、妖を退治するか?----“必要だから”です。」

名前:柊 星鳴
読み:ひいらぎ せいめい
年齢:25歳
役柄:知識の姫巫女

容姿:艶やかな黒髪は腰より長い、太股の辺りまで伸びており普段はそのまま何もせず垂らしているがたまにハーフアップにしたりもしている。前髪は目に掛かるか掛からない程度の長さで左右に適当に分けている。横の髪も同様に長い。切れ長だが垂れ目の目は深い群青色をしており睫毛は長い方。通った鼻筋に薄い唇が特徴で、色白の運動は殆どしないために細身。基本的に服装は淡い色をした狩衣姿が多く何重からなる服ゆえに重い。足元は草履が基本的。寝るときなどは普通の着物を一枚羽織るだけ。

性格:基本的にマイペースでおっとりとした温厚さを持っている。平等に優しく滅多に怒ることもないが怒ると怖い。喜怒哀楽の表現が豊富で表情はコロコロ変わるが常にどこか悲しそうな印象を受ける。強く物事を言うのが苦手で少々引っ込み思案だが心はしっかりとしており、たまに力強い発言をすることも。それでも意外と意地悪というか、腹黒いとこもあったりして毒舌を吐くが他人の驚いた顔等を見るのが好きというとても質が悪いもの。それでも本人に悪気はなく楽しんでいる。言動がやや斜め上をいく天然要素も含んでいるが本人は至って真面目。争い事などはあまり好んでおらずしかし人間も妖も平等であって欲しいと思う所から、その甘さから敵を逃がすこともあるが、妖が人を傷つければ躊躇いもなく妖を殺める事のできるどこか冷酷さも持ち合わせている。世話好きで面倒を見るのが好きなお母さん気質。

備考:一人称「私」二人称「貴方、呼び捨て」
元々は医者を志していた者であったが、毎年選ばれる貢物として選ばれてしまい医者の道は諦め、[知識の大蛇]が住まう森の奥にある大きな邸へと住むことになった。霧烟る森の奥は殆ど人も来ず、また使用人もいない事からとても静か。
巫女は無性なものということから髪を伸ばし女装し、言動もすこしばかり優しく女性のように振る舞うことで無性としているがそれはあくまで表だけ。
生気を座れ元からあまり体も強くない事から滅多に邸から出ることもない。



それではお待たせいたしました。
待っておられる方がいるかは分かりませんが
レス解禁にございます。

[pf]

「台詞」

名前:(妖怪は名字無し)
読み:
年齢:(妖怪は外見と実年齢を)
役柄:
容姿:
性格:
武器:(妖怪のみ。妖怪は基本的にすべてにおいて力が強いためそれを考慮した武器にしてください)
備考:


5: 匿名さん [×]
2016-10-11 12:26:32


( / 何と魅力的なトピ…!実は密かに解禁をお待ちしておりました。妖、③迅さの烏天狗のkeepをお願いしても宜しいでしょうか? )



6:  [×]
2016-10-11 12:34:26


(/③の迅さの姫巫女のkeepをお願いいたします!)



7: 名無しさん [×]
2016-10-11 12:47:36

(/お久し振りです、以前此方のトピックに参加させて頂いていた者です…その節は顔出しが途絶えてしまい本当に申し訳ありませんでした!もし宜しければ、②の強さの姫巫女をkeepお願いできますでしょうか?)

8:  [×]
2016-10-11 13:09:16

( >>5/匿名さん様
なんとお待ちになってくださる方が居たとはっ…!有り難き幸せ(感涙)
妖の烏天狗keep把握致しました。)


( >>6/匿様
迅さの姫巫女keep把握致しました。)


( >>7/名無しさん様
以前トピの方が戻ってきてくださるとは…!ありがとうございますっ。お帰りなさいませっ。
強さの姫巫女keep把握致しました。)

9:  [×]
2016-10-11 13:11:52

◻募集

【人間】

①知識の姫巫女
( >>4/柊星鳴 )

②強さの姫巫女
( >>7/keep )

③迅さの姫巫女
( >>6/keep )


【妖】

①知識の大蛇-契約主/知識の姫巫女
(1名)

②強さの九尾-契約主/強さの姫巫女
(1名)

③迅さの烏天狗-契約主/迅さの姫巫女
( >>5/keep )


妖はそれぞれ契約主となる姫巫女と暮らしている。
暴走し過ぎないように監視をしつつ、人間の生気を与え続けている。
姫巫女と呼ばれてはいるが男ばかり。
江戸の貢物---。

10: 名無しの匿名さん [×]
2016-10-11 13:42:14

(/素敵トピ…!是非知識の大蛇keepお願いします!)

11: 名無しさん [×]
2016-10-11 14:32:39

(/舞台、設定共にとても魅力的で素敵なこのトピに惹かれて参りました。よろしければ②の強さの九尾をkeepお願い致します。)

12:  [×]
2016-10-11 19:20:01


( >>10/名無しの匿名さん様
お褒めの言葉ありがとうございますっ。
大蛇のkeep把握致しました!)

( >>11/名無しさん様
うわぁん!お褒めの言葉ありがとうございますっ。
九尾のkeep把握致しました。)

13: 名無しさん [×]
2016-10-11 20:48:34


「妖怪とか、人間とか…そういう大きいもんはおっさん分かんねぇよ。俺は嫁と娘と俺と、息子もひとり欲しいかなぁ…ま、この腕で抱ける範囲のことが平和なら、それで満足な訳よ。」

名前:朔太朗
読み:さくたろう
年齢:32歳
役柄:強さの姫巫女

容姿:身長178cm、強さを司る姫巫女なだけあり細めではあるものの筋肉がしっかりとついているものの肌はやや白い。光に当たると黄金色に輝く亜麻色の髪はやや癖が強く、全体的にもっさりと鳥の巣のような天然パーマになっており襟足は整えているものの前髪が目に掛かるほど長い。瞳は明るいところでよく見ると緑と黄金色が混じり合った不思議な色をしており、やや垂れ目がちで縁どる睫毛も長いため印象的な瞳をしている。顔立ちは年齢より下に見られがちな幼さがある優男風の甘さが特徴的。
基本いつも濃緑の着物に黒の帯を締め、生成地に薄茶で織り込んだ麻の葉模様の羽織を着る。しかしながらじっとしているのが苦手な性分から専ら下穿きを露出させ着物を動きやすいようにまとめた尻っぱしょりスタイルにたすき掛けといった格好でいることの方が多い。

性格:快活でひょうきん、ふざけた態度のおじさんといった特徴が強く出ているものの本来は思慮深くそれなりに考えて行動できるタイプ。人間と妖怪の線引きを明確にしており、いくら普段柔和な態度が目立とうと妖怪に対しては容赦をしない。歳の性か自分より幼いものを庇うような態度が多く見受けられ、その分自分自身に対してはやや執着が薄い。姫巫女になったことについて、その本質が妖怪たちへの供物ということを察した上で身を捧げ、どこか自暴自棄な雰囲気を纏いつつもすんなりと事実を受け入れている。

備考:一人称「俺」二人称「あんた、呼び捨て」。孤児であり現在も一農民に過ぎない故に苗字はない。
姫巫女として捧げられる以前、幼少の頃より変わらぬどこか異国の血を思わせる容姿から穢れや妖怪の子などと言われもない差別を受ける。親族の居ない孤児だったからこそ処世術という名の諦めを覚え疎まれようとも気味の悪いほどの陽気さを振りまくようになった。その後自身の容姿すら受け入れ愛してくれた村の娘と夫婦になり農民として日々を過ごしていたものの妻と生まれたばかりの娘を盾に姫巫女への転身を迫られ、現在に至る。
巫女としての務めとして時折ではあるものの白衣に緋袴といった格好も纏う。神楽の神事を行う際は加えて薄布に草花模様を刺繍された千早を羽織り、檜扇と神楽鈴を手にした上で目元を覆うような狐面や花簪を飾ったものが正装となる。

(/参加希望させて頂いた者です、不備などございましたらご指摘お願いいたします!)



14:  [×]
2016-10-11 23:06:28


( >>13/朔太郎本体様
素敵な姫巫女ありがとうございますっ。
以前より何だかぱわーあっぷ()して帰ってきましたね!
不備等見当たりませんので絡み文投下してご参加くださいませ)

15:  [×]
2016-10-11 23:10:27

◻募集

【人間】

①知識の姫巫女
( >>4/柊星鳴 )

②強さの姫巫女
( >>13/朔太郎 )

③迅さの姫巫女
( >>6/keep )


【妖】

①知識の大蛇-契約主/知識の姫巫女
( >>10/keep )

②強さの九尾-契約主/強さの姫巫女
( >>11/keep )

③迅さの烏天狗-契約主/迅さの姫巫女
( >>5/keep )


妖はそれぞれ契約主となる姫巫女と暮らしている。
暴走し過ぎないように監視をしつつ、人間の生気を与え続けている。
姫巫女と呼ばれてはいるが男ばかり。
江戸の貢物---。

16: 名無しの匿名さん [×]
2016-10-12 00:23:01

「ふふ、なんと愚かしい人間共よ…だがそれ故に何よりも可笑しく愛おしい」


名前:水面
読み:みなも
見た目年齢:18~20程
役柄:知識の大蛇

容姿:少し青みがかった白銀の髪。それはくせっけでくるくる、やつんつん、よりもふわふわしている印象を与える。短髪。目はアーモンド形で一見見た目年齢にあう快活さを感じることがあるがよく見るとその瞳に光はなく淀んでいる。瞳の色は暗く深い青緑。例えるならば沼。童顔だがそれ故に言葉使い等との差がうまれちぐはぐで怪しげな雰囲気をかもしだす。細身で華奢に生気を感じさせない青白い肌。服装は基本濃紺の甚平。たまに目立つ髪を隠して町へ遊びに行くことも。が、普段。自分が妖怪だと知っている者に会う時は、下半身が蛇のものになっている。さらに頬には白い鱗が浮かび上がり、瞳も爬虫類らしさを宿すようになる。もともとがこちらの姿なのでこの半分人間半分蛇の姿の方が安定している。人の時は身長170cmと微妙な高さ。
性格:一言でいうなら爺。それもかなり性格が悪い。が、それはうまく厚い皮を被っている。言葉使いがかなり年寄り臭く、言うことも同じ。基本的には温厚でむしろ好意的だがもちろんそれだけではなく、そこは妖怪。自分の気に入らない物は徹底的に潰したがるし容赦等知らない。が、今のところ人間はお気に入りらしく何をする気もない。また、非常に面倒くさがりで気分屋。知識量は莫大でそれのせいか、年月のせいか非常に達観していてそれと同時に何かを諦めている。それは終わることかもしれないし、始めることかもしれない。
武器:毒物、針(基本的に暗殺向き。また、毒物は色々な使い方をする。針は滅多に使わない。)
備考:一人称「我、(普通の人間の前でのみ)俺」二人称「お前、名前呼び捨て」
昔、本当に気が遠くなる程の昔は沼で生まれたただの白い小さな蛇だった。その姿から人からは神と崇められそのためか力をつける。最初の方は幼く頼りない姿だったが昔の人々は快く受け入れてくれた。だけど、時代が進むにつれ村は枯れていき求めてもいないのに村の人間から生贄まで用意されるように。勿論、まだ神になどなれないしそんな物で力をつけられるわけもないため村人の期待には応えられずある日ついに村を追放されてしまった。その時の絶望と今までの信仰で集められた力が複雑に絡み合い妖怪になった。そうしてふらふらしていると百鬼夜行に出会い仲間入りしてまたふらふらしているといつの間にか江戸を守ることになっていて未だに続けているというなんとも無気力な生きざま。

(/参加希望させていただいたものです!不備などありましたらお願いします。)

17:  [×]
2016-10-12 01:28:20


( >>16/水面本体様
何とも素敵な大蛇様。不備等ありません、と申し上げたいところですが規則にとトピック名にもあります通りMLとしておりますので外見と言えどせめて20以上からでお願い致します。また、pfテンプレにも書いてありましたが、妖の場合は外見に加え実年齢の方も記入のほどお願い致します。)

18: 柊 星鳴 [×]
2016-10-12 01:43:24

>>all

……、妖は人間の闇か。
(早朝、秋の朝は肌寒く霧耽る江戸の外れにある森の奥深く進めば次第に砂利道で導かれる様にして見えてくるのは大きな邸。立派な門で囲まれたそこは不気味な程にしん、と静まり返ったもので手入れの行き届いている日本庭園には小さめの池が控えめにあり鯉が一匹優雅に泳いでおり、物音ひとつしないその邸の主として何代目か、姫巫女のお役目として暮らし始めて早数年経つがやはり何処かこの邸の中は息がしずらくて。物理的ではなく、精神または心理的だとは思うが息苦しく感じてしまうのは徐々に契約の妖である大蛇に生気を奪われているせいなのかもしれない。身体のだるさも毎日のように重く何事も億劫に感じてしまうばかりでそれでも日々のお務めは必ず果たさなくてはいけなくて今日も今日とて朝日がのぼる前、まだ薄暗いこの時間帯に目覚めては書斎で書物を引っ張りだしては古い文献を調べる毎日で。お務めを疑うことなど無かったけれど、自我を持つ妖に触れ、意見や考えを言い合ううちに何故か人間と近いものを感じるようになり調べ始めてみたが、代々の知識の姫巫女の文献を漁るもいい収穫にはならず溜息が少し零れるが、文机に頬杖を付きながらぼそりと呟き、ひとつを伸びをしては朝の湯浴みでもしようかと立ち上がり。寝巻き用の薄手の浴衣は肌寒く、襖を開けて部屋の外に出ては縁側から外を長め少し白い息を吐き出しつつ持ってきていた薄紅色の羽織りを肩に掛けては浴場へと歩き出して)


(/とりあえず←先走ってall文を出しておきますねっ。ブランク故にへんちくりんな文章を晒してしまって申し訳ありませんが感覚を取り戻せる様に頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いしますっ)

19: 名無しの匿名さん [×]
2016-10-12 10:14:09

「ふふ、なんと愚かしい人間共よ…だがそれ故に何よりも可笑しく愛おしい」


名前:水面
読み:みなも
見た目年齢:20~ 22程
実年齢:大体1000程は生きているがもうよく覚えていない。
役柄:知識の大蛇

容姿:少し青みがかった白銀の髪。それはくせっけだがくるくるやつんつんという印象よりもどちらかというとふわふわとした感じ。短髪。目はアーモンド形で一見見た目年齢にあう快活さが感じられるがよく見るとその瞳に光はなく濁って淀んでいる。例えるならば沼。遠くからは綺麗に見えるが近くから見てしまうとそれはぐちゃぐちゃのどろどろ。底が見えず、すべてを呑み込んでしまう印象をもたれる。瞳の色は深く暗い青緑色。童顔だがそれ故に言葉遣いとの差が生まれちぐはぐで怪しげな雰囲気をかもしだしている。細身で華奢。青白く生気のない肌。服装は基本濃紺の甚平のようなものを着ている。目立つ髪を隠してたまに町へ遊びにいくことも。こうしていると見た目は普通の人間に近いようだが、普段、自分が妖怪だとしっている者に会うときは下半身が白い蛇のものになっている。さらに白い鱗が頬に浮かび上がり瞳も爬虫類のようなものになる。もともとがこちらの姿なので、この半分人間半分蛇の姿の方が安定している。人の時は身長170cmと微妙な高さ。
性格:一言でいうなら爺。それもかなり性格の悪い。人を惑わすことが大好き。が、とりあえずそれは上手く厚い皮を被って隠している。言葉遣いがかなり古くさく言っていることも老人。基本的には温厚でむしろ好意的ともいえるがもちろんそれだけではなく、そこは妖怪。自分の気に入らない物は徹底的に潰したがるし容赦等知らない。が、今のところ江戸の人間はお気に入りらしく何をする気もない。また、非常に面倒くさがりで気分屋。知識量は莫大でそれのせいか、それとも生きてきた年月のせいか非常に達観していてそれと同時に何かを諦めている。それは自分の終わりかもしれないし、何かの始まりについてかもしれない。
武器:毒物、針。(他の妖怪と比べて力も弱いため基本的に暗殺向き。毒物は色々な使い方ができるため、普段はそれしか使わない。針はたまに使う。)
備考:一人称「我、(普通の人間の前でのみ)俺」二人称「お前、名前呼び捨て」
昔、本当に気が遠くなる程の昔は沼で生まれたただの白い小さな蛇だった。その姿からその時の人からは神と崇められそれのせいか力をつける。最初の方は幼く頼りない姿だったが村の人々は快く受け入れてくれた。だけど、時代が進むにつれ村はかれていき求めてもいないのに村の人間から生贄まで用意されるように。勿論まだ、力も年月もたりず神になどなれないしそんな物で力をつけられるわけもないため村人の期待に応えられずある日ついに村を追放されてしまった。その時の絶望と今までの信仰で集められた力が複雑に絡み合い妖怪になった。そうしてふらふらしていると百鬼夜行に出会い仲間入りしてまたふらふらしているといつの間にか江戸を守ることになっていて未だに続けているというなんとも無気力な生きざま。


(/なんと!申し訳ありません……。不備の指摘ありがとうございました!直しましたのでよろしくお願いします)

20: 名無しさん [×]
2016-10-12 14:12:54

「平和が欲しけりゃくれてやろ。我の腹が稲荷寿司で膨れたら…だがのう?」

名前:玉
読み:ぎょく
年齢:外見20代後半、中身1000付近
役柄:強さの九尾

容姿:モフモフと狐の毛の様な髪は見事な鳥の子色に染まっており、毛先はほんのりと雪をまぶしたかのような白。目尻から人の耳の辺り迄の両側のひとふさずつを腰辺りまで伸ばしており、赤い蜻蛉玉を通しているが、他の髪は項辺りでバッサリと切っており好きな方向へ跳ね、狐の耳が見えづらい時も。いつも閉じているかのような糸目の瞳は赤く、あまり見せたがらない。狐面の様な赤い模様を差し、全体的に白と赤、薄い黄を主張とした羽織姿。狐の時の姿は体長2m程にもなる九尾。

性格:振るうたびに目が変わる賽子の様なような多面性の潜む性格。気に入ったものはすぐに手元へ置き、可愛がるもいつまで持つのかは本人のみぞ知る様な気勝手さ、かと思えばぼんやりと縁側でお茶を飲みたがるお爺さんのような一面もあり、いろんなものを見ていろんなことを知り、人とよく喋ることが好きな只の好奇心旺盛な人物にも見える。が、やはり根は腐っても妖怪、気に入らなければ壊そうとする、敵だと思えば殺めもする、そこに一切の戸惑いや思い遣りはなし。たまに幼子のような我儘を言い出したりするが、稲荷揚を与えておけば大抵黙り込む。

武器:札 基本的には宙に文字を書くことで術や力を発動させるが面倒な時や省略時には術札を使うことで簡略な力を発揮する。

備考:一人称「我、余」、二人称「〇〇、卿、主」等。狐として五〇を過ぎた辺りから修行を初め、千に近い年を過ぎるうち力とともに尾も増え、いつの間にやらなった九尾の狐。御神木の守を任されていたが病に侵され枯れ果てる御神木から力を分け与えられ強い力と術を得るものの居場所を同時に無くし、そんな中催したものが百鬼夜行。その末に幸か不幸か江戸を守ることになり居場所は確保できた。どの姫巫女にも「愛い愛い」と可愛がっている様子。油揚げと稲荷寿司が大の好物。

(/>11で強さの九尾をkeepさせていただいた者です。keepありがとうございました!不備等ございましたらご指摘をお願いします。)

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