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名無しさん [×]
2016-10-11 20:48:34
「妖怪とか、人間とか…そういう大きいもんはおっさん分かんねぇよ。俺は嫁と娘と俺と、息子もひとり欲しいかなぁ…ま、この腕で抱ける範囲のことが平和なら、それで満足な訳よ。」
名前:朔太朗
読み:さくたろう
年齢:32歳
役柄:強さの姫巫女
容姿:身長178cm、強さを司る姫巫女なだけあり細めではあるものの筋肉がしっかりとついているものの肌はやや白い。光に当たると黄金色に輝く亜麻色の髪はやや癖が強く、全体的にもっさりと鳥の巣のような天然パーマになっており襟足は整えているものの前髪が目に掛かるほど長い。瞳は明るいところでよく見ると緑と黄金色が混じり合った不思議な色をしており、やや垂れ目がちで縁どる睫毛も長いため印象的な瞳をしている。顔立ちは年齢より下に見られがちな幼さがある優男風の甘さが特徴的。
基本いつも濃緑の着物に黒の帯を締め、生成地に薄茶で織り込んだ麻の葉模様の羽織を着る。しかしながらじっとしているのが苦手な性分から専ら下穿きを露出させ着物を動きやすいようにまとめた尻っぱしょりスタイルにたすき掛けといった格好でいることの方が多い。
性格:快活でひょうきん、ふざけた態度のおじさんといった特徴が強く出ているものの本来は思慮深くそれなりに考えて行動できるタイプ。人間と妖怪の線引きを明確にしており、いくら普段柔和な態度が目立とうと妖怪に対しては容赦をしない。歳の性か自分より幼いものを庇うような態度が多く見受けられ、その分自分自身に対してはやや執着が薄い。姫巫女になったことについて、その本質が妖怪たちへの供物ということを察した上で身を捧げ、どこか自暴自棄な雰囲気を纏いつつもすんなりと事実を受け入れている。
備考:一人称「俺」二人称「あんた、呼び捨て」。孤児であり現在も一農民に過ぎない故に苗字はない。
姫巫女として捧げられる以前、幼少の頃より変わらぬどこか異国の血を思わせる容姿から穢れや妖怪の子などと言われもない差別を受ける。親族の居ない孤児だったからこそ処世術という名の諦めを覚え疎まれようとも気味の悪いほどの陽気さを振りまくようになった。その後自身の容姿すら受け入れ愛してくれた村の娘と夫婦になり農民として日々を過ごしていたものの妻と生まれたばかりの娘を盾に姫巫女への転身を迫られ、現在に至る。
巫女としての務めとして時折ではあるものの白衣に緋袴といった格好も纏う。神楽の神事を行う際は加えて薄布に草花模様を刺繍された千早を羽織り、檜扇と神楽鈴を手にした上で目元を覆うような狐面や花簪を飾ったものが正装となる。
(/参加希望させて頂いた者です、不備などございましたらご指摘お願いいたします!)
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