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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
■:
語り部 [×]
2016-08-30 21:06:50
むかしむかし、神様は新年の始めの日に動物たちに宴を催す旨を知らせました。それは十二支を決めるささやかな宴でした。
新年の始めの日、神様が住まうお社にやって来た動物たち。
足が遅いことを知っていた牛は、他の動物たちよりも早く何日も前から家を出ました。計画通りに門の前に最初にたどり着いた牛は今か今かと門が開くのを待ち望んでおりました。そして宴の時刻になり門が開くと、一歩前へ進もうとした牛の前に、牛の角にしがみついていた鼠がピョンと姿を現したのです。牛はもうびっくり。鼠はちゃっかり一番目を手に入れたのです。
続いて牛、虎、兎、龍、蛇の順で門を潜っていきました。少し遅れてから馬、羊、猿、鶏、犬、猪がやってきて門が閉じられました。
宴は遅くまで続き、日付が変わる前に解散となったのです。
そして日付が変わり、神様のもとへやって来たのは一匹の猫でした。
神様から宴は前日であったこと、そして今まで寝ていたのかとずいぶんとお叱りを受けたのです。
猫は何度も違うと弁明しようとしたのですが、聞き入れてはもらえませんでした。
……どうして。……なんで……。
猫は十二支の枠から外され、ずっと泣き続けました。そして思ったのです。
十二支などなくなればいい……。
猫の心にどす黒いものが広がった瞬間でした。
(/レス解禁までお待ちくださいませませ)
1:
語り部 [×]
2016-08-30 21:20:15
【物語】
十二支の宴から、早数千年。人々はそんな話など夢物語だと思っていました。
しかし、これは実際にあった話だったのです。かの十二支たちは人として生まれ変わり、その記憶を持つ者はかなり少なくなっていました。
人間と変わらない生活を過ごす生まれ変わりたち。彼らには、他の人たちとは違う力があったのです。
十二種類の能力は、彼らにとってさまざまなものを与えました。
『異端の人間』という蔑みや、『化け物』という扱い、または『超能力者』などの賛辞もありました。
彼らは各々に暗い過去や影を落とし、それでも前を向いて歩こうとする者もいたのです。
そんなある日、十二支の何人かが仲間を傷つけるようになったのです。
その影に、一人の人間の存在がありました。
十二支と神をもっとも嫌う猫の存在。
これは十二支たちによる悲しい悲しい物語。
2:
語り部 [×]
2016-08-30 21:30:18
【十二支】
神様の宴に招かれた十二匹の動物。数千年後に生まれ変わり、彼らには不思議な力が宿った。十二支たちには特徴があり、苗字に必ず干支の文字が入っている。
【能力】
十二支たちに宿った力。十二支によってさまざまだけど、共通して発現中は瞳が紅くなる。
【神様】
宴を開き、十二支を決めた存在。数千年後に十二支たちと同じように生まれ変わっている。能力はないが、絶対的な雰囲気と発言力がある。
【猫】
十二支になり損ねた動物。鼠がついた嘘を信じて、翌日にやってきたのに神様に誤解されてしまい、突き放されてしまったせいで神様と十二支を恨むようになる。数千年後に生まれ変わり、復讐しようと暗躍し始める。
【鼬(いたち)】
十二支になり損ねた動物。宴の日に行ったのだが間に合わなかった。しかし神様の温情を受けており、毎月1日には特別な扱いをされるが十二支ほどの力はない。
3:
語り部 [×]
2016-08-30 21:48:29
【ルール】
①セイチャルールを守りましょう。
②荒らしはスルー方向で。
③ロルは必須。50前後~(嫌われロルは控えましょう)
④ドッペルはバトル以外は大丈夫です
⑤不必要な記号や小文字はしないでください
⑥一人2役以上大丈夫です。
⑦最強やなんでもできます、美化設定はなしの方向で。
⑧決定ロルはやむを得ない場合以外はしないように。特にバトル中。
⑨恋愛も大丈夫ですが、日常とバトルメインになると思います。
【募集】
十二支……12人(うち何人かは猫側についていただきます)
神様……1人
鼬……1人(鼬は中立派です)
猫……1人(僭越ながら主が頂きます)
十二支たちを取り巻く人々……無制限(普通の人間ならなんでもあり)
【プロフ】
「キャラにあった台詞。2~3つ。」
名前:和名(フルネームで。十二支は苗字に必ず干支を入れる)
読み:
性別:男か女。真ん中は無し。
年齢:若すぎなければ何歳でも。
性格:改行なしで4行あたり。
容姿:服装含む。改行なしで4行あたり。
能力:動物の生まれ変わりのみ。一種類だけ。どんな能力かどんな効果か、どんな弱点か。技があるならばその名前も。
役柄:募集から
募集:あれば
備考:一人称、二人称。その他もろもろ。十二支であれば、暗い過去などの詳細を。
(/レス解禁します。たくさんの方が来られますように。プロフは72時間以内にお願いします。keepだけしていなくならないでください。)
4:
常連さん [×]
2016-08-30 21:51:31
(女で犬をkeepさせてください)
5:
匿名さん [×]
2016-08-30 21:55:59
(/神様keepさせて頂きたいです)
6:
匿名さん [×]
2016-08-30 21:59:41
(/レス解禁お待ちしておりました! 子のKeepお願いしたいです!)
7:
匿名さん [×]
2016-08-30 22:03:30
(/是非巳をキープさせてください!)
8:
語り部 [×]
2016-08-30 22:32:01
【プロフ】
「やあ、ずっと待っていたよ。この時を。俺の手で愚かな神と十二支を消せるこの時を!」
「やだなぁ、俺はなにもしちゃいない。ただこうして触れただけじゃないか。ねぇ、力が消えちゃうってどんな気持ち?」
「あはははははは!俺を止めるだって?やれるものならやるがいい。『化け物』の貴様たちと、ごく普通の人間である俺。人間たちはいったい誰の味方になってくれるんだろうね!」
名前:各務 夏紀
読み:かがみ なつき
性別:男
年齢:21歳
性格:人当たりがよく社交的な好青年。困っている人を放っておけないボランティア精神の持ち主で、なにかと人助けしちゃうタイプ。若い人よりは中高年の女性に好まれるらしく、未だに彼女がいたことはない独り身。人付き合いも悪くないので、誘われたら殆ど乗ってしたまう。好きな女の子がいても、こういったところのせいか好い人止まりになり、それ以上の関係になることはない。そして頼まれたら断れないので、いつも損な役回りを担うことになる。押しに弱い男、それが彼のイメージになってしまっている節がある。けれど上記の性格はあくまで普通の人間相手であり、十二支と神様に対してだけは正反対の二面性がある。十二支と神様が苦しみ歪む顔を見ることを生き甲斐としていて、そのためならばどんな卑劣な手段でも躊躇いなく使う。彼らに対しての憎悪は生半可なものではなく、消してしまっても構わないとさえ思っている始末。特に自分を騙した鼠と、聞く耳を持たなかった神様に対しての憎悪は測り知れず、二度と生まれ変われなくしてやりたいほど。他の十二支に関しては、使える者かそうでない者かぐらいの認識で、自分と同列には一切見ていない。行動は闇に紛れてすることが多く、あまり昼間は動かない。歪んだ笑みを浮かべそうになる度に平静を装おうとしてしまう。
容姿:チョコレート色の髪は猫っ毛で柔らかい。前髪は空かしているけれど目よりも少し長めで左分け。後ろは首を撫でるぐらいの長さ。光によっては茶色に見えることもある。奥二重の瞳は髪と同じチョコレート色でやや透き通ったような感じ。切れ長で右目に泣き黒子があり、睫毛は長い。鼻筋も通っている。185㎝の長身で筋トレが日課でもあるため、バランスよく筋肉がついていて無駄な脂肪は少ない。骨ばった手は指がやや長め。肌はそれなりに気にしているらしくやや白めだが、日焼けは黒くなっちゃうので、必要時以外は日焼け止めを塗るようにしている。服装は白のワイシャツにグレーのロングカーディガン。ブラウンのスキニーパンツで黒のスウェードブーツ。首元に光るのはツインリングのネックレス。左手首には腕時計をしている。両耳にピアスホールが開いているが、普段はピアスをつけることはない。主に仕事でつけるぐらい。指輪も仕事上でしかあまりつけることはない。プライベートではサングラスや伊達眼鏡をかけることが多く、目立たないように過ごしている様子。
能力:
『退行化(ジェネレーション)』
十二支限定でどこでも肌に触れて、とある言葉を紡いだ瞬間、相手の能力をかぎりなく弱めてしまう能力。しかし直接触れなければ効果はなく、また使用する度に体が少しずつ毒素(障気)に侵されてしまうデメリットが生じる。退行化の効果は約24時間。この能力が原因で彼に下った十二支もいたり、いなかったり。毒素が全身に回ってしまうと命を落とすので、命懸けの能力といえる。
役柄:猫
募集:①『退行化』によって屈してしまった十二支を一人。
②モデルの各務夏紀のファン
③自ら志願して猫側に来た十二支を一人。
④彼を止めようとする神様側の十二支を一人。
備考:一人称「俺」、二人称「あんた、お前、貴様、~さん、呼び捨て」。その他もろもろ。
十二支と神様に憎悪を抱く猫の生まれ変わり。前世(猫の時)の記憶をすべて所持しており、それゆえにその憎しみは強い。たった一人でも成し遂げようと思っていたが、十二支の何人かがこちら側についたことに実はビックリしていたりする。しかし、最後には味方についてくれている十二支たちをも消すつもりでいる様子。自分の能力は十二支にしか効果がないので、ごく普通の人間として育ってきている。
仕事は18歳の頃からやっているモデル。TVに出ることはないが、雑誌のインタビューには応えている。三年もやっていると一部では有名になっているので、プライベートは変装していたりする。幼い頃から復讐するために計画を時間をかけて立ててきた。十五年以上もかけて練りに練った計画を、今実行することに。
(/主のプロフです。もしかしたら追加修正等するかもしれませんが、これを参考に作成してください。
あと、動物たちは並外れた身体能力はあるので、簡単に屏やビルの屋上にもジャンプできます)
9:
語り部 [×]
2016-08-30 22:35:25
(/プロフ作成の間にいつのまにか人が!ありがとうございます!
纏めてしまって申し訳ありません、keep承りました。現時刻より72時間以内にプロフを提出お願い致します)
>>4様5様6様7様
10:
わん丘 [×]
2016-08-30 23:01:43
「やったあっ! また私が1番ッスね!! …ふへへ…っ、これでまた、狼になれる夢が近付いたッス!!」
「す、数学の課題を写させて欲しいッスー!! 助けてくださいー!!」
「そろそろシリアスな犬丘さんッスよー…?どこからでも掛かって来ー…あっ、ボール!よっしゃあー!!」
名前:犬丘 真実
読み:いぬおか まみ
性別:♀
年齢:16歳
性格:いつか狼になることを夢見る正義感たっぷりの馬鹿で活発な天真爛漫。学校での授業はほぼ居眠りや早弁タイム。その分体育は大好きであり、教師が呆れるほど地の果てまで走り回りボールを追いかける。
容姿:赤柴犬色の髪は犬耳のようなクセ毛があり、肩までの長さで下で2つにくくっている。瞳の色は明るいオレンジ色。学校の制服の上にサーモンピンク色のパーカーを着ており、靴下は白のハイソックス。靴は赤色のスニーカー。
能力:「スピード+わん!」
元々足が速いが能力で底上げ、文字通り「+1」する能力。あまりにも速すぎて傍から見ると瞬間移動のようであり(ほぼ瞬間移動そのもの)姿を捉えられないが、デメリットは体力消耗ですぐにお腹が減ること。
役柄:犬(十二支)
募集:クラスメイト!! たくさん!!
(/各務さんの募集④希望です!!)
備考:一人称は「私」。二人称は「〜さん」。昔はかなりの田舎に親兄弟と一緒に住んでいたらしく、閉鎖的な田舎では彼女は妖(あやかし)扱いであり、嫌がらせや除霊や呪いを受けた。泣く泣く故郷から夜逃げ。着の身着のままツテもないまま今の場所に来て、数々のアルバイトをこなしながら一人暮らし。たまに間違えて学校にロー〇ンの制服で来る
11:
匿名さん [×]
2016-08-30 23:46:07
(/ストーリ―性があっていいですね!良ければ鶏のキープをお願いいたします)
12:
名無しさん [×]
2016-08-31 00:29:12
( 楽しそうなので是非兎のキープお願いします、!! )
13:
匿名さん [×]
2016-08-31 01:59:51
「あーうるせぇうるせぇ。そうキャンキャン吠えんなよ。騙される方が悪い、そうだろ?」
「なんだよ、世渡り上手って言えよな。俺みたいなのは馬鹿正直に生きてちゃしんどい思いするだけなんだから」
「あっははは! 何処狙ってんだよバァカ、俺はこっちだぜ? ……いや、そっちかもしれないなぁ?」
名前:鼠谷 依織
読み:よめたに いおり
性別:男
年齢:20
性格:一見すると明るく気さくなムードメーカーであり、常に場の中心に……とはいかずとも依然とその場の流れを作っているような立ち位置にいる人間。極々普通の友人達と年相応に騒いだり遊んだりするような取り立てて変わったところのない人物に見える。やや面倒くさがりで、なるべく楽をしようとする一面はあるものの基本的には勉学運動共ににそれなりに取り組んでいる。しかし本性では自身の利益の為ならば他者を利用し踏み台にすることに躊躇が無く、良心や罪悪感といったものが欠落している印象。ばれなければ構わないという思考の持ち主である故、表向きは上手いこと少々困り者の憎めない男を装う反面、裏では他人を見下し馬鹿にしている。そのこともあってかひっそりと多くの人間からの恨みを買っており、本人もそのことに当然気がついてはいるものの特に気にしている様子はない。極力面倒事は避けたいようで、喧嘩を吹っ掛けられても応戦するより逃げの姿勢を取りがち。最低限のプライドを持ってはいるがあまり誇りは無く、プライドに縋るよりは多少みっともなくとも事を荒立てずに済ませる道を選ぶ。裏表関係なく悪戯好きでお調子者な性格をしている……と言えば可愛らしいものの、ついつい他者を怒らせたり挑発したりするような言葉選びをしてしまいがちなこともあり実際はかなり質が悪い。
容姿:白の髪に、非常に黒色に近い赤の瞳と白いハツカネズミを思わせるカラーリング。髪質はふわふわとしておりやや癖っ毛。前髪は目に少しかかる長さで、左目の上から左右に分け、左側は黒いピンで留めている。後ろ髪は項を隠す長さがあり、毛先が外向きに跳ねている。目はアーモンド形で二重。身長159cmとこの歳の男性の身長としては小柄であり、加えて童顔な為未成年と間違われることがしばしば。細身でありながら筋肉はそれなりについているようで、熱心にというわけでは無いものの普段からよく体を動かしているらしいことが伺える。肌は至って健康的な肌色をしており、白髪の儚げな印象を打ち消しているようにも見える。渋い深緑色の長袖Tシャツの上からフード付きで比較的薄手な黒のミリタリーコートを前を閉めずに羽織っている。人目を忍ぶ際にはこのコートのフードを目深に被る。下は色あせた紺色のスキニーに黒色の履き古したスニーカー。首には黒色で銀の十字架飾りがついたチョーカーを身に着けている。両手に黒の指ぬきグローブを着用。
能力:
『幻惑の霧』
自身の周囲、半径十メートル以内の範囲に対して有効な能力であり、能力名からもある程度察せられる通り幻覚を見せる能力。対象の精神に作用するものではなく、霧のようなものの形、色を操作することで幻覚を形作る。その為その場に居る全員に対し有効であり、ただ単にものを見せるだけでなくものを消す、景色ごと変えてしまうことも可能。幻覚は見た目だけでは本物と区別がつかない程。但し元が霧であるというだけあって払えば幻覚は空に溶けて消滅する。また、音や気配までは再現できないという欠点も。その上幻覚で作り出せるものは、依織が一度でも見たことのあるものに限られる。
役柄:鼠
募集:壱、依織の友人二名。後輩や先輩等もあり。十六~二十五歳。
弐、依織に対し程度は問わず恨みを抱く人物一人。
参、孤児院時代からの友人で、唯一打算でなく付き合いを続けられる相手一人。十九~二十二歳。
備考:一人称「俺」二人称主に「アンタ、お前、呼び捨て」
十二支のうち子の生まれ変わりにあたる男。前世の記憶は皆無に等しいものの、他の動物は平気な中猫に対してのみ妙に苦手意識を見せることなどから無意識下では前世のことを覚えている可能性が高い。また、時折夢の中でぼんやりと前世の出来事を見ることがあるようだが、その内容は殆ど記憶に残らず、覚えている内容ですら変な夢程度にしか認識していない。現在は極々普通の大学生。事故物件疑惑のある安いアパートの一室を借り、喫茶店にてバイトをして生活費を稼ぎながら気ままな一人暮らしを満喫している。物心ついたころには既に孤児院で生活しており、両親をはじめとする家族構成は一切不明。幼いころは自分の能力を自分だけが持つ特殊なものだと気づいておらず、能力を使った手品などを行なって孤児院の子供たちを賑わせていた。しかしその手品が種も仕掛けもない奇妙な能力によるものだと判明すると子供たちは不気味がるようになり、孤児院の職員からも能力を使う度に咎められるように。それ以来自分の能力は世間に受け入れられないものだと悟り、今に至るまで能力を、そして並外れた身体能力をも周囲にはひた隠しにして一般人を装っている。使うときは幻覚だと気づかれないように心掛けている様子。成人している為酒も煙草も程ほどに嗜んではいるが、その度に未成年と間違えられることが実はコンプレックス。
(/>6にて子のKeepをお願いした者です! なんだか好き勝手に設定を練ってしまいましたが大丈夫でしょうか……不備があればご指摘お願いします!)
14:
常連さん [×]
2016-08-31 02:20:33
(/辰でkeepお願いします。)
15:
兎さん [×]
2016-08-31 03:37:10
【プロフ】 ~ 兎 ~
「 利用されることを、分かっていても..。僕は彼を見捨てないよ。..彼だって本来僕らと同じなんだ。だから...誰も傷付かないでほしい、って..生温い事を望むんだ。...例え消されようとも。それが前世の償いって...やつなら..。..運命なら、尚更、ね。 」
「 僕は男じゃないよ?..一人称?..あー...これは..。..兎で女だと舐められるからさ。 」
「 僕だってこんなことしたくないけど...、許して、ね? 」
名前 : 白神 琴兎
読み : シラカミ コ ト
性別 : ♀
年齢 : 20
性格 : 基本的にヘラヘラしていて弱味を見せまいとする。作り笑顔や空笑い、愛想笑いで自分を取り繕いながらも誰かを助けたい、と言う精神が人一倍強く、お節介。干支の特徴から温厚、穏和で明るく、にこにこと笑っていて、従順である。周りからの評価は低くはない。口調や一人称が男っぽいのは、容姿や性別、元の性格から舐められることが多い為、害虫避け、と言うのもある。実際は非常に涙脆い、と言うより泣き虫で、意外と可愛らしいものが好き。一人こっそりとデパートでぬいぐるみを買っていたりする。自分が人に甘えるようなキャラじゃない、という固定観念から、甘え下手ではあるが、嫉妬心や甘えたいと言う意思が少しばかり強い。それ故に口調がきつくなってしまったり苛立ったりすることがある。度々拗ねるが機嫌は戻りやすい。甘やかされたり、甘党故に甘いものを与えられたり。意外と単純な部分もあるが、落ち込んでからの立ち直りは若干遅く、愛想笑いでやり過ごす。恋愛に関しては全く興味が無いわけでも無く、消される前に体験ぐらいしておきたい、と言う認識。自分が関われば周りを巻き込んでしまうような気がするため、友人関係は浅く広く、と言った感じ。一歩踏み込んだ友人関係は持って居ないものの、仕事場では良く話し掛けられている。ネット内でも情報網が広いため、意外と早耳であり、携帯を駆使して情報を得る。ネットで仲良くなった人とは良く話をしていたりする。十二支や干支関係者にはぴぴっと反応。しかし、仲間意識があったりするわけではない。因みに地獄耳。
容姿 : 柔らかい白の髪。白い髪と言っても白髪を連想させるようなものでは無く、クリーム色が更に薄くなって限りなく白に近づいた、といった感じ。長さは肩より少し長めで、かなりの癖っ毛。毛先がぴょんぴょん跳ねて、髪の毛が纏まっていることはまずない。普段は前髪は鋤いていて、赤みを帯びた透き通った瞳を隠すように目にかかるくらいの長さ。(能力発動時には鮮血の緋色。爛々と輝き、髪の白さとは正反対故にかなり目立つ。)身長は小動物なりに146cm。十二支の中では低身長上位にある。(と思う)自身はまだまだ成長期!と言い張っている。普段の仕事着からラフな格好。半袖等は好まず、基本的に長袖や七分丈のものを着用。スカートはあまり穿くことがなく、似合わないから、と笑顔でスルー。目を隠す為に眼鏡をかけていることも多々。赤いチョーカーをしている。
能力 : 【 無効化 / ギミック_キャンセラー 】
力を加えるそのものの力を無効化する。能力発動阻害に近いもので、生命体が使おうとする能力、発動中の能力、生命体が操作する物の作用を阻害、数秒の戦闘力無しの状態にすることが出来る。例としては突っ込んできたトラックを念の様に止める、(この場合はトラックの速度という作用を無効化する)事が可能である為、ほぼ例外無く無効化。しかし干渉的なもの (発動者以外に命令をかけるような場合の能力。特に自分対象に暗示や催眠作用のある能力)は、無効化対象外となるため、重力的、または速度的、等、人間や物と言った"実際に存在するもの"の無効化しか出来ない上、片手操作となるため無効化出来る能力者、及び能力は二つ迄。そして、能力中、または能力使用後は貧血のように視界が歪み、連続して使うと立つことすら困難、または気絶し発熱する恐れがある。その上、無効化するだけであり、攻撃手段は一切無く、相手が能力対象であるという前提の為、相手が相手であると能力の意味を全く成さないというデメリットがある。戦闘力無効化に関しては能力発動阻害がかかっていきなり力が消えた副作用のようなもの。頼っていた力が消えて力が抜かれたようになる、というだけであり、能力無効外である能力発動阻害がかからない人に阻害を仕掛けても全くの無意味である。
役柄 : 兎 / 十二支
募集( 希望 ) : 希望は各務さんの1です
募集はネット活動している時の友達一名
備考 : 一人称は「 僕 」、二人称は「 君、貴方、お前、~くん、~ちゃん、呼び捨て、あだ名 」。人にあだ名をつけるのは好きらしい。
十二支の兎の生まれ変わり。前世(猫の姿であった)時の記憶は、ほぼ思い出してきている。故に罪悪感があり、仲間の味方に付くか、猫側に付くか、左右に振れては居るが、最終的には猫側に屈する事になってしまう。(承認されれば)しかし、命令が無い場合は手を出すことも無く、中立的立場になることもある。幼い頃から防衛反応や、危ない、と強く思った時に危険から免れ、赤い瞳を見られたり、髪が白いことからいじめられていた。父親からの暴力もあり、肩の辺りには煙草の焼け跡等があり、チョーカーの下には切られた様な痛々しいものが残る。故にスキンシップを苦手とし、特に異性から触られると挙動不審になったりする。
人間として生きている社会人一年目の仕事は、雑誌関係、ニュース関係の会社の雑務、総務をこなしている。謂わば会社の何でも屋さん。出演者、AD、カメラマン等から多種多様な用件の電話や無線が入るため、毎日ばたばたしている。
16:
兎さん [×]
2016-08-31 03:43:24
( こんな感じで...多少猫側な感じに設定を練ってしまいました汗
不備がありましたら何なりとお申し付け下さいませ、! )
17:
語り部 [×]
2016-08-31 07:00:15
(/プロフありがとうございます!
指摘数点。
名前は干支からなので、犬ではなく「戌」でお願いします。
16歳で親の支援もなく一人暮らし且つ学校は無理があると思われます。学費や家賃、生活費は学校終了後のバイトだけでは稼げないかと。
最後になぜ狼になろうとしているのかが書かれていないので、そこも追加していただけたらと思います。
厳しくて申し訳ありません! 可能であればよろしくお願い致します)
>>10様
(/ありがとうございます!keep承りました。現時刻より72時間以内にプロフをよろしくお願い致します)
>>11様14様
(/プロフありがとうございます!
指摘一点。
名前は干支からなので、鼠ではなく「子」でお願いします。
それ以外は完璧です! こんなに憎み甲斐のあるキャラ素敵すぎて脱帽ものです!)
>>13様
(/お早いプロフありがとうございます!
指摘数点。
名前は干支からなので、兎ではなく「卯」で、しかも名字に固定です。
能力はとても魅力的なのですが、やや主の能力近しく感じます。可能であれば変更するか、修正をしていただけたらと思います。
最後に、備考欄の一部が誤字になってます。猫が前世ではなく兎が前世ですよね。
希望に関しては大歓迎ですので!)
>>15様
18:
兎さん [×]
2016-08-31 07:11:20
( あー、了解致しました!
今日中には訂正してレスし直しておきます!!
希望点、承認有難う御座います!! )
>>主様
19:
わん丘 [×]
2016-08-31 07:28:08
「やったあっ! また私が1番ッスね!! …ふへへ…っ、これでまた、狼になれる夢が近付いたッス!!」
「す、数学の課題を写させて欲しいッスー!! 助けてくださいー!!」
「そろそろシリアスな戌丘さんッスよー…?どこからでも掛かって来ー…あっ、ボール!よっしゃあー!!」
名前:戌丘 真実
読み:いぬおか まみ
性別:♀
年齢:16歳
性格:いつか狼になることを夢見る正義感たっぷりの馬鹿で活発な天真爛漫。学校での授業はほぼ居眠りや早弁タイム。その分体育は大好きであり、教師が呆れるほど地の果てまで走り回りボールを追いかける。 狼に憧れる理由は犬は成長し、強くなると犬から狼に進化できると思っているため。
容姿:赤柴犬色の髪は犬耳のようなクセ毛があり、肩までの長さで下で2つにくくっている。瞳の色は明るいオレンジ色。学校の制服の上にサーモンピンク色のパーカーを着ており、靴下は白のハイソックス。靴は赤色のスニーカー。
能力:「スピード+わん!」
元々足が速いが能力で底上げ、文字通り「+1」する能力。あまりにも速すぎて傍から見ると瞬間移動のようであり(ほぼ瞬間移動そのもの)姿を捉えられないが、デメリットは体力消耗ですぐにお腹が減ること。
役柄:戌(十二支)
募集:クラスメイト!! たくさん!!
(/各務さんの募集④希望です!!)
備考:一人称は「私」。二人称は「〜さん」。昔はかなりの田舎に親兄弟と一緒に住んでいたらしく、閉鎖的な田舎では彼女は妖(あやかし)扱いであり、嫌がらせや除霊や呪いを受けた。泣く泣く故郷から夜逃げし、着の身着のままツテもないまま今の場所に来て、今では能力を隠しつつ孤児院暮らし。高校を卒業するまで孤児院に恩返しとしてアルバイトをしている。たまに間違えて学校にロー〇ンの制服で来る
20:
匿名さん [×]
2016-08-31 08:04:43
「あーうるせぇうるせぇ。そうキャンキャン吠えんなよ。騙される方が悪い、そうだろ?」
「なんだよ、世渡り上手って言えよな。俺みたいなのは馬鹿正直に生きてちゃしんどい思いするだけなんだから」
「あっははは! 何処狙ってんだよバァカ、俺はこっちだぜ? ……いや、そっちかもしれないなぁ?」
名前:垣子 依織
読み:かきね いおり
性別:男
年齢:20
性格:一見すると明るく気さくなムードメーカーであり、常に場の中心に……とはいかずとも依然とその場の流れを作っているような立ち位置にいる人間。極々普通の友人達と年相応に騒いだり遊んだりするような取り立てて変わったところのない人物に見える。やや面倒くさがりで、なるべく楽をしようとする一面はあるものの基本的には勉学運動共ににそれなりに取り組んでいる。しかし本性では自身の利益の為ならば他者を利用し踏み台にすることに躊躇が無く、良心や罪悪感といったものが欠落している印象。ばれなければ構わないという思考の持ち主である故、表向きは上手いこと少々困り者の憎めない男を装う反面、裏では他人を見下し馬鹿にしている。そのこともあってかひっそりと多くの人間からの恨みを買っており、本人もそのことに当然気がついてはいるものの特に気にしている様子はない。極力面倒事は避けたいようで、喧嘩を吹っ掛けられても応戦するより逃げの姿勢を取りがち。最低限のプライドを持ってはいるがあまり誇りは無く、プライドに縋るよりは多少みっともなくとも事を荒立てずに済ませる道を選ぶ。裏表関係なく悪戯好きでお調子者な性格をしている……と言えば可愛らしいものの、ついつい他者を怒らせたり挑発したりするような言葉選びをしてしまいがちなこともあり実際はかなり質が悪い。
容姿:白の髪に、非常に黒色に近い赤の瞳と白いハツカネズミを思わせるカラーリング。髪質はふわふわとしておりやや癖っ毛。前髪は目に少しかかる長さで、左目の上から左右に分け、左側は黒いピンで留めている。後ろ髪は項を隠す長さがあり、毛先が外向きに跳ねている。目はアーモンド形で二重。身長159cmとこの歳の男性の身長としては小柄であり、加えて童顔な為未成年と間違われることがしばしば。細身でありながら筋肉はそれなりについているようで、熱心にというわけでは無いものの普段からよく体を動かしているらしいことが伺える。肌は至って健康的な肌色をしており、白髪の儚げな印象を打ち消しているようにも見える。渋い深緑色の長袖Tシャツの上からフード付きで比較的薄手な黒のミリタリーコートを前を閉めずに羽織っている。人目を忍ぶ際にはこのコートのフードを目深に被る。下は色あせた紺色のスキニーに黒色の履き古したスニーカー。首には黒色で銀の十字架飾りがついたチョーカーを身に着けている。両手に黒の指ぬきグローブを着用。
能力:
『幻惑の霧』
自身の周囲、半径十メートル以内の範囲に対して有効な能力であり、能力名からもある程度察せられる通り幻覚を見せる能力。対象の精神に作用するものではなく、霧のようなものの形、色を操作することで幻覚を形作る。その為その場に居る全員に対し有効であり、ただ単にものを見せるだけでなくものを消す、景色ごと変えてしまうことも可能。幻覚は見た目だけでは本物と区別がつかない程。但し元が霧であるというだけあって払えば幻覚は空に溶けて消滅する。また、音や気配までは再現できないという欠点も。その上幻覚で作り出せるものは、依織が一度でも見たことのあるものに限られる。
役柄:鼠
募集:壱、依織の友人二名。後輩や先輩等もあり。十六~二十五歳。
弐、依織に対し程度は問わず恨みを抱く人物一人。
参、孤児院時代からの友人で、唯一打算でなく付き合いを続けられる相手一人。十九~二十二歳。
備考:一人称「俺」二人称主に「アンタ、お前、呼び捨て」
十二支のうち子の生まれ変わりにあたる男。前世の記憶は皆無に等しいものの、他の動物は平気な中猫に対してのみ妙に苦手意識を見せることなどから無意識下では前世のことを覚えている可能性が高い。また、時折夢の中でぼんやりと前世の出来事を見ることがあるようだが、その内容は殆ど記憶に残らず、覚えている内容ですら変な夢程度にしか認識していない。現在は極々普通の大学生。事故物件疑惑のある安いアパートの一室を借り、喫茶店にてバイトをして生活費を稼ぎながら気ままな一人暮らしを満喫している。物心ついたころには既に孤児院で生活しており、両親をはじめとする家族構成は一切不明。幼いころは自分の能力を自分だけが持つ特殊なものだと気づいておらず、能力を使った手品などを行なって孤児院の子供たちを賑わせていた。しかしその手品が種も仕掛けもない奇妙な能力によるものだと判明すると子供たちは不気味がるようになり、孤児院の職員からも能力を使う度に咎められるように。それ以来自分の能力は世間に受け入れられないものだと悟り、今に至るまで能力を、そして並外れた身体能力をも周囲にはひた隠しにして一般人を装っている。使うときは幻覚だと気づかれないように心掛けている様子。成人している為酒も煙草も程ほどに嗜んではいるが、その度に未成年と間違えられることが実はコンプレックス。
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