TOP >
オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
13:
匿名さん [×]
2016-08-31 01:59:51
「あーうるせぇうるせぇ。そうキャンキャン吠えんなよ。騙される方が悪い、そうだろ?」
「なんだよ、世渡り上手って言えよな。俺みたいなのは馬鹿正直に生きてちゃしんどい思いするだけなんだから」
「あっははは! 何処狙ってんだよバァカ、俺はこっちだぜ? ……いや、そっちかもしれないなぁ?」
名前:鼠谷 依織
読み:よめたに いおり
性別:男
年齢:20
性格:一見すると明るく気さくなムードメーカーであり、常に場の中心に……とはいかずとも依然とその場の流れを作っているような立ち位置にいる人間。極々普通の友人達と年相応に騒いだり遊んだりするような取り立てて変わったところのない人物に見える。やや面倒くさがりで、なるべく楽をしようとする一面はあるものの基本的には勉学運動共ににそれなりに取り組んでいる。しかし本性では自身の利益の為ならば他者を利用し踏み台にすることに躊躇が無く、良心や罪悪感といったものが欠落している印象。ばれなければ構わないという思考の持ち主である故、表向きは上手いこと少々困り者の憎めない男を装う反面、裏では他人を見下し馬鹿にしている。そのこともあってかひっそりと多くの人間からの恨みを買っており、本人もそのことに当然気がついてはいるものの特に気にしている様子はない。極力面倒事は避けたいようで、喧嘩を吹っ掛けられても応戦するより逃げの姿勢を取りがち。最低限のプライドを持ってはいるがあまり誇りは無く、プライドに縋るよりは多少みっともなくとも事を荒立てずに済ませる道を選ぶ。裏表関係なく悪戯好きでお調子者な性格をしている……と言えば可愛らしいものの、ついつい他者を怒らせたり挑発したりするような言葉選びをしてしまいがちなこともあり実際はかなり質が悪い。
容姿:白の髪に、非常に黒色に近い赤の瞳と白いハツカネズミを思わせるカラーリング。髪質はふわふわとしておりやや癖っ毛。前髪は目に少しかかる長さで、左目の上から左右に分け、左側は黒いピンで留めている。後ろ髪は項を隠す長さがあり、毛先が外向きに跳ねている。目はアーモンド形で二重。身長159cmとこの歳の男性の身長としては小柄であり、加えて童顔な為未成年と間違われることがしばしば。細身でありながら筋肉はそれなりについているようで、熱心にというわけでは無いものの普段からよく体を動かしているらしいことが伺える。肌は至って健康的な肌色をしており、白髪の儚げな印象を打ち消しているようにも見える。渋い深緑色の長袖Tシャツの上からフード付きで比較的薄手な黒のミリタリーコートを前を閉めずに羽織っている。人目を忍ぶ際にはこのコートのフードを目深に被る。下は色あせた紺色のスキニーに黒色の履き古したスニーカー。首には黒色で銀の十字架飾りがついたチョーカーを身に着けている。両手に黒の指ぬきグローブを着用。
能力:
『幻惑の霧』
自身の周囲、半径十メートル以内の範囲に対して有効な能力であり、能力名からもある程度察せられる通り幻覚を見せる能力。対象の精神に作用するものではなく、霧のようなものの形、色を操作することで幻覚を形作る。その為その場に居る全員に対し有効であり、ただ単にものを見せるだけでなくものを消す、景色ごと変えてしまうことも可能。幻覚は見た目だけでは本物と区別がつかない程。但し元が霧であるというだけあって払えば幻覚は空に溶けて消滅する。また、音や気配までは再現できないという欠点も。その上幻覚で作り出せるものは、依織が一度でも見たことのあるものに限られる。
役柄:鼠
募集:壱、依織の友人二名。後輩や先輩等もあり。十六~二十五歳。
弐、依織に対し程度は問わず恨みを抱く人物一人。
参、孤児院時代からの友人で、唯一打算でなく付き合いを続けられる相手一人。十九~二十二歳。
備考:一人称「俺」二人称主に「アンタ、お前、呼び捨て」
十二支のうち子の生まれ変わりにあたる男。前世の記憶は皆無に等しいものの、他の動物は平気な中猫に対してのみ妙に苦手意識を見せることなどから無意識下では前世のことを覚えている可能性が高い。また、時折夢の中でぼんやりと前世の出来事を見ることがあるようだが、その内容は殆ど記憶に残らず、覚えている内容ですら変な夢程度にしか認識していない。現在は極々普通の大学生。事故物件疑惑のある安いアパートの一室を借り、喫茶店にてバイトをして生活費を稼ぎながら気ままな一人暮らしを満喫している。物心ついたころには既に孤児院で生活しており、両親をはじめとする家族構成は一切不明。幼いころは自分の能力を自分だけが持つ特殊なものだと気づいておらず、能力を使った手品などを行なって孤児院の子供たちを賑わせていた。しかしその手品が種も仕掛けもない奇妙な能力によるものだと判明すると子供たちは不気味がるようになり、孤児院の職員からも能力を使う度に咎められるように。それ以来自分の能力は世間に受け入れられないものだと悟り、今に至るまで能力を、そして並外れた身体能力をも周囲にはひた隠しにして一般人を装っている。使うときは幻覚だと気づかれないように心掛けている様子。成人している為酒も煙草も程ほどに嗜んではいるが、その度に未成年と間違えられることが実はコンプレックス。
(/>6にて子のKeepをお願いした者です! なんだか好き勝手に設定を練ってしまいましたが大丈夫でしょうか……不備があればご指摘お願いします!)
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]オリジナルキャラなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle