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◣森のお茶会と不思議な住民◥ /30


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21: 赤の王 [×]
2016-07-21 00:17:13

名前 : アイヴァン
役柄 : 赤い王
年齢 :26歳
性別 : 男
性格 : 一見穏やかで人当たりがよい典型的な王子様タイプ。幼少期からの教育もあり、社交界などでの振る舞いは紳士的で表情も柔らかく社交的。自身の妹である白の女王を溺愛しており、珠のように過保護に可愛がり異常なまでの執着をみせる。妹のことが何よりも大切に思っているが故に、妹のことになると感情の制御が上手くいかなくなり、過激な言動をみせたりと暴走しはじめることも珍しくない。
容姿 : 緋色の癖がかったミディアムショートの髪に、くっきりとした切れ長の茜色の瞳。185cmの長身ですらりとしたシルエットだが筋肉は付いている。黒地に赤のライン、金の釦を繕われた軍服に真紅のマントを羽織り、真白の手袋を着用、丈の短いブーツを履いている。公式の場以外で王冠を被ることはごく稀。腰にはシンプルな装飾のレイピアを携え、短剣を護身用にもう一つ忍ばせている。
備考 : 王として不思議の国の頂点に君臨している。比較的温和で平和主義の姿勢を取っているため、人望もある。過保護という言葉では足りないくらい妹に目を掛けており、城の中の一部の人間にはその執着と過保護ぶりを心配されるほど。幼少期から妹を護るためだけに身体を鍛えており、しなやかな動きが得意でレイピアの腕も騎士には及ばないもののなかなかの腕前である。妹を誑かし傷付けたチェシャ猫の事を心底毛嫌いしており、憎しみの念さえ抱いている。
一人称:私
二人称:お前、呼び捨て

ロルテ/
…嗚呼、私の最愛の妹よ。( 城内にある自身の書斎、主に執務を執り行う際に使用する其処の机上には、珠のように可愛がっている妹の写真が数枚立て掛けられている、国王としての執務を終え、書き終えた書類を纏める傍らで其の写真を眺め表情をだらしなく緩める。机の端に書類を纏めて置いた後、コトリと小さな音を立てフォトフレームを手に取りながら感嘆するような溜息混じりに言葉を紡ぐ。フォトフレームを机上へと戻し、徐に椅子から立ち上がれば、もう我慢出来ないと言わんばかりに足早に書斎から出て城内に居るはずの妹を探すべく、城の中を歩き始めて。)

(/赤の王をkeepしていただいた者です。pfが出来上がりましたのでご確認の後不備があれば何なりとお申し付けください。)

22: 匿名 [×]
2016-07-21 01:15:35

(/白の女王のkeepをされていた方の期限が切れているかと思ったのですが…keepお願いできますでしょうか?)

23: リク / チェシャ猫 [×]
2016-07-21 07:22:17





>>16 様 カンギラ

おやおや、風変わりなお客様だね?
(光出した鏡を切り株に座り足を組みながら見つめてると楽しそうに、飛び跳ねる異国人に尖った歯を見せニヤリと笑うもの姿を一瞬消し、相手の後ろを着いて行き先回りした曲がり角で体を回転させ、消えたり現れたりと言う動作を繰り返し問い掛けてみて )

(/濁点を少々入れさせて頂きます。申し訳ございません。)


>>18 様 アリスkeepの方

( /可愛らしいアリスありがとうございます。不備などありませんのでよろしくお願いします。遅くなって申し訳ございません)

>>21様 赤い王keepの方

(/妹思いの優しそうな王様、チェシャ猫を目の敵にしてくれそうな頼りある人で何よりです。不備などありませんのでよろしくお願いします。)

>>22

(/先に白い女王keepの方期限切れなので、keepさせて頂きます。お待ちしております)



24: カンギラ [×]
2016-07-21 11:52:47


>リク
う……うわ───!不可解に出現する猫!新たな知識と刺激、発見!
(飛び跳ねながらも、少しずつ前の道へ進んでいく最中に人に見えたがよくよく見てみると猫の耳と尻尾の付いた者が、突如として現れたため一瞬ビクッと体を動かし。それは正面にいたかと思えば、いつの間にやら背後へ。そしてまた別の方向へ出現を繰り返しており。いきなり大声を上げては、自分が求めているものがこんなにも早く見つかった事に観劇して。先程から止まる事を知らないテンションのまま、現れた所を見計らい、まるで犬のように盛大に飛び掛って

(/濁点を付けていただき、ありがとうございます。とても読みやすくなりました)

25: 匿名 [×]
2016-07-21 21:20:15

名前 :オフィーリア
愛称 :フィリー
役柄 :白の女王
年齢 :17歳
性別 :女

性格 :物静かで淑やかな女性、と言えば聞こえはいいもののやや自己主張に欠けるか弱い存在。はっきりと自分の意思を伝えられないところが揶揄いの対象に成り得てしまったのか以前はチェシャ猫のいい玩具にされてしまい、結果余計に控えめな性格が悪化してしまった模様。ただし意思も弱く控えめだがその心根は案外粘り強く、しっかりと折れない芯を持っている。兄から強い寵愛を受けてしまっていることを少々居心地悪そうにすることもあるが実際の所妹も妹で兄に依存しており、むしろ表に出さない分その根は深い。

容姿 :真っ白な肌に血のように赤い唇、くりくりとした瞳は透き通るような水色で純白の睫毛に縁どられている。身長は160cm、線の細い体つき。白銀の髪は毛先に掛けて緩くウェーブが掛かっており前髪は左分けのワンレングス、胸元まで流し左側の髪のみ耳に掛ける。後ろ髪は腰辺りまで伸ばしたものをおさげにし、耳の後ろ辺りで二つのお団子に纏め髪の至る所に水晶の欠片をあしらっている。
銀の刺繍や繊細なレースなどで飾られた白のエンパイアドレスを好んで纏い、靴は硝子で出来たものを履く。今のところ兄の妃が居ない関係で女王の冠を賜っているものの普段は身につけず、公的な場でのみ着用する。

備考 :年の離れた兄を補佐する形で国の女王の地位に身を置く。兄が妹を好くように妹も兄を、むしろ兄よりも余程強い執着を持っており兄の花嫁がつくべき女王の座に身を置いている現状がそれを物語っている。過去チェシャ猫にいい玩具にされていた時期があり今もなお彼に対して苦手意識が拭えないものの根本的に依存気質な寂しがり屋なせいか完全に興味を無くされるとそれも複雑な様子。
募集 :特になし

ロルテスト:
――…お兄様、は…。…そう。お仕事ですもの、仕方ないわよね。…うん、仕方のないこと、なのだけれど…。
(女王という地位に身を置く者として城へ訪れた謁見の相手をし数時間、漸く今日の分の申請があった面々との顔合わせが終了すると少しだけ疲れた面持ちで女王の玉座に沈み込んで。深く溜息をついてから今日はまだ一度も顔を合わせていない兄の所在を訊ねるつもりでそっと傍に控えていた従者に声を掛ければ不意に知らされた異界からの来訪者の件を同時に伝えられ。国の王ともなればそのような異端分子の状況を把握しなければいけないのは当たり前、けれどそれが女性ともなればやはり複雑な気持ちになってしまうのか寂しそうに眉を寄せか細い呟きを漏らすと、淡い不安を匂わすと共に僅かに燻る嫉妬心から唇を噛み締めて。)

(/Keepをお願いしていたものです、不備などございましたらご指摘お願いいたします!)



26: アリエス・ワンダー(アリス) [×]
2016-07-21 21:26:30



>all様
(/絡み文は、可能であれば>18のpfのロルテに絡んで頂ければ嬉しいです。沢山の人と絡めればと思っております、宜しくお願い致します!)




27: カンギラ [×]
2016-07-21 22:42:44


>アリス
Hello‼︎なぁなぁ、君何してんの?見た事ない奴だな。ま、俺も来たばっかだけどよ!
(何故そこにいるかは知らないが、一本の樹木の枝に立ち、帽子の下からチラチラと垣間見える目をとある者へ向けていて。視線の先には、絹を思わせる金髪を靡かす少女の姿。しばらく観察していれば、何かしら目的があって歩んでいるというより特にこれといった目的もない。或いは、探し物をしているように辺りへ体を動かしながら進む、そんな足取りが印象に残り。アレは誰かと思い出そうとはしたものの、つい数日前に来たばかりでは幾ら知識を蓄える為の記憶力であっても、知らぬ人物など分からず。枝に両足を引っ掛けては少女が丁度、木の下に通りかかった所を狙いぐるりとぶら下がり。愉快な声で一方的に話し掛けて

(/絡ませていただきました。これからよろしくお願いいたします)

28: アリエス・ワンダー(アリス) [×]
2016-07-22 08:24:03



>カンギラ
__きゃあっっ!!!
......はぁ、驚いた...。貴方は誰?

(手探りで奥へと進んで行き、木の下へ差し掛かった辺りで、突然大きな声と葉の掠れた様な音と同時に目の前に何者かが現れ。反射的に悲鳴を上げ軽く後ずさったが、良く見てみれば人間の様な身なりをしており。話しかけられれば上記を聞き返し「貴方も此処に連れて来られたの?私、お誕生日パーティーの途中から記憶が無くて、気が付いたらこの世界に倒れていたの」と興奮気味に付け加え。怯え混乱していると言うよりかは不思議な現象に半ばわくわくしているといった様子で。身なりこそ人間らしいものの顔であるはずの部分のパーツが明らかに人間では無い事を確認すれば更に興奮した様に身を乗り出し)

(/絡み有難う御座います!これから宜しくお願い致します)




29: カンギラ [×]
2016-07-22 12:53:44


>アリス
俺は知識と刺激を求めて旅するカカシ、カンギラだ。……連れて来られた、って?いいや、俺は自らの足で不思議の国に来ただけさ。君みたいに記憶がぶっ飛んだ事はない。それで面白い事を忘れたら、勿体無いからね!
(端から見れば驚かせてしまうのも仕方ない行為だが、本人にその考えはなかったらしく。「おおっと、失礼」と身を翻して地面へまるで、パフォーマンスでもするかのような動作で降り立ち。まだ名も知らぬ少女は少々、興奮気味なのか熱意のこもった目つきと声色で話すその内容を聞き終え。ふむ、といった感じで丸い頭部の顎に手が隠れたブカブカな袖を当てては、首を傾け。後者の台詞の後、カラカラと渇いた笑い声を上げたが不意にピタリと止め。「にしても、理解不能な箇所が随分あるな。謎、謎、謎すぎる!」木で出来た頭の中に思い浮かんだ少女──ドロシーの時て似ているようで異なる事に、疑問しか浮かばず

30: アリエス・ワンダー(アリス) [×]
2016-07-22 13:24:32



>カンギラ
わたしはアリエス・ワンダーよ。...貴方のその口って、何だかお月様みたい。
(相手が名前を述べたので此方も丁寧に挨拶すれば、微笑しながら失礼にも上記後者を述べ。妄想力の働く彼女ならではだが続けて「面白い姿をしているのね。魔法でカカシの姿にされた人間だったり?」と笑いを堪えながら勝手な空想を繰り広げ。ふと、相手の言葉を聞けば「此処は”不思議の国”って言うの?まるでわたしの夢の中の世界みたいだわ。それに、途中から記憶が無いなら此処でもう1度パーティーを開けばいいわ!」と思い付いた様に手を叩き自慢げに言い。
相手が動きを止め頭に疑問符を浮かべた表情をすると「どうかしたの?」謎だと唸る彼の顔を除きこみ)




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