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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
5:
。 [×]
2016-05-17 23:09:31
(/なんて大胆なお方…。精一杯照れさせて頂きます。/←/本人からそう聞けたのでそれ以上は大丈夫です。有難うございます!!お返事遅くなって申し訳ありません。改めて参加許可致します!これからよろしくお願い致します。^^*)
6:
海道 勇一 [×]
ID:326e2e966 2016-05-18 13:54:33
……。
(窓際の席に大人しく座り、無表情を浮かべ頬杖をつく青年は、快晴な外の景色をただ黙って見つめていた。
授業が終えたばかりで休み時間を迎えた、今の彼の教室には、彼を除いて数人程…。友人がいる他のクラスや、校庭にでも行っているからだろう。
…友人と呼ぶべき者がいない、孤独な海道。教師からの信頼は厚いが、生徒にはあまり、良い印象を抱かれる事はない。
学校では、彼は一人でいる事が多く、ただ一人で時間と共に過ごしてゆく事が日常だ。しかし、それは苦痛でもなんでもない。彼には信頼を寄せてくれる教師が──帰る家がある)
「フ…──」
(とは言え、流石に外の風景を眺めているだけでは退屈だ。海道は軽く、ため息をつく。
何かないかと表情を変えずに、脳内で少しでも退屈しのぎになればいいものを浮かべる)
「……。……。…、……」
(──ほんの、数分ほど探し出す。だが教室に戻ってくる前、彼は既にやることを済ませていた。父親の形見とも言える、
ブルーの大型バイクの整備…そして、教師に頼まれて修理をした冷房機。この他にもあるが、どれもこれも早く済んだ。
いや…済ませてしまった、とでも言おう。よって、休む時間があまり減っていない。…生憎な事に)
「…、…。」
(何も浮かんでこなかった彼は、一度思考を停止…取り敢えず、休みとなる明日のことでも考えておく。
バイクで風の向くまま気の向くままに走り、どこか遠いところにでも行ってみるか……それとも、
一日中運動でもするか……そんな些細なことを考えながら、退屈であることを少しでも誤魔化そうとしたが、解消はされず…)
「(思えば、朝から何も食べていなかったな…。買いに行くか)」
(…今日の朝のこと、そして今現在のことを考えてみたら、何も食していなかったことに気づく。それを分かった途端、何だか急に腹が減り始めて。
一階にある売店の方へ向かい、何か食料を買って空腹を満たそう…。彼はそう決めれば、静かに席から立ち上がり、教室を後にする事に。
廊下に出るや否や、視界の端に確認される見知らぬ生徒の何人かが、此方を見ながら何やらひそひそと話している。
“またいつもの噂話だろう”と、特に気にもせずに顔を向けることもなく、声をかけることもなく、一人で売店へと向かおうとした)
>ALL
【ええ、ぜひぜひ…。貴女の照れた表情は、わたくしのキャメラに思う存分納めさせて(ry
参加を許可していただきまして、誠にありがとうございます! そして、此方も返信とレスの投下が遅れてしまい、申し訳ありません…!
ずいぶんと長いレスになってしまって、迷惑ではないかと些か不安でございますが、どうか…絡んでいただきたい!(←】
7:
氷室 湊 [×]
2016-05-18 15:15:21
>海道
一一....。
( 先生が黒板に授業の事を書き込んでる。授業中な訳で、みんなは静かにノートを写している。その中私は、教室に入る入口に近い1番後ろに座っている。退屈な授業に集中せず、ひたすら喋り続ける先生をぼー、と見ていた。特に意味は無い。好きでも何でもないし、興味もない。また、全く勉強する気はないと言う訳ではない。一応、ノートは開いている、特に何も書いていないが。…成績は悪くはないが良くもない。中の下ぐらいだ。まあ、少し出来るだけましだろう。)
はぁ…。
( 彼女の頭の中は、この退屈な授業よ、早く終われ。そういう考えしか今はない。しかし、終わるまで時間は後、15分という微妙な時間だ。溜息が出る。「 イライラするわ…。」眉の間に皺が寄る。余程授業が嫌いなのだろう。かちかち、とシャーペンの芯を無駄に出しながら、少しでもイライラを和らげようとした。が、それだけで収まるわけがない。「 次は、サボる。絶対に。 」頭の中でそう言うと、キッ、と先生を睨みつけた。勿論生徒が多いわけで、私がガンつけている1人のことに先生は気づいていない。)
一一……。
( いつの間にか寝ていた。15分と少しの時間だけれど。授業の終わりを知らせるチャイムの音に目が覚めた。1人の生徒が起立っ、と言った。そして先生に頭を下げる。授業の感謝なのか。 そんなの知らない。「 私は感謝なんてしてないわ。」 と、思うも渋々だが浅い御礼をする。「 ほんとは、嫌だけどね。」 と、思いながら。)
…、…。
( 「 さて、帰ろう。 」 帰りの挨拶と言う馬鹿な事も終わり、やっと帰る時間がきた。嫌々受けていた授業だ、苦痛だった。嫌な学校も今日は終わり。黒色の革式のスクールバックを肩に掛けて、ドアをガラッ、と開けて教室から出る。 「 あぁ、幸せ。 」帰れると言う気持ちがいっぱいで心の中で大喜びする。1人のため顔には出さないが、中では小さな自分がぴょんぴょんと遊んでいるだろう。そんな気分だ。
すると、すれ違った見知らぬ生徒にぶつかり、鞄に付けていた水色の珠が3つほど繋がっているキーホルダー、それが何に引っ掛かり紐が千切れて、廊下に落ちた。彼女はそれに気づかず、階段のある方に歩いて行ってしまう。)
(/ ばかぁん//。 /←ぇ/そんな恥ずかしい事言わないで下さいまし!
ほんと、素敵なレスです。もー目がうるうるしちゃうくらいに!! 恥ずかしながら、私はここまで長くなるのはまだ慣れていなくて、今のレスもめちゃくちゃだと思います。ご了承ください^^; 海道様の素敵なレスを学ばせて貰いながら頑張って行こうと思うので、宜しく御願いしますっ!おかしな所や不満な所があれば、詳しく説明して下さると嬉しいです!)
8:
。 [×]
2016-05-19 23:34:56
参加者募集中でございます。!
9:
。 [×]
2016-05-20 21:30:06
(/海道さん何してるんだろう。寂しいですよー早く来てくださいよぉぉお‼︎/←)
(/あ、参加者も募集しております。/←)
10:
あっきー [×]
ID:f587bfc04 2016-05-21 11:56:40
「プロフィール」
名前 水崎 藍 (みさき あい)
性別 女
学年 1年生
部活 無所属
委員会 図書委員
身長 160cm
性格 人見知りが激しいが、慣れたらとてもうるさい。よく周りを見ていて、困ってる人には声をかける、クラスに馴染もうと努力していて、積極的に話しかけようとしている。好きなものはとことん好きだが、嫌いなものは見向きもしないタイプ、楽をしようと図書委員に入るも、想定外に副委員長になってしまいちょっと落ち込んでいる。慣れたら親しみやすい性格なので、先輩からは頼りにされている。なので、頼みごとをされることが多い。
容姿 ダークブラウンのセミロングで、前髪は右下がりに切りそろえており、左側の髪の毛を耳にかけている。瞳の色は薄い茶色なので、よくカラコンをしていると勘違いされることがある。スカートは膝上15cmでやや短め、夏はシャツインで、寒い日はセーターかベストを着用。
備考 両親が海外にいるため家庭内環境は複雑、今住んでる家から出て一人暮らしをしようと考えている。第一人称は私 、友達だとうち)第二人称は苗字、名前、呼び捨て、かさん付け、先輩にはみんなさん付けで呼んでいる。
スタイルがいいが、服のセンスはあんまりない、母がデザイナーのため、家にある服を適当に着ている。運動万能なため、同級生からは助っ人を頼まれることがある。勉強の成績は中の下で、見た目からしては良さそうと思われがちだが全く逆。
はじめまして!
私からのプロフィール紹介は以上です、もし問題なければ参加したいです、よろしくお願いします!
11:
。 [×]
2016-05-21 13:15:58
( /初めまして!不備な所はないので参加許可します。2人といってまだ少ないとは思いますが、楽しんで下さい/←/絡み文御願いします!!)
12:
あっきー [×]
ID:f587bfc04 2016-05-21 18:52:00
……。
終わりのチャイムが鳴り、私は急いで2階の3年生のフロアまでダッシュした。委員長に頼まれて、配り忘れたプリントを委員会のみなさんに配っている。3年生の先輩を見つけては声をかけ、上履きとリボンの色が違うし、1年生が3年生のフロアにいるので、珍しい目つきで見られてる。
(恥ずかしい、早く終われー
と心の中で思って、最後のひとりーーー海道先輩のいる教室に向かった。クラスを覗いてみれば、残っているのは四五人ぐらいで、探してた海道先輩の姿はなかった、また次来るしかないと思い、戻ろうとしたら、後ろのドアから出てきた知らない先輩とぶつかってしまい、その方のキーホルダーが私の持っていたファイルに引っかかり、切れて廊下に散乱してしまった。
(あ、切れちゃった
と思って、謝ろうとしたが、その先輩はキーホルダーが落ちたことに気付いていない様子で階段を降りて行ってしまった。
「気付いてないのかな、今度来る時に渡そう」
そう言い、先輩の出てきたクラス札を見たら、海道先輩と同じクラスだと分かり、今度渡すことにした。
廊下に散乱したビーズを急いで拾い、自分のフロアへ戻った。
【許可ありがとうございます!これから増えることを楽しみにしてます!文才がないので、意味が伝わったかはわかりませんが、頑張って書いたのでよろしくお願いします!】
13:
海道 勇一 [×]
ID:326e2e966 2016-05-21 21:43:36
(──校内に、チャイムが鳴り響く。今日一日の、最後の授業の終わりを告げるチャイムだ。
日直である海道は、担任の教師に別れの挨拶をするために「起立。」の掛け声と共に、他の生徒共々に椅子から立ち上がりる。
続いて「礼。」の言葉が発せられれば、海道ら生徒たちは教師に向かって頭を下げ「ありがとうございました」と、感謝の言葉を伝えた。
担任は、別れの挨拶をした海道たち生徒に、特にこれと言った重要な事を言うまでもなく、会釈と共に軽い礼を告げれば、職員室へと戻って行った──)
(海道は周囲にいる、これから友人と遊ぶ約束をする女子や、子供染みた戯れを始める男子の同級生を尻目にせず、急ぐことも、
のんびりとすることも無く、必要最低限の物しか収納されていない黒のスクールバックを肩に掛ければ、一人で教室を後にする)
(これから彼が行く先は自宅ではなく、一階にある駐輪場。そこへ向かう訳は、停めてある愛用の大型バイクに乗って帰宅する為ではなく、とある教師が乗る、一台の原付を修理する為である。
なぜ原付を修理するかと言えば、その原付に乗っている教師が今朝、通勤に使用している時にどういう訳か度々エンストを起こし、それが原因となって遅刻をしてしまったらしい。
その教師はこの学校から、結構な距離から離れている所から通勤しているみたいで、その原付が無ければ、遅刻が必須との事。機械には滅法弱い上、今月の給料まであまり金銭に余裕がないとのことで…。
そこで、手先が器用な海道を見込んで、修理を頼むこととなった──…そういう経緯があって)
…? …。
(さて、直しに行こう──…。彼はそう思い、教室から廊下へと出た途端、同じクラスの女子生徒『氷室 湊』の後ろ姿が目に写る。
彼女は今日の授業、小刻みに小さな音を立てつつ、やたら無闇にシャーペンの芯を出していたり、妙に殺気が立っていたが…何かあったのだろうか。気になる所ではあるが、彼女とはあまり言葉を
交わしたことはなく、決して親しい関係ではない“知り合い程度”の間柄であるため、詮索をするのは止めておいた方がいいかも知れない。…彼女が、何らかの助けを求めているのであれば別だが)
(海道は、階段の方へ向かって行く、氷室の後ろ姿を見つめている時、片手にファイルを持つ一人の少女が、階段から何やら急いで上がってきた。
その少女を、海道はよく知っている。茶色の瞳と髪が特徴的な、同じ図書委員の『水崎 藍』だ。彼より二つ、学年も年齢も下の後輩である。
水崎は特定の生徒にのみ、ファイルに収納しているプリントを配っているようだが…一体何なのか。気になった彼は、彼女を呼び止めようとした──その時。)
(水崎と氷室、二人の向きの不注意に、水崎の持つファイルが、氷室の鞄に付いているキーホルダーに勢い余って引っ掛かり、千切れてしまって。
千切れたキーホルダーは廊下の上に散乱し、水崎はそれを急いで拾い集めた。氷室はと言うと、何事もないかの様に、階段の方へ足を運んでいた)
…大丈夫か? 水崎。
(水崎の元へ歩み寄って行った彼は、真顔でそう一言声を掛けては、散乱するキーホルダーのビーズを共に拾い上げる。彼女(氷室)は鈍いのか、
唯単に気付いていないだけか…はたまた、あまり気に入っていないから蔑ろにしているのかは知らないが、彼女の事を呼び止めようと、声を掛ける)
──待て、氷室。
(落ち着いてビーズを拾いながら、廊下から下りの階段へ向かう氷室の背後に向かって、彼は上記の言葉を向ける。これで反応しないようなら、一度拾う手を止め、直接止めに行こう…)
>氷室、水崎、ALL
【そう恥ずかしがる必要はないさ…。君は何れ、私色に染まるんだからな…((
す、『素敵なレス』ぅ…!? そんなに褒めたって何も出やしませんっ! と言うか自分よりも、主様の方が素晴らしいですよ。『慣れていない、めちゃくちゃ』だと言っている割に、このオレと互角に張り合っているのだからな…!(←
いえ、こちらの方こそ、よろしくお願いいたします。そして主様のお言葉に甘えて、不満な所やおかしな部分があったら突っ込んだる!(蹴
それから、返信が遅れてしまい、大変申し訳ございません;;】
>主様
【おおーっ!新しい参加者さんだ!しかも女の子だ!やったぜ!(殴
えーっと、初めまして。『海道 勇一』の本人です。キャラ共々野郎どす。
長ったらしい文章を書きまくる自分でございますが、よろしくお願いします。】
>水崎ちゃん本体様
14:
氷室 湊 [×]
2016-05-21 22:19:46
海道 水崎さん>
一…。
( 友達なんてものは少ない。とゆうより、作ろうとは思わない。大切だと思う子が1人2人居ればそれで十分。大人数の中にいるのは好まないのだ。この様な性格の為、寄ってくる人もいない。他の人から見れば、虚しい人間だと思うのか…? だが、己はこれでいいと思っている。帰りは1人でも全く気にせず、寧ろ楽だと思う。人に気遣う事もなければ気遣われる事もない。何にせよ、今は帰れるのが頭いっぱいで何も考えられない。)
一…なによ。
( 帰るのにいっぱいだった己に、声を掛けられた。その人は同じクラスの人で話した事は少ない。何故その人が己に声を掛けたかは分からない。今思う事は、「 早く帰りたいのに何なのよ… 」眉をぎゅっと寄せてははぁ、と溜息を一つ。その時はまさか己のキーホルダーが千切れていたなんて分からなかった。そして、相手のいる方に振り向いては上記の事を言って。)
(/ そんな事言わないで下さい。既に少しづつ染まっていってます。←
それはもう、頑張りましたよ。手が汗まみれになるくらい必死で頑張りました。←
宜しく御願いします。もう、じゃんじゃん仰って下さい。海道様と同じレベルに早く染まりたいので(( )
15:
水崎 藍 [×]
ID:f587bfc04 2016-05-21 22:40:41
海道 氷室さん>>
……。
廊下に散乱したビーズを拾っていれば、声を掛けられた
大丈夫です、とその人の方へ向けば、私が探していた海道先輩だった、ちょうどよかったと声をかけるが、海道先輩は先程ぶつかった先輩を追いかけて階段を降りていってしまった、完全にタイミングを逃した私は残ってビーズを集めることにし、再び廊下を見渡して、ビーズを全部拾い終わったことを確認し、二人のあとを追った。
階段を降りれば、2人が踊り場で話している後ろ姿を見た、
海道先輩は後ろ姿しか見れなかったけど、ぶつかった先輩は眉間にシワを寄せて、不機嫌そうな顔をしていた、
(怒ってるのかな、話しかけずらいなぁ
と思って様子を見ていたが、やっぱり話しかけることにし、二人に近づいた。
「はじめまして、海道さん!水崎です!文才がなく、長い文章が書けないので、とても羨ましいです!どうぞ宜しく御願いします!」
16:
海道 勇一 [×]
ID:326e2e966 2016-05-22 09:49:56
(呼び声に足を止めた氷室は、不機嫌そうに眉をしかめる顔で此方に振り向いては、素っ気ない返事をする。彼女の機嫌が悪そうなのは、
呼び止められた事に対してなのか、あまり親しくない自分に嫌気があるのか……それは定かではないが、機嫌が良くないのは確かだろう。
彼女の為にも、必要以上のコミュニケーションはせず、手短に済ませてしまおう…。内心でそう決めては、呼び止めた訳を彼女に話した)
──突然すまない。
ただ、アンタに渡したいものがあってな…。
(彼はそう述べると、握っている右手を氷室の方へ軽く差し出す。そして、
握るその手の指を開かせれば、彼の言う“渡したいもの”を相手に見せ)
…アンタの鞄にぶら下げていた、“キーホルダー”だ。
千切れてしまっているが…大切な物かも知れないと思ってな。
(水色で美々しい、幾つもの珠が繋がっていたキーホルダー。しかし紐が切れていて、三つほどあった珠は、数が足りておらず…。彼女にとってこの代物は、どれぐらいの価値が
あるのかは分からない。しかし、知らんぷりをして何も伝えないのは、渡さないでいるのは野暮な事──。それに、もしもこれが、大切な誰かから貰ったような物なら尚更だ)
…? ──…。
(氷室と向かい合い、上記の事を伝えている時、背後から誰かに視線を向けられているのを感じた。いったい何者なのか……彼はその視線の方へと顔を向け、確認する。
──そこには、今さっきまで顔を合わせていた、後輩の水崎の姿があった。彼女はやや離れた位置から二人を見て居たが、おそらく、その二人から放たれる雰囲気に、近寄れないでいるのだろう。
…彼は水崎を、彼女の握る方の手を見る。つい先ほど、床に散らばったキーホルダーの珠を一緒に拾い集めていたが…あの手にはきっと、足りなかったその珠がある筈。そう思うと彼は、彼女を此方に呼び寄せようと名を呼ぶ)
──水崎。お前のその手にある物、おそらく
キーホルダーの物だと思うが…それを渡しに来てくれないか?
(強制はしない言い方で、彼女を呼んだ。それは、彼女の様子を見ての、海道の気遣いによるもの。水崎は自分と氷室を、近寄りがたく思っているかも知れない……なので、彼女の任意で断れるような言い回しをしよう、と。
もし断られたなら、次の機会に渡してもらえればいい。…氷室がその時まで待ってくれるかは、分からないものの)
>氷室、水崎
【なんと…!? …そうか、それでしたら、時間は然程かかりはしませんね。貴女がオレの天使になることがっ!(殴
おお…、そうでしたか…。自分の文章に合わせてくれたことに“ありがたい”と思いつつも、申し訳ない気持ちでもあります。苦労を掛けるな、主よ…!
お、オレのレベルに染まりたいってソレ…。将来、オレの嫁になってくれるってことですか…!?((】
>主様
【そ、そんなに持ち上げないでくださいよー恥ずかしいッ!(蹴
自分はこう見えても、誉められ慣れてない男子なんですから!(←】
>水崎ちゃん本体様
17:
氷室 湊 [×]
2016-05-22 12:58:37
水崎さん 海道>
( 早く帰りたいと言うのに何故止めるのだろう。そして、渡したい物となんなのか疑問。差し出された手の中を見てみると見覚えのある水色の珠。千切れてバラバラになってしまってはいるが確かに自分の物だと分かった。しかし、何故こんな風になっているのか、何故それを海道、貴方が持っているのか、分からない事だらけではあるが気にしない事にした。)
一…。
( 海道の少し離れた所から女の子がいた。その子からの視線を感じて気づいた。その子に声を掛けた海道、そこで己はまたイライラしたが、顔には出さないようにした。知らない女の子にまでこの様な姿を見せてはいけないと思って。しかし、海道の言葉から、キーホルダーの足りなかった珠がある事。正直な話、千切れてバラバラになってしまったそれは特に大事にしている物ではなかった。ただ、何となく付けていただけのもの。無くしても問題無いものだった。だけど既に遅く、折角拾ってくれたのにそのまま帰る訳にも行かない。「 あぁ、早く帰りたい。 」静かに彼女、水崎さんがこちらに来るのを待った。)
海道本人様>
(/待ってて下さい。すぐ貴方の天使になります…!
もう離れませんよ、覚悟してて下さい。パンツも私の物ですよ((
いえいえ、申し訳ないとか思わないで下さい。私が勝手にしたいと思ってしてる事なので、苦労しない程度で頑張ります!! たまに短い時もあるかもだけど許してね←
嫁?!嫁ですか!? はい、是非御願いします((
貴方の様なお方でしたら幸せに暮らせる…←)
水崎本人様>
(/長いだなんてそんな!!海道様の方が凄いですよ、彼は天才です。← 水崎様の文も、読みやすくて凄く素敵ですよ!
こちらこそ、宜しく御願いします!)
18:
水崎 藍 [×]
ID:f587bfc04 2016-05-22 14:27:16
海道 氷室さん>>
……。
しばらく二人を見つめていたら、海道先輩が私に気付いたのか、振り向いて私を呼んだ、行くのを躊躇ったが、氷室と呼ばれていた先輩が私の方を向き、困惑な表情をしていた、
「あ、はい、」二人に近づき「多分これで全部揃ってます、」
と言い、残りのビーズを氷室先輩へ渡した。
氷室先輩が急いでたのを知っているため、こうやって引き止めておくのは申し訳なかったので、何も言わない先輩へ言葉を発した
「引き止めちゃってすみません、ビーズは全部揃ってますか?」と少し頭を下げた。
隣の海道先輩をチラッと見れば、終止真顔を貫いていて、感情が読めない、私がやらかしてしまったことなのに、先輩まで巻き込んでしまい、申し訳なく思う。
ずっと見ていたら、海道先輩と目が合って、ぱっと逸らしてしまった、横目で様子を伺えば、なんともなかったかのように氷室先輩の方へ向き直した。
まだ委員会が一緒なだけで、話したことは一回もないので、私の名前を知っていたこともびっくりだし、委員会の時もひとりで座っているから近づき難い人なのかと思いきや、優しいところもある方なんだと改めて思い直した。
【照れないでくださいよ、海道先輩笑で、長文が書けないので、本当にに羨ましいです!!←これは本当ですよ!】
【私から見たら2方とも素晴らしいです!!】
19:
氷室 湊 [×]
2016-05-22 22:27:41
水崎さん>
一えぇ。いいのよ一つぐらい無くなってても。
( 差し出されたその珠を受け取り、今己の手の中にある珠を見詰めた。正直、1つ2つ無くなっていようが、それは多分己には気付かない。特に大事にしている物ではないのだから。でも、2人がわざわざ拾ってくれた物を要らないだなんて思わず感謝した。こんな物の為にここまで来てくれるなんて思ってもなかったのだから。笑みを浮かべ上記の事を言い 「 無くなってても気にしないわ。ありがとう。 」改めて感謝の言葉を。)
20:
水崎 藍 [×]
ID:f587bfc04 2016-05-22 23:19:14
氷室さん>>
……。
そ、そんなことないですよ!直したら、また使えるので、良かったら、私が直します!も、元と言えば、私の不注意で起こったので!
氷室先輩はそんなにキーホルダーのことは気にしてないのか、大丈夫よと言い放った。しかし、私のせいで起こってしまったことなので、責任は取らなきゃと思い、上記の言葉を発してしまった。勢いよく言ってしまい、氷室先輩は笑顔のまま固まってしまっていた、隣の海道先輩というと、相変わらず真顔で立っている。
「あーえーと、余計なお世話だと思うかもしれませんが、もし良かったら私に預けてれませんか?」
と笑顔で言ってみるも、氷室先輩は終止黙ったままでいた。この空気が少し気まずくなり、先ほどの発言に少し後悔していた。
21:
氷室 湊 [×]
2016-05-23 13:53:42
水崎さん>
…?
( 水崎さんの発言に少し考えた。何故そんなに必死なのか、彼女の不注意ではなく己の不注意でもある、なのに何で自分を責めているのだろう。
そして、己の発言について振り返ってみた、私はなにかいけない事を言ってしまったのだろうか。責めているつもりもない。考えたていると、彼女は、千切れてしまったキーホルダーを預かると言った。)
いいわよ、そのくらい自分で直せるわ
( 流石にそこまで迷惑はかけられない。断るが、相手はそれに気づいてくれるだろうか。)
22:
水崎 藍 [×]
ID:f587bfc04 2016-05-23 21:29:45
氷室さん>>
……。
「そうですか…わかりました。」
やっぱり断られてしまった、さっきの勢いはどこに行ったのか、自分でも思った以上に小さい声が出た。
「引き留めてしまってすみません。」と最後に謝る。
氷室先輩と分かれた後、私は海道先輩に用事があったことを思い出し、去ろうとしている先輩を引き止めた
「海道先輩!待ってください」
先輩が振り向いた。ファイルから任されたプリントを差し出す、
「前回の委員会で配り忘れたプリントです、次の委員会までに終わらせてください!部長からです。」ちょっと頭を下げる
「あ、わからないところがあったらいつでも聞いてください!」ニコッと笑って、では失礼します、と礼をし自分のフロアへ戻った。
23:
海道 勇一 [×]
ID:326e2e966 2016-05-24 16:28:33
(オレの呼び出しに水崎は応え、此方の方へ歩み寄る。どうやら残りの珠は、彼女が持っているようだ。彼女はオレたちに近付けば、手中にあるキーホルダーの珠を、謝罪の
言葉と同時に氷室に手渡す。氷室はそれを受け取ると、キーホルダーが切れてしまったことを気にしていない素振りで、暖かな笑みを見せては、感謝の言葉を水崎に述べた)
(ところが、水崎は責任を強く感じているのか、彼女のお礼と許しを甘んずることはなく、珠がバラけてしまったキーホルダーを直すことを氷室に宣言する。しかし氷室は、彼女のその思いを受け入れはしなかった。
気を使って遠慮をしているのか…もしくは、然程大切なものではないのか…。彼女の様子を見る限り、おそらく後者だとは思うが、こうして呼び止めてしまったことは悪く思う。何やら、急いでいるようだしな…)
オレからも、引き留めたことを謝らせてくれ。…すまない。
──それから、これで全部ではないようだが…渡しておく。
(責任を以て直そうとしたキーホルダーを、持ち主である氷室に断られた水崎が謝罪するのを横目にした海道は、水崎と共に、上記の詫びの言葉を述べる。その後、海道は掌の上にある珠を、氷室にそっと手渡して──)
用事は終わりだ。迷惑掛けたな…。──…、…?
(ややずれ落ちている肩に掛ける鞄を掛け直し、終始冷静な態度と声色で氷室にそう言えば、駐輪場に向かおうと静かに歩を進めようとした。──だがその時、彼は水崎に
呼び止められる。何の用なのだろうと彼女の方へ振り向くと、彼女が持っているファイルから、一枚のプリントが手渡された。そして、彼はそれを無言で受け取れば、鞄に納め…)
ああ、わかった。 ……。
(明るい彼女とは対照的に、落ち着いていて大人っぽい態度で、そう了承する。何処かへ向かって行く彼女の背を、短い時間眺めた後、彼も目的の場所へと赴こうとし、氷室の横を過ぎ去ろうとした──)
>氷室、水崎
【ええ、待ちますよ…。例えこの身が、屍になろうとも…って、なに言ってんだ!? オレの下着もって…、アンタ変態かよ……ッ!
そうか…、そうですか…!良い心掛けですね、主様! しかし、許すか許さないかは貴女の対応次第、とでも言わせてもらおう…!((
自分は今まで、数多くの女性を虜にしてきた男でございます…。故に、私とご結婚の暁には、幸福に満ちた人生が待っておられるぞっ!!(蹴】
>主様
【HAHAHAHA!自分でそう言っている割には、なかなかの長文になっているではございませんか。これぐらい書けていれば上等ですよ!
】
>水崎ちゃん本体様
24:
氷室 湊 [×]
2016-05-24 17:02:30
水崎さん 海道 >
( 去って行った相手を見送るように見かけ、姿が見えなくなると、先程までの出来事について考え、彼女は何故そんなにも落ち込んでいたのか。己は何を間違えてしまったのか深く考えた。悲しむ姿を見た事にとても悲しい気持ちになる。「 分からない、どこで間違えたの。 」考えても答えは出てこくて、ぎゅっと眉を寄せ、目を瞑瞑ると、参ったようにはぁ、と溜息を吐いた。 )
…いいのよ。特に用事はないもの。
あなたもありがとう。
( 悩んで居ても仕方が無い。正直、後を追うのは自分の硬いプライドが許さなかった。
色々と考えていると、彼海道も一緒で謝罪して来た事。さっきまでは早く帰りたくてイライラはしていたが、水崎さんのあの姿を見てしまっては帰りたいと言う気持ちは何処か吹っ飛んでいた。今だに彼女が去っていたところを見詰めていた自分は、彼の方に目を移し気にしていない事を伝え、特に大事にもしていないキーホルダーを拾ってくれた、感謝の気持ちを伝えた。
そして、渡された珠をじっ、と見つめた。こんな物のせいで彼女を悲しませてしまった。
いや、己が悪いのか。分からない… )
一…。
( 彼海道が隣を通り去った後に、己も帰ろうと思うが、とても家に帰ろうとは思わない。
そう思うと、近くにある公園で少しぼー、っとしていよう。そう決めると早速、こちらも目的の場所に向かおうとする。 )
(/ 冗談でございますますよ。パンツは流石に我慢します(( なので引かないで下さい!!←
対応ですか!! 今はちゃんと出来ているのかな!!正直、自分のキャラですが上手くつかめていません!!←
もしかしたら、おかしな部分とやりにくい部分があるかも((
貴方の虜になる事なんて夢でしかないですよ。早く貴方の物にして下さい(( )
25:
水崎 藍 [×]
ID:f587bfc04 2016-05-24 20:34:42
氷室 海道さん>>
…。
自分の教室へ入ると、友達が私の席に伏せて寝ていた。
肩を叩き、起こすと遅いーという文句を言いながら、どいてくれた。はいはい、ごめんなさいと適当に流せば、許すと上機嫌で言われたので、さっさと荷物を整理し、帰る準備をした。
「よし、帰ろっか、お待たせー!」
と、友達に声をかけて、2人で校門を出た。
「あいー、なんかあった?」
不意に友達にそう言われ、内心ドキッとしたが、表には出さなかった、何も無い顔で、全然!元気元気!と答えれば
そっかーと笑われた。
友達まで気まずくさせてしまった、内心断られたことを気にかけてるのは自分でもわかる、まさかだと思っていたから。でも、先輩からすれば普通のことで、初めてあった人にそんな事言われたらやっぱり断るよねーなんて自己解決してしまった。
「ねね、遊んでかない?」
と少し前を歩いてた友達が振り向き先にある公園を指した。
「あ、全然いいよ?」
と答えればわーいと言い、公園へ向かって走り出した。
その後ろ姿がとても高校生とは思えなかったので、自然と笑がこぼれた。
海道さん「ホントですか?ありがとうございます!海道さんや氷室さんみたいな文章をかけるように頑張ります!」
26:
氷室 湊 [×]
2016-05-25 22:06:03
( 彼女、水崎さんの姿を見送りそして、彼、海道が己の隣を通り過ぎた時、己も帰ろうとした校門を潜る時ピタッと歩くのを止めた。 課題のノートを教室に忘れてしまっていた。
しまった。と頭に手を添えてはぁ、と大きな溜息。「 なんて 日なの…。 」 眉の間に皺がよる所にぎゅっ、と人差し指と親指で摘む。
そして、方向を変えて教室に向かった。 )
一…、…。
( ロッカーの前に着くと上履きに履き替えて、2度目の3年の教室に向かう。放課後な訳で、部活をしてる人以外は人がいない。とても静かで先程より心が落ち着いた。
そして、暫く歩いていていると太陽に反射して光っている物があった。よく見てみると、其処には千切れてしまった珠、一つが壁沿いに落ちていたのだ。これで揃ったのかは分からないが、取り敢えず落ちている所に近づきしゃがみ混むと、人差し指でつん、とその珠をつついてみた。 )
一何でこんなところで落ちたのよ、もう少し違う所に落ちてもよかったじゃない。
( その珠を見た事によって、今日の出来事が頭に浮かんでしまう。無表情を浮かべ乍、珠をつついた時 「 私は何をしているだろう。 」馬鹿馬鹿しくなった。物と会話など出来る訳がない。他の人が見たら変な目で見られる所だった。珠を拾い立ち上がると、ノートを取りに戻る為教室に向かった。 )
27:
ここの駄目主です。 [×]
2016-05-25 22:25:57
(/今晩は。いつもこんな娘と絡んで頂き有難うございます。
突然ではありますがこの子を別の場所に移そうと思います。正直な話、今の状態では暗い感じなばかりで楽しくない状態になってしまう事があると思ったからです。勝手な事ばかりで申し訳ないですが、ご了承ください。
ルールには書いてありませんでしたがドッペルはありです。それで、新しい絡み文を出したいと思います。ですので、違う形で絡んで頂けると幸いです。
また2度もこの様な事にならないように気を付けます。
これからも宜しく御願いします。 )
(/あ、後参加者も募集しておりますよ←
駄目主ではありますが、そこの所はびしばし厳しくして下さい(( )
28:
ここの駄目主です [×]
2016-05-25 22:39:29
(/ 今いらっしゃるお2人様の許可が降りた時に新しい文を出したいと思っています。
海道さまと水崎さんはそのまま何らかの形でお話を勧めても構いません。もし、お2人様もリセットが良いならお先に出して下さい。私から行きますので。
もう一つ、この様な勝手な事ばかりしてきた主です。ついていけないと仰るならそのまま辞退して下さっても構いません。)
29:
あっきー [×]
ID:f587bfc04 2016-05-25 23:15:59
ちょっと暗いですよね…
新しい文ですか?!
私はリセットでも、いいですよ!!
30:
海道 勇一(の、本体) [×]
ID:326e2e966 2016-05-26 08:19:40
【よーし、時間が空いたからお二方に返信をしよう……と思って足を運んで来たのですが、先ずは主様からの大切なご通告に返信させていただきます。】
>主様、水崎ちゃん本体様
─────
【自分はこのままシリアスな内容でも十分楽しめますが、主様がそのような雰囲気では楽しめないと仰るのでしたら、主様の言う“違う形”での絡みを喜んでさせていただきますよ! 水崎ちゃん本体様も『リセットでもいい』と言ってくれていることですし。
…ああ後、主様についていけない…なんて事はありませんよ。少なくとも自分は。
いつも主様には楽しませていただいていますし、オレのような長文マンを煙たがらないでいてくれますし…。
…まあ何が言いたいかと言うと、主様のようなオンナはこのオレが幸せにしてやるってことだッッ!!(殴】
>主様
31:
ここの駄目主です。 [×]
2016-05-26 08:56:50
水崎さん 海道さん>
(/お2人様、本当に有難うございます。もう私は嬉しくて嬉しくて涙がちょちょぎれますよほんと…!!
リセットをしようと思いましたが、海道さんはこれでもいいと言って下さいました。
絡み文をまたやり直すのは面倒だと思うため、このまま続けて行こうと思います。
あれこれ言って振り回してしまいました。本当にすみません。普段通り、↑のレスで返事を返してくれて大丈夫です。
そして、海道さん。本当にいつも有難うございます。もう、守ってくれる事に安心して甘えちゃいますよ(( )
32:
水崎 藍 [×]
ID:f587bfc04 2016-05-26 14:17:58
りょうかいしました!!
お二人共改めて宜しくお願いします!
33:
駄目主です。 [×]
2016-05-30 22:20:12
(/4日も空いてしまいました。
えと、水崎さん上の文をちゃんと読んでくれましたでしょうか。>26の文からまた返して下さっても構いません。
それとも、新しい文を出す事を希望ですか?)
34:
水崎 藍 [×]
ID:f587bfc04 2016-05-30 22:44:08
氷室さん>>
…。
そういえば今日お母さんがフランスから帰ってくる日だったなと思い、制服のポケットに手を入れ、携帯を取り出そうとした時、
「あれ、無い。」
友「何がないの?忘れ物?」
「あ、そうかも、スマホ教室に忘れてきたかも」
友「じゃ、今日はこれで帰る?」
「うん、そうだね、また明日!」
友「また明日!じゃねー」
と別れを告げ、さっき来た道を戻った。
……。
公園からはさほど遠くなかったので、歩いて15分ぐらいでまた学校へ戻ってきた。校門をくぐり、並木道を歩けば、グラウンドの方から部活をやってる生徒の声が聞こえてくる、その声を聞きながら昇降口へ着いた。
「静かー」
昇降口を入った瞬間、外の声は聞こえなくなり、夕焼けのせいで、すべてが赤く染まって見えた。靴を履き替え、四階へと足を運んだ。
教室に入り、自分の席へついた、机の中を見てみればそこは空っぽで何も入ってなかった。
「どこだろー」
ロッカーにあるかなと思いロッカーの中も見てみたが、その中にもなかった。
「なくしちゃったかな…」
と呟きながら、校舎内を歩き回った。
氷室さん【遅れてすみません!この文のままで大丈夫ですよ、これからもよろしくお願いします!笑、あと、これからの話なんですけど、少しでも明るくできるように頑張りますね!あともう1点、接点を深めたいので、海道さんか氷室さんのどちらか私の携帯を拾ったという設定でお願いしてもよろしいですか?】
35:
海道 勇一 [×]
ID:326e2e966 2016-05-30 22:52:08
…、……。
(階段の踊り場で、二人の女子生徒と別れた彼は今、校庭の駐輪所に停止している、とある教師が乗機する一台の原付に、黙々と整備を施していた。
足元に置いてある自前の工具箱から、必要とする工具を両手に持ち換えつつ、分解した一つ一つのパーツを、器用な手先で元の位置に戻していく。
その作業を行う手際は丁寧で、まるで動物を慈しむ様な施し方。それは、彼がいつも世話になっている、この原付の修理を頼んだ教師に対する、感謝の念が込められている様で…)
…──。
(整備を始めて、僅か十分と少々…。何からの接触不良や、故障している部位が少なかったのか、彼の予定していた時間よりも大分早く、無事に修理が終わる。
…だが、これで本当の終わりではない。無事にエンジンが作動するか、それを試す。彼はブレザーのポケットから、預かっている原付の鍵を取り出しては、それを鍵穴へ挿入する。
──すると、エンジンは景気の良い作動音を、周囲に鳴り響かせた。続けてエンストを起こさないか、ハンドルの右グリップを右手で握り、アクセルを吹かし試してみせる。そして…)
…、フゥ……。
(エンジンを鳴らした後に、一息つく。それと同時に、彼の表情は微かに笑みが浮かべられている。どうやら不都合は無く、完全に整備が済んだ様だ。
彼は足元の工具箱を手に持ち、それを自身が愛車とするシートの収納スペースの中へと仕舞い込んだ後、教師の原付から鍵を抜き取る。そうした後、
整備を終えたことを伝える為、職員室へ向かおうと足を動かした)
──…、…。
(…移動の最中、脳裏に一人の女性が浮かんでくる。その女性とは「氷室 湊」という彼の同級生にして、同じクラスに所属している者。関係性は浅く、単なる
知り合いという関係でしかない、所謂「他人」というもの。それにも関わらず、なぜ彼女のことが浮かんだのか…。その理由は、彼自身でも分からない様だが…──)
>ALL
【お二方、四日も姿を現さずにいて、たいへん申し訳ございませんでした…!
そして上記のレス、どのような形で返信をするか迷った挙げ句、此方の勝手な都合で新たな絡み文を投下させていただきましたが、大丈夫でしょうか…?
“絡みにくい”、“ドッペルを使って直接絡んでほしい”と申していただければ、また新たなレスを作って絡ませていただきます。…本当、姿を消して申し訳ないです;
それからお二人様…ただいまでございます。居たら返事を寄越しな…!そんで抱きついてry】
>主様、水崎ちゃん本体様
36:
氷室 湊 [×]
2016-05-30 23:14:27
水崎さん>
( 廊下を歩いていると見つけた珠を掌に転がしそれをぼー、と見ながら歩いていると、廊下の真ん中に携帯が落ちているのに気づいた。ゆっくり歩いて近づきその携帯を拾った。落し物…。どうしたものか。ノートを取りに行ってから職員室に届けよう。携帯を己のポケットにしまうと再び歩き己の教室へと向かった。 彼女の物だとは知らずに。)
一…さぁ、早く帰りましょ。
( 教室にたどり着き自分の席の所に手を突っ込んではノートを取り出した。そして、上記の事を呟くと次は職員室へ向かった。)
(/いえいえ、こちらこそ宜しく御願いします。取り敢えず、私が持っていることにしました。)
37:
氷室 湊 [×]
2016-05-30 23:17:52
(/あぁ、海道様おかえりなさい。よく帰って来てくれました((
いえいえ、謝らないで下さい。私も実際来れなかったのでお互い様です。
海道様が折角出してくれたレスです。絡ませて下さい。有難うございます。←
ほんと、おかえりなさい(ギュ←
あ、レスは少々お待ち下さい。すぐに出します← )
38:
氷室 湊 [×]
2016-05-31 00:03:57
(/すみません。電車の中でレスを見ていたので所々分かっていなかった部分が多々ありました。
海道様が新たな文を出して下さったのは全然大丈夫です。寧ろ謝らないといけないのは私です。ごめんなさい。
レスへの返事はいいのですが、時間差で私が普通に水崎さん宛のレスを返してしまいました。
なので、私はドッペルで新たに海道様へのレスを返して行こうと思いますが、大丈夫でしょうか?)
39:
水崎 藍 [×]
ID:f587bfc04 2016-05-31 16:31:54
氷室さん>>
……。
結局校内を歩き回っても私のスマホは見つからなかった、誰か拾ってくれたのかな…なら明日職員室に行ってみるしかないな。
とりあえず、家に帰って電話をかけてみることにした、運が良かったら誰かがまだ持っているかもしれない。
学校から出て20分ほど歩いて、家の屋根が見えてきた…
さっきまでの真っ赤な空とは真逆に、既に暗くなっていてた。さらに歩くと、リビングに明かりが付いていた。
家の前まで来て、鍵でドアを開けて、自分の部屋へまっすぐ向かった。
着替えを済ませ1階の廊下にある電話で自分のスマホにかけてみた…
プルルルルプルルルル…
もう職員室に届いてるかな、まだ出る気配はない
40:
水崎 藍 [×]
ID:f587bfc04 2016-05-31 16:34:32
海道さん【おかえりなさい!待ってましたよ〜やっぱり海道さんがいないとなんだか物足りないです…(ギュ
これからもよろしくお願いしますね!】
氷室さん【ありがとうございます!】
41:
氷室 湊 [×]
2016-06-01 19:19:35
水崎さん>
( 教室に忘れた課題のノートも取りに帰る気ではあったが、廊下に落ちていた携帯があり職員室に向かっていた。暫く歩いていると、着信音が聞こえそれに反応した、自分の着信音ではなく知らない音で、どうすれば分からなかった。が、もたもたしていても仕方が無い。もしかしたら友人に電話を借りた本人かもしれない。そう思うと、ポケットに入れておいた携帯を取り出し、今だに鳴り続ける携帯に呼び出しにでるボタンを押した。)
一…、はい。もしもし。
42:
水崎 藍 [×]
ID:f587bfc04 2016-06-02 07:38:09
氷室さん>>
…。
ブツっ
「はい、もしもし。」
と電話の向こうからとても落ち着きのある声が聞こえてきた、そして、ついさっきまで聞いたことのあるような…
「もしもし、このスマホの主なんですけど、」
と名乗らなかったが、一応伝えておいた、そしたらしばらく間が空いて、
「…もしかしてさっきの?」
「覚えてたんですか、はい、そうです。」
「ちょうど職員室に届けようと思ってたの」
「そうなんですか、あのー今日は保管してもらってもいいですか?」
「…いいけど、」
「明日取りに行きますね!」
「わかったわ」
「はい、ありがとうございます!」
「いえいえ、待ってる」
「はい、よろしくお願いします」
気付いたら受話器を握ってた手が力んでいた、さっき嫌われたかなと思っていたからだろう、でも、さっき通話してみたが、普通に接してくれた。
明日早く行かないとと思いながら、風呂に入る準備をした。
43:
氷室 湊 [×]
2016-06-02 12:31:05
水崎様>
(/すみません。レスの事なんですが、話を先々進めないでほしいです。 長く書いてくれる文には嬉しいのですが。こちらのセリフなどかかれると意味が無いと思います。
正直、こちらもどういった感じで返せばいいのか分からなくなります。 大変申し訳ないですけど、やり直してほしいです。)
44:
水崎 藍 [×]
ID:f587bfc04 2016-06-02 13:34:32
氷室さん【すみません、わかりました、消しますね】
45:
氷室 湊 [×]
2016-06-02 17:24:42
水崎様>
(/消すとはどういう事ですか?そういう機能があるんでしょうか。よく、分かっていなくてすみません。
私は消してとは言ってないです。やり直してほしいと言ったまでです。ご理解お願いします…。)
46:
海道 勇一(の、本体!/←) [×]
ID:326e2e966 2016-06-03 08:43:45
【いま時間が空いているので、お二方に絡む為のレスを作り上げようとしている所なのですが、その前に…自分からも一つ、
水崎ちゃん本体様に言っておきたい事を、言っておこうと思います。本体様の為にも、このトピの進行に支障が出ない為にも。】
【えー…、水崎ちゃん本体様。>>43の主様が言うように、お相手様のキャラクターを勝手に使って、次の展開へ進まれてしまうと、お相手様のロルを回す自由を奪いますし、これでは絡んでいる意味がありませんよ…。
まだ多少強引であっても、今までの(またはマンネリ化した)やり取りや会話を終わらせる為に、“自分のキャラクターだけで”それらを切り上げて、新たな次の展開を始める(新しくALLの絡み文を出す)ならまだしも、台詞のみならず、
お相手様のキャラクターの心情までも、自分の思い通りに決めつけるのは、幾らなんでも流石に…。
今までの水崎と海道のやり取り(>>18、>>22を参照)の中、水崎ちゃんの本体様の都合で、此方のキャラクターの表情や仕草、行動などを決めつけられたりした場面があり困惑しましたが、あの時は『まあ、毎日姿を現さない自分が悪いかな…』と
思いつつ、何も言わずにそちらの内容に合わせたりしましたが、>>42の氷室に対するレスを見て『気分を害するとは思うものの、本体様の為にも』と思い、このように注意の声を上げさせていただきました。
…唐突ですけど、水崎ちゃん本体様の文章力や表現力は、これからきっと上達するはずです。ですが、その妨げになるような事は、今後から起こらないようにならないといけないと思います。どうか、心得ていただけると幸いです…。
長文、失礼いたしました。】
>水崎ちゃん本体様
【海道「氷室…。しばらく顔を出せなくて、すまなかった…」(そう言うと正面から、彼女(氷室)を“ぎゅっ…”と抱き寄せて/←)
いえいえ、謝らないでください。一日に一度でも、返信をしてあげられないオレが悪いんですから…;
それと、>>35の自分が投下した絡み文ですが、あれを『二人と別れた後の、海道の行動の描写をしただけ』という事にして、>>41の『落とし物の携帯を届けるために、職員室に向かっている氷室』と同じように、
海道も丁度『原付の修理を終えたことを報告するために、職員室へ向かっている』という状況なので、>>41のレスに絡もうと思っているのですが…よろしいですか? ダメだなんて言わせないんだぜ!(殴】
>氷室ちゃんと主様
47:
ここの駄目主。 [×]
2016-06-03 16:54:10
海道様>
氷室 「 …いつまで待たせたら気が済むのよ…。( 抱き寄せらると己の頭を彼の肩に乗せて。←)
海道様、いつも有難うございます。私の言いたかった事をここまで細かく説明して下さるなんて、本当に素晴らしいです。
説明の仕方が悪かったせいでこうなってしまいました。きっと彼女もこれで分かってくれると信じています。
返事遅い事なんて気にしたら駄目です。忙しいのでしたら仕方ありません。時間のある時に来てくれているだけでもとても嬉しいですよ、私は!!
レスの事で、41>のレスで返して下さっても構いません。全然嬉しいです。宜しく御願いします!!
48:
水崎 藍 [×]
ID:f587bfc04 2016-06-03 23:27:21
氷室さん&海道さん【私やっぱり無理だと思います、無責任だとは思いますが、抜けてもいいですか?】
49:
ここの駄目主。 [×]
2016-06-03 23:38:33
水崎さん>
無理なんて言わないで下さい。
ここまで長い文を考えれるのに、上達するに決まっています。私は勝手にですがそう思います。
私もここにいる彼のように完璧な訳ではないです。
長々という事ではないのでここで言うのは止めておきます。
自分は水崎さんが決めた事に口出す事は出来ないです。
惜しい気もしますが。今まで有難うございます。
また、気が向いた時にでも来てくださいね。
50:
海道 勇一 [×]
ID:326e2e966 2016-06-06 17:12:51
(先ほどまで佇んでいた駐輪所から、職員室へ向かおうと校庭を渡っている、その最中…。その校庭で部活動をする、見知らぬ二・三人ほどの女子生徒に、折々と視線を向けられながら、
ひそひそと耳打ちをしながらにやけているのを、海道は横目にする。その生徒たちが彼を笑っているのは、彼の頬と鼻先が、黒い油で汚れているからであるが、本人はその事には気づいていない。
しかし、海道は彼女らのその様子を“いつもの事”であるとあまり気に留めることはないままに、無駄足を踏まずして昇降口へと近づいて行き、辿り着く──)
…、…。
(自分の下駄箱から上履きを取り出し、履いているグレーのメンズブーツを取り外す。そしてそれを、下駄箱の中へと収納すれば、後上履きへと履き替える)
──、…?
(手間などない準備を終えた後、早速この昇降口から、数歩の距離に位置する職員室へ赴こうと、身体を廊下の方へ向ける。
…するとその瞬間、彼の視界にある一人の人物が写り込む。彼はその人物を目にした途端、呟くようにその者の名を呼んだ──)
…氷室。
(先のある一件で別れて間もない、自分と同じクラスに所属する女子生徒…『氷室 湊』。自分が原付を整備している十分と少しの間に、既に帰路に
ついていると思っていたのだが……職員室の傍に居るのを見るに、教師にでも呼ばれたのだろうか。もしくは、教室に何か忘れ物でもしたのか…。
そのどちらなのか、はたまたそれらとは別の用があるのかは分からないが、彼女の手には──どこか見覚えのある、スマートフォンを持っている。だが、氷室はその
スマートフォンで誰かと通話をしている…。ただ、似ているだけだろうか? “彼女”のと…。聞けば直ぐに分かる事だが、今は通話中だ。終わり次第、聞いてみることにする。)
>氷室【>>40】
【海道「なるべく、一日に一度ぐらいは来れるよう善処する。少しでもおまえと、時間を共有していたいからな…」
(氷室を抱き締める二つの腕を離さぬまま、自身の肩に頭を乗せる彼女と目を合わせようと、互いに密着する身体を僅かに離せば、彼女の瞳を真っ直ぐ見つめつつ上記の台詞を述べた後、うっすらと微笑んで…/←)
いえいえ、お気になさらず…。自分はただ、主様が立ち上げてくださったトピの一参加者として、当然のことをしたまでです。困った事があればお互い様でござるッ!(殴
…そうですか…。主様、お気遣いありがとうございます。そのお気持ちとお言葉のおかげで、精神的な負担が減りました。もう女神しゃまでございますよ結婚してくれ…((
…そして主様。三日の月日が流れましたが、>>41の氷室ちゃんに絡ませていただきました。『これ絡みって言う? ただ名字呼んだだけじゃん! 絡みにくいわッ!』と、仰られるのでしたら書き直します。ムラムラしながらね!(蹴】
>主様
【あぁ、本体様…抜けてしまうのですか…。だとしたら、残念でございますよ。実際、困ってしまうことはありましたが、本体様が不慣れながらも、健気に我々の
文章(文字数)に合わせようとしているお姿は、本当にご立派でございます。このままいけば、実力に磨きがかかるんじゃないかと期待をしているのですが…。
でも、そんな勝手な期待を抱かれても、ただプレッシャーになるだけですかね…。それに、本体様が自分の意思で“抜ける”と申すのでしたら、自分は止めません。本体様の意思を尊重したいですし…。
>>49で主様が申すように、戻りたくなった時はいつでも戻って来てくださいな。たっぷり可愛がってあげますよウヘヘ(蹴】
>水崎ちゃん本体様
51:
氷室 湊 [×]
2016-06-06 22:49:37
海道>
( 落とした本人との電話が終わると、その携帯を鞄の中にしまうと職員室へ向かっていた所だったが、落とした本人から明日渡して欲しい。という事なのでもう職員室に行く必要が無くなり帰ることにした。
窓から見える空はもうオレンジ色の夕日になっていて、結局早く帰るつもりがこんな時間に…。
今日は色々と散々だ。帰ろうとロッカーのある1階へ向かおうとすると… )
一一…、あら、また会ったわね。
( 職員室に向かっていた途中だった訳で、階段を通り過ぎてしまっていた、戻るためにゆっくりと体を回れ右をしている時、今日は何度会ったであろう。彼、海道の姿が見えた。その同時に内心少し驚いていた。いつの間にそんな近くに居たのだろう。もう今日は会うことはないと思っていた彼とまたすぐに顔を見る事になった。
何も言わずに去るのは違うと思い、とりあえず上記の言葉を言ってみて。)
(/ 氷室 「…、仕方ないわね、待ってあげるわよ。( 己の事をじっ、と見つめてくれている瞳にとても安心した。そして、相手の言った言葉にふっ、と笑うとこちらも微笑みを相手に向けると、上からものを言うような口調で上記の事を行ってみて。←)
本当に有難うございます。頼りのある海道様が参加してくれて本当に幸せでございます。
私の出来ることがあるなら、ビシバシ申してくださいね!!何でもします!!←
女神さまとか、何言っちゃってるんですか。当然です((
こんな私と結婚だなんて、何が起こるか分かりませんよ?覚悟してて下さいね。←
全然大丈夫ですよ!! その代わりと言っちゃなんですが、似たようにこちらも扱いにくい感じになってしまいました…。申し訳ありません…。
52:
海道 勇一 [×]
ID:326e2e966 2016-06-09 19:20:47
ああ…──。
(彼女は通話を終えた後、彼の半ば無意識であった呼び掛けに反応を示すと同時に、別れて間もない彼と再開した事を申し上げ。勇一はそれに対し、会話が
続きそうにもない、上記の最低限な言葉で返答をすれば、彼女がたった今鞄にしまい込んだ、どこか見覚えのあるスマートフォンについて早速聞き出した)
──氷室。突然なんだが、一つ聞きたいことがある。
アンタが使っていたスマートフォン、水崎もよく似ているのを持っているんだが…、アンタの物なのか?
(彼女が鞄にしまい込んだ携帯端末。言い換えれば、個人情報が多く記録されている物。それが“本人の物であるかどうか”という質問を投げ掛けた彼は、彼女に怪しまれるのは承知の上。個人差によって異なるが、親しい
友人かそれ以上の関係性であれば、それだけ抱かれる疑問や警戒は薄くなるものの、生憎──彼女とはそれほどの間柄を築いていない。それ故、この質問がきっかけに、彼女との距離が縮むことはなくなる恐れがあるが…)
>氷室
【勇一「…そうか。ありがとう、湊──…」
(湊は意地悪な感じに、此方が格下であるかのような態度と台詞回しをしていて。それに対し勇一は、上記の言葉と共に気さくな微笑を浮かべれば、湊の顔が自身の胸板に埋まるよう、正面から再び抱き締めた)
はっはっは、お礼なんていりませんよ…。何でもしてくださるみたいですし…((
…い、いいですよ別に…! どれ程の覚悟が必要かは分かりませんが、例えどのような事がこの身に起ころうとも、貴女を幸せにしてみせます!
例え自分だけが苦痛を味わうことになろうと、女神である貴女を幸福にさせ、添い遂げられるのであれば、男である自分は悔いはない…!!(←
ふ…大丈夫ですよ、主様…。幸せにしてみせると宣言した以上、どんな困難をも乗り越えて見せますから!(殴】
53:
氷室 湊 [×]
2016-07-12 20:14:06
海道>
一一…。あぁ、これ?
( 顔に出る程ではないが相手の質問に対して、少しショックを受けた。確かにこの携帯は己の物ではない、水崎さんの物。私が持っているのは普通に可笑しい事。)
一一そうね、誰のだと思う?
( だが、こういう時まで性悪さは変わらず、わざわざしまった水崎さんの携帯を取り出すと、相手に見せつけるようにしそして、自分の物だとははっきり言わず、相手が己の事を疑い怒り狂った姿を見たいがために簡単に嘘をついて。)
氷室「 いいのよ。…でも、今度は私が貴方を待たせてしまったわね…、ごめんなさい。
( 抱き締めれたその温かみを感じ、目を閉じ安心感を感じているところ、今度は己が彼を待たせてしまった。その罪悪感に顔を上げて相手を見つめると弱々しく謝り)」
海道様はいつも嬉しい言葉を掛けてくれて私はほんと幸せすぎて気が狂いそうです←
その男らしい筋が通ったところ私はほんと好きですよッ!!((
てゆか、久々の為、酷い文が出来てしまいました。すみませぇぇんっ((
1ヶ月ほど待たしてしまってすみませんでした。
まだここのサイトに居ましたら我が儘ですけど、少しでも顔を出してくれると嬉しいです…。)
54:
主 [×]
2016-07-14 20:21:31
参加者募集で御座います。
55:
主 [×]
2016-08-17 14:57:28
(/ 誰も来なくなってしまいましたね…。
寂しい所ですが、参加者を募集しています。)
【お勧め】
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