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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
41:
岸上 秋彦 [×]
2015-12-14 08:18:31
>流
逆に他にどーやって拾うんだよ。
(口に放り込んだ唐上げをもっさもっさと口を動かしながら呆れる相手に説明している故に殆ど聞き取れないような言葉で、自分自身頭が悪い方であるとは言ってもあの状況下で拾い上げるには最善の選択だったのではないかと、拾い上げた嬉しさからか状況にも拘らず笑顔を崩さないままで衝撃波で乱れた自身の着地した位置から数十メートル向こう側までの暴風で乱されたような景色を気にも留めないまま言い
>時永
多分、俺とは組まない方がいいぞ…扱いも雑だしな。
(一年生の時だったろうか、訓練用の刀剣を体力試験を兼ねた訓練で使用して対象の訓練台を切ろうとして振ったときには、自身の振るう速度で発生する空気摩擦や慣性の発生速度やらによってなんだろうが物体に当たる前には刀身がなくなっていた経歴を思い返し、訓練台を直に殴りつけて吹き飛ばした勢いで各所倒壊云々の問題はある程度あったものの問題はそこではなく、刀剣の破壊を危惧されて暫く組ませて貰えないどころか訓練さえも禁止されていたことをも特に口には出さぬまま表情も変えずに平然といつも通りに断り
>龍馬
…あー…んのやろぉ…。
(空腹に釣られて食堂に来てみたのは良いものの値段を見てみると安いといってもどれも相応の値段をしているもので、今月の平均で使える食費を割り出すとなるといつもの感覚で言えば三日分の食費となる故、周囲で明らかにボリューム満点で美味しそうなものを食べている生徒達の様を机に突っ伏して眺めながら、誰のせいでもない苛立ちを自分自身の空腹に無気力ながらぶつける様に呟いていて
42:
匿名さん [×]
2015-12-14 08:38:23
アーサー第5位フュンフのkeepお願いします…!
43:
キリエ・ヴァルトゥヴェンテ [×]
2015-12-14 16:00:03
>all
……全く…何処に行ってしまったのかしら…?
(昼休み、図書室の前にて少々苛ついた表情で誰かを待つ長身の少女が一人。それもこれも、パートナーと今後の戦いについて話し合う予定だったはずだったがどこにも見当たらないのだ。このままでは昼休みが終わってしまう。そう考えると焦り始め。もしかしたら私が待ち合わせ場所を間違えてしまっているのか……?と考えるもそんなはずはない。と直ぐに思い直す。しかし、いい加減暇になってきたものだ。来ないのならばいっその事図書室で勉強をした方が有意義な時間を過ごせるのではないか…と考えており。「はあ…何処に行きやがったンだよホント。」とどうしても見つからないパートナーの顔を思い浮かべると小さく呟いて
44:
時永 綴 [×]
2015-12-14 17:40:28
>風早
はぁん?兎ちゃんは精神年齢の話をしてるのじゃよ少年ー。で、なぁに一人で黄昏てたのん?とうとうヴァルキュリアちゃんに愛想尽かされちゃったのかにゃあ?
(視線を逸らした相手の視界にわざわざ入り込むように膝立ちの体勢になりながら顔を覗かせると首を傾げさせたまま相手の鼻先を長い袖で覆われたままの人差し指で軽く押して。そのままゆらりと体を揺らしながら立ち上がると相手の目の前に仁王立ちになり、胸の前で腕を組みながら見下ろすとちょっとした揶揄いを含めた様な悪戯っぽい笑みを浮かべ言葉を続けて。)
>竜胆
はぁいご機嫌麗しゅ、うッ!?っう、うおおお…ッ出るとこ間違ったぁ…っ!
(いつものように驚きを与えるような登場を、と思っていたようなのだがどうやら場所選びを間違ったらしく、相手から二席分程隣のテーブルの下から声を上げようとした途端仮面の兎耳が引っかかってしまったのかごつ、という鈍い音と共に悶えるような声を漏らし。ぶつけたことで一瞬ぐらついた仮面をしっかりと押さえながらのそのそとテーブルの下から這い出てくると椅子の座面にへたりこみながら悔やむ様な声を上げて。)
>岸上
うっふっふー、それはきゃわいい兎たんを傷つけたくないっていう心配と受け取っておくよう!まあ、本当に兎たんへの心配なのかかブリュンヒルデちゃんへの操立てなのか、ただの剣聖様の臆病なのかはあえて聞かないでおいてあげるぅ!
(相手のこれまでの戦歴もちょっとしたこぼれ話も、不動の一位を誇る以上学院に居れば嫌でも耳に入ってくるために言わんとすることは何となく察せてしまうのかにやりと口角をつり上げながら言葉を返すとぐっと両手を組んだまま伸ばすように腕を掲げて。言葉こそいつもの様なふざけた調子を保ってはいるものの、自らの力を理由に共闘を断った相手をまるで"臆病"だとばかりに揶揄を絡めた台詞を吐くと、改めて食堂へ向かうつもりなのか屋上から下りる階段をたたん、とリズムを刻みながら降りていき。)
>ヴェンテ
あ、う…ど、どなたか、お探しでしょうか…?
(何だか苛ついている様子の少女の声、いつもならそんな相手を和ませようとおちゃらけた態度で話しかけるところだが生憎現在仮面を紛失中で、それでもどうにも相手を放っておけなかったのか顔が見えなくなるほど深くフードを被った状態ではあるものの本棚の陰から声を掛けて。いつもだぼっとだらしなく垂らしたパーカーの袖もくしゃくしゃにしつつ捲り、フードだけでは心もとないのか顔の前に分厚い本を掲げその陰に隠れる様にしながらおずおずと本棚の後ろから出て行くと普段のふざけた態度のキャラクターなど想像出来ない様な酷く細い不安げな声で言葉を続けて。)
わ、わたし、今日はずっと図書館にいて…だ、から、誰かお探しなら、見てるかも…しれなく、て…。
45:
匿名さん [×]
2015-12-14 17:44:41
(/ゲルヒルデkeepお願いします。)
46:
風早流 [×]
2015-12-14 18:36:00
>竜胆先輩
…………なっ……。
(学院の昼休み。いつも通り食堂に来ては日替わりランチを注文し、適当な席を探していた最中。山盛りという言葉が可愛く思えるほどに大きく積まれたカツとご飯の量に絶句して。立場も忘れてその光景を凝視してしまい、「あんな量食えんのか」なんて思わず口にして)
>岸上先輩
いや、アンタなら確かに拾えるだろうが……。
(衝撃波によって乱れた周囲に視線向ければ冷や汗ダラダラと流し。学院第1位のことは当然ながら存じているし、こんなアクロバティックな行為も平気で出来ることは知っていたが、「諦めたりしねぇのな」なんて上記の言葉に続くように言って)
>42
(/了解しました!PFをお待ちしております!)
>キリエ先輩
……どうかしたのか?
(食堂からの帰り道、どうやらご機嫌斜めの様子の相手を見かけて。触らぬ神に祟りなしとはよく言ったもので そのままスルーしようかと考えたが、本気で困っている様子の相手を放っておくのは流石に気分が悪いと考えを改めたのか恐る恐る声をかけて)
>時永
お前も大概失礼だな。生憎、相棒に見捨てられるほど俺は甲斐性なしでは無いんでね。……まあ、その相棒と逸れて道に迷っちまったわけだが。
(鼻先を押されると不機嫌そうに半眼をそちらへ向け。相手の言葉を聞き終えれば最初こそ自信満々に且つ誇らしげに語っていたのだが、後半にいくにつれ口を窄めて恥ずかしげに迷子になったことをカミングアウト)
>45
(/はい、了解しましたー!PFをお願いしますね)
47:
匿名さん [×]
2015-12-14 19:26:43
>>主様
(/keepありがとうございます!続けて審査もよろしくお願いします!)
>>キリエ様
(/おそれ多くもパートナーに立候補させて頂きました!詳細な指定がありませんでしたのでかなり自由に作成しました。不満な箇所がないかチェックお願いします!)
名前:イザーク・ラウレンツ
愛称:イザーク
性別:男
年齢:17歳
学年:二年生
順位:アーサー5位『フュンフ』
性格:生真面目で努力家。物腰柔らかく丁寧な対応が常だが、自身と親しい者に対しては歯に衣着せぬ物言いを平然とやってのける。一度決めたことは必ずやり遂げる意思の強さが武器で日々の鍛練は一日たりとも欠かさない。反面、変な所で頑固であるという欠点にもなっている。戦闘が過熱するとパートナーにつられて口調が荒くなるという癖がある。
容姿:ドイツ人の血が1/2、日本人とフランス人の血がそれぞれ1/4ずつ流れるミックス。髪色は黒でショートヘアー。タレ目がちで優しい顔つきをしており、眼鏡をかけていることもあって見た目の凛々しさにはやや欠ける。身長は179㎝で現在も伸び続け、同年代と比べて逞しい体つきをしているが衣服の上からではそれが分かりづらい。服装は学園の制服をきちっと着込んでいる。
備考:ドイツの一般家庭からアーサーを志してローエングリン学院に入学。当初は特筆するような才能もなく成績は中の下といった所だったが、パートナーと出会い、日々の弛まぬ修練によって現在の階級まで登り詰める。パートナーとは互いの意見を遠慮なく言い合える仲として、喧嘩することを含め良好な関係を築けていると考えている。パートナーの知らぬところで数人のアーサー候補からパートナーの権利を勝ち取った過去を持つ。
固有能力:『戦闘論理』
血の滲むような鍛練により培った戦闘思考が固有能力と呼ばれるまでに昇華されたもの。対戦相手の動きを観察、分析、次の行動を予測して最適な一撃を見舞うことが出来る。その技の冴えはニーベルングのアーサー中、最低クラスの身体能力を丸々補ってしまうほど。パートナーの防御力と破壊力を最大限に生かして敵を屠る様と、大剣の美しさが相まって「白騎士」の異名を持つ。
48:
岸上 秋彦 [×]
2015-12-14 23:09:06
>キリエ
あー…くっそ、どこ行きやがった。
(相手とは打って変わって此方は特別真面目な話をする為にパートナーを探しているわけでもなく、はたまた先程あった学院からの緊急招集に応じる為に態々相手を探しているわけでもないようで、金銭的な問題で結局ろくに昼食を取れなかったことが今になって災いしたのか極度の空腹状態でパートナーに金銭を集ろうとしていたのだが、次の受講なんて参加する気はさらさらないものの、そんなものが始まる前に空腹で倒れることが自分にとっては一番の問題であって、戦闘時には絶対見られない完全に血走った血眼でイライラしながら異常に精錬された五感をフル回転させながら捜索中に無意識なまま相手と擦れ違い
>時永
いずれにしろ、俺は整備も研磨もしねぇし…刀身汚しちまったら悪いからな。
(それこそ現在の1位の座を誇っている自身のパートナーでさえも異常強度から磨耗程度で済んでいる様には見えるが、それでも普通の人間では使用することも叶わない様な当人でさえ各所刃毀れなどを起こしているというのに、自分の様なタイプ向けではないような所謂普通の刀剣などを振るってしまえばそれに変化している人間の容態も保障が出来ないという次第もあり、更に加えて言うならば自身の性格柄、態々整備やら研磨などは行わない故にいずれにしても現在の状態は保てないだろうことを悟っている様子で相手に言い
>流
お前、頭悪いだろ。この唐揚げに幾ら掛かってると思ってんだ。
(多分一般的な見解で言えば頭が悪いとされるのはこちら側なのであろうがそんなことは知ったことじゃないと言わんばかりに表情も変えないまま飲み込んだばかりの胸を張って言い、極度に貧困状態になっている故に恐らく幾らも掛かっていないであろう物ではあるが貴重な日常の中での肉ということに執着していた様子で言い
49:
匿名さん [×]
2015-12-14 23:24:26
名前/シャルル・フォンバーテ
愛称/シャル、ヴェール
性別/女
順位/3位
年齢/18
学年/3年生
性格/物腰が柔らかく柔軟性があり、適度なユーモアをもつもののそれを自ら表面的に出そうとはせず、牽制的な意味合いを含み他者へ冷たく当たってしまう節があるが気づかれない程度には社交的に接している。知性が並より高い故かいつも裏を勘ぐってしまうのが玉に瑕。一度懐に入った人間にはことごとく甘くなり良くも悪くも自分に素直にもなってしまう。しかし、限度は弁えているつもりではあり滅多なことは全くもってしない。唯一無二とも思っているパートナーに関しては信頼はもちろん信用しているためいい関係が築けてると思われる。
容姿/身長は164cmと平均的。腰の下程まである癖のない艶やかな光の加減によって変化する銀色の髪はいつもおろしてある。垂れ目気味で不気味とも言われる瞳の色は右が鮮やかな紅色で左は深緑色をしているのが特徴的だが右目に関しては前髪を右に流して隠すようにしている。体つきはきちんと凹凸があり、女性らしいやわらかさをもつ。また北欧系の血が入っているせいか人よりかは色白な肌。服装は主に学院の制服を着用し、黒のニーハイにヒールのある靴を履いている。
備考/北欧系の血を引いているが遺伝子的な損傷かはたまた欠落かオッドアイという珍しい瞳をもち、それが武器にも影響している。順位等はあまり気にしてはいないのかそういった会話には乗り気でない様子。
特異体質/
双剣、刀身は130cm前後であり両刃は血を浴びても錆びることなどなく銀に輝き樋と呼ばれる真ん中の溝ができる部分には片方は緑、片方は紅に染まっており柄へと繋がっている。形の変わったといえば言い方はいいが、多少禍々しいような柄の部分の鍔もしくはガードと呼ばれる部分には双方と同様の色をした丸いコアのような宝石が埋め込まれている。再生を許さず、斬りつけるたびに敵を弱らせる剣ではあるが特徴的な柄のせいか扱える人間はほとんどいない。
個人募集/アーサー、ドライ
癖のある武器であり性格の良き理解者でいてくれるパートナーさんという他には一切指定等などはありませんので、ご自由にお願いします!
(/keepありがとうございました、お手数をお掛け致しますが不備等ございましたらご指摘の程宜しくお願いします!)
50:
キリエ・ヴァルトゥヴェンテ [×]
2015-12-15 00:09:34
>時永さん
あら……
(苛立ちが増していっている中、突如聞こえた少女の声。その声には聞き覚えがあるものの、その持ち主とは遠くかけ離れたそのどこか弱々しい雰囲気をもつ声に、“知らない子だろう”と思いつつ振り返り。するとそこには声のイメージと全く同じの少女が此方を見て――否、覗き込んでおり。「パートナーと待ち合わせをしてるの。でもまだ来てないみたいで…困ってたのよ」不機嫌そうな表情から一変。優しげな表情になると眉を八の字にすると困ったように左記を述べて
>流さん
……パートナーが中々来ないのよ。
(突如聞こえた少年の声に、相手に視線を移すとそこにはどこかで見覚えのある少年の姿。どこでだったか…と考えるも中々出てこずに。やがて“まぁいいか”と考えるのを止めれば直ぐに優しげな表情に変化して。「貴方…見なかった?身長が高くて眼鏡を掛けた優男。」とパートナーの特徴をつらつらと並べればそう問いかけて
>イザーク
(とんでもございません!とても素敵な子でうちの子のパートナーには勿体ない位です!どうか仲良くしてやってくださいませ…ただ、確か二つ名や異名持ちは存在しないって書かれてた気が…、)
>岸上さん
(ふと通りすぎていった男。それは紛れもなくこの学園に入ったならば誰しもが一度は憧れるであろう“第一位”のアーサーの姿。しかしその表情はあまりにも余裕がない、といった雰囲気で。あんなに焦っているのだから何かがあったのだろう…なんて勝手に推測すれば、自分がパートナーを待っているなんて事を忘れ、相手を呼び止めると「あの…もし私に力になれることがあればおっしゃってくださいませ…」と相手がなぜ困っているのかなんて知らずにそう言って
51:
岸上 秋彦 [×]
2015-12-15 00:27:10
>キリエ
おぉ、あんた。誰だか知らんが…腹…が…へっ…。
(無神経を通り越している性格柄か自身が関わったことが合ったり覚えておく必要のある人間以外は1位だろうが100位だろうが関係無しに記憶していないようで、相手のことも無論自身とは違ったしっかりとした世界で生きている故に係わり合いになることも無かった故か全く知らない様子で、相手に呼び止められると少し希望が湧いたことが災い、といっても相手には伝わらなかっただろうが先程はパートナーに対する憤怒を動力源とした気力だけで立っていたようでそれが断ち切られた途端に空腹に敗北してその場に前のめりに倒れ込み
52:
風早 流 [×]
2015-12-15 03:09:14
>47
(/PFありがとうございます!特に不備などはありませんが、異名に関しては『フェンフ』の方が知れ渡っているという設定でお願い出来ればと思います!)
>岸上先輩
いや、それは知らねぇけど……。あー、でもまあ、食べ物を粗末にするもんじゃねぇわな。
(唐揚げなんてそこまで値を張らないだろ、と一瞬考えるも風の噂で第1位は貧困生活を送っているなんて噂を聞いたことがあり。あくまで噂だと決めつけていたのだが、もし本当だとすると確かに唐揚げ一つでも今後の生活を左右するのかもしれないと誇大な妄想を繰り広げ、相手の言い分に納得するよう頷き)
>49
(/PFありがとうございます!特に不備等はございませんので、良ければ早速絡んでくださると有り難いです)
>キリエ先輩
いや、申し訳ないが見てないな。第5位ほどの人物ならば見かけたらすぐに分かるだろうし。
(近くに寄ってよくよく見てみれば第5位のヴァルキュリアであるキリエ先輩だと判明し。となれば探し人はイザーク・ラウレンツ先輩だろうと察するも、今までの通り道でそれらしき人物とは遭遇しておらず。声をかけたは良いものの、何の助力もできず申し訳ない気持ちで上記の言葉述べて)
53:
名無しさん [×]
2015-12-15 20:46:20
ドライ希望です
54:
通りすがりさん [×]
2015-12-15 21:24:15
(/Ⅸノインのkeep希望ですがよろしいですか?)
55:
時永 綴 [×]
2015-12-15 22:21:42
>風早
あっは!兎たんならそんな鈍臭いアーサーちゃんはごめんかなぁ?いい歳してはっずかしいねぇ、お姉たんが道案内ちてあげまちょーかぁ?
(口にしている本人も恥じているのだろう、迷子などという単語に本心を包み隠すこともなく勢いよく吹き出すと暫しくつくつと肩を震わせながら声も出せず笑い切ってから顔を上げて。仮面で隠されているせいで真偽は分からないものの恐らく目元には笑い過ぎで涙でも浮かんでいるのだろう、仮面を少しだけ持ち上げ、隙間から目元を拭うように指先をすべり込ませながら言葉を続けると仮面を元に戻してから相手を再度からかうように顔を近づけわざとらしく甘ったるい猫なで声を発して。)
>岸上
んふふ、そういう発想はうちのアーサーちゃんにはないだろうから新鮮だねぇ…。整備も研磨も消耗する剣だからこそしなきゃいけないことでしょお?兎たんは有能だからね、誰にでもそれなりに使える上に整備要らずの手の掛からない子なのだよ!すっごいでしょー、褒めてもいいんだよ!
(整備も研磨も、切れば切るほど普通の刀とは逆にどんどん勝手に研ぎ澄まされていく己には不要な心配であり、だからこそ新鮮に感じられる相手の言葉に思わず小さく笑みながら呟くと歩みを止めないままくるりと相手の方を振り返って。後ろ歩きのまま、頭の後ろに腕を組みながら自らの性能について少しだけ語ると確かに性能面では有能ではあるもののその分感じる使い手との距離感を想ってか言葉に僅かな寂しさの様なものを滲ませて。それでもいつものように言葉だけは明るくて、歯をにいっと覗かせながら誇らしげに胸を張るとそうこうしているうちに食堂へと到着して。)
…で、剣聖様は何食べたいのん?兎たんは普通にご飯食べるけどぉ…今はご機嫌ちゃんだからねぇ、デザートでもサラダでも一個好きなの奢ってあげるよん!
>ヴェンテ
え、っと…ラウレンツ先輩は、今日はまだ見てなく、て…。た、多分、私が見逃してなければ、なんですけど…多分、図書館にはいらしてない、かと…。あ、の…ご、ごめんなさい…。
(相手が待っている相手、という時点である程度予測は出来ていたもののやはり予想した通りの人物のことを相手が漏らすとほんの陰に隠れたまま僅かに視線を傍の窓へと向け。大分早い時間から今日は図書館に籠っていたからこそ来館した生徒は何となく覚えていて、その中でも一度見れば確実に忘れないであろうほど学院内では強い印象を与える相手のパートナーに覚えがない以上、恐らく彼はこの地には訪れておらず。とはいえ気弱な性格から確実な自信は持てず、大分控えめな表現ではあるものの小さく首を左右に振りながらか細い声を漏らすと、どうにも居た堪れない雰囲気に押し負けたように謝罪の言葉を呟くと共にじわじわと後退していってしまい。)
56:
岸上 秋彦 [×]
2015-12-15 23:17:00
>流
解ればいいんだ…っていうか、俺の武器見なかった??
(相手が解ったような返事をするのを聞きながら嫌に真剣な表情でうんうんと頷いて相手の意に関係なく自己満足で納得し、先程まで落下した唐揚げを拾うのに必死でそれより以前に考えていたことが飛んでしまっていたのを今になって思い出したような間の抜けた表情になって相手にもう一人の現段階1位の所在を聞いてみて
>時永
ヴァルキュリア側のトップに聞け…俺は元々そんな発想以前に整備も研磨もする気はなかったしな。
(物持ちが良いという事が果たしてヴァルキュリア側の人間にとって有能という風に取れるのか管理を何も行ったことの無い自身にはわからないことで、指示した相手に聴いたところで解るのかは定かではないものの自分よりはまともな返答をくれることを期待して相手に自身の武器に聞くように促し、そもそも切れ味云々ではなく物自体の強度の問題だということを考えている最中、相手から「奢る」という言葉が出た瞬間に食堂の一つのものが思い浮かんで、先程昼食をとっていたなどということは関係無しに少し上を向いて「今って確か…指定品目十倍量で30分以内に食べ終われば通常価格みたいなメニュー…あったよな。」と、まぁ当然食べ切れなければ十倍量相当の値段が掛かることは解っているのだが、普段から食べていない自身の胃袋を信頼してかそれ以外を頼むつもりも無い表情で相手の方へ向き直り
57:
シャルル・フォンバーテ [×]
2015-12-16 01:31:09
>all
こんなところに...どうして...(パートナーを探している途中、中庭にて珍しい生き物との遭遇に動揺のせいか震えの混じった声とは反対に幼子のように嬉しそうに瞳を輝かせては上記。視線だけであたりに人がいないことを確認しては普段は人前で見せないようなやわらかな笑みを浮かべてその生き物へとゆっくり近づいては「迷子?それとも、誰かの飼い猫かしら?」などと猫と呼ばれる生き物にご機嫌な様子で話しかけると同時にそっとその頭に手を伸ばしては黒い艶のある毛を生え方に沿うように撫でてみて)
58:
シンシア・アストレイシー [×]
2015-12-16 03:52:54
>竜胆
待たせたわね.......って、何よその量。食べきれんのかしら.....。まあいいか。いただきます。(自分の分の料理を受け取り、待っている相手の所まで行くと山盛りな明らかに多いカツ丼が置いてあり、若干引きながらも席に座って自分の料理を食べ。)
>ALL
ふぅ。今日も天気がいいわね。こんな日はゆっくりお茶していたいわ......。まずはこの本をかたずけないといけないのよね.....。あぁ...、重いわ....。(教室の隅の方で先生から任された大量の本を見てため息をついた後、本を図書館まで運ぶ為に廊下を速足で歩いて行きながら、この後の授業はどうしようか悩みながら重い事に愚痴を漏らし。)
59:
時永 綴 [×]
2015-12-16 15:07:38
>岸上
…君ってさぁ、結構遠慮ないよねぇ?別に剣聖様のこと見くびってる訳じゃないけどさぁ、そこに投資するのは兎たんなんだよ分かるぅ?
(相手は確かに先程まで昼食を取っていたのを自らの目で確認していたはずなのだが、それにも関わらず随分と挑戦的なメニューを指定した相手に呆れた様に溜息を漏らすとやれやれとばかりに両手を掲げながら肩を竦めて。相手に食べきれないと断定している訳ではないのだが奢られる立場だというのに自らへの投資を何の躊躇いもなく押し進めようとする様に図々しいというより最早呆気に取られてしまい、自分の分として選んだ食事ともデザートとも言い難い野菜で豪勢に彩られたパンケーキの食券と共に相手の所望したチャレンジメニュー用の食券を手に戻って来ると摘まんだ券を相手の前でひらひらと振りながらにいっと歯を見せて笑って。)
兎たんに二言はないからねぇ、剣聖様に投資してあげるぅ。ただし失敗したら兎たんのお願い、なぁんでもひとつ聞くこと!あ、きゃわいい女の子に悪戯されたいからって手抜いたら駄目だぞっ?
>フォンバーテ
――ッ見つけ、た!か、勝手に歩き回ったら駄目、だよ…庭師のおじさんに見つかった、ら……ッ!?
(普段からやけに本物を忠実に再現した兎の仮面をつけている以上動物はそれなりに好きなのか、今日も学院内を出入りする猫に餌をやろうと中庭に出てきていて。猫が怯えないようにと仮面は頭の上まで押し上げ顔を見える様にし、そのままいつものように猫を探して茂みの中を這っていれば聞きなれた小さな泣き声と共に茂みの向こうで黒い何かが動いているのを目にして。葉っぱが引っかかっているのにも気を留めずがさりと茂みから抜け出すと同時にその黒いものに抱き付き、言葉が分からないことくらい重々承知の上で忠告の様なものを口にしたところではたと腕の中に納めた黒いものが明らかに猫ではないことに気付き。人間の足、恐らく少女の腰辺りに抱き付いてしまっている事実に一気に顔を青ざめさせながら動きを固めるとぎぎぎ、と音がしそうなほど固い動きで相手を見上げて。)
>アストレイシー
やぁん、女の子がこんな重いもの一人で運んじゃだぁめよう!ここは心優しい兎たんが手伝ってあげるよん!あ、でも兎たんもきゃわいい女の子の一人だからね、お手伝いが限界だから図書館までは一緒に来てねぇ?
(図書館に向かう途中見かけた少女の姿、その細い体に見合わない程抱えられた本の山にむっと唇を尖らせると背後から飛び出る様にして相手の目の前に現れて。図書館に入り浸りな己なら女性の書架作業で体にくる負担の重さは重々感じており、だからこその心配なのか胸の前で大きく腕をクロスさせばつ印を作りながら相手に声を掛けると有無を言わさぬ勢いで相手の抱えていた本の三分の二程度の量を掻っ攫っていき。今日も被ったままの兎の仮面の耳を揺らすようにゆらゆらと上体を揺すりながら相手の隣に並ぶと楽し気に表情を緩めながら何の唄かは分からないものの絶妙な音の外し具合が逆に曲のように聞こえる不思議なメロディの口笛を口ずさみ始めて。)
60:
匿名さん [×]
2015-12-16 17:08:04
>>キリエ様
(/ご指摘ありがとうございますorz)
>>主様
(/申し訳ありませんでした…。再提出いたしますので再度審査をお願いします)
名前:イザーク・ラウレンツ
愛称:イザーク
性別:男
年齢:17歳
学年:二年生
順位:アーサー5位『フュンフ』
性格:生真面目で努力家。物腰柔らかく丁寧な対応が常だが、自身と親しい者に対しては歯に衣着せぬ物言いを平然とやってのける。一度決めたことは必ずやり遂げる意思の強さが武器で日々の鍛練は一日たりとも欠かさない。反面、変な所で頑固であるという欠点にもなっている。戦闘が過熱するとパートナーにつられて口調が荒くなるという癖がある。
容姿:ドイツ人の血が1/2、日本人とフランス人の血がそれぞれ1/4ずつ流れるミックス。髪色は黒でショートヘアー。タレ目がちで優しい顔つきをしており、眼鏡をかけていることもあって見た目の凛々しさにはやや欠ける。身長は179㎝で現在も伸び続け、同年代と比べて逞しい体つきをしているが衣服の上からではそれが分かりづらい。服装は学園の制服をきちっと着込んでいる。
備考:ドイツの一般家庭からアーサーを志してローエングリン学院に入学。当初は特筆するような才能もなく成績は中の下といった所だったが、パートナーと出会い、日々の弛まぬ修練によって現在の階級まで登り詰める。パートナーとは互いの意見を遠慮なく言い合える仲として、喧嘩することを含め良好な関係を築けていると考えている。パートナーの知らぬところで数人のアーサー候補からパートナーの権利を勝ち取った過去を持つ。
固有能力:『戦闘論理』
血の滲むような鍛練により培った戦闘思考が固有能力と呼ばれるまでに昇華されたもの。対戦相手の動きを観察、分析、次の行動を予測して最適な一撃を見舞うことが出来る。その技の冴えは、アーサーとして決して高くはない身体能力でニーベルングに名を連ねることが出来る程。
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