TOP > オリジナルキャラなりきりチャット

ゲート【異次元へと繋がる扉】/59


最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
9: 参加希望 [×]
2015-10-30 21:24:16


(/>>7の者です)

「あらあら、また身の程を弁えない余所者がいらしたの? 清浄なるこのエルフの地を汚そうとでも言うのかしら」

名前:アルドル・トレランティア(愛称はアル)
年齢:500歳(見た目は16歳程度)
性別:女
性格:プライドが高く、やや排他的な思想の持ち主で基本的にエルフ以外の種族に対しては高圧的で高飛車な態度を取っている。その一面から第一印象としては思い切り悪い印象を与えがちだが、根は真面目な努力家であり、仲間思い。頑張って背伸びをしているがまだまだ未熟者であり、子供っぽいところがある。同じエルフには比較的素直。お嬢様口調が特徴。
容姿:身長は163cm。体重は53kg。プラチナブロンドの腰辺りまでの髪を黒いリボンを使い項辺りで一つに束ねている。横髪は胸辺りまでの長さがあり、左右どちらも三つ編みにしている。前髪は目に少しかかる程度の長さ。緋色の釣り目。尖った耳が特徴的。福寿草の髪飾りをつけている。服装は、草色を基調とし襟元や袖、裾が薄桃色、所々に草花の刺繍が施されたチュニック。その下には白いスキニーパンツ。ブーツとベルトは茶色の革製である。手には同じく茶色の革製の指ぬき手袋。鍛錬や出陣の時にはこれまた茶色の革製の、軽めの防具(肩当て、胸当て、篭手等)を身につけている。
武器:弓(基本普通の矢。状況によって毒矢、火矢等を使う)
一人称:一人称「私(わたくし)」エルフ騎士団所属の弓兵。両親は王国内でそこそこの地位に就いている貴族だが、そんな両親を誇りに思いつつも親の七光りだなんだと言われないよう日々兵士としての鍛錬に勤しんでいる。まだまだ未熟者だが、戦場に出される程度の実力は身についている様子。

(/個人的なエルフのイメージでキャラ設定を練らせていただきました。容姿については文章だけだとわかりづらい点もあるので、いずれ時間がある時に設定画を描けたらと思っています。変更・修正すべき点がございましたらご指摘お願いします)

10: ぬっし [×]
2015-10-30 21:50:28

>>9
(/不備はないです。絡み文をお願いします。)

11: アルドル・トレランティア [×]
2015-10-30 22:04:20

(/参加許可ありがとうございます。よろしくお願いいたします!)

>>ALL

……こんなものかしら。そろそろ休憩にするべきですわね。
(王国の敷地内に存在する森の、そう深くない場所で独り言を漏らし。右手には愛用の弓が握られており、視線の先には太い木の枝から吊るされた的。数本的を外れた矢が辺りに散らばっているものの、的に空いた穴の数の方が勝っているのが一目でわかることから今日の鍛錬の結果は上々のようで。額に滲んだ汗を拭っては、地面に散らばった弓を拾いつつ木の幹へ近づき、木陰に腰掛けて。休憩を始めれば視線は木々の隙間から覗く空へと向けられて)

12: 神木(主) [×]
2015-10-30 22:24:28


>>11 アルドル

あれっ?どこから入ったっけ?
(とあるエルフの男(エルフのおっさん)に修業のためにと森に駆り出されたのだが、森の中に生い茂る草木のせいで入ってきた場所を見失い、辺りをうろうろとしていると何か音が聞こえる。その音がなる方向へ向かうとエルフの姿があり、エルフのおっさんの仲間だろうと思い話しかけると)

やぁ!こ、こんちは!

13: アルドル・トレランティア [×]
2015-10-30 22:30:44

>>神木

あら、こんにち……
(相手に話しかけられ、エルフだろうかと思いつつ笑みを浮かべれば顔を上げ挨拶を返そうとし。しかし目に映った相手の姿は似ているようで同族とは違い、あからさまに表情を歪めつつ言葉を途中で切って。それから立ち上がるとその場で腕を組み、自分より背の高い相手を威嚇するかのように睨み付ければ)

余所者が気安く話しかけないでくださる? 私に何か用でもありまして?

14: 神木(主) [×]
2015-10-30 22:48:45


>>13 アルドル

ちょっと!まってナンパとかじゃないからっ!
・・・・ナンパってわかんないか。えっと、森で迷ってさ。出口わかる?
(威嚇されているような目を向けられれば、ナンパと間違えられたと勘違いしたが、ナンパと言う言葉が此方にはないなと思い相手に対しては自分が敵ではないことをアピールするかのように迷ったと告げると)


15: アルドル・トレランティア [×]
2015-10-30 22:58:58

>>神木

なん……?
まさか貴方、森に慣れていませんの? なのに一人で森に立ち入ったのかしら、馬鹿みたいですわね。
(聞きなれない言葉に怪訝な表情浮かべつつ首を傾げて。それから続けられた相手の言葉を聞けばあきれた様子で問いかけ、その後馬鹿にするように鼻で笑い。相手の横をすたすたと通り過ぎればそのまま数歩足を進めた後に振り返り手招きしつつ)

仕方ありませんわね。ここで見捨てて野垂れ死なれても気分が悪いですもの。出たいなら着いてきなさいな。

16: 神木(主) [×]
2015-10-30 23:16:00


>>15 アルドル

森に慣れってあるもんなの?
って馬鹿っなんだよ?まぁ案内してくれるんならいいけどさ
(高圧的な印象の相手だが、案内をしてくれるということになると、やっぱりいい人だなと印象が変わると相手の後ろについていく。野垂れ死ぬって言い過ぎだろと思いつつ、相手がいく方向に疑問を感じ)
案内させといて悪いんだけど、こっちで大丈夫?コンパスとかないけど・・・・


17: アルドル・トレランティア [×]
2015-10-30 23:23:36

>>神木

あら、私が信用できなくて? 一体何度この森を訪れていると思っているのかしら。
(迷いなく歩みを進めつつ相手を振り向いては自信に溢れた笑みを浮かべて。彼女にとっては相手の問いが可笑しいのか、どことなくからかうような声色で上記を述べ。すぐに視線を前に戻すと歩みを止める気配はなく。)

18: 神木(主) [×]
2015-10-30 23:40:26


>>17 アルドル

そんな自信満々なら大丈夫か
(自信に溢れた相手の表情をみると、また迷わないで済むなと安心する。迷いがない相手の足取りに必死に追い付いていき)
あぁ、そうだ。俺は名前は神木。案内してくれてありがとう!エルフのおっさんに、この森にはミノタウロスが出るって言われたんだけど・・・・
(エルフのおっさんに、ミノタウロスが出るので倒してこいと言われたのだが、森にまよってしまいミノタウロスには出会うことができないままで、彼女なら知ってると思い聞いてみると)

19: アルドル・トレランティア [×]
2015-10-30 23:52:54

>>神木

カミキ……? 変わった名前ですわね。
(前を向いたまま、教えられた相手の名前に眉を顰めつつそんな反応を返して。それからミノタウロスという単語を聞くと驚きに目を見開き、ばっと振り返って)
ミノタウロス、ですって? こんな街に近いところにはいませんわ、それに会いたいならもっと奥に行くことね。 あぁ、でもそんなの見つけてどうするつもりですの? まさか戦うつもり?
(足を止めてはそんな風に勢いよく捲し立てつつ、相手に詰め寄って。騎士団員とはいえ女であり、また弓兵という遠戦に特化した兵種である彼女にとっては一人でミノタウロスのような大型の魔物を相手にする等考えられないことらしく)

20: 神木(主) [×]
2015-10-31 00:14:02



>>19 アルドル

まさかの、闘う気してたんだけど。えっ?そんなマズイ感じ??
(いきなり、振り向いた相手とリアクションに驚くと自分が何か可笑しなことでも言ったのかときょとーんとした表情になる。もっと奥と言われると、このまま何もしないで森を出ればエルフのおっさんに示しがつかないと思い)
ぶっちゃけ、そのミノタウロスって奴を倒しにきたんだよね。そんなにヤバいほどに強いの?

21: アルドル・トレランティア [×]
2015-10-31 00:23:10

>>神木

少なくとも私に言わせれば、一人であれに挑むだなんて愚策も愚策、大馬鹿者のすることですわ。
……名の知れた戦士が挑むというのであれば、話は別ですけれども。
(相手を睨むように見上げては、その場で腕を組んでからふん、と鼻を鳴らしそっぽを向き。それから吐き捨てるように上記を述べて。複数人で相手にするのならまだしも一対一等力負けするに決まっている、と考え、魔物相手にそれほど手こずっていることを思い不愉快そうな表情を隠しきれず)

22: 参加希望 [×]
2015-10-31 15:19:48

エルフの男で参加希望なのですが大丈夫でしょうか?

23: 神木(主) [×]
2015-10-31 22:19:40

>>21 アルドル

んじゃ、俺が一人で戦って勝ったら名の知れた騎士になれるってことか
(相手の言うことを聞けば、ミノタウロスという魔物がどれだけ強いのか気になりだして、自分がその名の知れた騎士になりたいと思い)

(/遅れました。スミマセン)

>>22
はい。どうぞっ

24: アルドル・トレランティア [×]
2015-10-31 22:28:18

>>神木

そういうことですわね……でも、名声のために命を投げ打つだなんて感心しませんわ。
(眉を顰めつつ相手に視線を戻しては咎めるように。この場で相手を止められるのは自分だけという状況でこのまま相手を行かせ、死んでしまうようなことがあれば自分の気分が悪くなるだけと分っているため、意見を曲げる気配もなく)

(/大丈夫ですよ!)

25: 神木(主) [×]
2015-10-31 23:07:34


>>24

んー。なんか自分がどこまで戦えるか・・・・気になるじゃん?それで負けたらそこまでっての男ってことだしさ
(相手の言うことも正しいが、それ以上に自分が今どれだけ戦えるか、どれだけ強くなったのかが知りたいと思い。)

(/ミノタウロス戦に突入してもいいですか?)

26: アルドル・トレランティア [×]
2015-10-31 23:19:51

>>神木

……なんて馬鹿なのかしら。
(相手の言い分に呆れてはそれ以上反論することを諦め、溜息を吐いて肩を竦め。それから相手を睨むと「あれに挑むのは勝手ですわ。でも、一度言葉を交わした相手に死なれるのは気分が悪いもの、危なくなったら引きなさい。分かりまして?」と、片手を腰に当てつつ人差し指を立てて言い聞かせるように告げ)

(/良いですよー! 助太刀させた方がよろしいでしょうか? それとも神木君一人で挑む感じですか?)

27: 神木(主) [×]
2015-10-31 23:43:24

>>アルドル

馬鹿か、まぁそんなもんだな
(相手が呆れるのも、仕方ないと思いつつも案内を
してくれる相手に感謝をし、腰にある剣を軽く握りしめて相手の近くまで近づき)
危なくなったら、すぐに逃げるよ

(助っ人お願いします。)

28: アルドル・トレランティア [×]
2015-11-01 00:03:54

>>神木

約束ですわよ。
(相手の言葉に頷くともう一度だけ念を押し。それから背を向けては、ミノタウロスと遭遇する可能性のある森の奥の方まで連れて行こうと歩き出して。実際に遭遇した時のことを考えると自然と弓を握る手に力が入り。しかし見下している異種族の前で恐れを成して逃げ出すなどという醜態を晒すのは我慢ならないのか、緊張を誤魔化すように足早に歩いて)

(/了解です!)

29: 神木(主) [×]
2015-11-01 00:17:15



>>アルドル

なんかミノタウロスって洞窟にいるって聞いたんだけど
(早足で歩き出す相手を見失わないようについていき、高まる鼓動を必死におさえながら1歩踏み出して)
そぉーいや君の名前は?

30: アルドル・トレランティア [×]
2015-11-01 00:56:53

>>神木

えぇ、森の奥の方に洞窟がありますの。不気味なところですわ。
(騎士団が過去に行った魔物討伐で何度か訪れたことがあり、その時のことを思い出しつつうんざりとした声色で。いつの間にかかなり森の奥へ来ていたらしく木々の隙間から差し込む光も徐々に少なくなり、辺りは薄暗く。相手に名を聞かれると、答えるか迷い少し間が空くも「アルドル・トレランティア。これが私の名前ですわ。聞いたからにはしっかり覚えておきなさいな」と、背を向けたまま答えて)

31: ビルキス・グラッツヘルン [×]
2015-11-01 01:42:21

「私(わたし)の目が見えないから勝てると思ったのならその認識は改めたほうがいい。慢心は己を殺す毒なのだから。」

名前 ビルキス・グラッツヘルン
年齢 900後半(数えるのを止めたため自分でもわからない)見た目20代後半
性別 男
性格 温厚にして篤実であり槍の腕前では騎士団の中でも随一。誇り高さから他の種族との関わりがうすいエルフ族のなかでも開放的な人物である。若いころにエルフ族以外が住む土地を旅して武者修行・見聞を広めるなどエルフの中では異端ともいえる。しかし若いころは血気盛んな性格であり、その性格が災いして上記の旅の途中で生死をさまよう傷を負う。そこから若い者が同じ轍を踏まぬようにと現在の性格に落ち着き、若いエルフの教育を行う。
容姿 身長182cm 体重72kg。腰まである淡い青色の長髪を肩あたりでまとめている。前髪は目にかかる程度。上記の大怪我によって顔面の右上部分はえぐられたようなひどい傷があり、右目は完全に失われている。また左目も後遺症でほとんどみえていない。普段は傷が見えぬよう眼帯で隠している。服装は全体としてゆったりしており上は袖口の大きな青の服に薄紫のベストを着用。下は暗緑色の長ズボン。戦闘時は金属製の手甲と胴を着込む。いかなる状況においても武器を持ち歩く。
武器・槍(上記の旅の途中で入手したもの。突く・薙ぎ払うなどの用途に加え切れ味・丈夫さは天下一品級だが、世に言う呪われた武器であり意思を持ち、手に入れる代償として体の一部を奪われる。彼の場合は右目であり、戦闘時には槍の装飾が眼球に変わり、敵を認識する。呪いのことはエルフ族に知る者はいない。この槍の声は他人も聞き取ることができるが鞘に入っているときは眠っているときと同じ状態である。)
備考・見えないのになぜ周りが分かるのか、と聞かれると「なんとなく」などと適当にはぐらかす。上記のとおり戦闘時には槍が話し出すため急な戦闘時に知り合いが周りにいると鞘に収めたまま殴り倒す。

>22の者ですが大丈夫でしょうか?不備があればなんなりと!

32: 参加希望 [×]
2015-11-01 08:30:32

五人組の男(力に溺れてしまった竜騎士)で参加お願いします!

33: 神木(主) [×]
2015-11-01 11:19:23

>>アルドル

ある・・アルドル。よろしくっ
(少しずつ日の光が薄れていき、また昼前ではあるが辺りは薄暗く異様な雰囲気に包まれていた。この場所にミノタウロスがいるというのにも相応しい場所だなと思い。洞窟に地下づいていくうちに、洞窟の暗闇の奥底から、唸る声が聞こえてきて)
アルドル、その洞窟ってここでいいんだな?


>>31
(不備はありません。今の流に絡んでいただきミノタウロスとバトルでまOKですし、新たに文を投下してもOKです。)


>>32
(プロフ提出お願いします。)


34: 神木(主) [×]
2015-11-01 11:31:45


【敵キャラ①】
ネーム[ミノタウロス]
モンスターレベル ☆☆☆
特徴:人のような四肢をした胴体に頭部は牛の五メートルほどのモンスター。手には巨大な斧を持っている。

35: アルドル・トレランティア [×]
2015-11-01 14:22:49

>>神木
……貴方とよろしくするつもりはありませんわ。
(ふん、と鼻を鳴らしては肩を竦めつつ突き放すように返し。あくまで彼女の中では相手は余所者であり嫌悪すべき対象と捉えているらしく。やがて薄暗い森の中に洞窟の姿が見えると足を止め、耳を澄ませずとも響いてくる異形の唸り声に眉を顰めつつ頬に冷や汗を滲ませて。相手に背を向けているのを良いことに、表情とは裏腹に声色は努めて冷静に「えぇ、ここの筈ですわよ」と答え)

36: ビルキス・グラッツヘルン [×]
2015-11-01 14:24:03

やれやれ・・ 目の見えない私を一人で物見にだすなんてね。団長も変わり者だ。

(自嘲染みた薄笑いを浮かべながら独り言ちる。枝葉をかきわけて少し開けた場所に出ると薄暗い雰囲気の洞窟があった。というのも山菜や薬草採りを仕事とするエルフたちから洞窟からモンスターの鳴き声が聞こえてきて仕事に集中できずに困っているという報告が騎士団に上がってきた。団長は被害が出る前に、と私に任を下したのだ。「・・・うん?」洞窟前で手甲の結びなどを確認していると年若い声が二人分こちらへ近づいてくるようで)

せっかくなので絡ませていただきたく思います。よろしくお願いします。



37: 神木(主) [×]
2015-11-01 14:52:55

>>アルドル

(ツンっとする相手の背中をみて、付け入る隙間もないなと思い、洞窟の奥底から聞こえてくる声を聞くと、ここには何かいるなと確信した表情になり)
入るけど、アルドルはどうする?一緒に来てくれるか?

>>ビルギス


なんか、気味が悪いな
(洞窟から聞こえてくる声が不気味であり、寒気がしていると辺りの草むらからザワザワと音が聞こえる)
誰かいるのか?

(/よろしくお願いします。】

38: アルドル・トレランティア [×]
2015-11-01 15:04:59

>>ビルキス・グラッツヘルン

……ビルキス様?
(洞窟の前に相手の姿を見つけると目を丸くしてはきょとんとした様子で瞬きをし、相手の名を口にして。騎士団の中でも名の知れた相手が何故一人でこんなところにいるのかと不思議に思い、その疑問を隠しておく必要も感じなかった為「こんなところで何をされていますの?」と首を傾げつつ問いかけて。相手の実力は知っていながらも目の見えない相手が強力な魔物が出る洞窟の傍に一人でいることに心配を隠せない様子で)
(/よろしくお願いいたします!)

>>神木
ここまで来ておいて引き返すような真似はしませんわ。それに、人々を守るのが騎士団の役目、異種族とはいえこの国にいる以上守る対象には変わりませんもの。
(相手を一瞥しては凛とした態度でそう答えて。それからすぐに洞窟の奥に視線を戻すと弓をぎゅっと握りつつ「大丈夫大丈夫……」と、自分の耳にすら届くかどうか、というほどの音量で呟いて)

39: ビルキス・グラッツヘルン [×]
2015-11-01 16:58:39

>>神木

こんにちは。私はこのあたりの治安維持などをしている騎士団の者でね。名をビルキスというんだが・・

(片手をあげ敵意の無いことを見せるようにはにかみながら。二人組のうちの一人は男であったようだ。このあたりのエルフはそのほとんどが顔見知りだが彼はそれに該当しない。声からしてまだ若いが歩行音から何かしらの装備を持っていることがわかる。こちらは多少警戒しつつ、「治安維持の名目のもとで聞かせてもらおうか。名前と、武装の目的は如何に?」



>>アルドル

その声は・・・アルだね? いや何この洞窟から不気味な声がするというんで調べに来たのさ。

(自分の名を呼ぶ声に知り合いであるようだと警戒を緩めながら。声の正体は知った顔、いや知った声の少女であった。「私も君に同じことを問おうか。弓の練習には遠出をしすぎだと思うがね。」心配の色が聞き取れる声色を落ち着かせるように微笑みながら問い返す。)

(/こちらこそ!)


40: 神木(主) [×]
2015-11-01 21:18:46


>>アルドル

アルドルが守ってくれるなら、大丈夫か。
(騎士団と名乗る相手の素性がわかると、気が少しず楽になってくる。リラックスしたように落ち着けば相手をみて)
俺もアルドルを護るからさ。なんかあったらヨロシク騎士団さんっ!

>>ビルギス

騎士団って、こっち警察みたいに巡回してるんだな。といっても職質かけられたのは初めてだな。名前は神木。目的わぁーミノタウロスっていうのを倒しにきたんだけど・・・・・
(自らの世界のことのように一人で語り出すと、相手が敵意がないアピールをみて、こちらも素直に相手の質問に答えると)
あんた・・・その目わ見えないのか?

41: アルドル・トレランティア [×]
2015-11-01 21:27:01

>>ビルキス
お一人で……? 他の方はいらっしゃらないようですけれど。
(相手が一人で調査に来ているということが信じられないのか辺りをきょろきょろ見回して。しかし他に騎士団員の姿が見えないことがわかると肩を落とし。それから相手に問いを返されると「余所者がミノタウロスを倒すだなんていうものですから、止めても聞きそうにありませんし、放っておく訳にもいかず、案内してましたの」と正直に答えて。もしかすると咎められるかもしれないと思ったのか視線は逸らされており)

>>神木
と、当然ですわ。貴方に護られる必要もありませんもの。
(相手の期待するような言葉に、少し動揺するもののプライドが弱音を吐くことを許さずそんな強がるような言葉を述べて。両手を腰に当ててはそっぽを向き)

42: 神木(主) [×]
2015-11-01 21:51:03

>>アルドル

えっ?酷くね
(そっぽを向いた相手に何か悪いことでも言ったかなと思いつつも、相手のトゲのある言葉に反応して)
さて、行きますかっ!
(洞窟の中へ入ると、洞窟の入口の小ささからは想像もつかないほどの広さであり中に入った途端に洞窟の中にある複数の蝋燭に火がつくと、巨大なミノタウロスの姿が現れて)
『グガアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!』


43: ビルキス・グラッツヘルン [×]
2015-11-01 22:19:37

>>神木

ああ、これは見えていないよ。この目は、ね。
(敵意はないようなので親指で自らの目を指しながら相手の質問に少し含みを持たせて返す。)
しかしこの国の騎士団でもない君がミノタウロスを倒すというのは何故かな?


>>アルドル

なーに、このあたりに住み着く程度のものに遅れはとらんよ。
(相手の心配を受け右手に携えた槍を左手で軽く叩きつつ笑顔で返しながら。自らの問に答えた少女の申し訳なさそうな声色を見せたことを察して少し意地悪そうに「ふむ・・彼が願ったこととはいえ騎士団でもない少年を危険が及ぶかもしれない場所を連れてきたことは騎士団員としてあまり褒められたものではないかもしれないね。」と少女と少年の顔を光を映さない目で目で見つめながら)


44: アルドル・トレランティア [×]
2015-11-01 22:34:40

>>神木
……やはり、慣れませんわね。
(一人でに火のつく蝋燭にそう呟き、それからミノタウロスの姿を目にすると鳥肌が立つのを感じつつ弓を握る手に力を籠め、背中の靭から矢を一本取り出して構え。恐れはありつつも敵から視線をそらすことなく)

>>ビルキス
それは……申し訳ございません。
(相手の言葉に返す言葉も無いのか逸らしていた視線を足元に下げつつ眉を八の字に下げて、申し訳なさそうに上記を述べて。弓を握る右手の手首を左手でぎゅっと握りつつ「軽率な行動でしたわね……意地でも止めるべきでしたわ」と、ようやく視線を相手に戻すと相手の光の無い目に少し気圧されそうになりつつ)

45: 神木(主) [×]
2015-11-01 22:34:58


>>ビルギス

"見たくない"ものでもある・・・・・なんてね。悪い、変なこと聞いて
(病気か戦いによってやられたものと思い、相手に気まずい事を聞いてしまい悪いことしたなと感じて)
俺は戦士だからかな?けど目的は一緒だろ?敵の敵は味方さ

46: 神木(主) [×]
2015-11-01 22:46:39

>>アルドル

目をそらすな、恐怖は脳を活性化し判断力を高める。恐怖を支配すれば・・・最大限の力を引き出せる。
(修業の際にエルフのおっさんの言葉が脳内に流れると、自分に言い聞かせるように呟けば鞘から剣を抜くと、ぎこちないが剣を構えてミノタウロスの所まで走り出すと、ミノタウロスはうなり声を発しながら手の斧を振りかざす)
アルドル!援護は任せたっ!

47: ビルキス・グラッツヘルン [×]
2015-11-01 23:15:06

>>アルドル
・・だが君がここまで連れてこなければ彼は一人で進み、更なる危険にさらされたかもしれないね。そのことを考慮して今回のことは不問としておこう。
(落ちこむ様子が目に見えずとも明らかな様子の少女へ諭すように微笑みながら上記を述べる。そして姿勢をただし彼女を見据えながら「ただし、彼の用を見届けた後に彼を安全な場所まで送り届けることを上官の名においてアルドル・トレランティアに命ずる。いいね?」と最後の方はいたずらっぽく笑いながら述べる。)


>>神木
敵・・ というのはこの穴に住み着いた奴のことかな?確かに人手がいれば助かるが・・
(自分の背中にある洞窟を親指で刺しながら上記を述べる。槍をもっていない左手を顎に添えながらすこし厳しめの声で「気分を害したならすまないが・・君が後ろを任せられる実力を持っているか不安だよッ!!」避けるか弾くかしなければ確実に死に至るであろう左胸に向かって槍を突く。鞘には収めているし無論寸止めするつもりで。)



48: アルドル・トレランティア [×]
2015-11-01 23:32:15

>>神木
任せてくださいまし!
(恐れを振り払うように声を張り相手の言葉に答えては弦を思い切り引き絞り、ミノタウロスが振り上げた手に狙いを定めて矢を放ち。すぐに次の矢を取り出しながら放った矢の行方を見守って。視界の端にはミノタウロスに向かい走る相手の姿をとらえていて)

>>ビルキス
あ、ありがとうございます!
(相手の言葉に嬉しそうに目を見開くと、ほっとした様子でさっと頭を下げて。それから顔を上げ、姿勢を正した相手を見れば此方も姿勢を正し、相手の言葉を聞くと「はい、お任せください。その任務、必ずや遂行して見せますわ」と、口元には笑みを浮かべながらも目には真剣な光を宿し、敬礼をしつつ答えて)

49: 神木(主) [×]
2015-11-01 23:35:55


>>ビルギス

守れるさ。けど俺は前にでるタイプだからね
(相手は自分を試すかのように突然と槍を突き出してきた。槍の先が自分に触れる前に槍を避けると相手からは視線を外さずに、自分は相手の後ろを護るよりかは相手に背を向けて敵に立ち向かうほうであると伝えて)

50: 神木(主) [×]
2015-11-02 22:57:34

>>アルドル

(アルドルの放った矢は斧をもった手に当たると、持っていた斧を落としもがき出す。その瞬間にミノタウロスの頭部に向い剣をふりおろすが斬った野原ミノタウロスの大きな角であり)
せっかくのチャンスだったのに!悪いアルドル!
(チャンス作ってくれた相手に謝れば急かさず、ミノタウロスに接近していき)

51: アルドル・トレランティア [×]
2015-11-03 01:51:35

>>神木
ああもう、何をしているのかしら……次は決めてくださいまし!
(反射的に文句を口にするもあまり強く責めるつもりはないらしく、すぐさま矢をセットし弦を強く引けば、二発目はミノタウロスの目を狙って放ち。ひとつの場所に留まるのは得策ではないと考えると矢を放った後すぐにその場を離れ、先程よりミノタウロスに近いものの、まだ敵のリーチには入らないくらいの距離で足を止めて)

52: ビルキス=グラッツヘルン [×]
2015-11-03 20:14:51

(/すいません。リアルの方がごたついてまして…明日の夜までには投稿したいとおもいますので!!)

53: 神木(主) [×]
2015-11-04 18:44:48

>>アルドル

そんな簡単に倒せるヤツじゃないだろ?
(ミノタウロスに接近し足元を剣で切り裂くも、ミノタウロスの皮膚は硬く反動で腕が痺れる。強力なパワーに剣をも跳ね返す防御力。エルフ達も苦戦するはずだと思い。何か攻略法がないか考えているとエルフのおっさんの言葉を思い出す。『どんなに硬い物でも、一点に集中すれば簡単に壊せる。』剣を弓を引くような態勢で構えると、相手の胸の辺りに集中して。アルドルが放った矢はミノタウロスの右目を射抜くと、痛みからか一端動きが鈍くなる。その隙を狙いミノタウロスの胸へ向い剣を突き刺す。ミノタウロスの胸を突き刺した剣の柄を、体をうねりながら右足で蹴ると剣はミノタウロスの胸を貫通する。ミノタウロスは膝をつくと)
アルドル!今だっ!頭を射て!!!!!!


54: 神木(主) [×]
2015-11-04 20:28:57


>>3 >>32
keepリセットしまーす。

【追加設定】
エルフの国(アンジェラス国)
・カテドラル城:エルフの王族や騎士団が護る城
・城下町:自然豊かなである。また多くの建造物もある。

・マーメイドの国(アトランティス)
・クリスタロス城(人魚の海王が住んでいる海の中にある城と城下町がある。)

・ゴブリンの王国(ウィルダネス)
城などはなく、鉱山の中に国があり、森などに村をつくっている。


55: アルドル・トレランティア [×]
2015-11-04 20:38:00

>>神木
(自らが放った矢が狙い通りに命中したことに喜びを感じる間もなく次の矢を準備し。相手の剣がミノタウロスの胸を貫く瞬間を目にしては驚きに目を見開くも、相手の声が聞こえればハッとして、すぐさま力いっぱい弓を引き絞れば、敵の頭部を狙い、矢を放って)

56: 神木(主) [×]
2015-11-04 21:25:52

>>アルドル

(放たれた矢はミノタウロスの額を貫き、背後の壁に突き刺さる。ミノタウロスはそのまま後ろに倒れて動かなくなった。地面に刺さった剣を回収し鞘に収めると、アルドルの方へ歩き出す。満面の笑みを浮かべながら、右腕を上げてハイタッチをしようとし)
ナイスプレー!!

57: アルドル・トレランティア [×]
2015-11-05 01:54:41

>>神木
……やった……!
(倒れて動かなくなったミノタウロスの姿を見ると、次の矢に伸ばしかけていた手を下ろし、弓を持っていた手も同じように下ろしては上記を呟いて。その顔には喜色が湛えられており、小さくガッツポーズさえしていて。こちらへ歩いてきた相手を見れば、ハイタッチの構えに上げられた相手の手に「当然ですわ!」と答えながら、パンっと自分の手を重ね。しかし直後ハッとすれば慌てて相手から離れて、恥ずかしいところを見せた、と後悔しつつ視線をそらし)

58: ビルキス・グラッツヘルン [×]
2015-11-05 18:16:32

>>アルドル
君に命じたといっても調査は私の任務でもあるし・・・ 早速行こうか
(上官の言に一喜一憂する若きエルフに若かりし頃の自分を重ねて微笑みつつ洞窟に向かって振り向いて数歩歩きながら。「ああ、君には必要だね」と腰に下げた小さなランタンに火を灯す。)


>>神木
・・・・いうじゃないか。だが今のが捌ければなんとかなるだろう
(突き出した槍先への違和感から躱されたことを察し槍をひきつつ。決して手加減したわけではない自分の槍をかわした若者への称賛と友好を示すため「試したようで悪かったね。しばし共同戦線としよう」と空いている左手を差し出しつつ握手を求め。)



(/自分で言った期日も守れず失礼いたしました・・)








59: アルドル・トレランティア [×]
2015-11-10 00:51:19

>>ビルキス
了解ですわ。
(洞窟に向かい歩き出す上間の背を追い、自らも洞窟へと向かって。相手と違い暗闇でもほぼ視覚に頼るしかない自分のためにランタンを灯した相手を見ては「御手を煩わせてしまって申し訳ありませんわね……」と眉を八の字に下げつつ、相手の優しさに嬉しそうな様子で)
(/御返事遅くなってしまい申し訳ございません!)

最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]オリジナルキャラなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle