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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
■:
ぬぴ [×]
2015-09-21 15:05:20
この駅時刻表も下りの電車もないけど、どうする?
{折角だし、この無人駅を探検しようじゃないか}
…嫌だなぁ、魂消たなぁ、人一人いない上に沢山のヤギと来た。
{ヤギは苦手か?駅の草を食って増えるんだそうだ}
…嫌だなぁ、魂消たなぁ、ヤギはヤギでもあんなでかいヤギは見たことない。
{でかいやギは苦手か?なんでも駅員を食って食えるんだそうだ}
>1 [奇訳]
>2 [腸内案内]
>3 [住眠壱覧]
>4 [やギ様]
未レス禁
1:
ぬぴ [×]
2015-09-21 15:38:47
[奇訳]
あ壱:基本的ネチケット含めセイチャット内での規約の厳守。
あ弐:荒らし、宣伝、当トピに関係性の無いもの禁止。
あ参:恋愛のジャンルは問わず。卑猥な表現などの不適切な行為及び発言は禁止。
あ死:ロル50文字以下不可。過度確定は控えめに。ロル内セリフはカウントには含まれない。
あ伍:記号、絵文字、顔文字の乱用禁止。
あ陸:ご自分が持てる範囲でのドッペル可、切りの良い所で交代など多くの方と満遍なく絡めるよう工夫を。
あ漆:二名以上のkeepが被った場合選定制。期間三日間、一週間無言の場合リセット。
当トピは一部半指定とさせて頂きます。基本は無登録とし、主に駅に迷い込んでしまった人間が対象となります。半指定を希望の方は責任を持ちお子様を仕上げて下さいませ。
人間をご希望の方は無登録では御座いますが、軽いプロフをご記入の上何度でもお越し下さいませ。
また、アブノーマル、グロテスク、暴力的表現、ホラーも規約に違反しない程度に当トピでは含まれます。ご利用の際規約違反の無い様、遵守して下さいませ。
2:
ぬぴ [×]
2015-09-22 00:48:21
[腸内]
私は、友人に誘導される儘に、そのヤギノ駅という聞き覚えのない無人駅で降車した。
丁度夕時だっただろうか、空は見事に茜色に染まり、辺りは金色の稲穂が頭を垂れる
正にノスタルジックな景観。
_へぇ、古き良き日本の姿か。故郷帰りした気分だな。
温かな懐かしさが胸を満たし、私は脳裏に焼き付けるが如く目を凝らした。
確かにレトロな雰囲気ではある。が、向こうに見えるのは
見事なまでに幾何学を無視した、湾曲したスカイツリーのような高塔。
見たことも無い文字の、錆びた看板。
猫が喧嘩している時の、あの鋭い声らしき音。
_変わった場所だね。何だか異世界に来た感じ。
私は、隣で一言も零さない友人に向かって話しかけた。
友人は、唯この景観に吸い込まれているような顔で、確かに其処に居た。
だが。
友人の唇から頬にかけて、刃物で切り付けた挙句乱暴に縫い合わせたような
不可解な傷が有るのを見た途端、私は戦慄した。
それはまるで、そう。
都市伝説としか受け取っていなかった、あの女其のものだったから・・・
------------------
[案内]
此処は都市伝説を舞台とした「ヤギノ駅」という無人の駅を降車してしまった者が逝く奇妙な町。
その町の住眠は実に愉快で異形なモノ達ばかり、以前の記憶も無く存在していた住眠は己の存在意義を知らぬまま定められた役割を果たす模様。
偶然にも、はたまた必然的に迷い込んだ人々は愉快な住眠に翻弄され、元来た世界や自分の存在を少しずつ忘れて行ってしまう。
住眠に役割を与えるのはやギ様という巨大生物、神であり悪魔であり人であり動物であるもの、いつの間にか其処に居て、いつの間にか消えてしまっているモノ。
町での生活は時間をも忘れてしまう程賑やかで幻想的、けれども油断はしてはならない。
町に染まれば後には引けず、町を否定するなら首から上は存在しないだろう。
---------よウ故そ、ヤギノ駅へ。
3:
ぬぴ [×]
2015-09-22 03:12:46
[住眠壱覧]
ⅰ「首無しライダー」
男性/役目:死体回収のアルバイト
首から滴る血は赤黒く、その姿は闇を纏っている様。自らの首を探し何時までも彷徨うはこの男。
月の沈む真夜中にバイクの騒音を響かせては絶えない死体を回収して回る。
ⅱ「セイレーン」
女性/役目:呪いの掛けられた品の保管者
両腕は大きな翼の女性、鳥籠で暮らすその歌声は美しく数多の人を魅了させ惑わすはこの女。
町のマドンナは飛べぬ翼の魅惑の鳥人、ホープダイヤモンドの現在の所有者。
ⅲ「赤マント」
男性/役割:増えすぎた人口の過疎化
赤いマントとハットで表情を隠し、狂った狂気を身に纏い有無を言わせず攫い殺すはこの男。
最も定められた役割を遂行し住眠からも恐れられているたった一人の狂人。
ⅳ「お菊人形」
少女/役割:町の小さな案内人
非常に小さな身体に古風な着物を纏い、滑らかな黒髪を何処までも伸ばすのはこの少女。
朝から晩まで人が迷い込もうとそうでなかろうと、駅に訪れる人を待機。
ⅴ「歩行者専用道路の標識」
男性/役割:迷い人の慰め
かつては少女を愛し、かつては少年を愛しては自らの物とした異常性癖を持つはこの男。
爽やかな面持ちは一見何の害も与えず、話せばユニークな話が数知れず。慰めは一種の洗脳。
ⅵ「ブラッティ・メアリー」
女性/役割:迷い人の監視者
愛らしい容姿は白雪の様、悪戯好きで己の力の制御を知らずに愛で殺すはこの女。
殺してしまう自覚は無し、彼女にとって遊びとは愛であり迷い人は与えられた遊具である。
ⅶ「スレンダーマン」
男性/役割:住眠の監視者
すらりと長い身長は凡そ壱八〇から三m程、常に其処に立ち延々と監視をするはこの男。
裏切りを図る住眠の監視、及び処刑人。絶対なるやギの崇高者。
ⅷ「迷い人」無制限/無登録※名前、性別、迷い込んだ理由のみ記載
何方とも可/人間、若しくは霊など。
意図的や偶然的に迷い込んだ理由はそれぞれ自由。
「やギ様」※ぬぴ
雄/役割の授与、住眠の管理者
八つの目を持つ巨大な白い山羊、駅の創立者。腐る様に転がる駅員を摘まみ喰うのはこの生物。
喰らうも癒すも気分次第、普段は山の洞窟の中。
-----------
住眠は町からの脱走を図るのも可。基本はやギの崇高者、この町をこの「ヤギノ駅」を護り続けるのが大きな役目。
迷い込んだ人々を歓迎し、愛するのも自由。
迷い込んだ人々を食物とし、喰らうのも自由。
狂気で溢れかえるのもこの奇妙な町でのんびりと過ごすのも貴方次第。
未レス禁
4:
ぬぴ [×]
2015-09-22 23:41:59
[やギ様]
※ぬぴプロフ(参考)
「迷エど迷えど、戻る町ハ青い蜃気楼」
「ヤギノ駅でノ土産にやギの剥製は如何?手土産に角なんかも憑けまショ」
氏名/ミュルミュール(Murmur)
性別/雄
年齢/不明
人物/やギ様
容姿/姿形はそのままヤギの姿、しかし形状は全く異なり長さにして約三メートルから五メートル程。身体の大きさを自由に変えられる能力を持つが一般のヤギの形状になるのは不可。長毛種故に身体の輪郭を隠すように覆う毛はシルクの様に滑らかで白銀の毛並みを持ち、種としてはカシミアに近い。通常よりも大きくアーモンド型に大きい瞳は琥珀色に横長の瞳孔を持つ。それが左右に三つずつ、合計八つの瞳を持っている。瞳の大きさはどれも疎らで睫毛は上から下へ鬱蒼と伸びている。頭部には三種類の角が生えており、一番上は捩れて天へ伸び、左右には太く反り返る様に伸び、その下には左右に丸まりながら伸びている。しかし一本は折れており垂れた耳は、片方は半分を毟り取られた痕がくっきりと残りその様は身に備わった威厳と貫録を感じさせる。
人間の姿に変化するのも可能だが常に首から上はヤギの頭。ヤギの頭部を持つ悪魔であるバフォメットをも連想させる。首から下は推定三十代前後の体格の良い男性の体型。約184cm。背筋が良く身を引き締める気品のあるスーツ姿がトレンド。手には露出を限りなく控えた白い手袋。
性格/基本は大らかで言動そのものが悠々とし、急を要さない。或は食っちゃ寝を繰り返す典型的な自由体。赤子の様な底辺の知能は当たり前の事を知らず、風変わりな豆知識ばかりを揃え延々と語っては自慢をするのを好む。物珍しいものに興味を惹かれ易く一度溝へと嵌れば気が済むまで落ちては染まり、染まっては急に熱が醒め、また新しいものへ流されてゆく。個人を個体と認識せずに集合体と認識する傾向があり、様々な人の特徴がその人に対する記憶と他者との記憶が時折混ざりあべこべな発言も多数。人が持つ感情に対しては無知、泣く理由も怒る理由も彼とっては一色単。泣けば泣く程嬉しいのかと、怒れば怒る程嬉しいのかと受け取る模様。己自身の感情に対いては非常に素直、但し子の様に従順に従う事は無く、考えが狂人めいていようと一歩下がって考える配慮は持っている。
備考/「ヤギノ駅」の創立者。創立の理由は、余りにも過去に遡り過ぎてしまう為に忘れてしまった模様。主に町民に役割を与え、存在の意義を与えるのが務め。町で好き勝手する事は自由としながら、脱走を図るのは人であろうと町民であろうと、規律を乱す事は許さない。規律を乱すのであればその代償は凄まじく、直々に喰らいに逝く事も。しかしながら、町民は己の一部であり駒である故に喰らった後蘇らせる事も可能。重傷を負えば処置はぺろりと傷口を舐めるだけの安易なもの。悪魔の様な神の様な曖昧な存在。相手に敵意さえなければ己の毛並みへ放り込み、包むように丸まりながらお天道様が輝く日中に日向ぼっこを楽しむ戯れを非常に好むただの動物。食事は駅周辺に無数に転がる駅員の死体、出現理由は不明。ヤギでも肉食。身体の大きさは気分によって変えるが、人間時の姿は頼まれれば見せる程度であまり気に入ってはいない。また言葉を紡ぐのが苦手な上に文字が下手っぴ。
--------------
[各自プロフ]制限有
「台詞」
「台詞(任意)」
氏名/(和名、洋名指定無し)
性別/(記載通り)
年齢/(自由)
人物/(希望の住民)
容姿/(具体的優遇、アブノーマルな容姿可、身長極度小柄大柄自由)
性格/(希望キャラに適したもの)
備考/(自由覧)
[迷い人での参加]制限無
※以下任意
名前/
性別/
迷い込んだ理由/
人間か霊としての参加です。
--------------
迷い人に関してはプロフは任意です。
できれば書いて頂いた方が今後訪れる際に住眠の記憶に残りやすいです。
質問希望等御座いましたらお気軽にどうぞ、それではこれより書き込み解禁します。
素敵な息子様、娘様をお待ちしております!
5:
ダーティ [×]
2015-09-22 23:43:38
(/待ってましたっ!スレンダーマンのkeepお願い致します!)
6:
ぬぴ [×]
2015-09-22 23:47:17
>5
ダーディ様
(/早速keep有難う御座います、期間は本日から三日間となります!素敵な息子様お待ちしておりますね!)
7:
ダーティ [×]
2015-09-23 01:22:44
「ようこそ紳士淑女の皆々様、どうぞ私の目の届く範囲でご自由に。」
「目は無くとも、確かに貴方を見ておりますよ。はて、此れを説明しろと仰られても出来ますまい。」
氏名/ユオ(YO)
性別/紳士
年齢/アラサー(外見?)
人物/スレンダーマン
容姿/肌には凡そ毛穴や産毛といったものが存在せず、伸びの良い白玉団子の如くツルリとしていて弾力に富む仄白い身体を持ち、最短でも180、最長で3mは悠に届く大変な長身。名の示す通りで逞しさが無いマッチ棒の様な細身の極み、毛髪も目鼻、更には耳も無く鋭い歯の並ぶ口のみが存在する。漂白剤も驚きの純白のシャツに漆黒のスーツ、同色のスラックスと艶のある革靴を揃え、頭部には濃いグレーのソフト帽が一つキザに乗せてある。偶に色鮮やかな花で胸元を飾る事も。稀だがやギ様の令に従い人間に近い姿を現わす事もあり、その際も非常に細身で意外に優しく、また微睡んだ様な差しだとか何とか。
性格/口調其の儘にソフトなダンディータイプ。紳士の礼儀というものを重視し、人当たり柔らかで上品な物腰が目立つ。監視役として延々と直立不動でも苦痛にならない程なので、そういう部分は気が長いといえる。濃ゆい面々の中では常識人に近しく又良心役にもなれる。やギ様を崇拝し、やギ様に叛かずやギ様の為なら死も永久の苦も厭わぬ程に敬愛を抱く。が、反面嫉妬の炎に一度火が付けば、柔らかな面持ちの中に渦巻き出すものに苛まれる。時々強引、そしてユーモアを愛する茶目っ気も。
備考/処刑の方法は主に断頭。場合により絞首、火炙りの方法もあるが出来る限り苦痛は最小限に留めたい派。罪人は遺体とはらならず霧となり消滅する。それ以外の時は親切な振る舞いや、気さくで親しみある付き合い方をする。ただ行動範囲は狭く限度を超えると自身が罰せられる。声は重厚なバリトンボイス、一人でちょくちょく自作の変な歌を口ずさむ。
一人称「私(わたくし)」二人称「様付け、君付け、貴方」
(/>5でkeepをお願いしておりました者です。早速pfを作成してしまいました…!やギ様やギ様しつこい感じの内容になりました/照/摩訶不思議系が好きで、ずっと完成を楽しみにしておりました!主様のイメージとズレていなければ良いのですが…ご確認をお願い致します!/礼/)
8:
名無し [×]
2015-09-23 02:28:42
(/解禁今か今かと待ち望んでおりました!
是非とも[歩行者専用道路の標識]のkeepをお願いいたします!)
9:
匿名さん [×]
2015-09-23 02:53:05
(/レス解禁お待ちしておりました!
宜しければセイレーンのキープをお願いします!)
10:
匿名さん [×]
2015-09-23 07:53:41
(すごくどストライクな世界観です…!ぜひとも赤マントのキープをお願いいたします!)
11:
名無しさん [×]
2015-09-23 08:08:35
(/レス解禁お待ちしておりました!宜しければブラッティ・メアリーのkeepをお願い致します!)
12:
ぬぴ [×]
2015-09-23 12:02:57
>7
ユオ様
(/素敵なスレンダーマンのプロフの投稿有難う御座います!人間味を感じさせないアブノーマルな容姿の描写は素晴らしいです。無機質でありつつそこに生命が宿っているのですから面白いですねぇ/バリトンボイスばっちりで御座います!やギもきっと立派な処刑人(?)として可愛がるでしょう、不備は御座いません。魅力的なキャラの創作に加え世界観を捉えたプロフでした!参加許可します、お好きな時間帯に絡み文を投稿して下さいませ!)
>8
名無し様
(/待っていて下さる方がいらっしゃる事に感激しました…、まさかの歩行者専用道路の標識には驚きで期待を隠せないです、素敵な息子様お待ちしておりますね!期間は三日間で御座います)
>9
匿名さん様
(/お待ちして頂き有難う御座います!鳥籠の姫!是非ともお待ちしております、どの様な娘様が来て下さるのか楽しみにしておりますね。期間は三日間で御座います)
>10
匿名さん様
(/世界観を褒めて頂き感謝の言葉しか出てきません…、アブノーマルで動かしずらいかもしれませんが皆様が楽しんで頂けるよう努力します!赤マントのkeep了解しました、期間は三日間です)
>11
名無しさん様
(/お待ち頂き有難う御座います…!そういって頂けるだけで作った甲斐がありますとも!メアリーちゃんメアリーちゃん、可愛らしい娘様お待ちしております、期間は三日間です)
13:
ぬぴ [×]
2015-09-23 12:10:27
[住眠壱覧]
ⅰ「首無しライダー」
男性/役目:死体回収のアルバイト
首から滴る血は赤黒く、その姿は闇を纏っている様。自らの首を探し何時までも彷徨うはこの男。
月の沈む真夜中にバイクの騒音を響かせては絶えない死体を回収して回る。
ⅱ「セイレーン」>9keep 26日02時53分
女性/役目:呪いの掛けられた品の保管者
両腕は大きな翼の女性、鳥籠で暮らすその歌声は美しく数多の人を魅了させ惑わすはこの女。
町のマドンナは飛べぬ翼の魅惑の鳥人、ホープダイヤモンドの現在の所有者。
ⅲ「赤マント」 >10keep 26日07時53日
男性/役割:増えすぎた人口の過疎化
赤いマントとハットで表情を隠し、狂った狂気を身に纏い有無を言わせず攫い殺すはこの男。
最も定められた役割を遂行し住眠からも恐れられているたった一人の狂人。
ⅳ「お菊人形」
少女/役割:町の小さな案内人
非常に小さな身体に古風な着物を纏い、滑らかな黒髪を何処までも伸ばすのはこの少女。
朝から晩まで人が迷い込もうとそうでなかろうと、駅に訪れる人を待機。
ⅴ「歩行者専用道路の標識」 >8keep 26日02時28分
男性/役割:迷い人の慰め
かつては少女を愛し、かつては少年を愛しては自らの物とした異常性癖を持つはこの男。
爽やかな面持ちは一見何の害も与えず、話せばユニークな話が数知れず。慰めは一種の洗脳。
ⅵ「ブラッティ・メアリー」 >11keep 26日08時08分
女性/役割:迷い人の監視者
愛らしい容姿は白雪の様、悪戯好きで己の力の制御を知らずに愛で殺すはこの女。
殺してしまう自覚は無し、彼女にとって遊びとは愛であり迷い人は与えられた遊具である。
ⅶ「スレンダーマン」 >7
氏名/ユオ(YO)/
男性/役割:住眠の監視者
すらりと長い身長は凡そ壱八〇から三m程、常に其処に立ち延々と監視をするはこの男。
裏切りを図る住眠の監視、及び処刑人。絶対なるやギの崇高者。
ⅷ「迷い人」無制限/無登録※名前、性別、迷い込んだ理由のみ記載
何方とも可/人間、若しくは霊など。
意図的や偶然的に迷い込んだ理由はそれぞれ自由。
「やギ様」※ぬぴ >4
氏名/ミュルミュール(Murmur)
雄/役割の授与、住眠の管理者
八つの目を持つ巨大な白い山羊、駅の創立者。腐る様に転がる駅員を摘まみ喰うのはこの生物。
喰らうも癒すも気分次第、普段は山の洞窟の中。
-----------
住眠は町からの脱走を図るのも可。基本はやギの崇高者、この町をこの「ヤギノ駅」を護り続けるのが大きな役目。
迷い込んだ人々を歓迎し、愛するのも自由。
迷い込んだ人々を食物とし、喰らうのも自由。
狂気で溢れかえるのもこの奇妙な町でのんびりと過ごすのも貴方次第。
14:
名無しさん [×]
2015-09-23 16:22:39
「籠の鳥って悪くないの。気に入っているのよ、これは本当。だって此処は。わたしの、わたしだけの居場所。誰にも侵される事のない、わたしだけ聖域。だから、だからね。お願いよ。可哀想だなんて言わないで。本当に幸せなのよ、わたし」
「あら。あら。アナタ、何かをお探しね。分かるわ。そうね……きっと、きっとこれよ。アナタの探し物。さあ。手を。手を伸ばして御覧なさい。愛しい迷い子。きっとアナタに、アナタによく似合うわ」
氏名/ヴァージニア・マルガレーテ
性別/女性
年齢/見た目20代半ばの実年齢不詳
人物/セイレーン
容姿/両腕の代わりに大きな純白の羽が生えており、上半身は人間の女性で下半身は真珠色の鱗が並ぶ魚の尾という、古今のセイレーン伝説を全て内包したような姿。クラシカルなウェディングドレスに身を包んでいて、胸元に光るは呪いの品と名高いホープダイヤモンド。正確な身長もとい全長は不明だが、一般的な成人女性とさして変わらない。尾ひれに届くまでの長さの緩やかにウェーブした髪は艶やかなプラチナブロンドで前髪は作らず中央分け。シースルーのベール越しに見える瞳は長い睫毛に縁どられており、とろりとした蜂蜜色。完全な人型をとることもできるが元が元だけに指先を動かしたり歩いたりすることはできない上に声が出なくなってしまうので、自ら好んで姿を変える事はない。
性格/基本的には純真で穏やかな博愛主義者。しかし人好きを拗らせて精神的距離感を完全に失っており、初対面であってもまるで旧知の友人のように振舞うため相手を困惑させることも多い。が、それと同じくらい気が付くと他者の懐にするりと入り込んでいることも多い。また人の話を聞くのが好きで、特に外界の話聞きたさで迷い人を自らの元に招き寄せる為だけによく歌う。そんな性格からか一人で居る事を好まず、誰も構ってくれない時間が長く続くと徒に歌を口ずさんでは道行く人の足を止めたり感情を揺さぶったりして遊ぶ困った人。一人の時は寂しさを紛らわすための独り言が多く、普段も歌うような語るような、どこか芝居がかった独特な喋り方をする。しかし盲目的に自分に魅了されてしまった人物はその時点で興味の対象から外れてしまい、被っているベールを上げることを許す代わりにその魂を奪って食べてしまうなど、油断ならない一面も持ち合わせている。
備考/惚れ惚れするような美しい声と幅広い音域を持ち、どこかで聞いた事のある歌から歌詞なき歌まで様々な音を奏でる町の歌姫的存在。聞く者の意識を奪うことと自らの感情を直接に伝えることが可能で、悲しい気分で歌うと周囲の人々が泣き出すなどの現象が起きたりもする。日々聞き続けていると耐性ができるか、あるいはのめり込み過ぎてしまうかのほぼ二択。歌わせたくない時は何か食べ物を与えると効果的で、基本お上品なので食べている間は大人しくなる。住居は町の広場にある大きな木に設置された鳥籠で、地上から約1メートルぐらいの高さ。真鍮製で中は両翼を広げられる程度に広く、鳥籠ではあるが鍵は壊れている。上から垂れ下がった紐を引くことで鳥籠全体を覆うような布の上げ下げが可能。翼はあれど飛ぶ事はできず、自ら籠の外に出ようとはしないがどうしても必要な場合は他人に運んでもらう。自分では上手くできないため髪を梳いてもらうのが好き。
町民としては呪いのかけられた品の管理を担っており、その特性からか一切その手の物品の影響を受けない様子。加えて鳥籠とその周囲1メートルの範囲内では何もない空間から自由に物を出し入れでき、それを「世界のポケットにしまう」などと表現するが原理は不明。いわく付きの品を受け取ると同時に、逆に何かを求めて迷い込む人間や何かを欲している住眠には気まぐれに品を渡すこともある。
(/>9でキープをお願いした者です。好き勝手やってしまった感が否めないので不備やイメージと違う個所などが御座いましたら指摘して頂けると嬉しいです!)
15:
匿名さん [×]
2015-09-23 16:29:29
「キミもボクを狂人だって思うの?でも、ボクはボクの仕事を全うしてるだけ。ほら、なぁんにも怖くないでしょ?」
「アハ、ボクはキミのこと気に入ったよ!だから特別に、ボクと遊んで遊んで遊んで遊んで遊び尽くそ?もちろん命枯れるまで、ね!」
氏名/ヴェルメリオ(vermelho)
性別/男
年齢/20代前半(外見)
人物/赤マント
容姿/赤いマントとハットに身を包み、顔や体は皮膚すら見せない。マントの下は漆黒の闇、必要なときは黒い革手袋と白いシャツに包まれた腕が伸びてくる。おしゃれ好きなのか、ハットには日替わりでブローチやバッチが付いているのだが、どれもこれもどことなく不気味で趣味の悪いものばかり。身長は177cmでマントにより体のラインすら見えないため体格は不明。顔はハットにすっぽりと覆われ毛の一本すら見ることは叶わない。しかし不思議な事に声はくぐもる事無く鮮明に響く。声色は甘く、少し幼さを残した聴きやすいもの。しかし言動が全てをぶち壊す。やギ様の令や気まぐれにより人の姿をとるときは、真っ赤なマントやハットの似あう金髪緑眼の青年でいつも上機嫌にニコニコしている。
性格/簡単に言えば残酷な子供。本人にとって攫うというのは家に遊びに来てもらうようなものであり、処刑場に連れて行くわけでは無い。と思っている。殺すときは必ず相手の抵抗する力がなくなるまでいたぶるが、抵抗している内は大好きな人、抵抗しなくなったらイラナイモノと認識しており、いたぶりとは愛情表現。明るくおしゃべり好きで良くも悪くも天真爛漫。ただし明るい感情しか持っていないので、悲しみや深い怒りなどは持っていない。人の気持ちも汲もうとしない。行動原理はただただ無邪気で人懐っこい分、次誰を攫うかは気まぐれに近い。
備考/攫ってからしか殺さないので町中で殺すことはない。ただ町中で捕まって時点で逃げる事はほぼ不可能。攫った後町外れにある自らの家に連れ込み“遊び”を始める。その方法は多種多様で原型が残る時と残らない時があり、基本的には住眠だろうか人だろうが、一番大好きな人を攫い殺す。もし爆発的に人口が増えたならやむを得ず適当な人物を殺すが、愛がないぶんそっちの方が楽に殺す。赤マント本人にとってそれは、この世で最もカワイソウな事なのでそんな日が来ないことが唯一の願い。
一人称は「ボク」、二人称は「キミ」「名前」「キミタチ」
(赤マントのキープをお願いしていた10です。不思議で素晴らしい世界観に合うようなキャラにしたつもりなのですが…もし何か不都合などありましたら遠慮なく言ってください!よろしくお願いいたします)
16:
スライディングkeep!! [×]
2015-09-23 16:47:45
(/ドストライクなトピ発見!!!空いていればお菊人形ちゃんをkeepさせていただきたいです\(^_^)/)
17:
ぬぴ [×]
2015-09-23 17:38:42
>14
ヴァージニア様
(/素敵な歌姫のプロフを有難う御座います!しっかりと半指定を基盤にしながら独自の肉付けが加わりオリジナリティのある美しいセイレーンに仕上げて下さりました、不備など御座いませんとも!/捕らわれの身でありながら鳥籠には鍵が無く自らを己自身で閉じ込めてしまっている発想は新しくてぬぴの想像を掻き立てて下さいましたぁあ/参加を許可します、お好きな時間帯に絡み文の投稿をお願いしますね、お話出来る時を楽しみにしております!)
>15
ヴェルメリオ様
(/可愛らしい赤マント様が来て下さいました!可愛らしさの中にある残酷な一面はより一層恐怖を感じさせますね。子供の様に純粋で無垢な故に歪んだ愛情表現は魅力的です、トピにはしっくりし過ぎてしまっている程ピッタリですよ!素敵なプロフを有難う御座います!/参加を許可しますね、お好きな時間帯に絡み文の投稿をお願いします!)
>16
スライディングkeep!!様(←)
(/お菊人形ですね、勿論空いておりますよ!ドストライクなど嬉しいお言葉を有難う御座います!可愛らしいお人形さんの登場を心待ちにしております!)
18:
ぬぴ [×]
2015-09-23 17:42:09
[住眠壱覧]
ⅰ「首無しライダー」
男性/役目:死体回収のアルバイト
首から滴る血は赤黒く、その姿は闇を纏っている様。自らの首を探し何時までも彷徨うはこの男。
月の沈む真夜中にバイクの騒音を響かせては絶えない死体を回収して回る。
ⅱ「セイレーン」 >14
氏名/ヴァージニア・マルガレーテ
女性/役目:呪いの掛けられた品の保管者
両腕は大きな翼の女性、鳥籠で暮らすその歌声は美しく数多の人を魅了させ惑わすはこの女。
町のマドンナは飛べぬ翼の魅惑の鳥人、ホープダイヤモンドの現在の所有者。
ⅲ「赤マント」 >15
氏名/ ヴェルメリオ(Vermelho)
男性/役割:増えすぎた人口の過疎化
赤いマントとハットで表情を隠し、狂った狂気を身に纏い有無を言わせず攫い殺すはこの男。
最も定められた役割を遂行し住眠からも恐れられているたった一人の狂人。
ⅳ「お菊人形」 >16keep 26日16時417分
少女/役割:町の小さな案内人
非常に小さな身体に古風な着物を纏い、滑らかな黒髪を何処までも伸ばすのはこの少女。
朝から晩まで人が迷い込もうとそうでなかろうと、駅に訪れる人を待機。
ⅴ「歩行者専用道路の標識」 >8keep 26日02時28分
男性/役割:迷い人の慰め
かつては少女を愛し、かつては少年を愛しては自らの物とした異常性癖を持つはこの男。
爽やかな面持ちは一見何の害も与えず、話せばユニークな話が数知れず。慰めは一種の洗脳。
ⅵ「ブラッティ・メアリー」 >11keep 26日08時08分
女性/役割:迷い人の監視者
愛らしい容姿は白雪の様、悪戯好きで己の力の制御を知らずに愛で殺すはこの女。
殺してしまう自覚は無し、彼女にとって遊びとは愛であり迷い人は与えられた遊具である。
ⅶ「スレンダーマン」 >7
氏名/ユオ(YO)/
男性/役割:住眠の監視者
すらりと長い身長は凡そ壱八〇から三m程、常に其処に立ち延々と監視をするはこの男。
裏切りを図る住眠の監視、及び処刑人。絶対なるやギの崇高者。
ⅷ「迷い人」無制限/無登録※名前、性別、迷い込んだ理由のみ記載
何方とも可/人間、若しくは霊など。
意図的や偶然的に迷い込んだ理由はそれぞれ自由。
「やギ様」※ぬぴ >4
氏名/ミュルミュール(Murmur)
雄/役割の授与、住眠の管理者
八つの目を持つ巨大な白い山羊、駅の創立者。腐る様に転がる駅員を摘まみ喰うのはこの生物。
喰らうも癒すも気分次第、普段は山の洞窟の中。
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住眠は町からの脱走を図るのも可。基本はやギの崇高者、この町をこの「ヤギノ駅」を護り続けるのが大きな役目。
迷い込んだ人々を歓迎し、愛するのも自由。
迷い込んだ人々を食物とし、喰らうのも自由。
狂気で溢れかえるのもこの奇妙な町でのんびりと過ごすのも貴方次第。
19:
やギ様 [×]
2015-09-23 18:07:44
>ALL
-------滴る真っ赤な蜜は耽美ノ様。駅員の肉は実に旨シ。
(鼻を掠める甘ったるい綿菓子の香りと口内に残る苦い後味には思わず舌鼓を打ち。喉をつるりと滑り落ち、胃へと到達する感覚は実に心地の良い一言に尽きる。自慢の獣毛に飛び散った蜜も、皿に盛られたご馳走を最後の一滴まで丹念に嘗め回す様にしっかりと長い舌で舐め取って本日の食事を終了させ。気付けば視線は小さな駅の屋根と同等に、欲張ってしまった事が原因で無意識の内に四mをも体長を伸ばしてしまった様で、頭上には角の周りに無数の小鳥が群がっており。己を大樹とでも勘違いしているのか、鼻息で散らかそうと試みてみるが周囲に一度散るのみで、直ぐに群がり出す様子には流石に諦めの溜息を隠せず。仕方無く重い体を起こすとのんびりとした足取りで町の方へ進み、山と町の境にある崖の上に立つ岩へ身を下すと首を垂れ、本日も奇妙な一日を過ごしているであろう住眠の様子を拝む事とし)
(/ぬぴです。大分人数も集まって来た様なので絡み文を投稿させて頂きます!ロル数は奇訳>1でも記入した通り、50以下は禁止とします。またそれ以上の制限はありません、お好きなように記載下さい。ペースとしてはゆっくりと進めて行ければ良いかと思います、それでは皆様よろしくお願いします!)
20:
スライディングkeep!! [×]
2015-09-23 18:24:22
「お菊はたんなる案内人で御座います。迷われてしまったのなら、お菊に何でもお聞きになってくださいまし。お礼?…では、抱き締めてくれませんか?」
「お菊はただ、記憶の片隅に存在していたいだけなのです。悪さをしているつもりはないので御座います。髪を伸ばすのは、見て欲しいからなのです。ただ、それだけなので御座います…」
氏名/お菊
性別/女
年齢/不明。声だけを聞くと10代前半。
人物/お菊人形
容姿/大きさは20㎝ほどしかなく、艶のある綺麗な黒い髪をしている。普段は髪は短くおかっぱ頭なのだが、寂しかったり、見てほしかったりすると知らぬ間に地面につくほど長くなってしまう。髪は伸ばすことは出来るが、短くすることは出来ないため、伸ばしすぎた髪はいつも迷い人か誰かに切ってもらっている。服装は古風な着物を纏い、いつ来るかも解らない迷い人をお出迎えするために、毎日赤や緑、紫などのいろんな綺麗な着物に取りかえている。足には小さな黒い漆塗りの下駄を履いており、歩く度に小さく(カランコロン)と音が鳴る。顔立ちはまさに幼い子供の顔をした人形そのものだが、喋っていない時でもいつも何処か優しげな笑みを浮かべている。顔色が真っ白なので、多少の不気味さはある。
性格/物静かで大人しいが、基本的に人懐っこい性格をしており、子供っぽい所がある。誰に遊んでもらいたい。誰かとお喋りしたい。誰かに抱き締めてもらいたいという願望が強い。極度の寂しがり屋さん。頼りにされたりすると喜んで何でもする。
備考/町の小さな案内人として、朝だろうが夜だろうがヤギ駅で、迷い人が来るのを待ち続けている人形。極度の寂しがり屋だが、毎日いつ来るかも解らない迷い人を駅の中でただ一人で楽しみに待っている。可愛らしい声をしているが、喋り方はとても丁寧で少し大人びている。
迷い人が来たときは、飛び付きたい衝動にかられるがいつも堪えており、案内が終るといつも決まって『抱き締めてくれませんか?』と言い、女だろうが男だろうが関係なく迷い人に抱き着く。人に触られることが大好きで、遊んでくれた相手の顔はよくよく覚えている。
この町の事も、住人の事も大好きで、心地よく感じている。
(/こんな感じでいかがですかね!?駄目なところがあれば言って下さい!!)
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