TOP >
オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
263:
櫻庭琥珀/櫻庭柘榴 [×]
2015-04-06 01:12:29
>獅子神(>246)
琥珀/
あのねぇ・・・薬の痛みと物理的な痛みは違うのー。
(それくらい君にも分かるでしょ、と相手の嫌味にやや眉を潜めつつ、それでも決して怒るという態度ではなく苦笑に近い表情で。「----君は知ってるの?こいつらを生み出してる奴らのこと」相手の言葉を聞き、すぐに表情を変えれば相手を真剣な表情を見つめ。無理に聞くつもりはないが、答えてくれるならば答えて欲しいと言った眼差しで。
「連絡がつかないって・・・なにそれ」常日頃、兄のことは度々気にかけていて。しかし今では本家に連絡をしても帰っていないの一点張り。すっかり白虎隊の一員として活動しているのかと思いきや相手の一言に目を見開き。次第に不安や焦りを顔に浮かべれば、グッと堪えるように唇を噛んで息を詰め。「----探さなきゃ」冷静になりきらない頭でそう吐き捨てれば、血濡れた格好のままで兄を探そうと相手の横を過ぎようとして)
(/琥:ちっちゃいけどお兄ちゃんだぞ!琥珀兄ちゃん、って呼んでいいんだよ(ドヤ顔←
琥珀自身も無自覚なんです。でもだからこそ、兄のことも自然と任せられたのかと←←)
>247 篠之女
柘榴/
----っ、ならっ、尚更なんでっ・・・。
(新撰組として、ならば琥珀もいるのだから事情は分かる。しかし彼個人としてならば尚更理解ができなくなり。言葉を紡ごうとするも相手の頭をやや派手に撫でられて遮られ。こんな、無償の情というものを向けられたことはほとんど皆無に等しい。それだけに相手の感情が嘘偽りないものという確証が欲しくて、矢継ぎ早に尋ねるが相手から帰ってきた言葉には「ひ、がいしゃ・・・・」と呟くだけで。嬉しくないわけではない。相手が自分を見ているという意味では。しかし何故か素直に喜べない自分もおり。もしそれが、相手の気づいていない"哀れみ"だとしたら----なんて考えてしまえば、言葉になりきらない濁った感情が胸に溢れてきて。俯いていた顔に被せられていた相手のコートを取り、それをそっと相手の胸に押し付けるように渡しては自分のコートのフードを被り。「・・・すまない、やはり、私はお前の温情受けられるだけの資格が無い。・・・もう、私のことは放っておいてくれ」まるで逃げるようにそう吐き捨てれば、相手の横を過ぎ去って、すぐ近くの道路に出る道を一目散に進んでいき。この先に黒服の誰かがいるのなら、どうかこの澱んだ心を殺してくれないかと内心祈るように荒い息で走って)
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]オリジナルキャラなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle