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地底摩天楼戦記(戦闘/初心者途中参加OK)/5233


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自分のトピックを作る
4597: ルゼルマ [×]
2022-03-29 19:48:55

>タマキさん
くふふ、…さぁ、どうだろうね?残念だけど、私は半年先までしか視れないのさ。君くらいの歳なら背丈は大きくなるんじゃないかい?……では視てみようか。
(ご機嫌なタマキに笑い声を上げ、ぽすぽすと軽く頭を撫でる。そのまま指を鳴らし結界とテーブルセットを出し)

>レミュダさん
おや、達観してるね。まあそれぐらいの心構えの方がいいか。…2つ目、未来は確定ではないこと。あくまでも"現時点での未来"であって、君の行動次第では未来が変わることもある。
(少し意外そうに目を見開くがすぐに表情は戻り説明を続け/セリフでも言った通り、未来は確定なものではなく行動などによって変わる、と想定しております。なので展開に合わせて変えてOKです!予知結果の指定も了解しました。元々未来予知の内容はお相手の方に決めてもらうつもりだったので、むしろそのように申し出てくれるとこちらも有り難いです。)

>柊さん
いや、あまり無いな。あそこは結構物騒だからね、こんな怪しいやつがいたら警戒して客が近づかないのさ。お嬢さんはよく中にいるのかい?
(自分が端から見れば怪しい者であることは理解しているので、苦笑を溢しつつ相手の様子を伺い)

>all
(/未来予知を行う場合、確定ロルとキャラ設定の解釈の齟齬を防ぐため、内容をお相手の方に決めてもらおうと考えております。その際、時間(○日、○ヵ月後など。ただし半年以内で)と未来予知の内容をお伝えください。また、レミュダさんとのロルでも書いた通り、未来は確定的なものではないので展開次第で未来を変えても構いません。宜しくお願いします。)

4598: レミュダ [×]
2022-03-31 02:16:35

>神羅、鉄治郎、オレアンダー

クレイン「読めない方が多いこと……!」

(レミュダに片手捕まり、さらに強襲してくるオレアンダーに接近されるが、もう片手の脇で突き出した傘を挟み)

>ルゼルマ

おっけー。確定するわけじゃないなら、そんな気にすることでもないね。なぁなぁ、早く教えてよ。

(2つ目の忠告も大したことがないなと思いながら、結果が待ちきれない様子で聞こうとすると/回答ありがとうございます!助かります!)

4599: 神羅 [×]
2022-04-02 00:12:58

>バステルさん
こ、これは…いったい何の生き物だというんだ!?少なくともあんな生物はどこの文献にも載っていない!…これをそのままにしておくのはまずい気がする。
(ライトで見えた不気味な生物に思わず身の毛がよだち、足場を渡っていきながらも正体不明の不気味な生物をどうしようかと考えて)

>ルゼルマさん
あぁ…申し訳ない。あまりの出来事に警戒してしまったよ。それじゃあ、座らせてもらいますね。
(相手が特に自信に対して攻撃を仕掛けてくるわけでもないことが分かり、席に座るように促されればその通りに相手の向かい側の席に座って次の反応を待って//ありがとうございます。次あたりで新しい設定集を出そうか検討中ですのでよろしければそちらも参考にしていただけると幸いです。最初は他愛ない質問からでも大丈夫です。よろしくお願いいたします。)

>タマキさん
ありがとう。やっぱりきみは抜けているところがあっても一緒にいれば何とかなるかもしれないと思えてくるよ。…タマキさん、こっちだよ!じゃあ、行こうか。
(拳銃を構える相手を見てコンパクトな拳銃なのもあり扱いは大丈夫そうだと感じ、アニキと呼ばれると慣れていないのか頬をポリポリと掻いた後に同じように拳を前に出し、相手が場所を把握できているのか分からないため自信が案内すると言って/目的地付近までとばしますか?)

>レイさん
ありがとう、恩に着るよ。…そろそろ出発しないといけない時間かな?フィエルテもありがとう。
(いつになるかは分からないと伝えられてもその意思があるだけでも十分に有難いことを伝え、戻ってくるフィエルテに自身の言葉が伝わるかは分からないがお礼を述べて)

>レミュダさん、シエラさん、オレアンダーさん
鉄次郎「…ン?一体何が起こってるンだァ?」

すごい…レミュダさんはあの一戦だけで敵の動きを理解しているんだ。そしてあの人も(オレアンダー)傘を武器にしているとはいえ無駄のない動きだ!
(鉄次郎はレミュダのおかげで助かったことを理解しておらず、邪魔にならない位置へと歩いていき、神羅はというとレミュダやオレアンダーとクレインの戦いを見て感心していて)

4600: ルゼルマ [×]
2022-04-02 14:04:29

>レミュダさん
あともう1つだけ。私は未来予知の対価として金銭は取っていない…が、代わりに君たちに過去を語ってもらってるのさ。悲劇でも喜劇でも構わないよ。……自分の過去をさらけ出す覚悟はあるかい?
(両肘をつき手を組み顎を乗せ、試すように彼女の瞳をじっと見つめながら3つ目の注意事項を述べ/予知内容が「明日死ぬ(かも)」とのことでしたが、死因は決まっていますか?もし決まっていればそれも予知の中に入れたいと思ったのですがどうでしょうか?)

>神羅さん
本来なら茶でも出すべきなんだろうが、すまないね。改めて……初めまして、私はルゼルマ。占い師…いや、モドキと言うべきか。それっぽいことをしている。詐欺とかではないから安心してくれ。
(飲食をあまりしないものだから、という言葉は飲み込んで、改めて自己紹介をする。できるだけ警戒させないよう笑みは絶やさず/了解しました、有難うございます!)


4601: バステル [×]
2022-04-02 14:12:10

>神羅さん

スタッ

(向こう岸に辿り着いた。 すぐそこにはボタンとモニター。 モニターには残り時間が表示されているようだ。 今残り100秒を切った。 神羅はすかさずそのボタンを押した。 するとすぐに)

アナウンス「第1セキュリティが解除されました。 第2セキュリティを起動します。」

(奈落は埋められ、落下の危険がなくなった。 が、背後に何かが現れた。)

大猿) ウッホゥ!!

(闘争心むき出しの大猿だ。 その体は白い毛で覆われ、先程見た怪物のように、天使の輪を持っている。)

4602: タマキ [×]
2022-04-03 18:12:58

>レミュダさん
タマキ「それはまぁ…けど、あの…どう説明したら良いか分からないんすけど…」

(説明通り普通の人間ならば金を目当てにするだろうし、襲った奴が金を蓄えると考えるのも頷けるのだが、タマキは金については肯定も否定もせず、なにやら言いにくそうに顔を下に向けていたが、やがて顔を上げるといつもとは違う真面目なトーンで一言ぽつりと)

「人間じゃないんです、お家にいるのは」

(/タマキがレミュダさんの死を回避するために奮闘する熱い展開になるんですね、分かります。いや、今回出す敵側が異質な感じなので、死ぬほどの事態になるか分からないんですけど…)

>ヴェロニクさん
タマキ「ん、そうっすね!じゃ、お言葉に甘えて…とくとーせきっすね、ふんふんふ~ん♪…結構人多いんすねぇ、とても美味しいんでしょうか?」

(手を握られて2人席に案内されると、遠慮することなく座って料理を楽しそうに待ち、鼻歌混じりに周囲を見渡して素直に思ったことを口にして)

>ルゼルマさん
タマキ「えー…そうなんすかぁ…えっ、じゃあ過去は?過去はどうなん…んぇぁあ゛あ!?な、な…なんすかぁ!?まほーっすか、テンション上がるっす!すっげぇええ!!」

(あからさまにがっかりした様子を見せると、ふと気になって過去は見れるのか、また過去を視ることに制限はないのかと聞こうとして、いきなり現れた結界等に驚いたかと思えば、目をキラキラさせ叫びながら忙しなく結界内を見回して/タマキは記憶喪失、なので過去を語る時に色々な展開が出来そうで面白そうです)

>神羅さん
タマキ「ん?そうなんすか?りょーかいっす!おぉ…いよいよ冒険が始まるんすね?武者震い…?がするっすー!」

(途中まで嬉しそうに歩いていたが、声をかけられると振り向き相手の元へ駆け寄って、隣を歩きながらこれから始まる冒険に胸躍らせながら、大袈裟に体を揺すってみせて/そうですね、差し支え無ければ飛ばしていただいて構いませんよ)

4603: レイ [×]
2022-04-03 19:35:20

>神羅

ジェニー「ああ、よし、此処からだな、後ろに乗れ」
(頷いてから、颯爽とフィエルテに乗り、手を差し伸べ)

>レミュダ シエラ 神羅 鉄治郎

オレアンダー「あら!凄いですわ!そんな止め方する人初めて!」
(そう言いながら傘から刀身を引き抜き、思いのままに斬り掛かる。)

>タマキ

ヴェロニク「当たり前でしょ?ママとお姉ちゃんのご飯は宇宙一よ!」
(相手の発言を受けて、得意気に胸を張り)

4604: レミュダ [×]
2022-04-03 22:42:52

>神羅、鉄治郎、オレアンダー

クレイン「……分が悪い……体勢を整えましょう……」

……うあっ!?……また抜けられた!

(両手が塞がり、刀身が襲いかかるのは予想外で、己の反射神経のみで刃を回避しようとする。刃が頬を少し裂き血が垂れる。クレインは傘を離しレミュダからもするり離れ、一旦退散しようとし)

>ルゼルマ

……対価必要なら、それを早く言えっての。……ウチ、ずっと人体実験で捕まってたんだ。人間に獣に変える実験。

(3つ目の注意事項にムスッとした表情を見せ、ふんぞり返るように椅子に座り直す。話すこと自体に抵抗はなく、物好きな奴だなと思いながら、自分の能力のルーツである研究所の過去を話し始め/タマキさんパートの敵がまだ未確定なので死因も決まっていません。確定でもないなら……じゃあ"何かに貫かれる"とかでお願いします!)

>タマキ

……え?

(屋敷を奪う"得体の知れない"者というから、"素性の分からない"程度だと思っていたが、タマキから真剣な口調で聞いた言葉に一瞬目が点になり/人間じゃない何かとの対峙で「明日死ぬ」っていうのが一気に現実味帯びる気がしてめちゃくちゃナイスな展開です!ありがとうございます!何だかんだメインキャラロスはさすがにまずいので、ちゃんと回避しますw)

4605: ルゼルマ [×]
2022-04-04 12:35:20

>タマキさん
リアクションが大きくて面白いねぇ、君は。ほらほら、そっちにお座りよ。……んで、過去は視れるのかだったか?出来るよ、あんまりしないけど。
(はしゃぐタマキの様子は予想通りで、自分は椅子に腰掛け向かい側の席を促す。そして先程タマキが質問していたことに答え/成る程、それは面白そうですね!ルゼルマは地雷を気にせずに(むしろ踏みに行く)話をするタイプなのでタマキさんが精神的に大丈夫か不安ではありますが……)

>レミュダさん
ほう…人体実験か!そうそう、こういう話を待っていたんだよ!!獣に変えるということは、君も何かになれるのかい?
(暗く重そうなレミュダの過去話に目を輝かせ、やや興奮しているのかテーブルに身を乗り出して話の続きを迫り/了解しました。タマキさんとのパートで少しずつ不穏要素が増えてきていて、楽しくなってきましたね…!)

4606: タマキ [×]
2022-04-06 03:38:35

>ヴェロニクさん
タマキ「宇宙一…っすか?すげーっすねぇ、早く食いたいっす!」

(周りの客達はとても美味しそうに食事をしているのが見えて、自慢するのも頷けると納得して、そんなに言われたら、とテーブルから身を乗り出しながら厨房を見つめ)

>レミュダさん
タマキ「えーっと…なんて言えば良いのかな…?闇の集合体と影人間…?いや、ボクは直接は知らなくて…ヒメカから聞いたことなんすけど…本物は見たことないから分からなくて…」

(困惑する相手と同じようにこちらも困惑しながらうーん、と唸るように首を傾げ、少ししてから敵の特徴を簡単に説明する。ジェスチャーを交えながら人間ではないと大袈裟にアピールした後、あくまでもヒメカから聞いた特徴を纏めたものなので、本当の姿は分からないと話して/ありがとうございます~!人外系大好きなのでこちらも出せて嬉しいです!影人間はともかく、闇のヤツは結構ヤバいのでなんとか回避してください!本当にヤバそうなら奇跡でもなんでも起こしてレミュダさん守るんで…()敵らしく強くしかしチートにならないよう、今後の壁として何度も立ちはだかるようなキャラ達に出来ればと!プロフも出来次第貼った方が良いでしょうか?)

>ルゼルマさん
タマキ「こんなのこーふんしない方がおかしいでしょっ!ここっすね、りょーかいっす!…?なんでっすか?過去なんて覗いたらめちゃくちゃ楽しいでしょ!ボクなら皆の過去を覗きまくっちゃうっす!へっへっへ~…」

(こんな現実離れした光景を見て興奮しない方がおかしい、とまだ興奮した様子で椅子に座ると、首を傾げなぜ過去を覗こうとしないのかと問いかけながら、手をわきわきと動かし悪そうな笑みを浮かべ、自分なら過去を覗いて楽しむと述べて/大丈夫!タマキは周りがとんでもなく暗い雰囲気にならない限り、ずっと明るいスーパーポジティブ人間なんで!失ってる記憶については寧ろ興味深そうに食いつくと思います!地雷踏まれても全然動じないタマキに、ルゼルマさんがどう反応するのか気になるなぁ…(チラッ))

4607: レミュダ [×]
2022-04-06 23:26:04

>ルゼルマ

なれるよ。……がぅ……がう!……実験失敗で、たくさんの人が適合できなくて死んでったり、動物から戻れなかったりしたんだ。運よくウチは、実験成功して熊の力を手に入れて……研究所には復讐してぶっ壊してやった。……今は、この辺の女マフィアにお世話になってる。

(ルゼルマの問いに応えて、むくむと毛を生やして子熊へと変化し、テーブルの上に座る。そのまま人の姿に戻り、行儀悪くテーブルの上で胡坐をかき、今に至るところまで話すと)

>タマキ

なるほどねぇ……今のうちに、ウチの狙い伝えとくわ。"本邸"に行って、いわゆる強盗や泥棒をする。金が奪えればそれでよし。闇の集合体と影人間とやらをぶっ倒して、ヒメカ達からお礼のお金がもらえるなら、それでもよしって感じ。

(ますますタマキの補足を聞いてイメージが湧かなくなるが、敵はともあれ本邸に向かう動機をタマキに話し/みんな、プロフ出したり出さずにそのまま登場させたり自由にしてますよー)

4608: 神羅 [×]
2022-04-07 02:21:32

サブキャラ&設定集(神羅担当)

サブキャラ
・鉄治郎
色黒でスキンヘッドに口髭、サングラスをかけた如何にもな風貌。神羅の知り合いで摩天楼の下層でガンスミスをしている。下層だけでなく、中層や上層にもお得意様がいる為に各層を行き来している。それ故か噂程度の情報ぐらいなら入ってくる。他にも副業として設備点検といったこともしている。ガンスミスをする前は上層の軍人であったが、内部での不正や犯罪に加えてそれを揉み消すトップに不快感を覚えて退役した。神羅とはお互い組織にいた頃からの知り合いで、情報交換をしていた。 後は超が付くほどのすけこまし。

・ヴァロム
Necrossの研究部門のトップであり組織の幹部。白髪で逆立っている。郷魔を崇拝しており裏切り者は絶対に許さず、組織の害になり得る存在は必ず仕留めるとして冷酷な性格である一方、研究者としては一流で獣化研究所から仕入れていた実験台からSierra細胞を見つけ出し培養、自身に投与し適合率90%でワニ化の能力を得た。しかし、近頃は仕入れた実験台が粗悪なものだったり、部下の適合率を調べるのにはリスクが大きすぎるとしてSierra細胞を扱った実験はしていない。他にも肉体の変化を起こす薬品や体の一部を再生させる技術を独自で開発したりしている。戦闘においても戦う相手のデータを把握し準備をしてから戦うといった負け戦は基本しない主義であったが、情報になかった敵(ダフト)と対峙し苦戦、諸刃の剣である薬品を投与しその場を退けるもダメージは大きく、柊の前に現れてNecrossの産物の一部を引き渡したところで最期を遂げた。

・ウルフ
株式会社クラウドの私設特殊部隊員。ガスマスクに戦闘服、タクティカルベストとまさに見た通り特殊部隊の隊員であるが、他の隊員と比べて実力が桁違いで防衛、潜入、奪取とどれをやらせても右に出る者はいないほどである。しかし、これらはあくまでも状況を瞬時に読み取り最善の行動をすることに長けているのであって、退くしかない事態に陥れば任務が完了していなくても撤退する潔さも兼ね備えている。プロフィールは不明な点が多く、摩天楼外から来たことしか分かっていない。また、クラウド設立時に部隊に所属した為、郷魔の組織とは殆ど接点がない。現在はクラウドが存在しなくなった為に行方が分からず生存不明となっている。

・蛭我
Necrossの研究部門に在籍しておりヴァロムの部下であった。ヴァロムに憧れを抱いていたが郷魔ばかりのヴァロムにこちらを見てくれないと愛憎の念が入り混じりNecrossからクラウドに寝返った。ヴァロムの研究を超える研究成果をヴァロム自身に見せつけることで自分を認めてもらおうとしていたが、その夢が叶う前にクラウドに乗り込んだシエラ、ミドリ、鉄治郎の活躍によって自身の研究成果の一部である食人植物の餌食になるという最期を迎えた。

・鎧亜(?)
武装組織であるNecrossの現ボス。元は運営部門の部下で神羅と同僚であり仲間であったが組織の分裂による抗争で亡き者となった。しかし…その正体は神羅の仲間などではなくヴァロムが極秘に生み出していた郷魔と全く同じ存在(クローン)である。ヴァロムが最期を迎えるまでは顔を隠した状態で殆ど表にも出てこなかったが、その理由はクローン故にオリジナルよりも弱体化した体だったからであり、薬品や能力を用いて少しずつ力を蓄えていた。ヴァロムが消えた今では積極的に活動を始めているが、その目的はオリジナル(郷魔)とは少し違うようで…。

4609: 神羅 [×]
2022-04-07 02:28:19

設定集

・Necross(ネクロス)
摩天楼上層に拠点を構える前ボスの郷魔が主となり結成した武装組織であり、前までは神羅も所属していた。戦闘部門、運営部門、取引部門、研究部門、製造部門、情報部門の6つの部門があり、それぞれのトップが組織の幹部になる。部門の兼任は当然のように行われており、場合によってはトップも然り。郷魔が蒼覇との戦闘で負傷したことで部下の一部が離反し内部抗争に発展。更には神羅の手により郷魔が始末され、その亡骸が隠されたことで抗争がより激化し、現在では人員がかなり減っている。

・株式会社クラウド
神羅とは違う形で郷魔ないしはNecrossに反旗を翻した者達が上層に設立した企業。表向きは食品関係を手がけている会社としているが裏ではSierra細胞やそれを用いて開発したウイルスを使い植物に感染させることで殺人植物を作り出していた。殺人植物は人間にとって毒であるガスを放出し、雑草などもウイルスに感染すれば殺人植物になってしまう。クラウドの上層部はノアの方舟と称して三つの鍵を施設特殊部隊(ウルフ)に探させ、見つけることに成功すれば殺人植物をばら撒くことで自分達だけが選ばれし者として地上に行く計画を立てていた。しかし、シエラ、ミドリ、鉄治郎の活躍によって阻止され、クラウドは崩壊した。その後はNecross(鎧亜)の手によって吸収されることになる。

・ネクロイド
Necrossの製造部門において製造されている人型ロボットやドローンの総称。実用段階に入る手前に内部抗争が起こり現在では製造がストップしている状態であったが、柊との交渉により少しの期間、縮小して再稼働した。主に戦闘用を目的として作られているが、少し構造やシステムを変えてやれば救助用や介護用としても使える。しかしながら、ネクロイドには鎧亜(?)の意思によって動かすことができるようにプログラムされており、そうなってしまった場合には壊れるまで第三者では手がつけられない。

・太極の儀と三つの書物
ー序ー
地上と地底に分けられて数年が経った頃…双子の赤子が誕生した。二人の赤子の父母は大層喜んでいたが子の名前をまだ決めていなかった。ー(略)ー結局のところ名前が決まらぬまま数日が経過したある日、気づけば一人の赤子の周りには草木が広がっており、花が咲き、虫や小鳥が賑わいを見せていたのである。そして、もう一人の赤子の周りには使用人が何人も倒れていたのである。ー(略)ー次第に周りの人間も二人の赤子を"生神"と"死神"と呼ぶようになったのである。これに堪え兼ねることができなくなった父と母は能力を取り除く方法を模索することになった。ー(略)ー

ー破ー
父と母は漸く二人の能力者を見つけ出した。一人は二つの能力を入れ替えることができる能力者。そしてもう一人は対象者の身体を棺に入れて封印させることができる能力者。父母は本当にこの方法しかないのかと再度問うが、一人の能力者曰くここまで強大な能力を取り除くことは不可能だが入れ替えることにより緩和させられる可能性はあるとのこと。ー(略)ーただし、失敗した場合には対象者の死は免れないだけでなく、能力が概念となって天災のようにどこかで災いを齎すようになるらしい。そこで緩和をより確実なものとするために二人の赤子の能力を入れ替えた後に封印し、長き刻を経ることで緩和した能力を定着させる方法が最適であるとのこと。ー(略)ー

ー急ー
辛くも二人の赤子の能力を入れ替える太極の儀は成功した。しかし、封印を余儀なくされた二人の赤子を父母はもう二度と抱くことができないということでもあった。ー(略)ー能力者からの最後の助言として、二人の赤子を少しでも遠ざけることを赤子の父母に伝えられた。理由としては互いの能力が干渉するのは避けた方が良いことと、この能力を悪用しようと考える輩が現れる可能性があるからとのこと。ー(略)ー母親は"死神"と呼ばれた我が子を慈しみ、死神ではなく"神羅"と名付けた。そして母は封印されている神羅とともに上層に残り、父は下層へと下り封印されている生神を見守ることとなった。

注:この書物は能力によるものなのかコピーや複製をすることができず、書き写そうとしても数十秒で消えてしまう。また、これは文章を変えても同じように消えてしまう。

4610: 神羅 [×]
2022-04-07 02:36:28

>all
(/設定集だけでだいぶ時間がかかってしまいました。申し訳ありません。皆さんへのレスは後日に返しますのでよろしくお願いいたします。設定集のサブキャラに関しましては前回に故人で紹介した人物は今回省いてありますので、前回の確認は>3554>3555からお願いいたします。)

4611: ルゼルマ [×]
2022-04-07 21:54:19

>タマキさん
ただ視るだけではつまらんだろう。折角目の前に語り部がいるのだから、私は相手の口からその物語を聞きたいのさ。だから自分からはあまり使わないんだ。……しかし何故、そんなことを聞くんだい?
(弱みを握ってなじるときは使うがね、と付け加えギザ歯を見せながらニタリと悪い笑みを浮かべる。そして、何故過去は見れるかどうかを聞いたのか尋ね/逆に暗いタマキさんを見てみたい気もしますね!明るい子が闇抱えてる設定大好きなので…ルゼルマは多分最初は驚きますが、もっと興味を抱いてお気に入り認定するんじゃないでしょうか。面倒な奴(自称邪神)に気に入られて大変ですねw)

>レミュダさん
成る程……いやはや、良い話が聞けたな。やはり君達人間は面白いねぇ、観察し甲斐があるよ。……では、そろそろ本題と行こうか。
(くふふ、と笑みを溢し、改めて満足そうな顔でレミュダと対峙する。そして一瞬の間を置いてから手で左目を隠し、橙色の瞳だけで彼女を見つめ)

4612: 神羅 [×]
2022-04-08 00:50:04

>ルゼルマさん
お気持ちだけで十分ですよ。…こちらこそ、はじめまして。オレはリーパと言います…今回はよろしくお願いします。これだけの能力を見せられて詐欺師だったら逆に拍子抜けしてしまいますよ…しかし、まだ実力を見せてもらっていないからか信用まではいけてないというのも事実です。
(相手の事情を当然知らない神羅は気持ちだけ受け取っておくと告げ、挨拶をされればこちらも挨拶を返すが敢えて偽名を使い、実力を確かめる為に使ったというよりはいつものように信用できない人物である故に偽名を名乗るという行動をしては反応をうかがって)

>バステルさん
…!?ここはもう…戦うしかないか。それにしてもあの輪っかには何の意味があるんだ?
(背後に現れた白い大猿を見てはこのタイミングでは逃げるのは難しそうだと拳銃を取り出しては構えると戦闘態勢に入るが同時に天使の輪が気になっており)

>タマキさん
…それにしても、タマキさんは元気だね。今からは命の危険があるというのに冒険ととらえるんだからね。…じゃあ、もう少しで着く場所はダンジョン、といったところかな?それにしてもやけに静かだ…。
(冒険だと胸を躍らせていた相手を感心して見ながら目的地へと向かっており、その付近にまで到着すれば前にいた時とは違い妙な静かさを感じており、相手に歩くペースを抑えて少し警戒するようにジェスチャーをして/ありがとうございます。目的地というわけではありませんが、そこから近い場所までスキップさせていただきました。)

>ジェニーさん
ありがとう。フィエルテもよろしく頼むよ。…このフィエルテの速さならどのぐらいで目的地に到着するのかな?
(ジェニーの手が差し伸べられればその手を掴もうとし、フィエルテのスピードなら目的地までにかかる時間はどのぐらいかを尋ねて)

>オレアンダーさん、レミュダさん、シエラさん
あの女性の傘は武器になっているのか。それにしても戦い方が華麗だ。…けれど、あのクレイン…それでも華麗な傘の攻撃に対して致命的な攻撃を受けないように回避している。あの回避は素人では無理だろう…やっぱり何かワザを習得しているのだろうか。
(オレアンダーやレミュダが立ちはだかっていながらも致命的な攻撃を回避するクレインの様子を見て、先程に見た武術のようなものと重ね合わせて考えるとやはり素人ではないという答えを導き出し、その場合に後はどのようにしてクレインからシエラを守るかを今は考えて)

4613: レイ [×]
2022-04-08 02:15:34

>神羅

ジェニー「そうだな…やはり車のようには行かない、ここから俺の家までは遠いから休ませることもあるし……ふむ、ざっと丸一日と半日程度か、なるべく急ぐようにはするが、済まない…」
(相手を引っ張り上げた後、どれくらいかかるかを大体計算し、申し訳なさそうに)

>レミュダ シエラ 神羅 鉄治郎 クレイン

オレアンダー「うふふっ!良い動きですわ、もうお終いだなんて真逆言いませんわよね?」
(楽しそうに笑いながら鞘となる傘の部分を片手に刀を構え)

>タマキ

ヴェロニク「今日は鯖の味噌煮とお味噌汁ね、あとキャベツの梅和え」

タマリ「わっ、珍しいねヴェロニク、食堂に座ってるなんて、その子お友達?」
(ヴェロニクは今日のメニューを全て覚えていたようで、相手に伝えていると、珍しく食堂に座っているヴェロニクを発見したタマリが嬉しそうに駆け寄り)

4615: タマキ [×]
2022-04-08 07:27:09

名前 闇に潜むもの・イェトルァディール

性別 男 (あくまで推測でそもそも性別の概念があるのか不明)

年齢 不明

種族 魔物 (特徴などから)

身長 普段は10mほど、現時点の最大観測記録は100m前後

容姿
全体が闇に覆われた、というより闇でできているような存在。黒い瘴気を身に纏ったドロドロとしたスライム状の生物で、移動する時は地を這いながら進んでいく。
様々な形態に変化するが、どれが本来の姿なのかは不明

性格
普段は動く事なくじっとしており、自分から積極的に襲いかかってくる訳ではないが、敵と認識すれば容赦なく攻撃してくる。
どうやら血が好物のようで、生物の肉ではなく血を啜って腹を満たす姿が目撃されており、食事後は普段に増して大人しくなる様子

武器 無し (強いて言えば全身)

能力 体の形状を変化させて様々な形態に変化する能力
太い触手のような形状に変化させて串刺しにしようとしたり、大砲のように変化させて闇の塊や謎の光線を発射したり、竜の形に変化してブレスを吐いたりするメチャクチャな強さより浪漫な能力。
ただし、十分な威力を発揮するためには完全な暗闇である事が条件で、形態変化にはそれなりの時間がかかる上に、長時間戦うと疲労するのか逃走を図ろうとする。

備考
タマキの本来の住居である本邸を奪った正体不明の何か。おとぎ話や昔話に登場する“堕ちた神”と特徴の一致する部分があるが、現時点での仮説はその特徴を模倣した魔物という事になっている。
負の意識の集合体とも、人間の絶対的な敵であるとも噂されるが、本来ならこのように人間たちの元に現れるような存在ではないとされ「蟻や羽虫を一々気にしない我々と一緒で、彼にとって我々は本来どうでも良い存在なのでしょう」とヒメカは言う。

何故そんなモノが四条家を乗っ取ったのか。そもそもどういった存在なのか。不明な点は多いが、本邸地下及び別邸にてこの魔物の事と思われる記録や資料などが少ないながらも見つかっており、それによると何者かが呼び寄せた可能性が浮上したが…?


ーーー


名前 フィルニーナ

性別 女

年齢 不明

種族 影人間

身長 151cm

容姿
藍色に近い濃い青髪のおさげに赤色の目、黒くスカートの丈が短いドレスに黒のヒールを着用している。気分によって赤いドレスやサイハイブーツ黒の袖なしコート(又はロングコート)を着たり、扇子や黒い傘を手に持っている事も

性格
割と人懐っこい性格で、初対面の人とも真正面から仲良くしようとする、ポジティブ精神強めのタマキと似た性格。
普段人と関わりを持たない影人間には珍しい性格で、影の世界から積極的に出てきては人間と話したり、遊んだりして友達になろうとする。
過去の事よりも、今の相手の状態で仲良くするかどうかを判断しており、犯罪歴や出自なども気にしない。敵であっても仲良くする意思があれば拒む事はしない。

ただし、タマキを傷つけたりすると…?

武器 影で作った大鎌がメイン

能力 影から武器を作って戦う能力
影人間の中には能力を持つ存在も居て、彼女もその1人。
影で作った武器は直接的な攻撃力は持たないが、相手の影に攻撃を加える事によって体内にダメージを与える事ができ、 体内のダメージを蓄積させて相手を倒したり、立てなくして勝利を狙う

備考
メインキャラその2。
別世界とされる影の世界からやって来た存在で、何故かは分からないが四条家、特にタマキに協力する姿勢を見せている、自称「タマキのお姉さん」
影人間の中でも異端者扱いされており、影の世界で友達と呼べるような人は少ない模様。
どうやら、記憶喪失以前のタマキを知っているようで、以前会った時にある約束をしたらしい


ーーー


名前 セバス

性別 男

年齢 62歳

種族 人間

身長 178cm

容姿
短くも後ろに流して纏められた白髪に、相手を鋭く見据える青の瞳、右目についた傷(失明はしていない)と、細身ながらも締まった肉体が特徴的。
燕尾服を着て懐中時計を胸ポケットにしまっていて、手袋と革靴を履いた典型的な執事スタイル

性格
物腰は柔らかく穏やかでとても良い印象を受けるが、戦闘となれば別で、汚い手も平気で使う冷酷な一面も。
それは彼の過去に理由があるが、自分から語ろうとはしない。
戦闘外では分け隔てなく接し、たとえ敵であろうと歓迎して酒を奢ったり、一緒に語らったりするがその意図は不明

武器 ナイフ、剣

能力 無し

備考
元は四条家の執事長で、ヒメカの師匠のような存在。能力が無い代わりに、フィジカル面が強いスーパーお爺ちゃん。若い頃から四条家の為に尽くしていたが、四条家当主が倒れてからは態度を一変、闇の勢力に加担する事になる。
なぜ四条を裏切ったのか、どういった目的で動いているのは不明だが、本人曰く「旦那様の最後の願いに従っているだけ」との事

執事として長く四条にいた事加えて、基本的に誰にでも優しい事から、四条家に仕える者たちの間では今でも彼を慕う者が大勢居る


(/間違って途中で送ってしまったので再投稿失礼します。チートな部分があれば直しますね、3人それぞれの立ち位置や弱点などは設定を纏め次第公開します)

4616: タマキ [×]
2022-04-08 07:30:55

>レミュダさん
タマキ「まぁ、お家には換金できるものも含めていっぱいお金があるらしいっすからね、いくらでも。あ、あの~…それでですね…変かもしれないけど…なんか、「トモダチ」っぽいですね、こういうの。…ボクはレミュダさんの「トモダチ」になっても良いですか?」

(本邸には溜め込んだ財宝などがそこら中にあるとヒメカから聞いた事があるので、幾らでも持って帰って良いと伝え、金目的とはいえ2人で協力して屋敷に潜入するのが少し嬉しくて、どこか金だけの繋がりではなく本当の絆がある事を期待しながら、恥ずかしげに自分と友達になって欲しいと口にして/了解です!イメージ掴みやすくするためにプロフ貼りました)

>ルゼルマさん
タマキ「んー…実を言っちゃうとですね、ボクは記憶喪失なんすよ、今までのことが全然思い出せないっす。かろうじて分かるのは、ボクが四条タマキって名前だって事くらいっすかね。記憶を無くしながらも懸命に生きる、か弱い女の子なんすよ…くすん…」

(特に悲壮感を出す事もなく、あっさりと記憶喪失であると言いながら、肩をすくめながらやれやれと言った感じで名前以外は殆ど思い出せないと伝えて。少ししてわざとらしい泣き真似を始めたが、無視して記憶を見てしまっても良いかもしれない/実は明るくなるor病んでいく度に少しタマキ自身に変化がありまして…。徐々に病んでくのも良いかも?いえ、こちらもポジティブオーラ全開のある意味面倒な子なのでwタマキは友達を欲してるので、お気に入りになるのは寧ろありがたかったりします。記憶は回想という形で、こちらが書いていく感じで良いですかね?)

>神羅さん
タマキ「ダンジョン!お宝やもんすたーの巣窟っすね、冒険の定番!ん?分かったっす!ゆっく~~り、ゆっくりとぉ…ん?気のせいかな、あそこに何かあったような…?」

(ダンジョンと聞いて分かりやすく喜ぶタマキだったが、神羅さんのジェスチャーを見るとピシッと敬礼する。完璧に理解したわけではなく、何故か言葉もゆっくり発しながら、スローペースで進んでいたがふと前に何か見えた気がして足を止めて)

>タマリさん、ヴェロニクさん
タマキ「全部美味しそうっすねぇ、聞いてるだけでヨダレが…あ、どうもっす。ボク、タマキって言うっす、ヴェロニクさんとはさっき仲良くなったっす!」

(だらしない顔で料理を想像していたが、声をかけられてタマリさんの方を見ると、相手に聞くときはまず自分から、ということで自己紹介をしながらさり気なく友達であると肯定して)

4617: バステル [×]
2022-04-08 07:40:19

>神羅さん

天大猿) ヴッ、 ホッ、ゴオォォォ!!

(巨体というほどでもないが、その大きな体にそぐわない素早さで豪快に拳と腕を振るっている。 だが射程は短い様子。 気になる天使の輪はもちろん頭と同じ動きをしている。 本当に天使なのかは定かではないが、元々この研究所にはゾンビや何かに侵食された犬、やけに体の色がおかしいイノシシやラッコなど、 謎の生命体ばかりなので、天使がいてもおかしくないと考えれば本当に天使かもしれないし、 先程倒した白いアリクイのように、倒したときにガラスのように砕けることを考えれば、 天使ではないとも考えられる。)

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