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大江戸乱舞物語/4230


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自分のトピックを作る
1961: 笹縫 調 [×]
2014-08-08 15:24:52


>白夜

…特に着物にこだわりはないけどいつも同じ様な服を着てるわよ。
(どういう着物を着ているかと問われ改めて考えてみるが着物に対してあまり拘泥することはなく、結局いつも同じ様な服しか着ていないので上記を返答して。強いて言うなら裏の仕事をしている為、目立つ様な派手な服は着ない。髪の色で既に目立っているのだが心の中で派手なものは似合わないと感じているからかもしれないなと思って。)

>菊

こんな屑共と一緒にしないでくれる?
(己が下衆な男達と変わらないなんて馬鹿馬鹿しい。せっかく生かしておいてやったの傷だらけで何の自信があって態々邪魔しにきたのやら。邪魔するということは斬られる覚悟をしてきたということか。今はあの感触が味わえる肉塊なら相手でも何でもいい。月夜は明るいが今にも雲が掛かりそう、能力を使うならなるべく早めが良いだろう。だがもし能力が使えなくなったとしても今の己に恐いもの等ない。「…楽しませて頂戴」と微笑みを崩すことなく刃を向ければ斬りかかって。)



1962: 菊 露草 [×]
2014-08-08 15:37:31


>白夜

いや、いいよ。俺が元々やったからさ。礼言われるのはちょっと変な感じするな
(そこが相手の良いところなのだが、と思いつつ髪を整え終えると小さく微笑みながらその艶やかな髪を撫でて「ああ。すごく綺麗だ」相手の目線に合わせて屈むと柔らかな声色で目をまっすぐに合わせて述べて。

…本当に楽しそうに料理するよな。
(良妻。と思えば小さく笑って出来た料理を見れば生唾の見込むほどの出来。子供達に譲らず食べてしまいたいなんて思ったりすれば、遊び心からつまみぐいして



>霧ヶ暮

(机に料理を並べながら相手のどこか浮かない表情が気になっていて。
やはり同姓への恐怖心からだろうか、それとも隠しているだけで実は麻薬の副作用がまだ残っているのか…また余計な事で悩んでいるのではないかと心配になる。
良く喋り笑う兄とは違い相手は寡黙で分かりにくい。
と言っても悩みを独りで抱え込む所は兄弟似ているなと思って
『なーにまた悩み事?…もしかして俺のこと?ねえ、そうでしょ?』
「…爛のいないところでそういうの良いから。大人しく座ってろ」
(兄を軽くあしらっていると師範が『お気の毒に』と面白そうに笑って来るのを不思議に思いながら相手を待って。

(ほんの数分後、先刻仕事に出て行ったばかりのはずの青年がひょっこり顔を出す。
『あれ、随分早かったね』
『とーぜん。あんなの厠行くより早く終わらせるし』
(得意げに言う青年の着物は僅かに返り血がついていて……いやそんなことよりも首に巻かれている相手の手拭いと改造された着物に目がいき暫し思考が停止し、そして嫉妬に震えて
「なんであんたが其れ着てるんだよ。今すぐ脱げ」
『やだなー。兄さんが俺にって渡してくれたんだよ。…言われなくても今から脱ぎますー』
(見せびらかすように一回りしにやつく青年は『兄さんお風呂でしょ?』と言って相手の居る浴室に止める間もなく一目さんに駆けていって。


1963: 笹縫 調 [×]
2014-08-08 15:59:48


>霧ヶ暮

(思っていたよりも夜分に来た己に対して普通の反応、さっきの狂気満ちた笑みは何だったのか。其れなら其れで良いのだが急に手を引かれ相手との距離が縮まると目を逸らし。此の距離ならば一撃で仕留めれるだろうか。相手の問いに答えることはなくただ無言を貫き、続くのは長い沈黙。隠し持った短刀を取り出して突き刺せば其れで全てが終わるのに覚悟も決めたはずなのにどうしても行動に移せない。過去には出来たことが今となって出来ない、そんな自分が情けなくて唇を噛み締めて。)



1964: 白夜 澪 [×]
2014-08-08 16:30:02

>戸塚
……何やってるの~?(団子を食べながら相手の姿を見かければ近寄り何となく声をかけて

>笹縫
………そっか(相手の着ている着物はシンプルというか派手じゃないことから大人みたいと思っていて

>菊
………変な感じするかな…(礼を言っても変な感じはしなく不思議そうに左記を言い小さく首を傾げて。「………ありがとう」と自分と同じ目線まで屈んでくれた相手の目を見て誉められたことに嬉しそうに微笑んで言い

………楽しいもん!(料理は楽しく好きで言い。つまみぐいしてる相手を見れば凄くお腹空いてるのかなと思ってしまいながら「………皆で食べよう?」と言い

1965: 零咲朱璃 [×]
2014-08-08 20:21:03

名前/零咲朱璃・ZerosakiShuri

性別/女

身長/168cm

年齢/21歳

職業/扇子屋・怪盗

能力/幻術(目があった相手に自分が想像したものを幻覚として見せれる。)
操血水(水と自分の血を操れる。)

容姿/白銀の腰まである長髪と、灰色の目。紫色の生地に蝶があしらわれている着物と、桜の髪飾りを愛着。赤い帯には夜桜の扇子を挟んである。

性格/扇子屋では、大人しいが人当たりは良く、子供や動物が好き。ただ、ときどき笑っているのに目が冷たいという笑みを見せることがある。
怪盗としては、冷酷で、綺麗なものにしか興味がない。綺麗で気に入れば、価値がなくても入手が不可能と言われていても盗む。冷たい笑みを張り付けている。

(素敵トピを見つけたので参加したいのですが。なにか不備はありませんでしょうか?)

1966: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-08-08 23:46:51



>白夜

((翌日、何時もより少し早く起きては依頼も無く清々しい朝を迎えて。
大きく伸びをし着物を衣装棚から取ればのろのろと着替える。
『兄さん??早いですね、お出掛けですか』
((起こしに来た少女がきょとんと此方を見詰めるも「そ、出掛ける」と言っては『靴、出しときますね』と言われて。
パタパタと駆けて行った少女の高く結われた髪を見ては相手を思い出し小さく微笑んで。


>戸塚

((江戸の街の中、煙管を咥えふらふらと街を歩いて居れば街行く人の中、一層と目立つ赤髪を見付けては僅かに興味を惹かれ其方を見詰めて。


>菊

((浴室から上がり脱衣所にて着替えて居ると勢い良く扉がガラリと開き青年が飛び込んで来て。
慌てて着物を羽織ると青年がにっこりと飛び付き思わず体制を崩す。
不機嫌そうに首根っこを掴み引き剥がしては「仕事終わったのかよ…ったく邪魔、退けろ」と言って。
『一緒に入ろうよ』と言われては「俺もう終わったから」と返しさっさと着替えて相手の元に向かおうと。
『兄さん、此の手縫い頂戴??』
「ん、良いからさっさと帰れよ」
((適当にあしらい相手の元に向かうと兄は相手にぴっとりと張り付いて居て。
不機嫌を顕に兄を引き剥がしては相変わらずの無愛想で「触るな」と言って。


>笹縫

…何黙ってんの
((詰まらなそうに至近距離の相手に言っては隠し持った刀の存在に気付き片眉を上げては口角を上げる。
刀を持つ相手の手を掴み己の首元に当てる。

甘く見るなよ、あんたに俺が殺せるか??
((相手を見下ろし其の美しい髪に触れると此の際殺してくれても構わないとでも言う様に。
夜は狂気心が中々静まらない。
無表情の冷たい瞳で相手を見捉えて。


>零咲本体様

((/参加希望と素敵なpf有難う御座います!!
素敵トピだなんてととととんでもないっ///
是非是非よろしくお願いします(゚∀゚ )
絡み文をお願いします!!!

1967: 菊 露草 [×]
2014-08-09 00:23:20



>笹縫

同じだよ。今のあんたの姿を見せてやりたいよ。俺の言ってることがよく分かるはずだ
(肉塊と成り果て血の海の中絶命する醜い男達を蔑むように見た後、それとは対称的に血に塗れても美しく優艶な相手を無表情に見据える。似て非なる存在だが紙一重だと思って。そしてまた自分も人の事を言えない分際であり相手を見ているとまるでもう一人の己を見ているようだと。
しかし感傷に浸っている暇など無く、斬り掛かってくる相手の刀を受け止め力強く相手側に押して。
「あんたはあの子を命がけで守ると言った。それを今、同じ事をあの子に言えるのか。今のあんたをあの子に見せられるか?」
(尚微笑む相手を睨み付け戻ってこいと言うように僅かに声を荒げ諭すように述べる。
内心人を斬る快感を知っているだけに何て陳腐で偽善じみた軽薄な言葉だろうと思って。
だが相手の少女に対する愛が真実だと信じたからこそ其の想いが狂欲を沈静してくれるのではと。
その期待の強さと比例するように刀を受け止める手に力が籠もりギリギリと音立たせながら抑え込み沈めるように体重を乗せていき



>白夜

(不思議そうにする相手はやはり色々純粋で鈍いと思う。
純粋過ぎるのも考え物だと会った当初思って居たが段々とそう思うことすら馬鹿らしくなるくらい相手は清らかで優しい。兎に角自分には眩しすぎるほど白く可憐で…。
相手と目線に合わせたまま黙ってその綺麗な瞳を見詰めると優しく髪を撫で「澪はそのままで居てくれればいいよ」と唐突に述べ微笑んで。

俺は料理して楽しむ澪を見るのが楽しいかな
(明るく笑顔で言う相手は頬やましく先刻まで曇っていた心が嘘のように自然に微笑みが零れる。
次いで言われたごもっともな言葉には思わずフッと笑って「悪い悪い。あまりにも美味しそうだったから我慢できなかった。…澪が作ったからかもな」素直に感想を述べれば最後に小声で付け足し其れを誤魔化すようにもう一口つまみ食いして



1968: 菊 露草 [×]
2014-08-09 00:32:09


>戸塚
(昼下がり寺子屋の子供を背中に紐で固定しおんぶして、もう一人は手を引き町中を歩いていて。
しかし手を引いて歩いていた子供が一人だけおんぶはずるい、足が疲れたと町民が居る道のど真ん中で大泣きし始める。それを少々困ったようにあやしていたところ

(/自分のPFは>349です。宜しくお願いします(*^-^)



>霧ヶ暮

(くっついてくる兄をそのままに先刻の自分の餓鬼っぽさと心の軟弱さに項垂れていて。
別に青年が相手の着物を着て手拭いを持っていた所で相手の気持ちが変わらないのは分かっているのに無性に腹立たしく思えて。
「……やっぱり泊まったんだ、あいつ」
(相手の事で頭がいっぱいになれば抱き付く兄は空気となり無意識のボソリと零していて。

(兄を引き剥がされ食事が始まっても何となく嫉妬心から相手を避けてしまい拗ねたように目を合わせず兄と会話していて。
半ば子供じみていると理解していたが辞められず態と相手の気を惹くように素っ気ない態度を取る。
自分だって兄に抱き付かれることを容認しているがその事に気を止める余裕はなく


1969: 白夜 澪 [×]
2014-08-09 00:53:18

>霧ヶ暮
(目が覚めてから相手と会うのが楽しみで楽しい気分でいつも通り体を流しに行き。すぐ体を流し終えれば早く着替えて髪をしばり。楽しみのあまりに頬が緩むのが抑えきれなく

>菊
…………そっか!わかった!(唐突に述べられた相手の言葉に頷いて撫で受けながら左記を言い

………見るのが楽しい?(料理が好きで楽しくやっている自分を見るのが楽しいだなんて珍しいなぁと思い小さく首を傾げて。「………そっかそっか!そういうときあるよね」と言い最後の言葉はよく聞き取れずに微笑んで

1970: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-08-09 01:41:58



>菊

((何処か素っ気無い相手に不貞腐れいじけた様にそっぽを向く。
相手の嫉妬心等疎い己が気付く筈も無く気まずい雰囲気のまま食事を終える。
洗物を手伝おうと声を掛けようとするが己が声を掛ける前に兄が席を立ち相手と共に台所に向かっては勝ち誇った様に己に笑顔を向けて。
遠慮はしない、と言う事だろうか。
宣戦布告を告げられ更に捻くれてると青年が中庭へと手招きして。
『兄さん兄さん、狼になってよー』
「無理」
『えー、俺犬大好きなんだよね』
「犬じゃない」
『なってよー』
((煩い青年に溜息を付きながら静かにして貰う為にも姿を変えてはひたすら無視をする。
しかし動物は動物、撫でられれば無意識にも尻尾は反応しパタパタとして。
『わー大きいー!!!兄さんほら、気持良い??』
((喉元を撫でられながらぼんやりと空を見詰めてはやはり納得行かないと思い洗物が終わり次第相手の元に行こうと。


>白夜

((待ち合わせ場所の何時もの茶屋へと着くと茶を頼み腰掛けへと座る。
晴れ渡り騒ぐ気持ちを抑え茶を啜って居ると隣の席の若い男数人の会話が聞こえて来て。
『何だっけ…澪ちゃん??可愛いよなー』
『何時も来てるよな、幸せそうに団子食ってんの本当癒されるわー』
『恋人居ないらしいよ、俺狙っちゃおうかな』
((気に入らない会話に男達を睨み付けては相手が来たら仲良さげな様子を見せ付けてやろうか、なんて意地の悪い事を考えて。


1971: 笹縫 調 [×]
2014-08-09 02:45:24


>戸塚

(賑やかな街の中、数日前から目をつけていた女を早朝に手に入れようとしたが何故か女の姿は何処にもなく引っ越ししていたらしいと聞けば肩を落とす。今日の収入はないかもしれないと考えていると前には赤髪の相手の姿。もしかしてと確認するが残念ながら女ではなく徐に溜息を吐いて。)

((/宜しく御願いします。pfは>1333です。))

>白夜

澪はどういう感じの服を着ているの?
(己の服装はともかく相手はどうなのだろうか。相手なら派手でもそうでなくても色が何であろうと似合うに決まっている。そう思いながら頭の中で相手が色んな着物を着ているのを想像して。何でも似合うとは言っても相手の好みもあるだろうと上記を問い掛けてみて。)

>霧ヶ暮

馬鹿にしないで。殺せるに決まってるでしょ?
(不意に口角を上げた相手がした行動には思わず目を見開く。だが数秒も経たぬまに相手の冷たい瞳を睨みつければ首元に当たっている刀に視線を移し上記を述べては手に力を込め。己は目の前の男も殺せない様な弱い奴だと馬鹿にしているのか。「貴方は父と同じ、そんな奴は此の世から消えるべきよ」と過去の恐怖と先程の躊躇いが悟られないように出来るだけ冷静を保って。)

>菊

今、あの子は関係ないわ。ただ新しい才能を見つけて楽しんでいるだけ。
(今の己に恐いものはないと言ってもやはり力の強さでは負けているのでどんどん抑え込まれていく。何を言われようがどんな体勢になろうが微笑みは崩さず、肉を斬りたいという気持ちも全く納まらない。だが、少女の話だけは何故か心で鬱陶しく響いて。少女は大切な存在だと分かっているはずなのに今は其れ程重要だと思えない。己の心はただ自分で感じた”辻斬り”の才能に酔いしれている。刀を傾け滑らせる様に相手の体重を受け流せば後ろへ大きく跳び、一旦距離を開けて。)



1972: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-08-09 03:14:14



>笹縫

((相手の瞳に強い憎しみを感じ取っては首元の刀に目を向ける。
痛い程に分かる相手の憎しみ、己を見世物小屋へと売ろうとした両親を己は此の手で殺した。
そうだ、嫌なら殺せば良い。
夜、狂った思考は止まらずに刀を見詰めれば無意識に言葉を発して居て。

………そうだよ、殺せば良いんだ
だから俺は父さんも母さんも殺したんだ、俺は間違って無い
……俺は俺を守る為に殺したんだから
…あんたも、守る為に殺せば良い
((相手が殺そうとしてるのは己だと言うのにそんな事忘れひたすら紅い目を不気味に光らせ呟く。
しかしはっと我に変えれば掴んでいた手を離し布団にバサリと横たわり。

………眠い、用事が済んだら帰れ
((先程の己等微塵も感じさせ無い普段の己へと変われば欠伸をしながら上記を呟いて。


1973: 白夜 澪 [×]
2014-08-09 06:54:52

>霧ヶ暮
(相手との待ち合わせた茶屋に向かい歩いて。茶屋につけばすぐ相手のところに駆け寄り「………お待たせ!」と笑顔で言い

>笹縫
……ん~…こういう丈の長さのやつ!(自分は色は何でも気にしないが今自分が着ているような短い着物しかほとんど着ず。こっちのほうが動きやすいし凄く気に入っていて「………動きやすいんだぁ!」と自分の着物を見ていい

1974: 菊 露草 [×]
2014-08-09 11:07:37


>白夜

人が楽しそうに笑ってるのを見ると自分も楽しくならないか?…俺は澪が笑っていると嬉しいしずっと見ていたいと思う。
(きっと相手も同じ感性を持っているはずだと何となく確信を持って至極穏やかな口調で上記を述べれば微笑み、相手の口角を上げるように親指で優しく頬を撫で上げて

あれ、聞こえてなかった?
(一応少しは躊躇い勇気がいった言葉だったのだが小声だったせいか相手には聞こえなかったらしく思わず苦笑が漏れる。そして空振りを自分自身誤魔化すようにいつかの緩い口調で上記を述べて


>霧ヶ暮

(素っ気ない態度を見せれば少しは嫉妬心に気付いてくれるかと思ったが逆にそっぽを向かれてしまい何故分かってくれないんだともやもやした気持ちが相手へと移行して。
そんな時に台所の小窓から中庭での二人の様子が見えてしまえば更に苛立ちは増すばかり
「なんだよ…尻尾なんか振って…」
『菊、手、危ないよ』
(兄の声に我に返り洗い物をしていた手元を見てみると湯飲みが僅かにヒビ入っている。
無意識に独占欲から湯飲みを握り込んでいたらしく握力も弱まり手が震えていて。
常軌を逸していると自嘲めいた笑みを浮かべるが次の瞬間には奥に秘めた黒々とした物が渦巻き心を汚染し荒ませていくのを感じて

(その後、縁側に顔を出そうとしたが兄が肩の包帯を変えると聞かないので自室に行き肩の部分だけ出るよう着物を脱ぐと相手に後ろめたさを感じつつ反面身勝手な当てつけのつもりで大人しく巻き直して貰い
『…ねえ、治療費は大丈夫なの?困ってることあったら言ってね』
「…そこまでは迷惑かけられない。…仕事始めれば何とかなるから」
(静かな部屋、妙に会話が響く気がして落ち着かない。
また兄の顔は近くで見れば見るほど相手に似ていて思わず相手を重ねれば紅い瞳をぼんやりと見詰めていて)


1975: 戸塚焔 [×]
2014-08-09 11:20:18

白夜

江戸に来たのは初めてでさ、ちょっと迷っちゃって
(たはは、と苦笑いを浮かべながら頬を掻き)


霧ヶ暮
……?俺の顔に何かついてる?
(ふと視線に気づき、振り向けばこちらを見ている相手がいて。自分が何かおかしいのかと少し不安になりながら尋ねてみる)




おや、お困り?
(大泣きする子供の声を聞いてきてみればあやしている相手を見つける。こっそり子供の心を読んでは「お兄さんがおんぶしてあげようか」と笑顔で話しかけて)

1976: 戸塚焔 [×]
2014-08-09 11:41:40

笹縫

お兄さん、女の子じゃなくてがっかりしたでしょ?
(相手の心を読むと「残念でした」と笑って)

1977: 白夜 澪 [×]
2014-08-09 17:27:07

>菊
………私もなる!(親指で自分の頬を撫で上げている相手を見ながら笑顔で頷いて

………ごめんね…よく聞こえなかった…(相手の小声の言葉が聞き取れなかったことに落ち込みながら左記を言い。「…………もう一回言って…?」とお願いするように両手を組ながらお願いして

>戸塚
………そっか…(初めてなら迷うもんなぁと納得すれば迷ってる人を放っておくわけにもいかず「………私でよければ案内するよ?」と小さく首を傾げて

1978: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-08-09 18:04:45



>白夜

((待ち侘びて居た相手が来た事に内心胸が弾むも何時もの無表情に隠して目の前に座る相手に頼んでいた団子を渡して。
隣の席の男達がぎょっとしながら己を見詰めるのを良い事に相手の頬に付いた餡を取ってやり小さく微笑んで。


>菊

((一向に戻らない相手に疲れを切らし急に人の姿へと戻っては青年を突き飛ばす形になって仕舞って。
もしかしたら兄に何かされてるかもしれない、と廊下を駆け出しては青年も文句を言いながら己の腕を引いて。
『何だよ兄さーん、偶には遊んでくれても良いじゃない』
「あぁもう煩ぇな!!!」
『怒んないでよー』
「兎に角離せ!!!」
((青年の手を振り払うと僅かに相手の匂いがする部屋の麩を思い切り開けては其の光景に暫し沈黙して。
肌に触れられるのを何の抵抗もせず大人しく包帯を巻かれる相手を見てはどう仕様もない嫉妬心に駆られ兄の手を掴んでは「触るな」と言って。
『駄目だよ爛、邪魔しないで』
((妖艶に笑い己の腕をもう片方の手で強く握っては『どちらと居るかなんて、菊が考える事だよ』と言って。
気に入らない、と眉を寄せ牙を食縛れば赤髪を青年が溜息を付きながら。
相手の気持ちを知らずに己の嫉妬をぶつける等と何とも都合の良い話だが相手の気持ち等、無駄な所鈍感な己が気付く筈も無く。


>戸塚

…珍しい髪の色だな、地毛か??
((物珍しそうに相手を見ては率直な感想を述べる。
日の光に反射する赤髪は何とも美しく珍しいだなんて銀髪の己が言えた事かと微笑したくなるも相手の髪はやはり美しいと。

1979: 白夜 澪 [×]
2014-08-09 18:24:49

>霧ヶ暮
(相手から団子を渡されれば嬉しそうに微笑んで。隣の席の男達が相手を見ていることには気がつかず。自分の頬についた餡を取って微笑む相手に小さく微笑みながら「……ありがと」と言いまた団子を食べて

1980: 箕作 誠一郎 [×]
2014-08-09 20:23:02


>菊>1934
(相手の事などもう頭になくさっさと家に帰ろうとしていたところ嫌な気配が己を取り囲むのが分かる。此はまた己の命を狙う破落戸共が現れたなと思った瞬間刀を構えた男共に取り囲まれ参ったな、と呑気に頭を掻く。こういう場合敵を眠らせるか逃げるかなのだが人数的に催眠が得策だろうと能力を用いて男共を眠りに誘い寝惚けている間にとっとと退散する。しかしまだ物陰に隠れて居たのかしつこく追跡されて。なんとか巻こうと走り続けていると前方から子供の泣く声がし其方を見れば相手の姿が。この距離で鉢合わせを避けられるはずもなくとりあえず人様に迷惑は掛けられないと立ち止まれば男共に路地裏に行くよう目配せして


>笹縫>1935
(相手の標的が己になったことなど露知らず、兎に角家族の身の危険が心配で。もし場所を特定されて妻子に何かあればまた眠らせてしまいどこかに放ってしまおうか。それを繰り返せば今までの男共ごとく諦めてくれるかもしれない。否何としても諦めて貰う。家族を守るため裏には関与しないと誓ったのだから大事にはせず良くあるお隣さんの喧嘩のように事を片付ければお役所様も口を出すまい。相手は相当の手練れと見受けたがどーんと構えてお茶の子さいさい屁の河童ぐらいの気持ちでいよう。と余裕かましつつちゃっかり錫杖を背中に差しては裏庭の掃除に向かって


>霧ヶ暮>1936
(相手は表情を隠すのが非常に上手いが一瞬ほんの僅かに息を飲んだのを見逃さず何か己の事を分析し悟った可能性があると思う。また明らかに切り傷だけではない火傷や古傷の痕は相手の幼少期が過酷であったことを物語っていて。もしかしたら己も少なからず関与しているかもしれないと危惧すれば相手に深入りしないと決めた心が揺らぎ咄嗟に去ろうとする相手の腕を掴んでいて。「・・・・また、お仕事頼んでもいいかな。うちの子がすごく君の事気に入ってまた遊んで欲しいって」一瞬“なぜ迷惑なのか。あの男達は何なのか、その傷はなんだ”と真意に迫ろうとするが寸での所で踏みとどまり屈託ない笑顔を浮かべ場と取り繕って


>白夜>1938
あー、問題ないよ。少しの間だし君を一人こんな時間に外を出歩かせるほうが心配だ。それに送らないと家内が怒るからね
(一度目線を上に上げすぐに相手を見ると笑顔で上記を述べ世の中物騒だからと。続いて子供をあやす妻の背中を見て「これだから」と頭上に指で角立たせ鬼の真似事を。「心配してくれてありがとね」手を下ろし微笑み言えば「行こう」と声を掛け外に出て




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