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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
3961:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-12-04 23:43:17
>菊
(危険は付き物、撃たれた事は合った筈なのにこんなに痛かっただろうかなんてぼんやりと考えてると突如現れた相手に止血をされる。
切り離せない思いが酷く鬱陶しく相手を突き飛ばそうとも腕が痛みに負け言う事を聞いてくれない。
周りが灯りに包まれ囲まれて仕舞えば“言わんこっちゃない”と思い飛び掛かる縦断から相手を抱き締めては能力を使い里民達の動きを一瞬ばかり封じる。
怪我をさせたくは無かったが全部の銃弾を避けられる筈も無くて共に怪我を追って仕舞って。
「あんた馬鹿じゃねーの、来んなよ」
(抱き締めたままにボソリと呟いてはゆっくりと立ち上がり後ずさる里民に一歩一歩と近寄れば悪人らしい笑みを張り付ける。
「良いのか??俺を殺しても。俺があの金持ち一家の家の飼い犬になるならあんたらを救うって約束だったんだが…其れも無くなるぜ??」
『…な…っ!!!』
「其れにあんたらが撃った此の男はあの一家の護衛だ。餓鬼もろとも殺されるかもな」
『ま…待て!!!落ち着いて話を…』
「俺を殺すんだろ??早く殺れよ、そして精々野垂れ死んじまいな」
(冷ややかに悪魔の言葉を並べる己に里民達は蔑みやら怯えやらの反応を見せる。
相手に向き直り肩を抱え起こしては「戻るぞ、あんた怪我してんだろ」と。
里民達の間を潜っては富豪邸宅に向かって。
3962:
黒田 燐 [×]
2014-12-05 00:40:46
菊さん»
……(/嘲笑う男だんだんと先程よりも強い怒りが湧いて男等に斬りかかろうとするものの、ふいに出された相手の腕にそれが出来なく。相手の声にハッとすれば、裏に戻るなんて…、と思ってしまい刀を降ろす。暫し呆然と刀を交える相手と男を見ていた。が、相手の腕に出来た切り傷に黙っていられなくなり、強く述べられた『手出しするな』と言う言葉に一瞬ビクリとする。が、『手を出さない』なら能力を使ってもいい、という何とも餓鬼の考えるような考えに内心呆れるも今はこれしかないな、と。仕方なしではあったが相手を傷つけられたことへの怒りは収まるはずもなく。今までずっと隠していた、己自身使いこなせていない、もう一つの能力を使うことを決心し、静かに目を閉じ男等の腹に向いて水の固まりを弾きだして。
月乃さん»
…(/ようやく見つけられた相手の姿にホッと息をはき、「ありがとうございます」と礼を述べる。相手は己の健康のことを考えひき止めてくれた。そのため文句なんてあるはずもなく「…いえ、助かりましたい」と述べてだされた茶をすすり。
霧ヶ暮れさん»
…(/相手の溜め息にまた何かあったのか、あるいは仕事のことないのかと。心配になり声をかけようかと思ったがさすがに声をかける勇気がないなと少し離れた場所から相手を見つめる。
3963:
菊 露草 [×]
2014-12-05 00:48:35
>霧ヶ暮
(結局、相手に助けられ足手まといになれば自分の不甲斐なさに唇を噛みしめる。
互いに肩を支え撃たれた足を引きずりながら相手を横目で見て「怪我してんのはあんただ。…てかなんであんな嫌われるようなこと言うんだよ」とそもそもその約束をしたのは本当なのかと疑いつつ小声で毒吐き。
確かに自分達は人を散々殺めて来たため“悪人”であるが、自分は兎も角相手が家主のような下衆な人種と同じに見られるのは嫌で。
(邸宅につくと使用人達が青ざめた表情をし、慌てて腕利きの医者を呼んで自分達の治療を始める。
少し離れた所で銃弾を抜かれる相手の姿は痛々しく思わず心配の声を掛けそうになるも突き飛ばされ掛けた事を思い出し俯いて。
その時、血相を変えた家主と長男が相手に駆け寄ってはしきりに様態を心配して。
『大丈夫?…顔は怪我してないよね。綺麗な顔に何かあったらいけないからね』
『くそ、あのゴミ共め。俺の物に手を出しよって。ただではおかん』
(鼻を鳴らし憤慨する家主に“誰がお前のものだ”と睨みつけるもすぐに呆れたように態と大きな溜息を吐いて。
「…ただではおかんってな。あんた馬鹿…、ですか。民に何かあれば耕作も物流も滞る。そうなればあんた等の食事も生活も傾きますよ。それに邸中ガタが来てますし、使用人の扱いもぞんざい過ぎる。このままではいつ使用人が仕事放棄して、この邸が崩壊しても可笑しくないですよ」
(つい寺子屋の癖が出て諭すように言っては、当然家主の反感を買い押し迫られ『餓鬼が、生意気言うな!!……そ、そんなもの、この若僧がいればどうとでもなる。此奴の美しさと能力があればいくらでも金が手に入るからな。………俺達の飼い犬になってくれるんだよな?』家主は再び相手に近付きその顎を上げさせては何処か余裕の失くした笑みを浮かべ。
その様子に憎悪が膨れ上がるが何とか抑えこみ相手を見ては“飼い犬なんて駄目だ”と無言で首を横に振って。
3964:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-12-05 01:18:47
>黒田
(夜、渋々依頼へと向かっては己より幾つか年下の令嬢の元に連れられ護衛を頼まれるも見るからに生意気そうな其の少女に悪態を付いて。
見掛けと同じく見事な我儘性分。
歩くのが疲れただとか出向く店が遠すぎるだとか絶えない我儘に苛立ちながらも依頼だと言い聞かせ少女と共に街に来ては茶屋に入る。
少女と言っても己より幾つか年下なだけ、其れなのに育ちによってはこうも我儘になって仕舞うのかと。
>菊
(出任せの言葉でやり切り邸宅にて治療を受けながら横目に相手をチラリと盗み見る。
先程の咄嗟な行動と言えるのか、其の身を犠牲にする勢いで己を庇った相手を思い出してはやはり相手の事が掴めず。
互いに上手く避けた事も有り死に至る事こそ無かった物の怪我をさせて仕舞った事には変わりはない。
欲を露にする父親が迫る様に言う所、背後で首を振る相手が見え其れと共に孤児荘の子供達の事を思い出しては流石に此処に居続けるのは無理が有ると。
「悪いけど…此処に住むのは無理だよ。一応俺にだって家族が居るんだ。」
『ならば偶に帰って貰っても構わない』
「あんたの金稼ぎの道具になれって事だろ??俺此れでも結構金になるからな、…あんたが俺の条件を飲むならどうしてくれても構わない」
『な…何を』
「先ずは里への援助だな。さっき里の子供達を見た所栄養が足りない上に病気の子供が多い、大人達も働き詰めでそろそろ死んじまうぜ」
『…………………すれば良いんだろ、援助をすれば…』
「物分かりが良いのは助かる」
(男を冷ややかに見詰めたままニヤリと口角を上げると丁寧に包帯を巻かれた肩を見詰め使用人に軽く礼を言って。
上手く行かない事に苛立ちを見せる父親は家族と共に部屋を出て行って仕舞い相手と二人だけになる。
「そう言えばあんた何で此処に居んの」
(纏まって無い気持ちの所為か名前を呼ぶ事が出来ず、目を向けないままに上記を問い掛けてはヅカヅカとそちらに近寄る。
「あの父親に綺麗な護衛人が居るから好きにして構わないって言われた」
(静かに見下ろし冷たく言い放つ。
相手への感情が溢れ出し良くない方向へ向かって仕舞っては怪我をしたばかりの相手を畳に押し倒し冷ややかに見詰めて。
「あんたの事だろ。安心しろ、金は弾ませるとよ」
(乱暴な様子で相手の唇を奪っては押さえ付けてた腕に僅かに力を込めて。
3965:
菊 露草 [×]
2014-12-05 01:25:49
>黒田
(男達を射止めるのに手こずっていると不意に水の塊が男達の腹に命中し男達が怯む。
突然の出来事に驚くも瞬時相手の能力だと理解しては、其の隙に男達を叩き斬ろうとするが、情緒不安定な相手を前に血を見せるわけにはいかないと寸での所で峰打ちに変え数人の男達を気絶させて。
しかし相手の親を殺した主犯の男はしぶとく立ち上がり、自分が他の男と刀を交える間に相手に迫ると相手の両肩を掴んで『お前の能力はそんなもんじゃないだろ。殺す気でやれよ』とまるで男自身が死んでも構わない物言いで相手の憎悪を煽って。
3966:
菊 露草 [×]
2014-12-05 02:09:16
>霧ヶ暮
(家主を言い包めた相手に流石だなと感心し、二人きりになればそれとなく視線を逸らす。
しかし冷淡な言葉と共に身体を押さえつけられ激痛が走れば表情を歪め戸惑い気味に相手を見据え。
「何、すんだよ。……撃たれて頭おかしくなったか?」
(このまま相手と戻れたらと醜い期待が生まれるも、そんなことは許される筈がないと切なげに眉を下げ、腕を抑える力が緩まった隙に相手の頬に手を伸ばし。
……ナツと勘違いしてるんだろ?……俺達似てるからさ、無理ないよな。
(相手はナツが好きなのだと思い込み苦笑を漏らしては痛む身体を少しだけ起こし相手を抱き寄せて「……あんたが無事で本当に良かった。爛は俺にとってもナツにとっても特別な存在だから」と相手の首筋に顔を埋め穏やかな声色で囁いては、少しだけ身を離して弟を扱うように銀髪を優しく撫で。
前に軽い気持ちであんたと居たって言ったけどさ。……あれは嘘だ。でなきゃ火の中簪取りに行かないだろ。それに、俺はいつだってあんたのこと思ってるしあんたの幸せを願ってる。……だからさ、馬鹿な俺のことはもういいからナツと幸せになれよ。好きなんだろ?ナツのこと。
(相手の髪を撫でたまま肝心の“愛してる”は言わずに“大切な存在”として想いを告げてはもう一度相手を抱き寄せて「あんたと義理でも家族になれたら幸せだな」と声を震わせながら微笑んで。
3967:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-12-05 02:51:39
>菊
(無理に微笑む相手の笑顔に胸が痛み其れと共に相手の本心に近付けた気がするが全て遅い物だと言い聞かせる。
相手の弱々しく触れる手をグッと掴み首筋に顔を埋め表情を隠して。
ナツに何度も相手を重ね合わせ苦しめてた事を思い出しては己は何処迄周りを傷付ければ済むのだろうかと呆れる。
「俺飽きっぽいから、…あんたの妹と一緒になっても浮気するかもな。…前にも言っただろ、“ちょっと綺麗だから手を出しただけ”だって。“中身”になんて一欠片も興味無いさ。其れでもあんたの大切な妹を俺にくれんの??」
(ズキズキと痛む胸に眉間に皺を寄せては相手の前でも悪人面を通し続けて。
いっその事嫌ってくれた方が楽なのに相手がこんなにも優しいから己の苦しみは膨らむばかり。
怒りを感じさせる程の乱暴な手付きで相手との行為を無理矢理進めては愛の言葉を掛けたり名前を呼んだりする事は一つも無くて。
(数時間後、相手を突き飛ばす様に離してはさっさと自分の着替えを済ませる。
額の黒い手拭いを結び直した所で父親が戻って来ては渋々里へ援助を出す事の契約書と己が父親の支配下になる事の契約書を差し出して来て。
「“綺麗な護衛人”とやらは好きにさせて貰ったよ、奴の報酬は上げといてくれないか」
『やっぱり魅せられたか、構わんよ。…で、どうだった』
(父親の問い掛けを無視しては契約書にさっさと指印をし名前を書いて。
相手に目をくれる事も無く胸の痛みに耐えながら煙管を咥えては部屋を出て。
3968:
菊 露草 [×]
2014-12-05 04:22:51
>霧ヶ暮
(悲痛な表情で述べられる言葉が胸に突き刺さるも何故か本音とは思えず、以前言われた“あんただけだった…”という言葉も一緒に頭の中で入り乱れる。
相手が自分に好意を寄せてくれていたのは明らかだったのに自分は其れから目を逸し続けた。
其の結果、今こうして相手を傷付け酷い事を言わせて……。此れも自分の弱さのせいだと抵抗せずに無心の相手の後ろで影を潜める優しい相手を見つめながら涙を流して。
(相手が部屋から去った後、家主に報酬金を渡されるも手で払いのけ受け取るのを拒否し、睨みつけ「図に乗るなよ。あいつを雑に扱ってみろ。その首、落ちるぞ」と声を低くして述べては家主の首を掴み“相手を敬わずぞんざいに扱えば危険”と死の恐怖の記憶を植え込んで手を離しフラリと立ち上がって襖に手をかけ。
『…お、お前は……どうするんだ。護衛の任は……』
「………頼まれれば」
(曖昧に返答すると「そうだ…あいつは良い奴だって里の人達に伝えておいて」まあそんな事をしなくても相手の優しさはきっと里民に伝わるだろうがと小さく笑み部屋を出て。
(その後、里を離れたかったが流石に心身共にガタが来ており離れで身を休めては目を閉じる。
きっと相手は自分が相手を嫌うことを望んでいる。ならばせめてもの報いで其れに応えようと曲がった考えをしているとは気付けずに。
(翌朝、目を覚ましては重たい身体を起こし着替えを済ませ。
傷口がやたら傷んだが胸の痛みに比べれば大したことは無く、そのまま何食わぬ顔で驚く使用人と共に朝餉の準備だけして里民の相手に対する誤解を解くためにも畑仕事でも手伝いがてた話をつけるかと。
何かしていていないと入られず相手が何処にいるかも確認せずに邸を出て。
3969:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-12-05 05:22:26
>菊
(翌日、やたら警戒した様に接してくる家主に疑問を浮かべながらも里の民はしっかり援助を貰ったのかと様子を見に行くが以前程の罵倒や攻撃こそ無い物の子供を盾にした事も有り何処かまだ距離を置かれて居て。
しっかりと援助は受け取れたか、其れだけが不安で居たが己が盾にした少年がおずおずと此方に駆け寄って来て。
里民達が不安そうに見詰める中、少年の目線迄しゃがんでは小さな頭を撫でて。
『お金…貰えたよ。お兄ちゃんがあの家の言う事聞いてくれたから』
「そっか、今朝は飯食えたのか??」
『うん、久し振りに里の皆で白飯食べた。いつもはあの家のお兄ちゃんが全部持って行っちゃうんだけど今日は持って行かれなかった』
「そりゃ良かった」
(無表情を崩し心からの笑みを浮かべては怖い思いをさせた事を謝って。
まだ此方を見詰める里民に目もくれずに「今度詫びに旨い菓子でも贈ってやるからな」と言えば少年の親が此方に駆け寄り引き離す様に少年を連れて行って。
目線が集まる中、スタスタと邸宅に戻れば早く帰る為にも機嫌を取らなきゃなと。
(邸宅に戻っても相手の姿は無く何処か気にしつつも廊下を歩いて居れば長男に腕を捕まれて。
『父さん…何を急に怖じ気付いたんだか。まぁ良いや、君確か家族居るって言ってたよね。早く戻りたいだろうしちゃんと言う事聞いてよ』
「どうせ見世物だろ」
『其れはそうだけど“傷付けるな”って父さんに言われてるからね』
(首を傾げつつ然り気無く「護衛人とやらは何処に行ったんだ」と問い掛ける。
『さぁ…でも護衛の依頼はまだ終わって無いから近くに居るんじゃない??』
「………ふぅん」
(短く返事をしては隣町から来る同じく富豪な商人の取引先が来るから今宵は見世物をしろとの事で。
3970:
黒田 燐 [×]
2014-12-05 07:03:19
菊さん»
…(/ふいに両肩を掴まれてはビクリとし男からの言葉に戸惑ってしまう。何故男は、殺す気でやれ、というのか理解が出来ない。もし今能力を使ってしまえば本当に男を殺してしまうかもしれないと。刀を交えている相手をチラリと見ては俯いて男の肩を強く押し離しては先程の男の言葉に、それはできない、というようにフルフルと首を横に降り。
霧ヶ暮さん»
…(/夜、いつも行っていたように町にでる。夜は比較的人通りが少ないために路地には行かず。しかし、町に出たものの行く場所等あるはずもなくぼんやりとしながら町中をのんびりの歩いて。
3971:
菊 露草 [×]
2014-12-05 13:58:21
>霧ヶ暮
(民家についたのは相手よりほんの少し前のこと、昨日の騒動もあって警戒されるも相手のおかげで中には通してもらう事が出来、子供達とはすぐに打ち解けることが出来て。
『俺達はまだ彼奴を認めた訳じゃないからな。生半可な情けならいらん。逆に欲が出て苦しむだけだ』
(男の“生半可”という言葉に胸を痛ませつつその後は子守をしたり軽く授業をしたりして。
相手が来た時は思わず身を隠してしまったが相手の子供達に向ける表情を見てやはり相手は変わってないと安堵し相手が去った後、しばらく里民の仕事を手伝い邸に戻って。
(其の頃、邸にいる相手には代わる代わる邸の使用人達が頭を下げに来ており。
『兄さんのお陰で俺達の扱いも随分良くなったよ』
『給金も上がったんだ。此れで妻や子供に良い思いをさせられる』
『感謝してるよ。兄さんに困ったことがあればいつでも声をかけてくれな』
(相手の手を握り『孤児荘の子供に』と手作りのお手玉を渡しては何度も頭を下げて去っていき。
(夕刻、邸に戻ると相手の話は自分の耳にも入り、相手が“化物”と蔑まれて居た時の事を思うとほんの少し嬉しくなるもやはり見世物にされるのは気に入らないと。
一瞬昨夜の相手の怒りに満ちた表情が脳裏を過ぎり、身を震わせるも頭を横に振り何も考えないようにして今宵の宴会の準備をして。
(大広間での宴会場、着飾った商人が訪れては不要に使用人達を見下し理不尽な命令をしては嘲笑していて。
『して、狼に化けれる男とはどこだ?…なかなかの男前と聞いておるが』
(商人は意地悪い笑みを浮かべ扇子をパタパタと仰いでは気に入ったら自身の物にするつもりで。
自分は其の様子を一応護衛として部屋の隅で静かに見守り、なるべく相手の方を見ないようにしていて。
>黒田
(男は相手が首を横に振るのを見ると表情を引きつらせ舌打ちするも直ぐに口角を上げて。
『ならば此れならどうだ?』
(瞬間男は刀を抜いて振り返ると、丁度背後で他の男達を片付け終えた自分の横腹に刃を貫く。咄嗟の事に自分はその刃を完全に避けきれず致命傷は免れたもののその場に崩れ落ち声を発せなくなり。
男はその様子に不敵に笑むと刀についた血を指で拭い取り、その手で相手の頬を撫で上げては『お前と居たから此奴は死んだんだ。お前の親と一緒のようにな』と出鱈目を言い、少しの間立ち上がれないでいるだけの自分を見てほくそ笑み。
3972:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-12-05 14:59:14
>黒田
(特に危険が襲い掛かる事も無く帰れるかと思ってた所、娘の我儘は飽き足らず無理矢理簪屋や着物屋に連行されてはは何れが似合うか、等と問われるも男の己からしたら結局は何れも同じで。
空を見上げ夕暮れが掛かった頃、もう任務の時間は終わったと娘を早々に邸宅に送り届けようと。
縛り付けられてた時間から解放されるかの如く何処か荷が降りた様に。
>菊
(宴会の席、富豪さを物語る派手な着物を纏い扇子片手にやって来た商人を引き気味に見詰めては家主が馴れ馴れしく肩を組んでくるのを振り払う。
不仲そうな其の様に面白そうに口角を上げると『随分躾のなってない犬だな。…御前さんには荷が重いんじゃあ無いか??』と家主を嘲笑って。
商人は中央の席にドカリと腰を下ろすと使用人の中でも美人な者を周りに着けて。
ふと辺りを見廻し相手の姿を見付けては自分の元に来るように命じて。
『御前さんも中々の物だな。気に入ったぞ、さっさと酌をしてくれ』
(偉そうに相手の肩を抱くのが見えては一瞬怒りが溢れそうになるが何とか押し耐える。
商人の酔いが半分程回った頃、能力を見せろと言われれば嫌顔のまま渋々能力を解放する。
使用人達に迄披露するつもりは無かったのにと悪態を着きながら商人が駆け寄って来るのを不機嫌そうに見詰めて。
しかし依頼は依頼、大人しく頭を下げ服従を表すと大層気に入って貰えた様で。
渋々人形に戻った所、家主に『良くやった』と耳打ちされるが無視して。
護衛と言う立場上断れないからか、丁寧な対応をする相手を商人は離す事無く付き添わせて居て。
3973:
黒田 燐 [×]
2014-12-05 16:25:29
菊さん»
…(/相手の横腹を貫く男の行動に目を見開き何も言えなくなってしまう。だが、怒りの我慢の限界に達しては相手に言われたこと等気にする間もなく無意識に直ぐ様刀を向き男の胸に突き刺す。男がその場に倒れる音にハッと我に返っては己のやってしまったことに身体が震え涙が溢れる。そのまま相手へと近付き「……ごめんなさい……ごめんなさい……」と聞こえるか聞こえないかわからないくらい小さな声で、男を殺してしまったことではなく相手を傷つけてしまったことに対して何度も謝ることしか出来ず。それよりも相手の怪我の応急処置をしなければ、と相手の体を支えながらゆっくりと寺子屋の中へと入り。
霧ヶ暮さん»
…(/しばらく歩いていたところの人の少ない茶屋に立ち寄り、恐らく疲れて帰ってきているであろう相手へと団子を買いすぐに茶屋を後にする。
孤児荘へと帰れば相手の姿を探して相手の部屋へと行き。
3974:
菊 露草 [×]
2014-12-05 16:59:51
>霧ヶ暮
(中々離れない商人に嫌気が差すも表面上は笑顔で振る舞い、宴会の終わりがけに他の仕事があるからと身を離し、相手を気にかけつつも一切そちらを見ずに部屋を後にして。
商人は対象を再び相手に変えると男の癖にきつい香の匂いを漂わせながら相手に近付き、扇子で相手の顎を持ち上げさせグイッと顔を寄せて。
『おい小僧。こんなボロい里の邸の飼い犬など辞めてわし等に乗り換えんか?報酬は倍…いやもっと出してやる。此処よりずっと良い暮らしが出来るぞ』
(商人は相手の首筋を扇子でなぞっては口角が上がるのを扇子で隠し『もう少しわしの相手をしろ』と酌に付き合わせ。
家主は不服そうに表情を歪めるが商人は大切な取引相手に加え格上であるため口出し出来ずにおり。
(その頃自分は離れの裏の塀に凭れ掛かるようにして座り雲間に隠れる月を見上げていて。
昨夜の相手は乱暴ながらも心は泣いているように見えた。“中身なんて見てない”そんなのは嘘だと分かっているのにフと其れが本当だったらと疑う自分も居て。
そんな筈ないと首を横に振っては、商人が相手に手を出しているかもしれないと懸念し立ち上がると母屋に足を向け。
>黒田
(男がその場に倒れ、相手が声を震わせて謝ってくれば声を掛けてやりたいが声を発することが出来ず唇を噛みしめる。相手を守ると言ったのに守りきれなかったことを悔みながら相手に支えられ寺子屋に入って。その時、その光景を路地裏で見ていた怪しい影には気付かずに。
(自室に入り、相手に助けて貰いながら何とか応急処置を終えては小さく息を吐き相手の額を自分の肩に引き寄せ「……ごめん」と小さく呟く。今は自分のことより相手の心の痛みが心配で、自分なんかがどうにか出来るとは思っていないが相手を抱き締めると震えてもいい、泣いてもいいと言うように相手の背中を撫でて。
3975:
月乃 雲 [×]
2014-12-05 19:59:19
>菊さん>3956
(突然口元を塞がれ聞こえてきた声にしまったと思うがそのまま路地裏に連れられ何処の情報屋か等を聞かれ。見ていただけだと必死に説明してようやく男が解放してくれればほっと肩を撫で下ろし次からは気をつけないとなぁと呑気に夜道を歩き。結局相手を見失ってしまい溜息を吐くと今日は大人しく帰ろうと帰路について。)
>霧ヶ暮さん>3957
では、今度なにかあるときは教えて下さいね。
(何もないと言う言葉を信じて笑顔で頷けば御茶を飲みながら楽しく会話するが、此方を見つめてくる相手に気付くとはたとなって己の持ってきた荷物をあさって。)
すみません。子供達だけにお土産を渡していては駄目ですよね。安心してください、爛にもちゃんとありますよ。
(相手が己の態度を気にしていると察していたが敢えて振れずに、相手が彼自身には土産がないことを拗ねているのだと取れば相手の為に買ってきた土産を取り出し「羽織です。爛に似合うと思って。軽くて暖かいんですよ」と黒に目立たない細い銀糸で刺繍が施された羽織を広げて見せて相手の背後に回ると肩にそっと掛けて「お似合いです」と微笑み相手の肩を数度叩いて立ち上がり。その後あまり長居しても迷惑だろうとまた会う約束をし、男達の策など全く知らずに家路について。)
>黒田さん>3962
(言葉数の少ない相手が人を恐れているとは知らずにやはり突然迷惑だったのかもしれないと申し訳ない気持ちになるが、取り敢えず着物が乾くまで話をつなごうと「‥そう言えばうちは薬屋を営んでいるんですが、こういうのも作ってるんです」そう言って手の平に軽く収まる程度の香り袋を差し出して。)
いい香りがするだけでなくて嗅ぐと落ち着く薬草も入ってるんですよ
(笑顔で説明し世の女性はどんなものに興味があるのかなと相手の反応を窺って。)
3976:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-12-05 23:56:37
>黒田
(漸く解放され孤児荘へと戻っては見当たらない相手の姿に首を傾げる。
子供達に聞けば先程街に向かったとの事、相手の様な美人が一人で歩く等危険だと向かいに行こうと考えたが流石に過保護過ぎるかと。
大人しく縁側にて煙管を咥えながら相手を待ってれば子供達が相手に“お帰り!!”と言う声が聞こえて来て。
自室の前に座ってた故に此方に来る相手に目が行っては「お帰り」と。
>菊
(人を犬扱いするかの様な様子に苛立ちが募り扇子を扇ぐ男の腕をグイッと掴んでは「勘違いすんな、俺は人間だ」と睨み付ける。
家主と共に己についての話をする様子を蔑む様に見詰めては廊下へと出て。
渡された部屋に向かおうかとした所、正面からドンと小さな影にぶつかっては倒れ込む目前の少女を起こして。
『あ…貴方は!!…私お客様にぶつかるだなんて何て事を…』
「いや、平気だから。其れよりあんた何してんの。…確か使用人だろ。こんな餓鬼が使用人たぁな」
(まだ一四程度の少女の着物は使用人が着る着物で。
ぶつかった表紙に少女の腕から落ちた小難しそうな本やら筆やらを拾っては手渡す。
『…私の両親、酷く貧しかったから此の家に私を売るしか無かったんです』
(寂しそうに言う少女から視線を逸らしては邸内を走ってた理由を問い掛ける。
「何してたんだ、誰か探してたのか??」
『あ…はい、勿さんを。…恥ずかしながら私此の年で初めて勉強を教えて。貰ったの、勿さんともっとお話したくて…』
(ほんのりと頬を染める少女の頭をポンポンと撫でては相手は何処に居るのかと。
運が良いのか前方から相手が此方に来るのが見えては少女の背中をトン、と叩いて。
>月乃(>3975)
(変わらない清楚な印象に居心地の良さを感じつつ別の捉え方をした相手に渡された羽織を受け取っては子供達と共に相手を見送る。
是非また会いたいと次の約束を交わし相手を街迄送っては孤児荘へと戻って。
(其の夜、相手に“丘の向こうの家の子供が重い病を起こし熱が下がらないから見て欲しい”と嘘の手紙を送り付けては男達は地図に掛かれる空き家にて相手を待って居て。
下卑た笑みを浮かべながらも相手をひたすら待ち、人質として身寄りの無い子供を捕らえては柱に縛り付けて。
『怯えるな。此処に来る兄さんが俺達に逆らわなければお前はちゃんと孤児荘に届けてやるよ』
『両親が死んだんだろ??…今日から孤児荘に行く筈だったのに俺達に捕まるとは運が悪いな』
(ボロボロと涙を流す幼い少年の首筋にヒヤリと刀を当ててはニヤリと口角を上げて。
3977:
月乃 雲 [×]
2014-12-06 00:33:43
>霧ヶ暮さん
(家に着くと一枚の紙がありすぐに身支度して丘へと向かい。こんな夜遅くに頼んでくるとはよほど酷いのだろうと足を急がせその付近まで来ると怪しい男達と涙する少年を見付け放って置けずそちらに向かい男達を睨みつけて。)
「そこで何してるんですか。なんて酷いことを‥‥。」
『やっと来たか。御前の所為だぞ?』
(ニタリと笑む男を訝しむが段々と状況を理解して男達に従うことを承諾し少年の縄をといて貰って。涙する少年の頭を撫で「もう大丈夫ですよ。一人で行けますね?」と少年の背中を押してその場から逃し男達に向き直って。
『大人しく付いて来て貰おうか』
(ニヤつく男に頷いて歩み寄るが従う気は更々無く隙を見て小刀を抜くと男達に向けて。勝算等無いに等しいが剣術を少しだけなら鍛えてきた。人を傷付けることに抵抗はあるが己の見は己自身で守らねばならない。怪我をさせる程度なら己にでも出来るだろうと震えを抑えて男達に斬りかかって。)
3978:
菊 露草 [×]
2014-12-06 01:23:27
>月乃
(寺子屋へ帰る途中、顔見知りの組織の男が近付いて来ては険しい表情で口を開き。
『お前、さっきの密売を見られてたぞ』
「…なに?……どんな奴だった?」
『随分と綺麗な白髪の男でな。見てただけと言っていたがもしもの事がある。探っておけ』
「……分かった」
(白髪で綺麗な男、それを聞いてすぐに相手が思い浮かぶがまさかと思う。
相手は情報を売るような奴じゃないと軽い気持ちで捉えつつ次会ったときにでも聞いてみるかと男と別れ家路について。
(翌日、朝の授業を終えた後いつもの日課で子供達を数人つれて茶屋に向かう。
すると相手が帰ってきたことが噂になっており『また良い薬が飲めるようになって嬉しいよ』と頬やましい会話が聞こえ無意識のうちに微笑んでいて。
>霧ヶ暮
(母屋に戻ると直ぐに相手と少女に出会し気まずさから身を返そうとするも少女に裾を掴まれ教えを請われれば断わる理由もないため「勿論よろこんで」と少女の頭を撫でる。
しかし此処まで戻って来たのは相手が商人に悪いようにされていなか確認するため。
直接聞ければ良いのだが昨夜の事もあって相手との距離感が掴めておらず視線を下にやる。
本当に相手を嫌う振りをして遠ざけて良いのか、相手を目の前にして迷いが生まれてはどこか睨むように相手を見詰め「……話がしたい。あとで部屋に来て欲しい。なんなら俺がそっち行くから」と言い残し少女の手を引きその場を去ろうとする。
丁度その時、大広間の襖が開かれてはあの傲慢な商人が出てきて相手を見るなり厭な笑みを浮かべ。
『おお、小僧。こんな所におったか。突然居なくなるでない。もう少しわしと楽しまんか』
(馴れ馴れしく相手の肩に腕を絡める商人に眉を潜めては咄嗟に相手の腕を取って。
「申し訳ありません。彼は此れから別の仕事がありますのでどうかご寛容ください」
(なるべく丁寧に頭を下げ商人から渋々の了承を得ると再度頭を下げ、相手と少女を連れ足早に自室に連れ込む。
一応相手に座布団を放り投げてやるがまだどう対応して良いか分からずほかっておき、少女と二人小さな机の前に並んで座り教えられることを教えて。
暫くすると少女が相手を気にして『お客様も良かったら此方に来てください。そちらだと寒いでしょう』と笑顔で相手を軽く手招いて。
3979:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-12-06 04:20:22
>月乃(>3977)
(男達は最初嘲笑う様に相手の様子を伺い馴れた様子で避けて居たが僅かな隙を取られ相手の小刀により肩に切傷を作られては怒りを見せ容赦無く相手の腕に峰打ちを入れ小刀を離させて。
『畜生!!!大人しくしてれば可愛がってやったのによ、此奴には仕置きが必要の様だな』
(無理矢理に相手を立たせては先程少年を縛り付けてた縄で相手の手首を縛り拠点へと引き摺り連れて行って。
(其の頃、依頼を終え身体を流し床に入ろうかとしてた所戸口を叩く音に玄関口へと向かう。
真夜中の来訪者にだけ有り警戒心を持って居たが其処に居たのはまだ幼い少年の姿で呆気に取られて。
寒いだろうと羽織を掛けては取り敢えず部屋へと招き入れる。
「此処に来た理由は??」
(ガタガタと震え涙を流す少年の頭を撫で何と無く両親とは居られなくなったのだなと理解する。
しかし少年が伝えたい事は別の事で。
『あ……あの、……』
「大丈夫か??少し休んだらどうだ」
(何とか落ち着かせ様とするも少年の震えは止まらず必死に相手の危険を伝えようとするが言葉にならずに。
日付は既に変わりもうじき朝方、今日は相手と合う約束をしてたなとのんびり考えては少年の震えが止まるのを見守りながら背中を擦って。
>菊
(商人に掴まれた腕に思わず怒りを見せ様とするが相手の丁寧な対応に助けられ、少女と共に別室に連れ込まれては何処か不機嫌そうに投げ飛ばされた座布団を片手に取り少し離れた所に座って。
やはり気に入っただけ合って相手の頼みには弱いのか、と何処か商人に苛立ちながらも勉強を教わる少女の楽しそうな様子を見詰める。
勉強何て何処が楽しいのだろうかと疑問に思いながらも少女に手招きされればふいと他所を向き「俺は別に良い」と。
己は餓鬼かと呆れるが少女が人の良い笑顔で『風邪引いちゃいますよ』と。
己の前に来ては『勿さんと距離近くて………私一人じゃ……その……』と顔を赤らめ小声で言う様子に困った様に微笑めば渋々そちらに向かって。
相手の方を見る事が出来ずに少女が勉学に励むのを感心しながら見詰める。
『うーん………勿さん、此処がどうしてこうなるのか分からなくて…。お客様は分かりますか??此処』
「…悪いけど…俺勉学に疎いから」
『あら、なら一緒に教えて貰いましょうよ!!勿さん凄く分かりやすいの』
「……………勉学は苦手だから」
(ボソリと返し相手の丁寧な教えを受ける様子を頬杖を着きながら見詰めては何時もの癖で懐の煙管に手を伸ばすも少女の前だと思い出し手を戻す。
其の際に相手から貰った煙管がカランと落ちてはサッと血相を変えさっさと仕舞って。
あんな事をしておいて贈り物を大切に持ってる等と辻褄が合わなくなると。
『煙管…二つもお持ちなんですか??』
「偶々入ってただけだ」
(少女の問いに視線を逸らして答える。
何時しか嘘を付く時視線を逸らすのは癖になってたが己でも気付いて居らず。
3980:
菊 露草 [×]
2014-12-06 14:16:33
>霧ヶ暮
(相手との距離感が掴めない今、少女の存在は非常に助かり相手と気まずい関係にあるのに少女に対する相手の態度がどこか子供らしくつい微笑みを零す。
そんな時相手が落とした煙管に目を瞬かせては慌ててしまい“偶々”だと目を逸らす相手を訝しげ見る。
しかし少女の前で問い詰める訳にも行かず勉強を再開しては終わった所で少女を部屋の途中まで見送り。
即座、相手と話そうとするも相手は逃げるように廊下の先に居て一瞬迷うもその後を追い掛けて腕を掴み「…話がしたい」と。
(再び戻った自室、行灯だけの薄暗い部屋で相手と向き合うように座り息が詰まるような空気が流れるも静かに口を開いて。
………煙管、まだ持っててくれたんだな。とっくに捨てられたのかと思った。
(儚くも穏やかな声色で小さく微笑む中、昨夜の相手の悲痛な表情がこびり付いて離れず目を伏せる。
相手とは戻りたくても戻れない。しかし恨み恨まれる関係には成りたくないと我が儘にも思い俄に真剣な表情をして相手を見詰め。
……あんたが昨日言ったことさ、中身がどうこうって話。……あれ、嘘だよな?
…というか嘘じゃないと困る。でないとさ、あんたのこと嫌いになる。…俺ならまだしもナツを汚すような事は許せない。…ナツが好きなら真剣に向き合って欲しい。
(本当は自分を見て欲しい。自分の“中身”など見られて無くても良いほど相手を愛している。
しかし其れは言葉に出来ず息を飲み込んでは紅い瞳を見詰め「…あんたの事は嫌いになりたくない。…あんたと…離れたくない」目を伏せ本音と紙一重の言葉を零しては、今でも真実を隠し散々相手を避けてきてどの口が言えたものかと自分の都合の良さを軽蔑するも、この曖昧な態度が相手の首を締めているとは気付けずに。
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