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[ml]社員とオーナー[創作]/167


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自分のトピックを作る
81: 遊槻 陽 [×]
2014-02-11 22:08:01



―…一人で見ても面白くないだろ。(彼の様子を見れば怒っているのだろうと勘違いしてしまう。待ってた事が気に触ったのだろか。折角のデートなのに失敗したと 御免。と一言だけ添えては顔を伏せる。隣に腰掛ける彼。少し空いてる距離が何時もならなんにも思わないが妙に違和感を感じる。「―…そうだな。」ぽつりと呟く彼。やはり自分とのデートなんて楽しくないかと考えてしまっては前記を述べて賛成してみるも何処かもやもやとして。)

82: 麹塵 獅馨 [×]
2014-02-11 22:13:49



―でも...君はイルカショーを見たくはなかったのかい?。(待っててくれて嬉しかったが...、と矢張り入場する前の彼が呟いたあの言葉、彼はきっとイルカショーを見たかったはずなのに。と本当に申し訳なさが心の底から込み上がる、水族館の目的はもうない為にゆっくりとベンチから立ち上がれば彼に視線を向けながら頬を緩めれば「動物園、行こうか。」と首を横に倒し傾げる素振りを見せれば何時ものようににぃと口角を吊り上げればゆっくりと退場口へと足を進めさせ。)

83: 遊槻 陽 [×]
2014-02-11 23:05:02



―…いくら見たいやつでも麹塵さんと見ないと意味が無いから。(彼を見遣れば何処か気にしている様子。大丈夫というように頬を緩めては彼に視線を向けるも直ぐに立ち上がる彼。次は動物園か。先程までは手を繋いでくれたのに今は既に自分の前を歩み進む彼。まだ怒っているのだろうか。顔を顰め眉尻を下げれば彼の後ろをついて歩く。「―…麹塵さん。」耐えられなくなって彼を呼び止める。怒ってんの?なんて尋ねてみたいが更に機嫌を損ねさせたくはない。呼び止めた後で少し後悔するも なんでもない、と彼が嫌がってもいいや、と彼の隣へと並んで歩く。)

84: 麹塵 獅馨 [×]
2014-02-11 23:15:22




......。(彼の言葉に思わず頬を朱に染めるがいい歳をして自惚れするものではない、と言い聞かせるように代わりに小さな笑みを零してしまえばそっと頭部をぽんぽん、と撫でてやる。ふと足を進めている中後ろから彼が自分の名前を呼び止める声に顔を振り向こうとするが隣に共に歩んでいる彼に視線を送れば、「―ごめん、歩くの早かった?。」とあちゃ、と小さな声を漏らしてしまえば何処か申し訳のない表情を浮かべればこんな感じになる筈ではなかったのにな。と何処か気まずいこの感覚。自分の行動が招いた結果なのだがとても嫌なものだ。と思えばんー。と唸り声を上げてしまいながら出口をくぐり駐車場へ。)

85: 遊槻 陽 [×]
2014-02-11 23:28:00



―…ん、大丈夫。(呼び止めれば何を思ったのか歩くスピードを心配される。早いとかそういう問題ではなかった為上記を述べる。出口へ向かう彼について行っては苦笑いを零す。直ぐに彼の車が見えてくる。車にすんなりと入り助手席へと腰掛けては彼が座るのを待つ。「―…なぁ、俺と居て大丈夫?無理しなくても、もう帰ってもいいんだからな?」恐る恐る彼の事を気遣っての言葉。本当は自分は彼とまだ一緒に居たいのだけれど彼が何か嫌なら無理しないでほしいなんて思って。)

86: 麹塵 獅馨 [×]
2014-02-11 23:47:45




―なら、良かった。(くすり、と小さな笑みを漏らせば彼は助手席へと座れば自分も運転席へと腰を下ろしては座るが彼の言葉に目尻を細めてしまう、「嗚呼...やっぱ、おじさんはつまんないか?。御免な、若い子の喜ぶ場所あんまり知らんくって。」と矢張り女性か同年代か年下、自分よりも若い子の方が付き合いやすいのか。と思えばエンジンをかければ「――家、送っていくよ?。」と動物園はほかの誰か、それか一人で行くかと虚しくそう思っては何処か寂しげに口元を緩めてしまう。なら彼の家まで送って未だに帰るのに早い時間帯に何処かで買い出して飲もうか。とこのあとの一人で過ごす方法を考え始め。)

87: 遊槻 陽 [×]
2014-02-11 23:57:58



―…違うって。(自分は彼と居るのが嫌いな訳ではない。寧ろずっと一緒に居たいくらいで。何か勘違いしている彼を引き止めようと必死になってしまう。エンジンをかけ今にも発進する車。ハンドブレーキを降ろそうとする彼の手に自分の片手を重ねては手を握り締める。「―…俺はまだ麹塵さんと動物園もその後も一緒に居たい。でも麹塵さん、俺が煙草吸い終わるのを待ってたから…面倒くさい奴とか思っただろ?それで気に触った事したと思って、そんな奴と一緒に居ても麹塵さん、つまんないかなって思ったから…」自分でも何を言っているのか分からない。然し伝えないといけないと思って思ったままの感情をつらつらと述べて。)

88: 麹塵 獅馨 [×]
2014-02-12 00:17:29



――......。(彼の言葉に思わずハンドブレーキを下ろそうとする手を止めてしまう、彼は自分の手を握り言葉を述べている中思わず混沌してしまう。そのあとも一緒にいたい。其れはどうゆう意味なのか知りたいと思ってしまう、自惚れていても良いがハンドルを握っていた手を彼の方へと手を伸ばし頬に手を添えれば「―面倒くさいとは思ってない、逆...俺の相手をするのが面倒臭いと思われてたんじゃないかと勘違いしてた。」と彼の顔を此方へと寄せれば小さくごめん、と謝罪の言葉を述べながら顔を寄せれば軽く唇が触れる程度の口付けをしてしまう。一度だけではない啄む口付けを何度も繰り返してやればゆっくりと顔を離せば「俺も同じ気持ち、ただ動物園もそのあとも一緒に居たいという気持ちは友人としての気持ちじゃないだ、下心とか...まぁ、うん。」と照れくさそうに言葉を述べれば彼の頬から手を離してはさて、そろそろ行こう。とその場を誤魔化すように彼に問い訪ね。)

89: 遊槻 陽 [×]
2014-02-12 00:29:23



―…それは全くないから大丈夫。(彼の気持ちを聞けば想像もしていなかった言葉に否定をする。彼の相手をする事を面倒くさい等1ミリも思った事がない。然しこれでお互いの誤解が解けた。すると彼からの口付け。何度も繰り返された啄むような口付けに此方から応える様に。「―…何だよ。下心ありありか?」彼が述べる言葉にくすくすと笑っては前記を呟く。友人としての気持ちではない、そんなことをはっきりと言われれば今更になって照れてしまう。行こうかと言う彼に賛成する様に小さく頷いてはハンドブレーキを握っていた彼の手から自分の手を離して。)

90: 麹塵 獅馨 [×]
2014-02-12 00:46:19




...なら、良かった。(心の底から安堵が溢れたのか微かな吐息を吐いてしまえば目尻を柔らかく細めてしまう。ふは、と小さく声に出して笑ってしまえば「嗚呼、下心ありあり。」と口角を吊り上げればハンドブレーキを卸し車を発進させ、先程数時間前に来た道を戻りカフェを過ぎては車を進めていけば動物園に到着するのは夕方辺り。一応夜でも営業している場所であって良かったと内心の隅で呟いては時折隣に座る彼に視線を向ければ之でまた手も平気に繋げられるな、と嬉しげに思えばにやにやとつい頬をだらしく緩める結果に。)

91: 遊槻 陽 [×]
2014-02-12 00:56:05



―…やっぱり変態おっさんか。(下心ありありなんてはっきりと述べる彼に昨日話していた言葉を思い出し呟いてみる。ふと窓の外を見ればもう夕方近い。時間が過ぎるのは早いものだと苦笑いを浮かべる。時折隣の席から視線を感じれば「―…しっかり前見てないと事故りますよ。」なんて言葉を。信号が赤に変わり待っている時に不意に彼の頬に唇を寄せ押し当てる。「―…さっきのお返しだ。」と全くもって先程とレベルが違う口付けだがそれでも満足で笑みが零れる。)

92: 麹塵 獅馨 [×]
2014-02-12 01:03:35




―ん?...の前なら誰もしが変態になるさ。(態と言葉を濁らせながら述べればくすり、と小さな笑みを幾つか愉しげにこぼせば車をゆっくりと止める、信号を待ちしている時にふと頬に触れる唇の感触に鳩が豆鉄砲を食らったように間抜けな表情を浮かべては彼の方に視線を向ければ柄にもなく頬を朱に染めては業とらしげに咳払いしては青に変わった信号に慌てたように車を発進させれば数年ぶりの久しいこの気持ちにどうこうすれば良いのか多少の戸惑いを抱えるが今日慣れて貰わないと、と自分に言い聞かせれば見えてくる動物園の看板に目尻を細める)

93: 遊槻 陽 [×]
2014-02-12 01:14:47



―…え、何?(言葉を濁されては何を言ったのか理解出来ずに聞き返す。自分から口付けをすれば今迄に見たことがないくらい驚いた表情をする彼。少し間抜けな姿にくすくすと笑みが零れてしまえば「―…事故んなよ。」と青信号になれば慌てて発進する彼に忠告する様に述べる。前方を見れば動物園が見えてくる。水族館同様何年振りなのだろうかと考えては楽しさのあまり目を細めて。)

94: 麹塵 獅馨 [×]
2014-02-12 01:22:57




んー。(棒読みでひたすら言葉をただ濁らしていけば水族館と同様に駐車場へと車を止めればハンドブレーキをあげればはーい、ご到着。と楽しげな口調で言葉を述べれば彼の言葉に「おっさんは簡単に事故を起こしたりはしませんよ。とふふあ、と笑いながら言葉の語尾に添えればドアを開けては外へと出る。彼も外へと出たことを確認すれば車のドアののオックをかければか彼の隣へといけば彼に手を差し伸べれば手を繋ごう、か?と目尻を細めながら彼を見詰め。)

95: 遊槻 陽 [×]
2014-02-12 01:28:45



―…。(彼に聞き返すも再び濁されてしまえばもういいや、と諦める。無事に動物園に到着すれば高鳴る胸を抑え込んでは車から降りる。ノックの音がして自分の隣に彼が来ると手を差し出してくる彼。元に戻った様な気がして小さく頷けば彼の手を握る。でもそれは先程までとは違って彼の指に自分の指を絡ませてぎゅ、と強く握り締める。「―…嫌なら離していい。離せるもんなら。」と笑みを零しては彼に視線を向けて述べる。)

96: 麹塵 獅馨 [×]
2014-02-12 01:45:24




...良いに決まってるだろ。(絡めて握られる手にぱちぱちと瞬きを早めに数回繰り返しては彼を見詰めれば嬉しげに口元を緩めながら呟けばゆっくりと足を進めていく、年間パスポートをこの前余計に一人分買っておいて良かったと思えば受付へ、アルバイトなのかと見知らぬ顔の青年に話しかけては年間パスポートふたり分を見せれば簡単に入場。既にあたりが暗い為にイルミネーションされた動物園に今日も人はいるな。と周りにいるカップルやほかの来場客を見渡しながら彼の手を確りと握ったままクマなどがいる方へと足を勧めては途中小さな動物等いれば見たりし、)

97: 遊槻 陽 [×]
2014-02-12 01:57:52



―…ならいいや。(指を絡ませて手を繋いでも嫌がられていないと分かれば頬が緩む。すたすたと歩く彼に合わせて自分も歩けば今回は受付の人とあまり話すことなく入る彼。そう言えばよくよく考えれば水族館や動物園の入場料を払っていない。全て彼に負担させている事に気付く。「―…あの、お金。」今更になって言い出しにくいのか遠慮した様に呟いて尋ねる。不意に視界に入るイルミネーションの光。動物よりも其方に目がいき綺麗だ、と呟く。)


98: 麹塵 獅馨 [×]
2014-02-12 02:04:42



―確か...運良ければライオンの赤ん坊か猿の赤ん坊が抱ける筈だった。(お金、と言われては気にする必要はないようにその話題に一切触れることもせずにこの動物園は久しぶりな為にイベント等の時間内容の記憶が曖昧に為っているために何処か申し訳なさそうに呟くが申し訳なさを感じるよりも初めに楽しもうと思えば彼の隣に歩きながら熊が待っている方へ、数匹の熊が立っては此方を見つめていれば隣にある餌を見つければ「餌、やってみるかい?。」と財布から確か小銭を何円ばかり出しておいたのか片手をポケットに突っ込み100円を取り出しては貯金箱の中へと入れれば餌を一つ手に取れば彼に容器を向け、)

99: 遊槻 陽 [×]
2014-02-12 02:15:31



―…なら今日は運が良いから抱けるかもな。(今日はこうして彼とデート出来ていることが一番の良いこと。無事に此処までこれているのだから運が良いなんて結び付けて上記を述べる。目の前に熊が見えれば 「―…でけ。」と見入ってしまって。餌やりなんてやった事なくどうしていいのかもわからないので折角だけど彼に進める。「―…麹塵さんがやりなよ。」と笑みを浮かべて俺はいい、と断って。)

100: 麹塵 獅馨 [×]
2014-02-12 02:23:05




―抱けるだろう。(運が良い、ならば抱ける確率は高いとなんて気楽なことを思っていると彼の言われる通りにしなず一度手を離しては容器の蓋を開けては彼の片手に餌を半分渡せば、「好きな熊に投げ渡すように餌をやれば良いんだよ、賢い子はちゃんとキャッチしてくれる筈だからね。」と言えばぽいぽい、と適当の熊へと投げていけば数匹はキャッチしたり床に落としては餌の取り合いをするものも居る、彼に視線を向ければほら、と投げるように促し。)

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