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[ml]社員とオーナー[創作]/167


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自分のトピックを作る
148: 麹塵 獅馨 [×]
2014-02-16 23:47:56




―いっそう、俺の家に泊まるか。
(くすり、冗談交じりに言葉をついでは笑みを口元にこぼせば既に半分野菜で埋まるカゴ。一応健康には気にしている為仕方がないと思えばからからとカートのタイヤがなる音を立てながら今度は豆腐等のコーナーへと豆腐を幾つかカゴに入れては次にうどんやこんにゃくと鍋や味噌汁に入れる具材を手に取り賞味期限等確かめた故にカゴへと入れてはふと彼に視線を向ければ、「―...ん。」と片手を彼に差し伸べては手をつなごうと頼み、)

149: 遊槻 陽 [×]
2014-02-17 00:03:30



―…それでもいいかも。(自分はあまり料理の事がわからない為どの食材がいるかとか分からないので全て彼に任せて唯彼の隣でゆっくりと歩いて。彼が泊まるかなんて提案してこればそれも良いかもしれないと真剣に考えてしまう。「―…いい歳したおっさんなのに。」いきなり手を差し出される。何かと思えば手を握りたいらしく前記を述べながらも嫌ではないのでその彼の手に指を絡ませて手を握る。)

150: 麹塵 獅馨 [×]
2014-02-17 00:11:04





―なら、泊まって行っておくれ。
(嬉しげな笑みが無意識の故に口元から零してはシメに食べるうどんも味噌汁にも入れる癖もある為に多めにうどんを入れては次に魚のコーナーへとカートを押していき、彼の言葉に何処か拗ねたような表情を浮かべれば「悪いか。」となんていじけたような口調で彼の手を握り返せば離す気はさらさらなく更に力を強めるだけでコーナーへといけば周りのことは気にならない、近所では自分は同性にしか興味がないのは誰もが知っている事。それを赤の他人にばれてどうしたという話だが彼は別だ。彼を心配げに見詰めてしまう。)

151: 遊槻 陽 [×]
2014-02-17 00:24:09



―…じゃあ、お言葉に甘えて。(泊まっていけば彼と過ごす時間が多くなる。それはとても嬉しい事で自然と笑みが零れる。握った彼の手が強く握り締めてこればそれに応える様に此方からも握り返す。不意に彼に視線を向ければ何処か心配しているような顔。きっと周りの事を気にしているのだろう。でも自分はそんなの関係なくて、唯彼が好きというだけ。スーパーだからお年寄りが大半。丁度角になった通路の邪魔にならない所で立ち止まり不意に彼の頬に片手を伸ばし添えれば唇を寄せ啄む様な口付けを何度もする。)

152: 麹塵 獅馨 [×]
2014-02-17 00:42:09




―おう、甘えてけ。
(昨晩店を閉めた後家を掃除して良かったと、彼を見つめながらぽつりとそう思えば目尻を細めてしまう、自分は鍋には基本白身の魚等も入れない派だ刺身や焼き魚は好きだが魚の種類による好き嫌いがある。今回は鮭と烏賊に海老だけを買う予定の為に並べられている商品を見詰めている時、彼は立ち止まってははて、どうしたと言う様に不思議な表情を浮かべるが彼は啄む口付けを何度もしてくるではないか一瞬体を硬直させてしまうが嬉しげに目尻をすっ、と細めては己も啄むような口付けを応えるようにしていき。)

153: 遊槻 陽 [×]
2014-02-17 00:49:41



―…初めてだ。(彼の部屋に泊まっていくなんて初めての事で何も用意を持ってきてないけれどいいのだろうかと考えしまう。魚コーナーの所でのキス。少し魚臭いというのがあるがそんな事は気にしてない。暫ししては彼から離れ辺りを見渡す。こんなスーパーでキスなんてしていたら誰だって驚くだろう。そんな事を思っては再び彼へと視線を向けて「―…俺は他人がどう思っていようが関係ないからな。」と述べては彼の腕に絡み。)

154: 麹塵 獅馨 [×]
2014-02-17 00:57:32




―着替えは俺のものを着ても良いから...携帯用の下着と歯ブラシ売っていたら此処で買うか。
(彼は今日のデートに出かける以外の荷物はない為に泊まるには不憫だっと思えば此処で売られている筈のものを思い浮かべれば口角を緩めながら嬉しげな口調で告げる、微かに頬を朱に染めてはにぃ、と口角を吊り上げれば心が何処か擽ったいような感覚に照れてしまう。彼の言葉が嬉しいのか彼の顳に唇を寄せては軽く触れる程度の口付けを送れば「なら、過激なもんはできんが...スキンシップは多くとるからな、人前でも。」と腕に絡む彼に頬を緩めては此処で止まっていてものちからくる客には迷惑な為にゆっくりと足を進めれば目的の鮭を見つければ鮭を入れる袋をとっては鮭を数枚袋へと入れていく。すべて入れ終われば軽く袋の中の空気を出しては口を縛ればかごへ、次に烏賊や海老も鮭同様に袋へと入れては口を縛れば早く魚コーナーから出たいのか先程よりも多少早めに歩いてしまう、)

155: 遊槻 陽 [×]
2014-02-17 01:06:42



―…そうだな。(彼のこういう気前のいいところも好きだ。何処か照れた様な表情をする彼を可愛いなんて思っては此方もつられて笑みを浮かべる。もっと彼と居たいなんて思ってしまうのは贅沢だろうか。沢山知りたいし話もしたいなんて考えてはいち早く二人きりになりたいという欲が出てしまう。「―…覚悟しときます。」彼の言葉に少し驚いてしまう。彼も全く気にしていないみたいでそれなら堂々となんでも出来るな、と一人で思っては想像なんてして。少し歩くスピードが早くなったように感じるも彼と腕を絡めてついていく。)

156: 麹塵 獅馨 [×]
2014-02-17 01:17:39




―...晩酌、今晩付き合ってくれるかい?。
(鼻を刺激する魚の生臭さからやっと解放されるこの感覚にふぅと小さく思わず息を吐いてしまう、傍にある精肉コーナーに牛、豚、鳥と挽肉やバラ肉、胸肉と定番の肉をカゴへと入れていくがついに上のかごがいっぱいになってしまう、仕方なしに下のかごへと商品を入れていけばウィンナーやハムも入れていけば基本もう十分と思えば今度は調味料と中心のコーナーへとさっさと足を進めるのは早く彼と二人になりたい気持ちが動かしているのだ。にぃ、と何処か妖しげな笑みを口元に描き浮かべればついでに日本酒だけでは満足できんと思い後で麦酒缶も数缶買っておこうと、)


(なぁ、迷惑だったらいいんだが...アドレス交換しないかい?、)

157: 遊槻 陽 [×]
2014-02-17 01:28:18



―…勿論。(カートに乗ったカゴを見れば凄い量に少し驚いてしまう。買い物好きなんだな、なんて思っては彼へと視線を向けて。本当の新婚生活しているみたいで少し嬉しい。時折見せる彼の嬉しそうな表情に此方も嬉しくなる。今度は何を買うのか、調味料のコーナーへと来ては料理を苦手とする自分にとっては未知の世界で。でもきっと彼は想像しながら買っているのだろう。出来た人だなんて感心してしまう。)


(ん、此処にのせるのは危ないから
サイト見つけて来た。

http://www.cometeo.com/room/AqMytDij/

158: 麹塵 獅馨 [×]
2014-02-17 01:40:00




―なら、いっそうのこと居候しろ。
(けらけら、と軽々しい笑みを零しながらなんて冗談を呟き、確か家で足りない調味料はと思い出しなが酢等足りない調味料をかごへと入れては次にはかつおぶし、にぼし等鍋の出しを取るための調味料もかごへと入れていけば後日ツナ缶とかも買いにこうようと今回はまだ家にあり足りる分ために缶コーナーを通り過ぎては次はパンや牛乳バター等のコーナーへと出ればパンはカフェでパンを作っているために買う必要はなくバターや牛乳チーズを幾つかの種類のものをカゴへと入れていけば最後にとお茶と炭酸系の飲み物に麦酒や酒類の飲料をかごへと入れていけば、「こりゃ...エコバッグだけじゃ無理だな。」と苦笑を浮かべてしまう、それもそうだ家の買い出しを3週間も放置していた為の結果がこれだ。と彼の頬に不意のように唇を寄せながらレジへと)

159: 遊槻 陽 [×]
2014-02-17 01:46:40



―…それも良いかもしれない。(居候なんて考えてはいなかった。確かに帰ってきては1人で虚しい思いをするよりかは彼がいた方が良い。それに毎回彼の店に寄ってからの自宅は寂しさが増す。そんなのにもそろそろ耐えきれなくなってはきていて、彼と過ごせるなんてどんな幸福だろうか。とまで思ってしまう。「―…凄い量買うな。」上下のカゴにいっぱい入った食材。こんなにも買うなんて最近買い物していなかったのか、と考えていては不意に頬に口付けされる。あまりにも唐突だったので暫し固まっては なにしてんの、と頬を染め顔を逸らす)

160: 麹塵 獅馨 [×]
2014-02-17 01:56:31




―...なら、居候してくれ。
(冗談で言ったつもりだが彼の言葉に驚いたように目を軽く見開いてしまう、何処か真顔で彼を見据えながら心の底から強請るように呟けば目尻を細めてしまう。彼の言葉に酷く苦味が孕んだ笑みを浮かべれば「―まぁな...最近、若い子が来店するんだが...頼んではたくさんの量を残すから捨てるのが勿体無いと残した料理を食べて過ごしてたからさ。」と溜息混じりに小さくつぶやいてしまえば今までの食事を思い返せば本当に苦笑以外笑みを浮かぶ以外他にはないのだ。まずレジについては下のカゴをよいせ、と持ち上げてはレジの台へと載せれば次に上のカゴをおけばふと、彼に顔を向ければ「先に、買い物したもの入れる大きめな箱とってきてくれないかい?。」と彼に頼みごとを頼んでは首を傾げ。)

161: 遊槻 陽 [×]
2014-02-17 02:03:55



―…じゃあ、近々荷物持ってくるよ。(彼の言葉に少し安心しては居候なんて迷惑じゃないだろうか、と心配する。これから2人の生活が始まるのかなんて考えただけでも嬉しくてついつい頬が緩む。彼が悩み事のように述べる言葉を聞けば「―…麹塵さんの料理美味しいのに、勿体無いな。」とその若者たちに対して述べるように呟く。自分にとっては彼が作る料理はどれも美味しく口に合う。それを残すなんて考えた事もなく例え満腹だとしても残す事なんてしないだろうと思っては彼の言う通りに大きめな箱を探しに行っては持ってきて。)

162: 麹塵 獅馨 [×]
2014-02-17 02:17:59





―おう、俺もゲストルームを更に整頓とかしておくな。
(くすり、と嬉しげな笑みが口元から溢れてしまう、此れからもう一人で虚しい生活をすることはない愛しいと思える彼が毎日傍に居てくれることを想像してしまうと笑みがどうしても溢れてしまう。次々とバーコードを読ませては値段が増えていくレジをただぼーと見据えればやっと下のカゴのすべての商品が終わってはカゴを持ちレジと少し離れた台へとおけば、「肉とかはそこの小さい袋に入れて箱につめていっておくれ!冷たいもんと温かいもん、卵とか繊細と思う食材は別にしておくれ。」と申し訳なさそうに彼にそう言えば上のかごの商品が減っていくレジへともどれば財布を片手にただ終わるのを待てば終わったのか合計は万札が必要な値段になるがカードとレジのおばさんへとカードを渡せば手馴れたように会計が終わればカゴの中に財布をおいては先程彼がいる台へとおけばカートを慌てたようにとりにいき、)

163: 遊槻 陽 [×]
2014-02-17 02:27:51



―…ん、有難う。(きっとこれから彼に沢山の迷惑をかけてしまうだろう。少しは家事を手伝えるくらいにはなっておこう。時間がある時にでも本屋へ寄って調べておこうと予定を立てておいて。まず一つ目のカゴ。それだけでも重たそうでこの箱に収まりきるか分からない程。それでも彼に言われた通り繊細なもの、そうでないものと分け小さい袋に入れるもの、入れないものと区別しながら沢山入るように整理しつつ箱へと詰めていく。またもう一つのカゴを彼が持ってこれば「―…お金、絶対返すから。」と述べる。今日は何もかも彼に負担させてしまっている。申し訳ないと思い前記を告げて)

164: 麹塵 獅馨 [×]
2014-02-17 02:41:41



――金は気にするな、居候する中だからさ。
(先程も彼は動物園や水族館の入場料を後で払うというが本当にどうしたこともないのだ、動物園のは今回金はかけてはいない。先日**ては多めに買った年間パスポートがあった為の得をしたのだ。水族館もそれほど財布が痛くならない値段にこの買い物も然程大丈夫な方だ。気にするなというように頭部を撫でては口元に笑みを浮かべ、大きめなエコバッグを広げては此方もカゴの中のもの繊細なものやそうでもないものに分けては小さな袋へと詰めたりすればエコバッグの中へと整理しながら中へと詰めていけばふと彼の方に顔を寄せれば「後で、甘い時間を過ごしてくれると嬉しいな。」と如何にも子供じみた口調で囁いてはにししと楽しげな笑みをこぼし。)

165: 遊槻 陽 [×]
2014-02-17 02:49:34



―…でも、(彼の笑顔には弱い。何も言えなくなってしまっては出来るだけというか精一杯手伝おう。彼に負担をさせ迷惑かけるわけにはいかない。隣に並んで詰める彼。やはり手際いい。主婦みたいだなと彼を見遣れば笑みを零す。唐突に囁かれれば一気に身体が熱を帯びる。「―…っ、知らない。」こんなところで何を言い出すかと思いきや予想外の言葉に顔を背け前記を呟く。その場に居られなくなったのか彼を他所に先に行くぞ、と箱を両手で持っては外へ出て)

166: 麹塵 獅馨 [×]
2014-02-18 14:51:34




―はいはい、もう気にしない。(彼の頭部に手を伸ばしてはぽんぽん、と数回撫でてやれば彼の気遣いはとても嬉しいものだ。買った商品すべてエコバッグに詰め終われば知らないと、顔を背けては先に行く彼にくすりと思わず笑ってしまう。バッグを持ち彼のあとを追いかけるように外へと出ては車のキーを取り出しドアのノックを解除すれば後ろのドアを開けてはエコバッグを置き。)

167: 麹塵 獅馨 [×]
2014-06-03 22:24:46






(普通に話し相手をしてくれる人募集。)

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