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腐女子ですが…【募集中】/90


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71: 佐志原 紫音 [×]
2015-03-14 15:47:30

生徒会…私は遠慮します
(生徒会といわれると放課後はバイトがあるしそれに何よりおそらくすでに生徒会長から目をつけられてると思うので気まずいため、たしかに少し楽しそうだとはおもうが、そう簡単に入ろうと思って入れるものでもないため少し考えてからやはり無理かと断り)

72: 木崎俊明 [×]
2015-03-14 17:54:47

別に今決めることでもないしな。
(生徒会のメンバーなんて自分が決めるものでなくておのずと決まるものであり、そもそも相手がそういった表立った活動を避けているのも何となく分かっていた上で質問した為あっさりと相手の意見を通し。ふと時計を見れば時間も時間で、何か忘れている気がするが荷物を持って立ち上がりながら「今日はそろそろ帰るわ、あまり一緒に居たくもないだろう。」と若干気遣うような言葉をかけ)

73: 佐志原 紫音 [×]
2015-03-14 22:03:07

あ、あの…!
また、きてくださいね
(意外と諦めがよかったので驚いていたが相手が気を遣うように帰るというと、最初は相手のことを鬼とばかりおもっていたがやはりどことなく気を遣ってくれているしなんだか相手に少しこちらも興味がでたようで、さすがに恥ずかしくてまだ居るようには言えなかったが、また家にきてくださいねと伝えて)

74: 木崎俊明 [×]
2015-03-15 02:33:34

ああ、明後日学校が休みだからその時にまた会おう。それじゃあ、さようなら佐志原さん。
(本来の目的は果たせなかったが別に焦ることでも無く、彼女との距離が縮まっただけでも大きな収穫といえよう。相手の言葉は意外であったがそれだけ自分のやり方が上手かったと心の中で自賛して、もう来ない気なんて更々無かったがこくりと頷き。明日は予定が入っているらしく休日に約束を取り付けると、学校で見せる優しい笑顔と別れの挨拶を最後に部屋を後にして)

75: 佐志原 紫音 [×]
2015-03-15 10:40:03

さようなら
(相手がどんな反応をするか不安ではあったがまた会えることになり、それも会う約束までたててくれたので安心し、別れをつげて。)

(約束の明後日、会おうと約束はしたものの、やはりまだ家に人をよぶのはなかった緊張するため先程から落ち着きがなく、相手がきてくれるのは嬉しいが緊張も混ざっているためじっとしていられなくそわそわと部屋を歩きまわり)

76: 木崎俊明 [×]
2015-03-15 14:15:16

…。
(約束の日のお昼を少し過ぎた頃、今日は学校も休みの為制服ではなく私服姿で先日訪れた相手の家の前へと来ており、こちらが行く時間までは明確に伝えていなかった為相手が今いるかどうかは分からないが、目の前のインターホンを2回指で押し)

77: 佐志原 紫音 [×]
2015-03-15 14:44:10

ど、どうぞ
(いつくるのかわからなかったのでインターホンがなるとビクッとして慌ててすぐにドアまで走り、すぐさまドアを開けては相手に入るように言い、なんとかクールダウンしながら昨日のように自分は先にキッチンに入り冷蔵庫からジュースをとりだすが昨日はもう少し気が重かったがなんだか相手に興味を持つことができたため、わりと気分は軽く、若干緊張はあるが少し楽しみな気分もあり、ジュースとお菓子を部屋に運び)

78: 木崎俊明 [×]
2015-03-15 15:05:39

よう…って、何をそんなに慌ててるんだ?
(インターホンからの反応は無く、その代わりにまるですぐそこで待機していたのじゃないかと疑う程の早さでドアが開かれると、半身を出す相手に手を軽くあげてドア越しに挨拶し、謎の切羽詰まった様子に不思議そうに首傾げ。先日同様先に部屋に入っては、掛けられている洋服が気になったのか、時間潰しとして近くで観察し)

79: 佐志原 紫音 [×]
2015-03-15 21:57:04

お菓子どうぞ…って、見るのはじめてですか?
(お菓子を持って部屋に入るとコスチュームをじっと見ている相手を見つけ、あまりにもじっと見てるものだからアニメやサブカルがすきでないかぎり、あまり目にすることもないので相手にはじめて見るのかと聞いてみて、「ほかにもいっぱいありますよ」と、もう趣味がばれているので恐れることはなく、クローゼットを指さし)

80: 木崎俊明 [×]
2015-03-16 09:11:09

そうだな、俺もパソコンは使うからたまに目にすることはあるけど、こうやって直接見るのは初めてだ。
(相手が入室すると身体を反転させ、そう返しつつ一昨日座っていた位置に歩いていけば腰を下ろし。当初の目的である自分にだけ秘密の趣味を曝させるということはいとも簡単に果たせそうではあるが、自分の意に反してやけに乗り気味になってきている相手になんだかなぁと思いつつ「そ、そうか。いつもあんなの着てるのか?」と笑顔を引きつらせ)

81: 佐志原 紫音 [×]
2015-03-16 09:51:34

…聞かないでくださいよ
(趣味を認めるが、やはり着ているのかと面と向かって聞かれるのは少し恥ずかしいらしく、着ないならもってるはずがないので、質問に答えずに恥ずかしさをごまかすようにジュースを一口飲み、容姿が完璧なため自分の話をそらすため「先輩なら似合いそうですよ」と言うが改めてなんでも似合いそうだなと思い)

82: 木崎俊明 [×]
2015-03-16 11:11:01

似合うだろうな、絶対着ないけど。
(直接の返事では無かったが相手の反応が答えを物語っており直ぐに察して、自分への言葉を否定するでも無くさらりと自身に満ち溢れた一言を返すも、着る気は全く無いらしく、もう一度掛けられているコスに目を向けてはそういう類のものには疎い為「あれは何かのキャラクターの衣装なのか?」と問いかけ)

83: 佐志原 紫音 [×]
2015-03-16 12:25:11

ぜったいって…、よけいファン増えちゃいますね
(誉めると謙虚な様子がまったくなく、自信満々で絶対似合うと言う相手を見て、たぶん彼と初対面で表の顔しか知らなかったときは衝撃を受けただろうが、裏の顔も知った今では当然の返事になんだか安心までしてしまい、一年の中でもファンクラブがあるくらいだし、相手がコスプレするとなればおそらく火の中水の中平気で見に行くだろう。なので誉めるようにではなく文句を言うような口調でファンが増えると言い、コスチュームについて聞かれると「えぇ、…先輩アニメ見ないんですね」と、わりと人気なキャラのコスチュームを知らなかったため聞いてみて)

84: 木崎俊明 [×]
2015-03-16 18:51:19

何のファンだよ…。
(これを着ることで一体どのような層のファンが増えるのか、考えるだけでも面倒臭くなり、若干渋めの表情を浮かべつつ呆れたように返し。「全く見ないな、何のキャラクターだ?」勿論子供の頃は結構見ていたと思われるアニメだが、成長するにつれ見る機会が減っていき、相手の若干自分を見下したような言い方に多少イラッとしつつそれが誰のコスなのかを問い)

85: 佐志原 紫音 [×]
2015-03-16 21:42:55

これじゃなくて、執事服とかのはなしですよ
これは〇魂の信女ちゃんです
(このコスチュームは女キャラのものなのでもちろんそれが相手に似合うと言ったわけではなく、相手がイラッとしているのを見ると、はじめは自分ばかり躍らされているような気分になったため、なんだか少し親近感のようなものがわき、コスチュームのキャラが少しマニアックなため知らないのも無理はないかと思いながら教え)

86: 木崎俊明 [×]
2015-03-16 22:56:29

執事?どっちかというと俺はご主人様だろ。
(コスチュームだけでも人に仕えるような執事になりきるのには抵抗があるようで、眉をひそめながらご主人こそ相応しいと述べ。相手の口から出た言葉には聞き覚えがあり、「キャラは知らないけどアニメの名前は聞いたことがあるな」と思い出すような素振りをしながら答え)

87: 佐志原 紫音 [×]
2015-03-16 23:24:13

そこでも人に従うのは嫌なんですね
アニメの名前自体は有名ですしね
(似合うと言っただけなのにたとえコスチュームでさえも人に従うのは嫌で、命令する立場にいたいと言っている相手になぜか変な納得感があり、確かに誰かの言うことを好んでやるようには到底思えなく。アニメのメジャー人物ではないが、かなりこのコスチュームは気に入ってるようで改めてコスチュームを見ていると家の電話がなり、「あ、ちょっと失礼します」と受話器をとり)

88: 木崎俊明 [×]
2015-03-17 08:37:40

うん。
(相手が電話を取りに向かうのを見送り、適当にお菓子を摘んで飲み物で喉を潤せば、クローゼットに関する先程の相手の言葉を思い出し、せっかくだから見ておこうと腰を上げてクローゼットの方へ向かい)

89: 佐志原 紫音 [×]
2015-03-17 10:03:44

お、お父さんっ、…なんでもないの、と、友達
(どうやら父からの電話でつい動揺してしまい、まさか男の先輩が来てるとは言えず、友達がきてるとあわてて言い訳して、電話の用件は明日に帰るから土産は何がいいかという気楽なもので、だが本人はかなり慌てているためもちろん相手がクローゼットを開けようとしていることは知らず)

90: 木崎俊明 [×]
2015-03-17 15:00:34

おぉ、これは凄い。
(電話の相手はどうやら彼女のお父さんらしく、何故動揺しているのか謎だが特に何も気にすることなく電話の声を耳にしながら躊躇無しにクローゼットを開き、思っていたよりも収納されているコスチュームの数々を興味深気に眺めており)

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