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御伽噺と不思議の館【創作/bml/制限有(?)】/78


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自分のトピックを作る
59: 風馬 [×]
2015-01-19 00:46:26

>白之

更衣室はいない、かぁ・・・・。
(更衣室の人が入れそうな棚やら、いろいろ確認して回ったがいない。ならばと入っていったのは浴場だが、服で入るというのには何とも違和感があり。「まあ、ちょっと探すだけだからいいよね」なんて自分に言い聞かせては隠れられそうな場所を探し。「サウナ・・・まさかこんなところで隠れたりしないよね」と呟いて、一応確認のために扉を開くとまさかの事態。「・・・・・・・・・嘘でしょ」目を丸くして驚いた。まさかこんなところに隠れるとは。というかこんな場所で眠っているなんて思いもせず。運良くサウナは稼働しておらず、電気も消えているので脱水症状等は心配しなくても良さそうだ。しかし念のため相手に近づき、額などを触って異常はないかと確認し。「・・・もう、変な冷や汗かいた」特に異常はなさそうだ、と安心し。相手が眠っている椅子ではなく床にそのまま座り込んではどっと増した疲れからため息を吐き。かくれんぼで見つけたのだから、相手に鬼をバトンパスしたいがどうにもこうにもよく眠っているからか。起こすのが忍びなくて。「もー、結局暇になっちゃうじゃん」と呟き。その場に座ったまま膝を抱えて相手が起きるのを待とうとして)

60: 白之 [×]
2015-01-19 01:00:24

>風馬

「……ん」
(夢見は最悪で、ここに来る前のあの事件をまた見る羽目になるなんてと意識がハッキリしない頭でそんな事を考えながら ゆっくりと瞼を開くと目の前にピーターパンの少年がいる事に気付き、一気に現実に引き戻され驚きながらも苦笑しながら口を開き)
「えっと……見つかっちゃった…よね」

61: 執事 [×]
2015-01-19 16:10:19

>白之様
女性的という意味ではありませんよ?……はい、腕によりをかけて作りますね。(複雑そうな相手の表情にくすりと笑いながら一礼し。ワゴンの上を軽く整理していると、カーペットの敷かれた床に何かが落ちる音がして、反射的にそちらを振り向くとティーカップが落ちており、カーペットにはシミができて始めていて。しかし相手が表情を歪めていることに焦って相手の手を緩く掴み「白之様、お怪我はございませんか。」と表面では冷静さを取り繕って。)

62: 白之 [×]
2015-01-19 16:42:34

>執事

あっ…大丈夫 少し破片で指を切っただけです
(大した怪我じゃないと相手に伝えながらそれよりも割ってしまったティーカップの方が問題だと申し訳なさそうにしながら「すいません…ティーカップが」と謝罪しながら、未だに早まっている心臓を落ちつかせる様に息を吸い込み胸元にあるネックレスに手をあて、自分でも驚くほど動揺していて、考えるのが怖くて後回し後回しにしていた親友への感情に唇を噛み)

63: 執事/双葉 洋 [×]
2015-01-19 20:15:38

>風馬様
それならよかったです。他の方に危害を加えるようでしたら、それ相応の処分をしなければいけませんので。(いい子、というように相手の頭を軽く撫でて。しかしすぐに手を離すと、淡い色になった紅茶の入ったティーカップを相手の前のテーブルに置いて。「相手の質問に少し悩むような仕草を見せ、「私は楽しいですよ。皆様とこうしてお話もできますし、私が働くことでお客様がこの館で快適に過ごすことができているのだと思うと、やりがいを感じます。」と模範回答のような答えを。)

>白之様
失礼いたします。(相手の指から血が出ていることがわかると、ポケットから白いハンカチを取り出し相手の傷口に当て。ティーカップのことなど気にしておらず、「ティーカップなど代わりのものが幾らでも御座います。……白之様?」と相手の顔を覗き込んで。)

64: 白之 [×]
2015-01-19 20:38:22

>執事

ごめんね 洋さん
(ハンカチが汚れていくのに眉を潜めながら謝罪し、自分でも分からないドロドロとした感情に今すぐにでも逃げたいと思いながら名前を呼ばれると顔をあげて なんでもないですと言いながら取り繕うように微笑み、白雪姫とは違くずっと眠っていたら幸せだろうにと考え)

65: トピ主 [×]
2015-01-19 20:42:14

(/まとめてみました。
まだまだ参加者様、募集しております!質問等も気軽にどうぞ!

【概要/館内案内】>1
この館について。規則についてはトピ本文をご参照ください。

【募集キャラクター】>2
現在「シンデレラ」「赤ずきん」「狼少年」を募集しております。条件が御座いますのでご注意ください。

【参加者】
館の執事/二葉 洋 (>3)
ピーターパン/風馬 (>8)
白雪姫/白之 (>10)
(敬称略)

66: 匿名さん [×]
2015-01-20 19:33:50

(/スレあげ支援)

67: 執事/双葉 洋 [×]
2015-01-21 15:39:22

>白之様
どうして貴方が謝るんですか。指以外にお怪我はございませんか?(止血するためにハンカチの上から相手の指をぎゅっと締め付けながら訊ね。相手の悲痛そうな、しかし美しい笑みを見るとそっと包み込むように抱きしめ「大丈夫ですよ。ここは夢の中です……逃げても、隠れても、目を瞑っても、誰も貴方を責めません。」と相手が目覚めたときに落ち着かせたときのような甘い声を。)

68: 白之 [×]
2015-01-21 18:17:33

>執事

……ありがとう
(相手の自分を労わる言動に優しさを感じ自然と感謝の言葉を口にしながら、相手に包みこまれるとその温もりと暗示の様な甘い甘い事に耳を傾け肩に顔を埋めながら強張っていた身体の力を抜き独り言の様に小さな声で「白雪姫を救ってくれる王子様が洋さんだったらいいのに」と呟き)

69: 執事/双葉 洋 [×]
2015-01-21 21:47:03

>白之様
……使用人如きにはもったいないお言葉です。(相手があちらの世界から目を背けるように仕向ける自分なんて汚く感じているので、相手に自分は似合わないだろうと本気で思っており。目を閉じて相手の背を優しく撫で。)

70: 白之 [×]
2015-01-21 22:21:16

>執事

(胸元のシルバーのネックレスに目をやりあんな事が起きる前の親友の面影をみながら相手の肩から顔をあげ落ちついた面持ちでぶしつけだとは思うが自分の背中を撫でる相手に質問し)洋さんはなんでここで執事をやっているんですか?

71: 執事/双葉 洋 [×]
2015-01-22 15:31:28

>白之様
……どうして、と聞かれると困りますね。この館の旦那様に雇っていただいたからでしょうか。
(相手の落ち着いた様子に安心するが念の為もう少しと相手には触れ続け、質問に答えながら少し寂しそうな表情で「既にお亡くなりになられたんですけれど、ね。」と呟くように。)

72: 匿名さん [×]
2015-01-23 14:13:04

(/支援上げ

73: 白之 [×]
2015-01-23 19:56:05

>執事
旦那…さま?
(続く執事の言葉と悲しげな表情にハッとし「ごめん 洋さん」と嫌な事思いださちゃいましたよねと謝りながら心配そうに相手の顔をみて)

74: 執事/双葉 洋 [×]
2015-01-23 22:36:07

>白之様
この館を所有している方です。現在は私が管理しておりますが……(雇い主について軽く説明しながら微笑み、相手の心配そうな表情にも笑みを崩さず「いえ、私の中では整理のできていることですから。」と。)

75: 白之 [×]
2015-01-24 04:15:20

そうだったんですか
(謎が多いこの館の謎だった事が解け少しすっきりはしたが、謎が更に深まった様な気がしてなんとも言えない気分に苦笑しながら、相手の整理と言う言葉に「洋さんは強いですね」と微笑みながら告げ、俺も整理が出来たら楽なのだろうが無理そうだと小さなため息を吐き)

76: 執事/双葉 洋 [×]
2015-01-26 17:57:27

>白之様
私は旦那様に救われた身ですので……旦那様がいなくなっても、この館の存在意義をなくさないために死ぬまで働くつもりでございます。(落ち着いたらしい相手から一旦離れると部屋の隅の棚へ向かい、そこに置いてある救急箱を手に取ると相手がいるベッドのほうへ戻り。床に跪き相手の手を取ると血の滲んだハンカチを退けながら「少し染みますよ。……強くなんてありません。強い者は、この館に辿り着かないのですから。」と目を伏せながら微笑み。)

(/遅くなってしまい申し訳ございません!
よろしければ、また絡んでいただけると嬉しいです…

77: 白之 [×]
2015-01-27 01:07:12

>執事

洋さんはここに来てから強くなった様に俺は聞こえます
その主さん素晴らしい人だったんですね
(「俺はきっと洋さんみたいには乗り越えれないかな」と苦笑し 小さな傷に染みる消毒液にいてっと小さく声を出しながらふと、弱い者しか来れないなら洋さんも何か俺達みたいに現実に何かあったのだろうかと思考し)

(/大丈夫ですよー! とても素敵な設定とスレなので…私もまた絡んで頂けたら嬉しいです。)

78: 執事 [×]
2015-01-31 07:42:27

>白之様
まさか。私は強くなったのではなく、変わることを放棄しただけなのですよ。
(首を左右に振り自嘲気味に笑い、相手の傷口を消毒し終えるとそこに絆創膏を巻いて。相手が主のことについていった言葉には「あの方は……ええ、素晴らしい方でした。」と懐かしむような、しかしどこか遠い目をして呟くように
。)

(/私生活が忙しくなり、トピ主でありながらなかなか顔を出すことができず申し訳ないです……

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