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学園アップデート(学園/日常)/73


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51: 藤城 真澄 [×]
2025-10-16 23:43:42



>九条さん
>40

(ふと今日の献立に思考が奪われると、視線は自ずと下がり。ちらちらと彼女に向いた視線は大人しくなっていたものの、不意に視界に彼女の膝が入ったことで反射的に顔を上げた。薄茶の瞳に柔らかく笑む彼女が映るけれど、予想外のことに双眸は僅かに揺らぐ。次いで差し出されたタッパーと、畏まった言葉遣いに困惑が続いて。絡んだことの無い属性であるが故にどう反応すべきか悩んだらしい。言葉の真偽が不明な以上即答できず暫し間があいてしまうが、下手に遠慮しては逆に失礼かと判断すると素直にタッパーに手を伸ばす。不安げなその表情に対し、真っ直ぐな眼差しを向けては素直な言葉を並べて。)

…助かる。配分ミスって午後まで持つか心配でさ…ありがとな

(いただきます、律儀に口にしてはまず卵焼きをひと口。口当たりがとても優しく、けれどしっかりと心安らぐ味わい。美味しいものを食べると、大抵人は表情が緩んでしまうもの。彼も例外ではなかったようで、僅かとはいえ確かに頬が緩んでいる。しっかりと咀嚼し飲み込んでは、極短いけれども素直に言葉を口にした。薄茶の瞳が柔らかな青を捉えると、純粋に気になるのか続け様に問いかけて。)

…んま。こんなしっとり作れるもンか…? なァ、これコツとかあんの?


(/ お優しい…、積極的に動いていただきありがとうございます。一度話せばうちの子もぺらぺらお喋りになりますので…! 返しにくいだなんてとんでもございません。此方こそ返しにくいなどあればすぐ言ってくださいね。引き続き、宜しくお願いいたします。)



>橘さん
>41

(彼女の言葉に耳を傾ける間、視線はゆらりと意味もなく周囲へ向けられて。見かけによらない、よく投げられるその言葉を極自然に飲み込んでは続く彼女の断言に漸く視線は其方へ。「100ぱーは言い過ぎだろ。見かけによらず引き受ける奴がいるんじゃねぇの」ほんのひと息分ほど軽く笑いながら言葉を返せば、自然と歩幅は彼女の速度に合わせられていく。教科書類を手に取る彼女の、その人懐っこい笑顔をちらりと横目で一瞥すると極短く言葉を吐いた。)

別にいい人じゃねぇよ。

(さて、自分の役職と名を知られているわけだが、此方は彼女の名を知らない。生徒会メンバーとて記憶にあるのは同じ学年の人くらいか、同じ文化部所属の人くらいで。申し訳なさそうな_ 彼の場合若干眉間に皺が寄っただけで申し訳なさそうには見えない _表情を浮かべては謝罪と共に問い掛ける。声には申し訳なさが滲んだのか、やや低いトーンではあり。)

…悪ぃ、俺アンタの名前知らないんだよね。名前は?



>御坂先生
>42

(テキパキと捌かれる怪我人を横目に、言われた通りに暫し待機する。視線は傷を手当する彼の手元や薬品棚へ、ふらふらと気紛れに向けられていって。比較的すぐに訪れた静寂に、薄茶の双眸は彼へと向かった。注文書と中身を確認をすべく、やや俯いたであろうその整った顔立ちを盗み見ては細かな物音に耳を澄ます。光に煌めく髪、伏せられた長い睫毛から覗くは揺らぐ深海の青。色白な肌が、一層深みのある青を引き立てている。)

綺麗な眼してんのな

(他に言うことがあったろうに、口からぽんと出た言葉はもう取り消すことができず。実際取り消すつもりは無いが、もう少し別の言葉があっただろうと気まずそうに視線が泳ぎ。けれど、直ぐに彼の手元にある備品を視界におさめては何事も無かったように淡々と言葉を紡いでいった。)

…で、個数に物自体に…特に問題なさそうか?


(/ 嬉しいお言葉、ありがとうございます。私も御坂先生と絡めてとても嬉しいです。引き続き宜しくお願いいたします。)



>綾小路さん
>43

(予算の変更がしたい。そう申し出をしてきた部があった故に、向かうは生徒会室。予算案については最終確認を行ったが、予想外のことというのは矢張り起きてしまうもので。お高めな什器だの機械だの…まぁ血気盛んな生徒が多い此処では壊されることも想定して今後動くべきかもしれないが…それを許してしまうと予算が一気に上がる。案を提出する方も、それを確認して可否を決める方も大変だなと業務の難しさを体感したところで…大きな独り言を耳にする。ゆったりと余裕ある歩みで、確実に生徒会室へと道筋をたどるその後ろ姿には見覚えがあり。確か茶道部にいた生徒会メンバーの…と記憶を辿っては、後ろから淡々と声を掛けた。)

生徒会室行くなら、案内するけど

(/早速、絡ませていただきました。無愛想な奴ですが、何卒よろしくお願いいたします。)



>蒼井先生
>44

(にこにこと微笑んでいたその瞳の奥、開かれたことで覗いた透き通るヘーゼルから瞳を逸らすことができない。そんなことを問われるなんて、思ってもみなかったから余計に。暫しの間を経て、瞼をやや伏せる。所属部を荒らす生徒とは、何度も喧嘩をしている。ちゃんと頑張っている生徒の居場所を守るための暴力は、結局ただの暴力でしかなくて解決にはいたらなかった。未だに部に乗り込まれるし、喧嘩を買って出れば周囲が萎縮することもある。上手くいかない記憶を辿りつつ、再びそのヘーゼル色を見つめる瞳は凪いでいた。)

…”元の名門に戻す”とか、正直どうでもいい。でも、”普通の居場所”くらいにはしねぇとだろ

(誰も見捨てず、誰も見下されない。自分らしさを尊重し合えるような、認めて貰えるような、そんな普通の居場所。少しでもそうしたくて、不器用なりに動いたことがあるからこそ、その声色は真剣そのもので。問い掛けてきた彼は、実際この文化部や学校の状況を見て何を思っているのだろうか。それを知りたいが故に、同じように問いかけた。)

なぁ、アンタはどう思ってんの


(/年間行事並びに役職整理ありがとうございます。非常に見やすく助かっております。
どの行事も楽しそうですね。置いてくのは寂しいから全員で行く、のが可愛くて個人的にツボです。各行事で皆様がどんな風に動くのか今から楽しみでなりません。)

   


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