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素敵なティータイムを共に(〆)/242


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自分のトピックを作る
192: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-09-15 16:32:55


…っ、このくらい、休めば治ります…休めば…
(返された言葉には上記を返し、そっと目を閉じる。今は治す事だけを考えなければ、1分1秒でも早く回復しなければ…そう考えれば考える程、ぐるぐると回る頭の中は自分を混乱させていって。そんな時に貴方に頭を撫でられると、思わず『ん…』とらしく無い声が漏れる。そうして暫くいると、不意に貴方が立ち上がった。その理由は色々と物品を取りに行ってくる、との事だったが完全に病魔に侵されている自分には決して広くはないこの部屋に1人で取り残されていくのが寂しくて堪らなくて。熱で火照った顔を貴方に向けて頭を少しだけ起こすと、下記を伝えて)

…使用人に頼めばいいでしょう…今は、いて欲しいです…



193: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-09-16 12:28:20


ん、、じゃあ早く休も、

((『休めば治る』だなんて言ってくる貴方に優しく上記を返し。撫でてやると貴方から声が漏れ、一瞬手を止めそうになるが、貴方が嫌がっているわけではないと解るとそのまま撫で続けていて、少し汗ばんだ貴方の額などに張り付いてしまっている髪の毛を退かしたりもしている。自身が物を取りに行こうとすると、貴方から『居て欲しい』と声を掛けられ、立ち止まる。こんな状態の貴方からのお願いを断れるはずもなく。『分かった、けど一瞬だけ待ってて、』と言っては外に出て行き、近くにいた使用人さんに一応、もう伝わっているであろうが、事情と持ってきてほしいものを説明すると部屋に戻り、先程頭を撫でていた位置に再び座っては下記を述べ。))

ん、頼んできたよ、。 今日はもう立場だとかそういうのは何にも気にしなくて大丈夫。して欲しい事もあったら言って。私に出来ることなら何でもするからね~、


194: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-09-16 14:04:09


すみません、ありがとうございます…
(貴方が自分の意思を汲んでくれて、一瞬出ていってすぐ戻ってきてくれたのですかさず礼を言うと、貴方の手に重ねる様にして自身の手を動かし、首やうなじ辺りの汗を拭う様にしていて。“今は立場など関係ない”とそう言ってくれる貴方の呼吸に合わせてゆっくりと息をしつつ胸や腹部などを摩ってみるが、余り楽にはならず。時々きゅっ、と身体の縮こまる感覚に耐えながら、無意識に貴方の手を握るとそれを糧にして何とかそれ以上酷くならない様にと耐えている様子で。程なくして貴方に頼まれたであろう物品を抱えた執事と、連絡を受けたのかルーカ家のかかりつけ医が部屋に入って来て。『これはこれは、珍しい事ですね…ガルシアさん』なんて言われては苦笑を返すしか無く。そうして手際良く診察の準備をしていけば、その医者は貴方に『これから診察をしますので、お嬢様は少し外して頂けますか。彼も無防備な姿を、ご主人には見られたくないと思いますので』と柔らかな声音で伝える事だろう)



195: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-09-16 16:33:02


ん、分かりました。メルの事お願いします、
メル、後でどうだったか教えてね

((掛かり付け医にそう言われては、3秒ほど間を空けた後、静かに頷きながら上記を述べて。確かに自身がメルの立場でも見られるのは嫌だろう。それに、自身が出て行っても、掛かり付け医さんが傍に居るし、貴方が不安になったりする事はないし、貴方に何かあっても対応できるだろう、と判断したからである。一旦部屋から出て行くと手近な椅子に座り診察が終わるのを待つことにして。すると、自身が執事さんに貴方の好きなお茶、ハーブティーを頼んでいなかった事に気付いては立ち上がり、足早に作りに行って。貴方からは『そばにいて欲しい、』と言われた為、今しかタイミングもなく。だが診察が終わる前に戻らなければならなく、帰りはポットなどを持っていてあまり急がないだろうと思い、小走りで作りに向かい。弱っている貴方に飲ませるハーブティー……忘れていた事で地震がこうして直接作れるならむしろ伝え忘れて良かった、と少し思いながらてきぱきと作っては先ほどの場所に戻り。まだ診察は終わっていなかったようでほっと安堵するとまた椅子に座り、ハーブティーなどは膝の上に乗せていて。))


196: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-09-16 18:35:25


…はい、解りました…
(熱が高くなり潤んだ目で貴方を見ては、小さな声で上記を言う。医者の伝えてくれた事に間違いは無いのだが、自分からするともう既に昨日から色々と晒しているんだよなぁ…とその事に関しては少し諦めの気持ちもあり。やがて診察が始まると、言われるがまま口を開け喉を見られたり、服を脱ぎ聴診器を当てられたりしていて。そうして程なくして終えられた診察の結果は『貧血と風邪、後は過度なストレスによる胃炎ですね』との事。我ながら色々と溜め込んだなと考えていれば、思い当たる原因も幾つか思い浮かんだので、それらについて言及する事はそれ以上はやめておく事にして。その後、医者は1週間分の薬をテーブルの上に置くと『くれぐれも、自分の限界を弁えておく様にして下さい』と釘を刺して部屋を出て行き。そこで貴方に会えば、『貧血、風邪、それとストレスによる胃炎を発症していますね。今は何とも言えませんが気分の悪さを訴えていたので、もしかすると今晩辺りに戻すかも知れません。薬は置いておきましたので、忘れずに飲む様に伝えて下さい。では』と伝えては帰っていく事だろう)



197: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-09-17 05:47:24


胃炎も…… 、はい、解りました、。

((医者が出てくるとお茶などを持ってこちらも立ち上がり。出てきた医者にそう伝えられては上記を返し、『ありがとうございました、』と言っては頭を下げた後、貴方がいるお部屋に戻り。特に理由があったわけでもないが、敢えてハーブティーの事には触れず、静かにテーブルの上においては先程の場所に戻り。もう医者から症状はなどは聞いたが、先程自分からああやって声を掛けたので、貴方に『、どうだった、、?』と聞く事だろう。そしてあなたから返事を聞くと『胃炎、ストレスからか、、けどストレスが溜まるのって抑えるの簡単じゃないし、、何か発散できる方法とかあれば良いんだけどね、、何かある、?これしたらストレス減るな、とか楽になるな、とか、、』と心配そうに眉を下げながら貴方に問いかける事であろう、))


198: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-09-17 20:53:18


(貴方が部屋に戻って来ると、仰向けにしていた身体を少しだけ傾けてそちらに向けて。自分の症状についてのやり取りが終わると、自身のストレス発散方法に継いて問われたので少し考えてみる。特にこれと言って具体的な療法を試した事は今まで無いが、自分が少しでもお嬢様の力になれたらと色々な文献を読み漁っていた頃に見たある一文を思い出して伝えてみて)

…人は、頭を撫でられると大抵のストレスは半減する。とある文献で読んだ事があります

(決して強要する訳ではなく、けれど自分の気持ちが伝わる様にと完全に貴方の方へ身体を向けると少し笑って見せて)



199: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-09-17 22:15:09


頭を撫でる、、か、

((貴方から言われた言葉をぽつ、と上記のように呟いては考え出し。ではこれから定期的に撫でるようにすれば良いのか、、?だなんて考えてみたりして。それはまた後日ゆっくり考えよう、と思考を一旦止めてはとにかく今は貴方だけに集中しようと思い。そう思って貴方の方を見ると目が合い、静かに少し微笑みかけられて。その顔を見た瞬間、貴方の想いが伝わってきたような錯覚になる。すると考えるよりも先に体が動いていて、貴方の頭に先程のように優しく触れると撫で出していて))


200: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-09-17 23:13:42


…確かに、効果はあるかも知れませんね
(自身が要求した通りに貴方が頭を撫でてくれると、至って真顔で上記を述べ。自分が癒されたいと思ったのは事実だが、つい、この体験は後日貴方がもし同じ状況に陥ったら十分参考に出来る…とも考えてしまう自分は根っからの仕事人間なのだなと痛感せざるを得ず。そうして優しく上下する手のひらに暫し身を委ね静かに呼吸する様に努めていると段々と瞼が重くなって来るのが解り、それを保つまでの余力が無くなっていけば徐々に目を閉じては束の間の休息かも知れない眠りへと身を任せて)



201: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-09-18 06:56:49


……、?

((貴方があまりにも無反応、、というか真顔でそれを言うため、貴方は『効果がありそうだ』とどこか納得している様子だが、自身には理解出来ず随分と戸惑っていて。だけどそのまま撫で続けていると、あなたの瞼が段々と落ち
ていき。そして貴方が完全に眠りにつくと貴方の顔を見ながら、幼少期からずっと貴方と関わってきたが、今まで貴方の寝顔だなんて見た事があっただろうか、だなんて考えていて。それを思うと貴方がこうして眠ってくれているのは体調不良の為かもしれないが、少し嬉しく感じて。しばらくそんな事を考えながら貴方のことを眺めた後、今のうちに朝食だけ食べてきて、貴方の分もついでに持って来よう、と考えては立ち上がろうとして、聞こえるはずもない貴方に下記を述べて。))

ん、メル。ちょっと行ってくるね



202: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-09-18 18:36:06


(ふわふわと心地良い中で眠りについていて、ふと何か頼りにしていたものが無くなる様な感覚に陥ってはびくっ、と身体を震わせては目を開けて。ぐる、と時々鳴る喉元を落ち着かせる様に胸を摩りながら熱のせいで潤んでいる目で周りを見回すと、貴方の姿が見えなくなっていて。自分が眠っている間に朝食をとりに行ったのだろうと大方察しは付くものの、それが熱に浮かされている頭ではしっかりと理解出来ず熱く苦しい息を吐き出しては小さく身体を丸めて、再度目を閉じてみる。あわよくばまた眠りにつける様に、そしてまた目を開けた時に貴方の姿がここにあります様にとの思いを込めて)



203: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-09-18 21:43:10


、、良かった、起きてない、、

((過去最高速度と言っても過言では無い程、急いで朝食を摂ってきては貴方の部屋へ戻り、静かに音が鳴らぬよう扉を開けては隙間から顔を覗かせ貴方の様子を伺っては、貴方が寝ている間に済ませれただろう、と判断できて ほ、と安堵し乍、上記を小さく呟いて。足音と気配を出来るだけ潜めて定位置に戻ると、静かに腰掛け。貴方の寝顔は決して穏やかなものでは無く、むしろどちらかというと苦しんでいるように見える。それを見ては濡れタオルを絞っては丁寧に折り畳み、貴方の額に載せ、貴方がいつしか起きるのを気長に待っていて))


204: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-09-18 23:24:54


(貴方が戻って来てくれたらしい気配を何となく感じ取ると、苦しい中にも何処か安堵していて。額に乗せられたタオルに自身の手を添える様にしていて、その動作は言葉で伝えずとも貴方に自分が起きている事をアピールしていて。少しの間そのひんやりとした感触に身を寄せる様にしていたが次第に、ぐる、ぐる、…とまた喉元が鳴り始めて眉を顰める。自分はそうしたく無いと思っているのに、身体はいう事を聞いてくれず思わずすがる様に貴方の手や服の裾を掴もうとしてしまう。そうしてこれ以上は自分だけで対処出来なくなる可能性があるなと踏むと、『気分が、悪いです』と何とか絞り出した。その言葉はとても小さく、それでいて短く、貴方に自分の事がちゃんと伝わったのかすら判断し難く。だがきっと貴方なら汲み取ってくれるだろうと一縷の望みを持って尚も潤んでいる目で見つめていて)



205: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-09-19 17:33:50


、あ、

((自身が置いたタオルに、貴方の手が添えられるのを見れば起きていたのか、と驚き上記を漏らして。だけど敢えて謝ったりはせずに置いておいて。すると貴方が苦しそうに自身の服の裾や手を掴もうとするのを見ては、軽く手を差し伸べている事だろう。そして貴方に何かを言われるも上手く聞き取れず。聴力には自信があったのだが、体調不良のせいであなたの声が少し篭っていることなどもあり、いつものように一度で伝わって来ず。だけど貴方に聞き返すのも申し訳なくて。貴方の顔を見るも、何か要求してきているわけではなさそうで、唯々しんどそうな貴方を見ては、伝えたかったのはこれかもしれない、と大体の検討がつき。すると貴方の頭を優しく撫で出しては、下記を述べ。))

ん、私に何かできる事、ある、、?


206: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-09-19 22:34:24


(自分が出した手を迎え入れてくれた貴方の手をきゅっ、と握ると熱く熱の籠る息を吐き出して。吐き出す量が多くなれば息を吸う量も自然と多くなる訳で、その度に空気が喉の辺りに詰まって息苦しくなる。そんな中『私にできる事はある?』なんて聞かれると、やはり一度では伝わらなかったのか、とその事実に目が潤み。それからまた再度自分の事を伝える為に話したいのに言葉が上手く出て行かず、ぱくぱくと口を動かしながら自分の背中を指さして、それから手のひらを前に数回押し出す様にして見せて。今は上下に摩られるより、軽く叩かれる方が楽になれる。さっきの今でこれももしかしたら上手く伝わらないかも知れないが、これでまた伝わらなかったら、最終手段としてまたトイレにでも行こうかと考えていて)



207: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-09-20 09:07:16


、、?

((自身が『何かできる事はあるか、』と貴方に問いかけると貴方がなにか物言いたげな顔、潤んだ瞳で此方を見つめてくるものなので、頭にクエスチョンマークがたくさん浮かび。すると貴方が口をぱくぱくとさせながらしてくるジェスチャーを見ては一瞬何か分からなかったが、数秒後に意味に気づいては貴方の背中をとんとん、と叩いてやりながら貴方の顔を覗き込み、貴方の反応や様子を伺おうとしているようで。))

、、合ってる、、かな、?


208: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-09-20 18:11:54


(今度は意図が伝わったのか、数秒後に自分の背中を軽く叩き始めてくれた貴方の行動に安堵して。『合ってる?』と聞かれると聞かれると首を上下に何度か振って肯定の意を示し。とん、とん、とリズム良く叩かれる振動に身を委ね、時々びくっ、と肩を振るわせる。それまで熱で火照って赤くなっていた顔は徐々に青白さを帯びていき、覆っていた手も片手から両手になり。吐き戻すまでは至らないものの、いっそ体内から除外出来れば楽になるだろうにという苦しさに侵される事数分。顔色は悪いながらも徐々に嗚咽の回数は減っていき、閉じている目にも力の抜ける感覚があった。仕舞いに大きく息を吐き出すと、そのまままた静かに眠りについて)



209: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-09-21 05:52:23


((貴方の背を一定のリズムで叩き続けていると、貴方の顔色が変わり、抑える手も両手になったのを見ては『あ。』と思うも、貴方が戻す事はなく。だけど確実に嗚咽の回数は減っていて。するとそのまま貴方が再び眠りについたのを見ては、背を叩くのはやめ、再び頭を優しく撫でた後、貴方の脇腹あたりをゆっくり一定のスピードで叩き、幼い子供を寝かしつけるようにして。もうすっかり温くなったタオルを再び濡らし、適度に絞ると貴方の額にまた載せてやり。これで貴方が少しでも楽に、少しでも早く良くなればいいな、と思いながら居て。貴方の寝顔を眺めながら貴方のゆっくりとした呼吸のリズムを聞いていると、段々と此方も眠くなってきて。すると段々と貴方の事を叩く手がゆっくりとなっていってはやがて止まる事だろう。))



210: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-09-21 13:55:30


(夢の中で温かくて優しい貴方の笑顔を見ていて、穏やかにゆっくりと眠る事が出来ていて。執事養成時代に辛かった事も女性との過去のトラウマも色々と蘇って来たが、それら全て目に見えない言い表せないチカラで浄化されていく感覚があって。どの位眠っていたのか、喉の渇きを覚えて目が覚め、身体を起こすとサイドテーブルに自分がいつも使っているポットとカップが置いてあるのが見えて。それをはっきりと認識した後に鼻腔を刺激したのは、自分が前に好きだと語ったハーブティーの香りで。自分の為に貴方が入れてくれたのかと考えるとまた涙腺が緩むが、こぼれ落ちる前に指で拭い。横で眠っている貴方の頭にそっと手を置くとポットとカップを取る為に立ち上がり)

少しでも、胃に入れられると良いのですが…



211: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-09-21 15:58:57


((貴方の事を一定のリズムで優しく叩いていたはずが、いつの間にか自身まで寝てしまっていて。普段なら自身が寝ている時に触られたり、近くで物音がするとすぐに起きるのだが、深く眠りについてしまった事、貴方には気を許している事が重なって貴方に頭に手を置かれても、貴方が立ち上がってもその事に気づかずに眠り続けていて。だけど、貴方の存在が少し離れていくように感じてはうっすらと意識が戻ってきて、薄く目を開けると貴方が居ない事に気付き、ば、と顔を上げるも直ぐにポットの近くにいる貴方の姿を見つけてはほ、と安堵したように息をついて。))

、あ、、良かった、、ごめん、いつの間にか私が寝ちゃってたや……、



212: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-09-21 21:15:17


(背後から貴方の声が聞こえると、別に何も悪い事はしていないのだが反射でびくっ、と肩が跳ねる。『起こしてしまいましたか…少し、飲んでみようと思いまして』と少し鼻の詰まったくぐもった声で伝えては『申し訳ありませんが、もしお飲みになるのであれば、少しでも感染経路を断つ為にお嬢様の分はご自分で入れて下さい』と続けて。貴方が寝てしまっていたらしい事には触れなかったのは、自分の看病という主人に似つかわしくない行動をさせてしまった事への後ろめたさから。その後ポットを置くと、まだほんのり温かいハーブティーをひと口含み。思っていたよりすんなり胃の中に入っていくのが解ると、どうやら絶不調の状態は脱したらしいと安堵する。もうひと口、と再度含んでは飲み込み、話題を変えようと息を吸って)

…そう言えば昨日、会食に出る前にメイドが奥様から新しいお洋服が届いていたと言っていたのですが、もう受け取りましたか?



213: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-09-21 23:45:08


((貴方に『飲むなら自分で』と感染経路を断つためとして言われては頷き、自身が寝ていた事に触れない貴方に少し違和感を覚えながらも何も言わずにおり、貴方がハーブティーを飲むのを眺めていて。好んでいるものだから用意してみたものの、体調に合っているのだろうか、帰ったら気持ち悪くなってしまったりしないだろうか、と内心何処かはらはらしながら見守っていて。貴方の様子的には特に変わったとこはなさそうだ、と判断するとほ、と安堵していて。するとら貴方が話題を振ってきてくれたので答え。))

んぇ…、そーなの、?知らなかった、まだ受け取ってないや、。
……、あ、朝食の帰りに呼び止めかけられたけど、私があまりにも急ぎ過ぎて何か言うのやめてたな、、ちゃんと聞く余裕も無くてそのまま走って戻っちゃったし、もしかしたらその時に渡そうとしてくれてたのかも、




214: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-09-22 21:08:20


そうですか…それでしたら今受け取って来ますか?その…私がこの調子では、出来る事も限られてくるでしょう?
(貴方の返事を聞いては、少し考えた後上記を言い。その真意は“ひとりになって少し落ち着きたい”と、“洋服を受け取った貴方が嬉しそうにするのをゆっくり見ていたい”との2つで。半分ほど飲んでまだハーブティーの残っているカップをまたサイドテーブルに置くとベッドに戻り腰かけて。改めてここまでゆっくり出来ているのはいつぶりだろう、と不謹慎にも嬉しく思ってしまい。だがこの感覚に慣れてしまえば自分の仕事に良くない影響があるやも知れないと考えると、まだ怖くて少し顔は俯き気味で貴方の返事を待っていて)



215: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-09-22 23:20:35


あー、、

((貴方からの提案を受けては少し考え。貴方を置いていってしまって良いのだろうか、と思うも貴方からの提案なので貴方もそこは了承済みなのだろう、と判断しては『じゃあ行ってこよっかな、』と貴方に返してはゆっくりと立ち上がり、お部屋から出て行くことだろう。頭の中では先程呼び止めようとしてくれてた人には軽く謝っておこう、と思っていて、受け取る服もどんなものなのだろうか、と内心とてもわくわくしていて。母は自分の好みをよくわかっている為、きっと今回も素敵な服を送ってくれたのだろう、と期待に心を躍らせていて。))


216: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-09-23 10:50:32


…えぇ、行ってらっしゃいませ
(貴方が部屋を出ていくまでベッドに腰を下ろしたまま見送っていたが、部屋にひとりになるとすぐにベッドに横たわり。看病をしてもらう事は嫌では無いし、貴方と一緒にいられる時間が増えるのは単純に嬉しい。だがやはり主従関係というものはどうしたって誰が関わったって崩せるものでは無い。自分が楽になれるのならそれを崩してしまいたいと思う自分も、こんな状態でも貴方を誰のもとにもやりたく無いと思う自分も、そもそも自分が選んだ仕事に対してそういう考えを抱く事自体が不謹慎だと牙をむく自分もいて、それらが頭の中で喧嘩を始めると同時に視界もぐるぐると回り始めてそれがどうにも気持ち悪く、目を閉じて口を覆うと、折角飲んだハーブティーが口から外に出て行こうと暴れ出したのを必死に堪えていて)



217: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-09-23 13:27:23


((使用人さんのところまで足を進めると、母から服が届いているらしいので受け取りたいという旨を伝えるとすぐに察して取りに行ってくれて。それを待っている間は無意識に貴方のことを考えている。今、1人にしてしまっているが、やはり大丈夫だろうか、受け取ったらすぐに戻って貴方と一緒に服を見よう、なんて本当に貴方のことばかりで。もともとあまり他人に興味が無い方である自身がここまで人の事を考えたり思いやったりしている事は、貴方に対してだと普通になりつつあるが、やはり改めて考えると珍しい事であって。すると使用人さんが帰ってきて、丁寧に包装された包みを渡されたのでお礼を言っては貴方のお部屋へと歩みを進め。あなたのお部屋につき、ドアを開けると下記を伝えることだろう。だけど貴方の様子を見るなり段々と声が落ちていって。))

ただいま、お待たせ。 これ後で、、一緒に……、開け、よ…、


218: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-09-23 16:33:25


(口から漏れ出す嗚咽を必死に堪えていたが、不意にきた咳で誘発され耐えきれずにサイドテーブルの下に置いてあったゴミ箱に戻してしまう。一度吐き出してしまった事で更に気分が悪くなって余計に咳き込み、また戻す、そして咳き込み…という事を数回繰り返していた所へタイミング悪く貴方が部屋に戻ってきて。部屋に入ってきた瞬間から徐々に声が落ちていくのを聞き取ると、瞬時にまずいと感じ取って顔を上げようとするが、如何せん気持ち悪くてそれどころでは無く。せめて貴方が淹れてきたハーブティーのせいでは無いという事を伝えたくて何度も首を横に振っていて)



219: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-09-23 19:52:46


、あ……、

((貴方の様子を見ては完全に固まっていて。そして貴方が予想した通り、自身の淹れたハーブティーのせいで貴方がそうなってしまっていると考えていて『ごめん、なさい、、』と絞り出したような声で謝り。すると服の包みを手近な場所に置くと真っ直ぐと貴方の居るベッドの方へ駆け寄り、貴方の様子を伺う。だけど、あまり近づかれると嫌かもしれない、と思い2メートルほど貴方のベットから離れた位置で立ち止まり、『大丈夫、?』と声をかける。声をかけられ過ぎてもかえってしんどいだろう、と思っては、貴方が何か言うか、落ち着くかのどちらかをするまでは自身からはそれ以上何も言うことはないだろう。))


220: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-09-23 21:03:51


(貴方が自分の様子を見て固まった事も、案の定自分のせいだと考え謝った事も、近寄り過ぎない距離で『大丈夫?』と尋ねてきた事も全て察しが着くと一先ず吐き出すのを何とか落ち着けさせては、額に乗せてあったタオルで口や手を拭いて。貴方にこんな姿を見られたくなかった、見せる筈ではなかったと後悔の念は尽きないが今は貴方に安心して欲しくて下記を伝える)

断じて、貴方のせいではありません。私が至らないのです。あれこれと余計な事を考えて、それに囚われてしまって前に進めない。そのせいでこんな醜態を晒してしまったのは、私自身の落ち度です。…だから、ご自分を責めないで下さい

(どうしたらこの場を治められるかと考えたが良い方法を思い付かず、ゆっくりと立ち上がれば下記を言い、ゴミ箱を抱えては部屋を出て行って)

これを捨てて、消毒をしてきます。その後で、もう一度話をさせて下さい



221: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-09-23 22:38:13


……、

((貴方に『自身を責めないで欲しい』と言われても、やはり自身のせいではないか、と考えしまう。貴方はきっと自身の事を気遣って言ってくれてるのだから、素直に聞き入れたほうがいいのも分かっているが、そう簡単に割り切れるような事ではなくて。貴方がゴミ箱を抱えてお部屋から出ていくのを見送った後もこの事をぐるぐるとずっと考えていて。戻ってきたらされる話、とは何なのだろう、などと一度考え出したら不安が収まらず、どんどん疑問や少しばかりの恐怖が押し寄せてくるも、今一番しんどいのは貴方なので、貴方の前でこの様子で居る訳には行かず、必死に落ち着こうと何度か深めに深呼吸をしていて。))


222: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-09-24 00:00:56


(廊下に出て、改めて溜息をひとつ付くと洗面所へ向かって歩き出し。道中何人かの使用人とすれ違ったが誰も彼も『無理は禁物だ』と言い残して歩き去って行った。確かに自分は仕事に集中する事が多いが、そこまで言われると何だか自己管理が出来ない人間だと思われている気がして少し辛いものがある。どうしたら良いバランスを保てるのだろうかと考えるも、未だ熱に浮かされている頭では名案が浮かぶ筈はなく。だが先ずは貴方へ弁明をしなければと思い直せば早々に処理と消毒を済ませて自室に戻る。そっとドアを開けると緊張した面持ちで待っている貴方の顔が見え、はっ、として下記を伝えつつ手を引くとベッドの近くへ行こうとして)

すみません、言い方がまずかったですね。大丈夫ですから、緊張を解いて下さい。こちらへ来て一緒にお話しましょう



223: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-09-24 16:02:35


、え、あ……うん、

((貴方がお部屋に戻ってくるなり、急いで表情を固めようとするものの、上手くいかず貴方に表情がバレてしまっては、案の定貴方に気を遣わせてしまい。しんどいのは貴方なのにこうなってしまう自身に少し嫌悪感を感じつつも貴方に手を引かれるままにベッドの近くへと近づいていって。近づきながら、貴方の表情をちら、と伺ってみるも貴方の様子や感情がはっきりと分かるわけでも無く、余計にモヤモヤしてしまいながらも、これ以上余計な感情は外に出さまいとして下唇を貴方が見ていない間に少しだけ軽く噛んで。貴方が何か話し出そうとすると、どこか不安げな顔をしながらも何も言わず、貴方の言葉を待ち続けるだろう。))


224: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-09-24 21:56:10


…今起こった事は、決して貴方の所為では有りません。それと私に気を遣うなと言うのであれば、厳しい言い方になりますが私はここから出て行かなくてはなりません…そうはなりたく無いのです
(ベッドに腰を下ろすなり、貴方を説得する様にはっきりとした声音で上記を述べて。いくら弁明した所で貴方の罪悪感や嫌悪感が消える事なんて無いのだろうなと思うも、自分から貴方に伝えられる事は全て伝えたくて。『私は、貴方にして貰った事を無碍にする程薄情な輩では有りません。この仕事に就いている以上主人である貴方に持ち合わせる私の感情は、何があっても添い遂げる覚悟のみです。そしてどんな事象が起こっても、貴方が私を解雇しない限り私は貴方から離れるつもりはありません』といつか語った様なセリフを口にすれば貴方の手をそっと握る事だろう。そして喋り過ぎて少し息の上がった様子で、貴方の返事を待っていて)



225: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-09-24 23:19:34


、ん……、

((貴方からの話を聞くも、完全に気持ちを落とし込めるはずもなく、上記のような返事になり。貴方の言葉自体はとても嬉しいし心に沁みるものはあるのだがどうにもすんなりと受け入れることが出来ず。やはり自身のせいに思えて仕方がないのだ。だけど貴方の言葉の真意も痛いほど分かる為、それ以上何も言えなくて。すると貴方が言葉を続けながら自身の手を握ると、此方も軽く貴方の手を握り返して小さく微笑み。少し息の上がっている貴方を真っ直ぐに見つめながら下記を返して。))

メルの気持ちは、よく分かった。私もメルの事、解雇する気なんて少しも無いし、これからもずっと一緒に居て欲しいと思ってる。だから、これからもよろしくね。早く治してまた一緒に中庭でお茶しよ、?



226: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-09-26 21:15:38


(自分が伝えた言葉の真意は、ちゃんと貴方に伝わったのだろうか。言葉によるやり取りだけでは、それは到底ちゃんと解り合えるものではなく。だが自分も体調故かそれ以上確かめる余力は無いので、更に言及する事はしなかった。握り返された手をゆっくりとさすりながら、その存在を確かめる様にそのままでゆっくりと横になって。貴方の言葉ひとつひとつをじっくりと噛み締めると微笑を浮かべては目を閉じ、上がってしまった息を整える様にして。一度内容物を吐き出した胃は若干空腹を感じさせているが、すぐに食べればまた戻してしまうと危惧して今は何も伝える事はせず。そうしてまた再び眠りに着くまで、貴方の手を離そうとはしないだろう)



227: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-09-27 06:40:41


((目を閉じた貴方を見ては、貴方が握っている側の手はそのままにして、空いている方の手でゆっくりと貴方の胸の少し下辺りを優しくぽんぽんと叩き出して。自身が言った言葉に何か返事が返ってきたわけではなかったが、貴方が先ほど浮かべた微笑を見る限り、きっと伝わった事だろう。それが分かったので、無言でも特に心配になる事はなく。今度貴方の目が覚めた時、少しでも楽になっていると良いな、だなんて考えながら自身に出来ることを再度考えつつ、ずっと優しく叩き続ける。せめて今は夢の中だけでもいいから貴方に楽に過ごしてもらいたいのだろう、たまに優しく叩く手を止めては、貴方の頭を撫でてやっていて、その表情はとても柔らかいものなのだろう。))


228: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-09-27 21:46:32


(また暫く眠っていて、1日の内で少し寝過ぎてしまったのか何度か目が覚めるもその度に貴方の存在を近くに感じていてはまた安心して眠りについていて。何回か目に起きた時に、自分の様子を見に来てくれた先輩執事と自分の症状について少し話すと、貴方が寝ている間に少し服を脱いで汗ばんだ身体を拭いて貰い。少しすっきりしたので起きていてみようと体制を整えては、ゆっくりと息をついて)



229: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-09-28 11:43:31


、?、、、

((傍で寝転んでいた貴方が動く気配がしては、またしてもいつのまにか寝てしまっていた自身の身体を起こして。今にもまた閉じそうな目を擦りながら貴方の方を見ると貴方が起き上がっている事に気付き、少し驚きつつ下記を。))

ごめん、また寝ちゃってたや…、もう起きてて大丈夫なの、、?


230: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-09-28 17:34:55


えぇ、もう大分楽になりました。お嬢様の献身的な看病のお陰です
(まだ少し眠いらしい貴方の頭を優しく撫で、ゆっくりと上記を伝えて。その口調はいつもの彼に戻っており、貴方の許可が下りるのであれば今すぐにでも仕事をしたいと考えている様に見てとれるだろう。『今日は色々として貰っちゃいましたね』なんてあくまでも貴方が気を悪くしない程度に自分を下げつつ話せば、手で口元を隠して笑みを見せて)



231: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-09-28 19:28:15


ほんと、?良かったぁ、、

((貴方の言葉を聞いては安心したように上記を述べてはふにゃ、とまだ眠気の残った顔で微笑んで。貴方に貴方を撫でられては無意識に貴方の手にすり、と擦り寄っていて。貴方のいつも通りの話し方に酷く安心感を覚え、貴方の今すぐにでも仕事戻りたい、という想いも察していて。なんと言おうか、と少し考えた後に下記を。))

お仕事、してもいーよ、。けど、ちゃんといつも通りの量こなすのは明日からね。今日は多くてもいつもの3分の1まで、。わかった、?


232: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-09-30 14:31:56


…はい、お嬢様の言いつけとあらばこのメル、忠誠を誓います
(貴方からの許可が出ると、手の奥で笑みを浮かべていたのが戻らなくなり少しの間貴方から顔を逸らすといつもの表情に戻し、また向き直るとぺこ、と頭を下げて上記を言い。そうとなれば、と早速身なりを整えると手袋をはめ、貴方が用意してくれたティーセットを手に持ち、部屋を出ようとし。貴方が持って来た小包を指差してまた、ニコリと笑い)

これを片付けて戻って来たら、ファッションショーしましょうね



233: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-09-30 17:26:57


ファッションショーって、

((自身が許可を与えるとすぐに身なりを整え出す貴方を見てはほんとに貴方らしいな、だなんて思ってはくす、と笑みをこぼして。その様子を眺めているとあっという間に貴方の用意は終わり、今度は早いな、と心底感心していて。貴方がティーセットを片付けようとするのを見ては、此処は貴方のお部屋なのと、もう治ったのならば自身が此処にまだ居続けるのは不自然か、と思い此方も立ち上がり、小包を持っては此方も出ようとして。すると貴方が自身の持っている小包を指しては『戻って来たらファッションショーをしよう』だなんて言う貴方の言葉を聞いてはふはっ、と笑った後、楽しそうに上記を述べて。笑いが収まると此方も貴方に微笑み返しは下記を述べ。))

ん、私のお部屋で待ってる、


234: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-09-30 22:51:37


解りました、ではセイラ様のお部屋で待ち合わせ、ですね
(こちらももう身体はともかくとしていつも通りに振る舞える程には回復していて、それが貴方に伝わる様にと少しあどけない様子で上記を伝えると部屋を出てキッチンにてティーセットを片付けていて。そこでも他の執事達にもう少し休んだ方が良いだの働き過ぎだだのと散々言われてはキッチンを出ると小さく溜息をついて。今回の事で相手にして貰った事はいつか何かの形で返さなくてはと考えつつ言いつけを守る為いつもより幾分ゆっくりと廊下を歩きつつ、今回はどんな服が届いたのだろうかと自分の事の様に少しワクワクしつつ、貴方の部屋に辿り着くとドアをノックして)

戻りました。入ってもよろしいでしょうか?



235: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-10-01 17:33:55


、! はーいどーぞ、

((ドアがノックされる音と共に貴方の声が聞こえては、ドアを開けながら上記を述べ。貴方が来るまで待っていようと思い、小包にはまだ手を付けずにテーブルの上に置いていて。貴方が自身の部屋に入ってくると静かにドアを閉め、テーブルの近くに座ってはぽんぽん、と隣を叩き、貴方に来るよう示しては、予め用意しておいたハサミを使って小包を開け出して。))


236: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-10-01 21:25:58


ここに、座って良いのですか…?
(部屋に入ると早速テーブル近くの椅子に腰掛けた貴方に隣を促され、首を傾げる。良く理解し切らないまま上記を言いつつ、少しぎこちなく椅子に腰を下ろしては貴方が小包を開ける様子を見守っていて。主人と部屋に2人きり、というシチュエーションは今まで数え切れない程経験して来たが、何度経験しても相手が貴方だからなのか毎回普段の立ち居振る舞いとはかけ離れて落ち着かなく。だがそれを悟られまいと取り繕うスキルも同時に上がってきているので、膝の上に置いた手をぎゅっ、と握って堪えると小包から服が取り出されるのを待ち)



237: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-10-01 22:15:30


わぁ、見て見て、!

((小包を開けると何着か上下の服が入っていて、一番上の1着を手に取ると貴方に にこにこと笑顔を浮かべながら嬉しそうに上記を述べて。軽く見た感じ、どれも自身の好きな感じのお洋服で『流石お母さん、』だなんて思いながら届いたお洋服を丁寧に小包から取り出しては並べて行って。そして下記をふは、と笑いながら述べては、更に言葉を続けて。))

、さ、ファッションショーするんでしょ、?
どれも好きな感じだから何から着るか迷う…、。メルはどれから着たらいいと思う、?


238: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-10-02 21:39:59


どれも可愛らしくて、大人っぽさもあってセイラ様にぴったりかと…そうですね、私はその青いパフスリーブのトップスとスカートが良いと思いますが…
(色々と小包から洋服を取り出しては、嬉しそうに自分に見せてくる貴方を見ていて微笑ましくなっていると不意に笑いかけた貴方に問われ、少し思案した後上記を伝えて。自分から“ファッションショー”と揶揄したのにも関わらず、貴方から改めて言われると少し気恥ずかしくも有り若干貴方から目線を逸らす様にして。未だ男である自分が女性の服装の事にあれこれと口を出すのは何とも言い難い慣れない感覚があるが、貴方になら自分の意見を素直に言っても良いというのを互いの信頼から理解しつつあるのでその部分は上記を伝える事ではっきり示そうとしていて)



239: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-10-02 22:42:19


ん、りょーかい。じゃあまずこれ来てくる、

((貴方から言われた意見を聞くと、貴方が言った服を取っては部屋に備え付けられているウォーキングクローゼットの中に入っていく。服に着替えながら貴方はこういう服が好みなのだろうか、だなんて考えながら服を少し眺めてみて。一通り着終わると、中の鏡で着崩れていないかなどを確認するとウォーキングクローゼットのドアを開け、貴方の前に出て。))

着てみたけど、、どう、?


240: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-10-03 23:09:00


…良いと思います。とても素敵、ですよ
(自分が言った服を持って貴方がウォークインクローゼットに入って数分、出て来たその姿を見ては少し固まった後上記を伝え。自分の見立て通りとても貴方に似合っているのがわかると、嬉しさを滲ませて。ふと、トップスの服の裾の若干のヨレに気がつけば『失礼致します』とひと言断っては丁寧にそれを直し。ふわふわと舞っているそのスカートにも目線を落とせば、少し赤面し顔を逸らして。次は何を着たら良いか…という思考に慌てて切り替えると、まだ小包の中に入ったままの服へ目線を向けて、その中から手に取って)

…次はこれなんてどうでしょうか。裾の締まったスカートとブラウス…より聡明に見えて美しいですよ



241: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-10-04 00:37:51


え、ほんと、?やった嬉しい

((貴方に褒められては嬉しそうに微笑み、上記を述べて。貴方にヨレを直してもらう間はぴし、と少し不自然に固まるも、相手に悟られないように必死で隠して。その後自身のスカートに目を落とした後に目を逸らした貴方を見ては頭の中に少し「?」を浮かべるもそこまで深くは考えず。貴方から次の組み合わせを提案してもらうと、貴方の手に持たれている服を受け取り、またウォーキングクローゼットの中に入っていき、数分ほどで着替え終えると再び出てきて、))

さっきとは全然雰囲気違うね、この服、


242: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-10-04 21:13:29


(自分の言葉に対して素直に喜びの感情を見せる貴方の事は可愛らしいと思って笑顔を見せて。どうやら真新しいスカート姿の貴方へほんの少し下心が湧いてしまったのは相手には悟られていないらしく、ほっとして。その後自分が次に提案した組み合わせを受け取ってまた着替えてきた姿を見れば、自分の思った通りの着こなしでその予想が当たっていたのが嬉しくて顔がにやけてしまう。『素敵ですね、服装が違うだけで着ている本人のイメージまで変わってくるのがファッションの醍醐味でもありますから』と答えると絶好調でない身体が少し疲れたのか、ふぅ、と短く息をつくと何度か胸を摩り。それが落ち着くと、最後だろうか、まだ小包の中に残っていたチェックのロングスカートを指さして)

このスカート、既にお嬢様がお持ちになっているサーモンピンクのカーディガンと合いそうですね



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