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素敵なティータイムを共に(〆)/367


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自分のトピックを作る
348: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2026-05-10 10:25:08


失礼致します。これが私の仕事ですから、お望みとあればいくらでも致しますよ
(相手の部屋に入るなり上記を言うと、そのまま近付いて行って髪についてしまった癖を治す。手袋越しにサラサラと触れているその時間は、ほんの少しの間だったが永遠の時の様に感じられて。『そちらの椅子に座って頂けますか?先ずは肩からほぐしていきましょう』なんて言ってはいつも通りの風を装って自身も手首や指先を軽く動かしてほぐし、マッサージの準備をして。内心は貴方が自分の胸元に付けているそれに気付いてはくれないだろうかという気持ちで一杯で、ほんの少しそわそわしていて。貴方の準備が整えば、下記を言いマッサージを始めるだろう)

では、始めていきますね。痛み等感じましたら、何なりと仰って下さいね



349: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2026-05-12 22:28:12




はーい、

(貴方から言われた通り椅子に座ると、声を掛けてくれた貴方に上記で返して。貴方がしてくれている間は目を瞑ってじっとする。貴方の胸元のものには気付いておらず。貴方のマッサージは解して欲しいところが的確に解されていくので物凄く心地が良かった。貴方が一瞬自身の前に回ってきた時にふと目を開けると目の前にある、過去に自身が貴方にあげた代物が視界に入る。綺麗な2度見をした後、ぱっといきなり立ち上がって。)

ぇ、これ、、私が昔にあげたやつ、、

(そう言い、それを軽く指先で撫でた後「マッサージしてくれてるとこなのにいきなり立ち上がってごめんね」と再び座るも、視線はそれから外されずに。)





350: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2026-05-13 22:10:13


おや、お早いお気付きで…覚えていらっしゃいましたか
(貴方がパッと立ち上がると、こちらはそれを見てフワリと微笑み。『懐かしいですね』なんて言いながら自分は腕の筋肉と手をほぐしにかかって。覚えていてくれた事がとても嬉しくて、ニコニコが止まらないのを顔を逸らして静かに耐えていて。この気持ちは一体何と表現したら良いのだろうかと考えていると腕をほぐし終えて、手のひらを揉んでいく。とても愛しい時間が流れているなぁ…と感じていつつ、もう少し深くこの事について話したかったが、情けない話どう切り出せば良いのか解らずその後は無言でマッサージを進めていて)



351: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2026-05-14 22:40:42



、、

( 此方も特になにか話したりはしなかったが、貴方がそれを未だ持っていてくれたと分かると、嬉しくて嬉しくて顔が緩んでしまう。それを此方は隠そうともせずにこにこしていて。幼い頃に作ったのだから当たり前と言えば当たり前だが、決して綺麗な出来栄えでは無かったし、どちらかと言えば不格好だった。悪く言えば、ぱっと見、ただのガラクタだ。だけどそんなものをこうして大切そうに付けてくれ、保管してくれている貴方に心が暖かくなる。マッサージしてくれている貴方の方をふと見上げて、その顔を眺める。すると思わず溢れ出たようにぽつりと言葉を零して。 )

ありがと、、






352: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2026-05-15 18:41:08


(マッサージを進めていると不意にぽつりとお礼の言葉が聞かれ、反射的に顔を上げる。自分が礼を言われる事には慣れているが、今の言葉はマッサージをしている事に対しての礼では無い様な気がしたのでそのままじっとその顔を見つめていて。だがその他に心当たりが無く、暫く考えつつマッサージをする手を止めてはいないが、その手には先程までの力はこもっておらず。『このくらいの事、礼には及びませんよ』なんて返しているが、心ここに在らずな感じでいて。耐えられず貴方の後ろに回りながら下記を言い、肩を揉み始めて。その声は少し震えており、微かに鼻をすすっていて。自分がどうしてそうなったのかは解らないが、拒む事は出来ず)

私はずっとお嬢様から貰ったものは全て、大切にしています。ものも、気持ちも、全部



353: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2026-05-20 22:29:55





うん 、ありがと 。

(貴方が鼻を啜る音が微かに聞こえた。なので決して振り返る事はなかった。きっと貴方が泣いているであろう事には何も触れず、静かにお礼を伝えた。人から貰ったものを大切にするというのはよくある話だが、気持ちまで大切にしてくれている事がどうしようもなく嬉しかった。自身ももっともっと、貴方から貰ったものや気持ちを大切にしようと思えた。振り向かない代わりに、貴方が肩を揉んでくれている手に、自身の手をそっと重ねるとこう言った。)

メルが、ルーカ家の執事で、ほんと良かった。
ここだけの話、このお屋敷に仕えてくれてる執事さんやメイドさんの中でメルが一番話しやすいし、頼りたいって思う。だから、メルが近くに居てくれると、物凄く安心する。





354: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2026-05-24 08:47:29


左様…ですか…
(さり気なくハンカチで目元を拭うと、次に発する声は微かに震えていた。ふと自分の手の上に手を重ねられた事には驚いたが、動いて退ける等はせず身を任せる様にしていて。自分が涙している事には恐らく気付かれたが、きっと相手は触れないでいてくれるのだろうという安心感がこちらにもあり。その後伝えられた言葉を聞いていて、仕えた時からもっと傍にいたい、自分が一番で在らなければという思いは少なからずあったが、今はどんな気持ちよりもそれが強い様に感じ。悪い事だとは思わないが、同時にどう処理するのかも解らないこの感情を持ち続けて良いものかという考えも大きくなって仕舞い。また同じ事の繰り返しか…と未だ成長しない自分の内面に呆れつつ、重ねられていた手を持ち替えて貴方の正面に跪く様な姿勢をとると、その手の甲に口付けをする代わりにそっと自分の頬を寄せて)

お嬢様も、私の事を寛大な心で包み込んで頂けて、とても嬉しいです。私で良ければ、いつでもお相手しますよ。その為に私は、ここへお勤めしているのですから



355: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2026-06-04 22:17:02




ありがと 、

( 貴方の言葉を聞くと優しく微笑んで。貴方が跪いて自身の手に頬を寄せるのを見詰めていると、自然と身体が動いて貴方に視線を 合わせるようにしゃがみ込んだ。そしてそのまま貴方の頬に顔を寄せ、軽くキスを落とした。 その後、はっとしたように言って。 )

ぁ、待って 。ごめん 、
私ったら、、メルはあんま異性とか得意じゃないのに、、

( 貴方が先程、自身に躊躇無く触れることが出来たのだって手袋があるからだし、自身からこんな事をした事が今まで無かったので、恥ずかしいやら申し訳ないやらで感情が忙しかった。 下記を言うと「ごめん、ちょっと御手洗行ってくる」と自室に貴方を残して出ていった 。 )

ほんとごめんね 、なんも考えずにあんな事しちゃった、





356: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2026-06-05 19:28:03


お嬢、さま…?…えぇ、はい、行ってらっしゃいませ…
(自分から寄せた頬に不意にキスを落とされては、跪いた姿勢のまま硬直してしまい。ようやっと立ち上がれる様になった時にはお嬢様の姿はもう無く。上記を言っている間は相手の顔は見る事は出来ず、気付いた時には相手の自室にひとり取り残されている様な形になっていて。ぎこちない足取りで部屋を出ると、丁度他の仕事をしていた執事とばったり会い、案の定どうしたのかと尋ねられ。どう話せば良いのか解らず、ふらりとそちらに倒れ込むと『た、耐え切りました…』と呟き。相手の執事は何が何だか解っていない様子であったが取り敢えずは受け入れて優しく背中を摩ってくれて、少し安心すると礼を言って別れ。その後は自分の仕事をこなしつつ時折相手の事を考えていて)

ふぅ…今お嬢様は何をしているのでしょうか…



357: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2026-06-15 22:29:44





あーぁ、何やってんだろ私、、

(自室に戻ると盛大にベッドに寝転び、天井を見詰めながら溜息をつく。折角、先程貴方とより一層打ち解け合えたと思ったのに、あんな事をしては触れるのは愚か、会話さえも、ままなるか分からない。自身の行動のせいでその進歩を無駄にしてしまった。次会う時、どんな顔をして会えばいいのだろう。自身があの行動を取ってしまったあとの貴方の顔は覚えていない。というか、見れなかった。寝返りを打ってうつ伏せになれば、ぽすぽすと手と足を動かしてベッドを軽く叩いて蹴る。また寝返りを打つ。自身の髪が乱れるのなんて気にしていない。すると自室のドアがノックされて飛び起きた。誰だろうか、貴方か、もしくは他の執事やメイドか。少し喉を鳴らしたあと、覚悟を決めたように短く息を吐くと簡潔に。)

入って、






358: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2026-06-15 23:05:51


(執務をこなしている最中、何度も喉元まで出かかる言葉を飲み込んだ。それは自分と相手の間においては決して口にしてはいけない言葉で、それをもし口にしてしまったら本当に自分が自分でなくなってしまう、とものの数十分であるというのに危機感でいっぱいだった。そんな自分の心中を仕事ぶりから察したのか執事長が自分に声をかけてきた。ルーカ家に務め始めた時期からずっと自分の事を気にかけてきてくれた存在である執事長には流石に隠し事はしたく無かったが、どう伝えれば良いのか心の整理もついていないままで事情を打ち明ける事は出来ず『疲れているのだと思います。近々有休の申請をしますね』とだけ告げた。その後も自分が担当していたマナー講座も別な執事をお嬢様の所へ向かわせると言ってくれたが、それは何だか逃げてしまっている様な気がしたので断った。それまでの仕事を終え、身なりを整えて深呼吸をし、相手の部屋へ向かい。自分のノックの後、返事があってから部屋へ入っては、頭を下げて)

失礼致します。この後、マナー講座が予定されておりました。本日は、私が講師を務めさせて頂きます



359: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2026-06-17 22:14:21





、、

( 入ってきたのが貴方だと分かると、少し息を呑んだ。「分かった」と、何も無かったかのように努めようとしながら返事をする。自身が起こした事なのだから、自身が慌てふためくのも何処かお門違いな気もして。マナー講座は内容によってする場所が違うが、流石に自身の部屋でする事は無いだろうので、ベッドから立ち上がると貴方の横に並んで。 このまま先程の事を無かったことにとするのは流石に無理な話だろう。異性が余り得意では無い貴方の事だ、気分の良いものでは無かっただろう。きっと立場上、言えないだけであって、怒っているに違いない。本当に自身は何をしているのだろう、拳を白くなるほど強く握り締める。そして一呼吸つくと、「さっきの、ごめん。全然何も考えてなかったし…、身体が勝手に、動いちゃった」と、何時もより幾らかか細い声で、だけどちゃんと伝えると、さっと素早く次の質問を投げかけ話を逸らそうと下記を。貴方が質問に答えてくれると、その場所に向かって貴方と共に歩き出す事だろう。 )


こっ、講座、!どこでするの … ?







360: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2026-06-18 20:12:59


(相手の顔を見てしまうと、それまで平静を装っていたのが音を立てて崩れていくのがわかった。相手からの謝罪も、苦しそうに佇む様子も見ていられなくて、きゅっ、と自分の胸元を掴む…のも束の間、露骨に話題を逸らされた事に目を見開くと、ひとつ咳払いをして。『今日は会食など集まりの場でのマナーですので、2階の空き室で行います』と一辺倒に告げては、相手の横を歩きつつ前を向いたままさり気なく掴んでしまった胸元のシワを整えていて。その間もずっと感じているのは、相手が緊張している雰囲気とどこか萎縮している様な仕草への違和感で。廊下の途中で一度足を止めると、『お嬢様、』と呼びかけて。その呼びかけで貴方が立ち止まってくれた後、静かに近付くとそっと下記を告げて)

私は、怒ってなど居ませんよ。寧ろ…あの、口付けの感触が、忘れられなくて…もっと…お嬢様と一緒にいたいです…もっと、貴女の事が知りたいです



361: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2026-06-19 22:46:59




… 、 え ?

( 驚いて思わず聞き返してしまった。ずるい。貴方が自身に抱いているのは、きっと主人と執事、それ以上も以下もない敬意の感情だろう。自身が貴方に抱いているような気持ちとは、絶対に違うと思う。だけど、そんな事言われたら、期待してしまうじゃないか。きっと、自身の勘違いで終わるだろう。思わせぶりな言葉で無意識に自身を傷つけないで欲しい。だけど貴方に一切の悪気は無いことは分かっているし、自身が勝手に傷付いているだけだ。小さく、そしてどこか儚く微笑めば、髪を耳に掛けながら「… あは 、そっか。ありがと」だなんて目も合わせずに答えた。なんて自身は可愛げの無いのだろう。スカートの裾を少しきゅっと握り締めた。 )





362: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2026-06-20 00:21:05


…いえ、こちらこそ
(貴方の返事を聞いて、真っ先に出たのは返事では無く、同意でも無く切ない笑みだった。自分が貴方に抱いている焦がれた感情は、執事と主人という立場の壁がある限りきっと一生真意が伝わる事は無いのだなと悟った故の表情で、辛うじて上記を絞り出すとまた貴方の横を歩き出して。モヤモヤと頭の中を渦巻く思いが自身の鼓動を早め、次第に音を大きくしていくのを感じながら講座の段取りを再度確認しようと思考を巡らせたが、やはりそう簡単に切り替えられるものでは無い。だからどうしても自分の思っている事がどういう事なのかは最低限伝えておきたくて、空き室に入るなり貴方の顔をじっと見つめると下記を言い)

お嬢様、私はいつでも構いませんし、どんな事でも構いません。貴方との時を、全て分け合いたいのです…例え…立場の壁を越えても



363: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2026-06-28 00:48:41




、、、

( 貴方の返事は何処か切なくて、胸がちくりと傷んだ。静かに廊下を歩き、空き部屋に着くと、貴方がドアを開けてくれたので、お礼を伝え入る。じっと此方を見つめてくる貴方に軽く首を傾げ、貴方が言葉を紡ぎ出せば静かに聞いて。真面目な貴方からは出たとは思えない、“立場の壁を超えても”という言葉を聞くと驚いたように目を見開いた。何時でもいいし、どんな事でも構わない、自身も同じ気持ちだ。少し視界が滲んだ。直様下を向いて素早く込み上げてきたものを指で拭う。これは、勘違いしても良いのだろうか。自身と貴方の気持ちは同じだと思っていいのだろうか。勘違いだったとしたら勿論ダメージは大きい。だけどそんな事もう気にする余裕なんて無かった 。そんな気持ちとは裏腹に、自身を守る為か、下記のような言葉を 。 )

あは 、きっと私がメルに思ってる事と、メルが私に思ってることは違うと思う、
けどその言葉は単純に嬉しいし、言葉だけ受け取っとくね
ありがと、メルからそんな言葉聞けるなんて思わなかったや、






364: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2026-06-28 12:38:47


お嬢様…もし私の思っている事がこの先叶わないのであれば、私は…もっと違う立場で貴女とお会いしたかったです。そうすれば…きっと今思い描いているどんな事も叶うから…
(半ば自分の今の立場を捨てる様なニュアンスで上記を伝えると、スッ、と相手の頬に手を寄せた。今の自分では、今の互いの立場ではこれが精一杯。もし違う立場なら…これは先程職務中にこれだけは言ってはいけないと考えていた言葉だった。つい、言ってしまった。瞬間、言葉を飲み込む様に口を固く結ぶ。あれだけ言ってはいけないと自制していたのに。言ってしまえばどんな事がこの先待っているのか、もっと慎重に考えてから発言する筈だったのに。それでも思わず口から出てしまったのは、貴女が余りにも切ない気持ちでいて、そしてとても窮屈な様に見えたから。一度そう見えてしまうと、たった今伝えられた言葉も、全て裏があるのかも知れないと疑ってかかってしまうのは自分の悪い癖で。何とか気持ちを短時間で落ち着けると、貴女の頬に触れていないもう片方の手で貴女の手を取ると、下記を言い座らせようとして)

これから行うのは、エスコートをされる側の正しい立ち居振る舞い方の講習です。私に着いて、女性として守られる立場の心遣いを学んで下さい



365: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2026-06-28 22:23:45




違う立場なら、、

( 貴方が言った言葉を反復するように呟いた。確かにそうだ、自身か貴方の何方かが、もう一方と同じ立場だったら、こんなにうだうだと余計な事は考えずに真っ直ぐ想いを伝えられるのに。それが出来ない事がこんなにももどかしい。貴方に頬に触れられると、視線を上げて貴方の顔を少しだけ見た。綺麗な顔立ち、通った鼻筋が目を惹く。本当に綺麗な人だ。そしてそのまま何かから逃げるように目を伏せると、小さく自嘲気味に笑い、下記を。 )

、、そんな事言われたら、勘違いしちゃう、

( 貴方に手を取られ、自然に座らされると「ん、分かった」と返し貴方の顔を見上げる。よりによって貴方に今エスコートされるなんて、間が悪い。神様はなんて意地悪なのだろう。エスコートとなるとやはり距離も近い。意識してしまわない訳がない。下心しか無い自身が恥ずかしくて仕方ない。そして同時に、こんな自身が講習を受けるなんて、指導してくれる貴方に申し訳なく思った。守られる立場の心遣い__ 自身には少し難しかった。なんと言うか、人に守られる事、頼る事に余り慣れていないからだ。今更色々と考えても仕方ない。そこも含めてきっと貴方が指導してくれるのだろう。 )






366: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2026-06-30 23:23:11


勘違い…
(して下さい…とは言えなかった。いや、言えるはずはない。自分が今願っている事は、多分この先一生叶わない事だから。叶わないのなら、もう願っている今意味すら無いのだから。貴方が自身から顔を背けると、こちらは少し諦めたようにだが決して相手に悟られないように小さく溜息をついた。そして伝えた通り貴方を椅子に座らせようとしたが、ふと思い立って相手の顎に手を当ててみる。自身を少し見上げるような体制になったのを確認すると下記を言い、スッと手を差し出して)

男性と一緒に歩く時、女性は男性の半歩後ろを歩きます。いついかなる場合でも、守られる立場という者は謙遜の心を忘れてはなりませんよ。“守られて当然”という慢心は相手との間にわだかまりを生みますから
(言い終えてニコ、と笑うとそこからは完全に仕事モードに切り替えた。目の前の女性は自分の主人であり、自分はその従者。命令が下れば従うし、必要なものを命じられれば即刻対応するのが当たり前。そうだ、自分は誰かの下に立ってこそ仕事が出来るのだから…とそこまで考えては次のステップに移ろうと貴方が手を取ってくれるのを待ってから、歩き出そうとし)



367: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2026-07-01 00:10:19



ん、そうだね、了解

( 貴方から言われた、慢心に関する話を言われると納得したように頷いて。貴方に差し出された手に、自身の手を軽く乗せるように添えた。今から守られる__エスコートをされるんだ、と思うと身体が少し身構えてしまう。そんな思考を消すように、貴方の手に添えられている自身の手をじっと見詰めて。その後貴方にまた視線を戻す。視線が合うとふい、と顔を逸らしてしまって。貴方が歩き出すと、言われた通り貴方の半歩後ろを歩いて着いていく。そしてふと思い出した。確か来週の水曜に、パーティに呼んでもらっていたという事を。もう貴方や他の執事にも伝えてあるし、用意していない、などそう言った何か困る事などは無いが、すっかり忘れてしまっていた。今はもし忘れてしまっても、周りの人が助けてくれるだろうが、何時までもそういう訳には行かない。今貴方にだって、慢心はわだかまりをつくる、と言われた所だ。これは慢心とは少し違うかもしれないが、周りが助けてくれる事が当たり前になってはいけないな、と。 )





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