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素敵なティータイムを共に(〆)/388


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自分のトピックを作る
369: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2026-07-02 23:35:06




( 貴方が椅子を引いてくれると、小さく会釈をして椅子の前に立つ。椅子が静かに押されると 、それに合わせて 席に座った 。合っているのだろうか 。間違えていないだろうか 。そう思いながら 貴方の 顔を ちらりと 見て 。そこからはまたパーティーの事を考え出して。何か大事な何かが懸かっているなどそういったようなパーティーでは無いが、折角呼んでもらっているのだし、その場で変な事すれば、ルーカ家の名前を汚してしまう。だから当日は誰かにドレスアップなどをして貰おうと。貴方に頼もうかと思うも悩んで。悩んでいるのは、貴方に1番自身の着飾った姿を見てもらいたいし、貴方の為に着飾りたい。なのに1番見て欲しい貴方に、他の誰かの為に着飾ってもらうというのはなんだかな、と思ったからだ。少し悲しくなってしまう。もし、綺麗だと思って貰えるのなら、他の誰かより、貴方に思われたい。貴方は自身を着飾る時、何を考えているのだろう。 )






370: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2026-07-03 22:45:16


良く出来ました。もう少しお辞儀に時間をかけると尚良いですね
(貴女が会釈をし椅子に座ると、上記を言い微笑み。スカートの折れ目や足の置き場も見てみると特に問題は無く、このまま会食等に出向いても問題は無いだろうと思われる。後は食事のマナーだと、厨房に内線を入れて食器を持ってきてくれる様に頼んではそれを待っている間、妙な緊張感で胃までキリキリと痛み出した。決して貴女には悟られまいと振る舞いつつ、今の自分では貴女の護衛は務まらないという事をなんとか伝えなくてはいけないという思いから静かに貴女の隣の椅子に腰を下ろせば、そっと口を開き)
お嬢様…伝えておかなくてはいけない事があります。聞いて頂けますか?とても…大事な事です

(言った所でどうするのかという思いもあった。だが、彼女に危害が及ぶかもしれない状況に置くことは絶対に出来ない。着付けから相手の素敵な姿も何もかも全て自分が全て見たいという思いは捨てきれないままで、じっと目を見つめていて)



371: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2026-07-04 05:53:25



、、 ? なぁに 、

( 貴方が何やら真剣な顔で言うので 、なんだろう 、と少し身構えて 。貴方がじっと目を見詰めてくるので少し首を傾げるも、言い出すような気配が無い貴方。もしかして、こちらに気を使ってなにか言おうとしているのを戸惑っているのだろうか。そう思うと 、「 メル 、いーよ 、 」とだけ言って貴方が言いやすいようにと、少しだけ微笑んだ。大事な話だと言っていた。どんな内容なのかは分からないが、何となく不安な気持ちが大きかった。貴方の表情から、いい内容では無いということは容易に見て取れたからである。少し視線を下げて、スカートを少し掴むように手を握りしめ、その手を少し見詰める。はっとしたようにまた視線を上げると貴方の方を真っ直ぐに見詰める。 )





372: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2026-07-05 11:05:58


…あの…来週の会食の件なのですが…
(神妙な面持ちをしている自分を見かねたのか相手は静かに先を促し、自分を見つめている。キリ、キリ、と締め付けられる感覚につぅ、と背中に冷や汗が流れれば上記を言いかけて止まってしまう。自分が思っているよりも、どうやらこの身体はこの件を伝えるのは自分にとって重荷に感じているらしい。少し荒くなった呼吸と共に、もう本当にこのまま彼女の傍にいる事が出来なくなってしまうかの様な声のトーンで、下記を続けて)
当日はドレスアップから護衛まで、他の執事若しくはメイドに頼んだ方がよろしいかと思うのです…

(言い終えると貴女からは分かりにくい様に執事服の上から腹部を掴み、そっと呼吸を整える様にしていて。貴女が自分の提案にどう答えるかなんて解らなかったし、正直な所聞きたくもなかった。だがどうしても聞かなくてはならないし、ずっとこの場に座っている事も出来ない。じっとしたままで、答えを待っていて)



373: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2026-07-05 22:26:02



、、ぇ 、

( 貴方から聞かされた言葉に、頭を殴られたような感覚がした。いつもこういった時は、メルがドレスアップから護衛まで全て行ってくれていた。というか、メル以外の人に当たった事が無かった。なのにどうして今…。自身が貴方に余計な事を言ったから、、?私にそういう気持ちを向けられているのが、心地悪くて?私と貴方の気持ちは違うのだと遠回しに伝えるため?貴方がどういう意図でそれを自身に言ってきているのかは分からないが、自身が思いつくのは悪い想像ばかりで。貴方にそう言われてしまっては仕方ない。自身と居るのが苦痛だと言うなら、引き止める理由もない。先程、自身と少しでも長く、時を共に過ごしたいと言ってくれたのは、ただの同情だったのだろうか。少し目頭が熱くなるも、何とか抑え込むと返事をして。 )

、、そっか、分かった。じゃあ、他の人に頼んでおいてくれる、?




374: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2026-07-06 19:47:14


(いつに無く素直な返答に、思わず顔を上げて目を見開く。その瞬間泣きそうな貴女の表情に気が付き、珍しく慌てた様子で立ち上がるとティッシュ箱を取りに行った。直接差し出すよりは…とテーブルの上にそっと置いて貴女の方に移動させては、手袋越しにゆっくりと体温を感じる様に手を握って)
…決して、今抱いている感情は負ばかりではありません。今の私では…お嬢様に執事としての忠誠心や主人を慕う心以外の私的な感情を抱いてしまっている今の私では…満足に護衛も、ドレスアップも務まらないと思ったのです…

(上手く、伝わっているだろうか。自分は、相手に負の感情等抱いていない。逆に好き過ぎて、その私的な感情を業務に持ち込んではならないとはっきりと自覚しているが故の発言だったという事が。このままだと“本当に相手の事を自分好みに動かしてしまいそうで怖い”というのは確かに負の感情かも知れない。“相手といついかなる時も離れたくない”という不安も抱いている。だが、それだけだ。それ以外には何も恐怖も不安も感じていない。だがやはり今の自分ではちゃんと務められないというのが確定している以上伝えなければならない言葉を発し)
私が貴女とこの先もずっと一緒にいたいと思っているのは紛れもない事実です…ですが、それと今回の事とは別な話なのです。大人の事情…とでも言っておきましょうか。ですので、この事は私から、他の者に頼んでおきますね



375: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2026-07-06 22:46:09



、ごめんなさい、

( 貴方の前で泣くつもりなんて無かったのに。気付かれてしまった。貴方の前だけでは、泣きたくなかったのに。今まで長い間貴方とは一緒に居るが、涙は見せないようにしてきたし、恐らく貴方には未だ見せた事が無かったはずだ。だけどそれも今日で崩れてしまった。いけないと分かっていても、一度溢れてきたものは止まることを知らずに流れる。それを貴方が持ってきてくれたティッシュで拭くのを繰り返す。早く泣き止みたいのに、止まらない。貴方に手を握られると一瞬びっくりして手を引きそうになるが、何とか抑えた。貴方が自身に伝えてくれている言葉は、全て聞こえているが、泣いている為、まともな返事をする事が出来ず、うん、うん、と泣きながら頷くことしか出来なかった。 )




376: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2026-07-07 22:14:38


お嬢、さま…
(急に見せられた涙に戸惑う。同時に、見惚れていた。自分が相手の頬に触れて流れてくる涙を拭うのは何か違う気がする。だがこのまま泣いているのをただ眺めているのも、“執事”としての立場では間違った行動だというのは理解している。だかそれ以外にどうすれば良いのかも解らない。絞り出した言葉は上記で止まり、どうすれば良いのか必死に考えた末にそっと貴女の頭に手を置いた)
大丈夫です。私は、ずっと心から、貴女の身を案じておりますから

(静かに、よく伝わる様にゆっくりと言葉を発して。その後は涙が止まるまで頭を撫で続け、その内に食事のマナーを伝授する為に自身が依頼した食器類が運ばれてくると、そっと離れて貴女が泣いているのを悟られない様にさり気なく隠しながら準備を進めるだろう)



377: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2026-07-08 23:43:18




( 泣いてしまって申し訳ない気持ちが物凄かった。貴方が困っているのも伝わってくるし、何より、この状況で泣くのは何だか卑怯な気もする。貴方が頭を撫でてくれ出すと、驚きで少し涙が引っ込んだ。それを利用して何とか泣き止むも、目の赤さや腫れ、鼻の赤み等は直ぐに消せるはずはなくて。先程貴方が頼んでくれていた食器がタイミング悪く今運ばれてきた。すっと持ってきてくれた執事から顔を逸らすも、その必要は無かった。さり気なく貴方が隠してくれていたのだ。本当に有難かった。執事が食器を並べ終えて部屋から出ていくのを見送れば、立っている貴方を見上げて「、ありがと」とお礼を伝えた。)

、、泣いてたの、バレたくなかったから、助かった。
というか、いきなり泣いてごめんね、
ん、疲れてたのかな、うん、きっと疲れてただけ。
ほんと大丈夫だからあんま気にしないで

( と言うと笑ってみせた。食器に向かい合うと話題を逸らすように「何すればいいの、? 」と質問を投げかけた 。 )





378: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2026-07-10 23:33:55


(準備を終えた執事仲間が何も無くこちらに礼をして去って行くと、上手く隠せたと安堵し胸を撫で下ろした。きっと泣いてしまったのはお嬢様自身も戸惑っただろうし、極力人には見せたくなかったであろう姿を不可抗力とはいえ自分に見せてしまったのだから嫌な気持ちにならない訳がない。そう思いつつ振り返ると発せられたのは自分が予想していなかった言葉達で、少し圧倒された。いや、正確には予想はしていたが当たって欲しく無かった事実で戸惑ってしまった。そしてそのまま話題を逸らされると、自分は思わず相手の手を取って)
お嬢様、謝らないで下さい。もし…私が当日護衛に付けない事についてこれ以上の説明をお嬢様が望むのであれば、私は自身の身を削って打ち明けなくてはなりません。それだけ…今回の状況は特殊なのです。どうか、ご理解下さい…

(言い終えると『何とも、人の心情とは難しいものですね』と呟きながら片手を貴女の頬に当てて、切なげな笑みを作り。その後の問いには『会食はフランス料理ですので、先ずは各食器の使い方を確認しましょう。フォークやスプーンは、外側から順に使うのでしたよね?』と返して)



379: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2026-07-12 06:40:53



… えぇ 、

( 上記のように相槌を打てば、その話は一旦頭の中から完全に消す。そしてそのまま講座の方にだけ集中しようとする。フォークとナイフは外側から。基本中の基本だ。貴方からの問い掛けには軽く頷いてみせた。スープは手前から奥に。この時、食器の音がしないように。スープが少なくなれば左手で右奥に傾ける。これらは全て以前に貴方に教えてもらった事だ。時たま、貴方から指導を受けつつ、講座は進んでいく。ふと顔をあげて貴方の顔を盗み見る。やはり先程泣いてしまったことが気にかかって仕方ない。貴方が自身に伝えたいこと、何となくは理解できた気がする。本当に何となく、ではあるが。そんな事を考えていると、自身の口と身体が無意識に動いていて、座ったまま、隣に居る貴方の服の裾を掴めば、「…、どうしたら、好きになってくれるの、」なんて問い掛けていた。直ぐにはっ、とすると慌てたように裾から手を離し、あわあわと。一体自身はなにを口走っているのだろう。貴方の立場的にもこの質問は良くない。 一瞬両手で顔を覆ったあと、手を外すとこう言って 。)

ごめん、なんでもない。
……気にせず、今の事は忘れて、





380: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2026-07-12 23:27:49


…そうです。…そう、…そこはもう少しゆっくりと行った方がより丁寧に見えますね
(貴女がこれまで覚えた事を少しずつだが着実にこなしていく様子を見守りつつ、時たま注意点を伝えながら講座は進んでいき。もう後は問題無いだろうと自分が感じた所で、ふと服の裾を掴まれる。何か問題があっただろうかと貴女の顔を見つめると、不意に呟かれた言葉に胸が詰まった。どうして相手は自分の伝えたい事をこうも解ってくれないのだろう、と独りよがりな考えが湧いてしまって思わずその手に自分の手を重ねようとするもすぐに離されてしまいそれは実現せず。代わりにまた、“気にしないで”と言われた。気にしないなんて、出来るわけがない。寧ろ気にしすぎている事を悟られない様に必死に取り繕う今の状態は、今の自分にとってこれ以上ない拷問だ。それを伝えたくてもどう伝えれば良いのか未熟な自分では解らず、だが伝えてはいけない言葉なのだろうという事は何となく解るので、言われた通り気にしていない風を装っては何とか講座の今日の分を終わらせると下記を言い、少し足早に空き室を出て行こうとし)
これにて、今日のマナー講座はこれで終わりになります。私はこの後ご主人と仕事の打ち合わせがありますので、申し訳ございませんがお部屋へは1人でお戻り下さい。では…



381: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2026-07-14 22:05:43




うん 、

( 出て行こうとする貴方を止める理由なんて無く、そのまま頷くと貴方が出ていく背中を見送った。ふぅ、と息をつくとその場にしゃがみ込む。自身は何を口走っているのだろう 、あれじゃ貴方を困らせてしまっただけ。ちゃんと気持ちを切り替えて貴方と接さないと、と思うとゆっくりと立ち上がり自室へと戻る。戻ってからというと、貴方とどのように接していこうか、等をずっと考えて。考えれば考える程、余計に分からなくなってしまう。だけど今のままではいけない。それは分かっているので必死に考える。このままじゃ貴方とぎくしゃくしたまま。それは嫌だった。パーティーの際に貴方が来れないのはもう解ったし、納得もしている。何も言うことは無い。貴方が自身と同じだと言ってくれたあの言葉を信じるしか無かった。 ぼーっと考えているとコンコンとドアがノックされ、執事が入ってくる。その執事は貴方ともよく話している人だった。どうやら廊下にブローチを落としてしまっていたようだ。執事の手には自身の胸元にあったはずのブローチが握られていた。それをわざわざ届けに来てくれたということだ。お礼を述べてブローチを受け取れば、執事は出ていった。ベッドにごろんと寝転べば、何となくそのブローチをシャンデリアの光に翳してみて 。 )





382: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2026-07-15 18:26:59


失礼致します
(空き室を出ると、真っ直ぐ執事室へ向かった。あそこなら短時間でも1人になれると考えたからだ。だが、より1人になれる可能性が高い自身の寝室には行きたくなかった。その理由に、今の自分ではしっかりと当てはまる言葉を導き出す事は出来なかった。執事室に入ると、案の定今の時間は誰も同僚はいなかった。ほっと一息ついては並べられている椅子のひとつにゆっくりと腰を下ろして大きく息を吐く。あの場から離れる為の口実とはいえ、やっぱり嘘は良くなかっただろうか。相手の事だから、自分が離れてから色々と考えているかも知れない。そんな考えが湧いてきて、休もうと思っても休めなかった。時期に1人の執事が入ってきて、隣に座った。今日の出来事を情報交換する中で、先程廊下でお嬢様かブローチを落としていたと知った。自分がついて部屋に戻っていたら落とした事にもすぐに気付けただろうという思いと、拾ってくれたのが相手で良かったという思いが脳内を駆け巡り一言、『ありがとうございました』と告げては執事室を出た。この後またお嬢様に会わなくてはいけないと考えると少し胸が苦しいが、仕事なので仕方ない。出来るだけいつも通りを装いながら、お嬢様の部屋へ続く廊下を歩いていて)



383: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2026-07-16 22:23:45





… ふぁ 、

( 宙に上げていた手を下げ、そのまままた天井を見詰めていた 。色々な事を考えたりしているうちに、意識が薄れていくのが分かった。欠伸も何度か漏れている。だけど動きたくなかったし、もう今日はレッスン等も無くて残りは自由時間。貴方も会議があると言っていた。もういいか、と思ってはそのまま微睡みに呑まれていき、いつの間にか意識は遠のいて眠りについていた 。きっと貴方は自身の部屋につけばドアをノックするだろう。けれども自身はきっとそれにさえ気付かず、すーすーと寝息を立てながらも静かに眠り続けるはずで 。 )





384: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2026-07-17 20:06:14


…あれ、返事無いな…
(お嬢様の部屋の前に立つとドアをノックしたが、いつもの返事が無かった。少し待ってみても何もアクションが無かったので『失礼します』と小声で言えば少し焦ってドアを開ける。だが中では自身のベッドに横になりすやすやと眠っているお嬢様の姿があって。普通の講座だけならまだしも、色々とあって疲れただろうな…と考えてはデスクに備え付けられている椅子をベッドの傍まで持ってきてはゆっくりと腰を下ろして眠っている様子を眺めていて。自分の仕事も今日はもう殆ど無いのでここからは実質休憩時間。まだ微かに重く感じる腹の様子も心配しつつ、こちらも眠気に負けてそのまま椅子に腰掛けた状態で微睡んでいて)



385: セイラ・ ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2026-07-18 23:55:52





、、ん、

( 少し意識が戻り 、薄く目を開く 。あれ 、どうして貴方が此処に ? きっとまだ夢の中なのだろう。夢の中でもベッドに居るようだ。現実と随分とリンクしているな、と思いつつ 1人にしてはあまりにも大きすぎるベッドの上を動き、貴方が居る端まで行けば、貴方の手を取り、自身の頬を寄せた。夢の中なら、これくらいしたって神様も罰なんて与えないはず。そのまま目を閉じれば、微かに香る貴方の香りに少し表情を緩める 。それが夢でなく現実だと気付くことはないまま、再び意識が遠のいていき。貴方の手を握り、顔に寄せたまま眠りについた。 貴方が微睡んでいただけで寝ていない事、そして夢ではないことに気付くのは少し後になりそうで 。 )





386: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2026-07-19 15:41:41


(仕事は無いとはいえ主人の前にいる為業務中なのだが微睡んでしまっていた事に気付くと慌てて目をしっかり開けては姿勢を正す。ふと、何かが自分の手に手袋越しに当たっている事に気付く。ゆっくりと視線を動かすとその先にはお嬢様の顔があり、思わず大きくのけ反りそうになるが何とか堪えると静かにその手を外しにかかる。相手を起こさない様に慎重に動かそうとするも中々完遂出来ず、結局諦めると起きない様に相手の寝相に合わせて起きない様に手を移動させていて。だが急な仕事で別な執事から呼び出しが入ると、こちらはヘルプを要請しお嬢様の部屋までその執事に来てもらい、起こさない様にその手を解くのを手伝って貰い。自分の手の代わりにお嬢様の手に、デスクに飾られていた小さな人形を持たせると部屋を後にして)

ゆっくり…おやすみなさいませ



387: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2026-07-19 22:20:47




んー … 、

( やはり寝てしまっていたようだ 。どれくらいの間、眠っていたのだろう。まだ完全に開き切っていない目を擦る 。いつの間にか自身の片手には人形があった 。なるほど 、この人形を夢の中ではメルと認識していたようだ。貴方はまだ会議をしているのだろうか。いや、流石にもう終わっているかなんて考えながら廊下に出れば、最近話すようになった執事が丁度居合わせた。「何してるの、?」なんて尋ね、話を聞いてみれば今は休憩時間に等しい程やる事がなく手持ち無沙汰なのだと。それならば、せっかくだし話し相手になってもらおうと思えば、部屋に招き入れ、自身はベッドに座り、相手には椅子に座ってもらう。そこからは他愛も無い話などをしていく。そうしているとあっという間に時は過ぎていって 。 )






388: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2026-07-20 23:39:52


はぁ…本当…どうしたら良いのでしょうか…
(急用を片付け、その間も手袋越しに感じていた温もりを思い出しつつ廊下を歩いていくと、ぱちり、と先輩メイドと目が合った。その人も執事長と同じく自分がここに就いた時から気にかけてくれている人で、日に日に女性との接し方に恐怖感が薄れていっているのは彼女の力も大きく。目が合ってしまってそこからどうするべきか解らず立ち尽くしていると、案の定向こうからパタパタと小走りで駆けてきた先輩メイドに「どうしたの?何かあった?」と問いかけられては、不意に熱いものが目に溜まり咄嗟に顔を隠す。適度に人に頼る事も、自分でやるべき事を見極めるのも、この仕事をする上で学んで来たはずなのに。それが全く出来ていない今の自分はなんて未熟者なのだろうと自分で自分を卑下していると、ぽん、と背中を軽く叩かれた。「大丈夫。ガルシアさんのペースで良いのよ」なんて声をかけられ、彼女は自分が落ち着くまで人目につかない場所で一緒にいてくれた。ようやっと落ち着くと、その先輩メイドに別れを告げ、目元を十分に冷やしては執事長と一緒に今後のスケジュールの確認をしていて)



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