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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
■:
最高責任者 [×]
2025-05-24 21:07:21
時は近未来。舞台はGIFTと呼ばれる物が社会の根幹を左右し、国家の機能を失いつつある都・ノウストーキョー
GIFTはこの世に存在しなかった異能と呼ばれる能力を発現させる魔法のような物と判明されていったことで困窮している都の人々にとって救世主のような存在となり、GIFTが都や全国に蔓延することにより全国各地で幸福度が必然的に上がったことで生活も豊かになっていったのだが、その反面として異能を使った犯罪が全国各地で発生し犯罪率が急上昇していく事態に陥ってしまう
事態を重く見た政府は全国各地にBORDERと呼ばれる異能犯罪を取り締まる機関を設置することで事件の対処に努めていたが、相次ぐ離職者や事件の凶悪化に混沌と化していく
そこでBORDERは苦渋の決断を下す
それは過去に死刑囚となった者を野に解き放ち、事件の対処に努めさせるという前代未聞の出来事である
悪には悪をという考え方だが、果たして合っているのかどうか……
これは度重なる選択や経験を経て、誰でも正義にも悪にもなれる可能性を秘めていることを伝える物語
1:
最高責任者 [×]
2025-05-24 21:29:30
【用語】
・GIFT(ギフト/麻薬)
EDENが闇取引で裏社会に流通させている麻薬で摂取すれば異能を発現する事が確認されている、どの異能が発現するのかは使用する薬の種類で見分ける事は出来るが、完全にはランダムとされる。GIFTの服薬の仕方は6種類が確認されており、副作用も薬によって異なる。GIFTを摂取する毎に脳に存在するドーパミンの分泌が促進されるとともに寿命が縮まっていき、依存症・GIFT中毒などの後遺症が残り、最悪の場合はHEAVENに陥る。
・EFFORT(エフォート/医療用麻薬)
BORDERが所持・使用している物だが、EDENが大量生産したGIFTを押収した後、BORDERが定める基準に従って、有効性と安全性が確認された後で緩和・製造された物。EFFORTの服用の仕方や寿命が縮まる効果はGIFTと同様。また、GIFTよりも安全性を考慮しつつ、人体に中毒や依存症などの症状を抑制されていることが確認されているが、それでもHEAVENに陥る危険性は無くならない。
・HEAVEN(ヘブン/過剰摂取者)
MONSTERまたはZONEが許容量を超えた範囲で必要以上にGIFTまたはEFFORTを服用することで覚醒し狂暴化する現象。HEAVENに陥った者は異能発現時間の延長や気分の高揚・痛覚遮断・疲労感の麻痺などのパワーアップする恩恵を齎されるが、服用を繰り返すことにより同じ量では効果が無くなり、服用する量が増え、効果が切れると不快な気分が生じ、かえって気分が落ち込み体調悪化に繋がる悪循環を繰り返し、最終的には錯乱状態・呼吸困難などの禁断症状に陥りながら倒れる。
・強化型
形状は注射器。服薬は注射器で人体に注入することで異能を発動する。能力は自身の身体や武器の強化・知能の向上・物体の持つ能力の強化など人や物の持つ力や働きを高める能力。副作用は低血圧・目眩
・変容型
形状は紙巻き煙草・電子煙草・葉巻・煙管。服薬は喫煙することで異能を発動するが異能を発動するための煙には体や脳への健康被害は無い。能力は人や物の形状・質量・性質を変化させる能力で、物体から武器へと変化させることも可能。副作用は不眠・頭痛
・支配型
形状は散剤。服薬は鼻や口から吸引することで異能を発動する。能力は物質・生物やエネルギーの操作と制御をする能力だが、自分自身の意思で発動することは出来ず、周囲に存在する物質・生物やエネルギーまたは自分自身が所持する武器・アイテムを利用しなければならない。副作用は発熱・発汗
・顕現型
形状は錠剤。服薬は基本的には錠剤を水またはぬるま湯で飲んで異能を発動するとされているが、それ以外の飲料水でも異能を発動できるように改良されている。能力は武器の作成・構築・生物を生み出したりなど生物や物体を創造する能力。副作用は悪心・腹痛
・干渉型
形状は内服液剤。服薬は液体を飲むことで異能を発動する。能力は対象や現象を意のままに操る能力で、自身や相手の精神に働きかけたりすることが可能。副作用は倦怠感・眠気
・特殊型
形状はカプセル剤。服薬はカプセルを歯で噛み砕いて飲み込むことにより異能を発動する。能力は上記に当てはまらない特別な異能。副作用は幻覚・妄想
・MONSTER(モンスター/異能犯罪者)
法が通用せず法で裁けない者。彼等は適合実験も無しに異能を発現できる代わりに、依存症や中毒症状に陥りやすい体質と化す。一度でも異能を使用して犯罪を犯した者はここに分類されるが、この時点では適切な治療や更生プログラムを受けることで更生できる可能性がある。また、EDENの目的に適ったMONSTERはスカウトされる。MONSTERのスタンスは「最強の怪物の誕生を目的とする、その研究の成果」
・ZONE(ゾーン/異能捜査員)
BORDERに所属する主な職員。異能犯罪の捜査・対処・鎮圧・異能犯罪の被害者の保護・異能犯罪者の逮捕・異能刑務所への投獄を仕事とする。しかし、MONSTERと違い誰でもZONEになれる訳でもなく、筆記試験・適合実験を合格しなければZONEになれない。また、MONSTERを相手にするので退職・殉職など離職率が高い影響で、収容所や刑務所に投獄された異能犯罪者予備軍・異能犯罪者も特例として異能捜査員として迎え入れなければならないほど圧倒的な人手不足の危機に陥っている。ZONEのスタンスは「GIFTやEDENによって大切な人を理不尽に奪われた、他者のために戦う」
・筆記試験
MONSTERかZONEか判断するための試験。この試験に合格した者が適合実験へと進めるが、不合格の者は月日を改めて何度でも試験が可能だが、MONSTERと判断された者はMONSTER予備軍としてBORDERが運営する収容所へと拘束・隔離され、治療を受けたり更生プログラムまで存在するので道を踏み外した人間が社会復帰するためのケアも担っているが、それでも更生しなかったMONSTER予備軍は各異能刑務所へ収監される。
・適合実験
定められた期間中に飲食物と一緒に混ぜた液体や錠剤のEFFORTを摂取して人体と適合させる為の実験。この実験を合格しないとZONEになることは出来ない。EFFORTを摂取して失敗した場合は二度とZONEになることは不可能だが、成功した場合は異能が発現した後、数週間の経過観察を経てZONEとしてBORDERに配属される。
・BORDER(ボーダー/異能犯罪管理局)
法で裁けぬ悪を裁くことを許可された異能犯罪者を狩る国家機関。全国各地に1課から9課まで存在し、全員が国家公務員と同じ待遇を受けている。命令の重複を避けるために直属の上官のみが部下に命令を与える形の指揮系統を採用しており、最高責任者といえど各部署の隊員への直接的な指揮権は無い。資金は主に大手企業や民間のスポンサーから調達し、MONSTERによる民間人への被害も補償している。異能犯罪や異能犯罪者が起こす事件や事故・テロなどに関しては超法規的措置として警視庁・警察庁・自衛隊以上の権限が与えられる。また、BORDERの活動を支援するためのアイテムや技術の開発などを行う部署が存在する。
・BORDER LINE(ボーダーライン/異犯係数)
BORDERによって数値化されたパラメーターの1つでMONSTERになる危険性を表した数値。上昇した異犯係数は、治療や療法によって下げることに限界があるとされ、数値が一定の基準を超えて回復しない者は「MONSTER予備軍」と呼ばれる犯罪者として扱われ、収容所や刑務所へ収監されるとともに社会から実質的に排除・隔離される。
・NOIR(ノワール/異能犯罪秘密特殊部隊 9課)
世界各地に支部が存在するBORDERの中でも異色の部隊で管理官と看守長の手により新たに設立された部署。メンバーは辞表を提出済みのBORDERから半ば独立した遊撃隊として、いざという時には命令を無視して活動可能。EDENなどの許可無しで戦ってはいけない勢力とも独自の裁量で戦う事が出来るが、逆にBORDER側も彼らの行動に責任を持つ必要はなく、仮に敵の捕虜や人質になるなどで邪魔になればいつでも処分が可能。その正体は看守長によるTHANATOSへの襲撃によって脱獄し、野に放たれた死刑囚たち。恩赦や減刑の恩恵は勿論だが、死刑囚たちの望む願いを叶えさせることを条件に全員がNOIRに配属された過去を持つ。しかし、死刑囚たちも犯罪者であることに代わりはないので厳しい管理下に置かれ、BORDERが用意した専用宿舎の出入りしか許されず、看守長または看守が同伴しなければ外出は許可されない。しかし、NOIR隔離区画内での生活では嗜好品や趣味の自由はある。看守は死刑囚の監視・指揮を担い、捜査活動の全責任を負う者。異犯係数の低さによって裏付けられた善良かつ健全な精神と模範的な社会性・更に優れた知性と判断力を兼ね備えている事が条件だが、MONSTERや死刑囚の歪んだ精神に晒される環境ゆえに異犯係数を高める危険性があり、職務が厳しい一方で死刑囚たちと同じくどんな願いでも叶えられる権利が与えられる。しかし、職務の過酷さゆえに慢性的な人手不足となっている。
・EDEN(エデン/異能救済軍)
異能の自由行使は人間として当然の権利と謳った解放主義者達によって結成された過激派組織で、現在はBORDERの最重要撲滅対象に分類される。法の整備を進める国との数年にも及ぶ対立の末に敗北。ボスを含めた多くのメンバーが逮捕され投獄されるも、生き残った構成員たちが事前に後継者として用意された新しいボスと共に水面下で活動を再開。過去の反省を踏まえ、社会に根を張るために構成員を大企業に送り込む、思想に共鳴しそうな人物を勧誘するなどして着実に勢力と技術力を培っていった。これにより幹部の社会的地位も高く、現在の構成員・解放戦士も最大規模を誇り、思想に感化された民間人は勿論のこと、一部のBORDERの職員も解放軍の協力者となっている。構成員の役割は大企業に侵入したり、ノウストーキョーや全国各地で思想に共鳴しそうな人物を勧誘すること。解放戦士の役割は構成員と同じく大企業などに潜伏して来たるべき時のために備えを固めることで、戦士という肩書きを持つ彼らは戦闘兵器として長い期間の中で異能を鍛え、理想の未来に備え磨き抜いていくので、構成員たちよりも立場は上であり戦闘力も高い。ノウストーキョーに本拠地を構え、全国各地にも支部を展開している。また、指導者や幹部たちは表向きの職業とEDENのメンバーという二重生活をしている。また、EDENの活動を支援するためのアイテムや技術の開発などを行う大企業が存在する。
・THANATOS(タナトス/刑務所)
正式名称は対異能犯罪者特殊刑務所で、国民の安全を著しく脅かしす或いは脅かしたMONSTERを厳重に禁固し監視下に置くために設立された。本土から離れた島に建てられ、高い壁と海に囲まれ厳重な管理体制を敷いており、入り口まで来れる道は橋一本で収監者への面会も面倒な手続きが必要となる。囚人の居房は6つに分けられ、異能の危険性・事件の重大性によって振り分けられ、危険性の高い者ほど地下深くに収監される。囚人服の色はオレンジ色。重罪を犯した者・事件の詳細が表に出れば社会的影響を与えると判断された者が手続きや人権を無視して永久に隔離された後で生涯を終える予定である。
NOIRの死刑囚たちもこの刑務所に収監されていたが、看守長がEDENに対抗する為の人員を確保する為に襲撃。警備員が倒れ、システムが復旧不能になったことで死刑囚と他に収監されていたMONSTERたちもこれを機に一斉脱獄したが、看守長と契約をした死刑囚たちの手によって半数近くのMONSTERを再び収監させることに成功したのだが、脱獄に成功したMONSTERが世に解き放たれた事が原因で看守長はTHANATOSの看守長の座を懲戒免職になる代わりとして、NOIRの指導者となる。
2:
最高責任者 [×]
2025-05-24 21:46:59
【募集】
BORDER
9課
・看守長 1人
・看守 2人
・死刑囚 3人
・ZONE 無制限
EDEN
・指導者 1人
・幹部 2人
・解放戦士 4人
・MONSTER 無制限
3:
最高責任者 [×]
2025-05-24 22:05:05
【規則】
・セイチャットの規約を厳守
・ドッペル有り
・3L(NL・BL・GL)可能
・ロルの文字数制限は無いですが、確定ロルは禁止
・中の人同士での喧嘩を禁止
・チート設定を禁止
・keepは2週間
4:
最高責任者 [×]
2025-05-24 22:24:11
【キャラシート】
「テンプレート」
名前:
異名:
性別:
年齢:
所属:
役職/職業:
容姿:
性格:
系統:
器具:
アイテム/武器:
異能:
願い:
備考:
5:
最高責任者 [×]
2025-05-24 22:44:17
【キャラシート 主】
「さっさと終わらせて帰るとするか…」
名前:朧 蒼 (おぼろ あおい)
異名:無気力な暗殺者
性別:男
年齢:28歳
所属:BORDER 9課(NOIR)
役職/職業:死刑囚
容姿:闇に溶け込むほど暗いメッシュの黒髪パーマをシルクハットのような黒色の帽子で隠し、どこか虚ろな表情をした金色の瞳が全てを見透かすように深淵を覗き、黒い外箕を着たいかにも不審者のような風体であり、顔以外の全身が真っ黒に塗り潰されているような服装。身長は188cmの長身で、人を何人も始末できるほど洗練された身体を持つ。また、黒色の傘と本を常に持っており、傘は敵の体から吹き出す血飛沫から身を守るためで、本は知識を吸収していき利己的になるため。
性格:常に気怠けな表情を浮かべ、ダウナーかつふてぶてしい性格。一方で気を許した相手にはぶっきらぼうな態度ながらも世話を焼く面倒見のいい兄貴分としての一面も持つ。また、一時の感情で暴走したり我を忘れることはない冷静さと観察眼を持つ。偉い人には謙虚に接しており、表向きは死刑囚ながら「理想的な模範囚」として振る舞っている。しかし、監視から離れた途端に本性を表し、他の死刑囚のことも冷ややかな目で見ている。
系統:変容型
器具:煙草&ライター
アイテム/武器:鎌
異能:透明化
生命維持を司る器官への凄まじい負荷と引き換えに全身の透明化が可能となり、透明化の際には音紋の遮断と影まで抹消することで隠密性を高める。この負荷は時間経過とともに増大し、長時間使用すれば命の保証はないので、短時間の使用を複数回に分けている。また、異能の解除は任意発動と透明化の最中に攻撃が当たった場合の自動の二通りに分けられ、再発動するときは任意発動となる。また、手持ち武器である鎌も透明化させることが可能で、死角からの攻撃を得意とする。総じて、隠密性を生かして敵に気付かれないように接近し、鎌の奇襲による一撃必殺を狙う戦法をとる。異能は主に移動・錯乱・攻撃に発動する。
願い:両親の死の真相を探り、仇を取ること。
備考:かつてはノウストーキョーで働く労働者として、決して裕福とまでは言えないまでも家族3人で暮らしていた。しかし、知らぬ間に両親がGIFT中毒に陥ってしまい、朧を残して失踪する。朧は捜索願いを作成してその行方を捜し続けていたが、その甲斐なく5年前に致命傷を負った状態で両親が帰宅し、朧の目の前で謝罪と共に亡くなる。突然、両親が亡くなり朧は慟哭するしかなかった。そこから両親の死の真相を探るべく、自身の知らなかった『GIFT』の言葉を頼りに独自に行動を開始。1年にも亘る調査の末にEDENの構成員の存在を知り、そこから接点を作るべく数カ月間構成員がいそうな場所を回っていく。故に彼から見たEDENは本来、両親を壊して死に追い込んだ憎悪の対象であり、内心では強い嫌悪感を持つ。当初はEDENに近付くことに躍起になっており、その過程での犠牲を顧みず、民間人やZONEを殺す行為についても「更に内部へ潜入するための手段」と無頓着だった。その甲斐があってEDENの解放戦士に選ばれるほどであったが、当時のBORDERの活躍によりTHANATOSへ死刑囚として投獄されることになった。その後は何の面白味もないつまらない退屈な人生を送っていたが、看守長に取引を持ちかけられたことでTHANATOSを脱獄してNOIRへ配属されるとともに、再び両親の死の真相を探るために調査を続けている。
6:
最高責任者 [×]
2025-05-24 23:01:41
(/これより募集を開始したいと思います。ご質問などがありましたら遠慮なく受け付けます。)
7:
三丁目のミケネコさん [×]
2025-06-04 14:15:50
(/声掛け失礼します。作り込まれた世界観と、仄暗さを感じさせる怪しい素敵な雰囲気に惹かれ参加させていただきたく思います。EDEN幹部のkeepをお願いできますでしょうか?)
8:
最高責任者 [×]
2025-06-05 19:33:47
>7
(/遅れてしまい申し訳ございません。そして、ご興味を持っていただきありがとうございます。EDEN幹部のkeepを了解させていただきました。素敵なEDEN幹部をお待ちしております。)
9:
三丁目のミケネコさん [×]
2025-06-17 16:29:23
>8 主様
(/>7の者です。大変お待たせしており申し訳ないです。もう少々お待ちいただけますようよろしくお願いします。)
10:
最高責任者 [×]
2025-06-17 18:31:54
>9
(/了解しました。引き続き、今日から2週間の期間を設けますので安心してください。素敵なEDEN幹部をお待ちしております。)
11:
道端の雑草 [×]
2025-06-18 00:15:08
(/応募失礼します。世界観や各組織の作りこみに感激しまして、参加を希望いたしております。EDEN開放戦士枠、keepをお願いしてもいいでしょうか、?)
12:
最高責任者 [×]
2025-06-18 01:39:09
>11
(/ご興味を持っていただきありがとうございます。EDEN解放戦士のkeepを了解させていただきました。素敵なEDEN解放戦士をお待ちしております。)
13:
三丁目のミケネコさん [×]
2025-06-21 07:05:37
「大丈夫?あとは私がやっておくから、君は帰っていいよ……って言うとでも思った?なんでこの私がやらなきゃいけないの?君がやるの、最期まで。」
名前:橘 香撫 (たちばな かなで
異名:の女王
性別:女
年齢:26歳
所属:EDEN
役職/職業:幹部/製薬会社 専務
容姿:眉下ほどの前髪は8:2に分けられており、背中の真ん中程まであるホワイトシルバーの髪は、下部を緩く巻いて下ろしている。様々な場面で時折、ポニーテールやシニヨンに結っていることもあるそれは、指の間から簡単に溢れて逃げていってしまう。ヘーゼルの瞳は二重のアーモンドアイで左目の下に泣き黒子がある。小さめの鼻と口を持ち、陶器然とした白い肌。最低限のメイクと控えめなネイルを施している。身長は161㎝でメリハリのあるスレンダーな体つき。トップスは白い半袖のリブTシャツに、クロップド丈で黒色のカーディガンを羽織っている。ボトムスは白いロングマーメイドスカート。ヒール高5㎝の茶色いローファーパンプスを着用。
性格:社交的で愛想が良く穏和というのは表面上の仮面で、その裏には大雑把で気が強く高慢で、謂わゆる高飛車な性格を持っている。時折見え隠れするそれは、EDENとしての活動時に多く表れる。また、マイペースな面もあり、気分で言動が左右される時も。プライドの高さから自分の気持ちを素直に表現する事が苦手で不器用。同組織の者に対して仲間意識は高く大切に思ってはいるものの、必要ならば何の躊躇も無く始末出来るほどの残虐さと冷徹さを併せ持つ。
系統:支配型
器具:匂い袋
アイテム/武器:拳銃
異能:重力操作
月桂樹の花が刺繍された白い匂い袋に直で散剤状のGIFTを入れており、袋を開けそこから直接匂いを嗅ぐように鼻から吸引して異能を発動させる。それは、己を中心とした半径5m以内の空間範囲に侵入している生物、物体、物質、凡ゆる物に掛かる重力を最大14Gまで増幅することが可能になるというもの。自分自身には行使不可だが、扱う物には可能。自分が認識出来ている対象にのみ有効で、認識出来ていなければ無効。ただし範囲内に入ってからの途中認識については、認識した時点から有効となる。また、認識している対象に対して能力を行使するか否かも選択出来る。だが、かけるGが大きくなればなるほど身体への、特に脳への負担も比例して大きくなる為最大値まで増幅させることは滅多に無い。GIFTの薬効が切れる、もしくは自分の意識が無くなると解除となる。一度解除になれば再度GIFTを吸引しないと異能を発動出来ない上に、最低30分の間隔を空ける必要がある。
願い:この世をGIFTで満たすこと。
備考:以前起こったEDEN大規模逮捕から逃げおおせた生き残り。その後、EDENの後継者候補のひとりだったが、自らボスの座を拒否。幹部として貢献する事を選んだ。表の仕事では、国内シェアの1、2位を争う後発医薬品の製造を行う会社の専務として働いているが、この製薬会社はBORDERにEFFORT製造の技術提供をした過去がある。だが、その頃よりも以前からEDEN寄りの企業で、公では中立の立場を示しているが彼等の活動支援も密かに行なっている。両親は元ZONEだったが殉職しているという事以外の出自は不明。たまに、物や人など様々な匂いを嗅ぐ行動が見受けられるが、GIFTの匂いを最も好み、世界をGIFTでいっぱいにしたいと考えている。また、GIFTによる異能発現は自由そのものであり、それを取り締まることは人間としての尊厳侵害に関わると思っており、BORDERの排除を望んでいる。
(/>10
大変遅くなり申し訳ありません。更なる期間の延長ありがとうございました。完成いたしましたのでご精査よろしくお願いします。不備等ございましたらなんなりとお申し付けください。)
14:
三丁目のミケネコさん [×]
2025-06-21 07:07:26
>13
(/異名が抜けてましたので後ほど再度投稿いたします。申し訳ないです。)
15:
三丁目のミケネコさん [×]
2025-06-21 07:59:52
「大丈夫?あとは私がやっておくから、君は帰っていいよ……って言うとでも思った?なんでこの私がやらなきゃいけないの?君がやるの、最期まで。」
名前:橘 香撫 (たちばな かなで)
異名:白銀の女王
性別:女
年齢:26歳
所属:EDEN
役職/職業:幹部/製薬会社 専務
容姿:眉下ほどの前髪は8:2に分けられており、背中の真ん中程まであるホワイトシルバーの髪は、下部を緩く巻いて下ろしている。様々な場面で時折、ポニーテールやシニヨンに結っていることもあるそれは、指の間から簡単に溢れて逃げていってしまう。ヘーゼルの瞳は二重のアーモンドアイで左目の下に泣き黒子がある。小さめの鼻と口を持ち、陶器然とした白い肌。最低限のメイクと控えめなネイルを施している。身長は161㎝でメリハリのあるスレンダーな体つき。トップスは白い半袖のリブTシャツに、クロップド丈で黒色のカーディガンを羽織っている。ボトムスは白いロングマーメイドスカート。ヒール高5㎝の茶色いローファーパンプスを着用。
性格:社交的で愛想が良く穏和というのは表面上の仮面で、その裏には大雑把で気が強く高慢で、謂わゆる高飛車な性格を持っている。時折見え隠れするそれは、EDENとしての活動時に多く表れる。また、マイペースな面もあり、気分で言動が左右される時も。プライドの高さから自分の気持ちを素直に表現する事が苦手で不器用。同組織の者に対して仲間意識は高く大切に思ってはいるものの、必要ならば何の躊躇も無く始末出来るほどの残虐さと冷徹さを併せ持つ。
系統:支配型
器具:匂い袋
アイテム/武器:拳銃
異能:重力操作
月桂樹の花が刺繍された白い匂い袋に直で散剤状のGIFTを入れており、袋を開けそこから直接匂いを嗅ぐように鼻から吸引して異能を発動させる。それは、己を中心とした半径5m以内の空間範囲に侵入している生物、物体、物質、凡ゆる物に掛かる重力を最大14Gまで増幅することが可能になるというもの。自分自身には行使不可だが、扱う物には可能。自分が認識出来ている対象にのみ有効で、認識出来ていなければ無効。ただし範囲内に入ってからの途中認識については、認識した時点から有効となる。また、認識している対象に対して能力を行使するか否かも選択出来る。だが、かけるGが大きくなればなるほど身体への、特に脳への負担も比例して大きくなる為最大値まで増幅させることは滅多に無い。GIFTの薬効が切れる、もしくは自分の意識が無くなると解除となる。一度解除になれば再度GIFTを吸引しないと異能を発動出来ない上に、最低30分の間隔を空ける必要がある。
願い:この世をGIFTで満たすこと。
備考:以前起こったEDEN大規模逮捕から逃げおおせた生き残り。その後、EDENの後継者候補のひとりだったが、自らボスの座を拒否。幹部として貢献する事を選んだ。表の仕事では、国内シェアの1、2位を争う後発医薬品の製造を行う会社の専務として働いているが、この製薬会社はBORDERにEFFORT製造の技術提供をした過去がある。だが、その頃よりも以前からEDEN寄りの企業で、公では中立の立場を示しているが彼等の活動支援も密かに行なっている。両親は元ZONEだったが殉職しているという事以外の出自は不明。たまに、物や人など様々な匂いを嗅ぐ行動が見受けられるが、GIFTの匂いを最も好み、世界をGIFTでいっぱいにしたいと考えている。また、GIFTによる異能発現は自由そのものであり、それを取り締まることは人間としての尊厳侵害に関わると思っており、BORDERの排除を望んでいる。
(/14 再投稿いたしました。よろしくお願いします。)
16:
最高責任者 [×]
2025-06-21 13:08:33
>15
(/ご提出していただきありがとうございます。確認をさせていただいたところ、不備は見受けられないので受理します。ご自身で絡み文を提出するか他の方々の絡み文へと絡むか…お好きな方法を選択していただければと思います。)
17:
朧 蒼 [×]
2025-06-21 17:22:05
>all
ここにもいないか…奴等の足取りが掴めないな
(看守長からの指令でGIFTの取引現場である路地裏へと欠神しながら来た蒼は、元解放戦士として大企業への潜伏だけでなくEDENの構成員の護衛をしていた記憶を頼りに来てはみたが既にもぬけの殻となっている有様を確認すれば、当てが外れたことで不機嫌になるものの引き続き路地裏周辺の捜索を行い)
(/ロル数の制限はありませんので、お好きなように書いても構いません。)
19:
朧 蒼 [×]
2025-06-22 04:28:17
>18
(/ご提出していただきありがとうございます。確認をさせていただいたところ、私の知識不足が原因ですが不明点がございます。
・手にしたものの質量を操ると書かれておりますが、【質量の重さを変化させた後で何をするのか】です
変転された質量の重さは他人には完全に伝わるということですので、「例として出していただいた屍や植物は周辺から、水素や酸素は空気中に存在するので手に出来ると思われますが、その後のことをお相手様のキャラクターとお話するときに書いていただきたいです。
変転された質量の重さを利用して駆け引きや心理戦を行う
変転された質量の重さを利用したもので攻撃や防御を行う
など
私の理解が及ばず、また私の説明が下手なために道端の雑草さまにご迷惑をおかけしてしまう可能性があることを謝ります。
それ以外の不明点はありませんので受理します。ご自身で絡み文を提出するか他の方々の絡み文へと絡むか…お好きな方法を選択していただければと思います。)
20:
橘 香撫 [×]
2025-06-23 11:05:47
>17 朧 蒼
(陰気を孕んでいる路地裏は、新月の今宵により助長されている。その更に奥の奥、日向で生きる者は足を踏み入れないような場所でそれは行われていた。自分の隣ではEDENの構成員がジュラルミンケースを開け、目の前の上等なスーツに身を包んだ男に中身を見せている。透明のビニール袋に分けられ隙間無く入れられた錠剤──GIFTの確認が済むと数人の構成員が持っている他のケースも、相手方の数人へ渡された。対価は事前に支払われていた為、一言二言言葉を交わし直ぐに散会となった。このまま拠点へ戻りたい足を止め、2人の構成員以外を帰らせるともう一仕事の為に残る。その構成員等を少し離れた所で待機させ、自分は少し開けた路地で、建物の壁に背を預け腕を組み瞼を落とす。明らかに誰かを待っていた。その姿勢のままどれ程こうしていただろう。己の安定した息遣いを耳にしながら人差し指は規則的に腕を叩いていた。中々来ない誰かに痺れを切らし帰ることを考えていた矢先、一つの足音が鼓膜を揺さぶった。瞼を上げ其方に視線を送ると、闇に溶け込んだ長身の男の姿が。やっと来た待ち人に口角を釣り上げ「随分と遅かったじゃない。待ちくたびれちゃった。」と親しげに声をかける。この取引を嗅ぎつけると踏み待っていたのはBORDER。案の定姿を現した彼とは、彼がまだEDEN所属だった頃からの旧知の仲。外壁から背を離し、組まれた腕はそのままで彼に向き直り「私をここまで待たせるなんて…分かってるんでしょうね?」と少しの苛立ちを内包した笑みで、GIFTの取引開始から換算し長時間待たせた責任を問う。言い終えたと同時に彼の背後からは2人の構成員が近付き)
(/受理ありがとうございます。早速、素敵な息子様に絡ませていただきました。勝手に知り合い設定にしてしまい申し訳ないです。稚拙な文章な上に読みにくい部分があるかと思いますがよろしくお願いいたします。)
21:
朧 蒼 [×]
2025-06-23 21:22:41
>20
懐かしい顔だな。まさか、橘さんが取引現場にいるとは……これは骨の折れる仕事になりそうだ
(もぬけの殻な取引現場で引き続き捜索を行う理由は少しでも証拠が残っていないか探すためというのもあるが本音は時間をつぶすのが目的なのでわざと時間をかけて探した後、今回はどんな言い訳を言おうか考えながら帰ろうとした矢先に旧知の仲である彼女と出会えば、EDENの幹部が一介の取引現場にいる事実に驚きつつ、この路地裏で実際に取引が行われていた証拠が出来てしまったことにその後の事後報告が面倒なのでだるそうにし、バレていると思うが、前の上司の前なので謙虚に接しながら背後から2人の構成員が近付いていることに気付くと、煙草を口に咥えながらライターで火を付けて煙を吐き出し、戦う意思を見せて)
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