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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
201:
場地圭介/小笠原瀬奈 [×]
2025-03-20 01:28:11
【場地圭介】
心配性にもなるわ。
(自分でも心配性過ぎると薄々感じてはいるもののあんなことがあった以上心配で仕方なく、眉間辺りを軽めにつつかれるとコイツはもっと弱みを見せろよと肩を竦めて。エクレアを手に取り自分も何か食べるかと尋ねられると首を横に振り「今いいわ。お前のエクレア一口だけくれ」と言うとベッドの縁に腰かけテレビを付けて)
【小笠原瀬奈】
食べる!…お子様ランチのオムライス最強すぎる~。
(オムライスを掬い同じように口元に持ってきて貰えると嬉しそうに食べて、味はもちろんだが好きな人が食べさせてくれたからか更に美味しく感じて。妹に声をかけられるとこちらも似た笑みを浮かべながら「ねー?エマちゃんッ」と返し、幸せそうに再びドリアを食べ進めると完食し、ご馳走様でした!と手を合わせて)
202:
佐野万次郎 / 柊優陽(匿名) [×]
2025-03-20 02:26:51
[柊優陽]
そんなに心配ばっかしてるとあっという間に老けちゃうよ。
(彼が心配性になる理由は心の中ではちゃんと分かっているものの、自分の中であの一件の事は吹っ切れているつもりで。彼の思いなんて知る由もなく、呑気にケラケラ笑いながら冗談を述べて。一口だけくれと言われると断る理由もない為、頷くと彼の横に座りエクレアの袋を開け、買ってきてくれた彼に先に食べてもらおうと差し出しては「お先にどーぞ」と無邪気な笑みを浮かべながら述べ)
[佐野万次郎]
だろ?
(オムライスの感想を述べる彼女が可愛らしく、自然と笑みを浮かべながら上記を述べ。彼女と妹のやり取りにドラケンと目を合わせ首を傾げるが深く追求しようとはせず。自分も完食すると「この後はどうすんの?」と自分は今日は付き添いで来た為行くところは特に無く、妹の方に尋ねると特に何も考えていなかったらしく、ふと妹が微笑みながら『ねぇ、瀬奈ちゃんはどこか行きたい場所とかある?さっきはうちが連れ回しちゃったから今度は瀬奈ちゃんの行きたいところに行こうよ!』と彼女に尋ねており)
203:
場地圭介/小笠原瀬奈 [×]
2025-03-20 11:45:40
【場地圭介】
お前が呑気過ぎんだよ。
(呑気にケラケラ笑う彼女を見て呆れたと言わんばかりの表情を浮かべながら少しムカついたのか、痛くない程度の力で頭を軽く叩いて。無邪気な笑みを見せながらエクレアを差し出されると最近こんなこと多いなと思い「さんきゅ」と短く礼を言ってから一口食べるとやっぱり照れくさいのかそのままそっぽを向いてしまい)
【小笠原瀬奈】
…あ、うーんと、わたしこの後別の用事があるから先にお暇させてもらおうかなって。
(妹に次は自分の行きたい所に行こうと言われるとまだ皆と遊びたいのは山々だがやらなければいけないことがあり、ちらりと時計を確認し眉を下げながら申し訳なさそうに上記を述べて。鞄から財布を取り出し、お札を1枚テーブルに置いて立ち上がると「また、学校で!すっごく楽しかった!」とにこにこ笑いながら頭を下げて)
204:
佐野万次郎 / 柊優陽(匿名) [×]
2025-03-20 12:49:19
[柊優陽]
いたっ!一応怪我人なんだけど…。
(軽く叩かれた箇所を摩るとじとーっと彼を見つめながら上記をぽつりと呟いて。一口食べた後にそっぽを向いてしまった彼を不思議そうに見つめるも突っ込まない方がいいかと思いテレビを見ながら自分もエクレアを食べ始め。しばらくしてメールの着信音が鳴り、差出人を確認すると嫌そうな顔をしながら「うわ……」と呟き)
[佐野万次郎]
1人で平気?
(この後別の用事があるのでお暇させてもらうと聞くとピクっと反応し。お札を置いた彼女に妹が『多いよ!確か小銭があったから待ってね~…』と財布を確認している間に彼女を1人にさせるのが心配だからか1人で平気かと尋ね。不安だったらついて行くつもりなのか真剣な眼差しで彼女を見つめ)
205:
場地圭介/小笠原瀬奈 [×]
2025-03-20 13:07:57
【場地圭介】
怪我人ならもっと怪我人らしく振る舞えっつーの。
(突然怪我人アピールする彼女をこちらもジト目で見てから叩いた箇所を優しく撫でて。テレビの画面を眺めているとうわ…と呟く声が聞こえ、そちらに顔を向けると携帯の画面を見て嫌そうな表情を浮かべる彼女に小首傾げ「すげー顔してどうした?」と冗談を混じえながら気になり尋ねて)
【小笠原瀬奈】
だいじょーぶ!
(妹が小銭を確認している姿を見て全然いいのに~なんて思いながらも待っててと言われてしまえば大人しく待ち。一方彼に一人で平気かと真剣な眼差しで尋ねられると目を丸くしてからにっこり笑うとピースサインを見せ「先輩、その真剣な顔かっこいい」と両頬に手を当てながらさらりとそんなことを言って)
206:
佐野万次郎 / 柊優陽(匿名) [×]
2025-03-20 13:24:15
[柊優陽]
…お父さんがお見舞いに来るって。
(怪我人らしく振る舞えと彼に言われるものの、基本的には日常と変わらずに動けるしなぁ…と怪我人らしい振る舞いをバカ正直に考えているも、頭を撫でられると心地いいからか考えることを止め。どうかしたのかと尋ねられると小さくため息をついて上記を述べ。父親自体人柄は悪くないが、テンションが高い為ウザ絡みするかもしれないと思うと彼を会わせるのに躊躇し、「お父さんがいる間外で待っとく?」と尋ね)
[佐野万次郎]
っ…!何かあったら連絡して。
(大丈夫だと聞くとまだ心配は残るものの、彼女の言葉を信じようと思いこれ以上は何も言わず。真剣な顔がかっこいいと彼女に言われると一気に顔を赤くし、手で口元を隠しながら視線を外しては照れ隠しで上記を述べて。一方ドラケンはやっと状況を理解したのかニヤニヤしており、妹は彼女と自分のやり取りを見てクスッと笑った後、小銭がちょうどあったからか『はい!瀬奈ちゃん!また遊ぼうね!』と笑みを浮かべながら渡しており)
207:
場地圭介/小笠原瀬奈 [×]
2025-03-20 15:38:24
【場地圭介】
…マジかよ。
(頭を撫で続けていると彼女の言葉にぴたりと手を止め、明らかに動揺した様子を見せればぽつりと上記を述べて。母親に会うのと父親に会うのとでは訳が違い、父親が居る間は外で待っているかと尋ねられると珍しくうーんとかなり頭を悩ませて。それはそれで避けているようで失礼な気もするし、何よりこんな目に遭わせてしまったことを謝罪しないわけにもいかないと思い「いや、お前と親父さんが嫌じゃなかったらここに居る」とハッキリとした口調で言って)
【小笠原瀬奈】
…うん!
(自分の言葉に顔を赤くする彼を見て自分が可愛いよりカッコいいって言われたいって言ってたじゃん、とそのことを思い出すとクスリと小さく笑い、本当にこの人が好きだなと改めて実感し、彼の心配の言葉に笑って頷いて。妹から小銭を受け取ると財布にしまい「ありがと~!うん、絶対遊ぼうね!」と嬉しそうに返事すれば手をぶんぶん振りながら店を出て、にこにこ笑顔から一気に無表情になると小走りで先ほどの道に戻って行って)
208:
佐野万次郎 / 柊優陽(匿名) [×]
2025-03-20 16:35:50
[柊優陽]
そっか、分かった。
(自分たちが良ければここに居ると聞くと驚いた表情を浮かべるも、彼が言うなら…と思えば微笑みながら上記を述べて父にもその旨をメールで送信し。先程の動揺した様子の彼を思い出すと「お父さん、チャラチャラしてて厳しい人とかじゃないからそんな緊張とかしなくていいからね。」と安心させるように述べて)
[佐野万次郎]
……。
(彼女が店から出るのを手を振って見送るとどうしても何か引っ掛かるのか難しい顔をして飲み物を飲んでおり。それに気付いたドラケンに『どうした、マイキー』と尋ねられ、「いや、何でもねぇけど…。」と答えたがやはり何か気になるのか立ち上がって自分の分のお金を置くと「ちょっと外出てくる。」と言い店を出て)
209:
場地圭介/小笠原瀬奈 [×]
2025-03-20 17:25:45
【場地圭介】
優陽の親だから悪いイメージ持ってるとかじゃねェけどやっぱ普通に緊張する。
(彼女の言葉を聞いて自分が動揺している理由を上記のように述べて。逆にチャラチャラしてる方がやり易かったかもな、なんて思いながらベッドから降りると「服とか大丈夫かよコレ。後なんかお菓子とか買ってきた方がいいか…?」としどろもどろになりながら不審者のように病室内を端から端まで行き来しており)
【小笠原瀬奈】
そうですか…。
(先ほど妹と来たアクセサリーショップに戻ってくると店員に同じ物がないかと尋ねるが、どちらもラスイチだったようで肩を落として。先ほど落としてしまったのか買った服しかなく、やっぱりあそこかな、と息を吐いてから男達が居た場所に戻ってくるとまだ居たのですんとした表情になると「ねえ」と一言声をかけて)
210:
佐野万次郎 / 柊優陽(匿名) [×]
2025-03-20 17:45:29
[柊優陽]
大丈夫だって、楽にしてて。
(珍しくしどろもどろな様子の彼を見ると自分もベッドから降りて、苦笑いを浮かべながら上記を述べ。すると病室のドアが勢いよく開き、そちらを向くと父親で。『優陽~!!』と思い切り抱きつかれるともう慣れてるからか彼の方を見ると「ね、別に緊張する程の相手じゃないでしょ?」と言いながら父を剥がして。小さくため息をついた後、「お父さん、この人がメールで話してた圭介くん。」と紹介すると父は『あぁ、君が!はじめまして、優陽の父です!』と笑顔で自己紹介をしており)
[佐野万次郎]
どこ行ったんだよ…。
(彼女から出てすぐに自分も出たにもかかわらず彼女の姿は見えず。何となくだが嫌な予感がし、上記を呟きながら内心焦っているからか自然と歩く足を早め。一方男たちは他の女を引っ掛けようとしているのかその場にまだ居り、ふと声をかけられそちらを向き、誰か分かると『何?やっぱ俺らと遊びたくなっちゃった?』『さっきのお友達は?一緒じゃないの?』とニヤニヤしながら尋ねており)
211:
場地圭介/小笠原瀬奈 [×]
2025-03-20 22:44:43
【場地圭介】
!あ、えっと…場地圭介、です。
(勢い良く扉が開くと彼女に思い切り抱き着く男性の姿に呆気に取られて、彼女の言葉で彼女の父親だということを知り、想像していた感じと全く違ったので驚きが隠せず。挨拶をされると我に帰り深々と頭を下げながら挨拶をし「優陽、さんと同じ団地に住んでて学校でも仲良くさせてもらってます」と何を話していいか分からず取り敢えず当たり障りのないことを話し、あ、ダブってること言った方がいいか?と頭の中が大忙しで)
【小笠原瀬奈】
全然遊びたくないしあの子彼氏居るし。小さい袋落としたんだけど持ってるでしょ、返して。
(まさか彼が探してくれているなんて1ミリも思っておらず、目の前のニヤニヤしている男達が気持ち悪く用が済んだらさっさと帰ろうと決めていて。恐らく腕を掴まれて抵抗している時に買ったアクセサリーを落としたはずなので手を差し出し、一番許せないのが彼の妹を泣かせたことで「あと、あの子に謝らないと許さない」と冷めた目で見据えながら告げて)
212:
佐野万次郎 / 柊優陽(匿名) [×]
2025-03-20 23:29:40
[柊優陽]
リンチされてたところ助けてくれたの。無事なのは圭介くんのおかげ。
(堅苦しい様子の彼を見ると困ったように笑みを浮かべた後、父に彼のおかげで自分が無事な事を説明すると父は『あいつから聞いてるよ。圭介くん、優陽の事助けてくれてありがとな!』と母から事情は聞いていたらしく礼を言っており。父が自分の事を指さしては『こいつちっせぇ頃にリンチされてる子猫助けに行って返り討ちにあって骨折ってんの。だから今回この程度で済んだのは圭介くんのおかげだな!』と明るく話すと父を見た後に小さい頃の話をされると思わなかったからか恥ずかしくて頬を若干赤らめると「…うん。」と返事をし)
[佐野万次郎]
エマ、瀬奈ちゃんとどこの店回ったか教えて。
(ファミレス付近を探してみたものの全く見つからず、妹に彼女と行った店を教えてもらおうと電話し。アクセサリー屋と服屋だけだと聞くとありがとなと礼を言い来た道を戻り、一旦アクセサリー屋へ向かい走り出して。小さい袋と聞くと心当たりがあるのかポケットから出して『これの事?』と聞いた後、手高く掲げて取られないようにすると『どうすっかな~俺らも君の連れの男たちに殴られて怪我しちゃったしな~』とわざとらしく痛がる振りをして簡単には袋を返すつもりはないらしく)
213:
場地圭介/小笠原瀬奈 [×]
2025-03-21 00:10:11
【場地圭介】
いや…俺がもっと早く着いてればここまでにならなかったかもしれないんで、礼言われることじゃないっす。
(彼女の母親と同じく自分を咎めることなくむしろ感謝する彼女の父親にほんと良い親御さんだな、と表情を緩ませるも礼の言葉まで貰うほどのことをしていないので首を振り。場を和ませようとしてくれているのか彼女の昔話を暴露されると内容に一瞬ぽかんとしてから小さく吹き出せば「っ、すんません、なんか優陽らしくて…」と大怪我をしてしまっているので笑ったりするのは失礼だと分かっていながらも昔から変わらないんだとなんだか嬉しくなり)
【小笠原瀬奈】
…あの子に怖い思いさせたことちゃんと謝って、それ返してくれたら殴られた分でもその倍でもわたしを殴ればいいし、そんなに女の子と遊びたいならあそこにだって行ってあげる。
(ポケットから出された見覚えのありすぎる小さな袋にやっぱり、と唇を噛み締め、手高く掲げられると餓鬼じゃん、と思いながら肩を竦め。力尽くで取り返せるなんて思っていないので、自分の頬を指差してから次は遠くに見えるホテル街の方を指差しながら上記を述べて)
214:
佐野万次郎 / 柊優陽(匿名) [×]
2025-03-21 00:40:56
[柊優陽]
も、もうお父さん!これ以上何も言わないで!
(昔話を聞いて小さく吹き出す彼を見ると恥ずかしさから更に顔を赤くさせ、父は笑顔で『だろ?他は…』と話したところで口を手で塞ぐと顔を赤くさせたまま上記を述べ。父はこれから仕事らしく、部屋を出ようとしたが何か思い出したのかカバンから取り出し『俺、今キャバの黒服やってっから助けてくれたお礼に安くするよ~』と名刺を出して言い出す父の頭を叩くと「バカ!中学生だし、キャバクラに誘うな!」と名刺を取り上げ怒り、部屋から出すと彼の方を見て「ほんとバカ親でごめん…。」と謝り)
[佐野万次郎]
すんません、その子どこ行ったか教えてくれませんか!
(アクセサリー屋へ尋ねるも先程来たが出てしまったと聞くと悔しそうな表情を浮かべ店を出て。ふと通行人が『さっきの止めた方が良かったかしら…。』『中学生ぐらいの女の子よね?』と話してるのが聞こえ、呼び止めると居場所を何とか聞き出して走り出し。彼女の交渉を聞くと2人は顔を見合せてニヤッとすると『じゃあまずこれは返す。あの子に謝るのはそうだなぁ…とりあえずあっちでやる事やってから謝ってやるよ。』と彼女が指さす方を見ながら述べ)
215:
場地圭介/小笠原瀬奈 [×]
2025-03-21 01:17:13
【場地圭介】
お前の親父さん面白すぎだろ。
(彼女の昔話をもっと聞きたかったが、それを本人が阻止してしまったので残念そうな表情を見せて。次に名刺を出して中学生の自分をキャバクラに誘う彼女の父親にまたぽかんとしてしまい、それも素早く阻止する彼女の姿に漫才してんのかこの親子と思いながらももちろん口にはせず。部屋から出されてしまった父親を見届けると彼女から謝罪の言葉が出たので首を横に振り、見ていて相当面白かったのか笑いながら上記を述べて)
【小笠原瀬奈】
約束だからね。
(アクセサリーの入った袋が返ってくるとぱぁっと嬉しそうな表情を見せるが、続く男達の言葉と指差す方に顔を向けるとすぐに顔が曇り、殴られる方が何倍もマシなんだけど…と再び肩を竦めて。どうしても彼の妹を怖がらせて泣かせたことが許せず、ちゃんと謝ってくれるなら安いもんか、なんて思ってしまい約束だと念を押して)
216:
佐野万次郎 / 柊優陽(匿名) [×]
2025-03-21 01:48:31
[柊優陽]
面白くないよ!コロコロ仕事変えるし、いつまで経ってもガキでほんとバカ親父なんだから!
(笑いながら父親が面白いと述べる彼を見ると、頬を赤くしながら上記を述べて。しばらくして落ち着いてくると、彼になら話してもいいかな…と思い、ベッドに座ると「うちの両親って未成年で私の事身篭ってるから親というか友達みたいな感覚だったんだ。…あんな父親だけど、休みの日は色んなとこ連れてってくれたり、どんだけ私が悪さしても笑って許してくれるとこもあって大好きだったんだけどね。」と眉を下げてどこか寂しげに笑みを浮かべながら述べ)
[佐野万次郎]
瀬奈ちゃん!!
(彼女とニヤついた顔で彼女の腕を引いて歩いている男たちを見つけると彼女の名前を大声で叫び、彼女の腕を引いている方の男をまず先に思い切り殴り飛ばし、彼女の両肩を掴むと「大丈夫か!?どこも怪我してねぇ!?」と尋ね。ふと彼女たちが歩いていた方角を見るとそこはホテル街で、仲間が気絶して怖気付いた男の方を睨むと今まで彼女に見せたこともない形相で裏路地へ引きずっては殴り、馬乗りになると「お前、あの子にこれから何しようとしてたんだよ。」と怒りが収まらないからか殴り続け)
217:
場地圭介/小笠原瀬奈 [×]
2025-03-21 02:18:55
【場地圭介】
良い親父さんだな。
(色々と父親に対して不満を漏らしているが落ち着いてから話す彼女を見て本当は大好きなんだということが痛いほど伝わってきて、寂しそうにする彼女の頭の上にぽんっと手を乗せ優しく撫でながら思ったことを口にして。この空気をなんとかしたいと思ったのか「俺、成人したら親父さんが黒服やってるキャバクラ行くわ。一緒に行こうぜ」と本気か冗談かは謎だが笑いながら彼女も誘ってみて)
【小笠原瀬奈】
せ、先輩…!?
(少し青ざめた顔で歩いていると突然隣を歩いていた男が吹っ飛び、何事だと確認する前に誰かに肩を掴まれたと思えば視界に映ったのは彼で。驚きのあまり固まっているといつの間にかもう一人の男を路地裏へ引き摺り、馬乗りになって殴り続けている見たことのない形相の彼に慌てて駆け寄ると背後から抱き着き「待って!合意の上なの!それ以上殴ったら死んじゃう!」とこんなこと言ったら嫌われるかもしれないが彼が人殺しになることだけは避けたく)
218:
佐野万次郎 / 柊優陽(匿名) [×]
2025-03-21 02:36:01
[柊優陽]
き、キャバクラは行っちゃダメ!…綺麗なお姉さんばっかだから圭ちゃんが惚れちゃうかもだし…。
(いい親父さんだなと言って彼に頭を撫でられると、微笑みながら「…うん。」と短く返事をして。続く彼の言葉に勢いよく彼の方を見ると焦った表情で必死に言っちゃダメだと言い。キャバクラといえば綺麗な人が沢山いるイメージで、もしかしたら彼がそこの誰かを好きになるかもと思うと俯いてぽつりと彼に聞こえるか聞こえないかぐらいの声量で呟き)
[佐野万次郎]
合意の上って…じゃあ何で連れて行かれてた時、あんなに青ざめてたんだよ…。
(彼女に背後から抱きつかれハッとすると殴る手を止め、気絶してしまった男の上から退くと彼女の方を向いて。合意の上だと聞くと心がチクッと痛み出すが、連れていかれていた時の彼女の表情を思い出すと心苦しいといわんばかりの表情を浮かべ。自分の表情を見られないように彼女の肩に頭を預けると上記を呟き)
219:
場地圭介/小笠原瀬奈 [×]
2025-03-21 10:06:05
【場地圭介】
はぁ?俺はああいう女はタイプじゃねェよ。
(自分の言葉に焦った表情を浮かべながら必死に止める彼女に驚いたように数回瞬きを繰り返し、眉間に皺を寄せるとハッキリとキャバ嬢はタイプじゃないと言い放ち。彼女の呟きが一部しか聞き取れず不思議そうに首を傾げ「悪ィ、聞こえなかった。綺麗なお姉さんに俺がなんて?」と大事なところが丁度聞こえていなかったらしくもう一度言うように頼み)
【小笠原瀬奈】
…ほんとは行きたくなかったもん。殴られるかあそこ行くかしないと、これ返して貰えなかったし、エマちゃん怖がらせて泣かせたこと絶対謝ってほしかった。
(彼の頭が肩に預けられるとドキッとし、ぎゅっと今度は正面から抱き締めると質問に対し返事をぽつぽつとして。結局彼に迷惑をかけることなって、理由があるにせよこんな所に合意の上で来るような女好きになって貰えるわけがないと一度目を閉じて心の中で大好きでした、と伝えると彼から離れ「先輩ありがと!もう大丈夫!あ、もう先輩にもエマちゃん達にも近づかないから安心して~さよならッ」と最初の頃のようなへらへら笑顔で言えば背を向けこの男達どうしよーと僅かに震える手で取り敢えず体を揺らしてみて)
220:
佐野万次郎 / 柊優陽(匿名) [×]
2025-03-21 10:51:34
[柊優陽]
もう言わない!
(タイプじゃないとはっきりそう聞くと、良かった…と心の中でホッとして。自分が呟いた言葉が聞こえてしまったようで聞き返されるともう一度言うのは自分が気があると彼にバレてしまうリスクがある為、恥ずかしいからか頬を赤くして言わないと言ってそっぽを向き。話を逸らすように「…それに、圭ちゃんが20歳になる頃にはお父さん別の仕事やってるかもだから行ってもいないと思うよ。」と述べて)
[佐野万次郎]
……ちょっと落ち着いたとこで話そ。
(事情を聞くと顔を上げ、何かを言おうとしたところで彼女が先に口を開いて背を向けてしまい、倒れてる男の体を揺らす手が僅かに震えてる事に気が付くと放ってはおけずに彼女の手を握っては上記を述べて、彼女の返事を聞く前にその場を離れて。少し離れた場所にある公園に到着するとベンチに彼女を座らせてその横に自分も座り、深く深呼吸した後に「まず、そんな男の指示に従って謝らせてもエマは喜ばねぇし悲しむと思う。…もちろん、俺も。」と言い。自分は頼りない男なのだろうかと思うとどこか悲しそうな表情を浮かべ、「自分を犠牲するぐらいなら真っ先に俺に頼って欲しかった。」と心の内を話して)
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