TOP > 1対1のなりきりチャット

天からの祝福の鐘は永遠に【再建/設定一部使い回しあり/NL】/306


最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
261: アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2025-01-04 02:53:29

お返事遅くなっちゃっててごめんなさい、私の背後が流行病でダウンしちゃって、体調が落ち着くまでお返事はしばらく待って貰いたいんだ。数日中には復帰できると思うからもう少しだけ待っててね

262: ルーカス [×]
ID:527a41732 2025-01-04 08:43:58

不調は誰にだって有り得る物だ。寧ろ体調が悪い中、こちらに報告をして来てくれてどうもありがとう。お返事に関してはしっかりと体調を治して来て万全な状態になって来てからで良いからそう気に病むな。

それと背後に関する事で報告しなくてはならない事があってだな。実はなんだが…1月5日~1月6日までの夜ぐらいに掛けて家を空ける用事が出来たらしい。急な報告になってしまってすまない。出先でも勿論お返事は書けるのだが、少々物語のテンポが悪くなったり途中で急にふっと姿を消す場合もあるとの事だ。

263: アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2025-01-05 10:06:57

『そう……まあ、奴らが追ってこないことを願う他ないわね。もっとも、こんな石ころ一つに躍起になるような連中でも無さそうだけど』
(彼女の返答は概ね予想していた通り、未知のものを目にしたようなそんな反応ゆえに期待はしていなかったがとさして気にしていない風に返事をして、仮に力の性質がわかったとて打てる対策があるかは別問題、そんなことに気を揉むぐらいなら無理に追ってこないことに期待をして、上手いことこの大陸から抜け出してしまうことを最優先に考えた方がいいだろうと思考を切り替えて。改めて手元の秘石に目をやれば、どう見てもただの石ころにしか見えないそれ、自身の目から見ても大した価値のあるものには見えず、彼女たちもこれ自体の価値については特に理解していない様子であったため、無理に追ってはこないのではないかと考えていて。こんなもののためにリゲイラを脅かすあの女の意図は全くもって理解出来ないが、これさえあればリゲイラにまた平穏が戻るはずとそんな希望を抱きつつ北の船着場への旅路を行き)


うんうん、ルーカスぐらいの使い手が凄い剣を手にしたら鬼に金棒だね!そう言えば、私の剣の師匠が昔こんな事を言ってたっけ……『達人の域に至った剣士の振るう剣は凡百の数打物ですらあらゆる業物をも凌ぐ』ってルーカスを見てたらなんだか不意に思い出しちゃった、型は少し違うけど速さと技で圧倒するところが似てるからなのかな
(特にこだわりがあってという訳ではないと知り、是非相棒と呼べる一振りに出会って欲しいものだと同じ剣士として笑顔で相槌を打ち。その話に関連して、不意に蘇った古い記憶の中の剣士としての自らにとっての師とも呼べる存在が口にしていたことが思い起こされて。師より学んだ自身のスタイルに近からず遠からずなスタイルで剣を振るう彼がその師の言葉を体現しようとしているようにも見えたのだと率直な感想を述べて)

***

お待たせ!なんとか復調の兆しが見えてきたからお返事書かせてもらうね。
背後の事情についても了解だよ、お返事は無理せずいつでも出来る時にしてくれればいいからね

264: ルーカス/ナタリア [×]
2025-01-05 17:56:39

『ふふ、秘石なんて強敵討伐さえ行う事が出来るのであれば無理に奪い返しに来るとは思えないんだよね~…。カテリーナちゃんみたいに"地這竜"の秘石が欲しいって訳じゃ無い限り、こんな非効率で荒業な事彼女達が進んで行うとは到底思えないかな。』
(特定的な秘石では無い限り、どこかで新たに強敵討伐を行えば秘石を簡単には入手できる事を知っている為か、彼女を安心させる為に上記の言葉を発して。そうこうして話している内にも自分達の目的地であるリゲイラ王国へ続く船着場の姿が見え始め)

アスティは物知りだな。俺は彼処の寮生活では基礎的な知識や剣術しか学んで来なかったから…。今後も是非、博識なアスティの話 聞かせて欲しいと思っているぞ。
(彼女がすらすらと述べる文言に驚きつつも相槌を打ち。自身は基盤となる剣の振り方や突き刺し、又は名門家としてその名に恥じぬ様なマナーしか学んで来なかった遠い昔の話を話して。自分の知らない世界を知っている彼女に更なる魅力を感じたのか、食い付く様に「その話の続きや違う話も聞きたい」と願い出て)

━━━━━━━━━━━━━━━

体調が戻って来ていたのなら良かった。今は特に忙しくなく文章をゆっくりと考えられる時間を確保する事が出来たから>263に向けてのお返事を書かせて貰ったぞ。急いで内容も思い付かないまま相手に送り返すのは些かどうなの物かと思い、そう考えると中々丁度良い時間が取れなくてだな…。

265: アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2025-01-06 02:23:38

『そう、貴女がそう言うのならきっとそうなんでしょうね。形はどうあれ一度は袂を分かった相手でもそこまで言えるのはそれだけあの二人への信頼があればこそ、よね……私にもそんな人があの人の他にいれば……っ、くだらない話をしたわね、行くわよ』
(仲間として過ごしたからこそわかるのだろう、彼女の考えを聞けば二人の性格や立場などに基づいた、ある程度根拠のしっかりした意見を全面的に受け入れ頷き。そこまでの結論を導き出し断言できるのは、今は故あって道を違えることになったとはいえそれでも彼女にとってあの二人もまた今でも信頼のおける仲間として心の中にあるのだと理解して、自分にもそんな風に信頼出来て頼ることのできる誰かが王子の他に一人でもそばに居てくれたならば、あるいはあの悪女の言いなりになってこんな悪事に手を染める事もなかったかもしれないのにと、そんな本音を吐露しそうになり、自分は一体何を言おうとしているのだとハッとして口を噤み早足で見え始めた船着場に真っ直ぐ向かい)

あれが基本……?あっ、これは別にルーカスの剣筋が基本がなってないとかそういうことじゃなくて、基本と呼ぶには異質って言うのかな?見てて、アレって思う瞬間があって……剣を見失うっていうかそんな感じ、あれは相手してる側としては怖いよね、見えない剣に急に斬られるわけだからね
(彼の並外れた剣の技はさぞ特殊な鍛錬の成果なのだろう、そんな風にも考えていたがそんな自分の考えと異なる思わぬ言葉に目を丸くして足を一度止めて彼を見やって。彼の剣術が仮に基本だとすれば基本がそもそも何なのかわからなくなるとそんな風に考えながら、傍から見た彼の剣術に対する自身の視覚的な感じ方など思考をそのまま言葉にして)
……意見交換って形ならいいよ。腰を落ち着けられる場所に着いたらじっくり語り合いたいね
(そこまで話してから、彼がこちらの話しに食いつきを見せた内容について、話すことは吝かではないとしつつも、その時は是非彼自身の話しも聞かせて欲しいと交渉を持ちかける強かな面を覗かせて、屈託もなく無邪気に笑って)

***

心配かけてごめん、もう概ね大丈夫だから安心してね!
それとお返事も全然急がなくて大丈夫だよ、私も慌てて返して後になって妥協しちゃったなぁ……って後悔しちゃった経験もあるし、そういうのってお互いの為に良くないもんね。だから落ち着いて返せる時にお返事貰えればと思うよ

266: ルーカス/ナタリア [×]
ID:527a41732 2025-01-06 22:06:07

『……ええ、そうだね。早く行こっか。船にも出港時間はある訳だし何隻も彼処の船着場に降りてくれる訳じゃないからね。』
(彼女の発した言葉に耳を動かすが、自身は異国の民。決してそう易々と「相棒になるよ」なんて無責任な言葉を口には出せないとそう判断したのか軽く流して他の話題を口に出し。カテリーナの痛い気持ちも分かるが、自身が名乗り出たとしてもずーっと彼女の傍に居れるかと聞かれればそうでも無い。それにもし彼女が「自分を仲間に入れる事を拒絶してしまったら」と考えると思う様に口を動かす事が出来ず)

ははっ、何を驚いている。そうだな……俺の剣術を分かり易く言えば、あれは基礎鍛錬に加えて他の師匠での教えを織り交ぜている。騎士というのは姫君を守るのが役目だろう。無駄に顔を他の者に知られると不味いんだ、先に騎士を数で圧倒してから護衛先を狩ると言うのが今の主流でな。全く、卑怯な世の中になった物だ。
(珍しく顔を緩ませ、笑顔を見せると彼女が発した言葉に少し訂正を加えて。一度喋り出すと昔話が止まらないのか長々と話しては「他にも師匠が居た」と話して。どうやら彼の話を深く聞き入れると様々な師匠が寮の中には居り、その中で一番適正のある剣士の元で数週間身寄りを置いて剣術を習うと言うのが基本な様で)
俺の昔話か…?そんな物聞いていたら耳を腐らせてしまうぞ。それにアスティみたいに明るい話を提供出来るかと言われれば……保証は出来ない。
(彼女の強い押しに断り切れなかったのか、「話す事は出来るがアスティの想像している様な楽しく明るい話は出来ないぞ」と少し釘を刺しながら話して)

━━━━━━━━━━━━━━━

体調が元に戻って来たのなら本当に良かった。これからも無理せず時間が取れた時に送る程度で構わないからな。
それと…自宅に到着する事が出来たから恐らくは素早くお返事を返す事が出来る筈だ。無理はしていないから過度な心配は必要無いぞ、それに少し前に睡眠を摂っておいてあるから夜遅くまで起きていられる見込みだ。

267: アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2025-01-06 23:58:45

『ちょうど今停まってる船がリゲイラへ向かう船みたい、御誂え向きね。スイートの船室を取ったから貴女は船酔いに備えてゆっくり横にでもなってなさい、あっちに着いてからは一切気が抜けないわよ……私も今のリゲイラがどうなっているのか詳しいことはなにもわからないのだから』
(船着場へと到着し、停泊している船をチェックをすればちょうどそれがリゲイラへと向かう便である事がわかり。元は有力貴族の生まれであるという言葉に偽りなく手慣れた様子でサクッと支払いと搭乗手続きを済ませて客船の最高級スイートルームを確保すれば早速船に乗り込んで。他の客室とは一線を画す高級な船室にて肘掛けのついた椅子に足を組んで深く腰掛け手元に本を広げリラックスモードに入りつつ、船は苦手だと言っていた彼女の体調を気遣うようにそう声をかけて。自分がリゲイラを離れてからそれほどの時間は経っていないが、今あの国を支配しているのは悪虐を絵に描いたような悪女、リゲイラの地へと降り立った時点で敵地であるというぐらいの心構えでいなくてはならないと言い聞かせ、そこで使い物にならないようでは困ると言いたいようで)

なるほど……将を射んと欲すればまず馬を射よ……か、理には適ってるけど気持ちいいやり方ではないよね、騎士も大変なんだね
(ふんふん、と小さく相槌を打ちながら話しを聞き終えると、騎士は素顔や素性が広く知られない様寡黙に素早く仕事を済ませる必要性がある理由を理解して神妙に頷いて。戦略的には正しいがクリーンとは言い難いと肩をすくめては、彼の方へ手で拳銃を構えるようなジェスチャーをして「バンッ」と小さく口に出して戯けつつしみじみ呟いて)
それでもいいよ、私だって話せてない事沢山あるもん。良いことも良くないことも含めてね?今すぐ全部でなくても、少しずつでも曝け出していけるような関係でいられたらいいよね
(自分が望んでいるのは聞き手に気を遣い、己を偽り覆い隠す為の毒にも薬にもならない当たり障りのない話しではなく、彼自身の話しが聞きたいのだと改めて己の意思を伝え。自身もまた、彼が興味を持つような剣の修行なんかの話しもあればまだ詳細を話せていない異形の力のこともある、それを暗喩するように言い含めれば、すぐには無理でも互いの光も闇も全て受け止められるような関係になれることを望んでいると微笑んで)

268: ルーカス/ナタリア [×]
ID:527a41732 2025-01-07 01:25:58

『気遣いありがとうね、それじゃあ少し横になっておこうかな。一応魔法は掛けておいたけどここでダウンするのも良くないしね。それじゃあお休み。』
(こちらに気を遣って寝る場所を提供してくれた彼女の目を見ながら感謝の気持ちを伝えて。とんがり帽子を外して猫耳を顕にさせるとベッドの中へと勢い良く潜り込み。数分も経てば小さな寝息を立てて寝始めて)

まあそうだな…しかし今は互いに命を狙われている身。そしてアスティは兵士達を圧倒的する事の出来る力を持っている。俺が護衛として前線に張らなくとも余裕だろう?だから安心する事が出来るんだ。勿論君の命が危うい時は助けに行くけどな。
(普段のギルドミッションでは特定の命を守って欲しいと言う願いを出される事は少なくは無く、何なら多い方で。護衛先を守る為に受けて来た攻撃の数々は今も彼の身体に刻まれ続けている。しかし、今はどちらも戦闘を行い敵を薙ぎ倒す程の実力を保有している事を考えれば「幾分かはマシだ」と告げて。彼女が放ったジェスチャーに気が付いたのか「う"っ」と言う苦しそうな声と手をお腹に当てて少々面白可笑しい返答を返して)
確かに思い返せば寮生活でも良い記憶はあったな。提供されるご飯に関してはもう二度と口には含みたくはないがな……。あれを「肉体強化の為」と言って味が付いていない焼き鳥を食わされるのはもう懲り懲りだ。
(「良い所も悪い所も聞き入れる」その様な言葉を口走った彼女を見て安堵したのか少しジョークを交えた昔話をし始めて。トレーニング後により多くの筋肉を付ける為として出されていた食事はまるで人が食べれるとは思えない程味がしなかったと喋り。今はこうして暖かく味の付いたご飯に舌が慣れてしまった故にもう一度常日頃から味無し焼き鳥を口に含めるかと言われればとてもじゃないが至難の業だと話して)

269: アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2025-01-08 01:18:16

『……明日にはリゲイラに……待っていてマルク様……』
(それほど間を置かずして静かに寝息を立て始めるナタリアを尻目に、窓の外に視線を投げかけて、空は先程まで晴れていたのが嘘のような曇天。そんな景色を眺めながら明日には故郷の地に降り立ち、祖国のため、国民のため、そして王子のため良い報告が出来る。そんか仄暗い空とは対照的に心に明るい希望を抱きながら一人呟けば静かな船旅を続けて)

ルーカスにそう言ってもらえると自信になるよ。元々、私は何でも自分で出来ることはする、出来る範囲で自分のしたいようにする……その為に身につけた力だから、ルーカスぐらいの実力者から見ても自立した一人として見てもらえるのは嬉しいんだ
(天使の身で剣士を志したのは天使としては珍しく魔法の適正が高くないというのもそうだが、何より詠唱の手間などから単独での力の発揮の難しい魔法よりもこの身と剣一本あれば戦い抜ける剣術を身につけたという経緯があり。自らの心に従い、わがままを通す為には力が必要である事を理解しており、その為に磨いてきた腕が評価されるというのは自分の生き方が正しかった事を認めてもらえたようで嬉しいとはにかんだように笑い)
それは私も嫌だなぁ……やっぱ食べるものが美味しくないと元気が出ないよね
(恐らくは栄養を考慮してのものなのだろうが、彼がかつて強制されていた食生活に関する話しを聞いてゲンナリしたような表情を浮かべ。身体のためにはいいのだろうと納得はしつつも、身体よりも心の健康を害しそうだなんて口にしては肩をすくめて)

270: ルーカス [×]
ID:527a41732 2025-01-08 11:59:58

……すまないが、何の報告も無しに一日開けた上に事情を説明しないのは少しどうなのかと思うぞ。アスティが忙しいと言う事情やそちらの背後が体調不良になってしまった事も勿論伺っている。しかし今回遅れてしまった理由を説明せず、何事も無かった様に物語を進めるのは俺はあまり良い気持ちはしなかったぞ。

ついでに付け加えておこう。俺がアスティの返事を催促しない理由は背後干渉に当たるもそうだが、遅れてしまった理由さえしっかりしておけば何も咎めたりはしないという考えだからだ。この話は前にもした筈なのだが……。

271: アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2025-01-08 13:36:36

ごめんなさい、プライベートの事情で当分は今回みたいにお返事書く時間が深夜にしかとれない日が今後もあるかもしれないという事を伝えておくべきだったね……。
これからは報告も怠らないようにするから今回のことは許してもらえると嬉しいかな、本当にごめん!

272: ルーカス/ナタリア [×]
ID:527a41732 2025-01-08 21:38:00

『ふわ~あ、ってやば…もしかしてボク寝過ぎちゃった!?』
(横になって船に揺られ終わるのを待つだけ、と考えていた筈なのに目が覚め窓の方へと目を向けるともう日は沈んでいる様子辺り一面暗く。その様を見て慌てた様に寝癖まみれの髪型だけでも直すべく、ブラシを取り出して懸命に絡み合っている髪の毛を解いており)

そうだ、今の内にでも刀鍛冶の町で食したい物を考えておかないか?道中、客船の食事を除いては美味しいとはとても言い難い物ばかり双方口にしていたからな。
(食事についての会話を行っていた為か、自然とお腹が空き。「折角だから」と双方意見を出し合って食事を摂る物の目星でも付けておかないかと提案して)

━━━━━━━━━━━━━━━

>271の件、把握した。また前の様に高ペースで返信が出来そうになったり、今回の報告内容以上に時間が掛かりそうだと分かったらこちらに何か一報入れてくれると助かるな。

273: アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2025-01-09 00:18:58

『大丈夫よ……到着は朝だからあと少しゆっくり出来るわ。もし何か食べるなら、色々注文しておいたから好きに食べるといいわ』
(椅子へと腰掛けたまま広げた本を顔に乗せてウトウトしていると、目を覚ましたらしい彼女の声に目を開けて、顔の上の本を膝下へと下ろして小さく伸びをすれば、リゲイラへの到着予定の夜明けまではまだもう少し時間があることを伝えて。それからチラリと室内のテーブルの上に多種多様な料理が並んでいるのを一瞥して、お腹が空いているなら食べるといいと一切手をつけた痕跡のないそれを指して言い)

ふふ、それもいいね。でも、初めて行く土地だから見たことのないお料理なんかもあるかもしれないし、現地でフィーリングで決めるのも面白いかも。……とりあえず一旦ここら辺で休憩にしない?このまま歩き続けても朝までには着きそうもないし、今日はこの辺でキャンプしよう
(食べたいものの目星をつけておこうという相手の意見に賛同して相槌を打ちつつ、現地での出会いやフィーリングで考えるのもまた旅ならではの楽しみと持論を展開しては、雨除けになりそうな古びた東屋を見つけてそちらへと足を向けては、今日はそこで身体を休める提案をして)

***

わかったよ、当面はとにかく今回みたいな返信傾向が続く可能性が高いってことだけよろしくね。もちろんそれより早く返せそうな時はちゃんとお返事するからね!
楽しみに待っててくれてるのにごめんね

274: ルーカス/ナタリア [×]
ID:527a41732 2025-01-09 18:41:04

『良かった…。一安心だよ、もしかしてちょっとうたた寝しようとしてた感じかな?それなら起こしちゃってごめんなさい、ベッドを直ぐに空けるから椅子で寝るよりかは幾分マシだと思うよ。って何この豪勢なお料理達は……!素敵、これボクにも分けてくれるの?きゃー!!カテリーナちゃんってば最高っ!それじゃ、いただきまーす!』
(髪の毛を梳かし終え、普段とは雰囲気の違ったストレートボブの姿で彼女の前に姿を現し。欠伸をして目に涙を溜めている彼女の姿が目に入り「もしかして自分の声量で起こしてしまったのではないか」と考えて土下座を行う勢いで彼女に謝り倒し。椅子でそのまま寝落ちするよりかはお下がりではあるが、先程まで自分が使用していたベッドを使った方が良いと思うと自身の考えを口にして。彼女が指している方向に目をやると一切口が付けられていない数多くの料理が並べられており、思わず腹の虫が鳴り。そんな事は気にせず、手と手を合わせて合掌を行うと机の上に並べられた食材へと手を伸ばして)

確かにその通りだな、少しここで休憩する事にしようか。
(辺りを見渡すともう暗く、彼女の言う通り現地に着ける見込みも無い為小屋の扉を数回ノックして中へと入り。ここでは魔物に襲われる心配も無いだろう、と重装備であった鎧の装備を次々に外していくと身軽な格好になりそのまま床に寝そべって)

275: アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2025-01-10 00:37:35

『いらないわ、少しウトウトしていただけ……どの道、今更眠れる気がしないもの。それより、体調はどうかしら?……まあ、その食べっぷりを見れば聞くまでもなさそうだけど』
(ベッドを譲ってくれるという彼女の厚意からの申し出をありがたいとは思いつつつも、今からではとても気分が高揚して眠れそうもないと遠慮して。目の前で夢中で料理に喰らいつく彼女を横目に一応船酔いの影響はどうか気遣って声をかけるが、どうやらしっかり休めた事と魔法とやらがよく効いているようで心配はなさそうだと肩をすくめ)

ルーカス、スープ作ったけど食べる?
(火を起こし、荷物の中から調理器具を取り出して有り合わせの材料でスープを作り、旅先故に使用できる材料にも限りがあるためだいぶ質素なものではあるが、それでも火の通った温かい料理が食べられるのはありがたいはず、そんな事を考えつつ出来上がったそれを器に盛り付けて彼の手元に差し出して)

276: ルーカス/ナタリア [×]
ID:527a41732 2025-01-10 16:18:47

『はふっ……んー、今は平気。横になる直前で酔い止め魔法を唱えておいた薬剤を飲んでいたからその効き目が出てきたみたい、心配ありがとうね。』
(食べ方に品はありつつも、目の前に差し出された豪勢な食事に心躍る様子を隠し切れていない様子で何皿も平らげており。そんな食事に夢中になっている時にふと彼女の方から声を掛けられ、口周りを整えてから視線を向けて。心配してくれた感謝の旨と自分の体調についての話が終えれば朗らかな笑みを浮かべ、また食事の方へと戻り)

お、良いのか?助かるな。
(腹筋の力を利用して手を使わずとも瞬時に飛び上がり。手元に差し出された容器を片手で受け取り、感謝の気持ちを伝えてからスープの香りを嗜み。息を吹きかけて丁度良い温度になった頃合いを見計らって一口飲んでみると彼の口にあった様で直ぐに器の中にあったスープを平らげて。器を床に置くと立ち上がり壁に掛けておいた剣を一つ握り締め、扉に手を掛けて)

今から少しご飯になりそうな物を採って来る、何かあったら呼んでくれ。

━━━━━━━━━━━━━━━

どうやら気付いていない様だからこちらで伝えておくが、昨日の夜頃にアスティに一点だけ聞いておきたい事を個トピの方で書き記しておいた。余裕がある時にでも是非目を通してやってくれ。

277: アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2025-01-10 23:49:59

『……別に心配してる訳じゃないわ……ただ、肝心な場面で動けないなんて事がないように念押ししてるだけよ……』
(心配してくれて嬉しい、そんな言葉が彼女の口から発せられればハッとして目を見開き、反射的に心配している訳ではないと否定を口にして。照れ隠しに彼女のことは自分にとって都合のいい駒程度にしか思っていないと憎まれ口を叩くが、すっかり彼女に絆されているからか普段のような刺々しさや険のある口調ではなく消え入るような、ハッキリしない物言いで目線を泳がせていて)

えっ、今から!?……外は真っ暗だけど大丈夫かなぁ?
(どうやらスープだけでは物足りなかったらしい、食材の確保に出かけると飛び出していった相手を見送り、実力的にそこら辺の魔物にやられるなんてことは心配していないが、日が完全に沈んだ周辺の視界はもう大分悪く、迷子になったりしないだろうかなんて、流石に考えすぎかとも思いながらも少なからず危惧していて)

278: アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2025-01-10 23:58:31

お待たせしてごめんね、あっちにもお返事しておいたから時間がある時にゆっくり読んでね!
相変わらずのスローペースでごめんね

279: ルーカス/ナタリア [×]
ID:527a41732 2025-01-11 03:04:57

『ふー お腹いっぱい、ご馳走様。……もしかしてカテリーナちゃんってば巷で有名のツンデレ?なんちゃって、何だかいつもの棘が抜けている様だからさ。それじゃボクは身だしなみでも整えておこうかな、いつか出会えるボクだけの王子様…!の為にも可愛い美貌を保ち続けないと…だよね!』
(提供された全ての食品を平らげ終わると、丸くなったお腹を何度か叩いては食べ終わりに合掌をして。再度口周りを拭い取ると普段とは違う、毒素の抜けた彼女の反応っ振りに気が付いたのかそちらに目を向けて。少し意地悪を加えた上記の言葉を発すると自身の格好が無様な様子だった事を思い出し、蛇足話は辞めにして自分の身なりを整える為に洗面所へと駆け出して。彼女にとっては理解し難い内容かも知れないが、ナタリアにとっては王子様、ましてやボーイフレンドだなんて上等な存在が今まで作れた事は無く「今度こそ掴み取るぞ」と闘気を熱く燃やしながら)

……こんな物か、ある程度したら戻るとしよう。
(そこら辺に生息している野兎や蛇を狩り取り、骸となり脱力し切った四肢を乱雑に持ち上げて。食料確保だけと言ってそこまで装備して来た訳では無い事を念頭に起きながらも森の奥深くまで足を進めて。そこには真っ赤に染まった恐らくはベリー類の果実等も生えており、複数個茎から取り外しては鞄の中にしまい入れて。一晩分以上の食事量を確保出来た為、来た道を戻る為に後ろを振り返って上記を誰も居ない森に響かせて)

280: アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2025-01-11 15:24:00

んなっ……!?私がいつデレて……!聞きなさいよ……もう……
(耳には馴染みのない言葉だがいわゆるツンデレという俗称が意味するところはニュアンスで理解して、ツンツンしている自覚はあれどデレた覚えはないと耳をピンと立て、尻尾を軽く逆立てつつ赤面して強がりながら反論して。しかし、当の彼女はといえば一方的にツンデレ呼ばわりしたかと思えばこちらのそんな反応など素知らぬ顔で身だしなみを整え始めるマイペースっぷりで、彼女の奔放っぷりにすっかり翻弄されペースを乱される形となってしまえば最終的に反論を諦めてがっくり脱力してしまって)

……あ、戻ってきたかな?ルーカス、おかえり、何か収穫はあった?
(一人になった後は二人分のスープの食器を片付け終えれば特に何かをするでもなく、手持ち無沙汰で彼の戻りを待っていれば足音が聞こえ、どうやら迷ったりトラブルらしいトラブルなんかもなかったようだと安堵して、立ち上がり率先して彼を笑顔で出迎えて)

最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle