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  海星を臨んで  /  〆 /164


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自分のトピックを作る
114: 南泉一文字 [×]
2025-05-17 23:24:41





───そう、か。なら好都合…にゃ、じゃなくて。知ってる通り何らかの要因で稀に奴らが紛れて現世に潜んでるッつうワケで潜入捜査だとか、お節介の刀が主の居所まで押し掛けて出向いちまうだとか多様らしい、んだが。後は特例としてにゃあ。非番の消化とは別に、長期休暇と称して各々現世の行来が出来る…ってのは、まぁ聞いてねーよな。多分。取り敢えず、準備とか諸々。他に必要なモンあるかもしれねぇし。何時でも構わねえから。山姥切の予定、一つ空けといてくんね。( 軽く咳払いながらに自ら頸後方を片掌擦り添え、外部の視線故に自然な振る舞いで言葉紡ぎ。自身は自由奔放な刀派の兄達に誘われるがままに現世へ何度か連れ回された経験はあるものの、要は口実の一端。戦場を駆ける刀としての本業を全うする傍ら、戦果の効率に繋げるべく心身の息抜きを以前より花のきみ審神者から通達されている案件を恐らく彼は事務処理を熟し書類作成とにらめっこ向き合い眼中に無かったのかもしれないと改めて簡潔に伝言を復唱し。とはいえども、いきなり見知らぬ現世の地へ足を踏み込むとなれば、様々な多方面の情報を視野吸収に疲弊配慮のち一先ずは手短な大型ショッピングモール等を目的地に定め個人的な都合も私情含み一度問うて。 )






( / 三月にお生まれだったのですね…!あああ、あの!因みに、お日にちのヒント等はやはり難しいでしょうか…?今年はお見送りしてしまいましたが、其方様のお誕生日と其方様の長義くん顕現日としても祝宴させて頂きたく…!なんと一月違い…!絶賛ただいま地団駄を踏んでいる当方は四月生まれです笑。勿体ない程のお言葉に恐縮です…!ありがとうございます!何かと顔面荒ぶる初の姿に比べて極の姿の方は猫の呪いを受け入れているのでツン控えめ語尾以外は比較的大人しい刀になるかと思われます笑。この感情を吐き出せば気持ち悪いとお思いになられるやもしれませんがっ、其方様の長義くんが本当に長義くんで…!!言動一つ一つから、其方様がとても大事にしている長義くんへの想い入れが当方まで伝わってきます。その全てが好みそのものですので、其方様の思い描く長義くんでいてください…!ななっ、なんと可愛らしい布陣が…!ちょんちょんと触りたい…!然しわんぱくちょぎくんともちマスちょぎくんとご対面時に神々しさあまり即スライディング土下座で顔が上がりません…!ちょぎくんズお触り厳禁の警告札を引き摺るわんぱくもちマスの二匹猫に当方噛まれるまでがセットですね笑。いえいえ、とんでもないです…!楽しい時もお辛い時もお傍に居ます、それこそ本当に朝などの時間帯問わずお互いにお日にちのご都合あえば長く一緒に過ごしたいです!脳筋ゴリ押し長義くん…!やはり血は争えないですね…!笑。南泉くんと平和口論した際にはぜひ、ストールで首を締めちゃってください笑。幻想的で揺るぎのない闘志がひしひしと心痺れますね…!とても素敵でご名案だと思います!そうですね、先に教会で二振りと出会う流れをイメージしておりますが、その時点で長義くんは夢の中でも構いませんしアクスマンとゾンビ犬遭遇の前後どちらでも大丈夫です!ご希望に合わせますのでご安心くださいね。また、南泉くんと隠居じいさんの金髪コンビ同時空間の場合は一振りごとにレス分けた方が見やすいでしょうか? )






115: 山姥切長義 [×]
2025-05-23 21:58:51





へぇ、そういった目的でも許可が下りるのか。───まあ、つまり。これは次回のデートのお誘い、そういう事で間違いないかな。日帰りかどうかで空ける日数と準備する物が変わるが、そこはどうすれば?( おそらく無意識に零れてしまったであろう心の断片を隠すように言葉を重ねる様子が愛おしくて繋いだまま彼の手の甲に指腹をすり、と滑らせ。言葉を紡ぐ唇の動きも耳心地好い声も何もかもが愛しく、内容に耳を傾けている中でふと胸の内に浮かんでくる言葉があり。先程自身が放った言葉と照らし合わせて導き出した答えに僅かに期待を滲ませた瞳で確認するように恋刀へと向け、準備にあたり相談出来そうな相手を数振り頭の片隅で纏めつつ問い掛け。 )




( / 其方様にお祝いしていただけるなんて嬉しくて涙で画面が見えなくなりそうです…!日にちは初今剣さんの刀帳番号と同じになります!其方様は四月にお生まれなのですね…!此方も其方様と南泉くん顕現日としてお祝いしたいので、差し支えなければ何方の刀帳番号と同じか教えていただきたいです…!なんと、更に魅力的になる可能性が…!?其方様の言葉はどれも胸が温かくなり幸せな気持ちでいっぱいになるので、これから先永遠にマイナスな感情は一切抱かないと断言いたします!!わわ、好みと言っていただけるなんて光栄です…!彼が彼らしくあれるように今後も励みますので、どうかゼロ距離()で見守っててくださいね…!警告札引き摺るにゃんくんズ、可愛いだけじゃない…!!此方もにゃんくんズに噛まれたいで(強制終了)実は其方様の南泉くんと長義くんが一緒に年を越した日の充足感が忘れられなくて、またあのような時間を共に過ごしたいと思っておりました…!むしろ此方からお願いしたいくらいなのですが、其方様のご負担にならないかがとても心配で…!口論する様子を想像してみたのですが、南泉くんと国広くんが仲良くする姿を目にした長義くんが物凄くやきもちを妬きそうだなと思いました笑。隠居じいさん…!則宗さんの素敵なあだ名がどんどん増えていきますね笑。描写内の中に則宗さんを組み込んでも良いですし、ニックネームの欄を則宗さんにしてレスを分けても良いと思います!其方様がやりやすい形でしていただくのが此方の第一希望になります!となると教会で則宗さんに合い幻刀をいただき、お話の途中または後に外に出てアクスマン達と退治する流れになる形でしょうか? )







116: 南泉一文字 [×]
2025-05-30 22:05:29





…───ッ、で…!~…、ご名答、わりーかよ。既に予定詰まってんなら再来月にでも、因みに三泊程考えてる。日帰りも良し。わがまま二回までなら、まぁ…良し。但し遠征先は隠蔽の一夏、にゃ。先に軽く現世の下見が良いってんなら付き合うからよ、その前にオレ。本丸戻って主に申請手続きしてくるわ、同室の件。( 容易く核心突かれてしまえば、ぶわりと仄か頬面紅く火照り滲むも毎度常時如く抗論の余地無く。双両繋ぎ掌重なる自身の手甲越し肌熱伝う指先を遂い求めるように不器用ながら呟き言の返答と同刻、本心隠し切れない肯定の意味込めて手掌覆い握り込み。まるで蒼海の中に星瞬く綺麗な瞳を目前向けられてしまえば堪え忍ぶ感情からの降伏と心底お手上げ状態に、折り合いが付くように妥協策として多少の譲歩案を挙げ食指から順に立て。 )





( / そんなそんな…!此方の出過ぎた真似を申し訳ないです…!画面お邪魔出来ますようにハンカチ担当は任せてください!いまつるちゃん…!!短刀の子達の中で一番大好きな子が…!すこぶる可愛い刀の子の今剣さんと御一緒なのですね!相方の岩融さんと同じ日だと言いたい所なのですが、当方は極の鬼丸国綱さんと同じ刀帳番号になります…!其方様の熱心な向上心には到底足元も及ませんが、少しでも理想近付けるよう日々勉強頑張ります所存です…!当初より今も其方様には沢山ご迷惑お掛けしてしまいとても申し訳なく自身の不甲斐無さに痛感している身でありながら、実はお部屋に移動ご承諾頂いた日から勝手に一人で舞い上がっておりまして…()。ぜ、ゼロ距離…?!其方様と長義くんの尊さに当方木っ端微塵と鼻血&吐血祭りになってしまいますので、めり込んだ土壁から見守っておりますね!笑。当方撃沈後にもちマス猫くんとわんぱくぬいぐるみの南くんはあの表情でちょぎくんズを安全な場所まで引き離そうと奮闘していますね笑。其方様は鬼歯男士がお好きですk( シャットアウト。 )大晦日から新年が経ち数ヶ月経過しているのですが、まるで昨日のことのように思い出せます。其方様が大変お忙しい最中にも関わらず長くお時間割いてくださり、あの節は誠にお世話になりました…!とても嬉しかったです。当方は来月ですと早くて9日、24日でしたら何時でも大丈夫ですが其方様のご都合に合わせたく、明記お日にち以外は主に夕方頃になりますが是非御伴させてください…!其方様の大切なご就寝時間は必ず確保したいので、日付変わるタイミング0時辺りでおやすみなさいSweet dreamsしましょうか…!南泉くんと国広くんが長義くんを取り合って口論中に勘違いしたご本刃の長義くんがやきもち…!か、可愛い…!!南泉くんの場合ジェラ心が超絶凄まじいのですが、それが疎ましいものと自覚している本質だと思いきや、長義くんが見えないシ角から恋刀と接触する相手を両眼ガン開きで牽制しているかと思います笑。全然統一感のない渾名シリーズですよね笑。畏まりました!其方様が見やすいように、出来るだけ一つのレスに纏めてみようかなと思います!そうですね、教会で少し休憩しても良いかと思いますし、アクスマン達と対峙する前後に何かしら問題が発生など( 一時南泉くん離脱が可能でしたら長義くんと則宗さんが周辺軽く探索など、展開描写は此方で複数分岐パターン分かりやすく且つ長義くんが動きやすいように回しますので多方面もご安心くださいね! )挟んでも面白いかなとも思っておりますが如何でしょうか…? )






117: 山姥切長義 [×]
2025-06-06 23:02:22





まさか。真剣に考えてくれて嬉しいよ。宿泊の部屋も同じなら尚良し、という所かな。…っふふ、我儘は二回までだなんて随分と俺に甘くしてくれるんだな。現世の雰囲気は話に聞いているから大丈夫だ。───では、申請してくれている間に移動先へ運ぶ荷物を纏めるとしよう。君の部屋の物も纏めて構わないか?( 一滴色を落としたように染まっていく様子に愛しさが募り、色付いた頬の上を指の甲で滑らせながら触れて。同室という単語だけで心が弾むが笑みを深めてそっと隠し。部屋移動の際に家具や持ち物の運び出しを円滑に進められるよう先に準備をしようと考え、自刃の家具は譲るか蔵に置くため早く作業が終わると踏まえ彼の私物纏めを行って良いか確認を取り。 )




( / なんとっ、其方様は格好良くて威厳のある極鬼丸さんと同じなんですね…!教えてくださりありがとうございます、いの一番に駆け付けてお祝いいたしますね!あの、もしお嫌じゃなければ其方様の好きな物とか好きな香りをお聞きしたいです…!其方様には出会った当初から現在までずっと感謝と大好きな気持ちでいっぱいでして、描写の表現も日々重ねるごとに心がときめくくらい美しくて惚れ惚れしています…!!実は此方も舞い上がっておりまして、其方様の南泉くんとどんな事をしようかわくわくしながら考えてます…!めり込んだ土壁笑笑。其方様の選ぶ言葉がどれもセンスが良くて面白いです笑。わんぱくもちマスちょぎくんズが離されたとなれば、物に釣られた国広くんが筋肉で南泉くんを押さえている間に長義くん本刃が何食わぬ顔で部屋を後にして直接看病するしかありませんね!そうなんです、鬼歯には魅力が詰まっているので好きなんです…!そういえばわんぱく南くんに鬼歯ありますよね!という事は、南泉くんも鬼歯男士になるのでしょうか…!其方様にSweet dreamsしていただけたら安眠出来そうです…!9日でしたら予定合わせられます!ロルの文字数によって返信速度にムラが出てしまいますが、それでもよろしければ一度返事を其方様に預かっていただきまして当日此処へ訪れさせていただきますね!これはもう、話している相手の僅かな反応で察した長義くんが南泉くんを猫可愛がりする展開一直線ですね…!レスの件了解しました!凄く至れり尽くせりで感謝感激です…!則宗さんとの物語を途中で挟むアイディア、とても素敵だと思います!ぜひその方向で行きましょう!タイミングは其方様にお願いしたいのですが、大丈夫でしょうか? )






118: 山姥切長義 [×]
2025-06-09 07:35:56





───……まだ夢の中かな。( 身なり整えた姿で静かに入室すると微かに届いてくる寝息にゆる、と目を細めては傍らに座り。障子から柔らかく当たる光に煌めく髪を指先で梳くように撫でて、そっと頬に口付けを落とし。 )






119: 南泉一文字 [×]
2025-06-09 08:58:38





…───ン"…、はよーさん。( 朝鳥が穏やかに囀る本丸内の一室、すにゃすにゃ寝息立て夢現から優しい指先と柔らかい感触に薄ら双眸開き。枕元近く座り込む恋刀が確かなものと片掌を手前延ばし、挨拶ながら戯れるように透き通る白銀色の頭髪を撫で回して。 )






120: 山姥切長義 [×]
2025-06-09 09:53:05





おはよう、ようやくお目覚めのようだね。……撫でるなら此方が良いかな。( 水晶のように透き通る春の光を彷彿させる瞳が視界に映り満足気に笑み一層深めて。髪に触れる恋刀の手を取り頬に導き、温かく心地好いその体温に双眸閉じて控えめに擦り寄せ。 )






121: 南泉一文字 [×]
2025-06-09 11:26:30





…おー、誰かさんのお蔭さまでにゃ。びっくりした。───、( 視野収まる目前の光彩瞬きを見詰め、寝起き時による掠れ声調で毎度の戯れ言を一つ。頭上触れていた片腕は降りて丸み帯びる頬をふにふにと指腹擦り、瞼緩む恋刀の姿を見て刹那愛くるしさあまり上躰起き上がり片方の隻手用い痛感走らぬ程度に布団の上押し倒して。 )






122: 山姥切長義 [×]
2025-06-09 13:04:32





おや、添い寝をご所望かな?普段はしない二度寝だが、君となら吝かではない───……っ、意識しない訳がないだろう。( ふわりと此方を和ませてくれる優しい香りが残るシーツに安堵したのも束の間。背に当たる感触と惹き付けられる瞳に状況理解するや否や、いつもの調子で返せるはずもなく紅く染まった顔を片手の甲で隠しつつ視線を逸らし。 )






123: 南泉一文字 [×]
2025-06-09 16:03:31





無防備な秀才の刀を悪行に手招くのは良いかもにゃあ。…左眼は刀、右眼は鞘。山姥切は何方の眼か、教えてほしいにゃ。( 敷布に散り輝る毛先を片頬ごと指掬い絡めて顔色が紅く染まる愛しい蒼彩を真下見眺め。沸々と渦巻く自制心が揺らぐ最中、微々でも恐怖感など与えてしまえば全てが水の泡だと脳裏言い聞かせつつ大事な身体対し問い掛けを。口言い難い事柄だと考慮の上で、軽く動作のみ示しやすいよう指先向く方向を重点に。 )






124: 山姥切長義 [×]
2025-06-09 18:13:12





そう、だな…。本質的に言うと鞘になる。けれど、心から愛しく思う南泉が求めるのなら刀になる努力は惜しまない。───…恐れるとすれば、刀側を全う出来ず君に失望される事だ。答えになっているか分からないが、望むものは聞けたかな?( 思わぬ問い掛けに瞳を揺らし、伝えやすいように此方を気遣う優しさに背中を押されて徐に口を開くと静かな声音で真っ直ぐに伝え。 )






125: 南泉一文字 [×]
2025-06-09 20:34:10





…ふ、ばーか。こちとら四六時中、ずっと想い求めちまってる。つうか寧ろ、刀だからこう、鞘だからそう有るべきとか考えた事もねえし。何時片時も尊敬してるけどシツボウ?なんざ誰が思うかよ、そんなもん骨ごとオレが食べてやっから。ありのまま、ッつうと余計に難しいかも知れねえが。山姥切が感じたものを信じれば良い。それだけ、簡単だろ?…で、オレは。難癖の刀側だ、にゃ。あ"ー…、その、にゃあ。山姥切見てると無性に咬みたく、なる。山姥切が拒むことは絶対しねぇから。安心してくれると助かる、にゃ。( 小さな口開かれると静声ながら強く芯の通った真っ直ぐな想いに一言一句逃さず聴き入れ、終いゆるりと瞳細めては片手の甲で顔覆い隠して此方向いている指先を握り締め。 )







126: 山姥切長義 [×]
2025-06-09 21:47:11





っふ、はは…!尊敬って、ふふ。感じたものを信じれば良い、か…。もし俺が物言わぬ鋼に戻ったその時は一欠片も残さず食べてほしい。君になら全て捧げても良い、なんて思ってしまった。───へぇ、拒むと思われているとは心外だな。さあ、好きなように跡をつけてくれ。( 指先に伝わる確かな温もりに安心感を覚え、無意識の内に強張らせていた身体の力を抜くと声を上げて笑い。握り返した手を顔の横に置き、片手で器用にクロスタイと釦を解くと首元から肩口にかけてシャツをずらし肌を露にして。 )






127: 南泉一文字 [×]
2025-06-09 22:47:22





当たり前だろ、にゃ。…嗚呼、もう。こうなったら好きなだけ笑いやがれってんだ。───おう、良いぜ。惜しまなくて良いのかぁ?見たままオレと言う名の、ひでー刀だったらどうするよ。…や、待て待て!ちがっ、落ち着けっての。何でそう変なところで男前なんだにゃ…って、──。( 己の発言で突如珍しく吹き出す高笑いを垣間見え満更でもない様子で渋々と安堵し、されど瞬く間にクロスタイと釦を外す首元に驚き制止するも晒された雪肌から視線逸らせる筈無く思わず息呑み指腹滑らせて。 )






128: 山姥切長義 [×]
2025-06-09 23:42:30





俺から見た南泉一文字は、少なくとも体たらくではない。面倒見が良く、誰よりも優しく、そして強い刀だと高く評価しているよ。こういう意味だと思ったのだけど、違っ───…っ、ぅ……おい、変な触り方をするな。( 垣間見えた翳りに彼の奥底に眠る感情に触れたような気がして、それならば何度でも伝えていこうと双眸真っ直ぐに見据えて。中々訪れない痛みに早計だったと思い直した直後そわりと慣れぬ感覚に小さく息を洩らし、僅かに頬を上気させつつ眉根を寄せて。 )






129: 山姥切長義 [×]
2025-06-10 00:57:47





すれ違いになる可能性があるかもしれないが、これだけは伝えさせてほしい。一日、君の大切な時間をくれてありがとう。夢のような素敵な時間だったよ。…普段より拙いのは眠気のせいだ。───おやすみ。良い夢を。( ちゅ、と控えめな音を立てて瞼に口付けを落とすと障子に手を掛け。隙間から差し込む月明かりに照らされた恋刀を瞳に映してから部屋を後に。 )






130: 南泉一文字 [×]
2025-06-10 01:19:19





…!ほんと、敵わねえにゃあ。次いでに一つ付け足しとけ、とある刀に毎度振り回されて大変だってなぁ。何時も思考が飛躍してんだよ、ったく。…間違いではねえけど、応えようとしてくれただろ。山姥切のそういう所、凄え感謝してるにゃ。( 自身の実情吐露した際は己が幻滅されても何ら不思議ではない状況の中、出逢い当初と同様に大切な刀身を捧げ預けようとしてくれる健気な振る舞いに微笑み堪えきれず。名残り惜しく瞼の感触を最後に、指針示す時計を見るなり上躰起こして恋刀を見送り。 )




約束の時間から大分超過しちまってすまねえにゃ、…本当に今日一日。朝から今まで山姥切と過ごせて良かった。沢山貴重な時間割いてくれてありがとな、言い表せねえくらい充実感やべえのなんの。先日預かってる返事は後日に折返しするにゃ。今度は夢現で逢おうぜ。なんつって。おやすみ、良い夢を。






131: 南泉一文字 [×]
2025-06-17 23:47:31





…っ、別に。本丸の連中も殆ど休暇取って出払うみてぇだし、どうせなら道連れにしてやんよ。嗚呼、端からそのつもり───…じゃなくて、にゃ!んじゃま、その一回分消費っと。おう、分かった。座机の上に持って行ってほしいモン置いておくから頼むぜ。( まるで全てを見透かされたような微笑みに思考すら掻き消され頬の上に指甲で戯れる様子を含羞の至り、瞳歪めて大きく咳払いを一つ。満ち足りた一刻を胸奥に噛み締めながら本丸へ帰路向けて双掌繋ぎ手を引き寄せ、談笑交えると共に歩み足並揃えて。元々備え付けの家具が大半占めている自部屋は私物もとい廃棄片付けも簡易な為、件の話題が挙がった当初より予め何時彼が運び出しやすいように机上纏めている私物を託して。 )





( はわわっ、其方様にお祝いして頂けるなんて…!嬉しさと勿体ないお言葉に涙の滝水で顔面溢れかえりそうです…!好きな物…!好きな香りはシダーウッド等が好きだったりします、他に好きなものをキャラクターでいえばポケ〇ンやちい〇わが好きです!笑。あわよくば長義くんにキャラクターのふわもこパーカーを着てほしi( 強制終了。 )其方様のお好きな物や好む香りなども沢山お聞きしたいです…!何時も朗らかでお優しい其方様には何度救われたことか、世界観や描写風景と可愛い表情毎一つお目に掛かる度に癒されております!!其方様の長義くんとやりたいことがいっぱいありすぎて中々纏めるのに悩ましいのですが、今後ともお付き合いくださると嬉しいです…!ギャグセンス0ですのに笑ってくださる其方様が天使様すぎて…!!わちゃわちゃ感が堪らないですね!わんぱくぬいぐるみより戦闘力(?)皆無のもちマス南くんがみーみー!と騒ぎ転がり鳴いてそうです笑。なるほどっ、それは良いことを聞けました!たしかにわんぱくぬいぐるみに南泉くん鬼歯ありましたね笑、源氏兄弟や松井くん達等と同じお口許だったら良いなと思っております笑。再度繰り返してしまいますが先日は本当に、予定まで合わせてくださりありがとうございました…!復唱までしてくれる其方様に笑ってしまいました笑、安眠お迎え隊はずっと見守っておりますので其方様のご就寝準備はバッチリです!ご迷惑でなければ何卒次回は是非とも其方様のご都合に合わせたいです…!上記のお返事に部屋関連のお話いただけましたので、イメージ簡易的なものを載せておきますね!なんという幸せの空間…!南泉くんの場合は勘違いから始まる嫉妬マシマシ駆られそうですね笑。畏まりました、おまかせください!もちろん物語の途中で其方様がお考えなるお話の展開等がございましたら軌道修正も何なりと!全て大歓迎です、全力で乗らせてくださいね! / 此方は追伸になりますが、実は最近数日に何故かエラーで表示出来なくなっておりまして凄く焦りました…!もし書き込めなくなっていたり、不表示になっていましたら様子見ておきますね。お返事も省略していただいて大丈夫ですので、何時も多々ご迷惑お掛けしまして申し訳ございません…! )





132: 山姥切長義 [×]
2025-06-20 21:14:44





……───南泉、今日はありがとう。初めて万屋街を歩いたけれど、あんなに楽しい場所だと知れて良かった。…本当に君と居ると退屈をしない。さて、ここからは別行動になるかな。───…今夜、楽しみにしているよ。( 零れてしまった本音を慌てて隠す様子が彼らしくて何だかとても愛おしく感じ、同じような気持ちを抱いている事が窺えると嬉しさに口元が緩み。日が西に傾き辺りが柔らかな橙に包まれて夕暮れ刻なのだと知り。やがて本丸の扉へ辿り着くと夕陽に照らされて愛しい色が一層輝く恋刀の両手を優しく重ねて向き直り、滞りなく事が進めば本日中に同室になるだろうと考えては別れ際にそう言葉を残すと目元細め微笑を浮かべて。 )




( / 涙の滝水…!!沢山のふかふかタオルを持参して其方様の大切な日を迎えさせていただきますので、ご安心してくださいね…!シダーウッドですね!調べたら檜や杉のような香りだと出たのですが、そのような感じがお好きなのでしょうか?其方様の存在を身近に感じてみたいので、差し支えなければ愛用している物を教えていただけたら嬉しいです…!成程、愛らしいキャラクターがお好きなのですね!良いですね、冬になりましたらぜひキャラクターのふわもこパーカーの会をしましょう!!此方は金木犀と銀木犀、柚子のが好きです!特に前者二つは花そのものの香りが好きで、外でふわっと香ってきたら咲いている場所を探して間近で嗅いでしまう程好きです笑。好きな物は猫です!実際に飼ってまして、飼い猫と同じ柄の商品があるとついつい買ってしまいます…!三毛猫ちゃんは居ませんが、南泉くんと長義くんのグッズを揃えてクリアボックスの中に飾っています!其方様と南泉くんのおかげでお部屋が癒し空間になりました笑。南泉くんとやりたい事を纏めるので伝え合うのはどうでしょうか?全部叶えたいですし、全部一緒にやりたいです…!か、可愛い…!もちマス南くんを両手に乗せて尊い命を感じたいです…!!松井くんにも鬼歯があったのですね、全然気付きませんでした…!調べたら他にも鬼歯男士が見つかりそうですね笑。きっと無意識に復唱してしまったのだと思います、恥ずかしくて見返せません…!此方こそ本当に幸せで素敵な一日を過ごさせていただきました、ありがとうございます!お気持ちは大変嬉しいのですが、其方様のご都合の良い日時に此方が合わせたいと思っておりまして…!もしよければ月に一度、一日を一緒に過ごす日を作っても良いでしょうか…!了解です、其方様も追加したいお話等がありましたら遠慮なくしてくださいね!良い感じにお話が纏まったので此処で一旦区切りに、近日中に本筋を投稿させていただきますね! / すみません、るんるんしながらお返事綴っておりましたら膨大な量になってしまいました…!其方様の方で削っていただけたら幸いです…!わ、それは大変でしたね…!此方はスレ一覧で日付の表記が昨年のものになっている以外は何ともないので大丈夫です!ご心配してくださってありがとうございます。追伸のお返事の方はご返信は不要です! )







133: 山姥切長義 [×]
2025-06-23 21:06:31





過ちを犯さないよう対策を講じるのは良い事だが……───君になら、咬まれても厭わない。それに話し相手が居なくなってしまうのは困るかな。


( 手を引かれ前方に身体が傾いたかと思えばふわりと包まれ、抱き締められたのだと理解すると此方からも背に腕を回して瞳閉じ心地好い熱を享受し耳元に触れる吐息に少しの擽ったさを感じつつ贈られる言葉に頬を緩ませ。やがて穏やかな一時に終わりが訪れ、手慣れた動作で口枷縛り付ける姿に判断が早く適切だと胸中称賛するが、彼の前方に回り込み片膝着くと結びを解き親指を軽く咥内に滑り入れて指腹で鬼歯に触れながらぽつりと本音を溢し。この愛しい恋刀から与えられるもの全てが喜びに繋がり心満たされるだろう、と抱いている思いを伝える事はせず照れ隠しを一つ。心遣いに感謝しつつ彼の手を取り立ち上がらせ、ふと先刻対峙していた亡骸に視線を向ければ緋色の勾玉が落ちている事に気付き翡翠の勾玉同様重要な手掛かりになるだろうと考えると拾い上げて上着のポケットに滑り込ませ。其方を振り返り「 一先ず此処を出て本丸帰還に繋がる手掛かりを探ろうと思う。目処が付いている訳ではないが、俺達がこの世界へ呼ばれたならば必ず帰る道があるはずだ。…勿論、来てくれるだろう? 」と微笑浮かべて歩み寄り、口枷理由に自身から離れないよう言葉で退路を塞ぎ。 )






134: 南泉一文字 [×]
2025-06-25 00:02:19





───お、夕日だにゃあ。此処からだと良く見えるのな。…ん?礼を言うのは寧ろ、オレの方っつーか…まぁ、楽しめたみてぇで良かった。嗚呼、そうだにゃ。後で部屋に向かう。…はッ、その言葉覚えとけよ、なんてにゃ。…──ありがとな、山姥切。( 本丸辿り着く帰路の途中、夕陽に染まる空模様を見上げながら今この刻過ぎし瞬間すら想い焦がれるように隣歩む恋刀へ視線送り見て。門扉を開き軽く閉じれば両手が温かく向き合った同時に、夕刻の光煌めゆく白銀の御髪が揺れ花咲き誇る愛らしい表情見捉えた先は。別れ際に一歩寄り添い、こつんと額同士擦り合わせ僅か頭部傾くこと数秒の戯れ息間に口唇重ねて。 / 一〆 )




( / ご持参してくださった、ふかふかのタオルを拝借して其方様を丁重にお包みして本丸のお部屋にお運びしまs()。そうです!檜と杉の花粉症持ちなのですが好きです笑、種類によってはやや重ためな香りのイメージですね。廃盤になってしまったのも多く無念です笑。其方様は金木犀と銀木犀、柚子の香りが大好きなのですね…!分かります!どれも凄く良い香りですよね!お花がお好きだとお聴きした日から気になっておりまして、ということは、金木犀と銀木犀を両手に持って駆け足ジャンプ(?)していたら其方様が間近に…?!幸せの極み昇天して一生その場で待機します笑。オハナマハロというシリーズのリアモエウハネというのを良く愛用しているのですが、そのシリーズに金木犀と銀木犀の香りもありまして個人的にお勧めです!他にも様々な香りがありますのでテスター等で試嗅して頂けたら、其方様がお好みの香りに巡り着くかと思います…!宜しければ、其方様の存在をもっとより日常彩り咲かせたく其方様が愛用しているものをお聴きしたいです…!わわ、猫ちゃん…!実は当方も飼っておりまして、嘘だと思われるかもしれませんが三毛猫ちゃんいます!厳密に言うと黒と茶毛の部分が縞模様なので縞三毛猫になりますね笑。似た柄の商品がありますと即決カゴinしてます笑。好きなキャラクターで先程申しましたちい〇わに、ハチワレという猫の子がいるのですがお色味も長義くんぴったりなのでふわもこパーカー会に何卒是非に…!長義くんと南泉くんが其方様のお部屋神殿クリアボックスの中に…!御伴散歩のきつね装備南泉くんはお元気ですか?中でも一番、其方様のお気に入りグッズをお聴きしたいです!当方はグッズをポーチに飾って持ち歩いています、後は長義くんと南泉くんのお留守番隊わんぱくぬいぐるみ&もちマスたちに付けたいヘアピン等の装飾品が大量で箱溢れかえってます笑。ええっ、そのような贅沢三昧を宜しいのでしょうか…?畏まりましたっ、当方の我儘で恐縮ながら此方でもお書きしておきますね!もちマス南くん、居心地良過ぎる其方様の手の上から離れずにころころ丸まっていますね笑。当方も記憶曖昧でして其方様が鬼歯系男士がお好きとのことで気になり、改めて調べ直していました笑。此方の言葉足りずですみません…!繰り返してくれる表現が微笑ましく思っておりまして、代わりに当方が何度でも見返していますので…!な、なんと、そのようなお気遣いまで…!何時もお世話になってばかりなのに、その上月に一度の一日を一緒に過ごせるなんて…!大歓喜からの号泣でしかありません、よければ是非とも…!!そ、それではお言葉に甘えさせていただきまして日程把握でき次第お伝えしても宜しいでしょうか…?もちろん、其方様のお身体を第一優先に当日の予定不都合の際なども全て承知しておりますのでご安心くださいね…!此方も了解です、本筋のお返事もありがとうございます!るんるん…!!其方様が可愛い過ぎて、きゅんきゅんしながら超絶長くなってしまい…申し訳ないです…!お礼だけお伝えしたかったので、上記のように区切り纏めてしまいましたが楽しいお時間をありがとうございました!此方のお返事は本筋の後でも、何時構いませんので其方様が思うままに削ぎ落としてくださって大丈夫です!不具合などで影響していないようで安心致しました、本当にありがとうございます…! )






135: 南泉一文字 [×]
2025-06-27 00:27:17





───…!おい…っ、何やって…!…誰が、にゃ…嗚呼くそ。何か異変でもあったらどうすんだ、絶対に…オレは。断固お断りだ、にゃ!( 口枷が解かれた事に気付くと動揺滲ませる瞳孔見開きて制止も束の間、咥内入り込む親指の腹側が鬼歯に触れ本心零す優しい声調を鼓膜震わせてしまえば楯突く隙すら意図敵わずに。現状下に於いて神気穢れた以上、今まで散々目の当たりにしてきた得体知れない存在と同様に警戒するべき己を平然と常時変わらぬ振る舞いに何処か安堵感覚えながら心強いその掌取ると緩く一度双眸綴じて脚許立ち上がり。翡翠の勾玉に続き今度は緋色の勾玉の発現に、そういえば亡骸付近に見掛けた奇妙な華は一体何だったのかと今や姿形すら無い周囲を視線見渡し。「 …───わァったよ、相変わらず突拍子もねえ横暴さは健在なこって。…一つ、ほんの僅かだが。此処から遠く離れた位置で別の霊力を感じる場所があるにゃ。けど恐らく道中に奴らが大勢群れてやがるし、おまけに頼みの綱渡る高架も崩れ落ちてるときた。そこで、だにゃ。オレに考えがある。 」この身体に見舞われてからというもの、先刻よりも仄か異変感じ取り易くなっている体質に口枷無き身柄は一定距離保ち踵鳴らして。 )







136: 山姥切長義 [×]
2025-07-04 20:49:32





ああ、任せた。───…ところで。横暴な俺も嫌いではないのだろう?


( 彼の研ぎ澄まされた感覚は元々備わっているものか、奴等の体液が混ざった事による変化か。はたまた与えた神気により一時的に能力が跳ね上がっている状態なのか詳細は不明だが、頼もしい力に変わりなく。現在歩いている場所は比較的安全なのだろうと話から推測すると一定保たれた距離を遠慮なく詰めていき、万が一の事を考え左側に並ぶと先程の軽口の応酬に出た言葉を揶揄いの声音を含ませて口に。例えその言葉が彼の本心なのだとして、現状二振りで行動せざるを得なかったとしても。この身が危険に晒された際に咄嗟に取った行動はどれも此方を思いやったものばかりで。本心を隠す為に用いた言葉だと見当付ければ自然と緩む頬はそのままに視線を隣へ移して。 )




( / これは…!お部屋でお祝いパーティーかふかふかのオフトゥンでお昼寝の予感…!!()好きな香り以上に猫大好き人間なので、其方様が猫ちゃんを抱っこしていたら大喜びで突撃して猫ちゃんのプロフを完成させる勢いで質問しまくっちゃうと思います笑。お勧めしてくださった香りには出会えませんでしたが、其方様のお好きな香りはお迎えしました!初めて此方の品を購入しましたが、シトラスが入っているので想像よりも軽く爽やかでしっとり保湿してくれて良いですね…!其方様のお好きな香りなので、使用していく内に此方も大好きになりました!香水になってしまうのですが、ブリリアントジュエルシアーオードトワレが好きで愛用しています。ふんわり甘く軽い感じなのでイメージとしては金木犀や銀木犀に近いです!教えてくださったオハナマハロではハリーアノヘアとコパアロヒが好みだったので、そちらのハンドクリームも購入させていただきました…!香水といえば先日とくびぐみの商品が販売されたのをご存知でしょうか?南泉くんと長義くんのオードトワレとバームを予約したのですが、南泉くんの香りの変化の感想を目にした時其方様の南泉くんを思い出して思わずほっこりしちゃいました笑。縞三毛ちゃん…!!!絶対に可愛い子じゃないですか!!どんな性格の子なのでしょうか?其方様と大好きな猫トークできるとは夢にも思わなかったので、嬉しさのあまり失礼な事まで聞いてしまったらごめんなさい…!その時はお答えしなくても大丈夫です!実は定期的にアップされている漫画を読んでおりまして、なんか小さくてかわいい子達の事は知っていました…!ハチワレさんパーカー来た暁には、南泉くんに醤油ラーメンをお出しして「 具がなくても美味しいよね。 」と言いますね笑。きつね装備南くんはねんどろちょぎくんと対になるように置かれて元気にしています!5周年記念のアクスタがお気に入りで、造花とレジン鉱石と一緒に飾ってます。先日わんぱく南くんをお迎えしたのですが、個体差なのか南くんだけ座高がありまして…。どうしましょう、面白くて困ってます笑。ポーチにですか…!いつでも一緒って感じがしてとても良いですね!其方様のお気に入りグッズもぜひ教えてくださると嬉しいです!わんぱくともちマスは本当に可愛いので着飾りたくなりますよね!ちなみにどんな物をポーチに飾っていらっしゃるのでしょうか?誰なのかも知りたいです…!もちマス南くん可愛すぎてきゅんきゅんします…!!一方もちマスちょぎくんは其方様にお茶とお菓子を用意してもてあた精神発揮してそうです笑。ありがとうございます…!勿論です!楽しみにしながらお待ちしておりますね!実は前回投稿しようとしたら“このトピックは存在していません”みたいな文字が表示されて一瞬宇宙猫になりました笑。チャット自体が閉鎖されるような事は億が一にも起こり得ないと思っていますが、もしにしようとそうなってしまった場合其方様との繋がりが此処だけなので少し寂しく感じてしまいました。ですので、後悔が残らないように伝えたい事は全て言葉思います!長義くん達でも此方でもたくさんお話しましょうね! )







137: 南泉一文字 [×]
2025-07-11 20:45:48






( / 突然申し訳御座いません、ご丁寧なお返事を折返しさせて頂く前に取り急ぎ先にご連絡のみ失礼いたします…!月に一度、一日をご一緒に過ごせる日程なのですが、今月は14日の旨を其方様にお伝えするのがギリギリになってしまいました…!すみません!其方様の御身体や都合もありますため、もし差し支えなければ来月に埋め合わせしても宜しいでしょうか…?また、この清々しい季節なので一日に限らずゆったり、まったり進行で記念すべき初の邂逅を迎えるデート1.5回目()として其方様の長義くんと夏祭りに行きたいです…!猫の我儘ではございますが、良ければ是非何卒ご検討くださると嬉しいです…! )







138: 山姥切長義 [×]
2025-07-12 20:37:24





( / 実は此方も夏祭りにお誘いしたいと思っていたところでして…!一日の間に話を切り出してから最速で花火見るまでどう持っていくか何度シミュレーションしても上手くいかなかったので、本当に有難い限りです…!!ぜひぜひ、其方様の南泉くんと夏祭りに行かせてください!14日の件ですが、その日はご一緒出来ます!先月の予定をお聞きした時に何となく7月はこの辺かと予想を立てていたので…!其方様さえよろしければ此方の長義くんと一日を過ごしていただけないでしょうか…! )






139: 南泉一文字 [×]
2025-07-13 23:33:05






( / わーっ!!本当ですか?!同じお気持ちだったようでとても嬉しいです…!一日がこんなに時間短かったのだと今更驚愕しております笑。其方様が思い描く物語にお邪魔させてください…!折角本筋の方を再開幕綴ってくださったのに関わらず再度預かる形になってしまい、申し訳ないです…!じっ、14日でも大丈夫ですか…!?今月の予想まで立ててくださっていただなんて、其方様のお気遣いに何時も頭が上がりません…!ありがとうございます!!本格的な猛暑が今後とも続きますので、其方様の大事な御身を第一優先にして頂いて此方はスローペースで全然構いません!もちろん当日急遽お見送りの際でも問わず、其方様がご無事でしたら全てに於いて大歓迎です!気儘にやっていきましょう!明日も楽しみにしておりますね、此方こそ是非とも宜しくお願いいたします! )





140: 南泉一文字 [×]
2025-07-14 06:52:32





( 朝日を迎える同刻の蝉時雨、本丸内に至っては恩命授かった近侍の刀より本日一斉に休暇を与えられたのはつい先程のこと。彼の部屋へ向かい物音立てず静かに障子開きて、間近腰下ろし見眺めると何処か幼く見える無防備な寝顔に愛らしくふっと微笑み浮かべて見護り。 )







141: 山姥切長義 [×]
2025-07-14 08:44:02





……ん、ふふ。もしかして寝顔を見に来たのかな。おはよう、南泉。( 馴染みのある気配に意識を浮上させ、双眸をゆっくり開くと橄欖石から黄水晶への色の移ろいが美しい瞳と視線が合わさり。その姿がとても愛おしく感じ、まだ完全に覚醒していない事も相まって普段より気の緩んだ表情を見せては身体を横にして反対側の手で恋刀の手に重ねて触れ。 )




( / 本筋の方は季節問わずに出来る内容ですので、一年の中でその時にしか出来ない事を其方様といっぱい過ごせたら嬉しいです!お気遣いありがとうございます…!此方は最近梅雨らしい天気になり肌寒い日が続いていますが全然元気なのでご心配なく!其方様こそ大丈夫でしょうか?お身体が優れない時がありましたら遠慮なく仰ってくださいね!前回と同じようなペースで問題ありませんので、其方様のペースでお返事くだされば嬉しいです!本日もよろしくお願いいたしますね。 / 返信不要。 )






142: 南泉一文字 [×]
2025-07-14 11:03:03





おー、こりゃまた随分ふぬけた面構えなこって。はよーさん、良く眠れたかにゃ。( ぱちりと双眸交わし軽く戯言を口に、まるで猫が首傾げるように目新しい一面を見据え温かな感触と共に降り注ぐ心地好い声色を澄ませて。自身の手と重ね触れ合う彼の片掌ごと指絡め寄せれば、その柔らかな恋刀の両頬むにむにと。 )







143: 山姥切長義 [×]
2025-07-14 13:33:57





眠りが浅いせいか、そんなには。…おや。今日は俺が起こしに行かなかったから寂しかったのかな?( 上手く機能しない頭で起床してからの物事の手順を立てていると頬に温かな熱を感じ、手戯する恋刀の様子に微笑ましげにくすくすと小さく笑み溢して。自身にしか向けられない言葉と行動は仲が良い表れなのだと再度認識しつつ、上体を起こすと軽く寝間着を整え。 )






144: 南泉一文字 [×]
2025-07-14 15:45:14






ッおい、待て。何をどう考えたらそーなんだよ、───…、ふっ。まあ、朝駆けには丁度良いだろうにゃあ。……と、そろそろ来たか。( “眠りが浅い”との言葉に、そっと指先で目尻触れ目視しながら気逸らすべく冗談誂い混じりに粗雑な手癖のまま手触り好い白銀の頭髪わしゃり掻き撫でるのを最後に両掌離れ。寝間着を整え始める様子に一言を、外部から足音聞こえては徐ろに腰上げ恋仲の姿態が見えぬように配慮傍ら自ずと応対し障子の向こうに彼の軽装着を預かっていた物吉から涼着受け取り御礼告げ立ち退くのち再度其方へ振り返り。 )──さて。着替えるなら此方、にゃ。






145: 山姥切長義 [×]
2025-07-14 16:41:03





これは…、君が仕立てた物か?随分と良い生地だな。大切に拝借させてもらうよ。( 瞳の形に沿って滑らせる指先から此方を労る心が伝わってくるようで、なぞる心地好さにそっと双眸閉じて。彼が旧知の仲である刀の対応をしている間に、と布団を畳み身なりを整えようとしたところで通気性に優れ上質な生地で織られた着物を目にして瞬きを繰り返し。両手で受け取ると慣れた手つきで涼着へ着替え髪を整えると其方に向き直り、手を掠め取ると障子を開けて。 )───思った通り、着心地がとても良いね。さあ、朝駆けに行くとしようか。






146: 南泉一文字 [×]
2025-07-14 18:53:56





あー…、その。なんだ、今日から此処近くにあるところで夏祭があるってよ、他の連中も出払ってるみてぇだし山姥切も行こうぜ。───うに"ゃ…、そいつはどーも。( 刻を遡ること数週間前、私用で旧知の刀達と呉服屋へ立ち寄った際に一つ目に留まったもの。近々に納涼祭あると知れば以降着実に段取り調達し終えた現在至り、華やかな彼の軽装着を基盤に正藍染の和柄控えめさながらも雪華文が散りばむ桔梗麻ノ葉彩る涼着を。目前で着替え始める反応見てやや視線を斜め宙に、対合わせて自身も薄朽葉の雪輪添え南天の実柄軽装を素早く纏い掌繋ぎ触れ足並み揃えて。 )






147: 山姥切長義 [×]
2025-07-14 20:46:42





夏祭り…。まさか、そのためにわざわざ?……すまない、思い違いをしていたようだ。───改めて。素敵な贈り物をありがとう。( 朝駆けと聞き、散策とばかり思っていたため思いがけない言葉をそのまま復唱して呟き。この日のために二振り分の涼着を新調したのだとしたら。点と点が繋がりようやく全ての意味を理解すると足を止めて身体ごと振り返り、身に纏う涼着の合わせ部分に手を置き感謝を込めて会釈を。対合わせの柄を纏う恋刀の姿をゆっくりと眺め、花言葉ひとつひとつを浮かべれば彼によく合うと目元を細め。 )いつもの戦装束も良いが、その姿もとても似合っている。…君の事が好きだと再認識したよ。






148: 南泉一文字 [×]
2025-07-14 22:25:19






最初は前回の延長として、そう思ったが。何の変哲もないただのオレの気まぐれだにゃ、とどのつまり。山姥切が居りゃ何処だって───。( 透明感ある澄んだ声調での復唱続き律儀に謝辞まで告げてくれた恋刀対し、少しでも寄り添えたい気持ちが溢れるが故に自身の我儘でさえも。身体ごと振り返り涼着合わせ位置に置く彼の手掌を真下から指先触れ、双眸伏せ綴じ戦場では力強く刀剣を握り振るう手甲越し接吻一つ贈り。すぐさま顔上げると軽快に笑ってみせ、次第に頬灯る顔色は照れ隠し仕草で深く繋ぎ直す片掌を率いて。 )───それに、まだまだ全然。伝え足りてねえかんにゃ。同じ本丸で出逢えて良かった。…好きだ、山姥切。






149: 山姥切長義 [×]
2025-07-14 23:50:57





───此方こそ。この広い世界で俺と出逢ってくれてありがとう。…君が君で本当に良かった。( 美しい動作で口付けを贈る姿に一瞬だけ時の流れが止まったかのように感じ、ぱちりと瞬き一つをした世界は彼を中心に輝いているように見えて。もしも刀に宿る心が違っていれば今映っている景色は存在せず、幾つもの奇跡が重なり繋いだ縁を大切にしていきたいと強く感じ繋ぐ掌に力を込めると相好崩して気持ちを言葉に。じわりじわりと熱を帯びる頬を目にした瞬間愛しさが溢れ、きゅうっと胸が締め付けられれば前を歩く彼の肩にこつりと額当てて。 )……本丸に戻ったら覚悟してくれ。




さて、そろそろ時間かな。今日も一日を共に過ごせて嬉しかった。続きは後日ゆっくりと返してもらえたらと思っているよ。……就寝前の挨拶の前に。…、その、突然目の前で着替え始めてすまなかった。謝るタイミングを逃してしまったから、ここで伝える事をどうか許してほしい。───…おやすみ。






150: 南泉一文字 [×]
2025-07-15 01:15:54






( 真摯直向きに一想いを乗せ、片言隻句逃さず言葉を聴き拾い己の肩に当たる仄か体温に思わず口許緩ませて。今この時を一瞬一秒も己にとって大切な一時だと胸奥に噛み締め、空模様が日沈み夏の宵へ近付く頃。本地到着と祭囃子が奏でる太鼓や篠笛などの音色背景に、花火が打ち上がる時刻までは未だ自由行動取る余裕があると把握し。先ずは彼が興味唆る屋台巡り若しくは、軽く小腹満たせるものをご所望か出向きたい場所を横隣に問い掛けて。 )───おー、噂にゃ聞いてたけど。やっぱ賑わいすげえのな。どんなに新しい時代迎えても継承出来る伝統っつうのは。何か見て回りたい場所とかあったら案内するぜ?





おう、オレも今気付いたにゃ。今回は少し、いや…大分かなり此方側のミスが多くて悪かった。諸々伝え方とか、最善尽くすように以後気付ける。後日も宜しく頼───んあ…?…っ、ン"ン!や、別に謝る必要ねえだろ。なんつうか、あれだ。オレ以外の刀の前だとまた別の話になっけどさ。山姥切らしい、…ってのは、なんのフォローにもなってねえか。それだけ気許してく……、じゃなくてだ、にゃ!おやすみ、良い夢見ろよ。





( / お返事は不要だと承知の上ではございますが一言だけお伝えさせてください…!本日も素敵なお時間を割いていただきまして、ありがとうございました!!本筋の方もありがたいお言葉に感謝しきれません…!お元気なご様子で良かったです、梅雨で肌寒い日が続いているとのことですので、もし万が一風邪に見舞われた時はゆっくり休んでくださいね。此方は日頃も顔面煩いくらいに元気フルパワーです!笑。一番上記のお祭り描写のお返事のみで大丈夫ですのでご安心ください…!引き続き夏祭りを楽しみましょう…!! / 此方のご返信も不要です! )








151: 南泉一文字 [×]
2025-07-15 01:19:07






( 真摯直向きに一想いを乗せ、片言隻句逃さず言葉を聴き拾い己の肩に当たる仄か体温に思わず口許緩ませて。今この時を一瞬一秒も己にとって大切な一時だと胸奥に噛み締め、空模様が日沈み夏の宵へ近付く頃。本地到着と祭囃子が奏でる太鼓や篠笛などの音色背景に、花火が打ち上がる時刻までは未だ自由行動取る余裕があると把握し。先ずは彼が興味唆る屋台巡り若しくは、軽く小腹満たせるものをご所望か出向きたい場所を横隣に問い掛けて。 )───おー、噂にゃ聞いてたけど。やっぱ賑わいすげえのな。どんなに新しい時代迎えても継承出来る伝統っつうのは。何か見て回りたい所があったら案内するぜ?





おう、オレも今気付いたにゃ。今回は少し、いや…大分かなり此方側のミスが多くて悪かった。諸々伝え方とか、最善尽くすように以後気付ける。後日も宜しく頼───んあ…?…っ、ン"ン!や、別に謝る必要ねえだろ。なんつうか、あれだ。オレ以外の刀の前だとまた別の話になっけどさ。山姥切らしい、…ってのは、なんのフォローにもなってねえか。それだけ気許してく……、じゃなくてだ、にゃ!おやすみ、良い夢見ろよ。





( / お返事は不要だと承知の上ではございますが一言だけお伝えさせてください…!本日も素敵なお時間を割いていただきまして、ありがとうございました!!本筋の方もありがたいお言葉に感謝しきれません…!お元気なご様子で良かったです、梅雨で肌寒い日が続いているとのことですので、もし万が一風邪に見舞われた時はゆっくり休んでくださいね。此方は日頃も顔面煩いくらいに元気フルパワーです!笑。一番上記のお祭り描写のお返事のみで大丈夫ですのでご安心ください…!引き続き夏祭りを楽しみましょう…!! / 此方のご返信も不要です! )






152: 山姥切長義 [×]
2025-07-16 20:39:01





…恥ずかしながら、こういった場に訪れるのは初めてで。よければ君のお勧めの店から案内してくれないかな。( 祭の雰囲気は話に聞いていたが想像以上の賑わいと行き交う人々に活気があって好印象に映り。此処から見える範囲だけでも食べ物系から遊戯など幅広くあり、目新しさに好奇心が高まりつつもあまりの種類の豊富さに決めかねてしまい。初めてなら彼の好むものを体験して深く記憶に刻み付けたいと思い其方に顔を向けて。 )



まぁ、確かに気を許していたと言えばそうなんだが…───君の反応を見て俺も意識するようになってしまった。…それはさておき。返事だけでは寂しいと感じたから軽く言葉を添えてしまったけれど、此方への返事は不要だ。先日は遅くまで付き合わせてしまったお詫びにはならないだろうけれど、返事はいつでも構わないよ。






153: 南泉一文字 [×]
2025-07-21 01:09:16





確かにまあ、こんだけありゃ迷っちまうのも無理ねぇよなぁ。嗚呼、そういや───。( きらきらと輝り光る紺碧色の瞳がお祭りへ関心を寄せている何とも微笑ましい様子に薄ら口許緩ませ、途中ふと脳裏に過ぎる言い掛けた言葉を遮り横隣の恋刀を見眺めること数秒間。遠方より大声張り上げ呼びながら駆け寄ってきたのは同本丸所属兼、旧知の内の一振りである鯰尾と刀匠由縁持つ日向の姿が。話を聞くと如何やら仲間同士で金魚すくいの対決をしていたのだが、対戦相手に歯が立たず助太刀要員を探しているところ丁度自ら二振りを見掛けたらしい。交流深めながら夏祭りの遊戯に触れ合うのも彼にとって良い機会かもしれないと二つの返事で了承し、騒がしくも賑やかな同行巻き添え連れ添い誘って。 )おう、良いぜ。山姥切とオレで組むわ。





今後気付けると言った端から…ッ、…~。…わりぃ、先日の返事が連投になってたにゃ。ば…っ、山姥切はオレに似なくて良いんだっつの。じゃあ逆によ。オレにされたくねえこと、僅かなことでも良いから思い付き次第教えてくれ。……、善処する、にゃ。───、ちったァ気分紛れたなら。何時でも此処に居っからさ、気儘に呼び付けどーぞってな。







154: 山姥切長義 [×]
2025-07-28 22:04:19





( 灯に照らされて艶めく黒紅を揺らす旧知と梅雨に濡れた紫陽花を水晶に閉じ込めたように美しい瞳を持つ縁ある彼も今宵の祭りを楽しもうと訪れていたのだと知り、たまには複数で交流を深めるのも悪くないと感じて。気付けばとんとん拍子に金魚すくい対決に参加する流れになっており、知識はあれど実践経験のない己が参加して良いものかと一瞬危惧するが目線をそっと恋刀に向けるとその佇まいに安心感を覚え。二振りに深く頷くと口を開き。 )───俺がいれば、何も問題は要らない。その場所まで案内頼めるかな?



ここ最近はシステムの不具合が起きていたから、君のせいではないよ。むしろ可愛らしい間違いをするのだと思っていたところだ。嫌な事……。前にも質問された記憶があるのだけど、…もしかして不安に感じさせてしまったかな。極端な話、君になら尻を揉まれても構わないよ。───まあ、どこか身体の部位を切り落とす手伝いをしてほしいという願いをされたら流石に拒みはするが。






155: 南泉一文字 [×]
2025-07-30 22:59:21





( ほぼ無理強いにも関わらず了承を得て実に頼もしい心強さに「 流石は長義さん!ありがとうございます! 」と感服しながら御礼を告げ、当場所への案内刀として二振りは和気藹々と善は急げが如く一斉駆け出して行く一方。周囲人混みも多く危うく足許躓かないように片掌はそのままで、大勢並ぶ屋台の一角を過ぎた辺りに開戦地と合流し。対戦相手である江派の一行と対面しては挨拶がてら顔出し、ポイと容器を二振り分受け取った後で集結した仲間達が賑やかに談笑している隙見計らい。一旦繋ぎ手掌を身離れ、金魚掬い用の水槽前に腰屈み軽く手招き。実践交えた練習兼ねて身体ごと後方回り、先ずは彼に円形の白紙枠張るポイを握らせるとその上覆い重ねるように手甲触れ寄せて恋刀の背後陣取りを。元々自身より多方面での要領も良く顕在能力が高い刀である事は傍に居る己が一番良く知っている為、肩口越しから簡潔なアドバイスを伝えつつ手許の動作を共に施し。 )───そんじゃま、ちょいと早速試しにやってみっか。先ずは初手、金魚の動きを良く見るにゃ。そんでもってポイは極力紙面に水濡らさねぇ方が有利だと思いがちだが、目当ての金魚を狙い定めたら此処は敢えて。こうやって…、全部水面にぶち込む。金魚を掬う時の向きは頭からの方が無難だぜ。ほら、もう一回すんぞ。





…まぁ、そうだけどよ。もう不具合は修復してるみてぇだ…って、何処をどう見たらそうなるんだにゃ。嗚呼、それはぜってえ違う。山姥切の言葉に、想いに。表情からも沢山通じて伝わってる───俺は。何もかも手探りで。…や、諸々と飛躍し過ぎんだよ。其処は構え…ッ!にゃ!ゴホンっ、とにかく。後にも先にも、山姥切を傷付ける真似だけは絶対にしねえから。約束する。それだけは、信じてほしい。







156: 山姥切長義 [×]
2025-08-01 21:57:31





( 長義、そう呼ぶ声に心穏やかではいられず目元を僅かに細め。同じ美術館に所蔵されている彼と己を写した刀は初期の頃に審神者により想起されたと記録にあり、彼にとっての山姥切の名は翡翠色を瞳に宿すあの刀なのだと暗に言われているように錯覚してしまいそうで。ならばこれまで以上に実績を重ねて自身が山姥切なのだと知らしめれば良いだけと結論付け、この勝負はむしろ好機と捉えて。勝負相手はれっすん、という日々歌や踊りに精を出している面々で。手先の器用さでいえば随一ともいえる大日如来の化身の名を身に刻む彼、高い動体視力を持つ刀達が相手なら現時点の勝敗結果も納得いくものであり。文字通り手取り足取り教えてくれたおかげで要領が掴め、礼を伝えようと振り向いたところで唇が触れそうな程の距離に全身を硬直させて。ふわり漂う好ましい香りや真剣な眼差しに目を奪われそうになりつつ思考停止しそうになる頭を稼働させ、それよりもまず恋仲である事を公にしていたか怪しく縁のある刀達はおそらく問題ないとして江の刀達はと考えたところですっと腕から抜け出し。耳まで熱を帯びるのを感じながらも平静を装うと口を開き。 )なんせ、───ね、…猫、殺しくん。教えてくれてありがとう。そろそろ勝負を始めても問題ないよ。



───…大丈夫。君は心優しくて他を思いやれる温かな刀だという事を、この身を通して知っている。信頼し安心しているからこそ気が緩んでしまう。…この手に、もっと触れられたいと思う。俺を想ってくれてありがとう。そういえば、俺達が出逢って一年が経過した事を知っているかな。一年、…君と過ごした日々全てが大切な宝物だ。これから先もずっと、長くこの縁が続いたらと願っているよ。






157: 南泉一文字 [×]
2025-08-07 20:12:42





───お…!その調子だにゃ、後は焦らずゆっくり器に移すだけ──…で。( 一度、更にもう一度と水面泳ぎ回る金魚の群れを追尾して行く傍ら手解き掛けつつ。直ぐさま簡要抑え要領掴めた所為か手際良く、体得の始終を真後ろで見護り眺めて喜々と高弾む声調のまま褒め讃え掛けた矢先。気が付けば前傾姿勢にお互いの口許触れそうな距離感と、久方振りに聴く辿々しくも自ら渾名を口呼ぶ愛らしい挙動反応に荒振る感情耐え兼ね緩む口角を周囲悟られまいと咳払い一つ。ポイに滲みる水気を水面へ軽く払い、残りもう一つ新しいものと彼の手許差し替えては正面振り返り勝負の再開申し出て。参戦組である自本丸の二振りの組み合わせを見た刀の一振り、歌や踊りというよりかは風を切るように疾走翔け立つ当の彼は同じ刀派から選抜名指しを告げ。明らかに具象的な背景に威嚇混じり軽く吠え、改めて戦場と異なる共闘を信頼寄せる恋刀へ見据えて。 )うげ…、相手は五月雨江と村雲江かよ。って…おい、誰が三年飼っても三日で恩を忘れる、だにゃ!まぁ良い、勝敗はこっからだ。行くぜ山姥切、オレ達なら絶対に出来る。







───ッ…んとに、何でだろうなァ。ちったぁ警戒しとかねーと、オレにあれこれ好き放題されちまうぞ。なんて、にゃ。今月の非番予定が19日辺りになりそうなんだが…、もし万が一山姥切の予定と重なってたら其方を優先に不都合の場合は来月にでも埋め合わせしようぜ。実はそれまでの期間出陣と遠征が少し長引きそうでよ、…オレが誉、取れたら。褒美が欲しい。少しずつで構わねえから、言い付けは必ず守る。先ずはオレに慣れてもらわねえと、ってな。嗚呼、知ってるも何も。あれからずっと向こうも見返しててさ、オレは開設日の拝見時から知って取り急ぎ誰で顕現するか迷った日が懐かしいにゃ。日付的にはどっちが正しいんだろうな?そしてまさか今も。こうやって関係続かせてもらってる事実に驚き隠せねえし。この世界には色んな個体の刀達が居て。その中で想いに応えてくれた事、限りある貴重な時間割いて、…いや、咲くほどに日々重ねる刻を迎えても。山姥切が恋しく想う。…まあ、なんだ。偶にゃあ恨み節くらい聴いてやんよ。に"ゃ~…まーた、云々長くなっちまった。わりぃ、描写も含めて此方も適度に省略してくれ。






158: 山姥切長義 [×]
2025-08-14 23:23:44





…っ、ふ。誤解されやすいが、こう見えて義理深いところがあるんだ。可愛いだろう?───勿論、期待には応えてみせよう。( 気の置けない間柄だからこそ出てくる言葉に思わず溢してしまった笑みを隠すように口元に手を添えて。猫の呪いに翻弄されがちだが本質まではそう変わる事なく、これまで見てきた一文字派をはじめとする同本丸内の仲間への接し方を思い出しつつ淡い藤色の髪が揺れる彼から恋刀に視線を向け。贈られる言葉に鼓舞され、勝負開始となる合図が告げられれば先程掴んだ感覚を頼りに朱色に輝く金魚をまずは一匹器に入れて。 )



共に過ごしたい気持ちは山々だが、その日は任務の予定が入って難しいかな。来月は必ず合わせられるよう調整するよ。…まさか、君に甘えてもらえるとは。誉を取った暁には褒美を与えると約束しよう。出来る範囲とは言わず、多少無茶なお願いでも何でも構わない。それなら開設日が出会った日に、という事にしようか。恨み節を言う日が訪れるとするなら、俺よりも先に理の中へ還る時になるだろうな。今はただ隣に居てくれるだけで幸せだよ。…ん、ふふ。直接的に言われると擽ったいな。俺も南泉が大好きだよ。───それはそうと、誰で迷っていたのか興味があるから聞かせてくれるかな?






159: 南泉一文字 [×]
2025-08-21 20:29:11





───…っ、後で覚えてろ、にゃ。( 本丸内で獣類の話が持ち上がると如何せん故事由緒の所為で、自然と並ぶ枠組みに対し温和滲む優しい返答言動に思わず口許覆い肩震わせつつ双眸瞑り。感情抑制の傍ら常に情厚く可憐な恋刀の様々魅せてくれる一面は、己だけが知っておきたい密か私情ゆえに何とか口噤み。水槽の水面下で金魚集い泳ぎ回る光景を改めて見詰め、先程まで彼に手解き触れている際は特に支障起きなかったものの再燃嵩じながらも慣習役立てたポイを駆使し自身は朱黒の金魚が計13匹で終止符を打ち。対戦相手である犬公方所縁の二振りは計27匹の結果模様に、そろりと視線を其方へ向けて。 )





…想定より帰還が延びちまった、山姥切の任務もお疲れさん。無事に終えたなら何時問わずともまた面見せてくれりゃあ万々歳。嗚呼、先に手入れ部屋行くなら空い…、……。( / 急に口籠り。 )開設日っつうと、18…いや、17日だよな。ふっは、その場合二振り目のオレもまた災難なこって。───、あれだけ精々啖呵切っておきながら。殆どの戦場で活躍したのが大太刀連中で、一つしか。…にゃ、次は必ず良い報告持って還るからよ。今よりも経験積んで精進する。んあ…?別に大したことねぇけど、元々箱推しの理由で唯選択に迷ったっつうのもあってどちらかと言えば古い刀の方が馴染みあるぐらいか。山姥切の方はそういう事柄あったりするのか?






160: 山姥切長義 [×]
2025-08-28 21:25:55





此方の完敗だ。良い経験をさせてもらったよ、ありがとう。───豪語したのに勝利を得られず、すまなかった。さて、この後は猫殺しくんと予定があるから失礼するよ。( 付け焼き刃で経験者に敵うはずもなく結果は目に見える通りで。限られた空間の中で泳ぐ朱と黒の金魚を水槽へ戻し、器とポイを店主に返すと対戦相手に敬意と感謝を。縁ある刀に向かい謝罪を述べると恋刀の腕を掴み、行き交う人々の流れに颯爽と飛び込んでいき。ふと雲を彷彿させるようなふわふわした綿菓子が目に留まり、それを購入すると彼の方に差し出し「 君が可愛いものを食べる姿が見たい。勿論、叶えてくれるだろう? 」と有無を言わさない笑顔を向けて。 )



南泉もお疲れさま。その編成で誉を取れたのなら上々、一つでも誉は誉だ。それに折角君に甘えてもらえる機会を俺がそう易々と逃す訳がないだろう?さあ、望みを聞かせてごらん。───ああ、そういう事だったのか。全てを等しく愛する感性はとても好ましく感じるよ。俺の場合は…そうだな、先に顕現された刀が居れば関係性があるものを。それ以外だと心が動くままに選ぶかな。過去に相見えた二振りも素晴らしかったけれど、君の中にまだまだ可能性を秘めていそうで興味深いよ。





161: 南泉一文字 [×]
2025-08-31 01:47:49






───…?山姥切のそいつ。何か他の個体より、随分とデケーのが混ざっ…、てッ…!( ひっそり隣の器中を覗き見するなり、明らかに他の捕獲済み金魚達より巨大な腹幅で優雅に金色の尾先揺らし彼の手元ある器中で跳ね泳ぐ光景が気掛かりで半身乗り出した瞬時に。本刃に至っては集中のあまり気付かず視野逃してしまった所為か、その器全てを水槽へ放流する行動に双眸丸々と見遣りて。掬い捕まえるどころか、目にする事すら叶わないと有名な黄金のヌシ目撃に周囲一同が釘付けに水面下での行方探り対戦から協定同盟を結び再度ヌシ探しと励む様子で安穏の一息も束の間。不意に招かれた腕を驚きつつ主導へ身任せて、彼の尽力成果の賜物によるお蔭で仲間達と交流を深められた事実に感謝しながら立ち退く背後向けて片手を振り表情朗らかに見送る正宗の刀に気付き貢献してくれた戦刃に代わって隻手挙げ挨拶去り際交わし。他に興味示す露店調べの最中、何やらお目に掛かり購入したものと交互見据えて。まさしく無二という可愛いものなら直ぐ目の前に居るというに。紙提灯の陽明かり照らす絹糸のように光彩る髪色と似て差し出された綿菓子に目瞬き一つ、「 …や、普通に逆だろ。絵面的に。───まぁ、丁度甘いモン欲してたとこ、にゃ。 」元々初めから拒む理由など毛頭無い素振りで横髪を左耳掛けふわふわ綿飴を持つ恋刀の手首を掌中添え引き寄せれば、あむ、と一口大に頬張り。久し振りに食した作り立てともありほんのり温かく口溶ける絶妙な甘みに大絶賛と瞳輝かせ、この美味しさを愛しい刀と共に分かち合いと言わんばかりに反面側そのまま彼の口許勧めて。 )──…、うっま!山姥切も食べてみろって、すッげぇ美味い。






…別にそんな大した事ねーよ、誰かさんと比べたら尚更にゃ。───…マジかよ、折角刀が…、み"~ッ…嗚呼。もう。……背中向けたまま、こっち。( ぽんぽんと自ら膝上に促し、 )次いでに“昔は”っての付け加えとく、今はこの感情も。毎度毎回如く振り回されんのは唯一振りで十分だにゃあ、なんて。確かに本丸も大所帯だからなぁ、関係性…、完全に嗜好でしかねぇ当初世界観に倣って色々暴れやすい刀っつうと何だけど、結局はやっぱ一文字の刀に収まることになってたと思う。オレの場合は、その。…色々と抑えが利きそうにねぇんだ、にゃ。だからもっと、山姥切みてえに本質似た刀が顕現した方が良いんじゃねえかだとか。拝命された刀が増えればこの蟠りも落ち着くのか、だとか。でもそれだと何も解決してねぇ事に気付いてさ。時間は掛かるかも知れねぇけど、ちゃんとオレ自身で納得出来るまで何度も考えて見付けてみせるから。気付けばまた文字数無駄に長ぇしダセェのなんの、吐き昇華させる前に全部割愛してくれりゃあ満足。オレの独り言含めて適当に聞き流してくれにゃ。





162: 山姥切長義 [×]
2025-09-05 22:19:18





( 提灯の明かりに照らされた綿菓子はいつか見た夕暮れの空に浮かぶ雲のようで。耳に掛ける動作や普段髪に隠れがちな部分が露わになっている事、綿菓子に寄せた唇が開く瞬間。時の流れがゆっくりに感じられて、見惚れたという言葉が一番しっくりくる光景に瞬きを忘れる程で。可愛いとばかり思っていた恋刀の艶やかな一面に触れ、意識とは反対に早鐘を打つ心臓に戸惑いつつも勧められるまま綿菓子を口に。じんわりと穏やかに広がっていく甘さに幾分か心は落ち着いて、祭りという特別さや一等愛しい相手と居るからこそより美味しく感じて自然と笑みが零れ落ち。 )確かに、これは美味しいな。たまにはこういった甘味も悪くないかもしれない。───そういえば、花火が上がるまで後どのくらいか分かるかな?



…俺が、膝の上に?これだと此方側が甘やかされているような気がするんだが───…いや、君の望みに繋がるなら良い、のか?…では、失礼して。( そっと膝の上に腰を下ろし。 )へぇ、それは。最大の愛の言葉として受け取らせてもらうとしようかな。俺としては、抑えずに心のままに動く君を見てみたい気がするけれど。南泉が答えを導き出すその時まで、静かに傍で見守るとしよう。───……突然だが。普段はコントロールして一定にしている君への愛がそろそろ溢れそうなんだ。顎の下をこしょこしょと撫でたり、顔中に口付けしたい欲が高まっている。今の状況はそういう雰囲気ではないし、判断に困っている。……どうすれば良いかな。






163: 南泉一文字 [×]
2025-09-12 23:31:21






( 眼尻に紅引く目弾きの形相喜々とした眼差しで、ぱちりと双方合う視線に面映ゆい情動隠し切れず緩やかに八の字眉混じり口許綻ばせ。何方も白くて甘い、ふわふわ可愛い同士の対ぶ光景に微笑ましく。涼風吹き抜け優々たる前髪が視界に掛からないように、という口実を添えて指先戯れ手直しを。ただ、尚も無性に。もっと恋刀に触れたい気持ちが無意識下の最中、徐に隻手が愛しむ彼の片頬へ届きそうな───その瞬間。夜空駆ける笛音を皮切りに花火玉が空に打ち上げられては、色彩眩く閃光が花咲きて。 )──…!お、丁度始まったみてぇだにゃ。






───…つーかまえた、にゃ。前々からずっと思ってたけど。ほんと、何時もすげー好い匂いすんのな。何だこれ、落ち着く。( 後背から抱擁ぎゅ、鼻先すん。 )に"ゃッ……顎の下って、それ完全に猫扱いじゃねぇかよ。似た者同士って奴かァ、不本意はさておき。良いぜ、その代わり。誉の褒美続き。…なあ。少しずつで良い、オレに慣れてくれたら。山姥切に触れさせてほしい。( 念の為一つ退避経路を残しつつも、行く手遮るよう恋刀の両脚真ん中に自ら片方の下腿立て。 )







164: 山姥切長義 [×]
2025-09-16 22:33:59





───……綺麗だ。( ドン、という身体中に響き渡る音と共に夜空に大輪の花を咲かせる光景に目を奪われ無意識にぽつりと言葉が零れ。刀が打たれる時に散る火花にも似た命を宿す色、身体中駆け巡る生きている証の赤、いつか戦場で見た雲一つない何処までも澄み切った青、見る者の心を豊かにしてくれる緑。牡丹、菊など花を模した形や柳など多彩な姿で楽しませてくれる花火は資料に載った写真よりも遥かに綺麗で。何よりも隣で夜空を見上げている恋刀の横顔に強く惹かれ、好きだと思うと同時に此方の存在を忘れないでほしいと感じてしまい小指同士をそっと絡め。 )



…照れたり恥ずかしく思ってしまうのは、君の瞳に俺がどう映っているのか分からないからだ。可笑しな反応していないか、とか。触れられると心がそわそわするが、嫌じゃない。むしろ、もっと欲しいと願ってしまう。───南泉が、君の事が好きで堪らない。……こんな俺を受け入れてくれるかな。( 立てられた下腿を挟むように僅かに力込め、回された腕に手を添えると肩越しに瞳を覗いて。 )






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