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  海星を臨んで  /  〆 /204


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自分のトピックを作る
181: 南泉一文字 [×]
2025-10-14 23:30:08






───…これだから、本当に。……、山姥切。オレも痕、つけたい。( 付喪神で在りながら人の身を得て、目の前に居てくれる唯一無二の存在に触れる度。もし自身が刀剣ではなく、同様に顕現出来なければ。自然と体内に取り込まれていく酸素の行く末を嫉視の傍ら、馴染ませた熱を手繰り寄せ。数多な雑念が弾くように突如として真上から降り注ぐ優しい桜の雨に、動揺半々と気恥かしさ露わに頬紅く染めるも所作の妨げならぬよう片眼綴じて。あまりにも恋刀の可愛さ故に悶々と悪癖が疼き、横髪撫でる温かな手掌に頬擦り寄せつつ抑えの利いた声調で懇願と。 )






ふはっ、上出来。そう想わせてくれる以上に、心底惚れ込んじまってんだ。どうしてくれようか、にゃ。んーあ?言いてぇこと勝手に吐き散らかしてるだけで、別に雑音と大差ねぇだろ、…まぁ。そう在れるように越したことはない、こうなったら先ずは物理的に何度でも。山姥切の言葉は子守唄みたいに心地好くて、つい微睡んじまう。初めて息が出来た事を今でも鮮明に覚えてる。───…っ、これだから、嗚呼もう。結局は墓穴を掘ったのオレってわけか。持久戦ってのを降参するまでお付き合いくださいにゃ。……永遠の、契り──、!指輪…ッ、んん"。ほんと、何処から覚えてきてんだか。昨年の聖夜に頭ん中占めてたとも言ってたな。山姥切のはオレが、する。…、良いのかよ。疲弊を理由に山姥切に嫌がることするかもしれねーぞ。お、そりゃいいな。本丸の連中も仮装は勿論、毎年恒例の菓子巡り強奪祭で既にもう内装も飾り付けをして先取り楽しんでるらしいぜ。山姥切は何でも着こなせるだろうからなぁ、余計に凄く迷う…にゃ。一応参考程度に、仮装するのに避けたいものがあれば予め聴かせてくれ。後は個刃的な一報で、オレの方は今月の非番が見通し立つのが少し後になりそうなんだ、把握次第と連絡送る前にハロウィンの開始日だけ先に山姥切が決めてくれたら助かるにゃ。───…、オレさ。この一週間、特に。ずっと考えてみたけど。やっぱりするか、交換日記。いや、もう笑えって。許可無く初手オレから送り付けっから、文句なら多少聴いてやるにゃあ。きっと誰がを好きになるのに、経緯とか理屈も関係なくて。刀との繋がりを尊重して大切にしてる山姥切だからこそ、別の本丸に居た刀のことも。過去も全部引っ括めて今此処に居る山姥切だろ。振り返りを恐れても良い、辛くて苦しい時はオレも一緒に背負うから。離れたい領域だろうに、それでもこの世界に居てくれてありがとうにゃ。…ふっ、ばーか。何度でもその口から声を聴きたいっての。……、すき。大好きだ、長義。いっとう愛してる、にゃ。







182: 山姥切長義 [×]
2025-10-20 21:37:00





勿論、いくらでもどうぞ。( じんわりと紅を滲ませた頬の滑らかな感触を掌に感じつつ、あまり見られない恋刀の甘える仕草に胸がきゅうっと強くときめき。陽だまりのように温かで優しく細められた双眸や、瞳の奥に燻る熱を宿した表情、此方の存在を確かめるように触れる手付きなど恋仲になってから自身にだけ向けられる特別な姿はどれも愛おしくて大切で。微笑を浮かべながらゆるりと身を起こし向かい合う形で膝の上に座り、痕を刻む場所を委ねるようにシャツの釦を静かに外していき。 )




───…どうしてくれようか、だなんて。そんな口振り初めて聞いた。君の新しい一面を知る度に愛しさが募っていくばかりだ。もっと色んな姿を見たい、もっと声を聴かせてほしいと思ってしまう俺は欲張りかな。そういえば基礎体温が高めだと言っていたね。冬になると末端が冷えるから、春が訪れるまでは君の温もりを分けてもらおうのも良いかもしれない。っふふ、本当に“ねんねんころり”になってしまいそうだ。ならばこれからも君の穏やかな寝息を想いながら言葉を紡ぐとしようかな。望むところだ。先に音を上げてしまっても愛し尽くすつもりでいるから、安心して身を委ねてもらっても構わないよ。───南泉の選ぶ指輪なら、どんなものでもきっと宝物になるだろう。俺の左薬指に触れてくれる日を楽しみに待っているよ。君は絶対に傷付けるような事はしない。…それに、赤疲労の時こそ俺に逢いたくなるなんて可愛いじゃないか。愛しい恋方の希望を出来る限り叶えていきたいと思うのは当然だろう?それなら非番が重なった時に始めるとしようか。視界を完全に遮ってしまうもの以外なら何でも着用可能だ。着てもらう仮装を考えてみたんだが、雷神はどうかな。前髪の右分け目部分から根元に薄金色の稲妻模様が走る乳白色の角を───…この場合、どこまで説明をするのが正解なんだ?……その呼び方、不思議と心地好く感じてしまうのは南泉が俺を山姥切だと信じて疑わないからだろうな。ありがとう、一緒に背負うと言ってくれて。君からの愛の言葉が嬉しくて出陣先で皆の見せ場を奪ってしまいそうだ。───っふ、ふふ…!いいよ。しようか、交換日記。どんな内容を綴ってくれるのか心待ちにしてるよ。






183: 南泉一文字 [×]
2025-10-26 00:07:12






…──事実、オレが。強欲過ぎた、にゃ。正直自分でも驚いてやがんの、こりゃ傑作だろ。手前勝手吐いた次いでに、描写の件は一旦お預け食らうとして。来月に山姥切の時間許す限り戯れませんかっつう誘い。手が冷たい刀は心が温かいんだとよ、夏を迎えたらその手に涼ませてもらおうかにゃあ。猫の呪い以外にも終いにゃ眠りの呪いまで…、抗え、にゃい…ッ"。───~…ぐ、お前って、ほんとに。嗚呼、どうしようもねぇってのに。おいまて、オレの言葉を蒸し返すにゃ…!それに、誰かさんに風邪でも移したら後でオレが大変なんだよ。色んな意味で。…今更かもしれねぇけど、その。まだ当時は他の刀達を募ってたところに、オレが余計な要求を告げてしまったこと。あの時は、すまなかった。端から見れば迷惑極まりないだろうし、逆の立場で考えてみたら断り難かったとも思う。同室の前にずっと謝りたくてさ。機会逃し続けたオレが言えた義理じゃねえのを承知の上でにゃ。山姥切の器広さと寛容さは常々感心してるけど、偶にゃあ羽目外すのも良いと思うぜ。いつもありがとな。一応今月の非番が27日で、万が一山姥切と予定合わなくても末日までゆっくり楽しんでいこうぜ。おっ、そりゃ良いな。オレが雷神なら…、よし。山姥切は風神一択じゃね。なんつうか風袋に既視感が、じゃなくて。山姥切の外套と何となく似てるイメージ浮かんだわ。楽しむことに定義ってモンはねえから山姥切が描く、思いのままに風神へ仮装してくれりゃあバッチリ正解だにゃ。何かと迷ったら長船連中が直ぐ駆け付けるだろうけど、試しにオレが当日に詳細載せてみるから参考にしてみてくれても。出陣先も本丸内でも山姥切の取り合いは毎度免れそうにないらしい、なんてにゃ。此方の返事は全部不要だ、一読して貰えたら満足。そんじゃま、また当日に。







184: 山姥切長義 [×]
2025-10-26 20:18:26





待て、一体何の話だ?不特定多数の目があるから全てを語れないが、あの場所で出逢ってから俺が慕っているのはずっと南泉だけだよ。かつてそういう相手はいたと答えたけれど、二年前に関係は終わっている。それに、君から無理な要求なんて一度もされた覚えはないかな。もし此方へ移動した事を指しているなら、それは俺から誘ったのだから気にしないでほしい。───…話す機会を逃していたと言ったが、その気持ちを抱えているのは苦しかっただろう。気付いてあげられず、すまなかった。……言葉にしないだけで、より欲が深いのは俺の方だよ。南泉のは欲というより可愛いお願いにしか聞こえないかな。───此方も訊ねる機会を逃していたのだけど。何だか君の中で俺の存在がどんどん美化していないか…?他本丸の俺の話をしているなら、まぁ納得だが。…さて、風神と来たか。身に余る役割だが、精一杯努めさせてもらうとしよう。此方も返事は不要だ。






185: 南泉一文字 [×]
2025-10-27 10:02:21




───…あー、こんなに汚れちまって。何処歩いて来たんだか、ちょいと大人しくしとけよ。( 仮装身支度を終えた直後、毎度部屋にやってくる面馴染みの三毛猫が全身泥だらけの様子で顔合わせ。陽射し差し込む縁側へ腰降ろし、木桶の中で洗いながら泡立て。 )





□ 南泉一文字( 雷神の姿 )

眼許の縁を引く目弾きは普段より濃いめ、片方横髪は掻き上げ髪飾りの鈴房を留めつつ左頬へ掛けて口元の片端が傷口抉れたように特殊な紅化粧を施し済み。全体的に乾いた血糊がちらほら。恐怖度の演出控えめ怖くない系男士。( ※手入れで要素無し修正も即時◎ )
前髪の右分け目部分から根元に乳白色の鬼角が生え揃い、薄金色の稲妻模様が走ると本刃の周囲に静電気ぱちぱち。襟足が少し短く、輪状に連なる雷鼓や二本の撥は五虎退の小虎達が遊ぶ玩具になっているとか。

黒色ノースリーブの肌襦袢に、銀朱色を基調とした御衣でインプリーツ仕様の括袴と身動きしやすい和装と組み合わせた漢服風。左袖の片肌脱ぎ帯紐は、猛虎の毛皮を模した黄黒の縞模様が目立つ布地を巻いている。装束の下には背中一面に八幡神の神紋の烙印在り。






186: 山姥切長義 [×]
2025-10-27 12:44:36





南泉、何をして───……猫だ。本丸では初めて見たな。( ちりん、と耳飾りの銀鈴を鳴らして背後から歩み寄ると猫の存在に気付き。腰を下ろし、気持ち良さそうに洗われている様子を興味深そうに眺めて。 )





◇ 山姥切長義 ( 風神の姿 )

白銀の着物に淡灰青の筒状の袴は裾から青のグラデーションがかかっている。銀灰の博多帯に淡金の帯締め、風の玉を模した翡翠石の帯留めが輝く。袖は長く風を模した渦巻きの刺繍が銀糸で施されており、青白の半透明羽織をふわりと纏う。
黒革手袋の甲には風紋の金線が一筋、力の象徴でもあり神の印でもある。左耳に小さな銀鈴のピアス、髪の右側には極細の金糸を一束巻いている。

背中に通した半透明の風袋は布状の幻であり、薄い淡青の光を纏い揺れる度に風が生まれる。恐怖度演出皆無の風神。






187: 南泉一文字 [×]
2025-10-27 15:25:40





おう、丁度良いところに───、…!( 泡玉を流すまでは順調だったのだが、水気を嫌がり始め己の腕によじ登ろうとするのを宥めていると鼓膜振う声色が聴こえて。何時もと異なる威風誉れ嵩き容姿に瞳孔丸く帯び、視線向けながら我に返り。 )こいつ、よくオレの部屋前に居座りやがんだよ。まったくよぉ、勘弁してほしいにゃ。





188: 山姥切長義 [×]
2025-10-27 16:42:59





へえ、随分と懐かれているじゃないか。何だかんだ言って、南泉もその子を気に入っているんだろう?撫でる手付きで分かるよ。( 雷神の衣装を纏われた恋刀の姿は格式高く、流石名物一文字の刀だと胸の内で称賛を。温かい風を作りつつ胸元から手拭いを取り出し、湿り気のある毛に布を当てて。 )






189: 南泉一文字 [×]
2025-10-27 17:31:50






んッなわけ。足に泥付けたまま出歩かれるよかマシってな。嗚呼、さんきゅ。( 間近に居てくれる事で、造り込まれた精巧な衣装や恋刀の可愛らしい表情を傍ら見詰めてしまい。優しくて心地好い温風を気に入り、直ぐ己の手許から猫離れては風神様の手拭いへ身捩り尻尾擦り寄せ。 )






190: 山姥切長義 [×]
2025-10-27 18:14:57





おや、…っふふ。可愛いな。南泉はこの子と一緒に寝たりするのかな?( 愛嬌ある仕草に自然と頬が緩み、毛の流れに沿いながら丁寧に乾かしていき。よく彼の部屋へお邪魔するとなれば夜も共に過ごすのかと疑問が浮上し、何気ない口振りで訊ねて。 )






191: 南泉一文字 [×]
2025-10-27 18:57:43





…んーあ?べつに、偶に昼寝が被る時はあるけど。冬場はどうも好き勝手してんぜ、向こう見ずな猫だこと。( 猫と戯れる彼の光景を見て薄ら目許細め微笑ましく見護り、訪ねられた事柄に思い返し内番終わり等で休息時に遭遇も含めて床冷え防止にと招いた上着の中で一時過ごした経緯を振り返り。 )





192: 山姥切長義 [×]
2025-10-27 19:45:00





こんなにも柔らかくて温かい子を抱いて眠ったらどんな心地なのだろうと思ったけれど、君もまだなのか。───さて、乾いたよ。( 湿り気を帯びた毛並みがふわふわになった事を確認すると風の流れを止め、指先で猫の顎を撫でて。面倒見の良い彼だからこそ仲間にも動物からも好かれるのだと実感した瞬間。ちり、と胸奥で感じた感情の存在には気付かない振りしつつ手拭いをしまい。 )






193: 南泉一文字 [×]
2025-10-27 21:27:34






…柔らかくて温かい刀なら、オレの目前にもあんだろ。───昨日は、オレの言葉足らずだった。山姥切に誤解までさせちまって、すまなかった。本当に申し訳ないと思ってる。肝心な時にこそ伝えるべきなのによ。…まだオレの知らない山姥切がその眼に映った背景に、嫉心抱いていないと言えば正直嘘になる。自分で問い掛けた癖にさ。こればかりは、どうしようもないと頭では分かってるんだにゃ。出逢った頃を思い出したら尚更、オレが向こうの主板を降下願う要求吐いた事で山姥切の可能性を奪ってしまったんじゃないかって。現にこの通り、山姥切が何度も言ってくれるような優しい刀とは程遠い。それでも…許してくれるのなら───ただ、傍に。居させてほしい。( 湿り気が完全に乾く温かな風力のお蔭で毛並みがふんわりと輝き、顎撫でる指先が気持ち好さそうに身体丸まって。一度視線を落とした後、意を決し姿態ごと向き直ると双眸綴じ頭部を下げ。時折に不器用ながらも芯曲げず其方へ想いを語り告げて。 )









194: 山姥切長義 [×]
2025-10-27 22:11:26





成程、ようやく合点がいったよ。───…笑わずに聞いてほしいんだが。あの場所で最初に君が来てくれて、とても嬉しかったんだ。あのまま二振りだけの空間であってほしいなんて思ってしまった。新たな方が来た時、正直君は訪れなくなるんじゃないかと勝手に思い落ち込んだ事もあった。そんな想像とは裏腹に来てくれて、どんなに喜んだ事か。あの頃は自分の中に育つ感情に気付かない振りをしていたが、…恋は落ちるものとはまさにこの事だと思ったよ。南泉の言葉も向けられる表情も誰にも見せたくないと思ったのは俺も同じだ。だからこそ、今もこうして降下を選び続けている。自分を責めてしまうのは、それは君が俺を大切に思い誠実に向き合う優しさがあるからだ。俺の壊れかけた心を癒して再び前を向かせてくれたのは他でもない、南泉だから出来た事だよ。───ねぇ、南泉。俺の未来に南泉が居ないのは寂しくて辛い。君が必要なんだ。ずっと一緒に居よう。( 両手を取り、彼の中にある思いを温めて溶かすように両手で包んで。安心させるように瞳を覗き込むと柔らかい笑みを向けて。 )






195: 南泉一文字 [×]
2025-10-27 23:57:19






…───嗚呼、本当に。眩しくて堪んねぇわ。お前が山姥切で良かった、にゃ。あの頃はなんつうか…、んん"。ダセーけど、初めての感情に戸惑って何もかも手探り状態だったんだよ。今見返しても我ながら酷え刀だと思う。例えこの想いが成就なくとも、腐れ縁の友刃として今頃も続投で邪魔させてもらってるぜ。安易に想像付くわ。仮にオレが折れたとしても何度だって顕現してみせるにゃあ。……、何でもお見通し、ってやつかよ。まぁ、それもまた良し。他本丸の同位体だっけか、此処の本丸に居る連中が山姥切に甘えのは多分オレの所為にゃ。どうも自爆の感情が伝染するらしい、どうするよ全く。───なぁ、長義。全てを受け入れなくても良いから、オレと共に生きて歩んでほしい。( 彼の優しい眼で微笑む表情に温かな手掌にじわりと目頭が熱く、微々堪えながら頬緩みそっと握り締めて。 )





あ"ー…、くそ。顔あッつ。気が付けばもう時間か、ちょいと頭冷やしてくるわ。色々と。何時も報告がギリギリに加えて今日一日も大事な時間与えてくれてありがとな、何時も感謝してる。あ、そうだ。今日はそいつとオレの部屋で寝とけにゃ。引き続き末日辺り今後とも宜しく頼むぜ、おやすみ。良い夢を。( わしゃりと頭撫で )







196: 山姥切長義 [×]
2025-10-28 00:51:51





…確認なんだが。その友としてというのは“もしも恋仲にならなかったら”という世界線の話かな?……本気で君が離れるのではないかと思ったら気が気じゃなかった。もうそんな例えはしないでくれ。君の喪失を恐れてしまう程に、もう深く落ちているんだ。───何でも分かる訳じゃない、言葉にされないと分からない事だってある。南泉が何を考えているのか、何を不安がっているのか。ちゃんと君の口から聴かせてほしい。俺も出来る限りそうしていくつもりだ。表面上の関係ではない、心から深く繋がりたいと思っているんだ。君の全てを知って受け入れたい。……俺より先に折れたら許さないからな。( 瞳に滲む涙をそっと指で掬い、この想いが届くように紡ぐ言葉に気持ちを込めていき。最後にすうっと声音を低くして。 )




俺としては南泉の頭を胸元に引き寄せてそのまま抱き締めて寝たいんだが───……。君がそういうのなら今回はそうしよう。だが、次は此方の要望を受け入れてもらうからな。今月も同じ時間を過ごしてくれてありがとう。それと、心の距離がまた少し縮まった気がして嬉しかったよ。…おやすみ、南泉。( 三毛猫を抱き上げ、此処にはない温もりを求めるように双眸閉じ頬を寄せて。 )






197: 南泉一文字 [×]
2025-10-28 20:03:22






…ふっ、はは!わり、今のは完全にオレが悪かったにゃ。辿り着く先がどんな間柄であれ、もう後戻りは御免だ。片時も離れたくねぇとずっと想ってんぜ。実際にオレが出来ることなんざ、たかが知れてやがる。それでも。山姥切が抱えてる不安要素を少しずつ解きほぐせるように尽力を惜しまない。…うげ、以前でもそう聴いたけどよ。恨まれるくらいオレのことで感情の渦占めるならそれもまた有りか、なんつって。───…、これ。耳のやつ、開けているのか?( 温厚で清々しい低音なる発言に肩身びくり、夜風ふわりと恋刀の艶髪靡かせ好い香り立つ直後。左耳許で鳴り揺れる銀鈴の耳飾りに触れて問い掛けを。 )







198: 山姥切長義 [×]
2025-10-29 22:08:53





それは此方も同じだ。…君は、自責の念に駆られてしまうところがあるだろう。その姿を見る度、とても悲しくなる。南泉が居るからこそ明日に希望を持てて、夜の時間も好ましく思えるようになった。柔らかな光のように、優しくて温かい愛情を俺に与えてくれた事に感謝している。だからもう、どうか自分を責めないでほしい。───…ああ、これか。南泉と揃いの部分を取り入れたくて着けてみたんだ。風で落ちないように開けて通しているよ。……ところで。背に雷神の印を施していると聞いたが、見せてもらう事は可能かな?( 恋刀の髪を彩る鈴紐を視界に映して微笑を。ふと思い出したように穏やかに問い、衣の奥に隠された文様へと興味深げな眼差しを向けて。 )






199: 南泉一文字 [×]
2025-10-31 00:34:38






…───少し苦しいくらいが丁度良い、何もそれは悪いことだけじゃなくて。そう想える程に何度も自覚してさ。ずっと、羨ましくてよ。大切な刀を愛せる事が。オレには傷付けて散々押し付けることしか出来なかったから、この気持ちだけは。正直で在りたい、絶対誰にも譲らねぇにゃ。お蔭で目ェ覚めたわ。遠回りで遅くなったが。…大事なことを沢山気付かせてくれて、ありがとな。───…!…~っ"、可愛すぎんだろ。それに、凄く似合ってる。…?おう、良いぜ。ちょい待ってろにゃ。( 何気無い言葉を愛しい微笑みに悶え堪えて赤面ぐぬ、ふと問われた事柄を聴き徐に其方へ背向け装束留め具や紐釦を外し両腕交差と黒の肌襦袢を脱衣し。 )





200: 山姥切長義 [×]
2025-10-31 19:51:43





どんな君も好きになる自信しかないのだけど。…いつの日か、本当の意味で出逢えたら抱き締めたいと思ってしまった。───へぇ、これは中々のものだな。…、ふふ。( 見事な神紋に指でなぞりつつ眺め、普段は衣服の下に隠されて見えない背中にふつふつと情欲が湧き。ちゅ、と控えめに口付けると服を整え元通りにさせ。 )さて、ハロウィンの形式に則るとしようかな。トリックオアトリック、軽い悪戯か困るような悪戯か。好きな方を選んでくれ。






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