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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
19:
海子 [×]
2024-09-29 00:50:18
>11 暮
天下の化け狸様やて?あーっはっはっは!漁港の野良猫みたいな顔しとるやんか。なんや、あの猫は天下の化け猫様やったんか?まぁええわ。確かどっかに古株のジジイが置いてった刺身醤油あったやろ。( 袋を立派なちゃぶ台の上に置き、腹を抱えて豪勢に笑えば件の醤油を探しに。)
>13吹 >15紅緒
なァ、深夜の晩酌でもしていかん?ちょうど美味い刺身あんねん。ほんまは日本酒あればええねんけどなァ……。( ぐいーっと背中をそらしながら廊下を徘徊中、ふとその気配に気付けば。ひらり、片手を振りながら相手の方へとお誘いを。)
お二人さん纏めてでごめんな。良かったら絡んんでやって。……まぁー、こんな夜遅いしまた今度にでも会えたら嬉しいわ。( 蹴り推奨。)
20:
暮 [×]
2024-09-29 01:16:15
>紅緒
そりゃあ良かった、こんな処に狸が数匹居たって何の得にもなりゃせんしな。( 指差す手を軽く退けて肩を竦めれば嘆息し ) 確かにお前さんの神社にゃ、なんと言うか…そういう雰囲気が様になり過ぎてんだよ。仮にも神主だろう。何とかしねぇの?全然手伝うが。( 話聴くなり一度不愉快さに諸に顔を顰めるも、相手の勤め処に対する疑問が降って湧き、片膝立て頬杖ついたまま横目でちらり )
>海子
はァ゛~~~!?今のはカチンと来たね、なぁにが漁港の猫だ!このバチイケ狸様が見えてねぇんなら、海に両眼を落として来た事に清き一票を投じさせて貰うが!?( 烈火として不服言い連ねつつ行儀悪くも片足をちゃぶ台に乗せ自身を親指で指し、快活な笑い声を響かせる背中を腑に落ちない様子で見送り )
21:
紅緒 [×]
2024-09-29 01:16:29
>海子
お、良いねぇ。残念ながら酒はないが、つまみならあるよ。馬鹿共に灸を据えた話なんだがねぇ、付き合ってくれるかい?(晩酌の誘いに微笑むと指を立て、くつくつと笑いながら)
答えたは良いが、この時間じゃあ返されるかどうか分かんないねぇ。ま、今日が無理ならまた今度ってことでね。(蹴り推奨)
22:
紅緒 [×]
2024-09-29 01:31:19
>暮
ひひ、そいつは確かに。(けらけら笑って)っておいおい、儂がなんの妖か忘れたのかい?そりゃあ勿論、上から降って灸を据えたに決まってらぁ。向こうから肝を試しに来たんだ、冷やしてやったのに感謝して欲しいね。(片眉を上げては相手に詰め寄ると悪い笑みを浮かべ、そのままくつくつと肩を揺らして)
23:
暮 [×]
2024-09-29 01:40:27
>紅緒
この別嬪が、屋敷で一番妖怪然としてら。…随分サービス精神が豊富と見たが更に噂になって心霊スポット扱いされねぇ?( ぎょっと瞠目するも束の間、悪い笑みに前述溢し肩を竦め。ただの化け狸の発言に説得力はないが、不意に顔を出した疑問を呑気な有り体で放って )
24:
紅緒 [×]
2024-09-29 02:05:42
>暮
そうかもなぁ。が、なんて言うのさ?「夜に神社に行ったら馬鹿でかい鬼みたいな顔の生首が落ちてきた」って?そんな現実的でもなんでもねぇこと、誰が信じるってんだい?(はっ、と鼻で笑いながら首を傾げると一瞬顔だけを元の姿…赤鬼の様な顔に戻し、たとえ話されても信じるものなどいないとけらけら笑って)
25:
とある烏天狗 [×]
2024-09-29 02:20:33
月陽(つきよ)
烏天狗/女/外見年齢20代前半
170cm/黒髪のおだんごヘア/白のシャツに黒のスラックス、スニーカーを好んで着ている/鋭めの黒目/普段は烏の翼を隠している/人間時は「烏羽 月世(からすば つきよ)の名で和菓子屋の店主をしている
…夜中に邪魔するよ、狸さん(屋敷の扉を開いて)土産代わりに甘味を持って来たが話ついでにどうだ?(羊羹の入った袋を片手に持ち首傾げ)
26:
一反木綿 [×]
2024-09-29 07:45:14
那由汰 (なゆた)
一反木綿 /男性 /外見年齢20代後半辺り /白髪マッシュ、仕事で髪型が変わる /179cm /切れ長の目+たれ目寄り /大学生コーデに近い服装、シンプルな下駄を愛用 /人間の姿で糸帛 那由汰としてファッションデザイナーの仕事をしている /鈍色の瞳色 /元の姿に戻るとよく木枝に引っかかる
此処にくれば美味しいご飯のオモテナシしてくれるって噂に聞いたんだけど、違ったかな。(はて)
…とまあ、冗談はおいて。酒なら適当に持って来たし。はーい、そんなわけで参加希望デス。もし良かったら検討してみてくださいな、っと。(酒屋で購入した幻酒を紙袋から取り出しチラつかせ)
27:
仲間に入りたい雪女 [×]
2024-09-29 14:35:00
恋雪 ( こゆき )
雪女 / 女 / 外見年齢二十代前半
うっかりしていると何かしら凍らせてしまう / 168cm / 袖にブルーカラーの入った背中あたりまでの長さの銀髪ゆるふわロングヘア / くりっとした目 / 淡い翠色の瞳 / お喋り大好き / ロマンチスト / フェミニンな服装を好む / 一人称「私」二人称「〇〇ちゃん」 / 温厚な性格だが怒ると怖い / 人間の恋愛ドラマや少女漫画に激ハマりした結果自らも少女漫画を描くように / 普段は人気少女漫画家「きらりんらぶりい」として活動中
本当に素敵な場所!少女漫画に出てきそうだわ!──…幼い頃にこの橋の上で、蓮の花が咲き乱れる池を背景に結婚の約束を交わした二人。でもヒロインの引っ越しをきっかけに離れ離れになってしまう。それから長い月日が経つけれど、お互いにお互いのことが忘れられない。退屈な日々を過ごしていた二人だけど、ある日偶然ヒロインと幼馴染の男の子が此処で再会するの。そして運命の歯車が回り出すのよ……!( 御屋敷を目指して橋を渡る途中で妄想が爆発。歩みを止め、蓮の花を眺めながらひとり世界に浸り )
28:
とある生剥 [×]
2024-09-29 14:51:45
深砥
生剥(ナマハゲ)/男/外見年齢30そこら/とある時期にならないと変化しない/190cm/耳上から刈り上げた黒髪スパイキーショート/白地に藍色の波模様が描かれた手拭いを眉から覆うようにして襟足で結ぶ形/短く揃えた吊り眉/藍鼠色の三白眼一重/濃灰色の作務衣上下(重ね着に黒ハイネックシャツ)/鼻緒まで真っ黒な雪駄/浅黒肌、骨太で筋肉質な印象のある体躯/無愛想なオカン気質/生天目 深砥(ナマタメ ミト)が仮の姿の名前、職業は刀鍛冶/妖の姿になると腰まで髪が伸び、赤い角が生える
(鳥居の前で佇まいを静かに正して一礼をした後に整然とした歩調で屋敷の方へと進んでいって)──…お邪魔する、…大学芋を作り過ぎてしまった。…お裾分けにと届けにきただけだが、…あとで皆に試食してもらっても構わないか(片手に携えた葵色の長方形の風呂敷包の中身を述べつつ誰ぞ姿を現すまではと庭の蓮の花を眺めたりなどして)
29:
通りすがりの鵺 [×]
2024-09-29 15:14:51
雁金(かりがね)
鵺(ぬえ)/男/外見年齢30代/満月を見ると無性に鳴きたくなる/187cm/耳元と首筋で刈り上げた黒髪短髪/黒縁のスクエア型眼鏡/細い吊り眉/眉間に寄った皺/目付きの悪い、黒曜石の奥二重/季節問わずベージュのベンチコートにネイビーのスリーピーススーツ/先端に泥がはねた革靴/ガサツで面倒臭がり/色白肌、だらしなく伸びた無精髭の痩身/「怪異探偵」なる奇妙な職業に就いている/偽名も「雁金」/かつては京都で天皇の頭を悩ませていたらしい(真偽不明)
(鳥居の全容をを一瞥した後、ずかずかと真ん中を突っ切って屋敷の方へと足を進め)
…よお、失礼するぜ?ちょうど仕事がヒマになったからよ、お前らの顔でも見てやろうかと思ってな。
(恐らく中にいるであろう誰それかに大声で呼び掛け、返答を待つ間は手持ち無沙汰に爪先で地面を蹴っていて)
30:
暮 [×]
2024-09-29 15:55:00
>25様
>26様
纏めちまって悪い。お二方に伝えたい事は同じだからご容赦頼むよ。トピの約束を読んでくれてねぇと判断して、お二方とも今回はご縁は無かった事にさせて欲しい。厳しい目で見てるのは、此処の安泰を願っているからで…申し訳ないがこの点は理解頂けりゃ有り難い。尚、このレスに対して返答は不要だ。お前さん達が良いスレやお相手さんに出会える事を祈るよ。
>恋雪
いや、おい嘘だろ。この橋でそこまで妄想出来るなんざ、一人や一匹現在に至るまで居なかったぞ…。( 重い腰上げ迎えに参じたが、つらつらと語られる少女漫画ばりの独り言ちに瞠目仕切ったまま圧倒され。漸く硬直が溶けるような心地を得て、整った髭を擦りながら口を開き ) お嬢ちゃんよ。夢を壊すようで悪いが、此処でそんなロマンスはねぇぞ。
>深砥
おうおう、…『大学芋』ときた!なんて気の利く坊ちゃんだ。人間の食い物はいつの時代も天才的なんだよ、食い物はな。( 静寂に眠り転けており物音に身動ぎしたならば薄ら開いた両眼で相手を視認、体勢を正した直後甘い匂いに双眸を弛緩させ。矢鱈と興奮した口振りで含意のある物言いで頷けば早速茶を淹れる準備に掛かろうと )
>雁金
癖の強い色男だな。多忙の中わざわざご苦労なこったよ、雁金。…おい、如何にも高そうな靴が勿体ねぇだろ。( 丁度茶を淹れていた頃合い、よく通る声に薄らとした眠気が完全抹消され。ちゃぶ台に茶を持ち寄りすがら相手の方へと顔を出し、地面蹴る動作に眉を顰めては忠告にも満たない発話を )
>all
よう、参加許可を与えた妖共。此処の出入りは自由だから好きに使ってくれ。参加の際は絡み文とpfへのアンカをつけりゃ上等だ。正し翌朝6時にリセットされちまうからそこさえ気ぃつけてくれよ。かったるいが、先代から名指しを受けてるもんでな…俺も屋敷の管理を徹底するよ。つう事でね、引き続きよろしく頼む。
31:
暮 [×]
2024-09-29 16:03:27
備忘録なるもの
女性枠 ( 残り2枠 )
・海子 >8
・紅緒 >15
・恋雪 >27
男性枠 ( 残り1枠 )
・暮 >2
・吹 >13
・深砥 >28
・雁金 >29
お陰様で盛況してるよ。あ゛ー…その、なんだ。ご贔屓にしてくれて有り難いな。ヒィ、らしくねぇ事言わされんのは身体がむず痒くて堪らん!
32:
紅緒 [×]
2024-09-29 16:06:23
pf >15
>all
おうおう、昨日の今日だが邪魔するよぉ。なんだい、随分と若い連中で賑わってる様じゃないか。この老いぼれも仲間に入れちゃあくれないかい?
(ひらひらと手を振りながら扉を開くと、所々から聞こえる若若しい声に優しく微笑みながら首傾げ)
33:
恋雪 [×]
2024-09-29 19:38:52
>暮ちゃん
再会した瞬間、昔の思い出が蘇る。失った時間を取り戻すかのように急速に距離を詰める二人。でも幼馴染みの男の子の前に強力なライバルが現れて……( 夢中になって妄想に耽っていると、不意に無粋な発言が耳に流れ込んできて。その途端に現実へと引き戻されてしまえばハッとして発言主の方を向き )!!まあ暮ちゃんったら、そんなことないわ!こんなに綺麗な場所なんだもの、きっとこの美しい場所にふさわしい素敵なロマンスがあるはずよ!
それはそうと、参加許可してくれてありがとうっ。いろいろと承知したわ!こちらこそよろしくお願いします!
>紅ちゃん
もう紅ちゃんったらまたそんなこと言って!全然老いぼれてなんかいないわ、まだまだ現役妖怪よ。…さ、こっちに来て一緒にお茶でもしましょう?お土産に人間界のスイーツを持ってきたの。( 入室した彼女に気が付くと、ちょいちょいと手招きをして誘い。卓袱台の上にはひえっひえのケーキボックスが置いてあり )
>all
──…さてっ!( 両手をぱちんと合わせた瞬間、掌から僅かに冷気が漏れて )折角仲間になれたんだもの。皆に喜んでもらうためにまずは……そうね。この御屋敷を可愛くデコるところから始めようかしら。( 意気込み十分。さあ何処から手を加えようかと辺りをぐるりと見渡して )
34:
海子 [×]
2024-09-29 20:10:12
>32 紅緒
なァに言ってんねん!ウチらもまだまだ現役世代やろ?……なんの現役か知らんけどな
(今日も今日とて仕事帰りに少し羽を伸ばしにやってきた睡蓮。見知った後ろ姿にゆっくり近付けば背後から勢いよく声をかけて。)
今日こそは馬鹿に痛い目見させた話、聞かせてもらうで
>恋雪
お、なんや面白いことでもするん!……せやなぁ、此処にタコとか飾ったらバエ?とかいうやつ思うねんけどどう?ええ考えやない?
(ふわふわと可愛い姿から発せられる言葉を耳にすれば楽しそうなことは見逃せないと駆け寄り。ふむふむ、と顎に手を置き考えては掛け軸が飾ってある床の間を指差し。)
>all (pf >8)
ん~っ!今日もよぉさん働いたわ~。……うーわ、めっちゃ恥ずいやん。
(ぐい~っ、と背中を伸ばしながら行く当てもなく廊下を彷徨っているとお腹の虫が大きな鳴き声を。キョロキョロ辺りを見渡しては聞かれていないか確認、同時に見かけた貴方に駆け寄り。) あ、なぁなぁ。なんか美味しいもんでもない?お腹ぺこぺこでしゃーないねん。
35:
深砥 [×]
2024-09-29 20:12:49
>30
暮
…人の生きる命は短く、──…その中で足掻く知の結晶たるは妖の俺らには先ず生み出せない。…恨み節なんざ、腹の足しにもならんぞ…老耄。…、事のついでではあったのだが、…振舞われて良いものか。(耳にした軽快な声音のなる方へと屋敷内に姿は移り、建物の主を視界に収め / 幾度か見た仕草に己としては作り過ぎた食料を食べられるだけで有難い故もてなしに幾許抵抗を覚えるように薄ら眉を寄せて)
許可への感謝と、諸々の注意点の了承を添えておく。…特別話好きという柄ではないが、…それでも良ければのんびり相手をしてもらえればと。皆に願うのはそればかりだ。
PF>28
>All
(秋の気配のする月が良く見える夜、屋敷の縁側には大男一人。掌とその周りには松ぼっくりやらドングリが転がっていて)…ああ、…また持ってきた。…帰って寝ろ、…人間の動く箱に潰されてしまうだろうが…(履いた雪駄の界隈彷徨くリス数匹はとっくに寝てても良い頃合いなのに供えるように木の実を置いていくため困ったように低音で諭すよう溢しながら見下ろしていて)
36:
恋雪 [×]
2024-09-29 20:56:30
>海ちゃん
あら海ちゃん。え、タコ?……っああ、凧のことね!なるほど確かに。和室だし似合うかも。…けれど、ごめんなさい。あんまりロマンチックじゃないから却下!( まさか軟体動物のアヤツを飾ろうとしているのかと一瞬勘繰るも直ぐにタコの字を漢字に変換して納得。しかし悩む素振りを見せることさえせずあっさり提案を蹴ると床の間を見ながら此方も提案を )そうね、例えば此処に可愛い花瓶とお花を飾るのはどう?
>深砥ちゃん
!!( 縁側で話し声が聞こえた為ふらりと立ち寄ってみると、大柄で無骨なイメージの彼と小動物が戯れているという思わぬ現場を目撃。声を掛けるのを一旦やめ慌てて襖の後ろへ隠れるとこっそり覗き見 )まあなんて可愛いの……っ!これがいわゆる“ギャップ萌え”ってやつね。そういうところに弱いのよ、世のガールズは。…次回作の少女漫画の参考にさせてもらおうかしら。
37:
紅緒 [×]
2024-09-29 20:58:29
>恋雪
はは、ありがとね。(眉を下げては優しく笑って)…お、こりゃあれじゃないかい?「けーき」ってやつじゃないかい?ずっと気になってたんだ、喜んで頂くとするよ。(前に人里に降りた時、一度だけ見た甘味が目の前にあることに喜び、笑顔で頷いて)
>海子
おっ…とぉ。…ったく、後ろから声かけんなら静かにしてくんなぁ。びっくりするじゃないかい。(目を見開きながら振り向き、相手が誰か分かると頬を膨らませて)ま、いいさ。昨日は話せなかったからねぇ、まぁ酒でも飲みながら話そうや。(笑顔に戻ると懐から酒を取り出し、にやりと笑って)
38:
雁金 [×]
2024-09-29 20:59:46
>30 暮
なァに、気にすんな…精々、一足で八千するかしねえかの安モンだ。…んじゃ、邪魔するぜ。
(貴方から投げられる忠告の言葉を鼻で笑い飛ばした後、玄関先でその靴を雑に脱ぎ飛ばしてから屋敷へと上がり)
pf>29
>ALL
(普段は人に紛れる為吸っている煙草を下履きの尻ポケットへ突っ込み、屋敷の縁側に胡座をかいてはだらしなく足を伸ばし)
…はァ、疲れるねェ。
(心底疲れたような声色で漏らしては、漆黒の夜闇にぼんやりと浮かぶ金色の三日月に目を細めながら、何かしらの物思いに耽っているようで)
参加許可ありがとさん、注意点も了解だ。
俺ァ話好きだからよ、じゃんじゃん話し掛けてくれや。
39:
深砥 [×]
2024-09-29 21:37:40
>36
恋雪
(相手の気配を察してか遅れてパラパラとリス達は山の方向へ帰っていき、その様を一瞥のみで見送ると立ち上がって)…綺麗なお髪が隠れていませんよ。…何をしていらっしゃるんで…恋雪さん。(月明かりに反射して輝く銀糸が襖の奥で揺らめいては該当する人物はさて合っているやらと真顔で首を傾げながら其方へ尋ねてみて)
>38
雁金
(丸々と瑞々しい梨をもらった故に屋敷の主に一声掛けてウサギの形に向いて八等分にしたものを硝子のボウルに携えた大男は何処ぞで食べようかと彷徨いていた後に相手を見つけて其方へ歩み寄り、)……、不躾ながら。…それは御仁の栄養ってやつが足りて無いのでは…。…お食べになられますか。(傍らに正座で腰掛けると相手と自分の間に梨の入った容器をそっと置いて勧めてみたりなどして)
40:
化け狐 [×]
2024-09-29 21:39:07
椛 ( もみじ )
化け狐 / 女 / 外見年齢三十路半ば
酔っ払うと狐の姿に / 178cm / まるで絹のような滑らかさがあって触り心地の良い黄金色の髪は真直ぐ腰まで届き、夜会巻き風にまとめられもみじの簪で留られている / 紅葉を宿したような濃い紅色の虹彩を持つ如何にもな狐目は二重瞼で長い睫毛に縁取られている / 赤い紅が印象的で全体的に妖艶な雰囲気を纏う / 花魁が着るような赤と黒の派手な着物で肩を出し、着崩している / 好奇心旺盛 / 揶揄うのが好きで飄々としている / 気まぐれな性格でもある / 妖の姿になると髪色と同系色のふさふさな耳と尻尾が生える / 老舗高級料亭『 十六夜 』で女将として人間社会を生きている。名は『 神楽坂 椛 』
暮の旦那さん、お邪魔します。
(木造平屋の御屋敷『睡蓮』へ到着後、呼び鈴鳴らしてから務めているお店でつくられたであろう日本料理の入った重箱や酒瓶の入った大きな袋を持っており、一声かけてから扉は開かれて玄関へ荷物を置かせてもらい。邸の主が現れるまでそのまま玄関にて、紅葉の柄が施された美しい手鏡で紅や白粉が崩れていないか入念に確認しており)
41:
暮 [×]
2024-09-29 22:01:34
>椛
おうよ、お狐の別嬪さん。待たせたな。( 自宅宜しく静けさの蔓延る縁側で寛いでいれば、遠目で門の開いた気配に双眸を開く程度に留め。幾許かして玄関からの物音に重たい腰を上げ、涼やかに通る声に誘われるがまま其方へと ) …随分と美味そうな匂いがするが、そりゃあ貢ぎものかい。椛。俺はそこらの奴らも呼んで来るか、…お前さんも存分に寛いでくれ。
42:
海子 [×]
2024-09-29 22:21:05
>36 恋雪
タコはあかんかァ。うねうねしててええ思てんけどなぁ~
(まさか彼女が言っていることは空に浮かぶものだとは一ミリも考えず。新たに出された提案にうんうん頷いては此方もまた別の生き物をこのぐらい、と手で大きさを示して。)
お花と花瓶な、ええやん!一気に華やかなったわ。ならアカハタも一緒にどうや?でっかい金魚みたいなやつやねんけど
>37 紅緒
あっはっはっは!ええ反応してくれるやん
(彼女の反応を目にすると軽快な笑い声をあげて、ぷくりと膨らんだ可愛い頬を突き。)……なんで今日に限ってウチはつまみ用意せんかってんや……!でもま、美味しく頂こかな~
(チラリ見えた酒に今日は手ぶらで来た事を後悔するも一瞬だけ。笑顔になれば腰に手を回してさっさと呑もうと屋敷の中へエスコートし。)
>35 深砥
よいしょ、お隣邪魔すんで。
(彼の返事を待たずして隣へ胡座を掻き腰掛けてはその周りにある木の実を手に取り。此方を警戒したからか今にも逃げそうなリス達とそれを交互に見やれば面白そうに膝を叩きながら笑い声を上げて声を掛けて。)
なんやこれ、アンタらが持ってきたんか?はははっ!恩返しか、それとも御伽草子の姫様なってもうたんか?
>38 雁金
よっこらしょ。……なァに黄昏てん。あれか?せんち……せんちめーとる、ってやつ?
(ふらり立ち寄った先の彼を見つけては、親父臭い声と共に隣に腰掛けて。ちょうど酒呑相手を探していたところ、手にしていた緑の酒瓶をドンッと目の前に勢いよく置いては。)
ま、一緒に付き合ってや。
43:
紅緒 [×]
2024-09-29 23:06:59
>海子
こら、つつくんじゃないよ。(相手の手を掴んで避けると困った様に眉を下げて)おや、この腰の手は「えすこーと」ってやつかい?良いねぇ、部屋まで頼むわ。(腰に添えられた相手の手をさすりながらニヤリと笑って)
>雁金
おうおう、どうしたよ。儂で良けりゃ話聞くぜ?(隣に座りながら相手に顔を向け、頬杖をつきながら微笑みかけて)
44:
深砥 [×]
2024-09-29 23:34:17
>42
海子
──、海子さん。…邪魔なんてことは無いです、…海の者との交流なぞ滅多に訪れないであろう(木の板踏み締め腰掛ける快活な相手の出立ちは夏の日差しが如くで些か眩しそうに目を細めるとリス達が帰路へと走る姿を見送り)…たまにある、…何故か懐かれるんです。彼らの食い扶持なので俺は不要と説いてるのだが。…、あと。…白雪姫とは程遠い…(御伽話で動物に好かれる姫が思い当たるが木の実を持つ浅黒い肌に視線を落とすと何処かげんなりしながら異議を唱えて)
45:
海子 [×]
2024-09-30 00:17:49
>43 紅緒
どうや?きゅんってくるやろ?近所のガキ共が最近こういうのハマってるらしくてなァ。休憩中に付き合わされんねん
(その背景を語れば若干呆れや不服が入り混じった複雑そうな表情を。そうしてる間に部屋につけば襖を開けては恭しく頭を下げて。)
あー、どうぞお入りください、プリンセス……やっけ?
>44 深砥
せやなァ、どっちかってと深砥は山の印象やもんな。どんぐりで魚は釣れんから残念やわ
(手にした木の木を月明かりに翳せば途端に真っ黒な影となってしまい。散り散りに去っていった動物に手を振り「じゃあな~」と軽く挨拶を。)
なんや、けったいな話や。どんぐりに松ぼっくり、アンタが食べる思てんちゃうか?……生剥てどんぐり食べるん?ふっははは!確かにこんないかつい姫様いてたら王子はもっと鍛えなあかんわなァ
(手にしていたどんぐりを彼の手にそっと返却して。分かりやすく声色が変われば、その様子に思わず笑い声が上がり。そうだそうだ、と何処かズレた同調を。)
46:
紅緒 [×]
2024-09-30 00:43:29
>海子
ああ、そこらの女ならイチコロだろうねぇ。ま、婆には効きやしねぇよ。残念だねぇ。(けらけらと笑いながら手をひらひらさせて)…おお、様になってら。じゃあ、言葉に甘えて…失礼するよ、お殿様?(頭を下げる彼女を見ると、普段とは違う言葉遣いもあいまって確かに格好良く見えたことに目を丸くする。先に入ろうと彼女の前を通り過ぎる時、揶揄う様に指で彼女の首筋をなぞって)
47:
海子 [×]
2024-09-30 01:26:52
>46 紅緒
なーんや、キャ~、なんとか君かっこいい~って騒いどってんけどなぁ。……あっはっは!姫に頭下げる殿様がおってたまるかい!
(なぞられた首筋、なるほどコレがモテる要素となるのかと天啓得たりと言いたげな表情。しみじみ頷きながら彼女の後に続き部屋へ入れば既に敷かれっぱなしの座布団の上に胡座を掻いて。)ええな、それ。今度アイツらにもイケメンなれるよう教えたるか
48:
紅緒 [×]
2024-09-30 01:49:01
>海子
>海子
儂はこれでも歳食ってるからねぇ…こんなんですぐきゃーきゃー言ってたら体力持たんよ。最近の若者は『おし』だの『すきぴ』だの凄いよなぁ、よくそんな体力持つもんだ。(へらりと笑うと、若人達がきゃいきゃいと騒ぎ立てる様子を思い返し不思議そうに首を傾げ)おっと、そいつはそうだ。だが、姫と言えば殿様だろう?他に何かあるなら教えてくんな。…おいおい、儂の何を教える気だい?話し方なら止めとくれ、無駄に歳食った話し方の子供なんざ嫌だろうよ。(座布団に座りつつ相手の指摘に目を見開くと、すぐに片眉上げて前述問いかけ。なにか自分の真似を子供にさせようとする相手に詰め寄り、にやっと笑って)
49:
通りすがりの管狐 [×]
2024-09-30 20:19:08
千太郎( せんたろう )
管狐 / 男 / 外見年齢20代後半
本来の姿は狐ともイタチともつかない細長い獣の群れ / 179cm / 狐色のウェーブショート / にこやかに細めた琥珀の吊り目 / 狐顔の痩身 / グレーのシャドーストライプスーツ / いかにも高価な革靴+腕時計 / 左手に数珠 / 三度の飯と金を愛する欲深な物質主義者 / どこか芝居がかった陽気者 / 人間社会では「管屋(くだや)千太郎」と名乗り、怪しげな宝石店のセールスマンとして活躍中
ご無沙汰しております、暮様。いつ見ても御主人に負けず劣らず立派な御殿でございますねえ。……いやはやしかし、栄える家には良からぬ者すら集まるもの。如何でしょう?御屋敷の安寧と益々のご繁栄を願い、ひとつ魔除けの翡翠など飾ってみては──( いつの間に紛れ込んだのか、框にちゃっかりと腰を下ろしては奥にいるであろう主人へ愛想たっぷりに声を掛け。細めた双眸で古き良き玄関を見回しつつ、家主の出迎えも待たずにつらつらと営業トークを始めて )
あぁ、そうそう。新規顧客……否々、お仲間の匂いに釣られてつい上がり込んでしまいましたが、先客に化け狐様がいらっしゃる事もこの鼻にて把握しております。狐は二匹も要らぬというのであればどうぞ、遠慮なく門前払いにしてやってください。
50:
暮 [×]
2024-09-30 21:45:08
>49様
今日かて舌の調子が良いな、管狐。おいコラ、此処で営業すんじゃねぇ!普通に購入しそうな輩も居んだぞ。──おう、話は聞き届けた。その上で判断を化け狐である椛に任せようかと思ってる。少し時間を貰うが構わねぇかい。
>椛
言伝として置いておくが、お前のお仲間さんが顔を出してる。既に籍を置いてるお前さんに、判断を一任してぇと思ってるがどうだろうか。
51:
恋雪 [×]
2024-10-01 19:07:48
【 PF>27 】
先日はごめんなさい。みんなのお話してる声が心地良くて、気付いたら寝ちゃってたみたいで…。また時間が合えばお話してくれると嬉しいわ!
>all
( 意気揚々と花束と花瓶を抱え、侘び寂び感じる屋敷を訪れるなり真っ先に向かった先は床の間のある座敷。良かれと思って持ち込んだ白いシンプルな陶器の花瓶にピンク白オレンジの秋桜を生けると早速床の間に飾って )──これでよし、と。
52:
雁金 [×]
2024-10-01 19:40:00
pf>29
悪ィな、急に客が来ちまったもんでよ。ちっと顔出しが遅れたが、まァ許してくれや。
>ALL
(今日は珍しく─依頼人から貰ったらしい、何処かしかの土産物の入った紙袋を片手に屋敷へ上がり、ぺたりぺたりと素足の足音を立てながら誰か─大方は、この男の仕事の愚痴に付き合わされるであろうと思われる─人物を探して)
はァ…誰か居ねェもんかねえ?
53:
恋雪 [×]
2024-10-01 20:07:53
>金ちゃん
──あ、金ちゃん。こっちよ、こっち!( 縁側に腰掛けて氷の入った冷たいお茶とみたらし団子をお供に1人お月見をしていると静かな御屋敷に誰かの足音が響き。そのうち彼を視界に捉えると隣をとんとんと軽く叩いて座るように促し )良かったら一緒にお月見しましょ。そして月に思いを馳せるの。
54:
紅緒 [×]
2024-10-01 20:14:02
pf>15
>恋雪
随分と綺麗な花だねぇ、雪。(ひょこっと後ろから顔を出すと優しく微笑みかけ)そりゃお前さんが選んだのかい?なんだったか、「乙女の真心」だったか?綺麗で愛らしい雪によく似合うねぇ。(花に一度目を向けてからもう一度彼女に向き直り、優しい笑みを浮かべたまま頭を撫でて)
>雁金
…お、鵺の坊主じゃないか。(ぺたぺたと廊下を歩いていると目の前から見知った顔が歩いてくることに気づき、手を上げながら声をかけて)そりゃあなんだい、土産物かい?
>all
……っと、いけねぇ。ここに居ると気が緩んじまって仕方ないねぇ。さて、誰か話し相手はいないもんか…
(ぼうっと縁側に座っていると気が緩んだのか、顔がどんどんと鬼の様な形になっていくことに気がつきぱっと元に戻して。ふうとため息をつくと室内に目を向け、きょろきょろと辺りを見渡して)
55:
恋雪 [×]
2024-10-01 21:19:33
編集者の方と電話していたらちょっと遅くなっちゃったわ。紅ちゃんまだ起きてるかしら…!
>紅ちゃん
そうでしょう?折角立派な床の間があるんだもの、季節の花を飾ったらもっと素敵かなと思って。気付いてもらえて嬉しいわ。( ひょっこり現れた彼女の無邪気な笑顔につられて此方もにっこり。大人しく頭を撫でられながら )……それにしても紅ちゃん、お花に詳しいのね。もしかしなくてもお花好き?
56:
紅緒 [×]
2024-10-01 21:49:57
あぁ、起きてるよぉ。これでも夜型なもんでねぇ。心配ありがとよ。
>恋雪
なるほどねぇ、良いじゃないか。儂はこんなもんできねぇから、羨ましいもんだよ。(にこやかに笑うと困った様に目を閉じ、苦笑いして)…ん?あぁ、花は好きだよ。まぁ、西洋の花は分からないがね。(彼女の疑問に少し遅れて反応すると、また笑顔に戻ってそれに答える。ただ日本の花しか知らず、少し恥ずかしそうに頬をかいて)
57:
雁金 [×]
2024-10-01 22:02:57
>恋雪
…その名前で呼ぶんじゃねェよ。
(呼び止められて足を止め、見やった相手が─締まりの無い名で自身を呼ぶ雪女であったことに若干眉を顰めて苦言を呈しながらも、誘い自体は断ることなく彼女の隣へと腰を下ろし、腕に提げていた土産物の紙袋を横へ押しやりながら月を眺めて)
…あァ…今宵も好い月だ。…こうも好い月だと、一声鳴きたくなるねェ。
>紅緒
あ?あァ、まァな。
(唐突に掛けられた声に、一瞬怪訝そうな眼差しを向けるものの─直ぐに普段通りの無愛想な表情を繕い、手に持った袋を軽く揺らしてみせて)
福岡かどっかの土産モンだとよ。
58:
紅緒 [×]
2024-10-01 23:04:22
>雁金
へぇ、福岡!川姫やらぬりかべが居るところじゃないか、良いねぇ。(目を見開くと凄く嬉しそうな笑みを浮かべ)…そうだ、そりゃ食べ物かい?今日は茶を持ってきてるからねぇ、良かったら一緒にどうだい。(首を傾げつつ彼に疑問をぶつけると、懐から玉露の茶葉を取り出し、ひらひらとさせながらにこりと笑って)
59:
深砥 [×]
2024-10-03 21:21:54
PF>28
(鈴に似た鳴き声の虫達の演奏へ耳を傾けながら屋敷の伽藍とした広間には熱いほうじ茶の入った湯呑みを片手に胡座で寛ぐ男が一人。)──…暇を持て余したが、さて。…静寂も又良し、…うむ…(湯呑みを傾け茶を啜る動作は酷く緩慢に、険しい顔がデフォルトのままに己なりの休息を取りながら誰ぞの来訪などを待ってみて)
60:
深砥 [×]
2024-10-03 23:14:58
(一頻り茶を愉しむ時間は続き、空になった急須と湯呑みを木製の盆に乗せれば立ち上がり。クァ、と小さく欠伸をしながらも片付けを済ませたなら涼やかな夜の散歩へと赴いて / 退室)
61:
紅緒 [×]
2024-10-04 17:10:41
pf>15
>All
…なんだい、まだ誰もいないのかい。せっかく良い茶菓子貰ったからお裾分けに来たってのに…(高級そうな饅頭の箱と茶葉の入った袋をがさりと揺らしながら屋敷に上がると、辺りを見回しては誰もいないことにため息をつき、座敷へと向かって)…っと…よし、茶会の準備は万端だ。さぁて、誰が来るかねぇ…(茶を淹れ、器にいくつか饅頭を出すと何人分かの座布団を敷く。茶と饅頭を机に置くと頬杖をつき、誰か来ることをのんびりと待って)
62:
紅緒 [×]
2024-10-05 02:42:39
………ん。…おっと、うたた寝しちまった。…誰も来てないみたいだね。じゃ、これもまた今度ってことにするかぁ。(一つだけ残っていた饅頭をひょいっと頬張り、飲み込むと茶をぐいっと飲み干す。座布団を全て直し、茶会の用意を全て片付けると立ち上がり、退室して)
63:
海子 [×]
2024-10-08 19:12:51
>All (pf>8)
ん~、久しぶりに来たけど。……つっっっかれたァ~!
(数日ぶりに鳥居を潜れば酷使し過ぎた身体を伸ばしながらお屋敷へと足を踏み入れて。誰もいない縁側に腰を下ろしては柱に寄りかかりうとうと。)
64:
深砥 [×]
2024-10-13 19:54:44
>All
>28
(熱燗入りの白い徳利と盃を木製の盆に乗せたものを傍に添えた縁側に腰掛ける大男はぼんやりと庭から見える空を眺めて、──)…なあ、…否。…楽しいのか、それは、…(10月といえば南瓜に顔を描いて中身をくり抜いたものが飾られると言うことを聞き、己も作ったがこれまた多く作り過ぎた為に大小様々なそれらを携えてきたところついてきたその辺の浮遊霊に奪われ気付けばそこかしこで笑い顔や泣き顔の南瓜が淡い光を放って浮いている奇妙な光景が広がってしまった。害も特にある訳では無いので特別何をするでもなく、酒の用意だけ済ませて現在に至り)
65:
紅緒 [×]
2024-10-13 21:09:12
pf>15
>深砥
…あんれまぁ、なんだいこりゃ。(久しぶりに来てみればぼんやりと光る庭。何かと思って覗けば様々な表情の南瓜が淡く光りながら宙に浮く面妖な光景を目にし、面食らった様な顔をして)…なぁお前さん、なにがあったんだいこの光景。なにをどうしたら南瓜が光って浮くんだい?(周りを見渡せば気にせず酒の準備をする生剥を見つけ、心底訳がわからないといった様子で何があったのか聞いて)
>All
…うぅ~、さむさむ。最近急に冷え込みやがったねぇ、全く…(ぷるりと寒そうに身を震えさせては、先ほど自分で淹れた暖かい玄米茶を啜って)
66:
深砥 [×]
2024-10-13 21:25:39
>紅緒
──…さて、仕組みは良くは知らぬが。…夢中で物を作ると我が妖力が付随してしまう為か時折こう言うこともある。…襲ったりはせぬ。(時折南瓜の中からは幼子の無邪気な笑い声など聞こえる程度で広い庭を悠々浮かぶそれらに目を細めながら胡座をかいて、)…其方、見ぬ顔だと思うたが。…何方様であったか、聞いても。(知り合いでは無さそうであると見受けた姿に首を傾げれば平坦な調子で問い掛け)
67:
深砥 [×]
2024-10-13 22:45:31
…もうこの様な時間か。…同胞の気配がしたと思ったが、…酒が見せた幻だったろうか。…(温い日本酒を一通り嗜み、周囲を見渡せば夜も更けて立ち上がり、)…ほら、…送ってやろう。…通るべき道は、帰りしな分かるであろう…(南瓜の浮かぶ中心辺りまで歩いてゆけば指を一本立ててそこに短く息を吹きかける仕草をした──瞬間、順に南瓜内の灯火はふつりふつりと消えてゆき、最後には己が姿も忽然とその場から掻き消えて/退室)
68:
紅緒 [×]
2024-10-13 23:00:50
>All
…おっと、もうこんな時間かい。今日はなんだか眠いねぇ、早く帰るとするか…(ふと気づけば夜遅く、ゆっくり立ち上がるとあくび一つしながら退室して)
生剥の坊主よ、話せず悪かったねぇ。また会うことがあんなら、そんときゃ酒盛りにでも付き合ってくれな。
69:
紅緒 [×]
2024-10-14 18:05:14
pf>15
>All
…ったく、最近の若いのはなんなんだい!石像は蹴飛ばす、賽銭泥棒はする、その上神様祀ってる祠まで壊そうとする!あとちょっと遅かったらどうなってたか…!(少し苛立った様子で座敷の扉を開くと、饅頭の箱を机の上に置きながらどすんと座る。どうやら不在の間に神社に悪戯する輩が来たらしく、祠を壊そうとしたところで帰宅して化かしてきたところで、怒り冷めやらぬといった様子らしい。)…少しでも話して気晴らししねぇと気が済まねぇ……誰かいないかねぇ…
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