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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
■:
欠けたティーカップ [×]
2024-09-15 23:41:17
ケーキバースに近いものをやってみたく、n番煎じだとは思いますがスレ立てしました
スイーツ×御茶
ーーー貴方と巡り会うため、私はこの世界に降りたったーーー
レス解禁まで暫しお待ち下さいませ
>>1 必読
>>2 設定
>>3 用語
1:
欠けたティーカップ [×]
2024-09-15 23:42:56
●必読●
◇規則◇
・セイチャットの規則遵守
・恋愛表現は抱擁/軽い接吻まで○
・未成年×/20↑
・ドッペル◎
・ロルは中↑/置きレス,亀レス○
・確定ロル○/心情描写◎
・過度な美化,病弱×
・記号,顔文字×/寡黙×/鸚鵡×
・背後の会話は(),(/)にて区別化を
◆最重要事項◆
・それぞれの事情もありますので、更新頻度が異なっても催促せず、お互いのペースでゆったり進めていきましょう
・ただし、待てる期間にも限度があると思いますので、週1回を目安に最長月1回までの限度を設けさせていただきます
・事前告知なく1ヶ月以上の更新が見られない方は、キャラクターリセットと致します
・リセットに関しては、トピ主から事前告知することはございませんので、各々で確認していただければと思います
・PF提出をもって参加と見做しますので、参加希望の文言は必要ございませんが、不備が見られた際はトピ主から修正を依頼致します
・PF提出から絡み文投下までの期限は2週間です
・こちらも、事前告知なく期限を過ぎた場合はリセット致します
2:
欠けたティーカップ [×]
2024-09-15 23:44:24
●設定●
◇世界観◇
あーあ、私の行く道もここで終わりのようね
貴方と出会ってから…いいえ、出会う前から今日まで色々なことがあったわ
それこそ、笑っちゃうような可笑しな、それでいてほろ苦いような人生だったけれど、いざお終いとなると悲しいものね
まさか、あれだけ愛を囁いてくれていた貴方が私を裏切るだなんて…想像もつかないでしょう?
…でも、でもね?貴方がこんなことをする人間じゃないってことは、私が、誰よりも、一番、よーく分かっているのよ
すれ違ったり、喧嘩したりすることはあったけれど、貴方のことを心の底から愛しているの
だって、私と貴方って相性がいい…ううん、そんな薄っぺらいものじゃないわ
そう、あまーいお菓子とお茶のような…お互いがいないと生きていけないくらい、深い絆で結ばれていたでしょう?
だから…だからね、これは私も貴方も悪くないの
愛し合っていた私たちを引き裂くこの世界が悪いの
…ねぇ、貴方?こんな世界は間違っているわ
間違いは直してあげなきゃ可哀想だもの
貴方と私の命と魔力を持って、私たちが深く愛し合える世界を創り直しましょう?
貴方には一足先に向かってもらったけれど…私も直ぐに貴方の元へ向かうわ
例え世界が変わっても、貴方なら私をまた見つけ出してくれる…そうよね?
迎えに来るのが遅かったら…そうね、不本意だけれど私から迎えに行ってあげましょう
…それまで、おやすみなさい
◇詳細◇
かつての世界は魔法に溢れており、日常生活の殆どを魔法で賄うほど人々の生活に欠かせないものだった。しかし、長い年月が経つにつれて魔法を扱える者は少なくなり、やがて稀少な存在に変化していった。ある時、彼らの強大な力を恐れた権力者たちは、彼らを魔女や魔人と称し、斃すべき悪として挙って狩り始めた。混乱の最中、一人の魔女が恋に落ちる。相手は魔女狩りを命じられた王国騎士の男である。強力な力を持つ魔女相手に闇雲に斬りかかっても勝ち目はないと、心の隙間に入り込んだ男は、恋心を芽生えさせることに成功した。孤独な魔女は、愛情や友情などと無縁な生活を送っていたため、あっという間に男に夢中になってしまう。二人の仲がより深まったある日、男はとうとう魔女を狩ろうと襲いかかる。不意打ちとは言えど、魔女の名を関する彼女が負けるはずもなく。咄嗟に繰り出した魔法で、呆気なく男の命は散ってしまった。愛する人に手をかけてしまった事実に、魔女は可哀想なほど狼狽える。そして、最愛の人と自らの命を捧げ、二人が最期まで愛し合える世界を作り直すことを決意する。いつだったか二人で楽しんだ紅茶とスイーツのような、甘くほろ苦い世界をもう一度楽しむために。しかし、大掛かりな魔法には魔力も贄も足りず、不完全ながら完成してしまったソレは暴走してしまう。かくして出来上がったのが、可笑しな体質に苛まれるこの世界である。
3:
欠けたティーカップ [×]
2024-09-15 23:47:10
●用語●
◇シュクレール◇
突然に発症する後天性の偏食症で、猛烈に特定のスイーツを食べたくなり、それ以外のものを口にすると嘔吐や下痢に見舞われ、果てはショック状態に陥る。対象のスイーツを摂取する度に依存傾向が強くなる。やがて甘美な香りを振り撒くようになり、体液や血肉に至るまでが甘ったるく変化する。契りを交わしたリシュレの体液を摂取することで、依存状態や偏食傾向が改善され、その他の食物を摂ることができるようになる。シュクレールの肉体や体液を食べることで不老不死になれると一部地域で信仰されていたが、いつの間にか都市伝説として広く語られるようになり、信心深い者たちに誘拐される事件が後を絶たない。
◇リシュレ◇
先天的に、シュクレールの依存状態や偏食傾向を治す抗体を持って生まれる。自身がリシュレであることに気づかないことが多く、運命のシュクレールと邂逅して初めて自覚する。邂逅に気づかなくとも次第に芳しい香りを発するようになり、運命の相手であればその香りに酩酊に近い状態になるという。シュクレールにとって、リシュレの体液は爽やかな御茶のような味と香りがするらしい。シュクレールと比較しリシュレの母体数は少ないため、運命の相手を引き当てられるかどうかは正に運次第。思い悩んだシュクレールに襲われるケースも少なくない。
◇サロニア◇
契りを交わしたシュクレールとリシュレの呼称。恋人や夫婦など形態は様々。
◇契り◇
運命同士のシュクレールとリシュレの間でのみ有効な儀式。方法は互いの体液を交わし合うだけ。どのような手段を取っても契りを交わすことは可能で、傷つけた皮膚を擦り合わせて血液を混ぜたという報告もある。運命を見つけた時点で興奮状態にあるため、互いの首筋を噛む方法が一般的。
◇興奮状態◇
運命の相手に会った直後の一時的な発作のこと。シュクレールとリシュレで症状は異なる。
○シュクレール
どれほど水を飲もうとも癒えない強い口渇に苛まれる。運命の相手から離れ、暫く時間が経てば治る者が多い。治るまでの時間は個人差が大きく、数時間で回復するものもいれば半日~丸1日要する者など様々。発作中は食欲が著しく減退しており、無理に依存対象のスイーツを摂取しても治らない。
○リシュレ
自分の体液を飲んでもらわなければならないという強迫観念に駆られる。シュクレールと同様に運命の相手から離れ、必要な時間が経過すれば軽快する場合が多い。重篤な発作を起こす者もおり、自傷行為に発展することも。発作が治るまで部屋に留まらせ、近くには危険物を置かないことが対処法としてよく取られている。
◇レヴィリオ◇
シュクレールとリシュレの保護を目的として設置された都市。著名人の広報もあり、移住者が年々増加している。しかし、移住する際の手続きが厳しく、例え審査を通っても約2週間に渡る講習会へ参加しなければならない。シュクレールとリシュレの基本情報を始めとして、発作時の対応や街の構造に至るまで、移住後に必要な知識のほとんどを詰め込まれる。講習の最後に試験があり、一定以上の点数を収めたものだけが移住を許可される。シュクレールとリシュレ以外の人々も居住しており、全ての人が発作時の対応等を身につけている。謂わば、選ばれしエリートたちである。移住審査が厳重化されている功績か、よからぬことを考える輩の侵入がない。
4:
欠けたティーカップ [×]
2024-09-15 23:49:35
●PF例●
◇シュクレール◇
『台詞』
名前:
性別:不明×
年齢:不明×
依存:依存対象のスイーツの種類
発症:シュクレールの発症歴
職業:
容姿:
服装:
性格:
備考:
◇リシュレ◇
『台詞』
名前:
性別:不明×
年齢:不明×
抗体:有している御茶の種類
職業:
容姿:
服装:
性格:
備考:
◇その他◇
『台詞』
名前:
性別:不明×
年齢:不明×
職業:
容姿:
服装:
性格:
備考:
5:
欠けたティーカップ [×]
2024-09-15 23:51:56
(/只今よりレス解禁と致します。主PFは後日投下致しますので、参考にしたい方は少々お待ちいただければと思います。皆様の素敵な娘様、息子様とお会いできることを楽しみにしています。)
6:
欠けたティーカップ [×]
2024-09-16 20:50:10
(/参考になるかはわかりませんが、主PF置いておきます)
『…え?あぁ、申し訳ありません。話しかけられてると思ってなくて……えと、それで貸出ですか?返却ですか?は、連絡先?な、なんで俺に…?ちょっと…いや、かなり…えぇと、その…こ、困ります……す、すみません…あ、あの、まだ何か…?』
名前:Herve(エルヴェ)
性別:男性
年齢:32
依存:シブースト
発症:30歳で発症/発作未経験
職業:図書館の司書
容姿:ミルク多めのミルクティーベージュの短髪を緩く7:3に分けたナチュラルアップバング。緩く目尻が上がったバーミリオンの丹鳳眼。あまり日を浴びていない不健康な白肌。181cmと上背はあるが、筋肉が薄いヒョロっとスタイル。典型的なもやし体型。
服装:黒い無地のスリーピースはジャケットのみ外しており、代わりに黒地のエプロンを着用。ジレは、同色の襟付きダブルベスト。ノークッションの裾丈にワンタックのスラックス。黒紐に赤珊瑚の様なつるんとしたアグレットのついたポーラー・タイが印象的。オフ時は、白いワイシャツに黒い細めチノパン、カーキ色の腰下丈ジャケット。
性格:人間不信気味でありながら、孤独を人一倍嫌う。心の内を明かさない割りに、理解してもらえないと拗ねる。メンヘラ気質で友情も愛情も関係なく、それらが芽生えた相手にはとことん執着し、相手にされないと容易にヘラる。
備考:元々、人付き合いが得意で無かったことと本の虫だったことから、人付き合いが少なそうな図書館の司書に就職する…が、実際は接客も多く、しっかり人付き合いが求められる職業だった。カスハラやら何やらがある度に辞めてやると決意し、早10年が経過した。今では学生時代ほどの人間嫌いはなく、何だかんだ仕事が楽しいと思っている。しかし、2年前シュクレールになったことから面倒ごとが増え、人間不信を拗らせかけている。実は、レヴィリオへは20歳の誕生日を機に移住しており、この街とはかれこれ10年と少しの付き合いとなる。身体からは、常にほんのりカスタードが香り、発作時は胸焼けするほど強い甘ったるい香りに変化する。
『はい、ご注文を承ります…え、あぁ、この香りですか?これは…友人から勧められた香水でして。これは特別に調香してもらったものなので…えぇ、お店の名前も私の方ではちょっと。今度、友人に聞いてみますね』
名前:Flavie(フラヴィ)
性別:女性
年齢:25
抗体:ティユール(リンデンのハーブティー)
職業:サロンドテの店員
容姿:胸元まである黄味強めのハイトーングリーンの長髪をサイドのみ緩く編み込み、後ろでポニーテルに纏めている。柔らかく目尻が垂れたミモザの杏眼。健康的に焼けた滑らかなブロンズ肌。女性としては高い170cmの上背に、程よく筋肉のついたスラっとスタイル。ややアスリート体型寄り。
服装:白い無地のワイシャツに同色のボウタイをシンプルに結んでいる。黒地の襟なしダブルベストと上品な黒のスラックス。オフ時は、シンプルな白地のTシャツにハイウェストのデニム。
性格:情緒の波が非常に穏やかで、ネガティブな感情にもポジティブな感情にも左右されることが少ない。決して理詰めであるわけではないが、凪いだ性格のためか他人の機微に疎い。他人と自分の間に絶対的な一線がある。非常に深い仲であれば、その一線が揺らぐこともあるかもしれない。
備考:上流家庭で生まれ育ったが、両親のコネクションが及ぶ範囲に売り込みをかけられ、娘というよりは金の卵を産む鶏として扱われてきた。来る日も来る日も見知らぬ大人とシュクレールたちのために、大切な身体を傷つけなければならない生活に嫌気が差し、逃げ出すことを決意。幸いにも支援してくれる心清らかな人物のおかげでリシュレへ移住し、しばらくの間ではあるが生活費などの工面をしてもらっていた。現在は、かかった費用の全てを返済し終えたため、その人物とも関わりが疎遠になっている。言わずもがな両親とは絶縁状態。運命の相手とは知らない内に邂逅しており、心を安らかにする香りを纏っている。未だにその相手とは再開できていない。
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