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冒険者ギルドの日常/511


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自分のトピックを作る
141: シエン [×]
2024-08-05 20:41:22

>140

まぁ、そういうことじゃ。こんなことを言う必要は無いじゃろうが、気張りな。

(シエンは苦笑いをするともはや必要の無い言葉だとはシエン自身理解していたのだが通例として依頼に向かう冒険者であるエレオノールに言葉を投げかけて。)

142: ルーシエル [×]
2024-08-05 20:58:22

>>139
アタシと…組む!?
(その"提案"を耳にし炸裂する妄想。やっぱりエルフといえば楽器はハープがいいかしら?でもちょっぴり大きし重そうだし…同じ理由でバグパイプもダメかな。ハーディガーディなんかをカッコよく弾いちゃうのもいいかも!あの取っ手みたいのをクルクル回すだけなら明日にだってできそうだし。あぁ、でも派手な色っぽい衣装も誂えなきゃだし、当分は歌一本に集中かな……シャウラとの競演を終え拍手喝采を浴び、終わらない長い長い歓声…長い長い…耳…長耳女…へっ?)

え、ちょ、ちょっと、なにさっ、急に!
(妄想の世界から急遽現実に引き戻されると、なにやらコワモテな戦士が意地悪そうにシャウラに食って掛かって。やめて、私のために争わないでっ、…ん?そういう雰囲気でもなさそうで、尖った耳を心細そうに少し下げて。シエン先生、ケンカ、ケンカです!と叫ぼうとするも、シャウラの様子に得た違和感。こなれている。剰え、この状況を楽しんでいるかのようで、不安げにシャウラの表情を読み取ろうとその顔を覗き)

143: エレオノール [×]
2024-08-05 21:09:27

>141

依頼をこなすことは至極簡単ですが…まぁ、それでも気を抜くことはしません。その言葉は素直に受け取っておきます…

(依頼よりも新たな禁忌を探し、怪しまれないようにそれを手に入れるために依頼をこなしている…禁忌に手を染めてはいるがエレオノールは元Sクラス冒険者、依頼をこなすだけなら簡単なことだ。だが、どれだけ簡単な依頼でも気を抜くことはしないと告げ、シエンに投げかけてもらった言葉も素直に受け取るとシエンの方を向きながら伝えて)

144: シエン [×]
2024-08-05 21:55:28

……うむ、その意気じゃ。

(シエンは笑ってそのように言った。医者という立場上としてもギルドの職員としても、禁忌を犯す事はともかくギルドのために働くのは悪いことでは無いために割と嫌悪感なく送り出そうとして)

145: エレオノール [×]
2024-08-05 22:09:52

>144

…では、行ってきます。

(集めた情報から、目的地に近い場所の依頼書を持って依頼を受託し、先程まで話していたシエンに、そう告げてギルドの出口へ向けて歩きだして。当然、推奨人数が複数人の依頼を引き受けており)

146: シャウラ [×]
ID:f74f8f00c 2024-08-05 22:47:59

>142
『歌の有り難みだぁ?お前は俺たちの後ろで好き勝手に歌ってただけじゃねぇか!』

(男はドン!とテーブルに拳を叩きつけた。それでもシャウラは涼しい顔をしてリュートを弾いている。男の動作を真似てリュートを強く叩けば、それもシャウラの奏でるメロディに組み込まれてしまう。
シャウラの指先がまたリュートの弦を爪弾き旋律を奏でる。同じ音であるはずなのに、聴いても心地よくない。それどころか僅かな不快感を伴ってルーシエルの耳にこびりつくようだ。)

『…魔法の歌だの始原の鼓動だのワケの分からねぇこと抜かしてリーダーから金を巻き上げやがって!』

(ところが男の方は何故だか小さく小気味よくステップを踏んで、怒鳴りながらも目の前で踊り子のように身をくねらせながら鎧を脱ぎ出したではないか!)

『俺はお前から金を取り戻しに来たんだ!さっさと金を俺に返しな!!』

(いきなり奇行に走り出した男に周囲の冒険者たちがざわつき始める…シャウラの口元は微笑んでいたが、男を見るその目は恐ろしいほど冷たかった。)

147: アイボリー [×]
2024-08-05 23:23:37

>122

(森に入って少しすると口を開いた)
あぁ...ローレンさんや、そこにでけぇ樹があるじゃろ?この樹のデカい穴に近道のために作ったトンネルがあるんじゃが、最近盗賊が占拠しやがってのそいつらをちと懲らしめてはくれんかね?あそこが使えないとわしの武器を使うことになってしまうからの。もし討伐してくれたなら報酬は2倍にするとしよう。どうじゃ?

(彼は樹に指を差しながらどうしても自分の武器を使いたくないと少し怒りに満ちた声色で言った)

148: ルーシエル [×]
2024-08-06 00:29:50

>>146
(悪意を持って発せられた物音が、打楽器のようなパーカッシブなリズムとして再現され演奏に飲み込まれていく。同じメロディでも重なるコード(和音)によって陽気にも悲しくも聞こえる現象に似て…いや、既にその効力は神経に作用する精神魔法に類するものであると気付いて)

…呑気にユニット名考えてる場合じゃなさそうだね。
(ハーフアップにした髪から覗く尖った耳を僅かに動かすと、自身の精神耐性を高めるべく魔力の流れをコントロールしながら、眼前の戦士とシャウラのやりとりを注意深く観察して)

149: へル [×]
2024-08-06 07:58:05


>115 レイラ

――有り触れた街だ。良い意味でも悪い意味でもな

(親子だろうか、両親に挟まれるようにして両手を繋いでもらいながら楽しそうな満面の笑みではしゃぐ子どもとそれを慈しむような目で見守る男女、いずれも洗濯された小綺麗な衣服に身を包み髪や肌の手入れも行き届いていると見える。しかしすぐ横の路端へ目を向ければ、同じ親子らしきグループでも服は襤褸切れ、肌や髪はガサガサのボサボサ、この世に楽しいことなど一つもないと言いたげな生気のない目をして座り込み空っぽの皿を虚ろに眺めている。それを疑問にも思わず無垢な笑顔を浮かべる勇者に対しては、怒りや嫌悪ではなくむしろ哀れだと感じて彼女から目を逸らすように町並みを見つめ続け)

学校や寺子屋の類はどこだ。授業の様子が見たい

(貧富の差が明らかに分かれる状況は往々にして持たざる者ではなく持ちすぎた者によって築かれる事をヘルはよく知っていた。従って問題があるのは民草でも勿論レイラでもなく、教育とその方針を決める上層機関なのだと。相変わらず言葉足らずにも目的や背景の説明はせずリクエストのみを端的に伝えて)



150: シャウラ [×]
ID:f74f8f00c 2024-08-06 11:36:11

>148
金を返せ?これは正当な報酬だよ。仮に返すとしてもあなたには渡さない。酒を飲むためのお金が欲しいなら、自分で何とかしたら?

『ふざけたことを言って……っ?!』

(男はそこで自分の身に起きている異常性に気づいた。酒に酔った時よりも真っ赤になって慌てて床に落ちている鎧を拾おうするが、シャウラのリュートから発せられる旋律に身体が勝手に合わせて動いてしまう。抵抗しようとする姿は糸がもつれた操り人形のように滑稽で、足は少しずつ食堂の中心へ向かおうとする。)

ここで再会したのも何かの縁だし、踊り子デビューの手伝いをしてあげようか?ちょうどギャラリーもいっぱいいるし、とある界隈じゃ男の踊り子って需要があるらしいからねぇ。
…それでは皆様、逞しい戦士の肉体美と共にお愉しみください「♪ありのままの私を見て」…。

『ヒィ!わかった…わかったからソレを弾くのをやめてくれ…!!』

(鎧が手から滑り落ち、ガシャン!!と大きな音を立てると同時にシャウラはリュートを弾く手を止めた。男は尻餅をついて立ち上がるが、自分に注がれる好奇の視線に気づくと酔っ払いよりも真っ赤な顔をしてその場から逃げ去っていった…。)

あらら、せっかく素質があったのに残念。
(周囲の異様な騒めきが、いつもの喧騒へと戻っていく。シャウラは何事もなかったかのようにルーシエルに向き直った。彼女が警戒しているのを察知してか、リュートから手を離している。)

それじゃあ話の続きをしよう。
アタシとパーティーを組まない?お姉さんみたいにノリが良い人なら、きっとアタシの歌は大きな助けになると思うんだ…。

151: ルーシエル [×]
2024-08-06 20:08:52

>>150
(パーティー…あ、歌のコンビじゃないのか、なるほどね…と状況がわかってきて、華々しい妄想に後ろ髪を引かれつつ改めてシャウラを見て。宿屋のおじさんに懐具合を訝しまれている今日この頃、ここらで依頼の一つや二つこなして路銀を稼ぎたいところで)

うん、悪くない話だね。
でも、私の位はBランク、妥当な評価だと思っているよ。
だから、戦闘を伴う依頼…大体はそうだと思うけど。それであれば瞬発力のある前衛を入れた方が安全かもって思うよ。

まぁ、そうすると取り分も3分割になっちゃうけどね…どうかな?あなたの意見を聞きたいな。
(等級相応の能力、こと魔法の速射性に難があり戦闘の状況によって生じる懸念を、示唆し、シャウラの意見を求めて。それでも、未知なる冒険への好奇心に灰色の瞳を輝かせる)

152: シャウラ [×]
ID:f74f8f00c 2024-08-06 21:14:31

>151
見た感じ、お姉さんは魔法使いだよね?確かに2人だけじゃ心許ないからもう1人必要だ。お姉さんともう1人…戦士がいればちょうど良い。アタシの見立てだと…防御が得意な壁役がいれば、お姉さんは今の倍の実力が発揮できるはず。

お姉さんも感じたでしょ?アタシの歌には聴いた人の中にある潜在能力を引き出す力がある。約束する、損はさせないよ。

(ルーシエルが話に乗ってくれたことが嬉しかったのかシャウラは身振り手振りを交えて語りだした。心身の制約を解除して潜在能力を引き出す歌…そんな夢のようなものが実在するのだろうか?)

153: レイラ [×]
2024-08-06 22:29:31

>149

パッとしない感想だな…私の故郷なのだから、そこはお世辞でも褒めたらどうだ。…学校?勿論あるがどうやって入るつもりだ…勇者の肩書きはそこまで万能じゃないぞ。

(見つめる街並みを遮るようにヘルの正面に陣取ると、ジト目の上目遣いで彼の顔を見つめた。ヘルがお世辞を言う性格ではないことはこれまでのやり取りで分かりきっているが、それでもレイラが小言をいるのは単に構って欲しいのだろう。そして、何の脈絡もなくシンプルに要件だけ伝えられては、授業を見て何がしたいのかと小首を傾げる。そもそも学校関係者でもない二人が勇者とその連れというだけで見学を出来る保証はなく、断られるだろうと踏んだレイラは露骨に嫌そうに目を細めた。)

154: レイラ [×]
2024-08-06 22:31:28

訂正します
小言をいるのは→小言を言うのは

155: ルーシエル [×]
2024-08-06 23:40:19

>>152
へへ、ご名答っ。
一般的な攻撃、防御魔法、それに毛が生えたようなものは問題ないよ。よろしくねっ、シャウラ。

うん、そういう前衛職が居れば心強いなって。
でも、最悪二人でもこなせる依頼はあると思うし、両方の線で考えてみるのが良いかな?
(自身の背丈ほどある杖を魔力で具現化すると、それを構えて得意げな表情を見せて。それでも、狭い空間での戦闘や奇襲、敏捷性に優れた相手との対峙を鑑みた際の対策は、やはりしっかりとしておきたいところ。壁際に張り出されたいくつかの依頼を、背伸びしながら眺め、物色して)

156: 聖教国司祭 [×]
2024-08-07 07:51:54

>ALL

穢らわしい獣人風情が!!!勇者を呼べと言っておるのだ!人語も理解出来ぬか!?

(いつもと変わらない平穏なギルドの雰囲気が一人の男性の罵声で一変した。多種族共生を掲げるこの国では最も言ってはならない類いの罵りであろう。見ると、ギルドの受付にて司祭風の数人の男と犬耳を生やした獣人の女性職員が揉めているようだ。騒ぎに駆け付けたギルド幹部が間に割って入るも、平謝りするばかりで司祭達の罵声は収まる様子を見せない。司祭達の服装は皆一様に黒の祭服に黄金のロザリオで統一されており聖教国の人間であることは明らかであった。聖教国と言えばS級冒険者であるレイラ・ハートに勇者の称号を与えたことで知られており、詰まるところ彼女の最大の支援団体である。そして、聖教国内の遺跡探索や強大な魔物の討伐など数々の高額報酬依頼をギルドに提供しており、ギルド運営に大きく貢献している一面を持つ。これらのしがらみによりギルド幹部は頭を下げる他に選択肢がないのであった。)

157: ローレン/アルーフ [×]
2024-08-07 14:33:19

>147

良いぜ。どんな理由で占拠したのかは知らないが、俺は金の羽振りが良いほうの味方だからな。

(ローレンは彼の依頼を承諾すると、背中に背負っている剣を鞘から引き抜けばそのまま樹がある方向へと歩き出すものの、ローレンは金で雇われる傭兵。そのため、善悪に関係なく金の多いほうの味方につくので危うさも持ち合わせ)

158: シャウラ [×]
ID:f74f8f00c 2024-08-07 18:55:06

>155
ふむ…
(ある目的のためにシャウラは多くの冒険者…特に、歌の力を信じてくれる"ノリの良い人"と繋がる必要があった。ルーシエルに自分の価値をアピールするため、デモンストレーションになるような依頼は無いものか?シャウラはつま先立ちをして依頼書を眺めた。)

まぁ、すぐに3人集まるとも限らないし、2人でやるならこれなんてどう?面倒だけど報酬はそこそこあるみたいだよ。
(シャウラが指差したのは"水路にできたスライムの巣の駆除"だった。スライムは動きが遅くて弱い初心者でも楽に倒せるモンスターの代名詞とも言える存在。しかし、巣の駆除となると話は別である。上級者には物足りなく感じ、初心者には少し荷が重い…そんな中くらいの難易度だ。)

159: ルーシエル [×]
2024-08-07 20:37:48

>>158
はぁ、こんな美女二人組をほったらかしにするなんて、ここの冒険者達はみんな草食系で困っちゃうねっ

スライムの巣?
うん、確かにそれなら前衛なしでもなんとかなりそう!
(わざとらしく肩をすくめる仕草をしてから、シャウラの提案に興味を示し同意して。なんだか可愛いイメージのあるスライムを巣ごとやっつけるのは少し可哀想な気もするけど、ギルドの依頼にされるぐらい悪さをしてるんだから仕方ない。フライング気味にナムナム…と心の中で手を合わせて)

出発は明日…だよね。
その、私早起きってのが苦手だから、ゆっくり出発だと助かるかな。へへへ…

160: シエン [×]
2024-08-07 20:50:10

>156

人語は理解しておるわ。した上で不可能であると言うておるのが分からぬのか?完全なる緊急事態を除いて冒険者を呼び寄せるのはギルドの規則で禁止されておる。何故ならばここは依頼の仲介所、強制労働所ではないからじゃ。じゃから不可能であると言うておるのじゃ。じゃからこのギルドに詰め寄られても何も出来ぬ、とこやつらは言うておるのじゃ。下手に罵声を浴びせるよりもそこらで待っていた方がエネルギー効率は良いぞ?聖教国の人間がこんなところで騒ぎ立てていたら周りの冒険者達の心証を悪くするだけであると賢いお主達ならばわかると思っていたのじゃが……のぉ?

(白衣を着たシエンがギルドの奥……医師長室からうんざりした顔で登場し、軽く受付のテーブルを台パンしつつ、威圧感のある低い声で、何故か笑顔でシエンは規則を混じえて説明を始めて。……ちなみに長くギルドにいる人ならば分かるかもしれないが、この時のシエン、ガチでブチギレている時である。それ故か、後半にかなりの皮肉を混ぜていて。)

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