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冒険者ギルドの日常/511


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自分のトピックを作る
281: ミミ [×]
2024-09-01 09:25:10

>280

…っ…ごめん、聖女サマ!

(激しい打ち合いを繰り出されているであろう轟音が鳴り響く中、走り続ける…首都の街並みが微かに見え始めてきた辺りでティアが立ち竦み。冷静さが欠けていたため、ティアが軟禁とも言える生活を送っていたから走る体力がないことに気づいていなかった…漸く気づいてティアの背中を擦って謝罪して。)

…首都まであともう少し……ごめんよ聖女サマ!

(首都まであともう少し、歩いていってもいいのだが…追手が来る可能性もないこともない。少し考えたミミは、ショットガンをしまって再び謝罪してティアをお姫様抱っこし…そのまま首都の近く、歩いても問題ないところまで走って。流石は半獣人というべきか、ティアをお姫様抱っこしてる状態でも走る速度が落ちていない…寧ろ先程より速い。)

282: ティア [×]
2024-09-01 10:24:58

>281

こちらこそすみません…私の体力がないばかりに…

(深呼吸によって呼吸を整えた矢先、謝られたと思えばその直後にお姫様抱っこをされて目を丸くする。走る速さが上がっていることから、先程までは自分に気を使ってペースを落としてくれていたことを察すると、申し訳なさそうに眉尻を下げて謝罪した。振り落とされないようにギュッとミミにしがみついていると、瞬く間に首都の街並みが鮮明なものとなる。)

そちらの建物に入ってください。この周辺では一番安全だと思われます。

(首都に入ってしばらくすると、塀に囲まれた教会のような建物が目に入った。その存在に気付いたティアは建物に向けて人差し指をさすと、神妙な面持ちでそこに入るように促した。門に備え付けられた表札には「異端審問省」の文字が刻まれており、物騒な名前の通りこの周辺では最も警備が厳重であると考えられる。)

283: ミミ [×]
2024-09-01 16:11:29

>282

大丈夫だよ、聖女サマの体力がないのは仕方がないことなんだから。気にすることはないよ!

(走ってる最中、申し訳無さそうに謝罪するティアに対して気にしていないと告げて。ある程度の場所まで移動した後ティアを下ろして、振り返り追手が来ていないことを確認し…自分たちの為に残ったクレアのことを思ったのか、浮かない表情で正面を向き少し乱れたフードを再び深く被って目的地へ向けて歩き始めて)

…異端審問省、か……物騒だなぁ……

(ティアが指定した建物に進み、表札に異端審問省と書かれているのを見逃さず静かに物騒だと呟きティアと共に中へ入り。この建物はどう見ても教会だ、自分が半獣人であることは絶対バレてはならないだろう…)

284: ティア/ユリウス [×]
2024-09-02 13:46:22

>283

…きっとクレアさんは大丈夫ですよ。かの神竜と対峙して生きて帰った方です。人間を相手に引けを取る訳がありません。

(乱れたフードを直す直前にミミが浮かない表情を浮かべたことをティアは見逃さなかった。自分が励まされたように、真剣な眼差しでミミを見据えると「きっと大丈夫です」と語気を強め、神竜を相手に生き延びたことを引き合いに出して勇気付ける。)

あれぇ?こんなとこで会うとは珍しいですねー。聖女さまぁ。お連れの冒険者まで率いてどうしたんですかー。

(建物に入って程なくして、中心部へと向かう廊下を歩いている最中に一行は高貴な白い軍服に身を包んだ女性と対面した。人当たりの良い、にこやかな笑顔が特徴のその女性は二人を見るなり、まるで鉢合わせた友達に接するようにヒラヒラと手を振って歩み寄りフランクに状況を尋ねる。面識のあるティアは特に警戒することなく「ユリウス、お久しぶりですね。」と挨拶をした後に現状の説明と援助の要請を行っていたが、勘の良い人間であれば、整った容姿とは裏腹にユリウスが放つ猟奇的な血臭を察することであろう。勿論、物理的な血の臭いではなく、監獄に囚われた殺人犯と相対した時のような直感的はものである。)

285: トピ主 [×]
2024-09-02 14:04:59

直感的は→直感的な

286: ミミ [×]
2024-09-02 17:36:40

>284

…そう、だよね。クレアなら、上手くやってくれるよね…。

(今度はこちらを勇気づけてくれたティアに、静かに笑みを浮かべてクレアはきっと上手くやり過ごしてくれると信じて。ティアの言うように神竜討伐、で生き残ったが、その相手も神竜討伐の生き残り。力では負けていたが、鎧で覆われている分スピードはクレアの方が上。上手く首都まで退いてくれていればいいのだが…)

…どうやら、知り合いみたいですね。よかった…

(こちらに声をかけ、歩み寄ってきた人物とティアが知り合い、それに仲が悪いわけではなさそうな様子を見て援助はすぐに通るだろうと安心して。…だが、このユリウスという人物の異質さに気づいていたミミは、フランクに接しているがその本質は猟奇的だとということを察しており、表情は変えずに「…なるほど、こういう人がたくさんいる場所かぁ…とんでもない場所に来ちゃったなぁ……。」と、内心そう思っており。)

287: ティア/ユリウス [×]
2024-09-03 15:56:08

>286

彼女の名はユリウス、我が国が誇る一級異端審問官で、過去に何度か私の護衛を務めていただいたことがありまして、今回の護衛も彼女に任せるという話もあったのですが、魔女狩りの日程と被ってしまって立ち消えてしまった経緯がありまして…

(知り合いみたいですねと反応するミミに、ティアは簡単にユリウスの紹介を行った。過去に自身の護衛を務めたことや、今回の護衛も任せる案が浮上していた事からユリウスは聖教国内では相当な実力者であることが窺い知れる。魔女狩りと日程が被る為に護衛の話が立ち消えたと言うが、よくよく考えれば今こうしてユリウスが本部に居ることに疑問を抱き、ティアは不思議そうに首を傾げた。)

アハハ、それが、告発のあった村でちょーっと事情聴取したら村人全員が「私は魔女です。」って自白したんですよー。だから村ごと燃やして解決しちゃいましたぁ。
ご紹介に預かったユリウスですー。気軽にユリちゃんって呼んでねぇ。

(ティアの疑問にユリウスは思い出し笑いをする程に心底上機嫌に答えた。「魔女」とは聖教国において異教徒や背信者の総称であり、話を要約すると異端の告発のあった小さい村に赴き、拷問により村人全員に自白を強要して村ごと焼き払ったのだろう。その為、ユリウスは予定されていたよりも遥かに早く首都に帰還したようだ。その話を聞いたティアは血の気の引いた表情でドン引きしつつも「御苦労様でした。我らが主も貴方の働きをお認めになることでしょう。」と建前上の労いの言葉をかけており、まともな感性を持っている分ティアのストレスは相当なものである。ティアから労いを受けたあと、ユリウスはミミに向き直ると愛嬌のある笑みを浮かべて手を差し出した。ミミが半獣人であると気付いている様子はなく、単純に国外から来た人間ということに興味を示しているのだろう。)

288: ミミ [×]
2024-09-03 22:20:00

>287

なるほど…勇者不在と魔女狩りが偶然重なって、それでうちのギルドに…単独で護衛を任せられるということは、A級冒険者以上の実力がありそうですね。

(ユリウスについての情報を聞き、聖教国の司祭の話も織り交ぜると勇者が不在だったこととユリウスの魔女狩りが重なりミミ達がいるギルドに依頼が来たのかと納得して。今回クレアとミミでティアの護衛を受けたが、単独で護衛をこなせる辺り実力はA級…S級と同等かもしれない。だが、魔女狩りに行ったはずなのにこんなに早く戻ってきているのに対してティアと同じく不思議そうに首を傾げて)

あ……あ~…なるほど、そういうことでしたかぁ…。えーっと、よろしくお願いします…。

(上機嫌に村を燃やしたと言うユリウスに、ティアと同じくドン引きしているが、あまり表情には出さず苦笑い程度で留めており。その村の人達が自白したというが、恐らく自白させたのだろう…村を焼き払うくらいだ、まともな方法で自白させたのではないことは容易に分かる。愛嬌のある笑みでこちらに手を差し出すが、本性を知ったミミは愛嬌があるように見えず苦笑いしながらも握手してよろしくと告げて)

289: ティア/ユリウス [×]
2024-09-04 00:31:55

>288

ええ、実力は申し分ありません…実力は…
で、では私は奥で必要な調整をしてきますね…

(ティアは、ユリウスの実力を推測するミミの言葉に頷いて肯定した。「実力は」と意味深に強調しており、ユリウスの発言からも実力以外は難があることは明らかであった。そして、援助に関してユリウスとの口約束を取り付けたティアであったが、実際に力を借りるには異端審問省の責任者の許可を得る必要があり、その他にも書類の記載など必要な事項が多い。少しばかり疲れたような表情を浮かべつつも休むことなく、ペコリと頭を下げて単身で施設の深部へと歩みを進めた。)

よろしくねぇ。さぁて、暫く動けそうにないし君には私とのデートに付き合ってもらおうかなー。あ、そう言えば君の名前を聞いていなかったねぇ。

(その場を離れるティアにウィンクをして送り出すと、再びミミに視線を戻しデートの提案をした。国の機関だけあり、その許可は二つ返事で降りるものではなく相当の時間を要するのだろう。ユリウスはミミの手を握ったままフードに隠れた顔を覗き込み、可愛らしく小首を傾げて名前を尋ねた。自然な仕草や表情から、今の段階ではこれらのスキンシップに隠された意図や企みはないようだ。)

290: ミミ [×]
2024-09-04 01:26:12

>289

なるほど、じゃあ援助に関して戦力としては問題なさそうですね…あ、はい。いってらっしゃい…

(ユリウスが実力以外に問題があることは既に把握しており、そこさえ目を瞑れば戦力として問題ないと告げて。奥で必要な調整をすると聞き、援助弐関してのことだろうと容易に想像できる。やはり口約束だけでは動いてくれないかと思いながらも疲れた表情を浮かべるティアにだけ聞こえるように「頑張って」と応援して見送り、心の中では「クレア、もうちょっとだけ待っててね…!」と強く思い。…冷静になって、あることに気づくミミ。)

え、で、デート?…残念ながら私は、同性愛者ってわけじゃあ…あ、えっと…ミミです…。

(そう、ユリウスと二人きりになってしまったことだ。「無理無理無理無理!炎上自白審問官と一緒にいるなんて無理!一緒にいるということは、私が半獣人ってバレる可能性が高くなるじゃん…!」と心の中で思いながら苦笑いで同性愛者ではないと答えて。そういう意味のデートではないが…顔を覗き込まれると、猫耳が生えていることがバレないか心配になりながらも表情には出さず、簡単な自己紹介をして)

291: ユリウス [×]
2024-09-04 02:41:58

>290

あはは、外の世界にはそういう価値観もあるんだったねぇ。この国では戒律に背く重罪だから、その心配はしなくていいよぉ。ハッ…それとも単純に私のこと嫌い…?それならそれで別行動でもいいけどぉ…フードを被ってるあたり素性を知られたら不味いんじゃないのかなぁ。身元を保証できる人間が傍に居た方が良いと思わない?

(同性愛者と疑われては一瞬目を丸くして驚くと、すぐにその驚愕は笑いに変わった。戒律の厳しい聖教国において同性愛はご法度である為、ユリウス自身そう誤解される可能性を微塵も考えていなかったようだ。その後、シンプルに自分が好かれていないのではと思い至ると、ミミの手を離して涙目を浮かべる。ドSは打たれ弱いと聞くが正にその通りなのだろう。しかし、ユリウスはここで引き下がるほど出来上がった性格の人間ではない。フードを被っていることに何らかの後ろめたい理由があると推察すると、ミミの置かれた立場の弱みを指摘し、それとなく脅しを交えつつ自分と行動を共にすることの有用性を語った。)

292: ミミ [×]
2024-09-04 07:40:10

>291

え…あ、なんだ。そういう意味じゃなかったんですね、よかった~。
いやいや、不味いことは特にないんですよ?依頼をこなしてる時、これを被るのが私の美学なもので……それに、やっぱり仲間のことが心配でね…。

(当然そういう意味で言ったのではないことは気づいていたが、本当に勘違いしていたような反応で返して。だが、ミミがそう言った本当の理由を言った時内心「ギクッ」と思ったが、変な美学を持っていたり仲間のことが心配だとクレアがいる方角を向いてどこか心配そうな表情で答えて。だが、ユリウスの言うようにずっとフードを被っていると怪しまれるとも思い)

まぁ…普通は怪しまれますよね…。

293: ユリウス [×]
2024-09-04 15:04:55

>292

ふ~ん…美学ねぇ…それが本当かどうか私にはどうでもいいけど、他の審問官は見逃してくれるかなぁ?大切な仲間が心配なんでしょ。聖女様が用事を済ませて戻ってきた時、ミミちゃんが取調べ中で出発出来ないなんて最悪の事態、仲間の為にも避けたいよねー。一人で行動すれば怪しまれるけど、私と一緒なら詮索しないし、させない。悪くない話だと思うけどなぁ。

(フードを被るのは美学だというミミの言い分を聞いて、ユリウスはジト目であからさまに怪しむ。しかし、すぐにフードへの関心をなくすと真相はどうでもいいと切り捨てた。当然ながら他の審問官までもミミのフードに疑念を抱かない保証はなく、ミミを一人で行動させた場合取調べを強要される可能性は高い。ティアが用事を済ませ次第すぐにでも出発する為にそういったリスクは取り除くべきであろう。自分と一緒なら詮索することはなく他の審問官にもさせないと、ユリウスは胸を叩いて得意気に語った。)

294: ミミ [×]
2024-09-04 16:13:57

>293

はぁ…わかりましたよ、デートなり何なり付き合いますよ…。

(諦めるどころか相変わらず脅迫にも聞こえる提案に軽くため息を吐き、諦め様子はないと思ったのかユリウスの提案に乗り。フードを被って理由は当然半獣人とバレてはいけないためだが、これ以外でも普通に着用することもありフードをいじりながら「そんなに変かなぁ…結構気に入ってるのに…」と呟き。先程言っていたデートとは何なのか、何に付き合えばいいのかわからないためそのことについて尋ねて)

295: ユリウス [×]
2024-09-05 07:42:32

>294

やったぁ!デートの定番と言えば教会巡りに決まってるでしょー。折角だから聖歌隊の所属してる教会にでも行こうかなぁ。

(ミミの了承を得るとユリウスはパアッと無邪気に微笑んで喜んだ。そして、デートについて尋ねられると、キョトンとした表情で教会巡りと答える。やはり宗教国家だけあり外国との常識の差は大きく、デートの定番は独特なものであった。着いてきてと言わんばかりにウィンクをすると、手を後ろに組み鼻歌を歌いながら上機嫌な様子で外へ出た。)

296: ミミ [×]
2024-09-05 14:13:20

>295

きょ…教会巡り??…変わってるなぁ……聖教国の人って、全ての基準が教会なのかなぁ…。

(デートの定番で、まさかの教会巡りと答えたことに目を丸くして聞き返して。聖教国の風景を思い返して、そういえば教会とか聖堂が目立ってたなぁと思いながら、聖教国の人達はそれがきじなのだろうかと呟き。上機嫌で外へ出るユリウスについていきながら「聖女様が帰ってくるまでですよ」と告げて。今から教会を周ることに嫌な予感がして…)

297: ユリウス [×]
2024-09-05 18:52:05

>296

分かってるよー
あっ、そうそうミミちゃんってデュランダルから来たんだよねぇ?交易都市って言うからには美味しいものが沢山あるの?

(聖女様が帰ってくるまでと忠告されると、当然だと言わんばかりに振り返ることもなく分かってると返答した。その態度が尚のこと不安を掻き立てる。暫く歩き中心街を出ると、周囲を囲む建物の質感は著しく低下する。デュランダル同様に聖教国にも格差があるのだろう。相変わらず人通りは少ないが、薄汚れた衣服を身に纏う一人の少女を見つけると、ユリウスは気さくな笑みを浮かべて手招きすると、寄ってきた少女にポケットに入っていた飴を渡した。美味しそうに飴を頬張る少女の頭を撫でつつ、ユリウスはミミにデュランダルの食べ物について尋ねる。なにも縁のない少女に食べ物を分け与えるあたり、村を燃やす外道とはいえユリウスにも人の心はあるようだ。そして、立場は違えどティア同様にユリウスも外国への関心が高いのだろう。)

298: ミミ [×]
2024-09-05 21:29:48

>297

大丈夫かなぁ…
そうですよ、そこに私達のギルドがあるわけですし。それはもう、たくさんありますよ?有名な物から珍しい物までね…

(ユリウスの態度から本当にティアが帰ってくるまでに戻ってくれるのだろうかと思い、フード越しに軽く頭を掻いて静かにそう呟いて。ユリウスについていきながら周りの風景を見ており、やはり首都なだけあって立派な建物がある…そう思っていたが、進むにつれて建物の質感が低下していく。やはり聖教国でもデュランダル同様に格差があるのかと軽く口元に手を当てて考えており。そうしていると視界に一人の少女が映り込み、ユリウスの意外な行動に目を丸くして驚いており。ユリウスがこちらにデュランダルの食べ物について尋ねたことについて、そういう物に興味があるのだろうかと思いつつ有名な料理や珍しい料理まで揃ってると簡単に答えて)

299: ユリウス [×]
2024-09-06 07:34:31

>298

へぇ…いいなぁデュランダル…いつか行けるかなぁ…
って、その顔はなに…?べつに私が施しをしたっていいでしょー。確かに人の笑顔よりは泣き喚く様を見る方が好きだけどさぁ…まあ何と言うか、自己満足ってやつかなー。昔の自分がして欲しかったことを似たような境遇の子にしてあげることで自分が救われた気になりたい。ただそれだけだよぉ。

(デュランダルには様々な料理があると聞くと、それだけでユリウスは感動し、しみじみとした様子で「いつか行けるかなぁ」と呟いた。聖教国に於いてそれなりの地位にあるユリウスでも自由に出国出来ないあたり、この国の規則は相当厳格なのものなのだろう。そして、飴を堪能した少女に手を振って別れを告げると、目を丸くして驚いた表情のミミが目に入る。その様子にユリウスはジト目で抗議した。さらっと人の笑顔よりも苦痛の表情の方が好きだと本音を零すが、今回の施しは少女の姿を過去の自分に重ねて助けただけであり、単なる自己満足だと弁明する。)

300: ミミ [×]
2024-09-06 16:28:16

>299

…ユリウスさんの立場でも、外へは自由に行けないんですね?
いや、ちょっと意外だと思って……ということは、ユリウスさんもあまり裕福ではなかったんですね?

(外の情報を聞いた反応から、異端審問官であるユリウスでも聖女であるティアと同じく自由に外へ出ることが出来ないのかと問いかけて。聖教国の人間はどれだけ良いがあっても同じような生活を送っているのだろうか…それにしては、司祭達からはあまりそのような感じはしなかったが…。ジと目を向けられると苦笑いしながら意外だったからと告げて。ユリウスが正しく笑った顔よりも苦痛の表情が好きということもあって、余計にそう思ってしまう。ユリウスも先程の少女と同じく、あまり裕福な生活を送れなかったのかと問いかけ…同時に、今の子供が獣人だったら対応が変わったんだろうなと思い)

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