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287:
ティア/ユリウス [×]
2024-09-03 15:56:08
>286
彼女の名はユリウス、我が国が誇る一級異端審問官で、過去に何度か私の護衛を務めていただいたことがありまして、今回の護衛も彼女に任せるという話もあったのですが、魔女狩りの日程と被ってしまって立ち消えてしまった経緯がありまして…
(知り合いみたいですねと反応するミミに、ティアは簡単にユリウスの紹介を行った。過去に自身の護衛を務めたことや、今回の護衛も任せる案が浮上していた事からユリウスは聖教国内では相当な実力者であることが窺い知れる。魔女狩りと日程が被る為に護衛の話が立ち消えたと言うが、よくよく考えれば今こうしてユリウスが本部に居ることに疑問を抱き、ティアは不思議そうに首を傾げた。)
アハハ、それが、告発のあった村でちょーっと事情聴取したら村人全員が「私は魔女です。」って自白したんですよー。だから村ごと燃やして解決しちゃいましたぁ。
ご紹介に預かったユリウスですー。気軽にユリちゃんって呼んでねぇ。
(ティアの疑問にユリウスは思い出し笑いをする程に心底上機嫌に答えた。「魔女」とは聖教国において異教徒や背信者の総称であり、話を要約すると異端の告発のあった小さい村に赴き、拷問により村人全員に自白を強要して村ごと焼き払ったのだろう。その為、ユリウスは予定されていたよりも遥かに早く首都に帰還したようだ。その話を聞いたティアは血の気の引いた表情でドン引きしつつも「御苦労様でした。我らが主も貴方の働きをお認めになることでしょう。」と建前上の労いの言葉をかけており、まともな感性を持っている分ティアのストレスは相当なものである。ティアから労いを受けたあと、ユリウスはミミに向き直ると愛嬌のある笑みを浮かべて手を差し出した。ミミが半獣人であると気付いている様子はなく、単純に国外から来た人間ということに興味を示しているのだろう。)
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