TOP > BLなりきりチャット

魔法使いは実験がお好き(〆)/81


最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
31: エルヴェーレ [×]
2024-05-14 20:20:26

君を弟子にする気はありません。私を師と呼ぶのはお止めなさい。
どうぞ、玄関を入ってすぐがリビングです。君には少し理解できない構造かもしれませんね。
(師匠呼びを止めるよう、硬い声音でピシャリと言い放つと木の扉を開けて中へ招く。貴族の出であれば、入ってすぐは玄関ホールがあるような屋敷しか知らないだろうと思い説明を付け足して。奴隷を迎えると決めてから常より念入りに掃除した室内を横切ると壁掛けのランプに手を翳して火を灯し、明かりをつけて)

(/了解です!最初から敵意むき出しというのも面白いですが、懐きかけてから実験で信頼どん底になるのもまた一興ですね。上げたり落としたりが頻発しそうです……w)

32: ルーク [×]
2024-05-14 20:33:06

別にいいじゃんか呼び方なんてなんでも(師匠呼びをやめるように言われるが、聞く耳持たずで部屋を物珍しそうに眺めて、ますます好奇心が増すばかりで、探検してみたいと内心思いながらキョロキョロと辺りを見渡し)

スゲー、結構いい家じゃん!手で火付けた!マジで魔法なんだ。ファンタジー本でしか読んだ事なかったけど、本当に居たんだ。なぁ、師匠は空とか飛べるのか?(エルに近付くと、期待を込めた眼差しで熱い視線を送り)



(/ですね。めっちゃ反抗期になりそうですがw)

33: エルヴェーレ [×]
2024-05-14 23:10:45

……、まぁ、良いでしょう。そのうち師匠と呼びたくなくなるでしょうから。
空は飛べないこともないですが、面倒……というより難しいですね。
(呼び方を変える気のない彼に微妙な表情をして、何を言っても呼び方を変えてはくれなさそうだという諦めた。これから彼にすることを思えば呼び方は改善されるはずだ、という思いも込めてため息をつくと、ルークの問いに答える。何故面倒だと思うのか、難しいのかについてまで教えるのはさすがに大盤振る舞いが過ぎるだろうと、これ以上の質問が放たれる前にと案内を続けて)
あちらがキッチンで、そこの扉は洗面室に続いています。洗面室の奥にトイレとバスルームがあります。魔法を付与した設備が多いですが、扱い方さえわかれば快適でしょう。

(/反抗期が長くなるか、反抗しつつもそのうち慣れて丸くなるのか、楽しみです!
これまた補足ですが、魔法使いの家はトイレとバスルームなど幾つかの設備は魔法を付与していて現代と殆ど違いはない、ということにします。
理由としては便利なのと、背後の知識不足で中世の生活様式をあまりわかってなくて……。ただ他の人間の生活はほぼ中世基準で、水を使うとなると井戸から組み上げたり……みたいな感じになります。魔法使いの家だけ特別というイメージで。魔法って便利!w
細かいとこはロルで描写したり説明したり、背後から補足したりもするので、気になったことがあればキャラでも背後様でもお気軽にご相談ください。)

34: ルーク [×]
2024-05-15 03:42:23

やっぱ、空飛べるんだぁ~ それでこそ、魔法使いだよな(腕組みしながら、うんうんと頷き1人で納得して。次々と説明される家の中を案内されて、疑問に思った事を投げかけ)
なぁ、魔法を付与した設備って何?俺でも使えるのか?
(扱い方、と言うからには何か特別な事をしなくてはいけないのかなと思い。魔法が使えない自分が、どうやって使うのかが気になり)
あとさぁ、おれの部屋は?


(リョーカイです。いえ、知識不足だなんて、とんでもない。とても、考えられている設定だと思いますよ。自分は好きです。こちらの場合、ルークからの質問攻めになりそうですが、ウザかったら、答えなくても大丈夫ですよw)

35: エルヴェーレ [×]
2024-05-15 08:33:47

魔法を付与した設備……まぁ、言うなれば貴方が首に嵌めているそれのようなものです。
ある一定の条件を満たせば使用者が誰であれ付与された魔法がそのまま発動する……例えば、先程私は君の前でランプに火を入れましたが、これが「ランプに一定時間手を翳すことで火が点く、または消える」という魔法がついた道具であれば、魔法を使えない者でも手を翳して火を入れられます。一例なだけで、このランプはただのランプですよ。
(ルークの疑問はもっともであり、扱い方を理解する上で重要なことでもあるため、年齢と比べると幼く見える彼の顔の下にはまった首輪やランプを指して説明する。条件と効果。言ってしまえばその二つでしかないが、同時に何より重要であることも知らせておこうと真剣な表情になって)

ですが、もしこのランプが例に挙げた「ランプに一定時間手を翳すことで火が点く、または消える」というだけの魔法がついたものだとしたら、火が点いた状態で落として割ったりなどすれば大変ですよ。なにせ、それ以外の効果が一切ないので、魔法以外では消火不可能な火事になるかもしれませんからね。
(それから扱い方を間違えれば身の危険や事故の原因になることをしっかりと教えつつも、もしそれを故意に悪用するようであれば首輪に付いている魔法を上書きすることも検討せねばならないかと腹の内で考え。次いで真剣な表情を緩めると、部屋についての質問に答え)
君の部屋は二階です。気になるなら今から行きますか?

(/開始してすぐということもあって、世界観のすり合わせは必須なので質問攻めは織り込み済みです。むしろ、質問がなければエルヴェーレは最低限だけ話してあとは放置しかねないので(世話はしますが過干渉はしなさそう)話題としてとても助かっています。進行に差し障りない程度に話を切り上げたりはしますが、答える答えないの判断理由はなるべくロル内で描写しますね~)

36: ルーク [×]
2024-05-15 09:17:12

う、うん、なんとなく、分かった(あまりにも、情報量が多くて頭の中で整理が追いつかず、目が回りそうになるも、なんとなくは理解しているようだが、とりあえず危ない事をしない。エルの言う事を聞いていれば、いいのだろうと思い)
なんか、魔法って便利だと思ってたけど、いろいろと大変なんだな。
まぁ、何か分からない事があったら師匠に聞けばいいって事だろ?(エルの隣に立つと年相応の笑顔を向け)
うん、俺の部屋見たい!案内してくれ


(/了解しました。分からない事は、どんどん聞いていきます)

37: エルヴェーレ [×]
2024-05-15 10:34:28

そうですね、聞く気になれば聞きなさい。部屋はこちらです。
(にっこりと頷いてルークの笑顔に応える様は、端から見れば寛容にも見えることだろう。けれど自身はルークが期待しているような優しい魔法使いではないし、そうなることはきっとない。師匠呼びを認めたつもりも、弟子を認めるつもりもなく、彼が望むことの大半──例えば奴隷からの解放など──をしてやる気も毛頭なく、それに罪悪感を感じもしないのだから。先導してリビングの奥、まだ説明していない扉に手をかけてその奥の階段を上りつつ、口を開いて)

二階には部屋が三つありますが、二つはそれぞれ私の部屋なので入らないように。散らかっていたり、見られたくない物もあるので、用があれば外から声をかけてくださいね。
(特に散らかってるわけではないが、危険な物がそれなりにあるのは確かだ。敢えて「危険だから入るな」と言わないのは、言われたことを守るのか、否か、彼の人柄を試し把握する意味合いもあって。)


38: ルーク [×]
2024-05-15 11:17:46

はーい!(いい子ぶるような返事をすれば、自分からの部屋はどんなかなぁと思いながら、後を付いて行く。さすがに、牢屋よりはマシな部屋だろうとは思うと、同時に魔法使いの部屋、と言うのが、ただ単に興味があった)
ヘェ~、師匠の部屋が2つ、ねぇ。(見られたくないものってなんだろうと思い、興味を惹かれるが、まがりなりにも魔法使い。勝手に入って魔法で攻撃でもされたら嫌だなぁと思いつつ、ここでも上を見たり下を見たりして)
ねぇ、それより早く俺の部屋見せてよ!

39: エルヴェーレ [×]
2024-05-15 12:10:32

急かさなくても、すぐそこにありますから。どうぞ、ここですよ。
(階段を上がってすぐの扉を開き、中を見せる。がらんとした部屋ではあるが清潔感はあり、大きな窓もついていて昼間は明るい。彼が気に入るかはわからないが、ベッドも元々は客人向けのものを流用していて質はそこそこ良いものだ。先に伝えておくべきを伝えておこうと、ベッド横にあるクローゼットを開け放って替えのシーツなど最低限しかない中身を見せて)

どういった者を家に迎えるかは大まかにしか決めていなかったので、ここには必要最低限しかありません。衣類などは明日辺りにでも買いに行きますから、そのつもりでいてください。
(今日このまま再び街に行って買い付けてもいいが、早い内に自分の役割を知ってもらいたいし、役割をこなさねばこの家ですら人権はないのだと教えておかねばならないだろう。家にある設備の使い方を教えた後にでも適当な薬を飲んでもらおうか、と算段を立てつつ今後の予定を話して)

(/先に必要な物を色々と買い揃えちゃうとこのあとの信頼の回復が難しくなりそうなので、早めに本性を見せておこうと思います。恐らくは今後エルヴェーレもどこかで話すと思いますが、欲しいものがあるなら此方の要求を飲んでもらうスタイルなので、多くの場面では取引であることを口にしたり、言質を取ったりしたがります。上から目線な言動もあるかと思います。
ただ、強要はロル含めてしない(またはしつこくしない)つもりなので、拒絶するか要求を飲むかはルーク君と背後様の匙加減でお考えください~)


40: ルーク [×]
2024-05-15 12:19:52

どれどれ(自分の部屋だと言われたので、さっそく中に入って辺りを見渡す、一通り見てまるとベッドに腰掛けて、感触を確かめて)
うーん、まぁまぁってところかなぁ。俺の前にいた部屋よりは劣るけど、牢屋よりはマシだな。
服とか買ってくれるんだ。(意外そうな顔をしながら、案外いい奴に買われたかもしれないなと思い)
それで、俺は何すればいいんだ?



(/ほぉ、なるほど。リョーカイです。そうですね。あとは、ルークの気分次第で話しを進めようと思います。ご丁寧に説明して下さり、ありがとうございます。)

41: エルヴェーレ [×]
2024-05-15 12:57:58

着替えがないと不便でしょうからね。ルークに何をしてもらうのかについてですが、簡単に説明すると薬の研究開発などの補佐をしてもらいます。主に試飲です。死にはしないでしょうが、まあまあ苦しい思いはするでしょう。
(クローゼットを閉じてルークに向き直り、座る彼を見下ろす。世間話をするように朗々と語ると、私室の一つである調合室に保管してある薬瓶の数々に思いを馳せて)

この世にある薬や毒は、先人が研究の末に残した成果です。より良い、需要に合った薬に取って代わられることは多々あれど、成果が消えることはありません。私もそういった先人と同じように成果を残したいので、協力者が必要だったのですよ。
(まだ出会ったばかりの彼に明かしはしないが、最終的には不老不死の薬を開発したい。そういった思いを込め、夢を話すように満面の笑顔を浮かべて語るが、要は開発途中の薬の実験台を求めていたというだけのことで)


42: ルーク [×]
2024-05-15 13:21:23

よく、分かんねぇけど、実験体になればいいんだな。死なないなら別にいいぜ(かなり、軽く考えている。むしろ、面白そうだなと楽観視までしている。あわよくば、その薬で自分は強くなれるかもしれないと思っているからだ)

なぁなぁ、いつから飲めばいいの?実は俺、喉乾いてんだよね。だから、なにか飲ませてくれよ(薬の事をジュースを飲む感覚程度に思っていて、結構飲むのが楽しみなのかワクワクした顔をして)

43: エルヴェーレ [×]
2024-05-15 14:01:41

では用意をしてきますので、君はここでお待ちなさい。すぐ戻ります。
(話が早いのは良いことだと頷くと、ベッドを手で示して待つよう告げて身を翻し、ゆったりと調合室に向かう。中に入って薬棚の前に立つと、何から試そうかとほんのすこし考えて。味が良いものであれば全て飲みきってくれそうだが、希望を持たせたままでいさせるのも酷なこと。何より、初めに味も効果も酷いものを出しておけば思い知るのも早いだろうと……一つの瓶を取り出して灰色の液体が入った中身を見つめる。主な効果は頭痛か腹痛が出るはずだが、あとは何の効果が出るだろうか。幻覚も見るかもしれない。これにしようと決めると、次いで紙とインク、羽ペンを用意してルークのいる部屋に戻り、瓶を見せて)
戻りました。今日飲んでもらうのはこの小瓶の中身です。

(/薬棚の前で考えているところで区切って待っている間の描写をしていただこうか、実は少しだけ悩みました。結局今回はいっしょくたにしていますが、今後もしこういった別行動の間に何かしたい、ということがあれば都度相談を挟みたいと思います。また、薬の味や効果についてはロルで挙げている以外に付け足していただいても構いません。
背後が出てくる頻度が高くて申し訳ないですが、意思のすりあわせを行うことで互いに満足いく展開を描いていけたらいいと思っています!)

44: ルーク [×]
2024-05-15 14:54:15

はーい!(ベッドに座って手を挙げながら答えると、しばらくの間、1人になる。暇だなぁと思い窓の外を眺める)
結構いい景色だ。散歩とか行きたいなぁ(1人で、そんな事を考えていたら、エルが戻って来たのでベッドに戻り、飲んでもらうと言われた瓶を見て)
うげー、なにこの色。不味そうなんだけど、、(こんな色の飲み物は見た事がないので、飲むのを躊躇い匂いなどの確認をする為、鼻を近付けるが、これといった変な匂いはなく、とりあえず一口だけ飲んで見ようと思い口に運び)
うーん、可もなく不可もなくって感じかな。(味の感想を聞きたいのかと思っていたので、とりあえず言い)ねぇ、これ全部飲まなきゃダメ?


(/あ、そうだったんですね。大丈夫ですよ。薬の効果については了解です。背後会話が嫌なわけではないのですが、何か気にいらない展開にしてしまったかなぁと、内心ドキドキしながら読んでいるので、もし至らない所があれば言って下さい)

45: エルヴェーレ [×]
2024-05-15 15:14:55

(/すみません、薬の味に関しては>43 のロルの方で【初めに味も効果も酷いものを出しておけば】と記載していたので、今回のは酷い味の薬が出ているということに訂正していただけると嬉しいです。描写不足で申し訳ないです。
展開に関しては基本的にどんな流れになっても楽しむ派ですが、今回のように認識のすれ違いが起きたなと感じた場合はちゃんとお伝えするので、安心していただければ…!)

46: ルーク [×]
2024-05-15 16:16:53

(/すみません。じゃあ、飲んだところからやり直します)



なにこの色、見た事ないんだけど、、(まぁ、仕方ないかと一口飲んでみると、酷い味に舌がびりびりして吐き出しそうになり)
うげっ、なんっだ、これ。まっず。人間が飲んでいいもんじゃねーよ、これ絶対!(はぁはぁと息を荒くしながら瓶をエルの前につきだして)
もう、無理。こんなの飲めるか!てか、どーやったらこんな不味い飲み物ができるんだよ!

47: エルヴェーレ [×]
2024-05-15 16:57:43

良薬口に苦し、と言いますでしょう。薬というものは苦いものなのですよ。
出来れば全て飲んでほしいですが、無理が過ぎましたかね。
(酷い味であることは否定せず、むしろ一口でも飲んだことを意外に思って感心するとつきだされた瓶を受け取って。残量を確認して一口でどの程度減ったかを見ると、おもむろに魔法を行使して用意した紙と羽ペン、インクをふわりと浮かせる。ひとりでに動いた羽ペンがインクを補充してルークが飲んだ量を記録していくのを横目に、瓶をひとまずサイドテーブルに置いて)
どうやったら、ですか。教えるのは後にします。体に変調が出たら全て教えてくださいね。


48: ルーク [×]
2024-05-15 17:15:33

はぁ?体に変調?んなもん、どーみても悪くなるに決まってるだろーが!つーか、口直しに水飲みたいんだけ、ど、、(既に不味い飲み物を飲み込んだせいで、気分が悪くなっていたので、水が飲みたくなって、怒鳴ったが、突然酷い頭痛に襲われ頭を抑え、ふらつくと相手を睨みつけながら途切れ途切れに言葉を話し)
なんだ、これ、頭が割れそうに、痛い、、マジで何飲ませた

49: エルヴェーレ [×]
2024-05-15 18:55:03

水は後でご用意します。他に症状は出ていませんか?辛いなら横になって構いませんからね。
(効能が表れたと見るや否や声を弾ませ、にこにこと上機嫌でルークの顔を覗きこみ。症状や発症までの時間、顔色などを羽ペンに魔法で記録させながら気遣う。苦しむ彼が発した問いかけにはどう答えようかと思案し、これまでの会話からして専門的な情報を並べ立てれば煙に巻けそうだと口を開いて)

リラの葉、ペレスフェスの実、グロンデの根、他にも人体に影響を及ぼす植物や素材を特殊な方法を用いて調合したものです。山奥でしか採れないものなので馴染みはないと思いますが、この小瓶全てを飲んだところで死にはしないので大丈夫ですよ。
(どの素材も過ぎれば死に至るが、それは量を誤ればの話。興味本意での調合とはいえ飲んだ誰かを死なせるつもりはなく、その辺りはきちんと線引きをして作ったものだ。死なないことを再度伝えて安心してもらおうと思い)

50: ルーク [×]
2024-05-15 19:20:40

わけ、分からん事を、ペラペラと、要するに体に悪いもん飲ませてんじゃねーかよ!この、変態魔法使い野郎が、、(なんだか、手足が痺れてきて、やむなく横になるが、他の症状なんて教えてやるかと思いながら、ゆっくりと目を閉じ)

なぁ、頭に響くから、もう喋んな。聞いてるだけで、イライラしてくるから、出てけ、、(やはり1番は頭痛が酷くてズキズキしている。エルも死なないと言っているし、寝れば治るだろうという認識でいた為、1人にしてほしいらしく声を振り絞りながら話し)

51: エルヴェーレ [×]
2024-05-15 20:51:39

はぁ……予測していた通りの効果が出ているか確認するための実験ですから、体に悪い影響が出るのは当然のことです。
(予想していた通りの手のひら返しにため息をつき、頭に響かぬよう声の音量を下げて話す。体いっぱいに拒絶を示す彼に、今日のところはこれまでかという気持ちと、これならば多少活きが悪くても従順な奴隷を選ぶべきだったかという思いを抱いて立ち上がり。小瓶と羽ペンなどを回収すると、残念そうな表情でルークに声をかけて)
君がそのまま協力を打ち切ると言うのであれば、このまま出ていきましょう。その場合は私の要求を果たさないと見なし、君の要求も聞き入れませんよ。魔法について話すことも、なくなるでしょうね。

52: ルーク [×]
2024-05-15 21:03:17

(ぐだぐたと話してないで、さっさと出て行ってくれと、心の中で思いつつ、出て行こうとする相手の言葉にピクっと反応して、必死に手を伸ばすと、無理して体を起こして呼び止め)
ちょっ、待て!
それって、まさか、俺を、あの牢屋に戻すって、事か?(最悪、魔法は使えなくてもいい。ただ、あそこに戻るのだけは絶対に嫌だと思って、エルがどう言うつもりで言ったのか、知りたくて、若干声を震わせながら言葉を発し)
あそこには、戻り、たくない、、

53: エルヴェーレ [×]
2024-05-16 00:02:00

…………。
(ルークの制止にぴたりと足を止めて、振り返らぬままに震えた声を背に受ける。魔法への未練から呼び止めてくると予想していたが、よくよく考えれば再び売り物となることへの絶望が先立つのは当然かもしれない。なにせ、彼は訓練を充分に受けていない……言うなれば訓練の恐怖を知り、けれど自由を諦めることもできない状態だろうから。背後の彼の訴えにすぐには答えず、背中を見せたまま顎に手をやる。これはどう対応するのが利になるだろうか。返品を盾に脅すか──しかしそれは今だから効果的なのであって、そのうち脅しに屈しなくなる日もくるかもしれない。
長い沈黙ののち、もう一度ため息をつくと思考を定める。人間の心は相手には誠実さを求めるものだ。ならば誠実に、飾らぬ本音で対応するべきだろうと決めて、振り返らずに口を開き)

何度も言いますが、君に欲しいものがあるならば私の要求を聞き入れなさい。ここでの生活も、明日の外出も、すべて私のさじ加減です。私は求めに応じぬ者に施しを与えるつもりはありません。


54: ルーク [×]
2024-05-16 04:16:52

(とりあえず、引き止めには応じてくれたが、こちらを見ようともしない相手に不安が募り、少しだけ考えて見る。ここにいるべきか戻って他の奴に買われるか、しかし、聞いた話しによれば、だいたいの奴は、過酷な労働をさせられた上に殺されたり、性被害を受けて心を病んだりするらしい。それに比べたら、ここでの生活は、まだマシかもしれない。上手くいけば魔法も使えるようになるかもしれないからだ。そして、重たい口でようやく話し出す)
分かった。言う通りにする。症状を言えば、いいんだろ、、頭は、まだ痛い。それから、手足が痺れて、上手く動かせない

55: エルヴェーレ [×]
2024-05-16 14:11:52

ええ、それでいいのです。いい子ですね、ルーク。さあ、横におなりなさい、急に動いてしんどかったでしょう。
(ぽつりぽつりとルークが症状を明かしたのを聞いて口元を緩めると、踵を返してベッドの傍まで戻ってルークに微笑みかける。急に動いた原因が自分だと知ってはいるが、それに負い目を感じることもなく相手を気遣い。彼には酷だろうが、立場を理解するのは良いことだ。記録用の道具を浮かせて彼が言う症状のメモを再開すると、顔色や瞳孔などに視線をやって観察し)

一口しか摂取していないので回復は早いでしょうが、もし夕方までに回復の兆しが無いようであれば別の薬を用意します。そちらはいわゆる痛み止めなので、警戒せずともよいですよ。
(解毒を用意したりはしない。今日中には抜け切るだろうという自信もあるが、薬の影響が終わるまでの時間を知りたいのもあった。頭痛に響くだろうと潜めた声音のまま、代わりに提示したのは痛み止めで)

56: ルーク [×]
2024-05-16 15:25:54

じゃあ、痛く、なくなったら、言えばいいんだな 
(こんなことを観察して何が楽しいのだろうと思いつつ、ゆっくりと体を寝かせると、だんだんと視界が悪くなる。エルの言葉を聞き流しながら、目を閉じると小さい頃に高熱を出して寝込んだ事を思いだしていた。その時は、両親が側にいて手を握ってくれていた事を思いだして、今まで机上に振る舞ってきたが、どこかで緊張の糸がキレて、悲しみからか痛みからか自分でも分からなかったが、瞳から涙が出てきて)
と、さま、、かぁ、さ、ま、、ごめん、、俺だけ、生き残って、、

57: エルヴェーレ [×]
2024-05-16 19:12:55

(離れたところにある机と椅子に向かうと、椅子を持ち上げてベッドの側に置き。観察の間だけでもと腰を落ち着けると、ルークの呟きに彼を見やる。元貴族、ということしか知らないが、呟きの内容から察するに亡くなったらしい。奴隷に落ちる貴族は家庭から見放されているか、悲惨な目に合っているかのどちらかぐらいなもの。彼の様子やこれまでの言動から後者だったのだろう。他人事ではあるが、このまま彼の呟きを無視して生きていることに負い目を感じられても困ると、少し考えてから口を開いて)
ふむ……。君の事情は知りませんし、ご家族のことも存じ上げませんが、ご両親は君に謝罪されることは望んでいないと思いますよ。


58: ルーク [×]
2024-05-16 20:01:35

はっ、え?(エルの言葉が、自分に向けられた物だと分かるのに、少し時間がかかった。すっかり自分の世界に入ってしまっていたからだ。そう言えば、1人じゃないんだったと思うと、自分の言動が恥ずかしくてなり我にかえる)

う、うるさい。今のは、独り言なんだから、答えたくていいっての!それに、俺は、生きてやらなきゃ、いけない事、が、、(怒鳴ったせいで、頭痛が酷くなってきたが、手の痺れはなくなっていたので、頭に手を当て)
痺れとれたぞ。頭は痛ぇけどな

59: エルヴェーレ [×]
2024-05-16 20:53:01

おや、独り言だったのですか。それは失礼。
(大して失礼したとも思っていないような声音で面白がるように言い、そのあとの呟きには意図的に触れないでおく。ルークにやらなければならないことがあったとして、聞いても何もする気がないからだ。奴隷の行動は主の責任にもなるので、もし誰かに場合によっては制止しなければならない。折角協力的になったのにまた意地になられるのは面倒だ。今後の生活で徐々に奴隷という立場、主が自分であることの幸運を理解してもらうよう努めることを決めると、頷いて症状の改善を記録し)
はい、ありがとうございます。……そうだ、明日君の服を買うことは既に話しましたが、他に欲しいものはありますか?


60: ルーク [×]
2024-05-16 21:06:45

わ、わざとなのか?(揶揄われていると感じて、癇に障るが怒鳴ると、また頭が痛くなりそうなので、さすがに大きな声は出さずに、買い物の話しをされれば、そう言えば、言ってたなぁと思い、あまり興味がなかった。と言うか、自分で買い物に行った事がないのだ。全て用意された物を身に纏っていたので、服に関してはそこまで関心がないのだ。どう答えた物かと思い、ゆっくりと口を開き)
思いつかない。家にはなんでも揃ってたし、着替えも使用人が選んで着せられてたから、不自由した事がない。
まぁ、捕まってからは、不自由だったけど、、

61: エルヴェーレ [×]
2024-05-16 22:37:46

わざとではないですよ。ふむ……思い付きませんか。では、明日の出発までに思い付いたら教えてください。
(ルークの答えに、すぐに考え付かないのも当然かと頷き。何もかも用意されるのが当たり前だったのなら、何が必要かもわからないだろう。とりあえず明日までの生活で気になることがあれば教えてほしいと告げ、不自由のない生活から一転して何もかも失うという状況に思いを馳せる。今でこそまるで万能のように魔法を扱っているが、もし魔法が使えない人間に戻ったとしたらどうなるか──彼と同じような不自由を覚えるかもしれない。そう考えると彼の境遇にはほんの僅かばかりだが同情を覚えて、気遣わしげに眉を下げて)
不自由の無い生活ですか……店にいたときはさぞかし苦痛だったのでしょうね。

62: ルーク [×]
2024-05-16 22:49:44

あぁ、分かった。思いついたら言うよ。でも、とりあえず美味い料理が食べたいかな
(何も思いつかないかもしれないが、なにかしら家での事を思い出して考えてみようと思うと、同時に徐々に頭痛も和らぐと、お腹が空いたらしく、用意してくれるか分からないが、とりあえず告げて)
そうだな。でも、俺よりも前からあそこに居た奴らは、多分俺よりも辛い目にあってるんだよな。
エル、俺を連れ出してくれて、ありがとう。
まぁ、エルからしてみたら、俺は実験体なんだろうけどな。死なない程度に付き合ってやるよ。

63: エルヴェーレ [×]
2024-05-17 01:19:22

ええ、是非ご協力ください。君が死にそうになったら多少強引にでも冥府の門を潜る前には連れ戻しますので、ご安心を。
(酷い薬を飲まされたにも関わらず感謝を告げるルークに、奴隷という立場の危うさを少しは理解したようだと満面の笑みを向けて歓迎する。死んだ者を甦らせられるほど魔法は万能ではないが、死ぬ前であれば手段が無いわけではない。何より、歪んでいようと自身は薬を扱う魔法使い、人間を生かすことに関わる者である。買った奴隷の命を保証するくらいなんてことはないのだと、どこかズレた──そもそも死にそうにならない保証をしないところがズレている──言葉を投げ、料理を望む言葉に思い出したように目を瞬くと、立ち上がって)
そういえば昼食の途中で連れ出したのでしたね。まだ日が高いので何か作ってきましょう、水もお持ちしますよ。

(/魔法に関して、治療は魔法でもできるけど傷や症状の度合いに関わらず難易度が高い、ということを想定しています。エルヴェーレがそう思っている理由に関しては構想が練り終わっていて、以前エルヴェーレが空を飛ぶことを「面倒……というより難しい」と明言した理由と同じようなものになっています。
暫くは二人の生活や関係を構築させたり安定させたりするのでエルヴェーレは魔法のことをあまり深く話しませんが、いずれ話題にできたらいいな~!と背後は思っています……先に背後様に打ち明けちゃうほどワクワクしてます!)

64: ルーク [×]
2024-05-17 05:24:19

なんかそれ、安心できないんだけど、、(俺、死んじゃったりしないよね。と、内心では気が気ではなく、でもまあ服とか買い揃えてくれると言っているので、殺すつもりはないのだろうと、そこは信じる事にした。あとは、自分の体力と気力の勝負だなと思っていて、ふと頭痛が治っていることに気づく、おそらく一口しか飲んでいないので、治りが早かったのだろうと思う。横になっていた体を起こす)
頭、痛いの治った。最初だけで大したことなかったんだな。(一口しか飲んでいない事など、忘れていて、やはり相手に殺意がないことが分かると、安心は出来ないが、信用はしていいのかもなと思い)
料理はエルが作るのか?

(/ほぉ、なるほど。それは楽しみです。
え、すごく嬉しいです。こちらとしても、とても楽しくナリさせてもらっていて、返事が来るのをワクワクしながら待ってます)

65: エルヴェーレ [×]
2024-05-17 10:50:59

治りましたか、わかりました。
もちろん私が作りますよ。他に誰も居ませんので。
(薬の効果が切れた報告を聞くと、空中に浮かべていた筆記具を回収し。ルークの問いに答えつつ回収した紙に目を通して記録漏れがないかを確認する。他に忘れ物がないか室内を見回して確実に無いことを確かめると、ルークに筆記具や薬の残った小瓶を見せて)
私はこれらの物をしまってから下に降ります。君は動けそうなら自由にしていて構いませんが、まだ怠ければ部屋で待っていてください。

66: ルーク [×]
2024-05-17 11:18:17

あぁ、分かった(魔法使いが作る料理。興味がないと言えば嘘になる。でもはたして、食べられる物が出てくるのだろうかと言う疑問もなあわけではない。そして、おそらく顔に出しているんだろうなと思いつつ、エルの方を見ていた)
なぁ、ちなみに何作るの?俺アレルギーとかはねーけど、せめて、食える物にしてくれよ。
(出て行く前に、これだけは伝えておこうと思ってじと目で見ながら話して)

67: エルヴェーレ [×]
2024-05-17 13:38:23

野菜スープとサンドイッチです。スープは私が昼に作ったものが残っていますので、作るのはサンドイッチだけですが。
安心なさい、料理は薬の調合より楽なものです。味は保証しますよ。
(懐疑がありありと浮かぶ表情にくすくすと笑みを返し、出す予定の食事を伝えると冗談めかした口調で付け加え。料理が薬の調合より楽なのは事実だが、引き合いに出したところでルークが安心する材料にはならないことをわかってて言うと、身を翻して部屋を後にし)

68: ルーク [×]
2024-05-17 15:10:14

野菜スープとサンドイッチか、分かった。楽しみにしておいてやる。(上から目線で言うと、庶民の食べ物にも慣れなきゃなと思い、エルが部屋から出たのを確認すると、ベッドから降りてドアを開けてみる)
鍵、かかってないんだ。拘束もないし、逃げたくなったら逃げてもいいのか?でもなぁ~逃げたところで、1人でどうするんだよ。金だってねーし(ドアを閉めた後で、腕組みながら部屋の中をぐるぐると周りながら歩き)

69: エルヴェーレ [×]
2024-05-17 15:57:54

さて……。
(小瓶を片手に調合室へ入ると、薬棚にしまいこむ。羽ペンやインクも元の場所に纏め、今回の実験の詳細を記録した紙は本にしてしまおうと隣の本棚から白紙の本を選んで引き抜き。最初のページに紙を重ねて指で押さえ、目を閉じて少しの間沈黙……開けた時にはページと紙が同化して本の一部となっており、それに満足げに口角をあげると部屋を出る。
階段を降りる寸前、ルークが部屋の中で何事かを呟いている声が聞こえたものの内容までは聞こえない。逃げたところで奴隷を助ける者などいないことを知っているため、ルークが逃げるかもしれないとは思わず。独り言が多い子だとのんびり考え、キッチンに立つと蓋を落としたままの鍋をコンロに移して魔法で火を付け暖めはじめて)

70: ルーク [×]
2024-05-17 17:15:38

うーん、やっぱ、どう考えても現実的じゃない!それに俺、働いたことないしなぁ~(歩き疲れるとベッドに腰掛けて、自分は死ぬまで、ここに居るんだろうか。エルに飽きられたら捨てられるかもしれないと思うと、急に怖くなり部屋から出ると階段を降りて、エルで居るであろうキッチンへ向かい、何かの為になるかもしれないと思いながら話しを始め)
なぁ、俺も何か手伝おうか?

71: エルヴェーレ [×]
2024-05-17 19:43:31

大丈夫ですよ、スープを暖めている間にサンドイッチを作るだけですから。
(それぞれの保管棚からパン、ハム、バター、チーズを取り出し、ナイフを手にすると降りてきたルークに気付いてそちらに顔を向け。積極的なのは良いことだが、すぐ終わる。手伝いの申し出に首を緩く振って断ると、出した食材から一人分を切り分けて残りを棚に戻し、作業を進めながらルークに向けて言葉を続け)
……それに、君は料理経験がないでしょう?いずれ気が向いたら教えますが、今日のところは食後の皿洗いしか任せられませんよ。

72: ルーク [×]
2024-05-17 19:55:27

うっ、まぁ、そうだけど、、(料理の経験がないと言われれば図星をつかれて、苦い表情をつくる。でも、シェフが作っている姿を見ているのが小さい時から好きだった。危ないからと厨房には入れてもらえなかった事を思い出し)
げっ!皿洗いかよ(あからさまに嫌な顔をして、皿とか割ったりしたら怒られるのかな。なんて考えが頭をよぎり)

俺、皿洗いだってした事ねーぞ

73: エルヴェーレ [×]
2024-05-18 01:03:51

そう嫌な顔をしないでください。料理を仕事にする人はまず皿洗いなどから下積みを任されるものですよ。
(楕円形のパンの横腹に切り込みを入れてバターを塗ると、鍋を置いているのとは別のコンロに火を灯してチーズを軽く炙り。うっすらと焼き目がついたそれをハムと一緒にパンに挟むと棚から皿とお椀を出し、鍋の蓋を開けてスープをかき混ぜる。胡椒などのスパイスは、辛うじて一般の市場にも出るものの基本は貴族の食事に使われるものであり高価だ。薬の材料として買い求めているものを料理にも使っているから家にあるだけだが、そのおかげでルークが食べやすいであろう味を出せるのは良いことだと思う。うっすら漂う湯気から暖まったことを確認するとお椀に盛り付けて)
スープは質素ですが、兎肉から出汁を取っているので美味しい部類には入るかもしれません。塩と胡椒も振ってあります。

74: ルーク [×]
2024-05-18 05:28:32

ありがとう(料理が完成まじかに近付くと、いい匂いがしてきて、益々食欲をそそられる。なんだか、とても美味しそうだと思う。少し期待してしまう。それと同時にお腹がなった。絶対聞かれたと思うと、恥ずかしくなり、お腹を抑えて背中を向ける)
い、今のは、けしてその、食い意地がはっているとかじゃないからな!

75: エルヴェーレ [×]
2024-05-18 14:30:47

わかっています。生理現象を取り上げて食い意地が張っているなどとからかったりしませんよ。
(羞恥を見せる背中に微笑ましく感じ、気にすることはないという意味を含めて声をかけ。サンドイッチを皿に盛り付け、あとはテーブルに運ぶだけとなった段階で自らの手を洗おうとシンクに立ち、そういえばとルークを呼ぶ。ルーク自身は見たところ清潔な方ではあったが、他の奴隷は泥や砂埃が髪についたままの者もいたのを思い出し、シンクに手桶を置くと魔法で水を湧かせ、中に浄水魔法のかかった水晶を置いて)
それより、手を水で軽く洗いましょうか。店にいた時はなかなか清潔にはさせてもらえなかったでしょう?

76: ルーク [×]
2024-05-18 16:11:50

そ、そっか。なら、いいけど、、(エルの言葉を聞けば、気にしてないようなので、安心して逸らしていた顔を元に戻す)

あ、うん。洗いたい(サンドイッチを食べるわけだし、なにより言われて見れば、あそこにいた時は手なんて洗わせてもらってないないと思い、自分の手を見る。確かに、少し汚れていた。こんな事にも気付かなかったのかと改めて思うと、手を洗う為にエルが用意した水晶の近くに行き)
これって、手をかざせばいいのか?

77: エルヴェーレ [×]
2024-05-18 16:37:18

まず、桶に張った水で暫く手を濯ぎます。それから水晶に触れると魔法が発動して白く輝くので、輝いている間はこうして手指を洗ってください。
(手本を見せようとルークの横合いに立ち。シンクの中に置いた桶の水に手を差し込むと、水音を立てて軽く濯ぎ。ある程度手や指を擦ると、水の中に置いてある水晶に触れ、魔法が発動して水晶が輝いたのを見せると「これが輝かなくなったら水が汚れないぐらいに綺麗になった合図です」と付け加え、少しして輝きが消えると水から手を抜いて傍にかけているタオルで手を拭って)
タオルはこちらにあるものを使ってください。

78: ルーク [×]
2024-05-18 17:10:07

ほぉ、すげー(エルの手本を興味津津で眺めながら、早く自分もしてみたいと思う気持ちを我慢して、最後までちゃんと見ると、同じように、桶に手を差し込み軽く濯ぎ、次に水の中の水晶に触れて手を洗い)

うわっ、すごい綺麗だな。(水で手を洗うなんて、日常的にしてきた事だったが、魔法で洗うのは初めてで新鮮で、初めて水が綺麗だと思い。洗い終わるとタオルで手を拭き)
洗い終わったぞ

79: エルヴェーレ [×]
2024-05-19 02:18:43

では、食事にしましょう。私は日が出ている内に畑の世話をしないといけないので、食事が終わったらこの桶に食器を浸けておいてください。
食器を浸けたら後は夕食までご自由に。もし君がやりたいなら、皿洗いは後程教えます。
(ルークに今手を洗った桶を示して使い終わった食器をどうするか言いつけると、夕食まで自由にしていいことを伝え。料理の乗った食器を持ち、机まで運んで並べると、近くの棚からスープ用のスプーンを出して食器に添えて。ルークの食事の準備を整えると「では、行ってきますね」と微笑んで)

(/このあとの時間はエルヴェーレが言った通り自由時間です!こういう行動したいけど何があるかわからないとか、家の探検したいけど何が魔法の道具かわからない、といった場合は、此方のエルヴェーレのロルの他にルーク君の行動に対する室内の描写(例えば洗面室の扉を開けたらざっと見て何があるかとか)を提供いたします。もちろん薬草畑を見に来ても構いませんし、脱走チャレンジも可能です。
また、背後様が必要なようでしたら部屋のリストをざっくり作成しますので、お気軽にお申し付けください~)

80: ルーク [×]
2024-05-19 09:51:28

い、いただきます(一応の礼儀として、手を合わせてから、サンドイッチを掴むと一口食べる。まぁまぁだな、なんて思いつつ、野菜スープにも口をつけて、結局全部食べてしまう。どうやら美味しかったらしいが、素直に認めたくないらしい)
エルも一緒に食べるかと思ったのにな(食べ終わった食器を言われた通り水に浸しながら独り言。両親が生きていか頃は、忙しくない時は必ず皆んなで一緒に食べていたのを思い出し)
て言うか、自由って言われても何したらいいんだよ。この家ってテレビあるのか?(暇を潰せる物を探す為、探検でもしようかと思い)



(/そうですね。エルの部屋以外の行動可能な範囲に何があるか知りたいです。一般の家庭にあるような家電用品などはあるのか、とか。勝手に発動する、危なくない魔法とか(あったらですが)

81: エルヴェーレ [×]
2024-05-19 12:42:10

(/誠に勝手ながら解散させていただきたく思います。理由は、時代背景に見あわない言動が幾つか見られたことです。魔法使いの家の生活様式は現代と殆ど変わらないとは以前お伝えしましたが、それ以外の人間は井戸から水を組み上げるような生活水準ともお伝えしていた通り文明は発達していません。テレビは勿論、テレビ局というものもない認識です。こちらの伝達不足もあるでしょうが、以前大まかな文明の目安をお伝えしていたにも関わらずだったので、相性面に不安を覚えました。折角作ったキャラを終わらせてしまうのは心苦しいですが、ご了承ください。)

最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]BLなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle