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BLなりきりチャット
自分のトピックを作る
41:
エルヴェーレ [×]
2024-05-15 12:57:58
着替えがないと不便でしょうからね。ルークに何をしてもらうのかについてですが、簡単に説明すると薬の研究開発などの補佐をしてもらいます。主に試飲です。死にはしないでしょうが、まあまあ苦しい思いはするでしょう。
(クローゼットを閉じてルークに向き直り、座る彼を見下ろす。世間話をするように朗々と語ると、私室の一つである調合室に保管してある薬瓶の数々に思いを馳せて)
この世にある薬や毒は、先人が研究の末に残した成果です。より良い、需要に合った薬に取って代わられることは多々あれど、成果が消えることはありません。私もそういった先人と同じように成果を残したいので、協力者が必要だったのですよ。
(まだ出会ったばかりの彼に明かしはしないが、最終的には不老不死の薬を開発したい。そういった思いを込め、夢を話すように満面の笑顔を浮かべて語るが、要は開発途中の薬の実験台を求めていたというだけのことで)
42:
ルーク [×]
2024-05-15 13:21:23
よく、分かんねぇけど、実験体になればいいんだな。死なないなら別にいいぜ(かなり、軽く考えている。むしろ、面白そうだなと楽観視までしている。あわよくば、その薬で自分は強くなれるかもしれないと思っているからだ)
なぁなぁ、いつから飲めばいいの?実は俺、喉乾いてんだよね。だから、なにか飲ませてくれよ(薬の事をジュースを飲む感覚程度に思っていて、結構飲むのが楽しみなのかワクワクした顔をして)
43:
エルヴェーレ [×]
2024-05-15 14:01:41
では用意をしてきますので、君はここでお待ちなさい。すぐ戻ります。
(話が早いのは良いことだと頷くと、ベッドを手で示して待つよう告げて身を翻し、ゆったりと調合室に向かう。中に入って薬棚の前に立つと、何から試そうかとほんのすこし考えて。味が良いものであれば全て飲みきってくれそうだが、希望を持たせたままでいさせるのも酷なこと。何より、初めに味も効果も酷いものを出しておけば思い知るのも早いだろうと……一つの瓶を取り出して灰色の液体が入った中身を見つめる。主な効果は頭痛か腹痛が出るはずだが、あとは何の効果が出るだろうか。幻覚も見るかもしれない。これにしようと決めると、次いで紙とインク、羽ペンを用意してルークのいる部屋に戻り、瓶を見せて)
戻りました。今日飲んでもらうのはこの小瓶の中身です。
(/薬棚の前で考えているところで区切って待っている間の描写をしていただこうか、実は少しだけ悩みました。結局今回はいっしょくたにしていますが、今後もしこういった別行動の間に何かしたい、ということがあれば都度相談を挟みたいと思います。また、薬の味や効果についてはロルで挙げている以外に付け足していただいても構いません。
背後が出てくる頻度が高くて申し訳ないですが、意思のすりあわせを行うことで互いに満足いく展開を描いていけたらいいと思っています!)
44:
ルーク [×]
2024-05-15 14:54:15
はーい!(ベッドに座って手を挙げながら答えると、しばらくの間、1人になる。暇だなぁと思い窓の外を眺める)
結構いい景色だ。散歩とか行きたいなぁ(1人で、そんな事を考えていたら、エルが戻って来たのでベッドに戻り、飲んでもらうと言われた瓶を見て)
うげー、なにこの色。不味そうなんだけど、、(こんな色の飲み物は見た事がないので、飲むのを躊躇い匂いなどの確認をする為、鼻を近付けるが、これといった変な匂いはなく、とりあえず一口だけ飲んで見ようと思い口に運び)
うーん、可もなく不可もなくって感じかな。(味の感想を聞きたいのかと思っていたので、とりあえず言い)ねぇ、これ全部飲まなきゃダメ?
(/あ、そうだったんですね。大丈夫ですよ。薬の効果については了解です。背後会話が嫌なわけではないのですが、何か気にいらない展開にしてしまったかなぁと、内心ドキドキしながら読んでいるので、もし至らない所があれば言って下さい)
45:
エルヴェーレ [×]
2024-05-15 15:14:55
(/すみません、薬の味に関しては>43 のロルの方で【初めに味も効果も酷いものを出しておけば】と記載していたので、今回のは酷い味の薬が出ているということに訂正していただけると嬉しいです。描写不足で申し訳ないです。
展開に関しては基本的にどんな流れになっても楽しむ派ですが、今回のように認識のすれ違いが起きたなと感じた場合はちゃんとお伝えするので、安心していただければ…!)
46:
ルーク [×]
2024-05-15 16:16:53
(/すみません。じゃあ、飲んだところからやり直します)
なにこの色、見た事ないんだけど、、(まぁ、仕方ないかと一口飲んでみると、酷い味に舌がびりびりして吐き出しそうになり)
うげっ、なんっだ、これ。まっず。人間が飲んでいいもんじゃねーよ、これ絶対!(はぁはぁと息を荒くしながら瓶をエルの前につきだして)
もう、無理。こんなの飲めるか!てか、どーやったらこんな不味い飲み物ができるんだよ!
47:
エルヴェーレ [×]
2024-05-15 16:57:43
良薬口に苦し、と言いますでしょう。薬というものは苦いものなのですよ。
出来れば全て飲んでほしいですが、無理が過ぎましたかね。
(酷い味であることは否定せず、むしろ一口でも飲んだことを意外に思って感心するとつきだされた瓶を受け取って。残量を確認して一口でどの程度減ったかを見ると、おもむろに魔法を行使して用意した紙と羽ペン、インクをふわりと浮かせる。ひとりでに動いた羽ペンがインクを補充してルークが飲んだ量を記録していくのを横目に、瓶をひとまずサイドテーブルに置いて)
どうやったら、ですか。教えるのは後にします。体に変調が出たら全て教えてくださいね。
48:
ルーク [×]
2024-05-15 17:15:33
はぁ?体に変調?んなもん、どーみても悪くなるに決まってるだろーが!つーか、口直しに水飲みたいんだけ、ど、、(既に不味い飲み物を飲み込んだせいで、気分が悪くなっていたので、水が飲みたくなって、怒鳴ったが、突然酷い頭痛に襲われ頭を抑え、ふらつくと相手を睨みつけながら途切れ途切れに言葉を話し)
なんだ、これ、頭が割れそうに、痛い、、マジで何飲ませた
49:
エルヴェーレ [×]
2024-05-15 18:55:03
水は後でご用意します。他に症状は出ていませんか?辛いなら横になって構いませんからね。
(効能が表れたと見るや否や声を弾ませ、にこにこと上機嫌でルークの顔を覗きこみ。症状や発症までの時間、顔色などを羽ペンに魔法で記録させながら気遣う。苦しむ彼が発した問いかけにはどう答えようかと思案し、これまでの会話からして専門的な情報を並べ立てれば煙に巻けそうだと口を開いて)
リラの葉、ペレスフェスの実、グロンデの根、他にも人体に影響を及ぼす植物や素材を特殊な方法を用いて調合したものです。山奥でしか採れないものなので馴染みはないと思いますが、この小瓶全てを飲んだところで死にはしないので大丈夫ですよ。
(どの素材も過ぎれば死に至るが、それは量を誤ればの話。興味本意での調合とはいえ飲んだ誰かを死なせるつもりはなく、その辺りはきちんと線引きをして作ったものだ。死なないことを再度伝えて安心してもらおうと思い)
50:
ルーク [×]
2024-05-15 19:20:40
わけ、分からん事を、ペラペラと、要するに体に悪いもん飲ませてんじゃねーかよ!この、変態魔法使い野郎が、、(なんだか、手足が痺れてきて、やむなく横になるが、他の症状なんて教えてやるかと思いながら、ゆっくりと目を閉じ)
なぁ、頭に響くから、もう喋んな。聞いてるだけで、イライラしてくるから、出てけ、、(やはり1番は頭痛が酷くてズキズキしている。エルも死なないと言っているし、寝れば治るだろうという認識でいた為、1人にしてほしいらしく声を振り絞りながら話し)
51:
エルヴェーレ [×]
2024-05-15 20:51:39
はぁ……予測していた通りの効果が出ているか確認するための実験ですから、体に悪い影響が出るのは当然のことです。
(予想していた通りの手のひら返しにため息をつき、頭に響かぬよう声の音量を下げて話す。体いっぱいに拒絶を示す彼に、今日のところはこれまでかという気持ちと、これならば多少活きが悪くても従順な奴隷を選ぶべきだったかという思いを抱いて立ち上がり。小瓶と羽ペンなどを回収すると、残念そうな表情でルークに声をかけて)
君がそのまま協力を打ち切ると言うのであれば、このまま出ていきましょう。その場合は私の要求を果たさないと見なし、君の要求も聞き入れませんよ。魔法について話すことも、なくなるでしょうね。
52:
ルーク [×]
2024-05-15 21:03:17
(ぐだぐたと話してないで、さっさと出て行ってくれと、心の中で思いつつ、出て行こうとする相手の言葉にピクっと反応して、必死に手を伸ばすと、無理して体を起こして呼び止め)
ちょっ、待て!
それって、まさか、俺を、あの牢屋に戻すって、事か?(最悪、魔法は使えなくてもいい。ただ、あそこに戻るのだけは絶対に嫌だと思って、エルがどう言うつもりで言ったのか、知りたくて、若干声を震わせながら言葉を発し)
あそこには、戻り、たくない、、
53:
エルヴェーレ [×]
2024-05-16 00:02:00
…………。
(ルークの制止にぴたりと足を止めて、振り返らぬままに震えた声を背に受ける。魔法への未練から呼び止めてくると予想していたが、よくよく考えれば再び売り物となることへの絶望が先立つのは当然かもしれない。なにせ、彼は訓練を充分に受けていない……言うなれば訓練の恐怖を知り、けれど自由を諦めることもできない状態だろうから。背後の彼の訴えにすぐには答えず、背中を見せたまま顎に手をやる。これはどう対応するのが利になるだろうか。返品を盾に脅すか──しかしそれは今だから効果的なのであって、そのうち脅しに屈しなくなる日もくるかもしれない。
長い沈黙ののち、もう一度ため息をつくと思考を定める。人間の心は相手には誠実さを求めるものだ。ならば誠実に、飾らぬ本音で対応するべきだろうと決めて、振り返らずに口を開き)
何度も言いますが、君に欲しいものがあるならば私の要求を聞き入れなさい。ここでの生活も、明日の外出も、すべて私のさじ加減です。私は求めに応じぬ者に施しを与えるつもりはありません。
54:
ルーク [×]
2024-05-16 04:16:52
(とりあえず、引き止めには応じてくれたが、こちらを見ようともしない相手に不安が募り、少しだけ考えて見る。ここにいるべきか戻って他の奴に買われるか、しかし、聞いた話しによれば、だいたいの奴は、過酷な労働をさせられた上に殺されたり、性被害を受けて心を病んだりするらしい。それに比べたら、ここでの生活は、まだマシかもしれない。上手くいけば魔法も使えるようになるかもしれないからだ。そして、重たい口でようやく話し出す)
分かった。言う通りにする。症状を言えば、いいんだろ、、頭は、まだ痛い。それから、手足が痺れて、上手く動かせない
55:
エルヴェーレ [×]
2024-05-16 14:11:52
ええ、それでいいのです。いい子ですね、ルーク。さあ、横におなりなさい、急に動いてしんどかったでしょう。
(ぽつりぽつりとルークが症状を明かしたのを聞いて口元を緩めると、踵を返してベッドの傍まで戻ってルークに微笑みかける。急に動いた原因が自分だと知ってはいるが、それに負い目を感じることもなく相手を気遣い。彼には酷だろうが、立場を理解するのは良いことだ。記録用の道具を浮かせて彼が言う症状のメモを再開すると、顔色や瞳孔などに視線をやって観察し)
一口しか摂取していないので回復は早いでしょうが、もし夕方までに回復の兆しが無いようであれば別の薬を用意します。そちらはいわゆる痛み止めなので、警戒せずともよいですよ。
(解毒を用意したりはしない。今日中には抜け切るだろうという自信もあるが、薬の影響が終わるまでの時間を知りたいのもあった。頭痛に響くだろうと潜めた声音のまま、代わりに提示したのは痛み止めで)
56:
ルーク [×]
2024-05-16 15:25:54
じゃあ、痛く、なくなったら、言えばいいんだな
(こんなことを観察して何が楽しいのだろうと思いつつ、ゆっくりと体を寝かせると、だんだんと視界が悪くなる。エルの言葉を聞き流しながら、目を閉じると小さい頃に高熱を出して寝込んだ事を思いだしていた。その時は、両親が側にいて手を握ってくれていた事を思いだして、今まで机上に振る舞ってきたが、どこかで緊張の糸がキレて、悲しみからか痛みからか自分でも分からなかったが、瞳から涙が出てきて)
と、さま、、かぁ、さ、ま、、ごめん、、俺だけ、生き残って、、
57:
エルヴェーレ [×]
2024-05-16 19:12:55
(離れたところにある机と椅子に向かうと、椅子を持ち上げてベッドの側に置き。観察の間だけでもと腰を落ち着けると、ルークの呟きに彼を見やる。元貴族、ということしか知らないが、呟きの内容から察するに亡くなったらしい。奴隷に落ちる貴族は家庭から見放されているか、悲惨な目に合っているかのどちらかぐらいなもの。彼の様子やこれまでの言動から後者だったのだろう。他人事ではあるが、このまま彼の呟きを無視して生きていることに負い目を感じられても困ると、少し考えてから口を開いて)
ふむ……。君の事情は知りませんし、ご家族のことも存じ上げませんが、ご両親は君に謝罪されることは望んでいないと思いますよ。
58:
ルーク [×]
2024-05-16 20:01:35
はっ、え?(エルの言葉が、自分に向けられた物だと分かるのに、少し時間がかかった。すっかり自分の世界に入ってしまっていたからだ。そう言えば、1人じゃないんだったと思うと、自分の言動が恥ずかしくてなり我にかえる)
う、うるさい。今のは、独り言なんだから、答えたくていいっての!それに、俺は、生きてやらなきゃ、いけない事、が、、(怒鳴ったせいで、頭痛が酷くなってきたが、手の痺れはなくなっていたので、頭に手を当て)
痺れとれたぞ。頭は痛ぇけどな
59:
エルヴェーレ [×]
2024-05-16 20:53:01
おや、独り言だったのですか。それは失礼。
(大して失礼したとも思っていないような声音で面白がるように言い、そのあとの呟きには意図的に触れないでおく。ルークにやらなければならないことがあったとして、聞いても何もする気がないからだ。奴隷の行動は主の責任にもなるので、もし誰かに場合によっては制止しなければならない。折角協力的になったのにまた意地になられるのは面倒だ。今後の生活で徐々に奴隷という立場、主が自分であることの幸運を理解してもらうよう努めることを決めると、頷いて症状の改善を記録し)
はい、ありがとうございます。……そうだ、明日君の服を買うことは既に話しましたが、他に欲しいものはありますか?
60:
ルーク [×]
2024-05-16 21:06:45
わ、わざとなのか?(揶揄われていると感じて、癇に障るが怒鳴ると、また頭が痛くなりそうなので、さすがに大きな声は出さずに、買い物の話しをされれば、そう言えば、言ってたなぁと思い、あまり興味がなかった。と言うか、自分で買い物に行った事がないのだ。全て用意された物を身に纏っていたので、服に関してはそこまで関心がないのだ。どう答えた物かと思い、ゆっくりと口を開き)
思いつかない。家にはなんでも揃ってたし、着替えも使用人が選んで着せられてたから、不自由した事がない。
まぁ、捕まってからは、不自由だったけど、、
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