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せんせい、あのね。(〆)/2211


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2208: 鳴海 司 [×]
2025-07-20 02:29:07




関係ない質問なんで黙秘しまーす。
…つーか俺の情報なんて今更いらないだろお前ら。

( 揶揄うのにお決まりといった質問がさっそく飛んでくれば、焦ることなく流れるように黙秘権を行使。別に隠すようなことでもないのだが、知っているにも関わらず期待を滲ませた彼女の夕陽色はきっと周りの友人たちにも分かりやすく映っているのだろう。こと仲間内の恋愛事に関して盛り上がるのが女子という生き物(偏見)なので、面倒な絡みを受けないように回避するための答えといっても過言ではなく。『せんせーずるーい。』『まあいないでしょたぶん。』と謎の確信を得ている様子で、瞳を輝かせている友人の恋路を応援したい女子たちは頬杖をつきながらにこにこと、ねえ?と彼女に笑いかけて。──『す、すみません…!遅くなりました!』そう言いながら少し慌てた様子で教室のドアを開けたのは、先程の始業式で新しく赴任したと紹介された新任教師。「あー、大丈夫大丈夫。職員室寄らなきゃでしたもんね。」と、自分の自己紹介なんていらないだろというスタンスを崩さず隣に立つ新任教師へとさりげなく流れをパスして。『あ、改めまして…新山です!教師1年生の新米なので至らないところしか無いですけれど、皆さんと仲良くなれたらいいなって思ってます。この1年、どうぞよろしくお願いします!』教師としての初日、緊張した様子で教壇から生徒たちに向かって綺麗なお辞儀を向ける後輩に何となく自分が新任だった頃を重ねながら、「……というわけで、副担任を務めてもらう新山先生です。」と新たに着任した後輩の紹介をさらりと終えて。 )



( / おほほほ、主様と対話に対話を重ねたおかげで私も立派な拗れシチュ大好きマンに成長しましたのでね…!(??)
生温い地獄じゃ主様も私もはしゃげねえよなあ!ということで、改めまして新キャラ"新山ちゃん"を副担任のポストに据えさせていただきました!よろしくお願いします!!(90度のお辞儀) )




2209: 御影 みき [×]
2025-07-23 15:28:48




ふふ。……でもほら、みきがなる予定だから!

( どのクラスにでも盛り上げ隊長のような男子生徒はいるもので、それに対してなんともあっさりとした彼の回答にみきも予想通りのそれに思わず笑ってしまえば、ひっそりと囁かれた言葉にはにこ!と曇りのない笑顔を浮かべながらこそこそと返して。─── と、少々慌ただしく入ってきたのは先程始業式で新しく赴任したと紹介された新任の先生。緊張が滲みながらも笑顔がとても可愛くて、守ってあげたくなってしまうか弱さの中に真っ直ぐなやる気が見えて、彼と隣に並んでいても兄妹だとはきっと勘違いされない年齢差で……何となく、みきの頭の中には『アイツの好みは綺麗系よりも可愛い系だと思う』といういつかの友也の言葉がリフレインしてしまい。『えっ可愛いー!』『新山先生よろしくねー!』『彼氏いる?俺とかどう!?』 と、可愛らしい新任教師にワッと盛り上がった男子生徒の声に我に返れば胸に湧いてしまったもやもやを気のせいだと消すようにふるふると首を振って。 )


(/ や、やはり布教活動は大事…ッ!!やはりね、拗れがあるからこそハッピーエンドが輝きますから…!!ようこそ拗れ沼!!(ニッッッコリ)
新山ちゃーん!!可愛いよ新山ちゃんようこそ!!!登場させていただきありがとうございます!こちらこそよろしくお願い致します……!!(土下座)(蹴可) )





2210: 鳴海 司 [×]
2025-07-24 18:32:30




お前はさっきからそればっかだな。
──そんなことより、このLHRでクラス委員とか決めなきゃだからさっさと済ませるぞー。
まず委員長と副委員長を最初に決めて、そこからの進行は任せるから。

( 『さすがみき!』『まじ少女漫画みたいじゃんね!あたしら応援してるから!』と、彼女を含めてその周りがきゃいきゃいと楽しんでることなど知る由もなく。───20代前半の新卒教師ともなれば生徒たちとの歳も近く、男子高校生たちにとっては何とも魅力的に見えるのも致し方無し。先ほどこちらにも彼女の有無を聞いてきた件の男子の質問には呆れたように自分が返すことで、ある意味では新任の緊張ほぐしに良いのかもしれないのだが。とはいえ本日やらなければいけないこともあるわけで。右も左も分からない後輩教師に「とりあえず生徒の名前と顔を覚えてもらわなきゃなんで。」とクラス名簿を渡せば椅子に座るように促して。一先ずクラスの代表2人が決まれば後の進行には自分もお役御免だろう。未だに緊張の残る面持ちだが、しかし熱意は伝わるような眼差しで『はい!』と、受け取った名簿と生徒を交互に見る後輩の初々しさはどこか微笑ましくもあって。 )




2211: 御影 みき [×]
2025-07-25 17:33:50



─── 、
『みき、みーき。クラス委員だって。』
ハッ。…はい!みきやる!

( 新山先生に恋人がいたらいいのに、先生のこと好きになっちゃったらやだなぁ。なんてみきがもやもやと一人黒い感情と戦っていれば、ふと意識を浮上させるように声を掛けたのは親友のあきちゃん。クラス委員なんて誰もやりたがらない面倒事に手を上げる生徒が居なかったのが幸いして(☆先生のクラスはそれはもう沢山居たらしいけれど)、みきはびし!と右手を上げながら慌てて立ち上がりクラス委員に立候補を。そりゃあ去年まではみきも他のクラスメイト同様に手を挙げることなんてなかったけれど、今年はなんと言っても自分の想い人が担任。ともなれば担任教師といちばん関わることが多いであろうクラス委員に立候補するのは至極当然のことだろう。それからハッと新山の手にある名簿に気がつけば「 あ、えと、出席番号22番の御影みきです! 」 とまだ生徒の顔と名前が一致していない彼女へとぺこりと頭を下げ自己紹介を。勿論他の女子生徒たちはみきが立候補するであろうことを予想していたので誰も手を挙げることはなく、男子側はといえば『 あ、…ええと。山田です。俺も去年クラス委員だったので…。』と山田がひっそりと手を挙げたので恐らくクラス委員はこの2人で決定だろう。 )





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