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 貴方がだいすきです《 創作 》/40


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24: 天宮 葉酉 / 八重森 要 [×]
2024-04-17 11:38:48




>23 ぬし様


(/いいえ、お帰りなさいませ!絡みやすく、そして素敵なロルをありがとうございます。不備等なんかは全然ありませんので、ここから続けさせていただきますね。では、これにて背後は失礼いたします。(※蹴り可))




 天宮 葉酉


藤原か…(デスクへと戻り、ちらりと見たデスク先には、ニヤニヤとした顔で片手を振ってくるバディがいた。彼を見て、嫌そうな顔を一瞬するが、すぐにいつもの無表情に戻り、パソコン画面へと視線を戻す。彼__藤原新は、私のバディである。…バディではあるが、彼は顔は良くても中身はクズ。正直バディなんざなくともいいのでは?と思うが、そうはいかないらしい。助け合いやコミュニケーション能力の向上、お互いを高めあい、みたいな理由。…まあバディが必要なことは分かった、だが、こいつと組む必要はないであろう。こいつはクズだが、実力は高い。困難な任務につくことも多いのだから。そんな彼とただの女性警官の私が組む必要性があるだろうか?ないだろう。――部下から預かった資料に目を通しつつ、本日二度目のため息をつく。淹れてきたコーヒーをゴクリと飲むと彼の口から「午後休」という言葉が聞こえて。班長からの午後休許可はありがたいものだ。だがしかし。この大量の資料の山を見てくれ。こんなに仕事が余っている奴に休みをくれていいはずがない。取り敢えずまあ、私はいいか、と思いながらパソコン画面から一瞬目を離し、彼のほうを見て。)私はいい。…藤原はどうする?



 八重森 要


(いつも通り登庁し、公安の部署へ足を進める。毎日毎日変わらないこの場所に来るのはあまりいい気分ではない。だが要はこの公安という裏から世界を支えるような立場に入れることを誇りに思っていて。自身のデスクへと向かう途中、死んだようにデスクへと倒れこんでいる部下が視界に入ると大丈夫か?と声をかけつつ、その部下の体を起こす。倒れるまではまだいいほうで、中には血だらけな者、窓から飛び降りようとするものなどなど、この部署には色々な奴らがいる。自分のデスクへとつくと普段の仕事を始めだして。そんな中、聞こえてきた気だるげに挨拶をする声。この声はきっとあいつだ。彼女__桐龍 朝陽は、俺のバディである。やる気なし、面倒臭がりの彼女は公安の女性警官で、最近入ってきた新人。きっとこの感じは徹夜明けだろう。彼女と仕事をするのは大変ではあるが、楽しいこともあるもので。彼女がデスクに項垂れるようにデスクヘ伏せていくのを見れば、要は自分のデスクから立ち、彼女のデスクへ向かい、「挨拶はちゃんとしなさい」と言い捨て、きっと疲れているだろうから、といちごミルク味の飴を手渡して。)まったくもう……ダラダラしないの!





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