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廻る星【戦闘/3L/ファンタジー/一部人数制限あり/途中参加歓迎】/104


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61: エマ・ユーベル/リアム・サエスト(主) [×]
2024-02-17 13:35:14

(/フレイラちゃんの背後様何度も本当に申し訳ありません!その時本当に急いでおりまして、、本当に申し訳ありません。修正共に現在の状況をお伝えします。)
現在の状況

グレース

上級者
 エマ・ユーベル>5
 ジャック・ブレイバー>10
 ダリル・ブラックバーン>27
ミラ・ベルク>52
>53(pf未定)
(残り2人)

中級者
 アリス・フリーラ>15
 セイ・グラシア>28
アラン・ロット>58

怪物

 リアム・サエスト>5
 クミホ>13
 レイテ>19
 フロック>43
>53(pf未定)

人間

 フレイラ・ハミルトン>17

となっております。まだまだ募集中ですのでお気軽にお参加ください!

62: エマ・ユーベル/リアム・サエスト(主) [×]
2024-02-17 13:41:49

(エマ・ユーベル)
>レイテ
「おぉ!やっと当たったねぇ」
(能力を使いレイテの能力をコピーし、魚雷を打つとやっと攻撃が当たり少し喜んでいる様子。だがダメージはあまりなく、まだ戦闘は続けられるようだ。)
「うわーまたなんか出てきたし」
(明らかにやばそうな徹甲弾が出てきてきっとこのまま当たれば自分は死ぬ。だがエマは今まで戦ってきた怪物の能力も使える。何年か前にコピーした強度の防御能力で自分を守ろうとし)

(リアム・サエスト)
>ジャック・ブレイバー
「ハッこの俺が人の死を悔やむとでも思うか?今まで何百何千という人間を食ってきたんだ。そんなかでもグレースどもは一段と美味いんだ」
(此処で殺した人間のことを悔やめといわれ、ハッと笑い自分はそんなことは悔やまないという。自分が今まで何人殺してきたかを言い、そのでもグレースジは一段と美味いと言いながらジャックの顔を見ながらニヤリと笑い)

63: フロック [×]
2024-02-17 14:35:36


>56ミラ

これは…血の匂いか?いや…毒みてェな匂いもするなァ…。

(気絶している酔っ払いをそのまま放置して路地裏から出ようと思い向きを変えて移動しようとした時、路地裏の奥から毒に似たような血の匂いがすることに気づき、恐らくグレースと怪物が交戦したのだろうと予想して。争ってる気配はなく、決着がついたのだろう…グレースが生きてることに期待して、ニヤリと笑いながらそちらへと向かい)

(/絡みます、よろしくお願いします!)


64: ミラ・ベルク [×]
2024-02-17 21:44:08



>>63 フロック


─── … 。

( ふ、と空気が変わる。〝何かとても厭なモノ〟が此方に近づいてくるような気配、マァこの世界で言う厭なモノなど十中八九怪物のことなのだが。ミラはしっかりと自分の血液を付着させた銃弾がセットされた二丁拳銃を引き抜けばその何者かが近づいてくる感覚のある方へと銃先を向けてルビーのように妖しく光る赤い瞳を細めて。「 どちら様。 」毒の交じった血液の香りが充満する路地裏に鈴のなるような声でぽつり、と言葉を零しては先の戦闘のおかげでくらりと血液不足に回る視界を煩わしそうに眉をひそめて。 )



( / 絡みありがとうございます…!! )





65: フロック [×]
2024-02-18 01:11:45


>64ミラ

…ハハハハ…!どうやら俺は、かなりツイてるみてェだなァ!グレース…しかも、かなりの大物を引き当てた!!

(匂いの元に近づくにつれて、周りの自然音が聞こえなくなってくるような鋭く尖った気配を感じ取れる…まるで、喉元にナイフを突きつけられているような感覚だ。まだ距離があるのにそこまでの気迫を出せるのは、グレースの上級者に違いない…大物を引き当てたと不気味に笑い始めて。漸く姿が見えて、上級グレースの状態がわかる。この状況にかなり満足はしているが、強いて言うなら相手が万全な状態で会いたかったと思っており)

訊かなくてもわかるだろ?お前等が狩りまくってる、怪物だよ…。



66: アラン・ロット [×]
2024-02-18 02:02:49



>all

これで良し、と。ほら、痛くなくなったでしょ?不思議なおまじないだよ。さぁ泣き止んで…。ゆっくりお家に帰るんだよ。また転んだら危ないからね。怖い事があったらまた僕に言ってね…

(身体に無数の切り傷を負って絶命した怪物の亡骸の横で、泣き喚く子供の1人に対して優しく諭すようにしながら、おそらく逃げるときに転んでしまい擦りむいてしまったのだろう膝の部分に手を当てて、ゆっくりと治癒の力を流し込む。すると傷口がみるみる塞がっていき、泣いていた1人の子供の顔に笑顔が戻って、頷いてお礼を言いながら去っていき)

ふぅ…最近は物騒だな…


(/主様、許可ありがとうございます!そして皆様どうぞよろしくお願いいたします)


67: クミホorレイテ [×]
2024-02-18 10:49:18

>59
(クミホ)

おお、すごい火傷じゃのぅ!
冷やしてやろうかぁ?おお~??
(自身の炎で相手がボロボロになったのを
見てニヤリとした笑う顔を深めて
その傷を冷やしてやろうかと言いながら
クライオキネシスにより周りの温度を
一気に冷やし始め、周囲に雪が降り始める)

>62
(レイテ)

ソノ殻程度デ受ケレルト良イナ?
コノ戦火ヲ……………!!
(放たれた勢いにより、装甲を貫くのが
徹甲弾としての本領発揮であり
勿論、主砲で放たれた物は強力無比だが
相手の防御を貫けるかは分からない
そこで、彼女が取ったのは……)
我等ガ本領………受ケテミヨ!
(徹甲弾に向かって徹甲弾を打ち込み
威力を強化するという難しい戦法を取り
相手の防御を貫通させようと試みたのだ)

68: ミラ・ベルク [×]
2024-02-18 11:55:53



>>65 フロック


狩りまくってる?
…ハッ。人聞きが悪いわね、掃除をしてると言ってくれる?

( 其れが目の前に現れた瞬間、背筋に霜が降りるような冷たい感覚がする。強い、それを確信させるには充分な雰囲気を持つ目の前の男─── 基怪物は、見た目こそ自分と同年代の細身の男だが纏う雰囲気が人では無い。ミラは彼の言葉に吐き捨てるように笑い飛ばしてしまえば、〝狩る〟などとまるでこちらが悪いことをしているかのように評する相手の言葉をしっかりと訂正して。むしろ狩られているのは此方人間の方だ。無力な一般市民も分け隔てなく攻撃する様はまさに狩りと言っていいだろう。相手がどんな能力を持つか判断できない以上、無闇矢鱈に攻撃を仕掛けるのは危険だと経験則に則り判断すれば銃口を相手に向けたまま、そして左腕からぼたぼたと血液を流したままさくらんぼ色の唇を釣り上げて見せて。 )




>>66 アラン


─── アラン。

( 怪物との交戦後、攻撃の為に付けた両腕の傷に雑ではあるが包帯を巻き応急処置を施せば同時に別の怪物と交戦していた後輩 … 中級のグレースであるアランの元へと歩み寄り声を掛け。どうやら彼も無事に怪物を始末したようで、更には転んで怪我をした子供のアフターケアまでこなしている様子を見ては自分には決してできないその優しさに上級者として誇らしさを感じつつも心の奥底に羨望の気持ちが小さく芽生えて。彼の柔らかそうな茶髪からつま先までしっかりと見て直ぐに治療が必要でない怪我をしていないことを確認すれば─── 最も彼ならば自分の能力でどうにか出来るのかもしれないが ─── ミラは「 後はこちらで引き継ぐわ。報告事項等無ければ先に帰還して。 」と相も変わらずどこか突っぱねたように業務的な言葉を告げて。 )


( /はじめまして!上級グレースのミラといいます…!
絡ませて頂きます、絡みづらい等ございましたら遠慮なく仰ってください……! )




69: アラン・ロット [×]
2024-02-18 13:21:54


>68 ミラ

お疲れ様です、ミラさん。すみません、お手数おかけ致します、ではお言葉に甘えて…あ、その傷は…

(息を吐いて呼吸を整えていると声をかけられ、相手に向き直っては上級のグレースである彼女に対して小さく頭を下げて礼をして。後処理はやるから、と申し出てくれた相手に申し訳なさそうにしながら頼りになる先輩でもある相手の言葉に甘えようとした時に、両腕に巻かれた包帯に気付いて)


(/絡んでくださりありがとうございます!こちらこそよろしくお願いいたします)


70: アリス・フリーラ [×]
2024-02-18 13:43:59


貴様は随分と面倒くさいタイプの
怪物か、、
(能力を使い霊を自分の体に降ろした。
能力を使っている時はその霊(神)に
体を乗っ取られるため、この時点でア
リスの自我はない。急に変わる雰囲気
と殺気。周りに降り始める雪と火球に
よりボロボロになった自分(アリス)
の体を見て面倒くさい怪物だと言い)


71: 匿名さん [×]
2024-02-18 13:46:07

(/初めまして。このトピが気になりまして、上級者のグレースで参加を希望したいです。pfは近日中に出せたらと考えております。)

72: エマ・ユーベル/リアム・サエスト(主) [×]
2024-02-18 13:49:58

(/上級者グレース参加希望承知いたしました。pfお待ちしております。上級者グレース残り一人です。)

73: セイ・グラシア [×]
2024-02-18 15:29:27

(/参加許可ありがとうございます!絡み文遅くなってしまいましたが投下させていただきます!

>all

あらら…派手にやり過ぎちゃったな…(まだ少し感覚の鈍い足を引きずりながら、路地裏の壁に背を預けて項垂れる。濃紺色に染まっていた瞳は徐々に灰へと色を変え、それと同時に鋭敏になっていた五感が元に戻っていくのを感じた。自身の着ている服には自分のものか、はたまた先ほどまで戦っていた怪物のものかもわからない大量の血液を吸い込んでおり、べったりと肌にまとわりついている。ぐぅ、と空腹を主張する腹の虫が鼓膜を震わせるが、少し身体を休ませようと冷たい地面に腰を下ろして

74: 匿名さん [×]
2024-02-18 16:17:43

名前 ジーク・フリーデン

年齢 32歳

性別 男

階級 上級者

能力 炎

自身が生み出す炎を武器に纏わせることで、怪物を焼く・斬るを同時に行うことが可能となる。また、火柱を発生させて障壁として機能させたり、炎を飛ばして遠くの敵に対処も出来るなど万能ではあるが、能力を使い過ぎると体から高熱を発する為にまともに動くことすら出来なくなるので、他のグレースや人間の協力が必要となる。

武器 紅の大剣

容姿 戦闘時は黒の甲冑と黒の兜を被り重厚感を感じさせ、対峙する怪物を恐怖で震え上がらせているが、ひとたび兜を脱げば流れるような茶髪のロングヘアに金色の瞳と、すらっと整った目鼻立ちはたちまち目を奪われるらしい。前に命を救われた人間はジークの事情も知っているので、寝食を用意してくれているらしい。私服は黒色の半袖シャツの上に羽織っていた柄シャツを?腰に巻き、青色のジーンズとラフな格好。

備考 寡黙で忠義に厚い男。見た目の印象から誤解されやすいが、厳しくも優しく義理や礼節を重んじる。助けられなかった市民たちから何を言われようと己が信念を貫くが、なんでもかんでも一人で抱え込み解決しようとする危うい一面を持つ。グレースになる前は忠義も礼節も知らない乱暴者であり、協調性も不要として他者と馴れ合う素振りを見せなかったが、神ニージアとの関わりを経て、現在の人格者へと成長していった過去がある。

(/>71で参加を希望していた者です。確認をお願いします。)
 

75: 通りすがりさん [×]
2024-02-18 16:46:56

こんにちは
怪物での参加を希望したいです

76: エマ・ユーベル/リアム・サエスト(主) [×]
2024-02-18 16:50:17

>74
(/pf確認いたしました。不備等は特にないので参加許可いたします。)
>75
(/参加希望承知いたしました。pf投下お待ちしております。)

77: フロック [×]
2024-02-18 17:09:54


>66アラン

(アランからそう遠くない場所で、激しい衝突音と建物の壁が崩れる音が聞こえてくる。十中八九怪物がグレースと戦闘、若しくは人間を襲っているのだろう…)

負い、喧嘩売っといてこの程度か…?お前の仲間は全員動かなくなっちまったが…お前は楽しませてくれるんだろうなァ…?

(建物の崩れた壁から、もう動かなくなった人間の後ろ襟を掴んで引きずっており眼の前にいる同年代くらいの怯えた様子の不良の横目掛けて投げて。返り血が付着した不気味な笑みを浮かべながらゆっくりと不良に近づいており)

(/絡みます、よろしくお願いします!)



>68ミラ

掃除、ねェ…だったら、俺達にも感謝してほしいところだな。要らねェ人間や弱いグレースを掃除してやってんだ…仕事が楽になって、助かってるんじゃねェのか?

(恐らくフロックの外見や雰囲気だけでどれ程危険か大体把握しただろうと判断し、万全な状態ではない上に危険度もわかっているにも関わらず、退かずに立ち向かおうとするミラを見ては、あの状態でも勝算があるのだろうかと思いニヤリと笑い。怪物を狩ることを掃除というミラに、こちらがやっていることも掃除だと言って。人間だけじゃなく、ミラの仲間であるグレースにも手を出しているようで、先程の人間のことを思い浮かべて「アレを護るために戦ってることに理解できない」と思いつつ、銃口を向けられても関係なく歩いてミラとの距離を縮めていき)



>73セイ

アァ…腹減ったなァ……人間の飯でも空腹は満たせばするが、どうも食った気がしねェんだよな…。

(路地裏にて自分の空腹を満たすために手頃な人間を探しており。路地裏に人間がいる方が少なく、いるのは精々怪物とその怪物を討伐しに来たグレースばかり。かと言って表で派手に動けばグレースに見つかる可能性が高い…戦えなくはないが、面倒だという理由が大きい…そんな中、何処からか血の匂いがしてきて)

…血の匂いがするな…行ってみるか。この際グレースでもいい…人間であることに変わらねぇしな…

(/絡みます、よろしくお願いします!)



78: 通りすがりさん [×]
2024-02-18 17:45:42

名前 カオリス

年齢 230歳

性別 男

能力 硬質化
体を硬質化する能力で、硬質化する範囲は全身から指先と自由だが範囲が狭いほど効果が凝縮され硬度を上げやすくなる。常に硬質化などはできず硬度によるが効果時間は5~60秒程。
また本気で一点を硬質化すれば結晶として武器を生やす事もできる。だが弱点もあり、一定の硬度を超えると能力を解除した時その部分が著しく脆くなり、やり過ぎると解除した時点で体が崩れ落ちる。

容姿
人体模型のような肉筋だけの体に西洋騎士のような茶黒い鎧を融合させたような見た目で人型だがとても人間とは思えない見た目をしている。

備考
寡黙な性格で基本的に周りを全て敵として見てみる。一人称は「俺」

名前 ガガガ

年齢 7

性別 男

能力 「周りに人がいるんじゃないか」と思わせる能力
自分の周りに誰かがいる気にする精神干渉系の能力で効果は相手の中の一人のみにしかかけられない。相手に傷を負わせたり精神を破壊する能力ではないが能力は必中であり、また一度能力で起こされた「周りに誰かいるんじゃないか」の意識は、能力を打ち消したり能力自体を妨害された時以外、どんな場所、どんな現象が起きようとも消えることはない。チームの相手の片方にかけたりすることでチームワークを崩したり、意識を一つの事に集中させないようにできる。また木々が生い茂っている森や、障害物の多い室内などは、相手に効果を強く与えることができる。
容姿
7歳という年齢だが、魔導士のような老人の姿している
備考
残虐な性格で、自分の能力の弱さを理解しており能力上、基本的に誰かと一緒に行動する。1人で戦う時なども攻撃する時は、銃やナイフなどの武器で不意打ちを狙う。老いているように見えるが、意外と素早く動くことができ機転も利く。一人称は「儂」

主(長文失礼します。以上になります)

79: セイ・グラシア [×]
2024-02-18 18:46:31

>77 フロック

あちゃあ、今日はツイてないな(突如ピリピリと焼き付くような気配が肌を刺すのを感じ、はぁ、と小さくため息をこぼす。鬼人化していなくても十分にわかってしまう、恐ろしいほど格上の怪物がこちらへと近づいてくるのを。まだ身体に残る疲労を感じながらも、先の戦いで抉られた脇腹の傷口が塞がりかかっているのを確認すると、重い腰を上げ、鬼人化がいつでもできるように神経を研ぎ澄ませる。目の前に現れたソレは、一見するとただの人間のように見えるが、瞬時に本能がそれを否定する。蠱惑的な美しい顔の造りに、凍てつくような冷たさを孕んだ瞳と視線が混じるその瞬間、嫌な汗が背中をつたうのを感じて


(/ありがとうございます!よろしくお願いします

80: ミラ・ベルク [×]
2024-02-18 18:48:47





>>69 アラン

……応急処置は済んでる。
危ないから、触っちゃダメよ。平気だから。

( ふと彼に指摘され両腕を見ればじわりと血が滲んでいる両腕の包帯に目線を落とし。いくら能力柄慣れているとはいえじくじくと熱を持つような痛みが無くなるわけでもなく、確かに彼の能力ならばこの本日付けたばかりの傷は治るだろう。だがミラはふる、と首を振ればひらりとまだ動きに支障がないことを表すように両腕を軽く振って見せて。いくら彼の能力が治癒だからといって自分の毒は人間にも害が出てしまうもの、万が一億が一でも彼に何かあってはいけないと上記を告げてはそのまま彼の視界から腕を隠すように背中側で手を組んで。 )


>>73 セイ

……嗚呼。いた。

( ひょこ、と表路地の方から赤いポニーテールを揺らしながら彼の居る裏路地を覗き込んではどうやら無事に怪物を倒し終わった中級グレースの彼の姿を見つけて安堵の息を吐いて。血濡れで壁に凭れている様子に一瞬ひやりとしたがどうやら意識が飛びそうだったり今にも倒れるというレベルでは無さそうだ。能力が切れて疲弊しているのだろう、ミラは血濡れでない右手で血液がつかないように恐る恐るポケットから簡単ではあるがお菓子型の栄養食を取り出しては「 良かったら食べて。体が辛ければ報告は代わりに行くから。 」と行動とは裏腹に温かみも可愛げもない必要最低限の言葉のみを告げて首を傾げて。 )

( /絡ませていただきます…! )


>>77 フロック

要らない人間も、弱いグレースも存在しないわ。
……誰一人だって、掃除されるべき人間なんて居ない。

( ギリ、と彼の言葉に思わず拳銃を握る手に力が篭もりそれと同時に先程の戦闘の傷がぐち、と痛む。彼が1歩ずつ近付いて来る度に、呼吸が苦しくなるほどの威圧感と自分よりもずっと背の高い彼の瞳を睨みつけるように視線が上がっていく。…嗚呼、私ももう少し上背があったらこんな時にわかり易く殺意を見せられるのに。小さく頭に浮かんだのは紛れもない羨望。ミラは夕焼け色の瞳に八つ当たりに似た苛立ちの色を滲ませれば「 怒りは沸くけれど、感謝なんてする必要は無いわ。 」と改めて彼の眉間目掛けて標準を合わせ自分の血液がたっぷりと塗りこまれた銃弾を1度撃ち。 )




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