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銀河鉄道の夜 / NL,ML,GL / 指名制/126


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121: カムパネルラ [×]
2025-04-23 23:43:40



○ 世界観 ○
>1

〇 提供 〇
>2

〇 好み / 萎え 〇
>3

>ジョバンニの受付はいつでも行っております。



興味を持っている、お試しで参加してみたいなど、質問やご相談だけでも受け付けていますのでお気軽にお問い合わせ下さい。


>只今の時間よりリアルタイム交流、早い反応が可能です


本日纏まった時間を作れたのでこれよりリアルタイムの反応が可能です。
もし少しでも興味を持って下さった方がいらっしゃいましたらお気軽にお声かけください。



122: カムパネルラ [×]
2025-04-28 15:19:01



海蛇座「夜の底を走る汽車に、ようこそ。涙をこぼした人も、祈りを落とした人も。この座席はそんなカムパネルラのために空けておいた。……手ぶらでも構わない。小さな星くずひとつ分の勇気さえ持ってさえいれば、だが。」


○ 世界観 ○
>1

〇 提供 〇
>2

〇 好み / 萎え 〇
>3

>ジョバンニの受付はいつでも行っております。




興味を持っている、お試しで参加してみたいなど、質問やご相談だけでも受け付けていますのでお気軽にお問い合わせ下さい。


>只今の時間よりリアルタイム交流、早い反応が可能です


本日纏まった時間を作れたのでこれよりリアルタイムの反応が可能です。
もし少しでも興味を持って下さった方がいらっしゃいましたらお気軽にお声かけください。



123: リズ・フェリシティ [×]
2025-04-29 02:30:56





>アンドロメダ座

( ぱちり、と僅かに瞠目する。売り言葉に買い言葉、どうせまた手のひらで弄ぶような、わざとらしい駆け引きの言葉が返って来ると思っていた。ゆらりと猫じゃらしのように掲げられ、爪で引っ捕まえたネックレスが手の中でちらちらと煌めく。ちらりと疑いの残る瞳で彼女を見やるが、目の前で楽しげに笑う彼女に悪意を感じる含みはなく、かけられた言葉もどこか友人にかけるような親しみを孕んでいて。先ほどまでの弱いものを甚振るような振る舞いから一変、悪い友達のように寄せられた肩がむず痒い。その落差に振り回されるように一瞬口を開いて、ぎゅっと眉を寄せやっぱり口を閉じる。その仕草が我ながら格好悪く、つんとした態度を崩さないまま彼女を見つめる。人の気も知らず前髪を浮かし、笑う姿は確かに気紛れそのものだ。「……フン。つまり、アンタとそっくりってコトね。よぉくわかったわ。」気分で生きている、まさに彼女のことを示しているかのような言葉。そう考えると、いま彼女からこのネックレスを貰えたことは物凄く大きな意味を持つことなのだろう。後々取り上げられても不味いとばかりにいそいそと手元に収めつつ、彼女へとかける問いを考える。おそらくチャンスはそう何度もないだろう。あまり悠長なことはしていられない。簡潔かつ端的に。一番に知りたいのは勿論噛まれない方法だけれど、そんな質問はあまりにもチープで、せっかく乗り気になった彼女の気を削ぎかねない。それに話を聞く限り、蠍という男は気紛れで噛み、気紛れで獲物を放るのだろう。例え聞けたとして、彼女の言う通り参考にはならない気がした。とん、と長い爪で机を叩く。頭によぎったのは小狐の彼から言われた、蠍についての話。…彼に興味を持たれすぎるな、敵対しすぎるな回るな。意識を逸らすな。…つまり、彼に正攻法は通じない。ふっと目を伏せ、どこか覚悟を決めたようにまっすぐな視線で彼女を見つめる。指先は密かに彼がくれたペンへと触れていた。 )
__そう、なら。単刀直入に聞くわ。彼にもし噛まれて、毒に侵されたとして。助かる可能性は?


( / ご無沙汰しております、主様。覚えていらっしゃるでしょうか、リズの背後でございます。
お返事も頂いていたようで、こちらこそ気付くことができず誠に申し訳ありません。こうしてまたお会いすることができて、とても嬉しいです…!
時間は空いてしまいましたが、もし、またアンドロメダ座様とお話しすることが許されるならば…と、こちらも勝手にお返事を返してしまったこと、いまここで謝罪させてください。大変申し訳ありません…!
こちらこそ、前にも増して読み辛い乱文となってしまっているかと思います…!前文から相性の不和など感じられていらっしゃいましたら、遠慮なく仰ってくださいませ…!陰ながら、ここ銀河鉄道の繁栄を心よりお祈り申し上げております。 )





124: アンドロメダ座 [×]
2025-04-29 09:41:46



(問いの内容を受けて我慢が出来ずにまたくすくす笑った。勇気だとか無謀だとか、そんな凡庸な言葉で括りたくはないくらいに、ただ、この子は運命に唾を吐くくらいのいちばん美しい輝きを持っていた。やっぱ好きだなぁ、こーいう命知らずな子。つい教えてあげたくなっちゃうな、だなんて。気紛れで適当な雰囲気は変えないけれど、どこかでちゃんと伝える気があったようで視線の先を彼女へ向けながら口を開く「んー、まぁねー、噛まれたくらいじゃ即死とかしないっしょ?てかさ、蠍の毒って──牙にあるとか、そーゆーんじゃないのよ。アイツの、体ん中流れてる水分?あれ自体がぜーんぶ毒ってワケ。蠍は牙からしか毒が出ないって顔をして油断させてくるけど。でもまー、噛まれたトコからだったらより効果覿面、ちょっと唾液とか入ったら、痺れたり、ゲーしたり、熱出したり?そんくらいで済むっぽいけどまぁ──量が少なきゃ、そんくらい。死にはしないっしょ。……量が少し、ならね?」くすくす、と唇の端で笑う。手をひらひらさせて、零れ落ちる水を演じるみたいに。茶化すように言いながら、指先でテーブルをトンと叩く。そして最後だけ、甘ったるくささやくように伝えることにした。「でも、マジでヤバいのはさー」唇に指を当てて、ちょっとだけ溜めを作り声を続ける。「舌とか絡める系? そんなガッツリ毒もらったら、もうアウトっしょー。死んでも文句言えないっつーか?」きゃはっと笑って、彼女の顔を覗き込む。可愛い顔の作りを目で楽しめばぞくぞくするくらいの愛おしさを覚えた。「ま、つまりー、ちょっとくらい遊ばせときゃいいの。でも、ガチでハマられたら──ゲームオーバーって感じ」明るく楽しい作戦会議を続けているつもりらしい。最後は、冗談めかした様子で舌を出してお茶目な顔を見せる。でも、目は冗談じゃない。本気の助言だ。「大事なのはバランス、だよ。うちらの生き方っていっつもそーじゃん?」ふっと悪友みたいに笑ってみせる。きっと蠍座が隠しておいて欲しかっただろう彼の秘密を教えたのだから、もっと面白いことになる。そう疑わずに少しだけ頭を傾けて。)

( /リズちゃんの背後様、お久しぶりです。こうしてまたお会いできたこと、本当に嬉しく思っています!前回は長い間お待たせしてしまい、こちらこそ申し訳ありませんでした。にもかかわらず、あたたかく声をかけてくださって、本当にありがとうございます。またリズちゃんとお話できること、そして銀河鉄道の夜を一緒に旅できることが、これ以上ないくらい光栄で心がとても温かくなります。リズちゃんに対して、不和だなんて感じたことは一度もありません。むしろ、変わらぬ美しい文章と優しさに救われています。これからも、お互いに無理のないように、ゆったりと、物語を紡いでいけたら嬉しいです。どうぞこれからも、よろしくお願いします…!)


125: サハリ [×]
2025-04-29 22:45:10



>乙女座

そんな凄い特殊能力が身に付くとは、思えないけど。……あなたがこれに触って、幸せに感じるなら、それはいいことだと思う(大切にされるとはこういう扱いのことをいうのだろう、という実例のような触れ方。皮膚が分厚いから、撫でられるというよりは表面の空気を攫われただけのような感覚。繊細さの定規の目盛りが違う。翻って弾かれた、いい音がした割に大して痛くない手を数秒見て、これ、といいながらグーパー。続けられた言葉に含まれるささやかな自虐に気付くには経験が足りないらしく素直な称賛を返し)いいね。……あなたを怠け者にさせている人の気持ちは、少しわかる気がする(ヘーゼルの両目をわずかに細めて。これだけ綺麗な人なのだから、養いたがる人の1人や2人は犬が棒に当たるくらい簡単にその辺に転がっているのだろう。そう考えると今の状況はまずい気がしなくもない…けど、まあ、いいか。持ち前の図太さで楽観視しては、実はずっと気になっていたことを切り出して)えっと、……よければ、列車の中を案内してほしい。カムパネルラの好い人には、悪いけど。




126: 乙女座 [×]
2025-04-29 23:15:48



>サハリ

もちろん、案内してあげる。この鉄道は何も無い代わりに何でも有るんだ。(くすりと笑えば冗談めかした軽い声で受け入れて。けれどその声はどこまでも柔らかく、彼との会話を楽しむように笑みを深めて「この汽車はアンタが望むものを乗せて走るんだ。たとえば──ご飯が食べたいなら、赤い天蓋とミルク色のクロスがかかったレストラン車両がちゃんとお皿を温めて待っているし。お腹を満たしたあとは、ふかふかの羽毛に沈める寝台車両もあるよ。」その声に合わせるように、遠くで風鈴のような鈴音がひとつ、線路を伝って響く。誰かが別の扉を通り抜けた合図だろうか。それとも気のせいかとそう思えるほどに囁かな音。「そうだ。でもね、他のカムパネルラには会えないんだ。ごめんね。……だって今夜は──アタシを独り占めできるんだよ。よそ見なんてしてる暇はないでしょ?」そうして彼を促すその声には、星くずをすくい上げるような茶目っ気と、そして何より“あたたかさ”がある。少しだけ頭を傾ければ促すような間を置いて問いかけて)それじゃあ、手始めにどこに行きたい?銀河ステーションに到着するまで時間は無いよ。チャキチャキ動かなきゃ



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